JP3105818B2 - 移動体通信システムにおけるデータ伝送方法 - Google Patents

移動体通信システムにおけるデータ伝送方法

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JP3105818B2
JP3105818B2 JP09102031A JP10203197A JP3105818B2 JP 3105818 B2 JP3105818 B2 JP 3105818B2 JP 09102031 A JP09102031 A JP 09102031A JP 10203197 A JP10203197 A JP 10203197A JP 3105818 B2 JP3105818 B2 JP 3105818B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、移動体通信シス
テムにおけるデータ伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体通信システムにおけるデー
タ伝送方法について、図6、7、8、9、10を参照し
て説明する。デジタル信号で無線データ通信を行う移動
体通信システムでは、無線の利用効率を上げるため、音
声などのデータを圧縮し、無線上のデータのビットレー
トを低くして通信を行う。このため無線装置から受信し
た音声などのデータを、固定網で使用されるデータに変
換し、または固定網からのデータを無線装置から送信す
るデータに変換する音声処理装置が必要になる。また、
音声処理装置は、無線装置から固定網までの伝送路の効
率を上げるため、固定網に近い場所に設置され、無線装
置から音声処理装置の間はビットレートの低いデータで
伝送を行う。
【0003】図6において、無線装置13は、無線機1
7、DSP18および多重分離回路19によって構成さ
れており、無線装置14は、無線機20、DSP21お
よび多重分離回路22によって構成されている。また、
音声処理装置15は、DSP23、多重分離回路24お
よび25によって構成されており、音声処理装置16
は、DSP26、多重分離回路27および28によって
構成されている。そして、多重分離回路19および22
と多重分離回路24および27との間の伝送路dでは、
図7、8に示すように、125μsのフレームをT0〜
31までの32タイムスロットに分割し、各タイムスロ
ットTnを利用して8ビットのデータが伝送される。す
なわち、1タイムスロットを利用することにより、64
Kbpsの伝送レートでのデータ伝送を行うことがで
き、この1タイムスロットを1回線と呼ぶ。
【0004】図7には、タイムスロットT3を音声回線
eとして使用し、CH0〜CH5までの6チャネルの音
声データを伝送する例が示されている。図から明らかな
ように、125μs毎に繰り返す8ビットのデータを2
0msの期間だけ集めることにより、各チャネル毎にひ
と固まりの音声データが構成される。一方、図8には、
タイムスロットT4を非音声回線fとして使用し、CH
0〜CH2までの3チャネルの非音声データを伝送する
例が示されている。この場合も、125μs毎に繰り返
す8ビットのデータを20msの期間だけ集めることに
より、各チャネル毎にひと固まりの非音声データが構成
される。
【0005】無線装置13、14のDSP18、21
は、音声データをそれぞれ3チャネルずつ処理を行う能
力を有しているため、図7に示す音声回線eの6チャネ
ルのデータを分担して処理する。例えばDSP18は多
重分離回路19でCH0、2、4を多重分離して使用
し、DSP21は多重分離回路22でCH1、3、5を
多重分離して使用する。
【0006】音声処理装置15、16はそれぞれ1回線
ずつ処理を行うが、音声処理装置15では、6チャネル
分の音声データを含む伝送路dの音声回線eを多重分離
回路24にて多重分離し、DSP23にて処理を行う。
一方、音声処理装置16では3チャネル分の非音声デー
タを含む伝送路dの非音声回線fを多重分離回路27に
て多重分離し、DSP26にて非音声処理を行う。
【0007】非音声通信を行う場合、無線装置13、1
4の多重分離回路19、22は、非音声回線fにデータ
を載せる。この時、音声回線eは非音声回線fが使用さ
れる分だけ未使用となる。以上からわかるように無線装
置13、14合わせて3チャネルの非音声通信が可能で
ある。
【0008】図9は音声回線eのフォーマットの詳細を
示している。図7において示したように125μs毎に
繰り返す8ビットのデータを20msの期間集めること
によりひと固まりのフォーマットとなる。フォーマット
の先頭は同期パターンであり先頭ビットが0になってい
る。その他のCHnのデータは先頭ビットが1になって
おり、多重分離回路19、22及び多重分離回路24、
27は音声回線eの先頭ビットの0を見つけることで回
線の同期がとれ、各CHのデータの位置を知ることがで
きる。
【0009】また、図10は、非音声回線fのフォーマ
ットの詳細を示している。
【0010】従来のデータ伝送方法では、無線装置1
3、14と音声処理装置15、16間の回線で、音声通
信の場合には図9に示すように1チャネルあたり148
ビットのデータの伝送を行うのに対し、非音声通信の場
合には図10に示すように1CH当り225ビットのデ
ータの伝送を行うため、音声は図7に“音声回線e”と
して示したように1回線あたり6チャネルのデータを載
せているが、非音声は図8に“非音声信号f”として示
したように1回線あたり3チャネルのデータとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の移動体通信システムのデータ伝送方法は、非音声通
信が行われる場合、音声用の回線に空きができ、逆に非
音声通信が行われないときは非音声回線に空きができる
ため、回線の伝送効率が悪いという問題があった。
【0012】この発明は、以上説明した事情に鑑みてな
されたものであり、回線の伝送効率を悪化させることな
く、音声および非音声のデータ通信を行うことができる
移動体通信システムにおけるデータ伝送方法を提供する
ことを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
無線装置と、無線装置からの音声データを含むデータを
固定網で使用するデータ形式に変換する音声処理装置と
により構成される、移動体通信システムのサブシステム
におけるデータ伝送方法において、前記無線装置と前記
音声処理装置との間のデータ伝送に使用する回線を、音
声および非音声兼用のフィールドと非音声専用のフィー
ルドに分け、前記回線内に前記音声および非音声兼用の
フィールドと非音声専用のフィールドを各々複数設け、
前記音声および非音声兼用のフィールドと非音声専用の
フィールドを該回線内に分散配置し、非音声のデータ通
信を行う場合に、音声および非音声兼用のフィールドと
非音声専用のフィールドを、伝送レートを変えない組み
合わせで使用することを特徴とする移動体通信システム
におけるデータ伝送方法を要旨とする。
【0014】請求項2に係る発明は、前記無線装置と前
記音声処理装置との間で、音声および非音声兼用のフィ
ールドと非音声専用のフィールドの使用状態を示す動作
モードを回線内に設け、該動作モードの送信および折り
返しを行うことを特徴とする請求項1に記載の移動体通
信システムにおけるデータ伝送方法を要旨とする。
【0015】
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。
【0017】A.構成の説明 図1はこの発明の第1の実施形態である移動体通信シス
テムの構成を示すブロック図である。図1において、無
線装置1は、無線機4、DSP5および多重分離回路6
によって構成されており、無線装置2は、無線機7、D
SP8および多重分離回路9によって構成されている。
また、音声処理装置3は、DSP10、多重分離回路1
1および12によって構成されており、多重分離回路6
および9は多重分離回路11と伝送路aでつながれてい
る。
【0018】伝送路aは、図2に示すように、125μ
sのフレームに同期し、2Mbpsの信号伝送が行われ
る伝送路である。1フレームは、T0〜31まで32タ
イムスロットに分割されており、1つのタイムスロット
Tnを利用して8ビットのデータが伝送される。従っ
て、1タイムスロットあたりの伝送レートは64Kbp
sとなる。既に述べた通り、1タイムスロットは1回線
と呼ぶ。
【0019】無線装置1および無線装置2は、1回線を
使用して音声処理装置3とデータ通信をする。回線のフ
ォーマットは、図2に“非音声兼用回線b”として示す
ようにCH0〜5までの音声非音声兼用フィールドと、
A、B、Cの非音声フィールドで構成されている。
【0020】無線装置1、2におけるDSP5、8は、
それぞれ音声非音声の区別なく3チャネル分のデータを
処理する能力を有している。従って、無線装置1、2合
わせて6チャネル分のデータを出力し、多重分離回路
6、9により非音声兼用回線bに多重化して伝送路aに
送出することができる。
【0021】無線装置1は、固定されたCH0、2、4
を分担し、無線装置2は、固定されたCH1、3、5を
分担するが、非音声を回線に載せる場合はCH0〜5の
任意のチャネルと非音声フィールドA、B、Cを組み合
わせることにより最大3チャネルの非音声データを載せ
ることができる。例えばCH0とA、CH1とB、CH
2とCを組み合わせることにより3チャネルのデータを
載せることができる。残ったCH3〜5の3チャネル分
は音声データを載せることができる。つまり非音声デー
タ3チャネル分と音声データ3チャネル分で合計6チャ
ネル分を同時に載せることができる。ちなみに非音声デ
ータを1チャネルにすれば音声データは5チャネル分載
せることができる。
【0022】図3は図2における音声非音声兼用回線b
のフォーマットを詳細に示したものである。フォーマッ
トの先頭には音声非音声兼用回線b内の各チャネルCH
nデータの位置を知るための同期パターンが入る。同期
パターンはCHnデータやCHn動作モードなどとなる
べく相関の少ないデータが良い。例えば$9Dなどがあ
げられる。
【0023】前掲図9の従来の音声回線および前掲図1
0の従来の非音声回線では、同期パターンは$7Fであ
り、先頭ビットの“0”を見つけることによって同期を
行う。このためCHnのデータも常に先頭ビットを
“1”にする必要があった。
【0024】図3から明らかなように本実施形態の音声
非音声兼用回線では、同期パターンを他のデータと相関
の少ないデータにすることにより、CHnも8ビットす
べてのデータを載せることができるようになった。
【0025】同期パターンの次に音声非音声兼用フィー
ルド、非音声フィールドと続くが音声非音声兼用フィー
ルドのCH0〜5の各チャネルにはCHn動作モードが
あり、それぞれのチャネルがどのように使用されるかが
明らかになっている。
【0026】音声処理装置3は、無線装置1、2からの
送られてくるCHn動作モード(図3参照)によりCH
nのデータが音声か非音声かを判断して動作する。CH
n動作モードはCHnが未使用であるときは00H、音
声のときは01H、非音声のときは使用する非音声フィ
ールドによって02H〜04Hになる。例えば非音声フ
ィールドAを使用する場合は02Hになる。
【0027】音声通信を行う場合、音声非音声兼用フィ
ールドのCHnデータの148ビットを使用し、非音声
通信を行う場合は音声非音声兼用フィールドの148ビ
ットと非音声フィールド77ビットを合わせた225ビ
ットを使用することにより、従来と同じビットレートで
の通信が可能になる。
【0028】B.動作の説明 次に図4に示すフローチャートを参照し、本実施形態の
動作を説明する。図1における無線装置1が動作を開始
すると、多重分離回路6は音声処理装置3への同期パタ
ーンを出力し始め(ステップS100)、音声処理装置
3からの同期パターンの検出を始める。
【0029】無線装置2は無線装置1と同じタイミング
で動作するため、多重分離回路9からの同期パターンを
出力しないが、無線装置1と同様、音声処理装置3から
の同期パターンの検出を始める。
【0030】音声処理装置3からの同期パターンが20
ms間隔で3回連続で検出されると回線は同期状態とな
り通信可能となる(ステップS101)。音声処理装置
3も同様に無線装置1からの同期パターンを多重分離回
路11で検出し通信可能となる。
【0031】同期完了後、無線装置1でCH0の音声デ
ータの通信を開始する場合(ステップS102)、ま
ず、DSP5がCH0動作モードを01Hの音声モード
にし、音声処理装置3へ出力する(ステップS10
3)。
【0032】CH0動作モードを音声モードで受信した
音声処理装置3のDSP10は無線装置1からのCH0
の音声処理を開始すると同時に無線装置1へのCH0デ
ータを出力し、CH0の動作モードを01Hの音声モー
ドにして出力する。
【0033】無線装置1のDSP5は、音声処理装置3
からのCH0動作モードを受信すると(ステップS10
4)、データ通信を開始し、無線機4からの無線上の受
信データを音声処理装置3へ送信する。逆に音声処理装
置3からの受信データを無線機4から無線上へ送信す
る。無線装置1では音声処理装置3からのCH0動作モ
ードを開始することによって音声処理装置3への回線が
双方正常につながっていることを確認できる。
【0034】また、音声処理装置3からの動作モードの
応答が一定時間ない場合、無線装置1は動作モードをア
イドルにして、CH0の通信を終了する(ステップS1
07、108)。
【0035】次に無線装置2でCH1と非音声フィール
ドBを使用した非音声通信の動作を説明する。無線装置
2はDSP8にてCH1動作モードを03Hの非音声フ
ィールドB使用モードにして音声処理装置3へ出力す
る。CH1動作モードとして非音声フィールドB使用モ
ードを受信した音声処理装置3のDSP10は、無線装
置2からのCH1及び非音声フィールドBの非音声処理
を開始すると同時に無線装置2へのCH1及び非音声フ
ィールドBのデータを出力し、CH1動作モードを03
Hの非音声フィールドB使用で出力する。音声処理装置
3からのCH1動作モードを受信したDSP8はデータ
通信を開始する。他の非音声フィールドA、Cを使用す
る場合はCH1動作モードをそれぞれ非音声フィールド
A使用、非音声フィールドC使用とすることで対応でき
る。
【0036】以上説明した第1の実施形態によれば、音
声と非音声を同じ回線に載せることで、非音声の回線を
別に引く必要がないため、回線の伝送効率が良くなると
いう効果がある。また、回線内に動作モードを設けたこ
とにより、回線及び音声処理装置の不良などを検出でき
るので、障害への早期対応が可能になる。
【0037】C.発明の他の実施の形態 図5はこの発明の第2の実施形態を示すものである。こ
の図3を参照すると、非音声兼用回線cはCH0、1の
次に非音声エリアAが、CH2、3の次に非音声エリア
Bが、CH4、5の次に非音声エリアCが割り当てられ
ている。非音声通信を行う場合はCH0、1は非音声エ
リアAを使用し、CH2、3は非音声エリアBを、CH
4、5は非音声エリアCを使用する。無線装置1は、図
3で示す20ms内の各チャネルの音声処理装置3から
のデータの受信が完了すると、無線上にデータの送信を
開始する。非音声通信をCH0と非音声エリアAの組み
合わせで行うと、非音声データAの受信を完了後、無線
上に出力できるため、上記第1の実施形態に比べ、デー
タの遅延が減少する。
【0038】
【発明の効果】(1)無線装置と音声処理装置間の回線
内を音声非音声兼用フィールドと非音声フィールドに分
け、非音声通信を行う場合、音声非音声兼用フィールド
と非音声フィールドの組み合わせで使用することによ
り、非音声通信時に音声通信用のチャネルが空いてしま
うことがないため、無線装置と音声処理装置間の回線の
伝送効率が上がる。 (2)無線装置と音声処理装置間の回線内に動作モード
を設け、無線装置から送信した動作モードを音声処理装
置が折り返し、無線装置で確認することにより、回線と
音声処理装置が正常動作していることを確認できるた
め、無線装置と音声処理装置間の回線の障害時の切り分
けが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態である移動体通信
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態におけるデータ伝送のフレーム構
成を示す図である。
【図3】 同実施形態における非音声兼用回線bのフォ
ーマットを示す図である。
【図4】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】 この発明の第2の実施形態である移動体通信
システムのデータ伝送のフレーム構成を示す図である。
【図6】 従来の移動体通信システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図7】 同システムにおけるデータ伝送のフレーム構
成を示す図である。
【図8】 同システムにおけるデータ伝送のフレーム構
成を示す図である。
【図9】 同システムにおける音声回線eのフォーマッ
トを示す図である。
【図10】 同システムにおける非音声回線fのフォー
マットを示す図である。
【符号の説明】
1、2…無線装置 4、7…無線機 5、8…DSP 6、9…多重分離回路 a…伝送路 3…音声処理装置 10…DSP 11、12…多重分離回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−79215(JP,A) 特開 平5−227119(JP,A) 特開 平7−264167(JP,A) 特開 昭62−32740(JP,A) 特開 昭61−171240(JP,A) 電子情報通信学会技術研究報告,CS 85−51(1985−8−21),p.43−44 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04B 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線装置と、無線装置からの音声データ
    を含むデータを固定網で使用するデータ形式に変換する
    音声処理装置とにより構成される、移動体通信システム
    のサブシステムにおけるデータ伝送方法において、 前記無線装置と前記音声処理装置との間のデータ伝送に
    使用する回線を、音声および非音声兼用のフィールドと
    非音声専用のフィールドに分け、前記回線内に前記音声および非音声兼用のフィールドと
    非音声専用のフィールドを各々複数設け、前記音声およ
    び非音声兼用のフィールドと非音声専用のフィールドを
    該回線内に分散配置し、 非音声のデータ通信を行う場合に、音声および非音声兼
    用のフィールドと非音声専用のフィールドを、伝送レー
    トを変えない組み合わせで使用することを特徴とする移
    動体通信システムにおけるデータ伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記無線装置と前記音声処理装置との間
    で、音声および非音声兼用のフィールドと非音声専用の
    フィールドの使用状態を示す動作モードを回線内に設
    け、該動作モードの送信および折り返しを行うことを特
    徴とする請求項1に記載の移動体通信システムにおける
    データ伝送方法。
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