JPS628646A - デイジタル電話機の無音区間圧縮通信方式 - Google Patents

デイジタル電話機の無音区間圧縮通信方式

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JPS628646A
JPS628646A JP14672885A JP14672885A JPS628646A JP S628646 A JPS628646 A JP S628646A JP 14672885 A JP14672885 A JP 14672885A JP 14672885 A JP14672885 A JP 14672885A JP S628646 A JPS628646 A JP S628646A
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JP
Japan
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sound
data
silent
identifier
circuit
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Application number
JP14672885A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Yuhito
光宏 由比藤
Katsunori Shimohara
勝憲 下原
Yukio Tokunaga
徳永 幸生
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、端末一端末間のトランスペアレントなディジ
タルパスを用いて、非即時・蓄積形の音声通信サービス
を提供するディジタル電話機の無音区間圧縮通信方式に
関するものである。
(従来の技術) 近年、従来の六対人の通信に加え、人対機械といった通
信形態の拡大、即ち、非即時・蓄積形の音声通信へのニ
ーズが高まりつつある。
非即時・蓄積形の音声通信を端末ベースで実現するもの
としては、従来の留守番電話機がある。
しかし、留守番電話機では有音区間や無音区間といった
ものを意識しないため1回線を保留している間中、無音
区間の伝送に対しても通話料金を課金されるという欠点
°があった。
また、上記の欠点を解決する方法として、音声をパケッ
ト化しパケット交換網を利用する方式がある。
この方式は、通話音声の有無を検出して有音区間のみを
HDLCのフレームを用いてパケット化し、無音区間は
伝送しないよう構成されている。
しかし、■パケット化を行うためのハードウェアが必要
となる。
■パケット交換網ではパケットの伝送遅延がパケット毎
に異なるため、受信側でパケットの時間関係を送信時と
同一のものに回復する手段が必要となる。
■パケット交換網は元来200b/s〜48Kb八まで
の非電話通信用であるため、32にb/s〜64Kbへ
の伝送速度を必要とする音声通信においては、無音部を
圧縮しても料金が割高となる。
といった欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、トランスペアレントなディジタルパス
を用いて非即時・蓄積形の音声通信サービスを提供する
ディジタル電話機において、簡単な構成で、かつ、効率
良く無音区間を圧縮して伝送する方式を提供することに
ある。
(発明の構成) 本発明は、端末一端末間のトランスペアレントなディジ
タルパスを用いて非即時・蓄積形の音声通信サービスを
提供するディジタル電話機において、送信側では、アナ
ログ−ディジタル変換時にサンプリング周期毎に出方さ
れ、複数ビットからなるディジタル音声データのうち、
特定ピッ1−を有音/無音の識別子として用い、識別子
が無音の時は識別子を除く前記データの残りのビットで
無音区間の時間長を表すデータを送信し、受信側では、
識別子をもとに有音/無音を判断し、無音時は前記無音
区間の時間長に従い無音を再生することを最も主要な特
徴とする。
従来技術とは、簡易なハードウェアで効率よく無音区間
を圧縮すると共に5容易に再生できる点が異なる。
(実施例) 本発明の実施例として、μmlaw則の64Kb/sP
CMのコーデックを用いるディジタル電話機において、
サンプル毎の8ビツトのデータのうち最下位ビットを有
音・無音の識別子として用い、残りの上位7ビツトで音
声または無音区間長データを伝送する場合について示す
第1図は本発明の第1の実施例の全体構成図であり、1
は送話器、2は符号器、3はシリアル/パラレル変換回
路、4は遅延回路、5は音声検出器、6は送受信用FI
FO17は双方向ラッチ回路、8は切替制御回路、9は
切替回路、10は無音区間長計数回路、11はパラレル
/シリアル変換回路、12は送信用回線、13は受信用
回線、14はシリアル/パラレル変換回路、15は有音
・無音データ識別回路、16はパラレル/シリアル変換
回路、17は切替回路、18は復号器、19は受信無音
区間長計測回路、19’は無音パターン発生回路、20
は受話器である。
第1図について、送信時の無音区間の圧縮動作。
受信時の無音区間の補助動作を説明する。
初めに、送信時の無音区間の圧縮動作について述べる。
受信側の音声は送話器1によってアナログの電気信号に
変換され、符号器2でディジタル音声信号に変換される
。この信号はシリアル/パラレル変換回路3へ送られる
シリアル/パラレル変換回路3の出力は遅延回路4と音
声検出器5に転送される。遅延回路4は音声検出器5の
出力に遅延があるため、音声データと音声検出器5の出
力のタイミングを一致させるための回路である。
音声検出器5には各種の方式があるが、例えば、音声を
4msのブロックに分割し、ブロック毎に平均パワーを
計算し、平均パワーが閾値を超えた場合はそのブロック
を有音と判定し出力をHI IIとし、平均パワーが閾
値より小さい場合はそのブロックを無音と判定し出力を
It OIIとする。
各ブロックの平均パワーは次式で定義する。
但し、Sは各サンプル値を1ノニア変換したものである
音声検出器5で有音ブロックと判定されると、音声検出
器5の出力は、このブロックの全ての音声データが送受
信用FIFO6に入力されるまでの間1′1”となる。
音声検出器5の出力II I I+は双方向ラッチ回路
7の最下位ビットに入力されると共に、切替制御回路8
へ送られる。切替制御回路8は切替回路9を制御し、遅
延回路4の上位7ビツトを双方向ラッチ回路7の上位7
ビツ1へにラッチさせる。
この時、音声検出器5の出力It l Itが双方向ラ
ッチ回路7の最下位ビットに入力される。そして、双方
向ラッチ回路7の出力は送受信用FIFO6に送られる
。この操作により、このブロックの全ての音声データが
最下位ビットを11171にされて送受信用FIFO6
に蓄積される。
また、音声検出器5で無音と判定されると、その出力i
t Ouは双方向ラッチ回路7の最下位ビットにラッチ
されると共に、無音区間長計数回路10に送られ計数の
開始を指示する。
無音区間長計数回路10は音声検出器5の出力が無音の
量計数を続け、音声検出器5の出力が無音から有音に変
ることにより計数を終了する。
無音区間長計数回路10が計数を終了すると、切替制御
回路8は切替回路9を制御し、無音区間長計数回路10
の出力である計数結果を双方向ラッチ回路7の上位7ビ
ツトに送りラッチさせる。
双方向ラッチ回路7のラッチデータ8ビツトは、送受信
用FIFO6に送られる。
この繰返しによって送信する音声の入力が終ると、送受
信用PIFO6に蓄積された有音または無音のデータを
パラレル/シリアル変換回路11でシリアルデータに変
換した後、通信用回線12へ伝送される。
一方、受信側では、受信用回線13から受信したデータ
はシリアル/パラレル変換回路14によりパラレルデー
タに変換された後、送受信用PIFO6に蓄積される。
受信が終了すると、送受信用FIFO6に蓄積された受
信データは1バイトずつ双方向ラッチ回路7に送られる
双方向ラッチ回路7に送られたデータの最下位ビットは
有音・無音データ識別回路15に送られ、有音と無音の
識別に用いられる。
有音・無音データ識別回路15で有音と識別されると、
双方向ラッチ回路7の上位7ビツト及び最下位ビットの
有音識別子It I 11はパラレル/シリアル変換回
路16でシリアルデータに変換された後、切替回路17
を通して復号器18へ転送される。
また、有音・無音データ識別回路15で無音と識別され
ると、双方向ラッチ回路7の上位7ビツトは無音区間長
計測回路19へ送られる。無音区間長計測回路19は切
替回路17を制御し、無音区間長データに示す期間だけ
無音パターン発生回路19′の出力である無音パターン
を復号器18に転送する。
復号器18の出力は受話器20で音声に変換される。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第2図は本発明の第2の実施例の全体構成図であり、2
1は送話器、22は符号器、23はシリアル/パラレル
変換回路、24はFIFO回路、25はマイクロプロセ
ッサ、26は送受信用メモリ、27はパラレル/シリア
ル変換回路、28は送信用回線、29は受信用回線、3
0はシリアル/パラレル変換回路、31はパラレル/シ
リアル変換回路、32は復号器、33は無音パターン用
ROM、34は受話器である。
以下、第2図について無音区間圧縮通信方式の動作を説
明する。
まず、送信時の動作を説明する。
送信しようとする音声は送話器21によってアナログ電
気信号に変換され、符号器22でシリアルのディジタル
音声信号に変換された後、シリアル/パラレル変換回路
23でパラレルデータに変換され。
FIFO回路24へ送られる。 FIFO回路24はマ
イクロプロセッサ25の処理遅延を吸収するための回路
である。
マイクロプロセッサ25はFIFO回路24の出力デー
タを取り込み、有音・無音の判定、有音・無音識別子の
付加、及び無音区間長データの作成を行う。
その方法を以下に述べる。
有音・無音の判定は゛音声の4m5(μmlaw則の6
4Kb/sPCMのコーデックでは32サンプル分に相
当する)のブロック毎に平均パワーを計算し、平均パワ
ーが閾値を超えた場合にそのブロックを有音と判定する
ことにより行う。ここでは、ブロック1が有音、ブロッ
ク2.ブロック3が無音、ブロック4゜ブロック5が有
音の場合を述べる。
マイクロプロセッサ25はFIFO回路24の出力デー
タを取り込み、1ブロック分のパワー計算を行う。
パワー計算の時に読み込んだデータは、最下位ビットを
有音を表すIt I Itとして送信用メモリ26に書
込む・ 第3図は第2の実施例におけるパワー計算と音声データ
の送受信用メモリへの書込み方法を説明するフロー図で
ある。
第3図において、 POWERは平均パワーを計算するための変数、CNT
は1ブロツク32サンプルについて計算を行ったかを判
断するための変数、 POWER□は平均パワーの閾値である。
第4図(a)〜(e)は音声データと無音区間長データ
の送受信用メモリへの書込みによる送受信用メモリの内
容の変化の例を示す図である。
第4図(a) ブロック1がパワー計算の結果、有音と判断されると、
送受信用メモリに書込まれたデータはそのまま蓄積して
おく。
第4図(b) 次のブロックも同様に第3図のフローでパワー計算と音
声データの送受信用メモリへの書込みを行う。このブロ
ックの送受信用メモリへの書込みはブロック1に続けて
行う。
第4図(b) ブロック2がパワー計算の結果、無音と判定されると、
無音区間長データを4msとし、ブロック2の1バイト
目を無音区間長データの書込み用としてリザーブしてお
く。
送受信用メモリに書込まれたブロック2の残りのデータ
は、次のブロックのデータが上書きされるため消滅する
ブロック3も第3図のフローで、パワー計算と音声デー
タの送受信用メモリへの書込みを行う。
この書込みは、前述のようにブロック2のデータに上書
きすることにより行う。
第4図(C) パワー計算によりブロック3が無音と判定されると、無
音区間長データを8msとする。
ブロック4は第3図のフローでパワー計算と音声データ
の送受信用メモリへの書込みを行う、この書込みはブロ
ック3のデータに上書きすることにより行う。
第4図(d) パワー計算によりブロック4が有音と判定されると、8
msとなっている無音区間長データを、無音区間長デー
タの書込み用としてリザーブしておいたブロック2の1
バイト目に書込む。
第4図(e) この時、最下位ビットは無音を表す(l O71とし残
りのビットで無音区間長を表すようにする。
ブロック5は第3図のフローでパワー計算と音声データ
の送受信用メモリへの書込みを行う。この書込みはブロ
ック4に続けて行う。
パワー計算によりブロック5が有音と判定されると、送
受信用メモリに書込まれたデータはそのまま蓄積してお
く。このようにして送受信用メモリに蓄積したデータは
パラレル/シリアル変換回路27でシリアルデータに変
換した後、送信用回線28を通して送信される。
次に、受信時の動作を説明する。
まず、受信用回線29を通して受信したデータはシリア
ル/パラレル変換回路30によりパラレルデータに変換
された後、マイクロプロセッサ25により送受信用メモ
リ26に蓄積される。
データの受信が終了すると、マイクロプロセッサ25は
送受信用メモリ26よりデータを読込み、最下位ビット
により有音データか無音区間長データかを判断する。
有音と判断すると、データを最下位ビットを“1”とし
たままパラレル/シリアル変換回路31を通して復号器
32へ送る。
無音と判断すると、マイクロプロセッサ25は無音パタ
ーンを、無音区間長データが表す時間だけパラレル/シ
リアル変換回路31を通して復号器32へ送る。
無音パターンは無音パターン用ROM33に予め登録し
ておき、これをマイクロプロセッサ25が読込み、復号
器32へ送る。復号器32の出力は受話器34へ送られ
音声に変換される。
以上は、μm1a讐則の64Kb/sPcMのコーデッ
クの場合について説明したが、他の符号化方式について
も同様に適用できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、サンプル毎に出力され
、複数ビットからなるディジタル音声データのうちの特
定ビットを有音と無音の識別子に用い、有音の時には音
声データを伝送し、無音の時には無音区間の長さを表す
データを伝送するため、従来技術のように、音声データ
を)IDLCのフレームを用いてパケット化することが
不要なため、HDLCのフレームを組むためのハードウ
ェアが不要であり、簡単なハードウェア及びソフトウェ
ア構成で無音部を圧縮して伝送することが可能となり、
これにより通信時間が短縮され、通信料金が安くなる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の全体構成図、第2図は
本発明の第2の実施例の全体構成図、第3図は第2の実
施例におけるパワー計算と音声データの送受信用メモリ
への書込み方法を説明するフロー図、第4図(a)〜(
e)は音声データと無音区間長データの送受信用メモリ
への書込みによる送受信用メモリの内容の変化の例を示
す図である。 1.21・・・送話器、2,22・・・符号器、3.1
4,23,30・・・シリアル/パラレル変換回路、4
 ・・・遅延回路、5 ・・・音声検出器、6 ・・・
送受信用FIFO17・・・双方向ラッチ回路、8 ・
・・切替制御回路、9 ・・・切替回路、10・・・無
音区間長計数回路、 11.16,27,31.・・・パラレル/シリアル変
換回路、12.28・・・送信用回線、13.29・・
・受信用回線、15・・・有音・無音データ識別回路、
17・・・切替回路、18.32・・・復号器。 19・・・受信無音区間長計測回路、 19′ ・・・無音パターン発生回路、20 、34・
・・受話器、24・・・FIFO回路、25・・・マイ
クロプロセッサ、 26・・・送受信用メモリ、 33・・・無音パターン用ROM。 特許畠願人 日本電信電話株式会社 第2図 手続補正書(自発) 昭和60年9月5日 特許庁長官 宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 特願昭60−146728号2、発明
の名称 ディジタル電話機の無音区間圧縮通信方式3、
補正をする者 事件との関係 出願人 住   所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名 
 称 (422)  日本電信電話株式会社代表者  
 真藤  恒 4、代理人〒105 氏   名 (6641)  弁理士 星 野 恒 回
外(名、7′ 電話03(431) 8111番(代表)5、補正によ
り増加する発明の数 0 (1)明細書第5頁第18行の「受信側の音声・・・・
」を「送信側の音声・・・・」と訂正する。 (2)明細書第6頁第14行の式を と訂正する。 (3)明細書第8頁第7行の「のデータを」を「のデー
タは」と訂正する。 (4)明細書第8頁第8行の「変換した後、」を「変換
された後、」と訂正する。 (5)明細書第11頁第18行と第19行の間に、「ま
ず、第3図のフローでブロック1のパワー計算と音声デ
ータの送受信用メモリへの書込みを行う。」を挿入する
。 (6)明細書第12頁第2行乃至第13頁第1行を次の
通り訂正する。 「第4図(b) ブロック2も同様に第3図のフローでパワー計算と音声
データの送受信用メモリへの書込みを行う。このブロッ
クの送受信用メモリへの書込みはブロック1に続けて行
う。             ζブロック2がパワー
計算の結果、無音と判定さ   番れると、無音区間長
データを4111sとし、ブロック2の1バイト目を無
音区間長データの書込み用としてリザーブしておく。 送受信用メモリに書込まれたブロック2の残り   j
のデータは、次のブロックのデータが上書きされ  −
るため消滅する。 第4図(c)1 ブロック3も第3図のフローで、パワー計算と音声デー
タの送受信用メモリへの書込みを行う。 この書込みは、前述のようにブロック2のデータ  】
に上書きすることにより行う、           
(パワー計算によりブロック3が無音と判定されると、
無音区間長データを8+++sとする。」(7)明細書
第13頁第2行乃至第14頁第2行を次のように訂正す
る。 「第4図(d) ブロック4は第3図のフローでパワー計算と音声データ
の送受信用メモリへの書込みを行う。こ  ′)書込み
はブロック3のデータに上書きすること二より行う。 第4図(e) パワー計算によりブロック4が有音と判定され5と、8
msとなっている無音区間長データを、無管区間長デー
タの書込み用としてリザーブしておまたブロック2の1
バイト目に書込む。 この時、最下位ビットは無音を表す41011とし残〕
のビットで無音区間長を表すようにする。 第4図(f) ブロック5は第3図のフローでパワー計算と音Iデータ
の送受信用メモリへの書込みを行う。こり書込みはブロ
ック4に続けて行う。 パワー計算によりブロック5が有音と判定され5と、送
受信用メモリに書込まれたデータはその紅ま蓄積してお
く。 このようにして送受信用メモリに蓄積したデージはパラ
レル/シリアル変換回路27でシリアルデータに変換し
た後、送信用回線28を通して送信さする。」 (8)明細書第14頁第6行の「マイクロプロセッサ2
5」は「マイクロプロセッサ25」と訂正する。 (9)明細書第16頁第4行の「第4図(a)〜(e)
」は「第4図(a)〜(f)」と訂正する。 (lO)  図面第1図と第4図を別紙と差替える。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ/ディジタル変換手段、無音区間の識別手段、
    無音区間の計測手段、送受信データを一時的に蓄積する
    手段及び無音パターンを生成する手段を有するディジタ
    ル電話機において、 送信側では、アナログ/ディジタル変換時にサンプリン
    グ周期毎に出力され、複数ビットからなるディジタル音
    声データのうち、特定ビットを有音/無音の識別子とし
    て用い、識別子が無音の時は識別子を除く前記データの
    残りのビットで無音区間の時間長を表すデータを送信し
    、 受信側では、識別子をもとに有音/無音を判断し、無音
    時は前記無音区間の時間長に従い、前記無音パターン生
    成手段を起動することを特徴とするディジタル電話機の
    無音区間圧縮通信方式。
JP14672885A 1985-07-05 1985-07-05 デイジタル電話機の無音区間圧縮通信方式 Pending JPS628646A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018114A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Nec Corp 音声信号伝送装置
JP2021196564A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 Toa株式会社 音響受信装置、プログラムおよび音響受信装置における音響信号受信方法

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