JPS59182645A - デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 - Google Patents
デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路Info
- Publication number
- JPS59182645A JPS59182645A JP5823983A JP5823983A JPS59182645A JP S59182645 A JPS59182645 A JP S59182645A JP 5823983 A JP5823983 A JP 5823983A JP 5823983 A JP5823983 A JP 5823983A JP S59182645 A JPS59182645 A JP S59182645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- noise
- channel
- level
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
- H04J3/172—Digital speech interpolation, i.e. DSI
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はディジタル音声挿入装置（以下ＤＳＩ装置と
称す）の中継チャネルに割りつけられていない受信出力
チャネルに挿入する擬似雑音信号を発生するヶ雑音信号
発生回路に関するものである。
称す）の中継チャネルに割りつけられていない受信出力
チャネルに挿入する擬似雑音信号を発生するヶ雑音信号
発生回路に関するものである。
従来この種の装置としては第１図に示すものがあった。
図において、は）は送信入力ディジタル音声信号、（２
）は送信人力ディジタル音声信号（１）が有声状態であ
るか否かを判別する音声検出回路、（３）は音声検出回
路（２）の有声状態検出信号をこ基づき、送信入力ディ
ジタル信号（１）の有声なチャネルの信号を、優先的に
中継チャネルに割りつけると共に゛、割りつけ状態の変
化を相手装置の受信部に知らせるだめの割りつけ信号を
作成する送信割りっけ制御回路、（４）は上記割りっけ
信号および中継チャネル信号より成るＤＳＩ出力信号、
（５）は相手局のＤＳｌ出力信号を受信したＤＳＩ入力
信号、（６）は上記ＤＳＩ入力信号中の割りっけ信号を
検出し、その情報をもとにして上記ＤＳＩ入力信号中の
中継チャネル信号を対応する受信出力チャネルに割りつ
ける受信割りつけ制御回路、＠０は受信出力チャネルに
割りつけられた受信中継チャネル信号、園は受信割りつ
け制御回路（６）によって検出された受信割りつけ信号
、（７）は割りつけ信号−により、各々の受信出力チャ
ネルが現在中継チャネルに割りつけられていない事を検
出する割りつけ喪失検出回路、σｌ）は上記割りつけ喪
失検出回路（７）が各受信出力チャネルについて検出し
た割りつけ喪失チャネル信号、（８）は無声状態時のノ
イズレベルに相当する擬似雑音信号を発生する雑音信号
発生器、（８ηは上記雑音信号発生器（８）の出力であ
る擬似雑音信号、（９）は上記割りつけ喪失チャネル信
号力）によって制御され、受信出力チャネルが中継チャ
ネルに割りつけられている場合は中継チャネル信号（６
υを、中継チャネルに割りつけられていない場合は雑音
信号刈を選択し、これを受信出力チャネルのイト号とし
て出力する信号選択回路、（］０）は受信出力チャネル
の出力信号である受信出力ディジタル信号である。
）は送信人力ディジタル音声信号（１）が有声状態であ
るか否かを判別する音声検出回路、（３）は音声検出回
路（２）の有声状態検出信号をこ基づき、送信入力ディ
ジタル信号（１）の有声なチャネルの信号を、優先的に
中継チャネルに割りつけると共に゛、割りつけ状態の変
化を相手装置の受信部に知らせるだめの割りつけ信号を
作成する送信割りっけ制御回路、（４）は上記割りっけ
信号および中継チャネル信号より成るＤＳＩ出力信号、
（５）は相手局のＤＳｌ出力信号を受信したＤＳＩ入力
信号、（６）は上記ＤＳＩ入力信号中の割りっけ信号を
検出し、その情報をもとにして上記ＤＳＩ入力信号中の
中継チャネル信号を対応する受信出力チャネルに割りつ
ける受信割りつけ制御回路、＠０は受信出力チャネルに
割りつけられた受信中継チャネル信号、園は受信割りつ
け制御回路（６）によって検出された受信割りつけ信号
、（７）は割りつけ信号−により、各々の受信出力チャ
ネルが現在中継チャネルに割りつけられていない事を検
出する割りつけ喪失検出回路、σｌ）は上記割りつけ喪
失検出回路（７）が各受信出力チャネルについて検出し
た割りつけ喪失チャネル信号、（８）は無声状態時のノ
イズレベルに相当する擬似雑音信号を発生する雑音信号
発生器、（８ηは上記雑音信号発生器（８）の出力であ
る擬似雑音信号、（９）は上記割りつけ喪失チャネル信
号力）によって制御され、受信出力チャネルが中継チャ
ネルに割りつけられている場合は中継チャネル信号（６
υを、中継チャネルに割りつけられていない場合は雑音
信号刈を選択し、これを受信出力チャネルのイト号とし
て出力する信号選択回路、（］０）は受信出力チャネル
の出力信号である受信出力ディジタル信号である。
次に動作につい゛Ｃ説明する。
複数の電話チャネルについてディジタル多重化された送
信人力ディジタル信号（１）は、各チャネル毎に音声検
出回路（２）によって有声か否かの判定を受け、送信割
りつけ制御回路（３）において、有声状態であるチャネ
ルから優先的に、送信入力チャネル数よりチャネル数の
少ない中継チャネルに割りつけらｎると共に、その割り
っけを相手局に知らせる割りつけ信号と合わせてＤＳＩ
出力信号（４）として送出される。一方、相手局の受信
部においては、相手局のＤＳＩ出力信号に相当するＤＳ
Ｉ入力信号（５）の中から、まず、割りつけ信号を検出
し、その割りつけ信号にもとづいて、ＤＳＩ入力信号の
中の中継チャネル信号を受信出力チャネルに割りつけ戻
して受信中継チャネル信号＠υとして出力すると共に、
上記の受信して検出した割りつけ信号を受信割りつけ信
号−として出力する。割りっけ喪失検出回路（７）は上
記受信割りっけ信号をもとにして、各々の受信出力チャ
ネルが中継チャネルに割りつけられている占判定し、中
継チャネルに割りつけられていない状態の受信出力チャ
ネルに対応して割りつけ喪失チャネル信号（７＋）を出
力する。
信人力ディジタル信号（１）は、各チャネル毎に音声検
出回路（２）によって有声か否かの判定を受け、送信割
りつけ制御回路（３）において、有声状態であるチャネ
ルから優先的に、送信入力チャネル数よりチャネル数の
少ない中継チャネルに割りつけらｎると共に、その割り
っけを相手局に知らせる割りつけ信号と合わせてＤＳＩ
出力信号（４）として送出される。一方、相手局の受信
部においては、相手局のＤＳＩ出力信号に相当するＤＳ
Ｉ入力信号（５）の中から、まず、割りつけ信号を検出
し、その割りつけ信号にもとづいて、ＤＳＩ入力信号の
中の中継チャネル信号を受信出力チャネルに割りつけ戻
して受信中継チャネル信号＠υとして出力すると共に、
上記の受信して検出した割りつけ信号を受信割りつけ信
号−として出力する。割りっけ喪失検出回路（７）は上
記受信割りっけ信号をもとにして、各々の受信出力チャ
ネルが中継チャネルに割りつけられている占判定し、中
継チャネルに割りつけられていない状態の受信出力チャ
ネルに対応して割りつけ喪失チャネル信号（７＋）を出
力する。
ＤＳＩ装置による通信においては、上記のように有声な
状態の音声信号が中１され、無音状態になると中継され
て来る信号がなくなってしまうのでまったく無音となり
、通常の電話の会話に比べ違和感が感じられる恐れがあ
るため、一般には電話回路の内部雑音や、背影雑音に相
当したレベルの擬似雑音を発生させ、中継チャネルに接
続されていない出力チャネルに挿入する事が行なわれて
おり、雑音信号発生器（８）はそのための擬似雑音イ＝
号（８１）を発生し、信号選択回路（９）は上記割りっ
け喪失チャネル信号Ｈにもとづき受信出力チャネルが中
継チャネルに割りつけられているチャネルについては受
信中継チャネル信号（６０を選択し、又、中継チャネル
に割りつけられていないチャネルについては雑音信号（
ａｎを選択し、これらを受信出力デイジタル信号叫とし
て複数の電話チャネルについてディジタル多重化して出
力する。
状態の音声信号が中１され、無音状態になると中継され
て来る信号がなくなってしまうのでまったく無音となり
、通常の電話の会話に比べ違和感が感じられる恐れがあ
るため、一般には電話回路の内部雑音や、背影雑音に相
当したレベルの擬似雑音を発生させ、中継チャネルに接
続されていない出力チャネルに挿入する事が行なわれて
おり、雑音信号発生器（８）はそのための擬似雑音イ＝
号（８１）を発生し、信号選択回路（９）は上記割りっ
け喪失チャネル信号Ｈにもとづき受信出力チャネルが中
継チャネルに割りつけられているチャネルについては受
信中継チャネル信号（６０を選択し、又、中継チャネル
に割りつけられていないチャネルについては雑音信号（
ａｎを選択し、これらを受信出力デイジタル信号叫とし
て複数の電話チャネルについてディジタル多重化して出
力する。
従来の装置は以上のように構成されており、ＤＳ１装置
によつ−ご多くのチャネルの伝送を行なう場合でも、そ
の時点での有声チャネル数が中継チャネル数より少ない
場合には、無声状態のチャネルの信号をすべて中継チャ
ネルから切り離丁必要は必ずしもないため、新たに他の
チャネルか有声にｔつ中継チャネルを必要とするまでは
、照声状態の雑音信号がそのまま既に接ｋｅされている
中継チャネルを通じて送出される事かある。従って、受
信出力に現われてくる各チャネルの信号は、有声信号、
比較的短かい時間の無声状態の雑音イぎ号、及び中継チ
ャネルが割り”つけされなかったために受信側で挿入さ
れた擬似雑音信号の順で変化する。
によつ−ご多くのチャネルの伝送を行なう場合でも、そ
の時点での有声チャネル数が中継チャネル数より少ない
場合には、無声状態のチャネルの信号をすべて中継チャ
ネルから切り離丁必要は必ずしもないため、新たに他の
チャネルか有声にｔつ中継チャネルを必要とするまでは
、照声状態の雑音信号がそのまま既に接ｋｅされている
中継チャネルを通じて送出される事かある。従って、受
信出力に現われてくる各チャネルの信号は、有声信号、
比較的短かい時間の無声状態の雑音イぎ号、及び中継チ
ャネルが割り”つけされなかったために受信側で挿入さ
れた擬似雑音信号の順で変化する。
ここで、ＤＳＩ装置に入力される多数の送イ１人力チャ
ネル信号中の無声時の雑音信号レベルはチャネル毎に差
異があり、通常挿入する擬似雑音信号は、そのレベルか
強くなりすぎないようにそれらの入力雑音レベルのうち
の比較的レベルが低いものにほぼ等しく設定されている
。そのため多くの場合、中継チャネルの割りっけがされ
なかった時に起こる雑音レベルのステップ状の変化は大
きく、聞き手に違和感を与えると云う欠点かあった。
ネル信号中の無声時の雑音信号レベルはチャネル毎に差
異があり、通常挿入する擬似雑音信号は、そのレベルか
強くなりすぎないようにそれらの入力雑音レベルのうち
の比較的レベルが低いものにほぼ等しく設定されている
。そのため多くの場合、中継チャネルの割りっけがされ
なかった時に起こる雑音レベルのステップ状の変化は大
きく、聞き手に違和感を与えると云う欠点かあった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、中継チャネルが割りつけられて伝
送されて来た信号中、雑音判定しきい値により無声時の
雑音信号であると判定される部分の？ｍｔ音信号レベル
を測定し、その雑音信号レベルに応じた擬似雑音信号を
発生させ、該擬似雑音信号を中継チャネルに割りっけを
受けていない愛他出力チャネルに受信出力ディジタル音
声信号として挿入することにより、本来の送信側での雑
音から受信側で挿入された擬似雑音に切りかわる時の違
和感を著しく軽減させることのできるＤＳＩ装置の雑音
信号発生回路を提供することを目的としている。
めになされたもので、中継チャネルが割りつけられて伝
送されて来た信号中、雑音判定しきい値により無声時の
雑音信号であると判定される部分の？ｍｔ音信号レベル
を測定し、その雑音信号レベルに応じた擬似雑音信号を
発生させ、該擬似雑音信号を中継チャネルに割りっけを
受けていない愛他出力チャネルに受信出力ディジタル音
声信号として挿入することにより、本来の送信側での雑
音から受信側で挿入された擬似雑音に切りかわる時の違
和感を著しく軽減させることのできるＤＳＩ装置の雑音
信号発生回路を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例について説明する。第２図にお
いて、＄１図と同一符号のものは同一、又は相当部分を
示し、σ２は出力チャネルに中継チャネルが割りつけら
れ−Ｃいる場合に、割りつ番す瓜失回路（７）が出力す
る割りつけ存在チャネル信号、ｕＩｌはこの割りつけ存
在チャネルか入力され”Ｃいる期間中継チャネルに割り
つけられている受信出力チャネルの受信信号レベルを検
出する受信雑音レベル検出回路、０りはこの受信雑片レ
ベル検出回路０１）に雑音判定しきい偽信号（Ｉ３）を
出力する雑音信号発生回路、（１４）は上記受信雑音レ
ベル検出回１４（印から出力される雑音レベル制御信号
である。
いて、＄１図と同一符号のものは同一、又は相当部分を
示し、σ２は出力チャネルに中継チャネルが割りつけら
れ−Ｃいる場合に、割りつ番す瓜失回路（７）が出力す
る割りつけ存在チャネル信号、ｕＩｌはこの割りつけ存
在チャネルか入力され”Ｃいる期間中継チャネルに割り
つけられている受信出力チャネルの受信信号レベルを検
出する受信雑音レベル検出回路、０りはこの受信雑片レ
ベル検出回路０１）に雑音判定しきい偽信号（Ｉ３）を
出力する雑音信号発生回路、（１４）は上記受信雑音レ
ベル検出回１４（印から出力される雑音レベル制御信号
である。
次に動作について説明する。
ＤＳＩ、ＩＩＨ置装信部の動作および受信割りつけ制御
回路（６）の動作は従来のものと同一であるので説明は
省略し、ここでは雑音信号発生の動作についもとにして
、個々の受信出力チャネルが中継チャネルに割りつけら
れて居るか否かを検知し、個々の受信出力チャネルに対
応して、中継チャネルがその出力チャネルに割りつけら
れていない時は割りつけ喪失チャネル信号（７＋）を、
中継チャネルが割りつけられている場合には割りっけ存
在チャネル信号ｅ／２を出力する。受信雑音レベル検出
回路ＯＤは、受信出力チャネルに中継チャネルが割りつ
けられている、即ち割りつけ存在チャネル信号（３）が
有意な信号レベルを持っている時の受信中継チャネル信
号（６１）の信号レベルを各々のチャネル毎に測定する
。そしてこの測定した信号レベルと、一定の時間周期で
雑音判定値設定回路図より入力される雑音判定しきい偽
信号α（至）とを比較し、該しきい値より低い値を示し
た測定値を、その受信中継チャネルによって送られて来
る相手局送信チャネルの雑音レベルと判定する。この雑
音レベルと判定した値は次に雑音レベルと判定される値
が得られる才で保持され、また最初に雑音レベルが検出
されるまでの初期状態には、雑音レベルとして予め設定
された初期値を使うものとする。
回路（６）の動作は従来のものと同一であるので説明は
省略し、ここでは雑音信号発生の動作についもとにして
、個々の受信出力チャネルが中継チャネルに割りつけら
れて居るか否かを検知し、個々の受信出力チャネルに対
応して、中継チャネルがその出力チャネルに割りつけら
れていない時は割りつけ喪失チャネル信号（７＋）を、
中継チャネルが割りつけられている場合には割りっけ存
在チャネル信号ｅ／２を出力する。受信雑音レベル検出
回路ＯＤは、受信出力チャネルに中継チャネルが割りつ
けられている、即ち割りつけ存在チャネル信号（３）が
有意な信号レベルを持っている時の受信中継チャネル信
号（６１）の信号レベルを各々のチャネル毎に測定する
。そしてこの測定した信号レベルと、一定の時間周期で
雑音判定値設定回路図より入力される雑音判定しきい偽
信号α（至）とを比較し、該しきい値より低い値を示し
た測定値を、その受信中継チャネルによって送られて来
る相手局送信チャネルの雑音レベルと判定する。この雑
音レベルと判定した値は次に雑音レベルと判定される値
が得られる才で保持され、また最初に雑音レベルが検出
されるまでの初期状態には、雑音レベルとして予め設定
された初期値を使うものとする。
上記受信雑音レベル検出回路（１υは、このようにして
測定した各受信出力チャネルに対する相手局送信チャネ
ルの雑音レベルに対応した雑音レベル制御信号（祐を雑
音信号発生器１８）へ出力する。雑音信号発生器（８）
は上記雑音レベル制徒１１信号■に応じて、上記相手局
の送信チャネル雑音レベルとみなした値にほぼ等しいレ
ベルの擬似雑音信号を各受信出力チャネルについて雑音
信号（８１）として出力する。そして信号選択回路（９
）は、上記雑音信号（８１）と受信中継チャネル信号＠
０のいずれかを割りつけ喪失チャネル信号υ１）に従っ
て選択し、これらを受イＳ出力デイジタル音声信号（１
０）として出力する。
測定した各受信出力チャネルに対する相手局送信チャネ
ルの雑音レベルに対応した雑音レベル制御信号（祐を雑
音信号発生器１８）へ出力する。雑音信号発生器（８）
は上記雑音レベル制徒１１信号■に応じて、上記相手局
の送信チャネル雑音レベルとみなした値にほぼ等しいレ
ベルの擬似雑音信号を各受信出力チャネルについて雑音
信号（８１）として出力する。そして信号選択回路（９
）は、上記雑音信号（８１）と受信中継チャネル信号＠
０のいずれかを割りつけ喪失チャネル信号υ１）に従っ
て選択し、これらを受イＳ出力デイジタル音声信号（１
０）として出力する。
このような上記実施例の雑音イδ号発生回路では、受信
側で挿入される擬似雑音信号のレベルは相手局の送信チ
ャネル雑音レベルとほぼ等しくなり、実除に送信されて
きた雑音から受信側で挿入し１こ擬似雑音に切りかわっ
た場合でも聞き手に違和感を与えるようなことはない。
側で挿入される擬似雑音信号のレベルは相手局の送信チ
ャネル雑音レベルとほぼ等しくなり、実除に送信されて
きた雑音から受信側で挿入し１こ擬似雑音に切りかわっ
た場合でも聞き手に違和感を与えるようなことはない。
なお上記実施例では、ＤＳＩ装置に対して、本雑音信号
発生回路を適用しているが、これは１）ＳＩ装置にかぎ
らず、スケルチ回路を付加した無線電詰機のように、相
手局からの送信が行なわれて来ない時、受信側の低周波
出力を抑制してしまうような場合にも、スケルチ信号を
割りつけチャネル存在／喪失信号の代りに用い、ディジ
タル信号によって中継されて来る相手局信号の代りにア
ナログ信号として送られてくる相手局信号の音声レベル
を測定することにより、上記実施例と同様に受信側での
無音出力時の違和感を軽減するために有効に作用させる
事が可能である。
発生回路を適用しているが、これは１）ＳＩ装置にかぎ
らず、スケルチ回路を付加した無線電詰機のように、相
手局からの送信が行なわれて来ない時、受信側の低周波
出力を抑制してしまうような場合にも、スケルチ信号を
割りつけチャネル存在／喪失信号の代りに用い、ディジ
タル信号によって中継されて来る相手局信号の代りにア
ナログ信号として送られてくる相手局信号の音声レベル
を測定することにより、上記実施例と同様に受信側での
無音出力時の違和感を軽減するために有効に作用させる
事が可能である。
以上のように、この発明に係るＤＳＩ装置の雑音信号発
生回路によれば、受信中継チャネル信号中の無声時の雑
音信号のレベルを検出し、該レベルに応じた擬似雑音信
号を発生してこれを中継チャネルに割りつけられていな
い受信出力チャネルに挿入するようにしたので、聴感上
の違和感を著しく軽減した無信号暗雑音が得られる効果
がある。
生回路によれば、受信中継チャネル信号中の無声時の雑
音信号のレベルを検出し、該レベルに応じた擬似雑音信
号を発生してこれを中継チャネルに割りつけられていな
い受信出力チャネルに挿入するようにしたので、聴感上
の違和感を著しく軽減した無信号暗雑音が得られる効果
がある。
第１図は従来のＤＳＩ装置の雑音信号発生回路の概略ブ
ロック図、第２図はこの発明の一実施例番トよるＤＳＩ
装置の雑音信号発生回路の概略ブロック図である。 （１）・・・送信入力ディジタル音声信号、（７）・・
・割りつけ喪失検出回路、（８）・・・雑音信号発生器
、（８１）・・・擬似雑音信号、ＯＤ・・・受信雑音レ
ベル検出回路、（１ｚ・・・雑音判定値設定回路、（１
３）・・・雑音判定しきい値信号、（１滲・・・雑音レ
ベル制御信号。 なお図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 桶 − 第１図 第２図 昭和 月 Ｈ 竹許庁長宮殿 １ 事イ′１の表示 特願昭５８−５８２３９
号２、発明の名称 ディジタル音声挿入装置の雑音信号発生回路３、袖１ｒ
Ｕ−をする者 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 ＋１） 明細書第９頁第１０〜１１行の「信号レベル
と、一定の時間周期でＪを「信号レベルと、」に訂正す
る。 （２）同第１２行の「しきい値信号（１３）とを比較し
、」を「しきい値信号（１３）とを一定の時間周期で比
較し、」に訂正する。 以 −ヒ
ロック図、第２図はこの発明の一実施例番トよるＤＳＩ
装置の雑音信号発生回路の概略ブロック図である。 （１）・・・送信入力ディジタル音声信号、（７）・・
・割りつけ喪失検出回路、（８）・・・雑音信号発生器
、（８１）・・・擬似雑音信号、ＯＤ・・・受信雑音レ
ベル検出回路、（１ｚ・・・雑音判定値設定回路、（１
３）・・・雑音判定しきい値信号、（１滲・・・雑音レ
ベル制御信号。 なお図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 桶 − 第１図 第２図 昭和 月 Ｈ 竹許庁長宮殿 １ 事イ′１の表示 特願昭５８−５８２３９
号２、発明の名称 ディジタル音声挿入装置の雑音信号発生回路３、袖１ｒ
Ｕ−をする者 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 ＋１） 明細書第９頁第１０〜１１行の「信号レベル
と、一定の時間周期でＪを「信号レベルと、」に訂正す
る。 （２）同第１２行の「しきい値信号（１３）とを比較し
、」を「しきい値信号（１３）とを一定の時間周期で比
較し、」に訂正する。 以 −ヒ
Claims (1)
- （１）ディジタル多重化された複数９チヤネルの入力音
声信号に対し、その送信入力音声チャネル数より少ない
中継チャネルが設定されており、有声状態の送信入力音
声チャネルを無声状態のそれより優先的に中継チャネル
に割りつけて伝送を行ない、中継チャネルに割りつけさ
れない無声状態の入力音声チャネルに対しては受信部に
おいて擬似雑音信号を出力チャネルに挿入するようにし
たディジタル音声挿入装置の雑音信号発生回路において
、受信出力チャネルが中継チャネルに割りつけられてい
るか否かを識別する割りつけ喪失検出回路と、後述の受
信雑音レベル検出回路に雑音判定しきい値信号を出力す
る雑音判定値設定回路と、中継チャネルに割りつけられ
ている受信出力チャネルの受信信号レベルを測定し上記
雑音判定しきい値より低い値の信号レベルを相手局送信
チャネルの雑音レベルとみなし該レベルに応じた雑音レ
ベル制御信号を発生する受信雑音レベル検出回路と、該
雑音レベル制御信号により制御された擬似雑音信号を発
生する雑音信号発生器とを備えたことを特徴とするディ
ジタル音声挿入装置の雑音信号発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5823983A JPS59182645A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5823983A JPS59182645A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182645A true JPS59182645A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13078547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5823983A Pending JPS59182645A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182645A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141830A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声伝送システム |
| EP0348078A2 (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | AT&T Corp. | Technique for improved subjective perfomance in a communication system using attenuated noise-fill |
| JPH02179041A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-12 | Nec Corp | Ｄｓｉ装置の受信側回路 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5823983A patent/JPS59182645A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141830A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声伝送システム |
| EP0348078A2 (en) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | AT&T Corp. | Technique for improved subjective perfomance in a communication system using attenuated noise-fill |
| JPH02179041A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-12 | Nec Corp | Ｄｓｉ装置の受信側回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5818514A (en) | Video conferencing system and method for providing enhanced interactive communication | |
| US5612955A (en) | Mobile radio with transmit command control and mobile radio system | |
| ES2231812T3 (es) | Eliminacion del eco acustico en un sistema de comunicaciones moviles digital. | |
| RU2140671C1 (ru) | Способ передачи речевой информации, а также передатчик и приемник для его осуществления | |
| EP0593255A1 (en) | An arrangement for demodulating speech signals discontinuously transmitted from a mobile unit | |
| KR920007478B1 (ko) | 노이즈 정합 방법 및 수신기 | |
| JPS5915544B2 (ja) | デイジタル信号多重伝送方式 | |
| JPS59182645A (ja) | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 | |
| JPH10341256A (ja) | 音声から有音を抽出し、抽出有音から音声を再生する方法および装置 | |
| US5555546A (en) | Apparatus for decoding a DPCM encoded signal | |
| JPS59182644A (ja) | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 | |
| JP3105818B2 (ja) | 移動体通信システムにおけるデータ伝送方法 | |
| EP3609169B1 (en) | Multi-talker audio transmission system and method | |
| JPH0112446Y2 (ja) | ||
| JP2576782B2 (ja) | 音声通信制御装置 | |
| JPS6051820B2 (ja) | デイジタル音声插入方式 | |
| JP2010034630A (ja) | 音声伝送システム | |
| JP2007318283A (ja) | パケット通信システム、データ受信機器 | |
| JP2808928B2 (ja) | 背景雑音電力検出器 | |
| JPH0653927A (ja) | Ｄｓｉ装置 | |
| JPS59182500A (ja) | デイジタル音声插入装置の雑音信号発生回路 | |
| JPS6177439A (ja) | Ｄｓｉ締め出し制御方式 | |
| JPH0388525A (ja) | ディジタル通信装置 | |
| JPH0549054A (ja) | 無通話時のノイズ発生方式 | |
| JPH03274935A (ja) | 話頭話尾切断補正方法 |