JPS59181062A - Mos型半導体装置の製造方法 - Google Patents

Mos型半導体装置の製造方法

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JPS59181062A
JPS59181062A JP5353783A JP5353783A JPS59181062A JP S59181062 A JPS59181062 A JP S59181062A JP 5353783 A JP5353783 A JP 5353783A JP 5353783 A JP5353783 A JP 5353783A JP S59181062 A JPS59181062 A JP S59181062A
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
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    • H01L29/78Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、MO8型半導体装置の製造方法に係わり、特
に多数のMOS )ランジスタを高集積化してなるMO
8型半導体装置の製造方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、IC−?LSI等の半導体装置は、益々高集黄化
及び高密度化される傾向にある。例えば、MO8半導体
メモリにあっては、現在64 K bitダイナミック
RAM ’i高集積化の頂点として量産段階にあシ、今
後256KbitダイナミツクRAMさらにはIMbi
tダイナミックRAMへと高集積化が押し進められてい
くのは疑いないことである。
ところで、半導体装置の高集積化を妨げる要因として問
題となるのは微細加工技術であり、特にトランジスタを
形成する各層どうしの重ね合わせ精度が半導体基板上の
単位面積当シの素子数の増加を減少させる原因になって
いる。したがって、重ね合わせ精度を完全に正確に決定
できれば、換言すれば各層毎に重ね合わせずれを考慮に
入れずに各素子の配置を決定することができれば、よシ
一層の高集積化が達成される。
この意味で現在性なわれている代表的技術として、ポリ
シリコンゲートによるチャネル長のセルファライン技術
がある。これは、第1図(、)にMOS )ランジスタ
の平面図を、第1図(b)に同図(、)の矢視L−L断
面図を示す如く、選択酸化法で素子分離領域に酸化膜を
形成することによシ素子形成領域間を絶縁分離し、素子
形成領域上にダート酸化膜を介してポリシリコンゲート
電極を形成し、この上から基板と逆の導電型を与える不
純物をイオン注入或いは拡散してソース・ドレイン領域
を形成する方法である。なお、図中1はSt基板、2は
素子分離用酸化膜、3は反転防止層、4はダート酸化膜
、5はダート電極、6.2はソース・ドレイン領域、8
は層間絶縁膜、9は酸銀用At膜をそれぞれ示している
。この方法では、ダート電極5の下には不純物が導入さ
れないのでこの部分がチャネル領域となシ、ダート電極
位置に自己整合されてソース・ドレインが形成されるた
め、ダート電極5、ソース6及びドレイン7との位置ず
れが生じることがない。したがって、この分だけ高集化
がはかれるわけである。
しかしながら、この種の方法にあっては次のような問題
があった。すなわち、上記方法で作製されたMOS )
ランジスタにあっては、素子分離用酸化膜2の下に基板
1と同導電型を与える不純物をドーピングしてなる反転
防止層3と、素子形成領域に基板1と逆導電型を与える
不純物をドーピングしてなるソース・ドレイン領域6.
7とがA部分で接することになる。両者の不純物密度は
反転防止層3で1 x 1017〔m−31程度、ソー
ス・ドレイン6.7で5 X 10” [cw−3:]
程度であシ、両側とも不純物濃度の高いP、N接合とな
ってしまう。このため、A部分での空乏層厚みは0.1
[μm〕程度と非常に薄くなシ、一方1第1図(b)に
示す平坦部(C部分)の空乏層厚みは高抵抗基板を用い
ることによシ1〔μm〕程度以上とすることができるの
で、A部分の接合容量は平坦部のC部分に比べて数倍以
上にもっている。
以下、上記問題’e MOSダイナミックメモリを例に
とシ説明する。@2図は、現在使われている一般的なM
OSダイナミックメモリの構造を説明するためのもので
、Atビット?’&21−q用いたフォールデッドビッ
トライン方式のメモリセル部分の平面構造を示している
。ここで、22はトランスファーゲートのダート電極と
なるワーーP線であり、23はセルキャパシタ、24は
セルキャノ’?シタ23の電極を形成する1層目ポリシ
リコンの窓である。
セルキャパシタ23に蓄えられた電荷はトランスファー
グートラ通してビットね21に伝えられるが、この際ビ
ット線電位の変化を大きくしセンスアンプに大きな信号
を大刀するためには、ビット線2ノの浮遊容量CBに対
してセルキャパシタ23の容量CBを大きくすることが
望捷しい。
ビット線21の浮遊容量CBは、トランスファーダート
のドレイン部分25の接合容tc及びゲ−トとドレイン
との間のキャパシタンスc5、その化ダートとビット線
、キャパシタ電極とビット線との間のキャi<’シタン
ス等で定まる。この中で、C8及びCb以外は各層間絶
縁膜厚を大きくすることで小さなキャパシタンスとする
ことができるが、CaとCbとについてはプロセス工程
によ)決定され小さな値にすることが難しい。
したがってC&及びC6の容量にょシビット線容量が決
定され、C8が一定とすればセンスアンプの感度を決め
るC 8/CB値はほとんどC及びcbの値によって決
まることになってしまう。っまシ、センスアンプ感度を
上げるにはC及びC1の値をできるだけ小さくすること
が望ましい。
ここで、トランスファーグツトのドレイン部分の接合容
itcの大部分は、前記した通シ素子分離領域端とドレ
インとの接合容量で決まっており、シたがってこれを小
さくすることによりセンスアンプ感度を向上させること
ができる。
またCbは第1図(a) 、 (b)に示すB領域での
ケ8−ト下へのソース・ドレイン領域の横方内拡がシ部
とダートとのキャノぐシタンスであシ、これも小さくす
ることが望ましい。以上はMOSダイナミックメモリの
セル部についてであるが、上記のことは一般の集積回路
についても云えることであシ、ソース・ドレインの浮遊
量はフィールド端との接合容量で決まシ、これを減少さ
せれば回路特性が著しく向上される。
しかし、現在の選択酸化法による素子分離技術とゲート
ポリシリコンのセルファライン技術とを用いる限シ、フ
ィールド領域端での接合容量の増加は避けられない〇 〔発明の目的〕 本発明の目的は、MOSトランジスタの素子分離領域端
におけるソース・ドレイン領域と基板との接合容量を著
しく低減することができ、かつソース・ドレイン領域と
ケ8−トとの容量も同時に低減することができ、素子の
微細化及び高集積化に寄与し得るMO8型半導体装置の
製造方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の骨子は、素子分離領域にCVD −S i O
2膜等の絶縁膜を埋めこむ素子分離法(BOX法)を用
い、このフィールド絶縁膜を基板表面よシ高く埋込み、
かつ後に形成されるダート電極と基板表面との段差よシ
も素子分離用絶縁膜と基板表面との断差を太きく形成し
、各段差側壁部に該段差の大きさに比例する幅の絶縁膜
をセルファラインで形成し、その後ソース・ドレイン形
成のだめの不純物のドーピング全行い、不純物層がダー
ト電極端下には接し、反転防止層には接しないようにす
ることにある。
すなわち本発明は、MO8型半導体装置を製造する方法
において、半導体基板の素子分離領域を選択エツチング
して溝部を形成したのち、この溝部に基板と同導電型を
与える不純物をドーピングして反転防止層を形成し、次
いで上記溝部に第1の絶縁膜を埋め込み、かつ該絶縁膜
上面を基板表面よシ高く形成し、次いで基板の素子形成
領域上にダート絶縁膜全弁してダート電極を選択形成し
、かつ該電極上面と基板表面との段差を上記第1の絶縁
膜と基板表面との段差よシ小さく形成し、次いで上記各
段差の側壁部に第2の絶縁膜をセルファラインで形成し
、しかるのち、上記祇1及び第2の絶縁膜をマスクとし
て用い基板表面に該基板と逆導電型を与える不純物ラド
−ピングしてソース・ドレイン領域を形成するようにし
た方法である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、素子分離用絶縁膜及びダート電極の段
差側壁部に形成した絶縁膜全マスクとして、ソース・ド
レイン形成のための不純物ドーピングを行うため、ソー
ス・ドレイント反転防止層ξの接触を防止することがで
き、素子分離領域端におけるソース・ドレインと基板と
の接合容量ヲ著しく低減させることができる。
したがって、ソース或いはドレインに接続される回路の
ノードの浮遊容量が減少し、高速な信号応答が可能とな
シ、回路の動作速度の著しい向上に役立つ。また、ダイ
ナミックメモリにおいては、センスアンプの感度向上に
役立つ。さらに、センスアンプ感度を一定に保つように
すれば、ビット線の浮遊容量が減少した分だけ、セルキ
ャノクシタの容量も減少させることができ、したがって
より小さなセル面積で従来と同等の莱積度が達成でき、
チップ面積を減少化をはかシ得る。チップ面積が減少す
れば、基板1枚当シから製産されるチップ数が増加し、
チップ当シの製造コストが減少する利点がある。また、
素子分離領域端での接合容量の減少と同時にダート下へ
のソース・ドレイン領域の横方向しみ出しの効果をなく
すことができるため、ダートとソース・ドレインとのダ
ート酸化膜を介したキャパシタンスも減少させることが
でき、上記と同様回路の高速化及びセンスアンプ感度の
向上の利点の他、ダート下への不純物の横方向しみ出し
のために実効的なチャネル長がダート長よシ減少する、
所謂短チヤネル効果も抑制し得る等の利点がある。
また、ンー7・ドレインのコンタクト位置が、ダート電
極と素子分離用絶縁膜との位置及びこれらの段差によシ
決定されるため、コンタクトホール形成のための写真蝕
刻法を行なう必要がない。したがって、コンタクト位置
が、ソース・ドレイン領域内でずれることを考えて、該
領域内の小さな面積でコンタクトラ形成する必要がない
ために、コンタクト面積を犬きくすることができ、さら
にコンタクト抵抗を低くすることができるので、回路動
作の遅延を防ぐことができる。さらに、素子分離領域の
絶縁膜の高さが素子形成領域よシも高いため、素子分離
領域上のダート電極からチャネルの素子分離領域端へダ
ート電界が集中するために起る逆10−チャネル効果(
しきい値電圧■1がチャネル幅を減少するにしたがい減
少する効果)をなくすことができる。
〔発明の実施例〕
第3図(、)〜(n)は本発明の一実施例に係わるMO
S )ランジスタ製造工程を示す断面図である。
まず、第3図(a)に示す如く比抵抗5〜50〔Ω憫〕
のP型(100)Si基板31全用意し、この基板31
上の素子形成領域をレジスト32で被覆した。次いで、
CF4全4全含電ガスを利用した反応性イオンエツチン
グ法を用い、第3図(b)に示す如くレジスト32をマ
スクとして基板31を選択エツチングし、素子分離領域
(フィールド領域)に5000〜1oooo[X:]深
さの丙を形成した。続いて、基板31の溝部に基板31
と同導電Wk与える不純物をイオン注入によυ導入し、
フィールド反転防止層33を形成した。
次いで、レジスト32を除去したのち、第3図(c)に
示す如(CVD −8102膜(第1の絶縁膜)34を
フィールド領域の溝深さと同程度被着した。続いて、第
3図(d)に示す如く全面にレジスタ35を塗布したの
ち、フィールド領域上のみにレジスト35が残るように
レジスト35をノやターニングした。次いで、第3図(
e)に示す如く全面にレジスト36を塗布し表面を平坦
化したのちルジスト35.36及びCVD−8i O2
膜34のエツチング速度が等しくなる条件で反応性イオ
ンエツチング全行ない、同図(f)に示す如く素子形成
領域の基板表面を露出させた。ここまでの工程は、周知
の絶縁膜埋め込み工程と同様である。
次に、露出した基板31の表面をエツチングし、第3図
(g)に示す如く素子形成領域全フィールド領域のCV
D−S t O2膜34よシ低くした。次いで、基板3
1の表面全熱酸化し、第3図(h)に示す如くダート酸
化膜(ダート絶縁膜)37を100〜400〔^〕程度
形成したのち、同図(1)に示す如く全面にダート電極
となるポリシリコン膜38及びCVDl5 i O2膜
39を順次埋積した。その後、第3図(j)に示す如く
ゲート電極形成部にレジスト40を形成し、このレジス
タ40をマスクとして反応性イオンエツチングによりC
VD−3102膜39、ポリシリコン膜38及びダート
酸化膜37を順次選択エツチングした。次いで、レジス
ト40を除去し、第3図へ)に示す如く全面にCVD−
8102膜(第2の絶縁膜)41を堆積した。
コノとき、CVD−8in2膜41はCVD−8tO2
膜34と基板表面との断差側壁部、及びダート電極部と
基板表面との段差側壁部に厚く付着することになる。次
いで、反応性イオンエツチング法によj9 CVD−8
IO2膜4ノを全面エツチングした。この場合、段差側
壁部のC’VD−8tO2膜41の膜厚が厚いため、第
3図<1>に示す如く段差側壁部にのみC■−8IO2
膜41が残存することになる。段差側壁部に残存するC
VD−8’02膜41の幅は、前記各段差の大きさによ
シ調節することができる。この状態で、ダート電極38
は絶縁され、かつソース・ドレイン形成領域の内側に該
領域と金属配線とのコンタクトホールが形成されること
になる。したがって、このホールを通して、基板と逆の
導電型を与える不純物をイオン注入すれば、ソース・ド
レインと基板とのPN接合が形成されることになる。
次に、前記絶縁膜34,39.41fマスクとして基板
31に該基□板31と逆導電型を与える不純物をイオン
注入し、第3図(ホ)に示す如くソース・ドレイン領域
42.43f形成した。
このとき、ダート電極部の上面(ダート酸化膜37、ダ
ート電極38及びCVD −5i02膜39の各膜厚で
定まる)と基板表面との段差及びCVD −8IO2膜
41の被着時の膜厚を適当に選び、ソース・ドレイン形
成領域に注入した不純物が横方向に拡散する距離とダー
ト電極部の側壁に残されるCVD−8102膜41の横
幅とが等しくなるようにしておくことによシ、ダート電
極38のチャネル方向長さとソース・ドレイン領域42
.43間距離で決まる実効チャネル長さとを等しくする
ことができる。これによシ、前記Cbを小さくすること
ができる。また、前記フィールド領域のcvD−sio
2膜34の側壁に残されるCVD−S iO2膜41の
溝幅をダート電極部側壁に残されるCVD−8iO2膜
41の横幅よシ十分長くしておけば、不純物の拡散によ
シンース・ドレイン領域42.43と反転防止層33と
が接触するのを防止できる。これにはCVD 7 S 
io 2膜34の上面と基板表面との段差をダート電極
部上面と基板表面との段差よシも大きくしておけばよい
。このようにすることによシ、ソース・ドレイン領域4
2.43からの空乏層は十分厚くなり、フィールド端で
の接合容量Caを著しく減少させることができる。
これ以降は、第3図(n)に示す如く配線用At膜44
の被着及びパターニングを行なうことによシ、ソース・
ドレイン領域42.43に形成されたコンタクトホール
を介して、At膜44とソース・ドレイン領域42.4
3とのコンタクトラとる。これによシ、コンタクト形成
のためマスクを必要とせずに、フィールド及びダートに
対し、セルファラインでコンタクトをとることができる
このように本実施例方法によれば、ソース・ドレイン領
域42.43と反転防止層33とが接触するのを防止す
ることができ、かつダート電極38下へのソース・ドレ
イン領域42゜43の横方内拡がシを防止することがで
きる。
したがって、前記接合容量Ca、Cbの著しい低減化を
はかシ得、前述した効果が得られるのである。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記第1及び第2の絶縁i’cVD−8i
 O2膜に限るものではなく、513N4その他の絶縁
膜であってもよい。さらに・、前記ダート電極はポリシ
リコンに限らずシリサイドや画融点金属等を用いてもよ
い。また、前記第1の絶縁膜と基板表面との段差、及び
ダート電極と基板表面との段差等は、仕様に応じて適宜
変更すればよい。さらに、第2の絶縁膜の被着膜厚及び
形成方法等の適宜変更可能である。また、基板はP型S
1に限らずN型S1基板、さらには他の半導体基板であ
っても何ら差し支えない。その他本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で、種、々、変変形口て実施することができる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来のMOS )ランジスタ構造を示す
平面図、第1図(b)は同図(、)の矢視L−L断面図
、第2図は現在用いられているAtビットラインのフォ
ールプツトビットライン形式のMOSダイナミックメモ
リの構造を示す平面図、第3図(a)〜(n)は本発明
の詳細な説明するだめの工程断面図である。 31・・・St基板(半導体基板)、33・・・反転防
止層、34・・・素子分離用CVD−8iO□膜(第1
の絶縁膜)、37・・・ダート酸化膜(ケ゛−ト絶縁膜
)、38・・・ポリシリコンゲート電極、39・・・C
VD−8iO2膜(第2の絶縁膜)、42.43・・・
ソース・ドレイン領域、44・・・配線用At膜。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2図   
  (d) 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板の素子分離領域を選択エツチングして
    溝部を形成する工程と、上記溝部に上記基板と同導電型
    を与える不純物をドーピングして反転防止層を形成する
    工程と、上記溝部に第1の絶縁膜を埋め込み、かつ該絶
    縁膜上面を前記基板表面より高く形成する工程と、前記
    基板の素子形成領域上にダート絶縁膜を介してケ゛−ト
    電極を選択形成し、かつ該電極上面と基板表面との段差
    を前記第1の絶縁膜と基板表面との段差よシ小さく形成
    する工程と、上記各段差の側壁部に第2の絶縁膜をセル
    7アラインで形成する工程と、前記第1及び第2の絶縁
    膜をマスクとして用い前記基板の表面に該基板と逆導電
    型を与える不純物をドーピングしてソース・ドレイン領
    域を形成する工程とを具備したことを%徴とするMO8
    型半導体装置の製造方法。
  2. (2)前記第2の絶縁膜全形成する工程は、全面に第2
    の絶縁膜を被着したのち、この絶縁膜を反応性イオンエ
    ツチング法で全面エツチングし、該絶縁膜を前記段差側
    壁部にのみ残存せしめることであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のMO8型半導体装置の製造方
    法。
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