JPS6285548A - 会議回路及びそれを動作する方法 - Google Patents
会議回路及びそれを動作する方法Info
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- JPS6285548A JPS6285548A JP61228507A JP22850786A JPS6285548A JP S6285548 A JPS6285548 A JP S6285548A JP 61228507 A JP61228507 A JP 61228507A JP 22850786 A JP22850786 A JP 22850786A JP S6285548 A JPS6285548 A JP S6285548A
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- Japan
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- send
- return loss
- receive
- port
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
- H04M3/568—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants
- H04M3/569—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities audio processing specific to telephonic conferencing, e.g. spatial distribution, mixing of participants using the instant speaker's algorithm
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- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
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- H04M3/561—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は会議回路(conference circu
its )に相互に接続される方法に関する。
its )に相互に接続される方法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点至る所に
ある電話システム及び同様な遠隔通信ネットワークは1
対1のベースで一緒に加入者を接続するように設計され
ている。多数の加入者が同一ラインに同時に参加するの
は、これが故障状態を構成するので、防止する対策が含
まれている。
ある電話システム及び同様な遠隔通信ネットワークは1
対1のベースで一緒に加入者を接続するように設計され
ている。多数の加入者が同一ラインに同時に参加するの
は、これが故障状態を構成するので、防止する対策が含
まれている。
多数の加入者を一緒に同時に接続するために、会議回路
は中央局の如きノード(node>に配置されることが
できる所謂ブリッジを通常使用する。
は中央局の如きノード(node>に配置されることが
できる所謂ブリッジを通常使用する。
種々の会議出席者(conferees )は標準の電
話線を経て、彼等が一緒に接続されるブリッジに接続さ
れる。
話線を経て、彼等が一緒に接続されるブリッジに接続さ
れる。
本明細書において、用ボセンド・イン(SEND−IN
)は会議出席者から会議回路ポートに到着する通話信号
に関して使用されている。用語レシーブ・アウト(RE
CE IVE−OUT)はポート(port )を去り
会議出席者の方への信号に対して使用されている。
)は会議出席者から会議回路ポートに到着する通話信号
に関して使用されている。用語レシーブ・アウト(RE
CE IVE−OUT)はポート(port )を去り
会議出席者の方への信号に対して使用されている。
標準の「1対i (One−to−One) J遠隔通
信システムはノイズ及びエコーを許容限界内に保つよう
に設計されでいる。しかし乍ら、多数の加入者が相互に
接続されるとぎはそのように設計されCいない。いく人
かの加入者が相互に接続されるとき、ノイズレベルは一
緒に加わる。同時に安定マーシュ(stabiity
magins )はより多くの使用考回路が並列に接続
されているのでそこなわれる。2人の加入者のみのとき
には、相互に接続されたトランスハイブリッド(tra
nshybrid )ロスはそれぞれの加入者のハイブ
リッド間に形成されるループの安定性を保証するのに十
分である。より多くの加入者−従って並列ルーブーに接
続すると、同じ位相にあるフィードバック信号の可能性
が増加する。これは安定マーシュを弗型的な[フィード
バックハウリング(feed back hawl)
J fr生成して、安定性が生ずるような程度まで減少
することがある。
信システムはノイズ及びエコーを許容限界内に保つよう
に設計されでいる。しかし乍ら、多数の加入者が相互に
接続されるとぎはそのように設計されCいない。いく人
かの加入者が相互に接続されるとき、ノイズレベルは一
緒に加わる。同時に安定マーシュ(stabiity
magins )はより多くの使用考回路が並列に接続
されているのでそこなわれる。2人の加入者のみのとき
には、相互に接続されたトランスハイブリッド(tra
nshybrid )ロスはそれぞれの加入者のハイブ
リッド間に形成されるループの安定性を保証するのに十
分である。より多くの加入者−従って並列ルーブーに接
続すると、同じ位相にあるフィードバック信号の可能性
が増加する。これは安定マーシュを弗型的な[フィード
バックハウリング(feed back hawl)
J fr生成して、安定性が生ずるような程度まで減少
することがある。
今までのシステムでは、そのような安定性はすべての加
入者から受けとった信号を減衰することによって防止さ
れた。しかし乍ら、最近では限定した数の[アクティブ
(aktive) J話者(5peak−er)を選択
し、そして他の残りの[潜在の(dor−mant)
J聴取者から受けとった信号を減衰することによって安
定性及び追加ノイズ(additivenoise )
の両方を処理することが好まれてきた。
入者から受けとった信号を減衰することによって防止さ
れた。しかし乍ら、最近では限定した数の[アクティブ
(aktive) J話者(5peak−er)を選択
し、そして他の残りの[潜在の(dor−mant)
J聴取者から受けとった信号を減衰することによって安
定性及び追加ノイズ(additivenoise )
の両方を処理することが好まれてきた。
[潜在の(dormant ) J加入者が会話に入り
込もうとするとき、会議回路は出来るだけ多くを識別し
て、その加入者を「アクティブ」加入者の1人と交替し
なければならない。入り通話信号をもったノイズ及びエ
コーの存在によって加入者が潜在かアクティブであるか
を決定する場合困難を生ずる。
込もうとするとき、会議回路は出来るだけ多くを識別し
て、その加入者を「アクティブ」加入者の1人と交替し
なければならない。入り通話信号をもったノイズ及びエ
コーの存在によって加入者が潜在かアクティブであるか
を決定する場合困難を生ずる。
更に、このような会議回路の満足すべき動作には適切な
、且つ均等な聴取レベル(+isten1ngleve
l >を必要とする。主観的に、会議出席者は異なる加
入者の音声レベル間の12dBより大きい差を受は入れ
ることが出来ないと思う。
、且つ均等な聴取レベル(+isten1ngleve
l >を必要とする。主観的に、会議出席者は異なる加
入者の音声レベル間の12dBより大きい差を受は入れ
ることが出来ないと思う。
いくらかの人々の通話は他の人よりも音が大きく、且つ
またいくらかの加入者は他の加入者よりも長い伝送路に
よって接続されているので異なる加入者に対する音のレ
ベルは異なる。参加者に対する会議ブリッジのロケーシ
ョンはより多くのネットワークリンクが含まれることが
あるので減衰差を悪化することがある。
またいくらかの加入者は他の加入者よりも長い伝送路に
よって接続されているので異なる加入者に対する音のレ
ベルは異なる。参加者に対する会議ブリッジのロケーシ
ョンはより多くのネットワークリンクが含まれることが
あるので減衰差を悪化することがある。
減衰の差は入り信号の選択的な増幅によって補償される
ことができる。このようなシステムの設計は利得をシス
テム内のノイズ及びエコーに印加するのを避けるための
必要性によって?!雄化される。従って「入り込み(b
reak−in) J性能及び自動利得制御の満足すべ
き適用は、ブリッジ制御がどのようにうまくブリッジを
出る近い端(near−end )の通話信号のエコー
した型(y6r3ion )と入り込もうとする遠い端
の話者との間及び遠い端の話者と背景ノイズとの間を弁
別することができるかの機能である。
ことができる。このようなシステムの設計は利得をシス
テム内のノイズ及びエコーに印加するのを避けるための
必要性によって?!雄化される。従って「入り込み(b
reak−in) J性能及び自動利得制御の満足すべ
き適用は、ブリッジ制御がどのようにうまくブリッジを
出る近い端(near−end )の通話信号のエコー
した型(y6r3ion )と入り込もうとする遠い端
の話者との間及び遠い端の話者と背景ノイズとの間を弁
別することができるかの機能である。
エコー弁別器の第1の必要要件はそれが出(outgo
tng>チャンネルからのエコー信号が存在するか否か
で遠い端の話者の存在を感知する能力を改良することで
ある。これは他の話者がアクティブである間に会議出席
者のために容易な入り込みを促進するの必要である。速
い端の話者がアクティブであるという決定は[容易な(
easy) J判断基準による多くの誤りの入り込みが
すべでの聴取者を悩ますので、あまり、自由に又はあま
り控え目であってもならない、そして余りにも厳しい判
断基準は入り込みの困難及び通話の切除(cli−1)
I)inO>の可能性を生ずる。
tng>チャンネルからのエコー信号が存在するか否か
で遠い端の話者の存在を感知する能力を改良することで
ある。これは他の話者がアクティブである間に会議出席
者のために容易な入り込みを促進するの必要である。速
い端の話者がアクティブであるという決定は[容易な(
easy) J判断基準による多くの誤りの入り込みが
すべでの聴取者を悩ますので、あまり、自由に又はあま
り控え目であってもならない、そして余りにも厳しい判
断基準は入り込みの困難及び通話の切除(cli−1)
I)inO>の可能性を生ずる。
この問題を軽減し、且つエコーキャンセラ(echo
cianceller )によって、遠い端の通話と近
い通話エコーとの間の弁別を容易にすることが提案され
てきた。
cianceller )によって、遠い端の通話と近
い通話エコーとの間の弁別を容易にすることが提案され
てきた。
問題を解決するための手段
本発明の1見地によれば、会議回路は、(i )各々が
それぞれの伝送路によって複数の会議出席者の1人に接
続するための複数のポートであって、レシーブアウト音
声信号を会議回路から関連する会議出席者に送るように
、且つセンド・イン音声信号を会議出席者から会議回路
に送るようにアレンジされている複数のポートと:(1
1)少くとも2つの該ポートからのセンド・イン信号を
組合わせ、且つ他の残りのポートの少くとも1つに該組
合わせを印加する手段と;(iii )そのポートに関
連する特定の伝送路に対してエコーリンターンロス推定
値を直接的に又は間接的に引き出すために該レシーブ・
アウト及びセンド・イン信号に応答する測定手段と;(
iv)そのポートに関連する会議出席者が話中であるこ
とを示す信号を提供するために該エコーリターンロス推
定値と該レシーブ・アウト及びセンド・イン信号とに応
答する検出手段と;(V )該検出手段の出力に応答し
て、2又はそれ以上の会議出席者からのセンド・イン信
号を組合わせるために繊組合わせ手段を初期設定する制
御手段と、 を具備している。
それぞれの伝送路によって複数の会議出席者の1人に接
続するための複数のポートであって、レシーブアウト音
声信号を会議回路から関連する会議出席者に送るように
、且つセンド・イン音声信号を会議出席者から会議回路
に送るようにアレンジされている複数のポートと:(1
1)少くとも2つの該ポートからのセンド・イン信号を
組合わせ、且つ他の残りのポートの少くとも1つに該組
合わせを印加する手段と;(iii )そのポートに関
連する特定の伝送路に対してエコーリンターンロス推定
値を直接的に又は間接的に引き出すために該レシーブ・
アウト及びセンド・イン信号に応答する測定手段と;(
iv)そのポートに関連する会議出席者が話中であるこ
とを示す信号を提供するために該エコーリターンロス推
定値と該レシーブ・アウト及びセンド・イン信号とに応
答する検出手段と;(V )該検出手段の出力に応答し
て、2又はそれ以上の会議出席者からのセンド・イン信
号を組合わせるために繊組合わせ手段を初期設定する制
御手段と、 を具備している。
本装置の利点は話者が「アクティブ(active)
」であるか否かに関する決定がその話者に関連した個々
の伝送路のエコーリターンロス(echo ret −
1Jrn 1088)を考慮していることである。異な
る伝送路が与えられたポートに結合されるとき異なるエ
コーリターンロス推定値が生成される。
」であるか否かに関する決定がその話者に関連した個々
の伝送路のエコーリターンロス(echo ret −
1Jrn 1088)を考慮していることである。異な
る伝送路が与えられたポートに結合されるとき異なるエ
コーリターンロス推定値が生成される。
好ましくは測定手段がセンド・イン及びレシーブ・アウ
ト信号から引き出された、又はそれ等を表わす信号を使
用するERL推定値(estimate)を引き出す。
ト信号から引き出された、又はそれ等を表わす信号を使
用するERL推定値(estimate)を引き出す。
その引き出された信号は例えば4ミリセコンドの所定時
間に亘ってセンド・イン及びレシーブ・アウト信号を平
均し、且つ対数ベースに変換することによって得られる
ことができる。
間に亘ってセンド・イン及びレシーブ・アウト信号を平
均し、且つ対数ベースに変換することによって得られる
ことができる。
(便宜上、このような平均、対数信号はセンド・イン・
平均(SEND−I N−AV)及びレジ−7−7ウト
ー平均(RECE IVE−OLJT−AV)と呼ばれ
る)。それから1コーリターンロスがセンド・イン・平
均をレシーブ・アウト・平均信号と比較することによっ
て直接推定されることができる。好ましくはこの比較は
適切な期間、例えば32ミリセコンドに亘って引き出さ
れる最小レシーブ・アウト・平均信号のときである。こ
の最小値の使用はjii、lの場合(the wors
t case)がカバーされるのを保証する。
平均(SEND−I N−AV)及びレジ−7−7ウト
ー平均(RECE IVE−OLJT−AV)と呼ばれ
る)。それから1コーリターンロスがセンド・イン・平
均をレシーブ・アウト・平均信号と比較することによっ
て直接推定されることができる。好ましくはこの比較は
適切な期間、例えば32ミリセコンドに亘って引き出さ
れる最小レシーブ・アウト・平均信号のときである。こ
の最小値の使用はjii、lの場合(the wors
t case)がカバーされるのを保証する。
従って、測定手段は、センド・イン・平均信号とレシー
ブ・アウト・平均信号との間の差が適切な記憶手段に記
憶されたエコーリターンロスの前の推定値より大きいか
、等しいか、それよりも少いか否かによってエコーリタ
ーンロス推定値に適応する手段を具備することができる
。
ブ・アウト・平均信号との間の差が適切な記憶手段に記
憶されたエコーリターンロスの前の推定値より大きいか
、等しいか、それよりも少いか否かによってエコーリタ
ーンロス推定値に適応する手段を具備することができる
。
検出手段はエコーリターンロス推定値をレシーブ・アウ
ト・平均信号を表わす信号(好ましくは例えば32ミリ
セコンドの所定期間に亘って引き出される最大値)から
差引く手段と、会議出席者がアクティブであるか、潜在
(dormant )であるか否かの決定を提供するた
めに、前記の結果をセンド・イン・平均から引き出され
た信号と比較する手段とを具備することができる。レシ
ーブ・アウト・平均の最大値の使用は最悪の場合がカバ
ーされるのを保証する。
ト・平均信号を表わす信号(好ましくは例えば32ミリ
セコンドの所定期間に亘って引き出される最大値)から
差引く手段と、会議出席者がアクティブであるか、潜在
(dormant )であるか否かの決定を提供するた
めに、前記の結果をセンド・イン・平均から引き出され
た信号と比較する手段とを具備することができる。レシ
ーブ・アウト・平均の最大値の使用は最悪の場合がカバ
ーされるのを保証する。
前記の如く、検出手段に応答するのに加えて、制御手段
はまたノイズ測定回路に応答することができ、このノイ
ズ測定回路がセンド・イン・平均信号を伝送路に対する
ノイズ推定値と比較してセンド・イン・平均信号が所定
のノイズレベルを越えているかどうか、従って通話であ
るかどうかを決定する。
はまたノイズ測定回路に応答することができ、このノイ
ズ測定回路がセンド・イン・平均信号を伝送路に対する
ノイズ推定値と比較してセンド・イン・平均信号が所定
のノイズレベルを越えているかどうか、従って通話であ
るかどうかを決定する。
他の見地によれば、本発明は第1の見地の会議回路を動
作する方法を具備する。
作する方法を具備する。
本発明の実施態様を添付図面を参照して、実施例のみに
よつice明する。
よつice明する。
実 施 例
第1図ヲ参照すると、会議回路(conference
c + rcu it >は各会議出席者に対して1つ
の、30のポートを表わしている仮想メイーフェース1
2からパルス符号変調CPCM>信号を受けとるための
受信バッファー10を具備している。PCM信号は30
の64ケ一ビツト/秒(knit/sec )時分割多
重音声チャンネル、即ち各々の潜在的(potetio
nal )会議出席者に対して1つを具備している。各
々の8・ビット、PCM信号の125マイクロセコンド
サンプルが読取専用記憶装置(ROM>14及びレベル
測定手段16とマイクUプロセッサ18とを具備する測
定手段に印加される。レベル測定手段16は4ミリセコ
ンド期間に頁って平均された各ポート、又は会議出席者
に対して線形にされたセンド・イン(S E N D・
IN)信号の対数を表わしている信号を生成する。
c + rcu it >は各会議出席者に対して1つ
の、30のポートを表わしている仮想メイーフェース1
2からパルス符号変調CPCM>信号を受けとるための
受信バッファー10を具備している。PCM信号は30
の64ケ一ビツト/秒(knit/sec )時分割多
重音声チャンネル、即ち各々の潜在的(potetio
nal )会議出席者に対して1つを具備している。各
々の8・ビット、PCM信号の125マイクロセコンド
サンプルが読取専用記憶装置(ROM>14及びレベル
測定手段16とマイクUプロセッサ18とを具備する測
定手段に印加される。レベル測定手段16は4ミリセコ
ンド期間に頁って平均された各ポート、又は会議出席者
に対して線形にされたセンド・イン(S E N D・
IN)信号の対数を表わしている信号を生成する。
この平均された信号は第2のレベル測定手段22によっ
て、入力から送信機バッファー20に受は入れられた、
同じポートに対するレシーブ・7ウト(RECE IV
E−OUT)信号から引き出した対応する平均線型信号
と一緒にマイクロプロセッサ18に印加される。
て、入力から送信機バッファー20に受は入れられた、
同じポートに対するレシーブ・7ウト(RECE IV
E−OUT)信号から引き出した対応する平均線型信号
と一緒にマイクロプロセッサ18に印加される。
簡単に述べると、マイクロプロセッサ18は現在の1つ
及び過去の8つのレシーブ・アウト・平均に関する最小
ソート(sort)を行なう。この値は次にセンド・イ
ン・平均(SEND−IN−AV)と比較されて個々の
ポートに関連した伝送路に対するエコーリターンロスを
推定する。それからこのエコーリターンロス推定値(e
stimate)はポートがアクティブであかどうかを
決定するのに使用される。平均()たセンド・イン・平
均信号が最大レシーブ・アウト・平均信号(9の連続4
ミリセコンド期間に亘り)マイナス1コーリターンロス
よりも大きければ、マイクロプロセッサ18は、ポート
がアクティブである、即ち対応するライン上で話してい
る会議出席者がいるという信号を出す。
及び過去の8つのレシーブ・アウト・平均に関する最小
ソート(sort)を行なう。この値は次にセンド・イ
ン・平均(SEND−IN−AV)と比較されて個々の
ポートに関連した伝送路に対するエコーリターンロスを
推定する。それからこのエコーリターンロス推定値(e
stimate)はポートがアクティブであかどうかを
決定するのに使用される。平均()たセンド・イン・平
均信号が最大レシーブ・アウト・平均信号(9の連続4
ミリセコンド期間に亘り)マイナス1コーリターンロス
よりも大きければ、マイクロプロセッサ18は、ポート
がアクティブである、即ち対応するライン上で話してい
る会議出席者がいるという信号を出す。
PCM信号の各々のチャネル、従っで各々の「聴取者(
1istener) Jポートの各々に対して、マイク
ロプロセッサ18は2つの5・ビット占Bを発生し、こ
れはその聴取者ボー1−の方に向けられるべき2つのP
CMチャネルのレシーババッファー10内のアドレスを
構成する。マイクロプロセッサ18はまた各々のアドレ
スに対して利得(gain)信号、4・ビット珀を発生
し、これが利得/ロスそう入手段14に適切な利得又は
減衰を印加せしめる。従って、メモリ及びバッファ一手
段17はテーブルリスティング(table ltst
ing )として、各々のポートに対して、聞いている
2つの他のポートを可視にすることができる。
1istener) Jポートの各々に対して、マイク
ロプロセッサ18は2つの5・ビット占Bを発生し、こ
れはその聴取者ボー1−の方に向けられるべき2つのP
CMチャネルのレシーババッファー10内のアドレスを
構成する。マイクロプロセッサ18はまた各々のアドレ
スに対して利得(gain)信号、4・ビット珀を発生
し、これが利得/ロスそう入手段14に適切な利得又は
減衰を印加せしめる。従って、メモリ及びバッファ一手
段17はテーブルリスティング(table ltst
ing )として、各々のポートに対して、聞いている
2つの他のポートを可視にすることができる。
マイクロプロセッ18はこのテーブル、即ちメモリ17
を、比較的まれに、即ち4ミリセコンド毎に、更新する
。しかし乍ら、PCMサンプルの対応する制御はハード
ウェア制御手段19の制御の下で標準PCMサンプリン
グレートで行なわれる。マイクロプロセッサ18はメモ
リ及びバツアー17において対応する内部メモリを有し
ている。各4ミリセコンドの期間の間、マイクロプロセ
ッサはそれ自身のメモリチー1ルを更新してどのポート
がアクティブであるか、従ってどの信号が絹合わされる
べきかを確認する。4ミリセコンド明間の終りにおいて
、マイクロプロセッサのメモリテーブルの内容をメモリ
及びバッファー17に移し始める。
を、比較的まれに、即ち4ミリセコンド毎に、更新する
。しかし乍ら、PCMサンプルの対応する制御はハード
ウェア制御手段19の制御の下で標準PCMサンプリン
グレートで行なわれる。マイクロプロセッサ18はメモ
リ及びバツアー17において対応する内部メモリを有し
ている。各4ミリセコンドの期間の間、マイクロプロセ
ッサはそれ自身のメモリチー1ルを更新してどのポート
がアクティブであるか、従ってどの信号が絹合わされる
べきかを確認する。4ミリセコンド明間の終りにおいて
、マイクロプロセッサのメモリテーブルの内容をメモリ
及びバッファー17に移し始める。
メモリ及びバッファー17は制御手段9の$リーの下で
各々の出(out going ) PCMサングルに
アクセスされる。従って、対応する2つの5・ビットア
ドレスBBがレシーブバッファー10に印加されて、処
理され、且つ出サンプルとしで組合わされるべき2つの
対応する入りPCMサンプルにアクセスする。
各々の出(out going ) PCMサングルに
アクセスされる。従って、対応する2つの5・ビットア
ドレスBBがレシーブバッファー10に印加されて、処
理され、且つ出サンプルとしで組合わされるべき2つの
対応する入りPCMサンプルにアクセスする。
メモリ及びバッファ一手段17からの4・ビット利得信
号に結合した受信バッファー10からの各々の8・ビッ
トPCMサンプルはROM14に対して12・ビットア
ドレスを形成する。各々の出PCMサンプルに対して、
1対の14・ビット珀(サインビットを含む)はROM
14から出力される。各々のこのような語がμ特性くμ
m!aW)から線形に変換され、そしてその振幅が調整
されて、その振幅を他のアクティブの会議出席者の振幅
と等しくし、且つ適切なりスニングレベル(liste
nino 1evel )を提供する。第1の14・ビ
ット語がラッチ28に印加される。ラッチ28の出力は
加算手段(summer) 26の1乃の入力に印加さ
れる。第2の詔が直接加算手段26の他方f7’)人力
に印加される。2つの珀の組合せである加算手段26の
出力は変換ROM30によって線形から再びμ特性に変
換される。ROM30の出力は送信機バッファー20に
印加するためのレシーブ・アウト・平均PCM信号であ
り、前記バッファ20は適切なPCMサンプルを他の会
議出席者に割当てられたポートに出力する。
号に結合した受信バッファー10からの各々の8・ビッ
トPCMサンプルはROM14に対して12・ビットア
ドレスを形成する。各々の出PCMサンプルに対して、
1対の14・ビット珀(サインビットを含む)はROM
14から出力される。各々のこのような語がμ特性くμ
m!aW)から線形に変換され、そしてその振幅が調整
されて、その振幅を他のアクティブの会議出席者の振幅
と等しくし、且つ適切なりスニングレベル(liste
nino 1evel )を提供する。第1の14・ビ
ット語がラッチ28に印加される。ラッチ28の出力は
加算手段(summer) 26の1乃の入力に印加さ
れる。第2の詔が直接加算手段26の他方f7’)人力
に印加される。2つの珀の組合せである加算手段26の
出力は変換ROM30によって線形から再びμ特性に変
換される。ROM30の出力は送信機バッファー20に
印加するためのレシーブ・アウト・平均PCM信号であ
り、前記バッファ20は適切なPCMサンプルを他の会
議出席者に割当てられたポートに出力する。
従って加締手段26と共に作用するラッチ28の目的は
、−緒に伝送するための2つの入りPCMサンプルを組
合わすことである。出PCMサンゾルが潜在状態(do
rmant )又は聴取者ポートに定められでいれば、
マイクロプロセッサ18によってアクティブ(話者)あ
ると思わされた2人の会議出席者からの信号は組合わさ
れる。これはマイクロプロセッサ18によって潜在状態
(聴取者)であると思われたすべての会議出席者に印加
する。
、−緒に伝送するための2つの入りPCMサンプルを組
合わすことである。出PCMサンゾルが潜在状態(do
rmant )又は聴取者ポートに定められでいれば、
マイクロプロセッサ18によってアクティブ(話者)あ
ると思わされた2人の会議出席者からの信号は組合わさ
れる。これはマイクロプロセッサ18によって潜在状態
(聴取者)であると思われたすべての会議出席者に印加
する。
従って、聴取者は話者の双方を聞くa 「アクティブ」
な加入者又は話者は相互のみを聞くようにアレンされる
。その結果、加締手段26によって加算されたサンプル
の1方のみがアクティブポートからである。他方はマイ
クロプロセッサ18によって選択された擬似アイドルポ
ート(dummy 1dleport) (図示せず
)によって提供される。この方法における擬似ポートの
使用は信号の組合わせを簡易化する。、擬似ポート又は
チャネルはPCM値を有しているレシーブバッファRO
M10内のロケーションとして提供されることができ、
且つ他の30のポートと同じ方法でアドレスされる。
な加入者又は話者は相互のみを聞くようにアレンされる
。その結果、加締手段26によって加算されたサンプル
の1方のみがアクティブポートからである。他方はマイ
クロプロセッサ18によって選択された擬似アイドルポ
ート(dummy 1dleport) (図示せず
)によって提供される。この方法における擬似ポートの
使用は信号の組合わせを簡易化する。、擬似ポート又は
チャネルはPCM値を有しているレシーブバッファRO
M10内のロケーションとして提供されることができ、
且つ他の30のポートと同じ方法でアドレスされる。
会話の中に入り込む(break 1nto)ために、
聴取者はアクティブチャネルの1つ又は話者の1人と代
わらなければならない。マイクロブ(コセツサ18は一
エコー又はノイズから明らかな如く一通話の存在に対し
て聴取者のポートをモニタし、そして、通話が検出され
れば、そのポートを[アクティブ(active) J
と[フラグ(flal Jする。
聴取者はアクティブチャネルの1つ又は話者の1人と代
わらなければならない。マイクロブ(コセツサ18は一
エコー又はノイズから明らかな如く一通話の存在に対し
て聴取者のポートをモニタし、そして、通話が検出され
れば、そのポートを[アクティブ(active) J
と[フラグ(flal Jする。
次に第2図、第3図1.第4図を参照して決定がなされ
る根本原理について説明する。
る根本原理について説明する。
最初に第2図を参照すると、8・ピットディジタルバス
40は第1図の送信機バッファー10とROM14との
間の接続を表わしている。レベル測定手段16はμ特性
対線形(4m1aw to 1inear)変換手段4
2(ROMが好都合)を具備しており、これはディジタ
ルバス40から64ケ一ビツト/秒(K B / 5e
cond> 8 ・ビットμ特性PCMを受けとり、そ
れを14・ビット線形PCMに変換して線形にされたサ
ンプルを平均化する(averag−ing )手段4
4に印加する。
40は第1図の送信機バッファー10とROM14との
間の接続を表わしている。レベル測定手段16はμ特性
対線形(4m1aw to 1inear)変換手段4
2(ROMが好都合)を具備しており、これはディジタ
ルバス40から64ケ一ビツト/秒(K B / 5e
cond> 8 ・ビットμ特性PCMを受けとり、そ
れを14・ビット線形PCMに変換して線形にされたサ
ンプルを平均化する(averag−ing )手段4
4に印加する。
平均化手段44は線形化したPCMサンプルを初めにサ
インビットを除き、それから32の連続する線形化した
サンプルと一緒に加算することによって各4ミリセコン
ド期間に口って平均する。
インビットを除き、それから32の連続する線形化した
サンプルと一緒に加算することによって各4ミリセコン
ド期間に口って平均する。
4ミリセコンド毎にこの合計(sum)が32で除算さ
れ、その結果骨られる13・ビット珀が出力としてRO
M46の形の線形対ログ(Iinear−to−10g
)変換手段に提供される。4ミリセコンドで平均化した
値はその中で8・ピット対数信号センド・イン・平均(
SEND−IN−AV)に変換される。このセンド・イ
ン・平均信号は4ミリセコンドのインターバルでマイク
ロプロセッサ18に印加され、そしC第3図、第4図を
参照して後に説明する方法に使用される。レシーブ・ア
ウト(RE CE I V E −OLJ T ) 信
号G、t l1fJ 様’J 方法t’レベル測定手段
22(第1図)によって処理され、これはディジタルバ
ス50に接続されたμ特性対線形変換1a52と、4ミ
リセコンド平均化手段54と、4ミリセコンド平均8・
ビット対数信号レシーブ・アウト・平均を提供する線形
対ログ変換手段56とを具備している。
れ、その結果骨られる13・ビット珀が出力としてRO
M46の形の線形対ログ(Iinear−to−10g
)変換手段に提供される。4ミリセコンドで平均化した
値はその中で8・ピット対数信号センド・イン・平均(
SEND−IN−AV)に変換される。このセンド・イ
ン・平均信号は4ミリセコンドのインターバルでマイク
ロプロセッサ18に印加され、そしC第3図、第4図を
参照して後に説明する方法に使用される。レシーブ・ア
ウト(RE CE I V E −OLJ T ) 信
号G、t l1fJ 様’J 方法t’レベル測定手段
22(第1図)によって処理され、これはディジタルバ
ス50に接続されたμ特性対線形変換1a52と、4ミ
リセコンド平均化手段54と、4ミリセコンド平均8・
ビット対数信号レシーブ・アウト・平均を提供する線形
対ログ変換手段56とを具備している。
第3図に示された如く、レシーブ・アウト・平均信号は
実際にマイクロプロセッサ18内にある最大ソーティン
グ(sorting )手段56及び最小ソーティング
手段58に印加される。最大及び最小ソーティング手段
56及び58は各々レシーブ・アウト・平均信号の8つ
の連続のサンプルを記憶する。4ミリセコンド毎に最も
新しい(1atest)サンプル値が8の先行する値と
比較される。最大ソーティング手段56がこの比較から
最大値、最大・レシーブ・アウト(MAX−RECE
IVE−0UT)を決定する。最小ソーティング手段5
8がこの比較から最小値、最小・レシーブ・アウト(M
IN−RECEIVE−OLIT)を決定する。最小・
レシーブ・アウト及び最大レシーブアウト信号が使用さ
れる方法が第3図及び第4図に示されている。
実際にマイクロプロセッサ18内にある最大ソーティン
グ(sorting )手段56及び最小ソーティング
手段58に印加される。最大及び最小ソーティング手段
56及び58は各々レシーブ・アウト・平均信号の8つ
の連続のサンプルを記憶する。4ミリセコンド毎に最も
新しい(1atest)サンプル値が8の先行する値と
比較される。最大ソーティング手段56がこの比較から
最大値、最大・レシーブ・アウト(MAX−RECE
IVE−0UT)を決定する。最小ソーティング手段5
8がこの比較から最小値、最小・レシーブ・アウト(M
IN−RECEIVE−OLIT)を決定する。最小・
レシーブ・アウト及び最大レシーブアウト信号が使用さ
れる方法が第3図及び第4図に示されている。
第3図は推定したエコーリターンロス信号を提供し、そ
してそれをセンド・イン・平均信号及び最小・レシーブ
・アウト信号によって適応する手段を示している。最小
・レシーブ・アウト信号はレシーブ・アウト信号の全範
囲に亘つC適切な動作マーシュ(Operajtngf
fiar9in)を保証するのに使用される。
してそれをセンド・イン・平均信号及び最小・レシーブ
・アウト信号によって適応する手段を示している。最小
・レシーブ・アウト信号はレシーブ・アウト信号の全範
囲に亘つC適切な動作マーシュ(Operajtngf
fiar9in)を保証するのに使用される。
エコーリターンロス推定値の適応(adaptatio
n)は最小・レシーブ・アウト信号が所定の、一定のし
きい値−例えば−40dBMよりも大きくなければ行な
われない。これは最小・レシーブ・アウト及びセンド・
イン・平均信号が本質的にノイズである場合エコーリタ
ーンロス推定値のドリフティング(drifting)
の可能性を回避する。従っC1第3図に示された如り、
最小・レシーブ・アウト信号は比較器60の入力Bに印
加される。一定のエコーリターンロスしきい値が六入力
に印加され、そして比較器60のA>8出力が鐸術論理
装置62のインヒビットアダブション(INHIBIT
ADAPTION)入力Aに印加される、その機能
は後で説明する。
n)は最小・レシーブ・アウト信号が所定の、一定のし
きい値−例えば−40dBMよりも大きくなければ行な
われない。これは最小・レシーブ・アウト及びセンド・
イン・平均信号が本質的にノイズである場合エコーリタ
ーンロス推定値のドリフティング(drifting)
の可能性を回避する。従っC1第3図に示された如り、
最小・レシーブ・アウト信号は比較器60の入力Bに印
加される。一定のエコーリターンロスしきい値が六入力
に印加され、そして比較器60のA>8出力が鐸術論理
装置62のインヒビットアダブション(INHIBIT
ADAPTION)入力Aに印加される、その機能
は後で説明する。
エコーリターンロス信号の適応はまたセンド・イン・平
均信号が最小・レシーブ・アウト信号に等しいか、又は
それよりも大きければ抑制される。
均信号が最小・レシーブ・アウト信号に等しいか、又は
それよりも大きければ抑制される。
これはエコー値が常に伝送される信号よりも小さくなけ
ればならないからである。若しそうでなければ、センド
・イン・平均信号はエコーの結果であり得ない。従って
、最小・レシーブ・アウト信号はまた第2の比較器64
の入力Bに印加される。
ればならないからである。若しそうでなければ、センド
・イン・平均信号はエコーの結果であり得ない。従って
、最小・レシーブ・アウト信号はまた第2の比較器64
の入力Bに印加される。
センド・イン・平均信号が入力Aに印加され、そして比
較器のA>8、及びA−B出力がORゲート66のそれ
ぞれの入力に印加される。ORゲート66の出力が算術
論理装置f (ALU> 62のインヒピットアダプシ
ョン(INHIBIT ADAPTION>入力に印
加される。
較器のA>8、及びA−B出力がORゲート66のそれ
ぞれの入力に印加される。ORゲート66の出力が算術
論理装置f (ALU> 62のインヒピットアダプシ
ョン(INHIBIT ADAPTION>入力に印
加される。
最小・レシーブ・アウト及びセンド・イン・平均信号は
またそれぞれALU68の入力A及びBに印加され、前
記ALU68は、比較器70と、ORゲート72と、イ
ンバータ74と一緒にエコーリターンロス推定値が増加
されるべきであるか、又は減少されるべきであるかを決
定するのに役立つ。従って、A L U 68のA−8
出力が比較器70の入力へに印加される。前のクロック
サイクルにおいてALU62の出力から得られたプレリ
ミナリイ(prelin+1nary )エコーリター
ンロス信号、ERLブレリミナリイが、比較器7oの入
力Bに印加される。比較器7oのA>8及びA−8出力
がORゲート72のそれぞれの入力に印加される。OR
ゲート72の出力はステップ・アップ(STEP−LI
P)制御信号を具備しており、これが直接ALU62の
A+8入力及びマルチプレクサ76のrA−セレクト(
A −5elect) 」入力に印加される。ORゲー
ト74の出力はまたインバータ74によって反転されて
「ステップ・ダウ> (STEP−DOWN)J制御信
号を提供して。
またそれぞれALU68の入力A及びBに印加され、前
記ALU68は、比較器70と、ORゲート72と、イ
ンバータ74と一緒にエコーリターンロス推定値が増加
されるべきであるか、又は減少されるべきであるかを決
定するのに役立つ。従って、A L U 68のA−8
出力が比較器70の入力へに印加される。前のクロック
サイクルにおいてALU62の出力から得られたプレリ
ミナリイ(prelin+1nary )エコーリター
ンロス信号、ERLブレリミナリイが、比較器7oの入
力Bに印加される。比較器7oのA>8及びA−8出力
がORゲート72のそれぞれの入力に印加される。OR
ゲート72の出力はステップ・アップ(STEP−LI
P)制御信号を具備しており、これが直接ALU62の
A+8入力及びマルチプレクサ76のrA−セレクト(
A −5elect) 」入力に印加される。ORゲー
ト74の出力はまたインバータ74によって反転されて
「ステップ・ダウ> (STEP−DOWN)J制御信
号を提供して。
これがALU62のA−8入力及びマルチプレクサ76
のrB−セレクト(B −5elect) J ニ印加
される。
のrB−セレクト(B −5elect) J ニ印加
される。
マルチプレクサ76と、ALU62と、ラッチ78とは
中間(interia+ )エコーリターンロス推定値
ERIプレリミナリイの新しい値を発生するのに役立つ
。ラッチ78は、各々のクロックサイクルにおいて、予
め得たERLブレリミナリイの値をALtJ62の入力
Aに印加するようにALUの出力と入力との間に接続さ
れる。マルチプレクサ76のA及びBの入力はそれぞれ
適応(adap−tiOn)値ERL・アップ・ステッ
プ及びERL・ダウン・ステップのための基準源(re
ferencesources )に結合される。ステ
ップ・アップ・制御が設定されると、マルチプレクサ7
6がALIJ62の入力に印加するためにERL・アッ
プ・ステップを選択する。ステップ・ダウン・制御が設
定されると、マルチプレクサ76がERL・ダウン・ス
テップを選択する。各々のステツーブの実際の大きさは
小さいので、適応は比較的ゆっくり生ずる。
中間(interia+ )エコーリターンロス推定値
ERIプレリミナリイの新しい値を発生するのに役立つ
。ラッチ78は、各々のクロックサイクルにおいて、予
め得たERLブレリミナリイの値をALtJ62の入力
Aに印加するようにALUの出力と入力との間に接続さ
れる。マルチプレクサ76のA及びBの入力はそれぞれ
適応(adap−tiOn)値ERL・アップ・ステッ
プ及びERL・ダウン・ステップのための基準源(re
ferencesources )に結合される。ステ
ップ・アップ・制御が設定されると、マルチプレクサ7
6がALIJ62の入力に印加するためにERL・アッ
プ・ステップを選択する。ステップ・ダウン・制御が設
定されると、マルチプレクサ76がERL・ダウン・ス
テップを選択する。各々のステツーブの実際の大きさは
小さいので、適応は比較的ゆっくり生ずる。
その結果得られるステップはALU62によっでERL
・プレリミナリイの前の値に加えられるか又はその値か
ら差し引かれて、新しい値を生成する。しかし乍ら、イ
ンヒビットアダブション信号が設定されると、適応は行
なわれず、そし°【ALU62は前のERL・ブレリミ
ナリイの値を維持する。
・プレリミナリイの前の値に加えられるか又はその値か
ら差し引かれて、新しい値を生成する。しかし乍ら、イ
ンヒビットアダブション信号が設定されると、適応は行
なわれず、そし°【ALU62は前のERL・ブレリミ
ナリイの値を維持する。
ALtJ62の出力、ERL・プレリミナリイ信号はR
OM80を具備している探索テーブル(1ook−up
table )に印加され、前記ROM80はポート
がアクティブであるか否かを決定する手段(第4図参照
〉に適用するために対応するERL推定値信号を供給す
る。この探索テーブルはERL推定論理が通常発生する
僅かに悲観的な(pessimistic )値並びに
ERLffiOdBに近いとき僅かに楽観的な(opt
imistic)値を補償する。
OM80を具備している探索テーブル(1ook−up
table )に印加され、前記ROM80はポート
がアクティブであるか否かを決定する手段(第4図参照
〉に適用するために対応するERL推定値信号を供給す
る。この探索テーブルはERL推定論理が通常発生する
僅かに悲観的な(pessimistic )値並びに
ERLffiOdBに近いとき僅かに楽観的な(opt
imistic)値を補償する。
次に第4図を参照すると、この図は会議1リンジの個々
のポートがアクティブであるが否かを決定するのにER
L推定値がどのように使用されているかを例示しており
、E RL推定値信号は稗術論理装M82のA入力に印
加される。ALU82の8入力は、1方の入力に印加さ
れた最大・レシーブ−7ウト(MAX−RECE I
VE−OUT)信号と他方め入力に印加されたERLマ
ーシュ(MARGIN>とを有している篩術論3!!装
置84のA+B出力を受けとる。例えば2 dBに等し
いERLマーシュが最大・レシーブ・アウト信号に加算
されて、ERL推定値の長期間小変化(long te
rm small variation )が偽入り込
み(false break−in)状態を生ぜしめな
いように保証する。
のポートがアクティブであるが否かを決定するのにER
L推定値がどのように使用されているかを例示しており
、E RL推定値信号は稗術論理装M82のA入力に印
加される。ALU82の8入力は、1方の入力に印加さ
れた最大・レシーブ−7ウト(MAX−RECE I
VE−OUT)信号と他方め入力に印加されたERLマ
ーシュ(MARGIN>とを有している篩術論3!!装
置84のA+B出力を受けとる。例えば2 dBに等し
いERLマーシュが最大・レシーブ・アウト信号に加算
されて、ERL推定値の長期間小変化(long te
rm small variation )が偽入り込
み(false break−in)状態を生ぜしめな
いように保証する。
従って最大・レシーブ・アウト信号(この最大というの
はここではレシーブ・アウト・平均の範囲に亘って初任
マーシュを保証するのに使用されている)は規定のマー
シュによって増加され、そしUERL推定値はALU8
2によってそれ力\ら差し引かれる。その結果得られた
ALU82のB−A出力はポートにおけるエコー信号の
推定(直を構成し、目つ比較器86のB入力に印加され
る。
はここではレシーブ・アウト・平均の範囲に亘って初任
マーシュを保証するのに使用されている)は規定のマー
シュによって増加され、そしUERL推定値はALU8
2によってそれ力\ら差し引かれる。その結果得られた
ALU82のB−A出力はポートにおけるエコー信号の
推定(直を構成し、目つ比較器86のB入力に印加され
る。
センド・イン・平均信号がそのへ入力に印加される。比
較器86のA>8出力がアンドゲート88の1万の入力
に供給され、その出力が[ポートアクティブ(port
aCtiVe ) J又は[アクティビティフラグ(
Nag) Jである。従って、ポートにff11着して
いる信号であるセンド・イン・平均信号が推定したエコ
ープラス安全マーシュよりも人き番すれば、そのポート
に関連する会議出席者が実際に話中か又は入り込もうと
してし)ると(Xう決定がなされる。このマイクロプロ
セッサ18の内部メモリチーゾルは従って更新される。
較器86のA>8出力がアンドゲート88の1万の入力
に供給され、その出力が[ポートアクティブ(port
aCtiVe ) J又は[アクティビティフラグ(
Nag) Jである。従って、ポートにff11着して
いる信号であるセンド・イン・平均信号が推定したエコ
ープラス安全マーシュよりも人き番すれば、そのポート
に関連する会議出席者が実際に話中か又は入り込もうと
してし)ると(Xう決定がなされる。このマイクロプロ
セッサ18の内部メモリチーゾルは従って更新される。
アンドゲート88の他方の入力はノイズ推定器(noi
s est*mato > 90と、算術論理装置92
と、比較器94とを具備しているノイズレベル推定手段
の出力に接続されている。ノイズ推定器9oはセンド・
イン・平均信号を受は入れて、そして標準の又は公知の
ノイズ測定算法を用いて、センド・イン・平均信号がノ
イズレベルよりも大ぎければゆっくりとノイズレベルを
上方に適応しく ada−pt)、そしてセンド・イン
・平均信号がノイズレベルよりも少なければ速かにノイ
ズレベルを下方に適応する。このように適応されたノイ
ズ信号はそれからALIJ92によってノイズマーシュ
(N01SE MARGIN>信号を加算することに
よって増加される。その結果得られるノイズ十ノイズマ
ーシュ信号はそれから比較器94によってセンド・イン
・平均信号と比較される。センド・イン・平均がノイズ
十ノイズマージコよりも大きければ、アンドゲート88
に対する比較器94の出力が設定される。
s est*mato > 90と、算術論理装置92
と、比較器94とを具備しているノイズレベル推定手段
の出力に接続されている。ノイズ推定器9oはセンド・
イン・平均信号を受は入れて、そして標準の又は公知の
ノイズ測定算法を用いて、センド・イン・平均信号がノ
イズレベルよりも大ぎければゆっくりとノイズレベルを
上方に適応しく ada−pt)、そしてセンド・イン
・平均信号がノイズレベルよりも少なければ速かにノイ
ズレベルを下方に適応する。このように適応されたノイ
ズ信号はそれからALIJ92によってノイズマーシュ
(N01SE MARGIN>信号を加算することに
よって増加される。その結果得られるノイズ十ノイズマ
ーシュ信号はそれから比較器94によってセンド・イン
・平均信号と比較される。センド・イン・平均がノイズ
十ノイズマージコよりも大きければ、アンドゲート88
に対する比較器94の出力が設定される。
従って、センド・イン・平均信号が比較器94によって
決定される如ぎノイズ十ノイズマーシュ信号よりも大き
く、且つ比較器86によって決定される姐き推定したエ
コー信号よりも大きければ、アンドゲート88はポート
アクティブ信号を提供する。センド・イン・平均信号が
単にノイズではなく、且つ推定したエコーリターンロス
を考慮して伝送信号のいかなるエコーよりも大きいこと
をベースにして、ポートがアクティブである、即ち会議
出席者が話中であるという決定がなさtLるのが効果的
であり:従ってセンド・イン・平均信号はポートがアク
ティブであることを意味する。通話でなければならない
。
決定される如ぎノイズ十ノイズマーシュ信号よりも大き
く、且つ比較器86によって決定される姐き推定したエ
コー信号よりも大きければ、アンドゲート88はポート
アクティブ信号を提供する。センド・イン・平均信号が
単にノイズではなく、且つ推定したエコーリターンロス
を考慮して伝送信号のいかなるエコーよりも大きいこと
をベースにして、ポートがアクティブである、即ち会議
出席者が話中であるという決定がなさtLるのが効果的
であり:従ってセンド・イン・平均信号はポートがアク
ティブであることを意味する。通話でなければならない
。
前述の如く、ポートアクティブ信号はマイクロプロセッ
サ18によってそのメモリの更新を初期設定して、すべ
ての他のポートに伝送するために組合わされるべぎポー
トからの信号をアレンジする。また、マイクロプロセッ
サ18は聴取者であると思われる他のすべての他の会議
出席者力1らの信号サンプルを減衰しながら利得を(メ
モリ兼バッファ17及びμ特性対線形及び利得挿入(I
in−ear and gain) ROM 14を経
て)「アクティブ(aCtiVe) J信号サンプルに
印加する。
サ18によってそのメモリの更新を初期設定して、すべ
ての他のポートに伝送するために組合わされるべぎポー
トからの信号をアレンジする。また、マイクロプロセッ
サ18は聴取者であると思われる他のすべての他の会議
出席者力1らの信号サンプルを減衰しながら利得を(メ
モリ兼バッファ17及びμ特性対線形及び利得挿入(I
in−ear and gain) ROM 14を経
て)「アクティブ(aCtiVe) J信号サンプルに
印加する。
会議出席者に対シテ共通伝送(common tran
SmiS−sion)のために2つの信号以上を組合わ
すようにアレンジされることができる。
SmiS−sion)のために2つの信号以上を組合わ
すようにアレンジされることができる。
TDM信号フォーマットについて実施例によって特定的
に説明したが、本発明は他の信号フォーマットを用いる
会議回路に適用されることができると理解れるべきCあ
る。
に説明したが、本発明は他の信号フォーマットを用いる
会議回路に適用されることができると理解れるべきCあ
る。
第1図は会議回路のブロック設計図である。
第2図は第1図の回路のレベル測定回路の更に詳細な設
計図である; 第3図はエコーリターンロスを推定する場合回路内のマ
イクロプロセッサによって行なわれる機能のブロック図
である; 第4図はポートがアクティブである力ゝどうhlをエコ
ーリターンロスの推定によって決定する場合マイクロプ
ロセッサによって行なわれる機能の10ツク図である。 10・・・受信バッファー 14・・・読取専用記憶i置(ROM)16.22・・
・レベル測定手段 18・・・マイクロブロセ・ツサ 20・・・送信機バッファー 26・・・加斡手段 28・・・ラッチ 42・・・μm+aW対線形変換手段 44・・・平均化手段 56.58・・・ソーティング手段 60.64.70・・・比較器 72・・・ORゲート 74・・・インバータ 76・・・マルチプレクサ 90・・・ノイズ推定器
計図である; 第3図はエコーリターンロスを推定する場合回路内のマ
イクロプロセッサによって行なわれる機能のブロック図
である; 第4図はポートがアクティブである力ゝどうhlをエコ
ーリターンロスの推定によって決定する場合マイクロプ
ロセッサによって行なわれる機能の10ツク図である。 10・・・受信バッファー 14・・・読取専用記憶i置(ROM)16.22・・
・レベル測定手段 18・・・マイクロブロセ・ツサ 20・・・送信機バッファー 26・・・加斡手段 28・・・ラッチ 42・・・μm+aW対線形変換手段 44・・・平均化手段 56.58・・・ソーティング手段 60.64.70・・・比較器 72・・・ORゲート 74・・・インバータ 76・・・マルチプレクサ 90・・・ノイズ推定器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(i)各々がそれぞれの伝送路によつて複数の会議
出席者の1人に接続している会議ブリッジ及び複数のポ
ートであつて、各々のポートがレシーブ・アウト・通話
信号を会議回路から関連する会議出席者に送るように、
且つセンド・イン・通話信号を関連した該会議出席者か
ら該会議回路に送るようにアレンジされている会議ブリ
ッジ及び複数のポートと、 (ii)少くとも2つの該ポートからのセンド・イン通
話信号を組合わせ、且つそのようにして生成された組合
わせ信号を他の残りのポートの少くとも1つに供給する
手段と; (iii)そのポートに関連した特定の伝送路に対して
直接又は間接的に、エコーリターンロス値を引出すため
に該レシーブ・アウト及びセンド・イン信号に応答する
測定手段と、 (iv)該エコーリターンロス値と、該レシーブ・アウ
ト及びセンド・イン信号とに応答して、該ポートに関連
した会議出席者が話中であることを示す信号を提供する
検出手段と; (v)該検出手段の出力に応答して、該組合わせ手段を
少くとも2人の会議出席者からのセンド・イン通話信号
に組合わせる制御手段と を具備することを特徴とする会議回路。 2、該測定手段が、そのポートに関連した伝送路に対し
てエコーリターンロスを表わす信号を引き出すために、
ポートに対してセンド・イン信号を表わす信号及びその
ポートに対してレシーブ・アウト信号を表わす信号に応
答する手段を具備している特許請求の範囲第1項記載の
会議回路。 3、該測定手段が、それぞれセンド・イン信号を表わす
該信号と、レシーブ・アウト信号を表わす該信号とを生
成するために該センド・イン及びレシーブ・アウト信号
を平均し、且つ対数ベースに変換する手段を具備する特
許請求の範囲第2項記載の会議回路。 4、該測定手段がセンド・イン信号を表わす該信号をレ
シーブ・アウト信号を表わす該信号と比較して該エコー
リターンロス値を提供する比較器手段を具備する特許請
求の範囲第3項記載の会議回路。 5、該測定手段が、レシーブ・アウト信号を表わす該信
号の最小値を所定の時間期間に亘つて引き出す手段を具
備しており、該比較器手段がこのような最小値をセンド
・イン信号を表わす該信号と比較するのに役立つている
特許請求の範囲第4項記載の会議回路。 6、該測定手段が更に、エコーリターンロスの中間値を
提供する手段と、エコーリターンロスの中間値を記憶す
る手段と、該レシーブ・アウト信号を表わす信号と該セ
ンド・イン信号を表わす該信号との差が中間エコーリタ
ーンロスの前の値を越えるか、等しいか、又はより少い
かによつて瞬時値に適応する手段とを具備している特許
請求の範囲第1〜5項のいづれか1つの項に記載の会議
回路。 7、レシーブ・アウト信号を表わしている信号の該最小
値が一定のエコーリターンロスしきい値及びセンド・イ
ン信号を表わす信号の1方又は双方を越えるか否かによ
つて該中間エコーリターンロスの適応を抑制する手段を
更に具備している特許請求の範囲第6項記載の会議回路
。 8、該検出手段がエコーリターンロスを表わしている信
号をレシーブ・アウト信号を表わしている該信号から差
引いて、推定エコー信号を提案する減算手段と、該推定
エコー信号をセンド・イン信号を表わしている該信号と
比較して、会議出席者が話中であるか否かを示す信号を
提供する第2の比較器手段とを具備している特許請求の
範囲第1項記載の会議回路。 9、該測定手段が所定の時間期間に亘ってレシーブ・ア
ウト信号を表わしている該信号の最大値を引き出す手段
を含んでおり、該減算手段が該エコーリターンロスをこ
のような最大値から差引くのに役立つている特許請求の
範囲第8項記載の会議回路。 10、該組合せが伝送されるべきポートがそれ自身アク
ティブであり、少くとも2つの該ポートからの該センド
・イン信号の対応する1つがアイドルポートを表わして
いる擬信号によつて置き替えられる特許請求の範囲第1
項記載の会議回路。 11、各々がそれぞれの伝送路によつて複数の会議出席
者に接続している複数のポートを有しており、各々のポ
ートが会議回路から関連した会議出席者へレシーブ・ア
ウト通話信号を送り、そして該関連した会議出席者から
該会議回路へセンド・イン通話信号を送るようにアレン
ジされた会議ブリッジを具備している種類の会議回路を
動作する方法において、 (i)該レシーブ・アウト及びセンド・イン信号に応答
して、そのポートに関連した特定の伝送路に対して直接
又は間接的にエコーリターンロス値を引き出すこと; (ii)該エコーリターンロス値と、該レシーブ・アウ
ト及びセンド・イン信号に応答して、そのポートに関連
した会議出席者が話中であることを示す信号を提供する
こと; (iii)該信号に応答して該ポートの少くとも2つか
らセンド・イン信号を組合わせ、そしてそのようにして
生成された組合わせ信号を他の残りのポートの少くとも
1つに供給すること のステップを含んでいることを特徴とする方法。 12、ポートに対するセンド・イン信号を表わしている
信号及びそのポートに対するレシーブ・アウト信号を表
わしている信号に応答して、そのポートに関連した伝送
路に対してエコーリターンロスを表わしている信号を引
き出すことのステップを含んでいる特許請求の範囲第1
1項記載の方法。 13、それぞれ、センド・イン信号を表わしている該信
号と、該レシーブアウト信号を表わしている該信号とを
生成するために、該センド・イン信号及び該レシーブ・
アウト信号を平均し、且つ対数ベースに変換するステッ
プを含んでいる特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、センド・イン信号を表わしている該信号をレシー
ブ・アウト信号を表わしている該信号と比較して該エコ
ーリターンロス値を提供するステップを含んでいる特許
請求の範囲第13項記載の方法。 15、所定の時間期間に亘つてレシーブ・アウト信号を
表わしている該信号の最小値を引き出すステップを含ん
でおり、該比較ステップがこのような最小値をセンド・
イン信号を表わしている該信号と比較することを含んで
いる特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、エコーリターンロスの中間値を提供し、且つレシ
ーブ・アウト信号を表わしている該信号と、センド・イ
ン信号を表わしている該信号との差が中間エコーリター
ンロスの前の値を越えているか、等しいか、又はより少
ないか否かによつてこのような値に適応するステップを
含んでいる特許請求の範囲第15項記載の方法。 17、レシーブ・アウト信号を表わしている信号の該最
小値が一定のエコーリターンロスしきい値及びセンド・
イン信号を表わしている信号の1方又は双方を越えてい
るか否かによつて該中間エコーリターンロスの適応を抑
制するステップを含んでいる特許請求の範囲第16項記
載の方法。 18、エコーリターンロスを表わしている該信号がレシ
ーブ・アウト信号を表わしている該信号から差し引いて
推定エコーリターンロス信号を提供することと、該推定
エコーリターンロス信号をセンド・イン信号を表わして
いる該信号と比較して関連した会議出席者が話中である
かどうかを示す該信号を提供することのステップを含ん
でいる特許請求の範囲第11項記載の方法。 19、所定の時間期間に亘つてレシーブ・アウト信号を
表わす該信号の最大値を引き出すことと、該エコーリタ
ーンロスをこのような最大値から差し引くことのステッ
プとを含んでいる特許請求の範囲第18項記載の方法。 20、組合わせ信号が送られるべきポートがアクティブ
ポートであり、該ポートの少くとも2つからの該センド
・イン信号の対応する1つがアイドルポートを表わして
いる擬似信号によつて置き替えられる特許請求の範囲第
11項記載の方法。
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- 1986-09-29 JP JP61228507A patent/JPS6285548A/ja active Pending
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