JPS59186496A - 停電時用着信表示回路 - Google Patents
停電時用着信表示回路Info
- Publication number
- JPS59186496A JPS59186496A JP6244783A JP6244783A JPS59186496A JP S59186496 A JPS59186496 A JP S59186496A JP 6244783 A JP6244783 A JP 6244783A JP 6244783 A JP6244783 A JP 6244783A JP S59186496 A JPS59186496 A JP S59186496A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- display circuit
- incoming
- incoming call
- power failure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電々公社の局線、専用線、構内電話交換機の内
線等（以下回線という）に接続して使用するぢタン電話
装置の停電時用着信表示回路に関する。
線等（以下回線という）に接続して使用するぢタン電話
装置の停電時用着信表示回路に関する。
従来例の構成とその問題点
一般にボタン電話装置には商用電源が供給されていると
きに着信があればこれを可視、可聴的に表示する表示装
置が取付けられている。しかしながら、この種の表示装
置は停電等によって商用電源が供給されなくなるとその
機能を全く発揮できた＜女るため、従来よりこれを補完
するため別に停電時用の着信表示回路を設けている。
きに着信があればこれを可視、可聴的に表示する表示装
置が取付けられている。しかしながら、この種の表示装
置は停電等によって商用電源が供給されなくなるとその
機能を全く発揮できた＜女るため、従来よりこれを補完
するため別に停電時用の着信表示回路を設けている。
第１図は従来よシ使用されているこの種の停電時用着信
表示回路の具体的な電気的結線図であり、図中、■、２
はそれぞれ電話回線、３．４は各電話回線１．２に接続
された可視表示回路、５は停電時のみオンするリレース
イッチ、６は可聴表示回路７を構成する発振回路、７は
スピーカである。
表示回路の具体的な電気的結線図であり、図中、■、２
はそれぞれ電話回線、３．４は各電話回線１．２に接続
された可視表示回路、５は停電時のみオンするリレース
イッチ、６は可聴表示回路７を構成する発振回路、７は
スピーカである。
尚、可視表示回路３．４はそれぞれコンデンサＣ１抵抗
Ｒ，ｈランスＴ１ダイオードＤ１発光ダイオードＬＥＤ
によって構成されており、その出力端は発振回路６０入
力端に接続されている。
Ｒ，ｈランスＴ１ダイオードＤ１発光ダイオードＬＥＤ
によって構成されており、その出力端は発振回路６０入
力端に接続されている。
第１図に示す停電時用表示回路において、通常の状態す
なわちボタン電話装置（図示せず）に商用電源が供給さ
れている場合にはりレースイノチ５がオフしており、着
信があっても発光ダイオードＬＥＤ、発振回路６が共に
動作せず、可視、可Ｌ Ｅ Ｄ、発振回路６が動作する
ようになシ、可視、可聴の表示を行なうようになる。す
なわち、着信があるとその信号がコンデンサＣ１抵抗Ｒ
，トランスＴを介してダイオードブリッジを構成するダ
イオードＤに印加され、ここで整流されて発光ダイオー
ドＬＥＤに印加されるため、先ず、発光ダイオードＬＥ
Ｄによって可視表示される。そして、その出力側がリレ
ースイッチ５を介して発振回路６０入力端に接続される
だめ、上記発振回路６が上記出力側の電圧で動作するこ
とになり、スピーカ７によって可聴表示されることにな
る。
なわちボタン電話装置（図示せず）に商用電源が供給さ
れている場合にはりレースイノチ５がオフしており、着
信があっても発光ダイオードＬＥＤ、発振回路６が共に
動作せず、可視、可Ｌ Ｅ Ｄ、発振回路６が動作する
ようになシ、可視、可聴の表示を行なうようになる。す
なわち、着信があるとその信号がコンデンサＣ１抵抗Ｒ
，トランスＴを介してダイオードブリッジを構成するダ
イオードＤに印加され、ここで整流されて発光ダイオー
ドＬＥＤに印加されるため、先ず、発光ダイオードＬＥ
Ｄによって可視表示される。そして、その出力側がリレ
ースイッチ５を介して発振回路６０入力端に接続される
だめ、上記発振回路６が上記出力側の電圧で動作するこ
とになり、スピーカ７によって可聴表示されることにな
る。
このように、従来より停電時用の着信表示回路は公知で
あるが、この種のものはいずれも第１図に示すように各
回線毎にそれぞれコンデンサＣ１抵抗Ｒ１）ランスＴ１
ダイオードＤ等よシ成る表示回路を用いており、したが
って、回線数が増加すると全体としてその構成が非常に
複雑になり、小型化が非常に困難であるという問題があ
った。
あるが、この種のものはいずれも第１図に示すように各
回線毎にそれぞれコンデンサＣ１抵抗Ｒ１）ランスＴ１
ダイオードＤ等よシ成る表示回路を用いており、したが
って、回線数が増加すると全体としてその構成が非常に
複雑になり、小型化が非常に困難であるという問題があ
った。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で優れた着信表示回路を提供することを目
的とするものである。
、簡単な構成で優れた着信表示回路を提供することを目
的とするものである。
発明の構成
本発明は各回線にそれぞれ着信があったとき動作する発
光ダイオードを備えた可視表示回路とフォトカプラを用
いた着信検出回路を設け、この着信検出回路の出力によ
り各回線共通の可聴表示回路を駆動し、停電時の可視、
可聴表示を可能にするように構成したものである。
光ダイオードを備えた可視表示回路とフォトカプラを用
いた着信検出回路を設け、この着信検出回路の出力によ
り各回線共通の可聴表示回路を駆動し、停電時の可視、
可聴表示を可能にするように構成したものである。
実施例の説明
第２図は本発明の停電時用着信表示回路における一実施
例の電気的結線図であり、図中、８は電話回線、９は抵
抗Ｒ，、Ｒ２、コンデンサＣ１、ダイオードＤｏ、発光
ダイオードＬＥＤより成る可視表示回路、１０はダイオ
ードＤ１Ｄ、、Ｄ２、抵抗Ｒ３、Ｒ４コンデンサＣ２、
フォトカプラＰ Ｉ−１より成る着信検出回路、１１は
発振回路ＯＳＣ，ブザーＢＺ、ダイオードＤ４ ・Ｄｎ
よシ成る可聴表示回路、１２はリレー接点Ｐｏとこのリ
レー接点Ｐ。を駆動するリレーＰよシ成る停電検出回路
、１３は停電時用の電源電池である。
例の電気的結線図であり、図中、８は電話回線、９は抵
抗Ｒ，、Ｒ２、コンデンサＣ１、ダイオードＤｏ、発光
ダイオードＬＥＤより成る可視表示回路、１０はダイオ
ードＤ１Ｄ、、Ｄ２、抵抗Ｒ３、Ｒ４コンデンサＣ２、
フォトカプラＰ Ｉ−１より成る着信検出回路、１１は
発振回路ＯＳＣ，ブザーＢＺ、ダイオードＤ４ ・Ｄｎ
よシ成る可聴表示回路、１２はリレー接点Ｐｏとこのリ
レー接点Ｐ。を駆動するリレーＰよシ成る停電検出回路
、１３は停電時用の電源電池である。
尚、着信検出回路１０を構成する抵抗Ｒ５とダイオード
Ｄ３の接続点は通電時（非停電時）に動作する可聴表示
回路（図示せず）の入力端に接続されており、また可聴
表示回路１１を構成するダイオードＤ４・Ｄｎのカンー
ド側はそれぞれ各回線の着信検出回路ｉｏを構成するフ
ォトカプラＰＨとダイオードＤ３の接続点に接続されて
いる。
Ｄ３の接続点は通電時（非停電時）に動作する可聴表示
回路（図示せず）の入力端に接続されており、また可聴
表示回路１１を構成するダイオードＤ４・Ｄｎのカンー
ド側はそれぞれ各回線の着信検出回路ｉｏを構成するフ
ォトカプラＰＨとダイオードＤ３の接続点に接続されて
いる。
上記実施例において、通常の状態すなわち非停電時にお
いては、リレーＰに電流が流れており、リレー接点Ｐ。
いては、リレーＰに電流が流れており、リレー接点Ｐ。
がオフの状態にある。この状態で回線８に着信があると
、その電流が抵抗Ｒ１、Ｒ２、コンデンサＣ１ダイオー
ドＤ。を介して発光ダイオードＬＥＤに流れ、発光ダイ
オードＤ。によって可視表示される。そして、着信信号
は更にダイオードＤ、 Ｄ、、Ｄ２、抵抗Ｒ３、Ｒいコ
ンデンサＣ２を介してフォトカプラＰＨに印加される。
、その電流が抵抗Ｒ１、Ｒ２、コンデンサＣ１ダイオー
ドＤ。を介して発光ダイオードＬＥＤに流れ、発光ダイ
オードＤ。によって可視表示される。そして、着信信号
は更にダイオードＤ、 Ｄ、、Ｄ２、抵抗Ｒ３、Ｒいコ
ンデンサＣ２を介してフォトカプラＰＨに印加される。
そのためフォトカプラＰ 、Ｈがこの信号でオンし、抵
抗Ｒ６とダイオードＤ３との接続点をローレベルにする
。したがって、非停電時においてはこの接続点に接続さ
れた図示しない可聴表示回路が動作し、回線８に着信が
あったことを上記可聴表示回路によって可聴表示するこ
とになる。
抗Ｒ６とダイオードＤ３との接続点をローレベルにする
。したがって、非停電時においてはこの接続点に接続さ
れた図示しない可聴表示回路が動作し、回線８に着信が
あったことを上記可聴表示回路によって可聴表示するこ
とになる。
停電時においては上記図示しない可聴表示回路の電源が
供給されなくなるため、上記図示しない可聴表示回路で
は着信を可聴表示することができない、したがって、こ
の実施例では別に停電時用の可聴表示回路１１を各回線
共通に設けている。
供給されなくなるため、上記図示しない可聴表示回路で
は着信を可聴表示することができない、したがって、こ
の実施例では別に停電時用の可聴表示回路１１を各回線
共通に設けている。
停電になると、リレーＰに電流が流れなくなりリレー接
点Ｐ。がオンするだめ、電源電池１３の正側がリレー接
点Ｐ。を介して発振回路Ｏ８Ｃに接続されることになる
。この状態で着信があると非停電時と同じようにフォト
カプラＰＨがオンし、電源電池１３の負側か発振回路Ｏ
８Ｃに接続されることになる。したがって、発振回路Ｏ
８Ｃが動作し、その出力によってブザーＢＺが動作し、
着信を可聴表示することになる。
点Ｐ。がオンするだめ、電源電池１３の正側がリレー接
点Ｐ。を介して発振回路Ｏ８Ｃに接続されることになる
。この状態で着信があると非停電時と同じようにフォト
カプラＰＨがオンし、電源電池１３の負側か発振回路Ｏ
８Ｃに接続されることになる。したがって、発振回路Ｏ
８Ｃが動作し、その出力によってブザーＢＺが動作し、
着信を可聴表示することになる。
他の回線に着信があったときも同様にして発振回路Ｏ８
Ｃ、ブザーＢＺが動作し、可聴表示することになる。
Ｃ、ブザーＢＺが動作し、可聴表示することになる。
このように、上記実施例によれば停電時、非停電時にか
かわらず回線に着信があったとき、これを正確に可視、
可聴表示することができ、全体としてその構成が簡単で
実用上きわめて有利なものである。
かわらず回線に着信があったとき、これを正確に可視、
可聴表示することができ、全体としてその構成が簡単で
実用上きわめて有利なものである。
発明の効果
本発明は上記実施例よシ明らかなように各回線にそれぞ
れ着信があったとき動作する発光ダイオードを備えた可
聴表示回路と、フォトカプラを用いた着信検出回路を設
け、停電時にオンするリレー接点と上記フォトカプラを
介して発振回路、ブザー等より成る各回線共通の可聴表
示回路に停電時用の電源電池の電圧を印加するように構
成したものであり、着信検出回路にフォトカプラを使用
し、回線と可聴表示回路の間を互に結合するように構成
しているため、トランスを用いた従来のものに比し、全
体としてその構成を簡単にすることができ、小型化が図
れるという利点を有する。まだ、本発明によれば発振回
路、ブザー等より成る可聴表示回路を各回線共通に使用
するように構成しておシ、したがって、その点でも全体
としての構成を簡単化することができ、回線の増設が非
常に便利であるという利点を有する。
れ着信があったとき動作する発光ダイオードを備えた可
聴表示回路と、フォトカプラを用いた着信検出回路を設
け、停電時にオンするリレー接点と上記フォトカプラを
介して発振回路、ブザー等より成る各回線共通の可聴表
示回路に停電時用の電源電池の電圧を印加するように構
成したものであり、着信検出回路にフォトカプラを使用
し、回線と可聴表示回路の間を互に結合するように構成
しているため、トランスを用いた従来のものに比し、全
体としてその構成を簡単にすることができ、小型化が図
れるという利点を有する。まだ、本発明によれば発振回
路、ブザー等より成る可聴表示回路を各回線共通に使用
するように構成しておシ、したがって、その点でも全体
としての構成を簡単化することができ、回線の増設が非
常に便利であるという利点を有する。
尚、実施例では可聴表示回路を発振回路、ブザーによっ
て構成しているが、ブザーに代えてベル、スピーカ等を
用いることも可能である。
て構成しているが、ブザーに代えてベル、スピーカ等を
用いることも可能である。
第１図は従来の停電時用着信表示回路の電気的結線図、
第２図は本発明の停電時用着信表示回路における一実施
例の電気的結線図である。 ８ ・回線、９・−可視表示回路、１ｏ・着信検出回路
、１１・・・可聴表示回路、１２ 停電検出回路、１３
・電源電池。
第２図は本発明の停電時用着信表示回路における一実施
例の電気的結線図である。 ８ ・回線、９・−可視表示回路、１ｏ・着信検出回路
、１１・・・可聴表示回路、１２ 停電検出回路、１３
・電源電池。
Claims (1)
- 各回線にそれぞれ着信があったとき動作する発光ダイオ
ードを備えた可視表示回路さ、フォトカプラを備えた着
信検出回路を設け、この着信検出回路を構成するフォト
カプラと、別に設けた停電時にオンするリレー接点を介
して電源電池の電圧を発振回路、ブザー等よ構成る各回
線共通の可聴表示回路に印加するように構成した停電時
用着信表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244783A JPS59186496A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 停電時用着信表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244783A JPS59186496A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 停電時用着信表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186496A true JPS59186496A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=13200467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6244783A Pending JPS59186496A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 停電時用着信表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360690A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話機 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6244783A patent/JPS59186496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6360690A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話機 |
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