JPS59186043A - 並列結合回路 - Google Patents

並列結合回路

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JPS59186043A
JPS59186043A JP6132084A JP6132084A JPS59186043A JP S59186043 A JPS59186043 A JP S59186043A JP 6132084 A JP6132084 A JP 6132084A JP 6132084 A JP6132084 A JP 6132084A JP S59186043 A JPS59186043 A JP S59186043A
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JP
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carry
group
selection
selection switch
input side
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JP6132084A
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ハンス・クラウス・ヌスベツヒヤ−
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加算装置及び判定ロジックを有し、該ロジック
は群ごと及び時間段階ごとに配置構成さ汎ていて、群ご
とに対応づけら九た、条件づけられたキャリイを求める
ようにし、入カキャリイを考慮して、2つの2進コード
化オペランPVrC対して短縮したキャリイ通過伝送を
行なう並列結合回路に関する。
2つの2進数の論理(ロジック)結合は周知のようにす
べての十つの基本計算形式に対して2つのオペランドの
加算に帰させ得る。その際高い動作速度が問題になる場
合は直列処理より並列処理のはうが好ましい。並列処理
の場合は両オペランドのビット列が例えばデ・ジット又
はバイトごとに細分化さn5桁ごとに同時に相互に結合
される。
結合の完全な同時性にはキャリイの処理が問題になり、
このキャリイに場合により或1つの群から次の群に移さ
なければなら々い。この移す通過伝送時間により・ξラ
レル加算器の処理時Transactions  an
d  Electronj−c  Computers
  +1960年6月第226頁〜第231頁中の論文
J、 5klanski氏記述による’ Condit
ional−3um−Addition−Logic”
に記載されている。この加算法ハ゛′条件付きの和及び
キャリイの計算に基く。その場合すべての可能なキャリ
イが生ずるという仮定のもとて順次連続する時間間隔に
て個々の、ビット列群に対する択一的な和が求めら扛る
。1つの群に対する入カキャリイの実際の値が定まると
直ちにその牛ヤリイに対し7て既に計算さnた結果、な
いし中間和及び中間キヤリイが炊の処理段にて選択さ九
、ひきつづいての泪算の基礎となる。従ってその際各処
理段において既に計算さ九たビット列の少なくとも一部
を適合ないし新たに加算しなければならない。この方法
の実施に必要な回路コストがオペランドの処理幅の増大
と共に益々増加する。
この課題の解決のため本発明にょ汎ば冒頭に述べた形式
の並列結合回路において、両オペランドに相応するビッ
ト列をそのウェイトにしたがっての配列で且群ごとに同
時VC2つのキャリイ出力側を有する第1の結合ユニッ
トに供給し該両ギャリイ出力側には2つの可能な択一的
なキャリイ(キャリイ対〕のうちの各1つが現われるよ
うにし、第1群に所属する第1の結合ユニットのキャリ
イ出力を対ごとに第2群において判定ロジックにおける
第1選択スイッチのデ番目 一タ入力側に供給し、入カキャリイを第2の最低ウェイ
ト群の第1選択スイッチの制御入力側に加わるようにし
、さらに、入カキャリイがわかっているないし既知の群
のすべてのキャリイ対が、当該入カキャリイにより制御
さする第1の選択スイッチを介して、前記キャリイ対に
所属する結果出力側にて取出されるようにし1つより多
くの第2群について複数時間段階のうちの1つにおいて
2番目ごとの群のそfぞ九最低つエイトキャリイ対を、
既に結果出力の出ている第2群を除いて、択一的に、対
配置の選択スイッチの制御入力側に印加接続し、前記別
の選択スイッチのデータ入力側にはそのつど当該群の他
のキャリイ対が加わり、また、そ牡のデータ出力側[U
条件づけら肛た択一的なキャリイが取出可能であり、後
続の複数時間段階の1つにおいて、先行の時間段階の、
2つの最高ウェイトの択一的キャリイを後続の第2群の
対配置の選択スイッチの制御入力側に印加接続し、前記
選択スイッチのデータ入力#ニハ択一的キヤ弯 リイが加わるようにし、2つの数に相応するビット列を
、第1群に配属さ汎た第2結合装置と接続し、該第2結
合装置の制御入力側にはそれぞれ結果出力側をそのつど
1つの群たけウェイトの増大する方向にずらして接続し
たのであるこの装置構成を用いて結合すべきビット列が
IF(’に分けら肛、各群に対してギャリイが求められ
、その際ビット列に繰返して割算操作(オペレー/ヨン
)に用いられることばない。キャリイに制御可能な選択
スイッチによりすべての可能な択−値から求めら九、そ
の際結合の制御のため、ないし2つの択一的な和の選択
のために用いら牡る。キトリイを求めるための判定口、
ノックに簡単な制御可能な選択スイッチから構成され得
る。時間段階の個数の増大と共に各群がまとめられ従っ
て処理時間が短縮され回路コストがさらに低減さ6得る
判定口・ノック内でキャリイを任意の語長の群にまとめ
得る。その際どの群も同じ幅を有する必要はない。さら
に本発明の大きな利点とするところは判定口・シックへ
の反転さ扛た入力信号の印加の際、判定口・ノックの出
力側における否定された結果キャリイを得るのに、1つ
のキャリイ対に所属する入力側を入れ替えしさえす扛ば
よいとよである。判定ロジックにて、複数時間段階の選
択スイッチを相互に接続することにより、キャリイを求
める際時間的に得をすることができる。判定ロジックの
群ごとの構成により個々の群にてキャリイを他の公知方
式により求めることも可能である。換言す汎ば本発明は
種々異なる計算方式を組合せて用いることに適する。
次に図示の実施例を用いて本発明を説明する第1図のブ
ロック接続図は8つの並列接続さtた第1の結合ユニツ
)1を示し、この結合ユニットは2つの択一的なキャリ
イC、Cを導出するため2つの2進コード化さ扛たオペ
ランl′A、Bを加算するために用いらする。第1図の
ブロック接続図にてさらに第1結合ユニット1にて生じ
るキャリイを求めるだめの判定ロジック2が結合ユニッ
ト1に後置接続さ汎ている。この判定口・ノックの出力
側が結合ユニット1に戻されている。両オペランドA+
BVL結合ユニット1にデジットごとにビット列として
倶糸合さ扛、その際、夫々牛つのピッ)AD  〜A3
、 BQ  〜E3  、r A4 〜A7等を有する
そのつど第1の群が形成さ汎る。各々の第1の結合ユニ
ッ)Iにおいて、2つの相補入カキャリイの印加のもと
て2つの択一的な出力ギャリイO,+0が求められ、利
足ロジック2に供給される。下の添字i(i”!+8+
12+16+20+28)はそれが現われる、ビット列
内の位置を示す。上方の添字Oないし1は、相応のキャ
リイが、値0ないし1の入カキャリイcINの条件下で
求めら汎たことを示す。例えば第1の2つの群Ao−A
3  + BO−B5 の加算の結果として生じるキャ
リイを00 、clで示す。判定回路4 2ば2つの択一的な結果から、比較的に低い群のうちか
らのすべてのキャリイ全考慮して実際の結果を選び出し
、その際その実際の結果は加算の制御のためないし択一
的な和の選択のためそのつど後続する比較的に高いウェ
イトの群r供給される。こnは第7.8図に詳しく示し
である。
例えば最も低いウェイトの結合ユニット1の結果キャリ
イC4は次に比較的に高いウェイトの結合ユニット/2
の制御入力側に導かれる。両オペランドA、Bの加算の
際考慮すべき入カキャリイC6は最も低いウェイトのユ
ニット1イの制御入力側と、判定ロジック2とに接続さ
れてイル。図示の判さ口・シック2において求めら扛る
最も高いウェイトのキャリイC(これに2 結合結果のビット列の第32桁に現わ九る)は判定口・
ノックにより、上述の形式の別の回路へ入カキャリイと
して伝送さ汎得る。
群の呼称は複数のまとめられたビットに用いらnるのみ
ならず、相応の信号レベルを供給される線路にも選択ス
イッチ(マルチプレクサ装置〕、これが達している加算
器と共に用いら汎る。その場合各群はビットないし線路
の任意数及び構成ユニットを含み得る。
第2図の表を用いて第1結合ユニットの動作に就いて説
明する。
両オペランドA 、 Eid夫々32ビットの1列から
成り、こnらビットはウェイトの増大するに、従って1
−〇〜31と番ぞが利さ汎ている。
ビット列に牛桁を有する8つの第1群に;1ilJ1分
さ扛ている。第1図に関連して述べたように同時に各第
1の群に対して隣接せる第1群に無関係に夫々2つの択
−的和S0 ・Sl  が形成され、その際一方の和S
 は値Oの入カキャリイの仮定のもとで形成され、他方
の和S は値1の入カギャリイの仮定のもとて形成さ扛
る。(C工、−〇ないしC工N ” l)。個々の群に
て生じる牛ヤリイは入カキャリイ01N二〇〇場@c工
、で示し、入カキャリイC工、=1の場合cINで示し
、その際iid(iM4−.8,12,16,20,2
4.28.32をとる。
左欄に示す最低桁の群A。〜A3・BO〜B3において
オペランドAは例えばビット列0010を有し、オペラ
ンドBUビット列1111を有する。入カキャリイがO
であると仮定すると、和ハビット列0001から成り、
キャリイC4は値1eとる。入カキャリイが値lをとる
ものと仮定すると、和はビット列0010となり、キャ
リイC4ハこの場合値1をとる。
第3図は判定ロジック2の機能を示し、この判定ロジッ
クにより、択一的なキャリイCエ 及びCから結果キャ
リイCが選ばれる。その選択は順次連続する時間間隔、
時間段階0,1・2(右縁コラム)[て行なわ九る。説
明を簡単化するため表の行1〜已に番号が伺」Jら肛て
いる(左縁コラム)。行1は最も低いウェイトの入カキ
ャリイC9から始まって最も高いウェイト(桁)の結果
キャリイC28までのキャリイを示してあり、その際そ
の最高ウエイトキャリイは和形成の際ビット列の第28
桁の後生し、最も高いウェイトの群(A28〜A311
 B28〜B3i〕の和形成の際入カキャリイとして用
いられる時間段階Oの択一的なキャリイは次のようなキ
ャリイに相応する即ち第1結合ユニット1により求めら
れ判さロジック2に供給されたキャリイに相応する。時
間段階lにおいて、図示の基礎と 例でに次のようなことを伍奪している。即ち最も低い群
に加入するキャリイないし最低ウェイトの加算装置1に
加わる入カキトリイC9が値Oをとる(このことば行2
[てその値の記入によって示す)ものとに定しである。
時間段階lにおいてそれぞn2つの相並ぶ第1の群が、
1つD第2群[4とめらnlその結果、簡単化のため仮
定した、2つのキャリイの1つの群へのまとめの際群敬
はΦつに減らされる。時間段階1において択−値として
準備されたキャリイ対の第1の選択が行なゎ九る。時間
段階Oから時間段階1への移行の際択一的なキヤlJイ
0i1の選択がひきつづいテ行すゎtlその際そのつど
1つの群の比較的低ウェイトのほうのキャリイにより、
その可能な後続値が選択さ几る(こni矢印で示す〕。
最低ウェイト群に入力する入力中ヤリイC6ないし最低
ウェイトユニット1[10わる入カキャリイC9(こ扛
には上述のようになした仮定に相応して択−性の余地は
々い)は値Oを有するので、2つの可能ナキャリイC4
,C4からその後続値C4=1を選ぶ。従ってこ肛らの
両キャリイは疑いなく結果キャリイとして固定している
。したがってそnらキャリイは変更せずに次の時間段階
中に引継がnおよび/又に判定口・ノック2の出力側に
導か肛得る。
まとめらnた群OB+012及び0161 C’20並
びにa  、Cにおける可能な後続値の選択に24  
  28 時間段階Oから時間段階1へ移行の際最終的に行なわn
得るのではない。そ乳というのはそのときに、最低ウェ
イト群からの入カキャリイ〔すなわちキャリイC〕が未
だ固定してないからである。従って選択は次のようにし
て行なわnる。即ち、まとめら扛た各群内で最低ウエイ
トキャリイの値に相応して後続値が選ばれるように行な
わ汎る。したがって、行2においてキャリイC(8,C
O,16,C藁。はその値○ないしlに相応して、入カ
キャリイOないしlの仮定下に甜算された後続値を選ぶ
。行3においてそ汎らのキャリイc、c1.a  ばそ
れの値1,18      16     24 IOに相応してそれの後続値O90,1を選択゛する。
これらの値は破線の矢印に相応して群ことに時間段階1
〔行中ないし5〕中に引継が汎る。
時間段階Iにおいて最高ウェイト結果キャリイ(図示の
例ではキャリイC4)は次により高い群のキャリイ(こ
れはキャリイc8,012がら成る)を選ぶ。上記結果
キャリイにその値1に相応して、次のようなキャリイを
選ぶ、即ち値1の入カギャリイの仮定のもとに言1算さ
nた〔行5〕キャリイを選ぶ。したがって数値1ないし
Oを有するキャリイO+012fl別の結果キャリイと
して固定している。それと同時に時間段階lにおいて各
群の最高キャリイは次に高イC24” 28から成る群
を選ぶ。その際その群は値Oの入カキャリイの仮定下で
計算さ扛たもので、値0.1を有する(行4)。
時間段階1から時間段階2へ移行の際再び時間段階1・
・の結果から新たな群が形成さ肛る。その場合そこから
また。結果キャリイが選ばれていない群、すなわちそ汎
の中になお択−値として用意さ几たキャリイが含ま九て
いる群がまとめら几る。時間段階2において1つの群の
最も、−石いウェイトの結果キャリイがその値にイ・[
」応して群ごとにその後続値を選ぶ。したがって、キヤ
リイCばその値Oにしたがって016〜C28の2 スヘてのキャリイを選び、その際それらのキヤリイは値
Oの入カキャリイの仮定下に求めらnだのである(行6
)。そf’、、、 Kよりその例でほすべての結果キャ
リイ(C〜C28)が求めら几ている。相応のビット列
10010110U行8に記さ八ている。時間段階の個
数と共にそ九ぞ扛の群構成要素の数が増大し、キャリイ
の選択が群ごとに行なわnるので、動作速度は直接的に
オ被ランPの数に依存する。
第4図の利足ロジックは7つの線路入力(側)対を有し
、この線路入力(側)対は第2の(2つの)群にまとめ
ら扛ており、キャリイC4r (:!4+ Oa +O
B  ・・・028 ” 2Bを表わす信号レベルを供
給さ汎る。例えば最低ウェイト対にはキャリイ対C、C
4が対応づけら九ており、結果出力側からに結果キー・
リイCを表わす信号レベルが取出さnる。
判定ロジ゛ンクに群ごと及び段階ごとに接続構成さ九て
いる。その際所定の時間間隔内で作動さ汎る判定ロジッ
クの各構成部分が、複数時間段階0,1.2の1つに対
応づけられている。
グルーピングないし群構成はすべての時間段階に亘って
は同一ではない。−1とめることによって新たな群を生
じさせることができる。
時間段階Oにおける最低ウェイト群はキャリイ対C41
04を有する線路対を有し、このキヤリイ対に1つの線
路対を介して第1選択スイッチ310のデータ入力側に
導かnる。ひきつづく比較的に高いウェイトのすべての
群に2つのキャリイ対を有し、その際そnぞ扛比較的に
高いウェイトのキャリイ対は並列[2つの選択スイッチ
310に導か詐る。最低ウェイト群の選択スィッチ31
0H人カキャリイC8によって制御される。最低ウェイ
ト群の選択スイ・ンテ310は七nの、所属のキャリイ
対から結果キャリイC4を選ぶ。時間段階Oの別の群の
選択スイッチ310idこnに所属のキャリイ対から別
のキャリイ対(こ九はやはり2つの択一的なギャリイか
ら成る)を選ぶ。
これらのキャリイ、及び、制御のために用いら九るキャ
リイは時間段階1にて新たなグル−ピング(群構成)で
別の選択スイ゛ンチ3/1に供給さnる。
時間段階1において、1つの群の最高ウェイトの一餞的
に求まる結果キャリイは次により高いウェイトの群の選
択スイッチ3 / 1 (7)制御ノため用いら扛る。
時間段階1において結果キャリイC4のみが既知である
ので、次の群については択一的なキャリイからのみ結果
キャリイC6、C12を求めることができる。こ扛ばそ
れぞnキャリイの択一的々対が導か肛るデータ出力側ヲ
有スる選択スイッチ3/l[よって行なわnる。次によ
り高いウェイトの群ではそのつど最高ウェイトの択一的
キャリイ対が、そnのやはりその次のより高い群におけ
る対配置さ扛た選択スイッチ3の制御のために用いられ
る。このようにして、例えば入カキャリイC24,C2
4及びC+ C! 28を有する群においてすべての、
3 対として現わ扛るキャリイが、そnぞt並列の対の選択
スイッチ3に供給さ几る。その際その選択スイッチに交
互に、先行する群の、時間段階Oにおいて求まる最高ウ
エイトキャリイ対により制御さ汎る。
そn(Fより求まる、対として現わ几るキャリイは時間
段階2において選択スイッチ3/2を用いて選択さ九る
。たんに対として現わnるすべてのキャリイが、時間段
階2において1つの新たな群に捷とめらfている。この
群の選択スイッチ3/2は先行群の最高ウェイト結果キ
ヤリイにより側聞jさnる。従って時間段階2において
同時に結果キャリイC46,C2゜l C24” 2B
が選ば扛る。
第5図に第4図の判定ロジックにおける選択スイッチの
接続構成の変形を示してあり、この変形回路により、キ
ャリイが、複数の群又は段階に亘って求めら九る。図示
の実施例でにキヤリイ対C42,C12はキャリイ対C
I6 ” 16より低いウェイトの群に屈する。両キャ
リイ対は選択スイッチ3と多重選択スイッチ3 のデー
タ入力側に導かtlその際比較的に高いウェイトのキャ
リイ対の多重スイッチ3′ハ入カキA・ライC0ト、比
較的に低いキャリイ対C12” 12とによって制御さ
扛る。そのようにして、結果キャリイ016tri結果
キャリイC12に無関係に計算可能である。よって、結
果キャリイC16の計算に必要な時間は結果キャリイC
16の計算の際節減できる。選択スイッチ3 は複数個
のマルチプレクサ配置から成る。
第6図はデータ入力側に並列に加わる2つのオペランド
A + Bの結合の際の択一的キャリイを求めるための
第2結合回路5を示す。ロジック回路13の出力側PK
はオペランドA + Bのオア結合により生じる値が取
出入可能である。
出力側OVCは画オペランドのアンP結合により生じる
値が取出可能である。それらの結合ばそnぞ九ビットご
とに行なわnる。オペランドA、Bの結合により生じる
キャリイC0、すなわち値Oの入カキャリイの仮定下で
のキャリイは出力側Gに現わ九る値に相応する。キャリ
イC1、すなわち、値1の入カキ1′リイの仮定下での
キトリイはスイッチング回路6における出力量PとGの
オア結合によって得られる。
第2結合ユニット5′ の、第8図に関連して記載した
別の例と同様に、その第2結合ユニット5は上述の第1
結合ユニツ)1の回路部分であってよい。第7゜第8図
には第2結合ユニット5′ と第3結合−−゛ント9と
から成る第1結合ユニット1の回路全体の例を示す。
第7図は2つの並列加算装置から成る第1結合ユニット
1の例を示す。こfLにそれぞn4ピントのビット列と
して形成さ扛た2つのオペランF’A 、 Bの加算に
用いられる。その際個々のビットはA 4+ B 41
 As  T B6 等で示しである。さらに上記ユニ
ットは2つの択一的な条イ4:づけら汎たキャリイC4
,C4の形成のために7に供給さ几、その際それらの加
算器の和出ブコ側及びキャリイ出力側は並列的に2つの
加算器8[供給さnる。こnらの両7JO算器8は相互
に缶関係に動作し、その際その両710算器に固定的に
定めらnた相補的な入カキャリイCIN=0、C工、=
1を供給される。この種加算器8は゛′簡単なりツゾル
ーキャリイー加算器″′の名称で知られている。こ九ら
の面別算器8の各々は各ビットに対してΦつの出力側を
有する。値Oの入カキャリイを有する加算器In;jS
41551s6r 80  で示すビットの1つの結果
ビット列を生じさせる。値1の入力キャリイを有する加
算器の]、つの択一的結果ビット列を生じさせる。さら
に、面別算器8は夫々C8,C8で示すキヤリイを生し
させる。
2つの択一的なビット列の同しウェイトの各ビットは対
として選択スイッチΦのデータ入力側に供給さnlその
際その選択スイッチは6対から1つの結果和ビットを選
ぶ。その選択(ζキャリイC4によりル[j御人カ側に
おける匍1 @t Kよって行なわnる。その際そのキ
ャリイc4ハ判定ロジック2を用いて、最も低いウェイ
トの群の択一的に計算されるキャリイ04  +04 
のうちから選ば九だものである。選ば九たビット列のビ
ットばS5〜S8 で示す。こnらのビットは和形成の
結果を示す。オペランドA+Bの和のビット列全体はす
べての群の結果和ビットの互並 装置によって得られる。
第8図は2つの並列加算装置10から成る結合ユニット
5 のほかに第5結合ユニット9の実施例を示す。この
第3結合ユニットは実施例中入カキャリイC工、を考慮
して入力側に加わる2つのビット列A4+ B4  +
 A5  + Bs等から1つの和ビツト列541s5
 1S6  Is7  を形成する。入カキャリイとし
てはこの場合判定回路2により形成さ扛た結果キャリイ
C4が供給される。入カキャリイを表わす信号の加わる
入力側H一般に制御入力側として呼称さ扛ている。
そnというのはその入力側によって結果の形成が副側)
さ几るからである。この第2結合ユニット9の実施例で
に和形成がすべての可能な入力キャリイの仮定の下で行
なわ汎たものではないので、その結果ビット列は既にし
て最終結果を表わす。
第9a図、第9b図は一般的な形式で第1群の任意数に
対するキャリイの形成及び選択が行なわれるかを表であ
るダイヤグラムで示す。第1n[Pfr属するキャリイ
は下方のインデックス(添字)l  + 12 ′lp
1  +lp2  +・・・pi+pJ  で示す。上
方のインデックス(添字)0ないし1は第2図の表であ
るダイヤグラムにおけるように、相応のキャリイが値0
ないしlの入カキャリイの仮定下で求めら几たか否かを
示す。結果キャリイの算出は段階O〜n−1に亘ってお
り、このことLrJO,図の右縁コラムに示さnている
。最後の段m−1において、択一的結果が、入カキャリ
イC6の値に依存して選ばゎる。図示の例では入カギャ
リイC8は値○をとり、その結果相応のキャリイが結果
キャリイとしは第9a図、第9b図から成る〕。
第10a図〜第10c図は選択スイッチ3の群接続構成
を示す。わかり易くするため3つの図、第10a図〜m
 10 a図で示しである。さらに、付言すべきは各選
択スイッチ3に複数の図示してない別の選択スイッチか
ら成ることができる。判定口・・2ツク2の入力側には
第1群において択一キャリイC、Cが加わる。各群の表
示は下方のインデックス(添字)によって行なわn1最
低ウ工イト群を表わす、L1〜Lp1から最高ウェイト
群を表わす11+1・・r 1p1+p2・・・pi 
+pjまで及ぶ。時間段階の数げ0〜m−1に及ぶ。2
番目ごとの群 0 、。 、。。   1 .11   jl   1p1+1 1p1+1 1p
l+pン°+pi+pj等々を除いて1つの群のすべて
のキャリイ対が同時に第1段の選択スイッチ310のデ
ータ入力側に導かわる。各群の最低ウエイトキャリイ対
は当該群のそ九ぞnの選択スイッチの制御入力側に加わ
る。次の段においてに第1群1 C”  +OH・・C+・・・+pi+pjlp1  
 lp+    工p1 の選択スイッチの出力側における最高ウエイトキャリイ
対は第2段の対配置の選択スイッチ3/lの制御に用い
ら几、この選択スイッチのデータ入力側には先行段の他
の(残りの)キャリイ対が導かnる。その際、先行段に
対して異なるグルービングが行なっておき得る。第2時
間段階の最低ウェイト群において例えばキャリイ対 C1p1+1  ” 1p++1  ツ C1pl+p
2”’+如が選択スイッチ3/1のデータ入力側に導か
れる。この段において生じる択一的なキャリイ対ばやは
り新たな群にて別の段の選択スイッチに供給さ汎、結局
最後の段m−1においてすべてのキャリイ対が、選択ス
イッチ3 / m −1のデータ入力側に導か汎、この
選択スイッチの制御入力側は例えば入カキャリイC6全
供給される。この最後の段においてキャリイ対から結果
キャリイ C11°”  C11)1+1)2+   ”’  p
l   +1)jが選択さnる。
第11a図、第11b図及びm l 2 a図、第12
b図の回路装置は同種の゛′ディスク(スライス)″か
ら構成されている。この技術は所謂ヒツトスライス技術
として知ら汎ている。
第4−図の判定ロジックのよう[第11図の判定ロジッ
クは7つの線路久方対を有しこnらは第2・の群にまと
めら九、キャリイC、C〜4 00+O’  を表わす信号レベルを供給さfる。
28    28 既述のようにそれらのキャリイ対tr1次のようにして
生じる、即ちウェイトに従って配列さnたビット列から
成る2つのオペランドA、Bが相互に結合さ汎、かつ、
その結@はときには正の入力変成器の前提の下で、とき
[は負の入力変成器の前提下で行なわnるようにするの
である。そi″Lにより2つの択一的結果ビット列、例
えば和と、2つの択一的キャリイ(キャリイ対)が生じ
る。オペランFのビット列は群ことに配列されており、
その際各群には1つのキャリイ対が対応づけらtている
2つのオペランドの32ビット処理幅と牛ピッI・幅ブ
ロック(スライス)の例を用いて、次に判定ロジックに
ついて説明する。
7つのブロックの各々が群ないしキャリイ対のウェイト
に無関係に同じように構成されている。比較的低ウェイ
トのキャリイ対への異なる関係ないし依存性が次のよう
にして考慮さする、即ち個々のブロックにおける選択ス
イッチ3が先行のブロックにより異なって制御されるよ
うにするのである。
第11a図、第11b図の判定ロジックには7つのキャ
リイ対が供給されこれらキャリイ対fic÷ ・C! 
で示す。上方のインデックスlないし0の示しているの
は相応のキャリイは入力キャリイエないしO゛の仮定の
もとで求めら九たということである。下方のインデック
ス1(1=φ、8,12,16,20,2Φ、28)は
ウェイトの増大と共にオペランドA、Bのビット列内で
キャリイの現わ几る桁を示す。図示の例では各φビット
が1つの群にまとめらnでいる際キャリイが生じる。判
定ロジックを用いて可能な択一的キャリイC・Cがら、
そのっど結果キャリイC工が、1つ又は複数の低つェイ
トキャリイを考慮して求められる。
ブロック 複数キャリイ対の各々[は1つの〜災彎へ鴬内で3つの
時間段階0,1.2で直列接続された選択スイッチ3が
対応づけ′らnている。時間段階Oないし1の選択スイ
ッチ310ないし3/1は夫々対配置さnている。第3
の時間段階は夫々唯1つの選択スイッチ3/2を有する
複数先行群のうちの1つの選択スイッチ3の入力側と制
御入力側との接続構成は比較的に低いウェイト群からの
キャリイがそれぞ汎の群と時間段階におけるキャリイの
選択のために必要か否かに依存する。そうでない場合、
選択スイッチの制御がX ”で示す一定の制御量によっ
て定まる。こ汎らの固定的に与えら扛た制御量にロバ2
ツク信号レベルOないし1を有する。同市的な制御量を
用いて1つのブロック(スライスンのりダンダントな選
択スイッチ3が、2つの加わる入力量の1つが固定的配
線に相応して貫通接続される。1つの時間段階の選択ス
イッチに対してそのような捕捉状態が選択されるのはそ
の時間段階において、比較的に低いウェイトのブロック
の、選択に必要なキャリイが未だ知られていない場合で
ある。先行の時間段階および/又は比較的に低ウェイト
のブロックから必要なキャリイが知らnている場合そ肛
らキャリイは選択スイッチの制御のために用いらnる第
11a図、第11b図に示す例では3つの時間段階0,
1.2において複数キャリイ対の各々に選択スイッチ3
が対応づけら扛ている。
時間段階Oないし1の選択スイッチ310ないし3/1
は夫々対配置さtている。第3の時間段階は夫々唯1つ
の選択スイッチ3/2を有する。キャリイ対C,+a、
  は夫々同時に第2時間段階Oの両選択スイッチ31
0に4かわる。
その出力側IrJ、第2時間段階1の選択スイッチ3/
1の入力側に分岐される。第3時間段階の選択スイッチ
3/2は第2時間段階の結果がらそのつど結果キャリイ
Cを選ぶ。このことはすべてのブロックに対して同時に
、入カキャリイco により制御されて行なわnる。こ
れに対して第12a図、第12b図に示す利足ロジック
次のように構成されている、ff1Jち、谷淘久駕λl
が、処理すべきすべてのキャリイ対を受入n得るように
構成さtている。1つの群列内の位置ないしウェイトに
相応して第2時間段階Oの1つ又は複数選択スイッチ3
はリダンダントである。その選択スイッチは固定入力量
を供給さnて、後続の時間段階の選択スイッチ3の制御
を確実に行なわせる。各セクションおよびこ扛に後置接
続さ牡た選択スイッチ3′の2つの最低ウエイトキャリ
イ対に対する選択スイッチは有利にオア素子ないし所謂
ワイヤードオア素子として構成さnている。図示の例中
では否定されたキャリイ対が用いら扛ている。第11a
図、第11b図、第12a図、112b図の比較から明
らかなように、図示のように各ブロック(スライス)当
り8ビツトを有するF12a図、第12b図の判定ロジ
ックは第11a図、第Llb図の牛ビットブロック(ス
ライス)の場合におけるよりもわずかな所要回路部品な
いし回路設計素子で済む。比較的わずかな所要回路部品
々いし回路設計素子によりすべてのキャリイの短縮通過
伝送時間が得られる。
第13図に示す誤り監視装置の回路装置はオペランドA
、Bの2つのビット列に対する第1結合ユニット及び2
つの択一的な和S、its□の形成に基いている。
その場合第1結合ユニットに2つの全加算器又はALU
 10 a + 10 b (こ汎らは相補入カキャリ
イ○ないし1を供給さする〕力)ら成る。第1全加算器
10aの和出力側S は別の加算器11、例えば半加算
器又はEXOR−回路に供給さ汎る。このような別の7
11]n器11は第1全加算器10aの入カキャリイに
対して相補的な入力キャリイCIN=1を供給さ飢る。
第1及び第2全加算器10 a + 10 b におい
て加算が誤りなく行なわ九た場合には別の加算器11の
出力側から和S が取出可能である。
その際その和は第2全加算器IQbVCより形成さnた
和に相応する。結果のチェックはビットごとに比較器1
2において行なわ汎、この比較器は例えば対等(一致)
回路から構成さnる。
一致の場合、相応の信号が比較器12の出力側から取出
可能である。そうでない場@は誤りの通報信号Fが現わ
nる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つのオペランド用の並列結合回路のブロック
接続図、第2図に2つのオペランドの結合がどのように
行なわ八るかを示すダイヤグラムを表わす図、第3図は
第1図の判定回路におけるキャリイの選択及び形成の状
態を示すダイヤグラムを表わす図、第4図に判定ロジッ
クの1実施例を示す接続図、第5図1は第1図の一部構
成の実施例の接続図、第6図に結合ユニットの実施例の
接続図、第7図及び第8図は夫々第1の加算装置の有利
ガ実施例の接続図、第9a図、第9b図に2つのオー!
2ン゛ドの結合状fa k−膜形式で示すダイヤグラム
を表わす図、第10a図から第10c図までは第1図9
判定ロジックの一般的実施例を示す接続図、第1.1a
図、第11b図、及び第12a図、i 1.2 b図は
夫々判定口・ノックの1 f!Iを示す接続図、第13
図は誤り検出用回路装置の接゛続図である。 1・・・結合ユニット、2・・・判定ロジック、3・・
・選択スイッチ、A、E・・・オペランド、FIG 1
0b FIG 10c FIG 11a FI611b FIG12a IG12b 手続補正書(自刃 昭和59年U月7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第61320  号 2 発明の名称 並列結合回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 シーメンス・アクチェンゲゼル/ヤフト4代理
人 a図〜第1Oc図を別紙の通シ訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加算装置及び判定ロジックを有し、該ロジックは群
    ごと及び時間段階ごとに配置構成されていて、群ごとに
    対応づけらねた、東件づけら肛たキャリイを求めるよう
    にし、入カキャリイを考慮して、2つの2進コー1’化
    オペランドに対して短縮したキャリイ通過伝送を行なう
    並列結合回路において、両オペランド(A+ B )に
    相応するビット列をそのウェイトにしたがっての配列で
    且群ごとに同時[2つのキャリイ出力側を有する第1の
    結合ユニット(1)に供給し該両キャリイ出力側には2
    つの可能な択一的なキャリイ(キャリイ対)のうちの各
    1つが現われるようにし、第1群に所属する第1の結合
    ユニット(1)のキャリイ出力を対ごとに第2群におい
    て判定ロジック(2)における第1選択スイッチ(3)
    〕の制却入力側に加わるようにし、さらに、入カキャリ
    イがわかっているないし既知の群のすべてのキャリイ対
    が、当該入カキャリイにより制偶1される第1の選択ス
    イッチ(3)を介して、前記キャリイ対に所属する結果
    出力側にて取出されるようにし1つより多くの第2群に
    ついて複数時間段階のうちの1つにおいてぐ2番目ごと
    の群のそれぞれ最低ウエイトキャリイ対を、既に結果出
    力の出ている第2群を除いて、択一的に、対配置の別の
    選択スイッチ(3)の制御入力側に印加接続し、前記別
    の選択スイッチのデータ入力側にはそのつと当該群の他
    のキャリイ対が加わり、また、そnのデータ出力側E1
    条件づけられた択一的なキャリイが取出可能であり、後
    続の複数時間段階の1つにおいて、先行の時間段階の、
    2つの最高ウェイトの択一的キャリイを後続の第2群の
    対配置の選択スイッチの制御入力側に印加接続し、前記
    選択スイッチのデータ入力側には択一的キャリイが加わ
    るようにし、2つの数に相応するビット列を、第1群に
    配属さ几た第2結合装置と接続し、該第2結合装置の制
    御入力側にはそnぞ扛結果出力側をそのつど1つの群だ
    けウェイトの増大する方向にずらして接続したことを特
    徴とする並列結合回路。 2、入力側[7JOわる2つのピット列がそれぞれ28
    ピツ]・全有し、該28ビツトはそれぞれ各牛ビット宛
    7つの第1群にまとめら扛ており、さらに、第1時間段
    階においては、最低ウェイト6第2群が、1つの第1選
    択スイッチのデータ入力側に加わるキャリイ対から成シ
    、3つの比較的に高いウェイトの第2の群が、夫々1対
    の第1選択スイッチに加わる2つのキャリイ対から成り
    、前記対の第1選択スイッチのデータ入力側に同時にそ
    nぞれ当該群の比較的高いウェイトのキャリイ対が加わ
    り、前記第1選択スイッチの制御入力側にはそれぞ扛択
    −的に各群の比較的に低いウェイトのキャリイ対が8口
    わり、さらに、第2時間段階においてl”l:第1群の
    選択スイッチの出力側(結果出力側)が、2つの選択ス
    イッチの制御入力側と接続さ牡ており、該両選択スイッ
    チのデータ入力側は、低ウェイトのキャリイの加わるよ
    うに接続さ牡且m1時間段階の第2番目の最高のウェイ
    トの群の対配置の選択スイッチの出力側に接続さnてお
    り、さらに第2時間段階においては(第1の時間段接続
    さ扛ており、さらに、一方の対の選択スイッチのデータ
    入力側には同時に第3番目の最高ウェイトの群の比較的
    に低ウェイトのキャリイが加わり、他方の対の選択スイ
    ッチのデータ入力側には同時に第1時間段階の両選択ス
    イッチの出力が710わり、さらに第3時間段階におr
    ては第2番目の最高ウェイトの群の最高ウェイト結果出
    力側が、別の1つの群にまとめらtた牛つの選択スイッ
    チの制御入力側と接続されており、前記牛つの選択スイ
    ッチのデータ入力側にはそれぞれ第3番目の最高のウェ
    イトの群の比較的に低いウェイトのキャリイ対と、第1
    群の、対として現われるキャリイが加わるようにした特
    許請求の範囲第1項記載の並列結合回路。 3、第1の結合ユニット(1)が、2つの並列の第1加
    算装置から成り、該加算装置ににそ几ぞ肛相補的入カキ
    ャリイが加わるようにした特許請求の範囲第1項記載の
    並列結合回路4、 第2結合ユニット(5)はキャリイ
    の通過伝送さ九る2つの並列接続さ扛た加算器(8)か
    ら成り、該加算器の出力側が、1つの制御入力側を有す
    る第2選択スイッチ(4)のデータ入力側と接続されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の並列結合回路。 ・5.第2結合ユニツ) (5)l−j:キャリイの通
    過伝送される3つの並列接続の加算器(10〕から成り
    、こnら加算器(10)の2つに相補の入カキャリイが
    供給され、さらに、制御入力側として、第3加算N (
    10)の入カキャリイに対する入力側が、判定ロジック
    (2)の出力側と接続されている特許請求の範囲第1項
    記載の並列結合回路。 6、判定口・タック(21J2つより多くの入力対を有
    する多重選択スイッチ(3′ )を有する特許請求の範
    囲第1項記載の並列結合回路7、1つのキャリイ対が並
    列的に1つの選択スイッチ(3)の入力側及び比較的に
    高いウェイトの群又に時間段階の多重選択スイッチ(3
    ′)の制御入力側及び選択スイッチ(3〕の入力側に導
    かn1選選択スイッチ3)の入カキャリイが、選択スイ
    ッチ(3)の制御入用6項記載の並列結合回路。 8、R筏親風入礪判定口・ノックを有し、該ロジツクに
    群ごと及び時間段階ごとに配置構成されていて、群ごと
    に対応づけられた、条件づけられたキャリイを求めるよ
    うにし、入カキャIJイヲ考慮して、2つの2進コード
    化オペランI−′に対して短縮したキャリイ通過伝送を
    行なう並列結合回路において、両オペランド(AIB)
    に相応するビット列をそのウェイトにしたがっての配列
    で且群ごとに同時に2つのキャリイ出力側を有する少な
    くとも1つの第1の結合ユニツ1−(1)に供給し該両
    キャリイ出力側には1つの群の2つの可能な択一的なキ
    ャリイ(キャリイ対)のうちの各1つが取出可能であり
    、すべてのキャリイ対が判定ロジックに供給さn該判定
    ロジックは複数個の、群ごとに配属され時間段階にて順
    次連続する対配置された選択スイッチ(3)から成り、
    該選択スイッチの出方側は夫々、後続する時間段階の選
    択スイッチ対のデータ入力側に分岐さnlさらに、各選
    択スイッチ対の制御入力側に、 a)そnぞnのキャリイ対が知ら九ている場合少なくと
    も1つの比較的に低いウェイトの群の少なくとも1つの
    先行の時間段階の少なくとも1つのキャリイ対を供給さ
    汎、もしくは b)そ肛ぞnのキャリイ対が知ら扛ていない場合固定的
    に定めら九だ制御量を供給さ几て段階に切換1送される
    ようにしたことを特徴とする並列結合回路。 91つの群の最後の時間段階が、夫々唯1つの選択スイ
    ッチを有する特許請求の範囲第8項記載の並列結合回路
    。 10、入カキャリイを、すべての群の最後の時間段階の
    制御入力側に並列に導く特許請求の範囲第8項記載の並
    列結合回路。 11、第1結合ユニットは夫々相補人カキャリイを有す
    る第1、第2加算器から成り、第1加算器の和出力(側
    )を、第1加算器に対して相補的な入カキャリイを有す
    る別の加算器に供給し、さらに、第2及び別の加算器の
    和出力を両相のビット比較のため比較器に供給する特許
    請求の範囲第8項記載の並列結合回路12、第1、第2
    加算器を全加算器として、また別の加算器を半加算器と
    して構成した特許請求の範囲第11項記載の並列結合回
    路。
JP6132084A 1983-03-31 1984-03-30 並列結合回路 Pending JPS59186043A (ja)

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DE3311970 1983-03-31
DE33119708 1983-03-31
DE33462410 1983-12-21

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JP6132084A Pending JPS59186043A (ja) 1983-03-31 1984-03-30 並列結合回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152046A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Nec Corp Arithmetic and logic circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56152046A (en) * 1980-04-25 1981-11-25 Nec Corp Arithmetic and logic circuit

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