JPS6075162A - 会議電話雑音抑圧装置 - Google Patents

会議電話雑音抑圧装置

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JPS6075162A
JPS6075162A JP18361483A JP18361483A JPS6075162A JP S6075162 A JPS6075162 A JP S6075162A JP 18361483 A JP18361483 A JP 18361483A JP 18361483 A JP18361483 A JP 18361483A JP S6075162 A JPS6075162 A JP S6075162A
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JP
Japan
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voice
signal
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conference
channel
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JP18361483A
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JPH037308B2 (ja
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Yasuo Ito
泰雄 伊藤
Yoshiji Furuya
古屋 宣二
Hitoshi Fuda
布田 仁
Masaharu Shimada
正治 島田
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • H04M3/568Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants
    • H04M3/569Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants using the instant speaker's algorithm

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時分割多重PCM信号を対象として行なう会議
電話の雑音制御装置に関する。
会議電話は0人の会議電話参加加入者に対し、自チャネ
ルのPCM信号を除いた他のチャネルのPCM信号を加
算合成して得られるPCM信号を各々の加入者の受信部
へ分配することにより実現される。この場合に、自チャ
ネルを除く他のチャネルのP OM信号を単に加算する
のみでは、例えば全チャネルが無音声となったようなと
き、各加入者は通常の電話で受聴する無通話時の雑音レ
ベルのおおよそV了;7倍の雑音を受聴することとなり
、これは公衆電話回線に要求されている一定水草以上の
伝送品質を満たしているとは込い難い。
そこで、従来は例えば音声パワの大きい順ににチャネル
(k(n)を選んで加算する音声パワ比較方式、あるい
は音声パワの有無に着目して音声パワ有りの早い1阻に
にチャネル(k(n)を選んで加算する音声パワ先取り
優先方式等を採用することによって加算すべきチャネル
数を少なくし、雑音レベルの上昇を抑えていた。しかし
ながら上記両方式においてはにチャネルがフルに朗わi
’してbるような場合には、発言が直ちに伝送されず、
さらには確率的であるが両方式の差に応じて話頭切断を
必然的に伴なって伝送されるという欠点があった。とi
tは一人が発言すると他の会議参加者全員が直ちに受聴
できなければならなり会議の本来の形態を損々うもので
あった。
本発明の目的は無〕1!1話時における会議電話装置内
の雑音の上昇を抑えるとともにすべての発言者の音声を
直ちに完全な形で送出できる会議電話雑音抑圧装置を提
供することにある。
前記目的を達成するために、本発明による会1儀屯話雑
音抑圧装固は、会議電話参加の複数の加入者にそれぞれ
割当てられるυ数のチャネルを時分割多重したPOM信
号を受け、この時分割多重POM信号の各チャネルにつ
いて音声パワが存在するか否かを検出する音声検出器と
、前記時分割多重POM信号を入力とする会議電話装置
の入力通話路に挿入され前記音声検出器の検出遅延時間
と等価な遅延時間を前記時分割多重POM信号に与える
遅延回路と、前記遅延回路によって遅延させられた時分
割多重POM信号が前記音声検出器出力信号の制御によ
り前記会議電話装置に印加させるゲート回路とからなり
、音声パワのあるチャネルのPOM信号の “みを前記
会議電話装置に送出するように構成しである。
上記構成によれば会議電話機能そのものを果たす本来の
会議電話装置の内部に立入ることなく無通話時における
雑音の上昇を抑えるとともに従来方式にあるような発言
が直ちに伝送されないということおよび話頭切断等の生
じる余地はなくなり、本発明の目的は完全に達成される
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。第1図は本発明による会議電話雑音抑圧装置の実施例
を示す回路ブロック図である。
会議電話参加の各加入者に割り当てられたチャネルに、
挿入された各加入者の音声信号の時分割POM信号aは
雑音抑圧装荷1−2に入力される。雑音抑圧装置1−2
を通った時分割多重POM信号の遅延信号すは会議電話
装置1−1に入力され、会議電話装置η1−1で、所定
の処理がなされる。
会議電話装置1−1は1人の会議電話加入者から時分割
多重POM4@号を受け、自チャネルのPOM信号を除
く他のチャネルのPOM信号を加算合成したPOM信号
を出方するよう構成されている。
第3図(al 、 (blはその会議電話装置1−1の
入カド出力のフレームフォーマット例を示す図である。
同図(a)における、TS o 、 TS r 、−=
TSi。
TSnは各チャネルに対応するタイムスロット、同図(
blにおけるTS o 、 TS l、 −−TS i
 、TSnはそれぞれ(a)における自チヤネル以外の
(n−1)チャネルのPOM信号が加算されたPOM信
号を示している。会議電話袋B1−1は例えば特開昭5
2−25508に開示されているゲイジタル会議電話装
置等によって構成される。この出願による会議電話装置
には一実施例として上記の時分割多重POM信号を通話
路指定線によってゲートする第1のゲートと、このゲー
トを通ったPOM信号とこのPOM信号が入力する直前
までに入力したPOM信号の和を出力する第2のゲート
出力を加算する加算器と、加算器で加算されたP OM
信号を保持するCビットの第1のシフトレジスタと、ク
リア線によってCピッ]・の第1のシフトレジスタの保
持した加算P OM信号をゲートする前記第2のゲート
と、加算器によって加算されたすべてのチャネルのPO
M信限を保持する第2のレジスタと、第1のゲート出力
であるPOM信号を順次保持するII X Cビットの
第3のレジスタと、第2のレジスタが保持した加算PO
M信号より順次第3のレジスタのPOM信号を減算して
出力する減算器とから構成される例が示されている。
以下の処理においては入力時分割信号に対応した時分割
処理を想定している。
第2図において、音声検出器2−1は時分割多重P O
M信号−aのいずれかのチャネルに音声パワがあるか否
かを検出し、ありを検出した場合は′H″を出力する。
この音声検出器は例えば特開昭53−73904.発明
の名利1、信号検出器に開示されている信号検出器によ
って実現される。これは判定すべき入力信号を時分割多
重POM信号aとし、その極性反転から次の極性反転ま
でを計数し、(入力周波数に対応)、その計数値にした
がってしきい1直のレベルが決定されるように構成され
る。遅延回路2−2はシフトレジスタを用いた回路で音
声検出器2−1の検出遅延時間相当の遅延歇を与える。
したがってAND回路2−3には同じチャネルの、遅延
回路2−2を通ったPOM信号および音声検出器の出力
信号Cが同時に人力することになる。
そのチャネルに音声パワがあれば音声検出器2−1の出
力信号は” H”となるので、AND回路2−3はその
チャネルのPOM信号をそのまま通過させ、音声パワが
なければ、音声検出器2−1の出力(i号はL″となる
ので、その音声パワなしのチャネルには″0°′符号を
送出することになる。このような雑音抑圧装置1−2の
動作によって会議電話装置]−1が単純加算を実画して
いるとき無音声チャネルについては” o ”が加算さ
fするのみであるので雑音レベルの上昇は抑えられる。
また、会FT’A a打者が発言すれば必ずそれは伝送
さね、るので、会議参加者には何等の制限も加えられな
い。
以上、詳しく説明したように本発明によれば、会議α貼
装Ulに入力される時分割多重POM(言号圧音声パワ
が含まれていない(易合は、そのチャネルのP OM信
号をO1守号とするので、会嵩「〜詰装置6内での雑音
レベルの上昇を抑えることができる。また回路は音声パ
ワの大小、先仮によって各チャネルに制限を加える回路
ではないので従来の1声パワ比較方式あるいは音声パワ
先堰り優先方式のように、場合によっては会議参加者の
発言が直ちに伝送されなAというようなことはなく、す
べての発色は必ず伝送されるという効果が得られる。
施例を示すブロック4:9成図、第2図は第3図の雑音
抑圧装置の詳細を示すブロック図、第3図は本発明が対
象とする会、、iSS亀裂装置入出力信号のフレームフ
ォーマットおよびフレームパルスの一例を示す図である
1−1・・・会議°亀貼装防 1−2・・・雑音抑圧装置 2−1・・・音声検出器 2−2・・・遅延回路 2−3・・・AND回路a・・
・入力信号 b・・・雑音抑圧回路出力信号d・・・会
議電話装置出力信号 特許出願人 日本電気株式会社 特許出願人 日本1信電話公社 代理人 弁理士 井 〕 ロ i手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 会議電話参加の置数の加入者にそれぞれ割当てられる複
    数のチャネルを時分割多重したPCM信号を受け、この
    時分割多重PCM信号の各チャネルにつ込て音声パワが
    存在するか否かを検出する音声検出器と、前記時分割多
    重PCM信号を入力とする会議Pi話装置の入力通話路
    に挿入され、前記音声検出器の検出遅延時間と等価な遅
    延時間を前記時分割多重PCM信号に与える遅延回路と
    、前記遅延回路によって遅延させられた時分割多重PC
    M信号を前記音声検出器出力信号の制菌により前記会議
    電話装置に印加させるゲート回路とからなり、音声パワ
    のあるチャネルのPCM信号のみを前記会議電話装置に
    送出するようにA7ヤ成したことを特徴とする会議電話
    雑音抑圧装置。
JP18361483A 1983-09-30 1983-09-30 会議電話雑音抑圧装置 Granted JPS6075162A (ja)

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JP18361483A JPS6075162A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 会議電話雑音抑圧装置

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JP18361483A JPS6075162A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 会議電話雑音抑圧装置

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Publication Number Publication Date
JPS6075162A true JPS6075162A (ja) 1985-04-27
JPH037308B2 JPH037308B2 (ja) 1991-02-01

Family

ID=16138865

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JP18361483A Granted JPS6075162A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 会議電話雑音抑圧装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56103566A (en) * 1980-01-22 1981-08-18 Nec Corp Digital conference telephone system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56103566A (en) * 1980-01-22 1981-08-18 Nec Corp Digital conference telephone system

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JPH037308B2 (ja) 1991-02-01

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