JPS59182060A - パチンコ玉の研磨装置 - Google Patents
パチンコ玉の研磨装置Info
- Publication number
- JPS59182060A JPS59182060A JP5529183A JP5529183A JPS59182060A JP S59182060 A JPS59182060 A JP S59182060A JP 5529183 A JP5529183 A JP 5529183A JP 5529183 A JP5529183 A JP 5529183A JP S59182060 A JPS59182060 A JP S59182060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive
- mixture
- cylindrical member
- pin
- polishing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B31/00—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遊戯基で汚れたパチンコ玉を清浄化するため
のωＦ磨装置に関する。
のωＦ磨装置に関する。
従来、顆粒状の研磨材を汚れたパチンコ玉と装置の下部
において混合しモータによって駆動されるコイルハネに
より前記パチンコ玉と研磨（Ａとを攪拌混合しながら筒
状体の上方に移送し装置の上部においてパチンコ玉と研
磨刊とを分離し伺磨材を下方に集めて再びパチンコ玉と
混合し循環せしめるようにしたパチンコ玉の研磨装置と
しては、特公昭５５−８３０８号公報等に示されるもの
があるが、この場合パチンコ玉と研磨材との混合物を上
方に移送するためにはコイルハネのみが用いられている
ため、内側にコイルハネを有する筒状体が装置の下方に
おいて大きく円弧状に湾曲した型式をとらざるを得す、
そのため装置が大型化し、大きな場所を必要とする欠点
があった。
において混合しモータによって駆動されるコイルハネに
より前記パチンコ玉と研磨（Ａとを攪拌混合しながら筒
状体の上方に移送し装置の上部においてパチンコ玉と研
磨刊とを分離し伺磨材を下方に集めて再びパチンコ玉と
混合し循環せしめるようにしたパチンコ玉の研磨装置と
しては、特公昭５５−８３０８号公報等に示されるもの
があるが、この場合パチンコ玉と研磨材との混合物を上
方に移送するためにはコイルハネのみが用いられている
ため、内側にコイルハネを有する筒状体が装置の下方に
おいて大きく円弧状に湾曲した型式をとらざるを得す、
そのため装置が大型化し、大きな場所を必要とする欠点
があった。
本発明は、従来装置の前記欠点を除去することを目的と
するもので、直立した筒状体の中心部に駆動軸を設は駆
動軸の下側にスクリューコンヘヤを上方にコイルハネを
それぞれ設けるとともに筒状体の下部に設けた開口部か
ら研磨利とパチンコ玉の混合物をスクリューコンヘヤに
導入するようにしたことを特徴とするものである。
するもので、直立した筒状体の中心部に駆動軸を設は駆
動軸の下側にスクリューコンヘヤを上方にコイルハネを
それぞれ設けるとともに筒状体の下部に設けた開口部か
ら研磨利とパチンコ玉の混合物をスクリューコンヘヤに
導入するようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明すると
、第１図において１は両立する筒状体であってこの中心
部に駆動軸２か設けられ、この駆動軸２の下部にはスク
リューコンヘヤ３が−にカにはコイルハネ４がそれぞれ
設りられている。
、第１図において１は両立する筒状体であってこの中心
部に駆動軸２か設けられ、この駆動軸２の下部にはスク
リューコンヘヤ３が−にカにはコイルハネ４がそれぞれ
設りられている。
図示しない各パチンコ台から送られてくるパチンコ玉は
符号Ｂで示されており、このパチン：ノ玉は顆粒状の研
磨材Ｐと箱体５の右側において混合され筒状体１の下部
に設ｃノた開口部１′からスクリューコンヘヤ３に送り
込まれるものである。駆動！ＦｌｌＩ２の回転軸端２′
を図示するようにαだ＋）偏心させておけば駆動軸２の
回転を↑：ｉ：動板６のストローク２αの前後運動に変
換することかできる。この揺動板６の前後運動は、支点
７を中心としてリンク８によりト板９の前後運動（その
ストロークは適宜拡大する）に変換される。上板９は側
板１０にジョイン１〜１１で結合されており、側板１０
の下部はジヨイント１２で箱体５に揺動可能に取イ・］
げられている。
符号Ｂで示されており、このパチン：ノ玉は顆粒状の研
磨材Ｐと箱体５の右側において混合され筒状体１の下部
に設ｃノた開口部１′からスクリューコンヘヤ３に送り
込まれるものである。駆動！ＦｌｌＩ２の回転軸端２′
を図示するようにαだ＋）偏心させておけば駆動軸２の
回転を↑：ｉ：動板６のストローク２αの前後運動に変
換することかできる。この揺動板６の前後運動は、支点
７を中心としてリンク８によりト板９の前後運動（その
ストロークは適宜拡大する）に変換される。上板９は側
板１０にジョイン１〜１１で結合されており、側板１０
の下部はジヨイント１２で箱体５に揺動可能に取イ・］
げられている。
符号１３は仕切板である。
本発明の研ｊ暑装置の入日部は」二層のように構成され
ているから、駆動軸２が回転するとパチンコ玉Ｂと研磨
材Ｐの混合物は上板９の前後運動により側板１０から適
度の押込み圧を与えられて筒状体１の開口部１′からス
クリコーーコンヘヤ３に送り込まれる。このようにして
送り込まれた混合物はスクリューコンヘヤ３及びコイル
ハネ４により攪拌混合されながら上方に送られていき、
この間においてパチンコ玉Ｂは研磨材Ｐによって擦られ
てその汚れが研磨材Ｐに吸着されていく。なお、スクリ
ューコンヘヤ３は符号３′で示すように入口部における
スクリューの径を小さくしパチンコ玉の噛込みを防止す
るようにしている。
ているから、駆動軸２が回転するとパチンコ玉Ｂと研磨
材Ｐの混合物は上板９の前後運動により側板１０から適
度の押込み圧を与えられて筒状体１の開口部１′からス
クリコーーコンヘヤ３に送り込まれる。このようにして
送り込まれた混合物はスクリューコンヘヤ３及びコイル
ハネ４により攪拌混合されながら上方に送られていき、
この間においてパチンコ玉Ｂは研磨材Ｐによって擦られ
てその汚れが研磨材Ｐに吸着されていく。なお、スクリ
ューコンヘヤ３は符号３′で示すように入口部における
スクリューの径を小さくしパチンコ玉の噛込みを防止す
るようにしている。
駆動軸２の下部にスクリューコンヘヤを設けたのは、そ
の強力な輸送力を利用してパチンコ玉と研磨材の混合物
を上方に押し上けるためであり、上部にコイルバネを設
りたことにより軽量化と経費の節減をはかることができ
る。
の強力な輸送力を利用してパチンコ玉と研磨材の混合物
を上方に押し上けるためであり、上部にコイルバネを設
りたことにより軽量化と経費の節減をはかることができ
る。
なお、筒状体１の開口部１′にパチンコ玉と研磨材を送
り込む」二層の方法は一例を示したものにすぎず、これ
に限定する趣旨ではない。箱体５に屯に上下運動を与え
るだりでもよいが、第１図の方法によれば、上板９の傾
斜が少なくてすむので、パチンコ台から装置人口までの
落差を大きくとるごとができる効果がある。
り込む」二層の方法は一例を示したものにすぎず、これ
に限定する趣旨ではない。箱体５に屯に上下運動を与え
るだりでもよいが、第１図の方法によれば、上板９の傾
斜が少なくてすむので、パチンコ台から装置人口までの
落差を大きくとるごとができる効果がある。
次に本発明の装置の出口部の構造を第２図によって説明
すると、スクリューコンヘヤ３とコイルハネ４によって
筒状体１の上端に移送されてきたパチンコ玉と研磨材の
混合物は筒状体１の上部開口１″から傾斜した分離簀子
１４に送り出される。分離簀子１４は第３図に示す構成
を有している。簀子を構成する棒状体は、先端部が略し
字状に折曲がった棒状体１５と直線状の棒状体１６とを
交互に配置して構成されており、前記棒状体の間隔はパ
チンコ玉Ｂの直径よりやや小さく設定しである。各棒状
体の右側端部は取付Ｊｌ扱１７に固定され、Ｌ字状の棒
状体１５の先端部は取付は板１８に固定されている。
すると、スクリューコンヘヤ３とコイルハネ４によって
筒状体１の上端に移送されてきたパチンコ玉と研磨材の
混合物は筒状体１の上部開口１″から傾斜した分離簀子
１４に送り出される。分離簀子１４は第３図に示す構成
を有している。簀子を構成する棒状体は、先端部が略し
字状に折曲がった棒状体１５と直線状の棒状体１６とを
交互に配置して構成されており、前記棒状体の間隔はパ
チンコ玉Ｂの直径よりやや小さく設定しである。各棒状
体の右側端部は取付Ｊｌ扱１７に固定され、Ｌ字状の棒
状体１５の先端部は取付は板１８に固定されている。
そして、直線状の棒状体１６の先端は取付り板１９に固
定されている。また、取付は板１８は横］が２０に固定
され、取付は板１９は固定板２１に固定され、前記固定
板２１はボンパー２２に適宜手段で固定されている。パ
チンコ玉Ｂは簀子上の転がりと横板２０に落下する衝撃
とにより研磨材Ｐが分離され、研磨粒Ｐはホンパー２２
で柴められて戻り管２３を経て入口部の箱体５に戻され
装置内を循環する。パチンコ玉はシュート２４に落下し
樋２５を経て各パチンコ台の方へ移動していく。各パチ
ンコ台でのパチンコ玉の使用が少なくなるとシュート２
４の上にパチンコ玉がたまり、そのまま研磨装置を運転
するとパチンコ玉は分離簀子上で停止してしまい研磨材
との分離ができなくなるので、シュート２４内に適当な
高さの壁部２６を設けこの部分においてパチンコ玉をオ
ーバーフローさせてオーバーフロー管２７を経て入口部
に戻すように構成している。
定されている。また、取付は板１８は横］が２０に固定
され、取付は板１９は固定板２１に固定され、前記固定
板２１はボンパー２２に適宜手段で固定されている。パ
チンコ玉Ｂは簀子上の転がりと横板２０に落下する衝撃
とにより研磨材Ｐが分離され、研磨粒Ｐはホンパー２２
で柴められて戻り管２３を経て入口部の箱体５に戻され
装置内を循環する。パチンコ玉はシュート２４に落下し
樋２５を経て各パチンコ台の方へ移動していく。各パチ
ンコ台でのパチンコ玉の使用が少なくなるとシュート２
４の上にパチンコ玉がたまり、そのまま研磨装置を運転
するとパチンコ玉は分離簀子上で停止してしまい研磨材
との分離ができなくなるので、シュート２４内に適当な
高さの壁部２６を設けこの部分においてパチンコ玉をオ
ーバーフローさせてオーバーフロー管２７を経て入口部
に戻すように構成している。
なお、第２図の実施例においては分離簀子１４は２段階
に設りた場合を示しているが任意の段数にしてよいこと
はいうまでもない、５第２図中の符号２８は駆動軸２を
駆動するためのモーフを示す。
に設りた場合を示しているが任意の段数にしてよいこと
はいうまでもない、５第２図中の符号２８は駆動軸２を
駆動するためのモーフを示す。
本発明によれば以上のように直立した筒状体を用いてパ
チンコ玉と研磨材の混合物の上方への移送を行うことが
できるから、装置の入口９１ｉにおける占有面積を著し
く小さくすることかできる効果を有する。
チンコ玉と研磨材の混合物の上方への移送を行うことが
できるから、装置の入口９１ｉにおける占有面積を著し
く小さくすることかできる効果を有する。
第１図は入ｌ］部の断面図、第２図は出口部の断面図、
第３図は分離簀子の斜視図である。 ｌ・・・筒状体 ２・・・駆動軸３・・・
スクリューコンヘヤ ４・・・コイルハ゛ネ代理人 弁
理士 祐用尉−外２名 第１図
第３図は分離簀子の斜視図である。 ｌ・・・筒状体 ２・・・駆動軸３・・・
スクリューコンヘヤ ４・・・コイルハ゛ネ代理人 弁
理士 祐用尉−外２名 第１図
Claims (1)
- 直立して設けた筒状体の中心部に駆りｊ軸を設は前記駆
動軸の下部にはスクリューコンヘヤを、上部にはコイル
ハネをそれぞれ設け、前記筒状体の下部に設けた開口部
からパチンコ玉と研磨材の混合物を前記スクリューコン
ヘヤに導入するようにしたことを特徴とする、パチンコ
玉の研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5529183A JPS59182060A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | パチンコ玉の研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5529183A JPS59182060A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | パチンコ玉の研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182060A true JPS59182060A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=12994472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5529183A Pending JPS59182060A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | パチンコ玉の研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182060A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606584U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-17 | 名古屋精工株式会社 | パチンコ球の揚送研磨装置 |
| JPS61148383U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-12 | ||
| JPS6261277U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | ||
| JPS63222785A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | 株式会社 大紘 | パチンコ玉の研磨揚送リフト |
| JPH02116489U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | ||
| CN103692333A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-02 | 浙江富昌机械有限公司 | 一种立式胶囊抛光机 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5529183A patent/JPS59182060A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606584U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-17 | 名古屋精工株式会社 | パチンコ球の揚送研磨装置 |
| JPS61148383U (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-12 | ||
| JPH0524391Y2 (ja) * | 1985-03-07 | 1993-06-21 | ||
| JPS6261277U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | ||
| JPS63222785A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | 株式会社 大紘 | パチンコ玉の研磨揚送リフト |
| JPH02116489U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | ||
| CN103692333A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-02 | 浙江富昌机械有限公司 | 一种立式胶囊抛光机 |
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