JPS59182644A - デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 - Google Patents
デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路Info
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- JPS59182644A JPS59182644A JP5823783A JP5823783A JPS59182644A JP S59182644 A JPS59182644 A JP S59182644A JP 5823783 A JP5823783 A JP 5823783A JP 5823783 A JP5823783 A JP 5823783A JP S59182644 A JPS59182644 A JP S59182644A
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- noise
- channel
- circuit
- noise signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
- H04J3/172—Digital speech interpolation, i.e. DSI
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はディジタル音声挿入装置（以下ＤＳＩ装置と
称す〕の中継チャネルに割シつけられていない受信出力
チャネルに挿入する擬似雑音信号を発生する雑音信号発
生回路に関するものである。
称す〕の中継チャネルに割シつけられていない受信出力
チャネルに挿入する擬似雑音信号を発生する雑音信号発
生回路に関するものである。
従来この種の装置としては第１図に示すものがあった。
図において、（１）は送信人力ディジタル音声信号、（
２）は送信入力ディジタル音声信号（１）が有声状態で
あるか否かを判別する音声検出回路、（３）は音声検出
回路（２）の有声状態検出信号に基づき、送信入力ディ
ジタル信号（１）の有声なチャネルの信号を、優先的に
中継チャネルに割シつけると共に、割シつけ状態の変化
を相手装置の受信部に知らせるだめの割りつけ信号を作
成する送信側シつけ制御回路、（４）は上記割シクは信
号および中継チャネル信号よシ成るＤＳＩ出力信号、（
５）は相手局のＤＳＩ出力信号を受信したＤＳＩ入力信
号、（６）は上記ＤＳＩ入力信号（５）中の割りつけ信
号を検出し、その情報をもとにして上記ＤＳ１入力信号
（５）中の中継チャネル信号を対応する受信出力チャネ
ルに割りつける受信側シクは制御回路、（６１）は受信
出力チャネルに割りつけられた受信中継チャネル４８号
、（６２）は受信割りつけ制御回路（６）によって検出
された受信側シつけ信号、＋７＋は割シクは信号（６２
）によシ、各々の受信出力チャネルが現在中継チャネル
に割シつけられていない事を検出する割りつけ喪失検出
回路、ｆｆ１）は上記割りつけ喪失検出回路（７）が各
受信出力チャネルについて検出した割りつけ喪失チャネ
ル信号、（８）は無声状態時のノイズレベルに相当する
擬似雑音信号を発生する雑音信号発生器、（８１）は上
記雑音信号発生器（８）の出力である擬似雑音信号、（
９）は上記割りつけ喪失チャネル伯号（／１１によって
制御され、受信出力チャネルが中継チャネルに割シクけ
られている場合は中継チャネル信号（６１）を、中継チ
ャネルに割りつけられていない場合（は雑音信号（８υ
を選択し、これを受信出力チャネルの信号として出力す
る信号選択回路、（１０）は受信出力チャネルの出力信
号である受信出力テイシ゛タルα号である。
２）は送信入力ディジタル音声信号（１）が有声状態で
あるか否かを判別する音声検出回路、（３）は音声検出
回路（２）の有声状態検出信号に基づき、送信入力ディ
ジタル信号（１）の有声なチャネルの信号を、優先的に
中継チャネルに割シつけると共に、割シつけ状態の変化
を相手装置の受信部に知らせるだめの割りつけ信号を作
成する送信側シつけ制御回路、（４）は上記割シクは信
号および中継チャネル信号よシ成るＤＳＩ出力信号、（
５）は相手局のＤＳＩ出力信号を受信したＤＳＩ入力信
号、（６）は上記ＤＳＩ入力信号（５）中の割りつけ信
号を検出し、その情報をもとにして上記ＤＳ１入力信号
（５）中の中継チャネル信号を対応する受信出力チャネ
ルに割りつける受信側シクは制御回路、（６１）は受信
出力チャネルに割りつけられた受信中継チャネル４８号
、（６２）は受信割りつけ制御回路（６）によって検出
された受信側シつけ信号、＋７＋は割シクは信号（６２
）によシ、各々の受信出力チャネルが現在中継チャネル
に割シつけられていない事を検出する割りつけ喪失検出
回路、ｆｆ１）は上記割りつけ喪失検出回路（７）が各
受信出力チャネルについて検出した割りつけ喪失チャネ
ル信号、（８）は無声状態時のノイズレベルに相当する
擬似雑音信号を発生する雑音信号発生器、（８１）は上
記雑音信号発生器（８）の出力である擬似雑音信号、（
９）は上記割りつけ喪失チャネル伯号（／１１によって
制御され、受信出力チャネルが中継チャネルに割シクけ
られている場合は中継チャネル信号（６１）を、中継チ
ャネルに割りつけられていない場合（は雑音信号（８υ
を選択し、これを受信出力チャネルの信号として出力す
る信号選択回路、（１０）は受信出力チャネルの出力信
号である受信出力テイシ゛タルα号である。
次に動作について説明する。
複数の電話チャネルについてディジタル多重化された送
伯入カデイシタル信号（１）は、各チャネル毎に音声検
出回路（２）によって有声か否かの判定を受け、送信割
りつけ制御回路（３）において、有声状態であるチャネ
ルから優先的に、送信入力チャネル数よりチャネル数の
少ない中継チャネルに割りつけられると共に、その割シ
つけを相手局に知らせる割りつけ信号と合わせてＤＳＩ
出力伯号（４）として送出される。−万、相手局の受信
部においては、相手局のＤＳＩ出力信号に相当するＤＳ
Ｉ入力信号（５）の中から、１ず、割りつけ信号を検出
し、その割りつけ信号にもとついて、ＤＳＩ入力信号の
中の中継チャネル信号を受信出力チャネルに割りつけ戻
して受信中継チャネル信号（６１）として出力すると共
に、上記の受信して検出した割りつけ信号を受信割りつ
け信号（６２）として出力する。割りつけ輛 喪失検出回路（７）は上記受信割りつけ信号をもとにし
て、各々の受信出力チャネルが中継チャネルに割りつけ
られている８判定し、中継チャネルに割りつけられてい
ない状態の受信出力チャネルに対応して割りつけ喪失チ
ャネル信号（７１）を出力子る。
伯入カデイシタル信号（１）は、各チャネル毎に音声検
出回路（２）によって有声か否かの判定を受け、送信割
りつけ制御回路（３）において、有声状態であるチャネ
ルから優先的に、送信入力チャネル数よりチャネル数の
少ない中継チャネルに割りつけられると共に、その割シ
つけを相手局に知らせる割りつけ信号と合わせてＤＳＩ
出力伯号（４）として送出される。−万、相手局の受信
部においては、相手局のＤＳＩ出力信号に相当するＤＳ
Ｉ入力信号（５）の中から、１ず、割りつけ信号を検出
し、その割りつけ信号にもとついて、ＤＳＩ入力信号の
中の中継チャネル信号を受信出力チャネルに割りつけ戻
して受信中継チャネル信号（６１）として出力すると共
に、上記の受信して検出した割りつけ信号を受信割りつ
け信号（６２）として出力する。割りつけ輛 喪失検出回路（７）は上記受信割りつけ信号をもとにし
て、各々の受信出力チャネルが中継チャネルに割りつけ
られている８判定し、中継チャネルに割りつけられてい
ない状態の受信出力チャネルに対応して割りつけ喪失チ
ャネル信号（７１）を出力子る。
ＤＳＩ装置による通信においては、上記のように有声な
状態の音声信号が中継され、無音状態になると中継され
て来る信号がなくなってし捷うのでまったく無音となシ
、通常の電話の会話に比べ違和感が感じられる恐れがあ
るため、一般には電話回路の内部雑音や、背影雑音に相
当したレベルの擬似雑音を発生させ、中継チャネルに接
続されていない出力チャネルに挿入する事が行なわれて
おシ、雑音信号発生器（８）はそのだめの擬似雑音信号
（８１）を発生し、信号選択回路（９）は上記割りつけ
喪失チャネル信号（７１）にもとづき受信出力チャネル
か中継チャネルに割りつけられているチャネルについて
は受信中継チャネル信号（６１）を選択し、又、中継チ
ャネ／Ｉ／に割シつけられていないチャネルについては
雑音信号（８１；を選択し、これらを受信出力ディジタ
ル信号（１０）として複数の電話チャネルについてディ
ジタル多重化して出力する。
状態の音声信号が中継され、無音状態になると中継され
て来る信号がなくなってし捷うのでまったく無音となシ
、通常の電話の会話に比べ違和感が感じられる恐れがあ
るため、一般には電話回路の内部雑音や、背影雑音に相
当したレベルの擬似雑音を発生させ、中継チャネルに接
続されていない出力チャネルに挿入する事が行なわれて
おシ、雑音信号発生器（８）はそのだめの擬似雑音信号
（８１）を発生し、信号選択回路（９）は上記割りつけ
喪失チャネル信号（７１）にもとづき受信出力チャネル
か中継チャネルに割りつけられているチャネルについて
は受信中継チャネル信号（６１）を選択し、又、中継チ
ャネ／Ｉ／に割シつけられていないチャネルについては
雑音信号（８１；を選択し、これらを受信出力ディジタ
ル信号（１０）として複数の電話チャネルについてディ
ジタル多重化して出力する。
従来の装置は以上のようＶＣ構成されており、ＤＳＩ装
置によりて多くのチャネルの伝送を行なう場合でも、そ
の時点での有声チャネル数が中継チャネル数よシ少ない
場合には、無声状態のチャネルの信号をすべて中継チャ
ネルから切シ離す必要は必ずしもないため、新たに他の
チャネルが有声になり中継チャネルを必要とするまでは
、無声状態の雑音信号がそのまま既に接続されている中
継チャネルを通じて送出される事がある。従って、−受
信出力に現われてくる各チャネルの信号は、有声信号、
比較的短かい時間の無声状態の雑音信号。
置によりて多くのチャネルの伝送を行なう場合でも、そ
の時点での有声チャネル数が中継チャネル数よシ少ない
場合には、無声状態のチャネルの信号をすべて中継チャ
ネルから切シ離す必要は必ずしもないため、新たに他の
チャネルが有声になり中継チャネルを必要とするまでは
、無声状態の雑音信号がそのまま既に接続されている中
継チャネルを通じて送出される事がある。従って、−受
信出力に現われてくる各チャネルの信号は、有声信号、
比較的短かい時間の無声状態の雑音信号。
及び中継チャネルが割りつけされなかったために受信側
で挿入された擬似雑音信号の順で変化する。
で挿入された擬似雑音信号の順で変化する。
ここで、ＤＳＩ装置に入力される多数の送信入力チャネ
ル信号中の無声時の雑音信号レベルはチャネル毎に差異
があり、通常、挿入する擬似雑音信号はそのレベルが強
くなりすぎないようにそれらの入力雑音レベルのうちの
比較的レベルが低いものにほぼ等しく設定されている。
ル信号中の無声時の雑音信号レベルはチャネル毎に差異
があり、通常、挿入する擬似雑音信号はそのレベルが強
くなりすぎないようにそれらの入力雑音レベルのうちの
比較的レベルが低いものにほぼ等しく設定されている。
そのため多くの場合、中継チャネルの割りっけがされな
かった時に起こる雑音レベルのステップ状の変化は大き
く、聞き手に違和感を与えると言う欠点があった。
かった時に起こる雑音レベルのステップ状の変化は大き
く、聞き手に違和感を与えると言う欠点があった。
この発明は以上のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、ＤＳＩ装置の雑音信号発生回路に
おいて、中継チャネルに割）つけされない無声状態の受
信出力チャネルに、信号レベルが時間の経過とともに徐
々に減衰する擬似雑音信号を挿入することによシ、雑音
挿入時に感じられる違和感を軽減することができるＤＳ
Ｉ装置の雑音信号発生回路を提供することを目的として
いる。
めになされたもので、ＤＳＩ装置の雑音信号発生回路に
おいて、中継チャネルに割）つけされない無声状態の受
信出力チャネルに、信号レベルが時間の経過とともに徐
々に減衰する擬似雑音信号を挿入することによシ、雑音
挿入時に感じられる違和感を軽減することができるＤＳ
Ｉ装置の雑音信号発生回路を提供することを目的として
いる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、（１）は複数の電話回、ｍについて、ディ
ジクル多重化された送信入力ディジタル音声信号、（２
）は音声検出回路、（３）は送信側シつけ制御回路、（
４）はＤＳＩ出力信号、（５）はＤＳＩ入力信号、（６
）は受信割シつけ制御回路、（６１）は受信中継チャネ
ル信号、（６２）は受信側シつけ信号、（７）は割りつ
け喪失検出回路、（２）は割シクは喪失チャネル信号、
（７２）は雑音挿入開始信号、（８）は雑音信号発生器
、（８１）は擬似雑音信号、（９）は信号選択回路、（
１０）は受信出力ディジタル信号、０１１は雑音レベル
制御回路、０２）は雑音レベル制御信号である。
図において、（１）は複数の電話回、ｍについて、ディ
ジクル多重化された送信入力ディジタル音声信号、（２
）は音声検出回路、（３）は送信側シつけ制御回路、（
４）はＤＳＩ出力信号、（５）はＤＳＩ入力信号、（６
）は受信割シつけ制御回路、（６１）は受信中継チャネ
ル信号、（６２）は受信側シつけ信号、（７）は割りつ
け喪失検出回路、（２）は割シクは喪失チャネル信号、
（７２）は雑音挿入開始信号、（８）は雑音信号発生器
、（８１）は擬似雑音信号、（９）は信号選択回路、（
１０）は受信出力ディジタル信号、０１１は雑音レベル
制御回路、０２）は雑音レベル制御信号である。
次に動作について説明する。
ＤＳｉ装置の送信部については、その動作は従来のもの
と全く同一であるので説明を省略するＯ受信部において
、受信側シつけ制御回路（６）は、従来のものと同様、
ＤＳＩ入力信号（５）中の割りつけ信号をもとにして、
中継チャネルによって伝送されて米たディジタル音声信
号を対応する受信出力チャネルに受信中継チャネル信号
＋６１１として割りつけて出力すると共に、上記の受信
して検出した割りつけ信号を受信側シクは信号（６２）
として出力する０割りつけ喪失検出回路（７）では、従
来と同様受信出力チャネル毎に中継チャネルが割シつけ
られているかどうかを判別し、中継チャネルを割シつけ
られていない受信出力チャネルに対応して割りつけ喪失
チャネル信号ｆｆｌ＋を出力する。また、不実施例にお
ける割りつけ喪失回路（７）は、これに加え５受信出力
チヤネル毎に１１．それまで中継チャネルを割りつけら
れていたものが割りつけられなくなる度に、雑音挿入開
始信号（７２１を雑音レベル制御回路ｕＩＩへ出力する
。するとこの雑音レベル制御回路圓は、雑音挿入開始信
号（２）が入力された受信出力チャネルに対応して、雑
音信号発生器（８）が時間的に減衰する雑音を発生する
よう制御する雑音レベル制御信号０りを発生する。雑音
信号発生器（８）は、上述のようにして雑音信号の挿入
が始まると、最初のうちは比較的大レベルであシ、時間
の経過と共に順次減衰し、従来の雑音挿入レベルと同レ
ベル程度の低レベルに収束するような雑音信号侶υを中
継チャネルへの割りっけがされない受信出力チャネルに
対応して順次発生する。信号選択回路（９）は従来の装
置と同様に、割シクは喪失チャネル信号（′？Ｄをもと
にして、受信中継チャネル信号（６υ又は雑音信号（８
１）を選択して、これらを受信出力チャネルに受信出力
ディジタル信号０■として出力する。
と全く同一であるので説明を省略するＯ受信部において
、受信側シつけ制御回路（６）は、従来のものと同様、
ＤＳＩ入力信号（５）中の割りつけ信号をもとにして、
中継チャネルによって伝送されて米たディジタル音声信
号を対応する受信出力チャネルに受信中継チャネル信号
＋６１１として割りつけて出力すると共に、上記の受信
して検出した割りつけ信号を受信側シクは信号（６２）
として出力する０割りつけ喪失検出回路（７）では、従
来と同様受信出力チャネル毎に中継チャネルが割シつけ
られているかどうかを判別し、中継チャネルを割シつけ
られていない受信出力チャネルに対応して割りつけ喪失
チャネル信号ｆｆｌ＋を出力する。また、不実施例にお
ける割りつけ喪失回路（７）は、これに加え５受信出力
チヤネル毎に１１．それまで中継チャネルを割りつけら
れていたものが割りつけられなくなる度に、雑音挿入開
始信号（７２１を雑音レベル制御回路ｕＩＩへ出力する
。するとこの雑音レベル制御回路圓は、雑音挿入開始信
号（２）が入力された受信出力チャネルに対応して、雑
音信号発生器（８）が時間的に減衰する雑音を発生する
よう制御する雑音レベル制御信号０りを発生する。雑音
信号発生器（８）は、上述のようにして雑音信号の挿入
が始まると、最初のうちは比較的大レベルであシ、時間
の経過と共に順次減衰し、従来の雑音挿入レベルと同レ
ベル程度の低レベルに収束するような雑音信号侶υを中
継チャネルへの割りっけがされない受信出力チャネルに
対応して順次発生する。信号選択回路（９）は従来の装
置と同様に、割シクは喪失チャネル信号（′？Ｄをもと
にして、受信中継チャネル信号（６υ又は雑音信号（８
１）を選択して、これらを受信出力チャネルに受信出力
ディジタル信号０■として出力する。
このような上記実施例では、挿入する雑音信号のレベル
を時間的に減衰するようにしたので、挿入開始時の雑音
レベルを比較的高い値に設定しても時間の経過と共に徐
々に低い雑音レベルになるため、平均的には低い挿入雑
音レベルで済ませる事ができ、又、挿入開始時の挿入雑
音レベルが、本来の回線の雑音信号レベルに対し少々高
ずぎても、挿入雑音レベルは時間的に減衰するため、一
種の過渡的なノイズレベルの増大程度に感じられるだけ
であり、全体として雑音挿入時の雑音レベルの差は、従
来のステップ状の変化に比し大幅に軽減されて感知され
るようになる。
を時間的に減衰するようにしたので、挿入開始時の雑音
レベルを比較的高い値に設定しても時間の経過と共に徐
々に低い雑音レベルになるため、平均的には低い挿入雑
音レベルで済ませる事ができ、又、挿入開始時の挿入雑
音レベルが、本来の回線の雑音信号レベルに対し少々高
ずぎても、挿入雑音レベルは時間的に減衰するため、一
種の過渡的なノイズレベルの増大程度に感じられるだけ
であり、全体として雑音挿入時の雑音レベルの差は、従
来のステップ状の変化に比し大幅に軽減されて感知され
るようになる。
以上のように、この発明に係るＤＳＩ装置の雑音信号発
生回路によれば、中継チャネルに割シクけされない無声
状態の受信出力チャネルに、信号レベルが時間の経過と
ともに徐々に減衰する擬似。
生回路によれば、中継チャネルに割シクけされない無声
状態の受信出力チャネルに、信号レベルが時間の経過と
ともに徐々に減衰する擬似。
雑音信号を挿入するようにしたので、雑音押入時に感じ
られる違和感を軽減することができる効釆がある。
られる違和感を軽減することができる効釆がある。
第１図は従来のＤＳＩ装置の雑音信号発生回路の概略ブ
ロック図、第２図は不発明の一実施例によるＤＳＩ装置
の雑音信号発生回路の概略ブロック図である。 （１）・・・送信入力ディジタル音声信号、（７）・・
・割りつけ喪失検出回路、（８）・・・雑材信号発生器
、（８１１・・・擬似雑音信号、１ｌｌ）・・・雑音レ
ベル制御回路、（１２）・・・雑音レベル制御信号。 なお図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 ＜ａ −第
１図 第２図
ロック図、第２図は不発明の一実施例によるＤＳＩ装置
の雑音信号発生回路の概略ブロック図である。 （１）・・・送信入力ディジタル音声信号、（７）・・
・割りつけ喪失検出回路、（８）・・・雑材信号発生器
、（８１１・・・擬似雑音信号、１ｌｌ）・・・雑音レ
ベル制御回路、（１２）・・・雑音レベル制御信号。 なお図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 ＜ａ −第
１図 第２図
Claims (1)
- （１） ディジタル多重化された複数のチャネルの入
力音声信号に対し、その送信入力音声チャネル数よシ少
ない中継チャネルが設定されておシ、有声状態の送信入
力音声チャネルを無声状態のそれよシ優先的に中継チャ
ネルに割シつけて伝送を行ない、中継チャネルに割シつ
けされない無声状態の入力音声チャネルに対しては受信
部において擬似雑音信号を出力チャネルに挿入するよう
にしたディジタル音声挿入装置の雑音信号発生回路にお
いて、受信、出力チャネルが中継チャネルに割シクけら
れているか否かを識別する割シクは喪失検出回路と、該
検出回路によって検出された割りつけ喪失状態の開始に
よって起動され雑音信号レベルを時間の経過とともに徐
々に減衰させる雑音レベル制御イｂ号を発生する雑音レ
ベル制御回路と、該雑音レベル制御信号によシ制御され
た擬似雑音信号を発生する雑音信号発生器とを備えたこ
とを特徴とするディジタル音声挿入装置の雑音信号発生
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5823783A JPS59182644A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5823783A JPS59182644A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182644A true JPS59182644A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13078487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5823783A Pending JPS59182644A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4699866A (en) * | 1981-12-11 | 1987-10-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Preparation of electrostatographic encapsulated toner material improved in powder characteristics |
| EP0348078A2 (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | AT&T Corp. | Technique for improved subjective perfomance in a communication system using attenuated noise-fill |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5823783A patent/JPS59182644A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4699866A (en) * | 1981-12-11 | 1987-10-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Preparation of electrostatographic encapsulated toner material improved in powder characteristics |
| EP0348078A2 (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | AT&T Corp. | Technique for improved subjective perfomance in a communication system using attenuated noise-fill |
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