JPH07285062A - パチンコ球研磨材とその研磨材による研磨方法 - Google Patents

パチンコ球研磨材とその研磨材による研磨方法

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JPH07285062A
JPH07285062A JP10495594A JP10495594A JPH07285062A JP H07285062 A JPH07285062 A JP H07285062A JP 10495594 A JP10495594 A JP 10495594A JP 10495594 A JP10495594 A JP 10495594A JP H07285062 A JPH07285062 A JP H07285062A
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JP
Japan
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abrasive
polishing
spherical
pachinko
pachinko ball
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Application number
JP10495594A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Higaki
和彦 檜垣
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Itochu Corp
Original Assignee
Itochu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欠けが生じ難く且つパチンコ球との分離が小
規模な装置によって確実に行われると共に能率のよい研
磨が可能な球状研磨材と、その球状研磨材を用いた研磨
方法を提供する。 【構成】 合成樹脂製研磨材をパチンコ球2よりも大径
の球体に形成し、この球状研磨材1を研磨筒6内でパチ
ンコ球2と攪拌することによってパチンコ球2を研磨す
ると共に研磨後、篩10によって球状研磨材1とパチンコ
球2とを分離する際に、篩10の隙間をパチンコ球2より
も広く且つ球状研磨材1よりも狭く形成して比重の大き
いパチンコ球2を直ちに篩10から落下させるようにし、
球状研磨材1を篩10上で転動させて該篩10に連通した配
送路を通じて再び研磨筒6側に転送するように構成して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面に汚れが生じている
パチンコ球の研磨に適した研磨材とその研磨方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ球の研磨材としては、例えば特
公平3ー10470号公報に記載されているようにナイ
ロン6のような吸水性に優れた合成樹脂材からなる顆粒
状研磨材が知られており、この顆粒状研磨材をパチンコ
球と共に研磨装置の研磨筒の下端部内に送り込み、研磨
筒内で回転する螺旋攪拌羽根により攪拌しながら上方に
搬送すると共に攪拌によるパチンコ球と顆粒状研磨材と
の摺接によってパチンコ球の汚れを顆粒状研磨材に付着
させ、こうして研磨したパチンコ球を顆粒状研磨材と共
に研磨筒の上端から分離室内に送り出し、該分離室内に
設けた隙間がパチンコ球よりも狭く形成している篩によ
って顆粒状研磨材とパチンコ球とを分離させたのち、顆
粒状研磨材を再び研磨筒の下端部内に配送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、研磨材
としてパチンコ球よりもはるかに小さい顆粒状に形成し
たものを使用しているために、研磨装置の継目などに食
い込んだり装置外に飛び出したりして顆粒状研磨材の補
給が必要となるばかりでなく、装置に滞留した場合には
装置の円滑な作動を妨げる虞れが生じ、さらに、顆粒状
研磨材の角部等がパチンコ球との攪拌時における衝突に
よって欠損し、その微細な欠け片や粉体が篩から落下す
ることなく該篩上を急速に転動するパチンコ球の表面に
付着した状態で通過して他の電子機器内に浸入し、電子
機器を狂わせる等の問題点が生じ、その上、装置内等に
残留した場合にはそれを探し出すことが困難であり、保
守点検に手間取る等の問題点がある。
【0004】また、合成樹脂よりなる顆粒状研磨材はパ
チンコ球よりも小さく且つ かに重量が軽いために、顆
粒状研磨材が篩上で転動するパチンコ球間で保持されな
がら篩を通過する虞れがあり、そのため、パチンコ球か
ら全ての顆粒状研磨材を分離させるには篩による搬送路
を長くしなければならず、装置全体が大型化して広い設
置場所を要する上に顆粒状研磨材の分離が遅れるという
問題点があった。
【0005】本発明はこのような問題点を鑑みてなされ
たもので、装置外に飛び出したり装置や電子機器に悪影
響を及ぼしたりする虞れもなく、その上、小規模な篩に
よって確実且つ簡単にパチンコ球と分離することができ
ると共に装置の保守、点検が容易となるパチンコ球の研
磨材とその研磨方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のパチンコ球の研磨材は、パチンコ球よりも大
径の合成樹脂製球体よりなるものである。詳しくは、こ
の大径球状の研磨材は請求項2に記載しているようにナ
イロン6からなり、その径をパチンコ球の1.211.9 倍
に形成しているものである。
【0007】又、研磨方法としては、上記パチンコ球よ
りも大径の合成樹脂製球状研磨材とパチンコ球とを研磨
装置の研磨筒内で螺旋攪拌羽根により攪拌し、研磨材と
の摺接によってパチンコ球を研磨しながら研磨筒から分
離室内に送り出し、該分離室内に設けた隙間がパチンコ
球の径よりも大きく且つ球状研磨材の径よりも小さい篩
の隙間からパチンコ球を下方に落下させる一方、球状研
磨材を篩上を転動させて該篩に連通した配送路を通じて
再び研磨筒内に転送することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】合成樹脂製研磨材はパチンコ球よりも大径の球
体に形成されているので、研磨装置内に滞留したり装置
外に飛び出したりする虞れはなく、その上、パチンコ球
よりも大きいので、容易に確認することができて装置全
体の保守、点検が容易となり、装置を常に円滑に作動さ
せることができる。さらに、研磨装置の研磨筒内の螺旋
攪拌羽根によりパチンコ球と攪拌する際に、研磨材が球
体であるからパチンコ球との衝突によっても欠けが生じ
難い上に、パチンコ球の表面に滑らかに摺接して表面を
むらなく研磨する。
【0009】また、研磨筒から送り出された研磨材とパ
チンコ球とを分離室内の篩によって分離する際に、篩の
隙間をパチンコ球の径よりも大きく、球状研磨材の径よ
りも小さく形成して、鋼製で比重の大なるパチンコ球を
該篩の隙間から瞬時に落下させることができ、大径球状
の研磨材のみが篩上を転動して研磨筒に通じる搬送路に
排出される。このように、比重の大なるパチンコ球が篩
の隙間から直ちに落下するので、パチンコ球と球状研磨
材とを分離する篩の長さを極めて短くして装置全体の小
型化を図ることができると共に、球状の研磨材は欠けが
生じ難いので、欠け片などの侵入による電子機器の故障
発生をなくし得るものである。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
図1において、1はパチンコ球2の研磨材で、吸水性を
有する合成樹脂材、具体的にはナイロン6よりなり、パ
チンコ球2の径(11mm) よりも大径(15.8mm) の球状に
形成されている。なお、この合成樹脂製球状研磨材1と
しては、ナイロン6よりなるもの以外に吸油性を有する
ポリプロピレンよりなる同径のものを該ナイロン6製球
状研磨材1に適量、混合して使用してもよい。又、これ
らの球状研磨材1にガラス繊維を混入させておいてもよ
く、そうすることによってパチンコ球2に付着した埃等
の汚れを一層効果的に除去し得る。
【0011】図2は上記合成樹脂製の球状研磨材1を使
用してパチンコ球2を研磨する研磨装置の概略図を示す
ものである。図において、3は球状研磨材1と汚れたパ
チンコ球2とを一旦収納する集球ボックスで、その内部
に内底面に沿って前後方向に延びるコイルスプリング形
状の螺旋送り羽根4を配設してあり、ボックス3の前端
面に装着している駆動モータ5の回転軸5aをボックス3
内に突出させ、該回転軸5aに螺旋送り羽根4の前端部を
一体に固着して駆動モータ5により回転させられるもの
である。
【0012】6は上端を集球ボックス3の上方に配設し
た分離室7に連通させていると共に下端を集球ボックス
3の後端部内に開口させた状態で連通させている垂直研
磨筒で、その内部に全長に亘ってコイルスプリング形状
の螺旋攪拌羽根8を回転自在に内装してあり、該螺旋攪
拌羽根8の上端は垂直研磨筒6の上端に装着した回転駆
動モータ9の回転軸9aに固着していると共に下端は研磨
筒6の下端から集球ボックス3内の上記螺旋送り羽根4
の自由端(後端)近傍部まで突設している。
【0013】上記分離室7内には、後端から前端部に向
かって下向きに傾斜した篩10を配設していると共にその
篩10の下方にパチンコ球2の通過が可能な間隔を存して
同じく後端から前端部に向かって下向きに傾斜したパチ
ンコ球案内板11を配設している。篩10は図3、図4に示
すように、比較的短い複数本の棒状部材12をパチンコ球
2が通過可能で且つ球状研磨材1が通過不能な間隔13毎
に横方向に並設してなり、その上傾端を上記垂直研磨筒
6の上端前周部に開設している排出口14に連通させてい
る。
【0014】さらに、篩10の下傾端と分離室7の前面壁
との間には球状研磨材1が通過可能な間隔を設けている
と共に分離室7の前部内底面を後方に向かって下方に傾
斜した傾斜配送路15に形成してあり、この傾斜搬送路15
の搬送終端に下端が集球ボックス3の中央部内に開口し
ている配送管16の上端開口部を連通させている。なお、
これらの傾斜配送路15と配送管16とによって球状研磨材
1の配送路を構成しているが、配送管16の上端を直接、
篩10の下傾端に連通させた構造としておいてもよい。
【0015】17は上端開口部を上記パチンコ球案内板11
によるパチンコ球2の搬送終端に連通させているパチン
コ球配送管で、球状研磨材1と分離したパチンコ球2を
パチンコ機(図示せず)側に配球するものである。この
パチンコ球配送管17は傾斜配送路15を通過する球状研磨
材1の通過の邪魔にならないように、例えば、その上端
開口部を分離室7の一側壁面を通じてパチンコ球案内板
11の下端に連通させている。18は使用済みの汚れたパチ
ンコ球2をパチンコ機から集球ボックス3内に搬送する
転送管で、その下端を集球ボックス3内の前端部に連通
させている。
【0016】このように構成したパチンコ球研磨装置に
よってパチンコ球2を研磨する方法を述べると、パチン
コ球2の研磨に使用される多数の球状研磨材1と、パチ
ンコ機によって使用済の汚れた多数のパチンコ球2と
は、それぞれ配送管16と転送管18を通じて集球ボックス
3内に送り込まれ、該集球ボックス3内に配設している
螺旋送り羽根4の回転によって集球ボックス3の後方側
に混合しながら搬送される。
【0017】集球ボックス3内の後方部に達すると、回
転する螺旋攪拌羽根8によって巻き込まれるように研磨
筒6内に送り込まれ、該螺旋攪拌羽根8の回転によって
球状研磨材1とパチンコ球2とが攪拌されながら上昇
し、その上昇中に攪拌により球状研磨材1とパチンコ球
2とが摺接してパチンコ球2の表面の汚れが球状研磨材
1の表面に吸着、除去される。なお、球状研磨材1はパ
チンコ球2よりも大径に形成されているが、その径がパ
チンコ球2の2倍以上になると研磨筒6内に取り込まれ
る球状研磨材1の量がパチンコ球2よりも多くなってパ
チンコ球2の研磨処理量が減少するので球状研磨材1の
径をパチンコ球2の径の1.9 倍以下に形成しておくこと
が望ましい。
【0018】こうして、研磨筒6内で攪拌されながら球
状研磨材1との摺接により表面研磨されたパチンコ球2
は、球状研磨材1と共に螺旋攪拌羽根8の回転によって
次々と研磨筒6の上端排出口14に達し、該排出口14から
分離室7内の篩10の上傾端部上に供給される。この篩10
の棒状部材12、12間の間隔13はパチンコ球2の径よりも
広く、球状研磨材1の径よりも狭く形成しているので、
該篩10上に供給されたパチンコ球2はその重量によって
間隔13から直ちに落下する一方、球状研磨材1は該篩10
上を転動してその下傾端から傾斜配送路15を通じて配送
管16内に転入し、この配送管16を通じて集球ボックス3
内に再び送り込まれる。なお、球状研磨材1の径をパチ
ンコ球2の径の1.1 程度に形成しておくと、篩10の棒状
部材12、12間の間隔13に食い込んで円滑な転動ができな
くなる場合が生じるので、少なくともパチンコ球2の径
の1.2 以上に形成しておくことが好ましい。
【0019】一方、篩10から落下したパチンコ球2は篩
10の下方に並設している案内板11上を転動し、その下傾
端からパチンコ球配送管17に流れ込んで該配送管17を通
じて多数台のパチンコ機側に供給されて遊技に供すると
共に使用後の汚れたパチンコ球2は転送管18を通じて集
球ボックス3内に送り込まれ、上記のようにして還流し
た球状研磨材1と共に研磨筒6内に供給されて研磨され
るものである。分離室7の底部に該ボックス3に連通す
る集塵吸引装置19を取付けてあり、この集塵吸引装置19
によって分離室7内に浮遊する塵埃を吸引、除去して球
状研磨材1の管路を含む装置全体を一層清浄化するよう
に構成している。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パチンコ
球を研磨する合成樹脂製の研磨材は、パチンコ球よりも
大径の球体に形成されており、この球状研磨材とパチン
コ球とを研磨装置の研磨筒内で螺旋攪拌羽根により攪拌
し、研磨材との摺接によってパチンコ球を研磨しながら
研磨筒から分離室内に送り出し、該分離室内に設けた隙
間がパチンコ球の径よりも大きく且つ球状研磨材の径よ
りも小さい篩の隙間からパチンコ球を下方に落下させる
一方、球状研磨材を篩上を転動させて該篩に連通した配
送路を通じて再び研磨筒内に転送するものであるから、
球状の研磨材をパチンコ球よりも大径に形成しているの
で、該球状研磨材は研磨装置内に滞留したり装置外に飛
び出す虞れは全くなく、装置内を円滑に循環してパチン
コ球を能率よく研磨し得るものである。
【0021】さらに、球状研磨材はパチンコ球の表面に
滑らかに摺接してパチンコ球をむらなく研磨することが
できるばかりでなく、研磨時におけるパチンコ球との衝
接によっても欠けが生じ難いので、欠け片が電子機器に
侵入することによる電子機器の故障発生をなくし得るも
のであり、その上、従来のような顆粒状研磨材とは異な
って、装置内に残存する球状研磨材の確認が容易とな
り、研磨装置の保守、点検が正確に行えるものである。
【0022】また、研磨筒内によって研磨されたパチン
コ球と球状研磨材とを篩によって分離させる際に、研磨
材もパチンコ球も共に球体であり、しかも、球状研磨材
はパチンコ球よりも大径に形成されているので、比重の
大きいパチンコ球を球状研磨材から確実且つ直ちに分離
させて該篩の隙間から落下させることができ、従って篩
の長さを極めて短くしても両者の分離を確実に行わせる
ことができて装置全体の小型化を図ることができると共
に、篩上を球状研磨材を転動させながら円滑に研磨筒に
通じる搬送路に排出させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ球と本発明球状研磨材との正面図、
【図2】研磨装置の簡略縦断側面図、
【図3】篩部分の平面図、
【図4】篩部分の縦断側面図。
【符号の説明】
1 球状研磨材 2 パチンコ球 3 集球ボックス 4 螺旋送り羽根 6 研磨筒 7 分離室 8 螺旋攪拌羽根 10 篩 11 パチンコ球案内板 15 傾斜配送路 16 配送管 17 パチンコ球配送管 18 パチンコ球転送管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球よりも大径の球体に形成して
    いることを特徴とする合成樹脂製のパチンコ球研磨材。
  2. 【請求項2】 上記球状研磨材は直径がパチンコ球の1.
    2 〜1.9 倍に形成されたナイロン6からなることを特徴
    とする請求項1記載のパチンコ球研磨材。
  3. 【請求項3】 パチンコ球よりも大径の合成樹脂製球状
    研磨材とパチンコ球とを研磨装置の研磨筒内で螺旋攪拌
    羽根により攪拌し、研磨材との摺接によってパチンコ球
    を研磨しながら研磨筒から分離室内に送り出し、該分離
    室内に設けた隙間がパチンコ球の径よりも大きく且つ球
    状研磨材の径よりも小さい篩の隙間からパチンコ球を下
    方に落下させる一方、球状研磨材を篩上を転動させて該
    篩に連通した配送路を通じて再び研磨筒内に転送するこ
    とを特徴とするパチンコ球の研磨方法。
JP10495594A 1994-04-18 1994-04-18 パチンコ球研磨材とその研磨材による研磨方法 Pending JPH07285062A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100400659B1 (ko) * 2000-11-14 2003-10-08 이부락 플라스틱 볼 성형 방법
CN111872787A (zh) * 2020-08-01 2020-11-03 朱海林 一种耐磨球后端加工用砂处理及分级储存设备
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