JPS59183338A - 籾摺機の混合米検出装置 - Google Patents
籾摺機の混合米検出装置Info
- Publication number
- JPS59183338A JPS59183338A JP5816483A JP5816483A JPS59183338A JP S59183338 A JPS59183338 A JP S59183338A JP 5816483 A JP5816483 A JP 5816483A JP 5816483 A JP5816483 A JP 5816483A JP S59183338 A JPS59183338 A JP S59183338A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/64—Percentage-indicating weighing apparatus, i.e. for expressing the weight as a percentage of a predetermined or initial weight
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、籾摺機の混合米検出装置に関し、玄米、籾
、又はこれらの混合比等を正確に検出させようとする。
、又はこれらの混合比等を正確に検出させようとする。
又、これによって脱袢ロールの間隙調節などの制御にも
応用できる。
応用できる。
このため、この発明は、次のような技術的手段を講じた
。即ち、説＃装置（１）で摺シ出された摺出米を含む玄
米と籾との混合米を受けて選別装置（２）へ供給する混
合米漏斗（３）に、この漏斗（３）内を流下する混合米
の玄米、又は籾の多少を検出するセンサー（４）を設け
てなる籾摺機の混合米検出装置の構成とする。
。即ち、説＃装置（１）で摺シ出された摺出米を含む玄
米と籾との混合米を受けて選別装置（２）へ供給する混
合米漏斗（３）に、この漏斗（３）内を流下する混合米
の玄米、又は籾の多少を検出するセンサー（４）を設け
てなる籾摺機の混合米検出装置の構成とする。
この発明は、このような構成により、次のような技術的
効果を有する。即ち、脱栓装置（１）で脱楳された摺出
米が混合米漏斗（３）に供給されて、この内部に貯留さ
れて徐々に流下しながら下端口から選別装置（２）へ供
給されるものであるが、この混合米漏斗（３）を流下す
る混合米はセンサー（４）によって玄米、又は籾の量を
検出するものであるから、センサー（４）はとの−亘混
合米漏斗（３）内に貯留されて徐々に流下する混合米か
ら玄米、又は籾の検出を正確に行わせることができ、そ
の精度を高めることができる。
効果を有する。即ち、脱栓装置（１）で脱楳された摺出
米が混合米漏斗（３）に供給されて、この内部に貯留さ
れて徐々に流下しながら下端口から選別装置（２）へ供
給されるものであるが、この混合米漏斗（３）を流下す
る混合米はセンサー（４）によって玄米、又は籾の量を
検出するものであるから、センサー（４）はとの−亘混
合米漏斗（３）内に貯留されて徐々に流下する混合米か
ら玄米、又は籾の検出を正確に行わせることができ、そ
の精度を高めることができる。
又、実施例のように、該センサー（４）を説袢装買（１
） （７） 一対（７） 脱袢ｏ −Ｊｖ （５） （
６＞の間隙調節装置１な（７）に連動す・べく設ける構
成とするときは、このロール（５）（６）の間隙調節を
も正確に行わせることができる。
） （７） 一対（７） 脱袢ｏ −Ｊｖ （５） （
６＞の間隙調節装置１な（７）に連動す・べく設ける構
成とするときは、このロール（５）（６）の間隙調節を
も正確に行わせることができる。
なお、図例において、籾摺機は、左右−列の脱秤ロール
（５） （６）と、間隙調節装置（７）とを有する脱秤
装置（１）、籾漏斗（８）、摺出米を風選する選別風路
室（９）、摺出米を揚穀する昇穀機Ｏｏ）、との昇穀機
０・の」一部にばねにより」−下拙動自在の混合米漏斗
（３）、この混合米漏斗（３）から供給される混合米を
受けて揺動しながら玄米、籾、及び混合米に選別する複
数枚の揺動選別盤からなる揺動選別装置前（２）、との
揺動選別装置（２）から取り出される玄米を排出する揚
穀機０〕）、又籾を受けて該籾漏斗（８）に揚穀する揚
穀機θつ、及び風選する塵埃を排出する排塵機０３等を
有してなる。
（５） （６）と、間隙調節装置（７）とを有する脱秤
装置（１）、籾漏斗（８）、摺出米を風選する選別風路
室（９）、摺出米を揚穀する昇穀機Ｏｏ）、との昇穀機
０・の」一部にばねにより」−下拙動自在の混合米漏斗
（３）、この混合米漏斗（３）から供給される混合米を
受けて揺動しながら玄米、籾、及び混合米に選別する複
数枚の揺動選別盤からなる揺動選別装置前（２）、との
揺動選別装置（２）から取り出される玄米を排出する揚
穀機０〕）、又籾を受けて該籾漏斗（８）に揚穀する揚
穀機θつ、及び風選する塵埃を排出する排塵機０３等を
有してなる。
センサー（４）は混合米漏斗（３）に一対向に設けても
よいが、漏斗（３）が機体又は昇穀機に対して固定の場
合は、これら機体、又は昇穀機００にセンサー（４）を
取りつけてもよい。センサー（４）は光電管α→を有し
、流下する混合米から玄米と籾との色を識別して、混合
米漏斗（３）のセンサー（４）と対面する透視窓０９部
を流下する部分の混合米中の籾の量を検出し、籾判定回
路０６）を経て、玄米カウンター回路αカ、籾カウンク
ー回路α８）では各々玄米、又は籾の量を計算し、演算
回路θ［相］では、玄米と籾との混合比を算出し、比較
回路（イ）ではこの演算回路０＠で算出した混合比を予
め求められている判定基準値■υと比較せしめ、籾の量
がこの判定基党値■］）よシも多いときはロール（５）
（６）の間隙（イ）を閉じる方向へ、又逆に少いとき
は開く方向へ作動すべく、間隙調節装置（７）のサーボ
モータ（ハ）を正転、又は逆転させるべく連動構成する
。
よいが、漏斗（３）が機体又は昇穀機に対して固定の場
合は、これら機体、又は昇穀機００にセンサー（４）を
取りつけてもよい。センサー（４）は光電管α→を有し
、流下する混合米から玄米と籾との色を識別して、混合
米漏斗（３）のセンサー（４）と対面する透視窓０９部
を流下する部分の混合米中の籾の量を検出し、籾判定回
路０６）を経て、玄米カウンター回路αカ、籾カウンク
ー回路α８）では各々玄米、又は籾の量を計算し、演算
回路θ［相］では、玄米と籾との混合比を算出し、比較
回路（イ）ではこの演算回路０＠で算出した混合比を予
め求められている判定基準値■υと比較せしめ、籾の量
がこの判定基党値■］）よシも多いときはロール（５）
（６）の間隙（イ）を閉じる方向へ、又逆に少いとき
は開く方向へ作動すべく、間隙調節装置（７）のサーボ
モータ（ハ）を正転、又は逆転させるべく連動構成する
。
一方の脱秤ロール（５）は定位置の駆動軸（ハ）に固着
し、他方の脱袢ロー／ｖ （６）は中間ギヤ（ハ）（ハ
）等を介して連動回転すると共に、中間ギヤ（イ）の軸
（ハ）を支軸として前後回動自在のアーム（ハ）上に軸
装（ホ）され、しかも、このアーム（ハ）の先端部に螺
杵（１）を螺合し、との螺杵（７）の回転によジロー／
ｌ／ （５） （６）間の間隙（ハ）が広狭調節される
構成である。
し、他方の脱袢ロー／ｖ （６）は中間ギヤ（ハ）（ハ
）等を介して連動回転すると共に、中間ギヤ（イ）の軸
（ハ）を支軸として前後回動自在のアーム（ハ）上に軸
装（ホ）され、しかも、このアーム（ハ）の先端部に螺
杵（１）を螺合し、との螺杵（７）の回転によジロー／
ｌ／ （５） （６）間の間隙（ハ）が広狭調節される
構成である。
サーボモータ（ハ）はギヤ＜３１） ｏｓを介して、ボ
ス（至）を正転、又は逆転しうるべく連動し、このボメ
■内周のスプライン■に螺杵（ト）の端部に固定したピ
ン（ハ）を保合させている。（ト）は螺杵（至）を機枠
受座（イ）に対してロール（６）を（５）側へ常時圧す
る方向へ働くばねである。（至）はロール間隙（イ）を
手動で調節するハンドルであり、ボス（ハ）に設けてい
る。
ス（至）を正転、又は逆転しうるべく連動し、このボメ
■内周のスプライン■に螺杵（ト）の端部に固定したピ
ン（ハ）を保合させている。（ト）は螺杵（至）を機枠
受座（イ）に対してロール（６）を（５）側へ常時圧す
る方向へ働くばねである。（至）はロール間隙（イ）を
手動で調節するハンドルであり、ボス（ハ）に設けてい
る。
０９は軸（ハ）から中間ギヤθＯ）を介して回転される
籾繰出ロールで、籾漏斗（８）の下端に設けられ、（４
υは籾供給調ｍ）弁であり、前記混合米漏斗（３）の」
−上揺動と連動し、漏斗（３）が重量で下れば供給口を
絞るように、又上れば開くように連動している。
籾繰出ロールで、籾漏斗（８）の下端に設けられ、（４
υは籾供給調ｍ）弁であり、前記混合米漏斗（３）の」
−上揺動と連動し、漏斗（３）が重量で下れば供給口を
絞るように、又上れば開くように連動している。
Ｏ２は混合米漏斗（３）を昇穀機００に対して」ユニ動
自在に連結するリンク、０３）はこの混合米漏斗（３）
の調節弁である。
自在に連結するリンク、０３）はこの混合米漏斗（３）
の調節弁である。
混合米漏斗（３）内を流下する混合米をセンサー（４）
で検出して、玄米と籾との比を算出し、この比が基準値
範囲よりも上、又は下に変化すると、間隙調節装置（７
）を連動して脱秤ロー／ｖ（５） （６）の間隙（ハ）
を広狭に調節するものである。即ち、籾の混合比が基準
よシも大きいときは、サーボモータ（ハ）を正転させて
、螺杵（至）を回わして脱袢ロール（６）を（５）側へ
接近させて、間隙（イ）を狭くするように調節し、一定
タイマー、又は間隙調節毎に間欠的に調節して脱秤率を
高める。又、逆に籾量の多いときは、サーボモータ（ハ
）を逆転して間隙（イ）を広くするように間欠的に調節
して脱袢率を低くする。
で検出して、玄米と籾との比を算出し、この比が基準値
範囲よりも上、又は下に変化すると、間隙調節装置（７
）を連動して脱秤ロー／ｖ（５） （６）の間隙（ハ）
を広狭に調節するものである。即ち、籾の混合比が基準
よシも大きいときは、サーボモータ（ハ）を正転させて
、螺杵（至）を回わして脱袢ロール（６）を（５）側へ
接近させて、間隙（イ）を狭くするように調節し、一定
タイマー、又は間隙調節毎に間欠的に調節して脱秤率を
高める。又、逆に籾量の多いときは、サーボモータ（ハ
）を逆転して間隙（イ）を広くするように間欠的に調節
して脱袢率を低くする。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は籾摺機
の斜面図、第２図はその一部の拡大断面図、第３図は説
袢部の拡大断面図、第４図はブロック図を示す。 図中、符号（１）は脱袢装置、（２）は選別装置、（３
）は混合米漏斗、（４）はセンサー、（５） （６）は
説袢ロール、（７）は間隙調節装置を示す。 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井関晶孝
の斜面図、第２図はその一部の拡大断面図、第３図は説
袢部の拡大断面図、第４図はブロック図を示す。 図中、符号（１）は脱袢装置、（２）は選別装置、（３
）は混合米漏斗、（４）はセンサー、（５） （６）は
説袢ロール、（７）は間隙調節装置を示す。 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井関晶孝
Claims (2)
- （１）、脱拌装置で摺り出された摺出米を含む玄米と籾
との混合米を受けて選別装置へ供給する混合・米漏斗に
、この漏斗内を流下する混合米の玄米、又は籾の多少を
検出するセンサーを設けてなる籾摺機の混合米検出装置
。 - （２）、ｆｌセンシーを脱秤装置の一対の脱拌ロールの
間隙調節装置に連動すへく設けてなる特許請求の範囲第
１項記載の籾摺機の混合米検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816483A JPS59183338A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 籾摺機の混合米検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5816483A JPS59183338A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 籾摺機の混合米検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183338A true JPS59183338A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13076349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5816483A Pending JPS59183338A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 籾摺機の混合米検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183338A (ja) |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5816483A patent/JPS59183338A/ja active Pending
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