JPS6194427A - 多重伝送方式 - Google Patents
多重伝送方式Info
- Publication number
- JPS6194427A JPS6194427A JP21509084A JP21509084A JPS6194427A JP S6194427 A JPS6194427 A JP S6194427A JP 21509084 A JP21509084 A JP 21509084A JP 21509084 A JP21509084 A JP 21509084A JP S6194427 A JPS6194427 A JP S6194427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- synchronous data
- data
- synchronous
- audio signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、同期式データを線形予測形ディジタルボコー
ダを用いた回線に多重化して伝送することのできる多重
伝送方式に関する。
ダを用いた回線に多重化して伝送することのできる多重
伝送方式に関する。
従来、この種のボコーダを使用した回線は。
第２図の系統図に見られるように、多重装置（ＭＰＸ）
がボコーダとモデム（ＭＯＤＥＭ）との間に設けられる
ように構成されている。そして。
がボコーダとモデム（ＭＯＤＥＭ）との間に設けられる
ように構成されている。そして。
この方式に適用される同期式データは、第６図のフォー
マットに示すように、スペクトラム情報（４０ビツト）
とピッチ情報（８ビツト）とが含まれた形で送受信に用
いられている。しかし、このような従来方式においては
、無通信状態および通信中の無音状態を活用し、その間
にのみ同期式データを送受信するので、同期データの転
送量はすべて音声の無いときの時間幅にかった。
マットに示すように、スペクトラム情報（４０ビツト）
とピッチ情報（８ビツト）とが含まれた形で送受信に用
いられている。しかし、このような従来方式においては
、無通信状態および通信中の無音状態を活用し、その間
にのみ同期式データを送受信するので、同期データの転
送量はすべて音声の無いときの時間幅にかった。
本発明の目的は２通話中における同期式データの入力量
を検出し、これに応じて無音判定レベルを高めに移行す
ることにより、音声品質の若干の低下と引き替えに同期
式データの通話量を向上させることのできる多重伝送方
式を提供することにある。
を検出し、これに応じて無音判定レベルを高めに移行す
ることにより、音声品質の若干の低下と引き替えに同期
式データの通話量を向上させることのできる多重伝送方
式を提供することにある。
本発明は、線形予測符号化ディジタルボコーダにより音
声信号を伝送し、該音声信号による通信中の無音時間を
利用して同期式データを伝送する多重伝送方式において
、送信側の多重装置（シ送信される同期式データを一時
蓄積する手段と、該蓄積手段に蓄積された同期式データ
量を検出する手段と、該検出手段から得られるデータ量
に応じて判定レベル値を設定する手段と。
声信号を伝送し、該音声信号による通信中の無音時間を
利用して同期式データを伝送する多重伝送方式において
、送信側の多重装置（シ送信される同期式データを一時
蓄積する手段と、該蓄積手段に蓄積された同期式データ
量を検出する手段と、該検出手段から得られるデータ量
に応じて判定レベル値を設定する手段と。
前記音声信号の受信フレームにおける振幅情報と該判定
レベル設定手段の判定レベル値とを比較する手段とを含
み、該比較手段の出力により音声信号に代って乗せかえ
られる同期式データの割合を制御することを特徴とする
。
レベル設定手段の判定レベル値とを比較する手段とを含
み、該比較手段の出力により音声信号に代って乗せかえ
られる同期式データの割合を制御することを特徴とする
。
次に１本発明による多重伝送方式について実施例を挙げ
９図面を参照して説明する。
９図面を参照して説明する。
第１図は本発明を適用する実施例の構成をブロック図に
より示したものである。図において。
より示したものである。図において。
１．２は多重装置（Ｍ’ＰＸ）、１０および４０は）７
りｐｘ内の送信部、２０および３０はＩＡＰ Ｘ内の受
信部、５０および６０はボコーダである。このうち、送
信部２０（送信部４０も同様に）は、パラレル出力機能
を有する５６ビントの受信シフトレジスタ（ＲＣＶＢＦ
）１１． パラレル出力機能を有する５６ビノトの送
信シフトレジスタ（ＳンＩＤＢＦ）１２．５６ビツトの
パラレル入出カバソファ（ＢＵＦ）１３．受信フレーム
のスペクトラム部とピンチ部の情報を選択するセレクタ
（ＳＥＬ）１４゜受信フレームの振幅情報と判定レベル
値とを比較する比較器（ＣＯＭ）１５．制御部より送ら
れた判定レベル値を保持する判定レベルバッファ（ＳＬ
ＶＬ）１６．ＭＰＸ送信部の中枢とがり、各送受信部間
の制御を行う制御部（ＣＮＴ）１７およびデータ端末よ
り送り込まれた同期式データを一時蓄え、スピードの調
整を計るファーストイン・ファーストアウト・バッファ
（Ｆ工ＦＯ）１８により構成されている。
りｐｘ内の送信部、２０および３０はＩＡＰ Ｘ内の受
信部、５０および６０はボコーダである。このうち、送
信部２０（送信部４０も同様に）は、パラレル出力機能
を有する５６ビントの受信シフトレジスタ（ＲＣＶＢＦ
）１１． パラレル出力機能を有する５６ビノトの送
信シフトレジスタ（ＳンＩＤＢＦ）１２．５６ビツトの
パラレル入出カバソファ（ＢＵＦ）１３．受信フレーム
のスペクトラム部とピンチ部の情報を選択するセレクタ
（ＳＥＬ）１４゜受信フレームの振幅情報と判定レベル
値とを比較する比較器（ＣＯＭ）１５．制御部より送ら
れた判定レベル値を保持する判定レベルバッファ（ＳＬ
ＶＬ）１６．ＭＰＸ送信部の中枢とがり、各送受信部間
の制御を行う制御部（ＣＮＴ）１７およびデータ端末よ
り送り込まれた同期式データを一時蓄え、スピードの調
整を計るファーストイン・ファーストアウト・バッファ
（Ｆ工ＦＯ）１８により構成されている。
まに、受信部２０（受信部４０も同様に）は。
５６ビツトの受信シフトレジヌタ（ＲＣ！ＶＢＦ）２１
゜５６ビツトフレームの振幅情報部を比較するための検
出・器（ＤＦ、Ｔ）２２．ＭＰＸ受信部の各機能を制御
する制御部２３およびＲＣＶＢＦ ２１から抜き出した
同期式データを一時蓄えて、それをデータ端末に送出す
るための速度調整用ファーストイン・ファーストアウト
・バッファ２４により構成されている。
゜５６ビツトフレームの振幅情報部を比較するための検
出・器（ＤＦ、Ｔ）２２．ＭＰＸ受信部の各機能を制御
する制御部２３およびＲＣＶＢＦ ２１から抜き出した
同期式データを一時蓄えて、それをデータ端末に送出す
るための速度調整用ファーストイン・ファーストアウト
・バッファ２４により構成されている。
上記のように構成されたシステムにおいて。
ボコーダ５０および６０は、電話機からの制御信号およ
び音声信号を第３図に示すごときフレーム信号に成形し
て通信を行う。なお、このフレーム中の振幅情報（６ビ
ツト）は無通信と通信中の相違を識別するものであり、
ＭＰＸｌ（または２）は、このビットパターンをうける
と。
び音声信号を第３図に示すごときフレーム信号に成形し
て通信を行う。なお、このフレーム中の振幅情報（６ビ
ツト）は無通信と通信中の相違を識別するものであり、
ＭＰＸｌ（または２）は、このビットパターンをうける
と。
同期式データをスペクトラム情報（４０ビツト）とピン
チ情報（８ビツト）とに乗せかえて相手方に送る。以下
にその動作について説明する。
チ情報（８ビツト）とに乗せかえて相手方に送る。以下
にその動作について説明する。
まず、ボコーダ５０からのディジタルフレームはＲＣＶ
ＢＦ １１１ニー受けられ、０ＯＪｔ１５により振幅情
報部の６ピント情報と比較される。ここで。
ＢＦ １１１ニー受けられ、０ＯＪｔ１５により振幅情
報部の６ピント情報と比較される。ここで。
１１１ｘｘｘ’“、またはｏｏｏ ｏｏｏ〜０００１１
１”の間のパターンが検出されると、ＣＮＴ１７はＦ工
Ｆ０１８に一時的に蓄積された同期式データを５ＥＬ１
４を介して送る。これによって、 ＢＵＦ１６のスペク
トラム情報部とピンチ情報部とは同期式データにおきか
えられる。更に、同期式データを乗せたことを、受信側
ＭＰＸ ２に知らせるために、フレームの振幅情報部に
、無通信中の乗せかえであれば、 ”１１１１１１”
を１通話中の無音状態における乗せかえであれば、”１
１１１１０ ”を挿入する。
１”の間のパターンが検出されると、ＣＮＴ１７はＦ工
Ｆ０１８に一時的に蓄積された同期式データを５ＥＬ１
４を介して送る。これによって、 ＢＵＦ１６のスペク
トラム情報部とピンチ情報部とは同期式データにおきか
えられる。更に、同期式データを乗せたことを、受信側
ＭＰＸ ２に知らせるために、フレームの振幅情報部に
、無通信中の乗せかえであれば、 ”１１１１１１”
を１通話中の無音状態における乗せかえであれば、”１
１１１１０ ”を挿入する。
受信側ＭＰＸ２のＣＮＴ２３は、ＲＣＶＢＦ２１に受信
されたフレーム幅の振幅情報のレベルをＤＥＴ２２で検
出し、”１１１１１１”、または”１１１１１０”が検
出された場合のみ、ＲＣＶＢＦ２１でうけたフレーム中
のスペクトラム情報部とピッチ情報部における同期式デ
ータをＦＩＦＯ２４に取り出し、それをデータ端末に送
出する。
されたフレーム幅の振幅情報のレベルをＤＥＴ２２で検
出し、”１１１１１１”、または”１１１１１０”が検
出された場合のみ、ＲＣＶＢＦ２１でうけたフレーム中
のスペクトラム情報部とピッチ情報部における同期式デ
ータをＦＩＦＯ２４に取り出し、それをデータ端末に送
出する。
ここで２本発明の特徴となる送信側スレンンヨルドレベ
ルの自動調整機能について説明する。
ルの自動調整機能について説明する。
ＣＮＴ１７は、ＦＩＦＯ１８に積込まれた同期式データ
の量を検出することにより、データ端末からの入力デー
タの量を知り、５ＬＶＬ１６のパラメータを設定する。
の量を検出することにより、データ端末からの入力デー
タの量を知り、５ＬＶＬ１６のパラメータを設定する。
このパラメータは同期式データ量が増加した場合は、伝
送量を増加させるべく判定値を大きくする。ただし、音
質の劣化を伴うため、あらかじめ設定された値以上にな
らないような制御を行う。逆に、同期式データ量が減少
した場合は、５ＬＶＬ１６の設定値を小さくシ、音質の
向上をはかる。データ端末からＦＩＦＯ１８への入力デ
ータは、ＰＩＦ０１８がオーバーフローするようになる
と、その前にＣＮＴ１７から制御線１９を介して同期式
データの送信を一時的にストップするよう制御する。
送量を増加させるべく判定値を大きくする。ただし、音
質の劣化を伴うため、あらかじめ設定された値以上にな
らないような制御を行う。逆に、同期式データ量が減少
した場合は、５ＬＶＬ１６の設定値を小さくシ、音質の
向上をはかる。データ端末からＦＩＦＯ１８への入力デ
ータは、ＰＩＦ０１８がオーバーフローするようになる
と、その前にＣＮＴ１７から制御線１９を介して同期式
データの送信を一時的にストップするよう制御する。
以上の説明により明らかなように２本発明によれば、音
声信号による通話中の同期式データの入力量を検出し、
この量に応じて通話中における無音判定レベルを設定し
、この判定レベルにしたがって通話品質を阻害させない
範囲内で同期式データの伝送割合を制御することにより
。
声信号による通話中の同期式データの入力量を検出し、
この量に応じて通話中における無音判定レベルを設定し
、この判定レベルにしたがって通話品質を阻害させない
範囲内で同期式データの伝送割合を制御することにより
。
同期式データの伝送効率を向上すべく得られる効果は大
きい。
きい。
第１因は本発明による実施例の構成を示すブロック因、
第２図は従来の多重伝送方式の系統を示すブロック囚、
第６図は、第１図の実施例および第２図の従来例に適用
されるフレーム信号のフォーマットである。 図において、１，２は多重装置、１０．４０は送信部、
２０．３０は受信部、１１は受信シフトレジスタ、１２
は送信レジスタ、１３は入出カバソファ、１４はセレク
タ、１５は比較器、１６は判定レベルバッファ、１７．
２３は制御部、１８．２４はファーストイン・ファース
トアウト・バッファ。 ２１は受信シフトレジスタ、２２は検出器である。
第２図は従来の多重伝送方式の系統を示すブロック囚、
第６図は、第１図の実施例および第２図の従来例に適用
されるフレーム信号のフォーマットである。 図において、１，２は多重装置、１０．４０は送信部、
２０．３０は受信部、１１は受信シフトレジスタ、１２
は送信レジスタ、１３は入出カバソファ、１４はセレク
タ、１５は比較器、１６は判定レベルバッファ、１７．
２３は制御部、１８．２４はファーストイン・ファース
トアウト・バッファ。 ２１は受信シフトレジスタ、２２は検出器である。
Claims (1)
- １、線形予測符号化ディジタルボコーダにより音声信号
を伝送し、該音声信号による通信中の無音時間を利用し
て同期式データを伝送する多重伝送方式において、送信
側の多重装置に送信される同期式データを一時蓄積する
手段と、該蓄積手段に蓄積された同期式データ量を検出
する手段と、該検出手段から得られるデータ量に応じて
判定レベル値を設定する手段と、前記音声信号の受信フ
レームにおける振幅情報と該判定レベル設定手段の判定
レベル値とを比較する手段とを含み、該比較手段の出力
により音声信号に代って乗せかえられる同期式データの
割合を制御することを特徴とする多重伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21509084A JPS6194427A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21509084A JPS6194427A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 多重伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194427A true JPS6194427A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16666583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21509084A Pending JPS6194427A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 多重伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194427A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03253131A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 音声・データ多重化装置 |
| US5685386A (en) * | 1992-10-05 | 1997-11-11 | Mazda Motor Corp. | Driven wheel differential limiting apparatus for vehicle |
| US5752575A (en) * | 1994-10-27 | 1998-05-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Torque distribution control system in vehicle |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21509084A patent/JPS6194427A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03253131A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 音声・データ多重化装置 |
| US5685386A (en) * | 1992-10-05 | 1997-11-11 | Mazda Motor Corp. | Driven wheel differential limiting apparatus for vehicle |
| US5752575A (en) * | 1994-10-27 | 1998-05-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Torque distribution control system in vehicle |
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