JPS5918102A - 積層型触媒燃焼反応装置 - Google Patents
積層型触媒燃焼反応装置Info
- Publication number
- JPS5918102A JPS5918102A JP12447282A JP12447282A JPS5918102A JP S5918102 A JPS5918102 A JP S5918102A JP 12447282 A JP12447282 A JP 12447282A JP 12447282 A JP12447282 A JP 12447282A JP S5918102 A JPS5918102 A JP S5918102A
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- JP
- Japan
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- combustion
- reaction
- layers
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- gas
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- Pending
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は触媒燃焼反応装置に係り、特に装置の−Ｊ−型
化、伝熱性の向上、及び容量選定を任意にする事を可能
とする装置に関する。
化、伝熱性の向上、及び容量選定を任意にする事を可能
とする装置に関する。
燃焼触媒を用いた従来の改質装置を第４図に示す。断熱
容器１６の内部に燃焼触媒１２を充填し、更に改質反応
管１４を挿入している３Ｄ燃料ｄと空気Ｃは燃料ノズル
５より供給され、改質反応管１４の外側に充填されてい
る燃焼触媒１２の作用にて燃焼し９反応熱を供給する。
容器１６の内部に燃焼触媒１２を充填し、更に改質反応
管１４を挿入している３Ｄ燃料ｄと空気Ｃは燃料ノズル
５より供給され、改質反応管１４の外側に充填されてい
る燃焼触媒１２の作用にて燃焼し９反応熱を供給する。
従来技術の欠点として、燃焼触媒層１２に着目すると次
の通りである。
の通りである。
１）触媒層１２を通過する燃料ｄ及び空気Ｃあるいは、
燃焼ガスの流速が過大にならない様に改質反応管１４の
配置をまばらにするため、断熱容器１３が大型化する。
燃焼ガスの流速が過大にならない様に改質反応管１４の
配置をまばらにするため、断熱容器１３が大型化する。
２）燃焼ガスの流れは一方向となり接触時間が短かい。
６）燃焼触媒１２上で発生した熱は、固体触媒から改質
反応管１４への充填層の熱伝達であり。
反応管１４への充填層の熱伝達であり。
伝熱性能に制限がある。
又、改質反応管１２に着目すると次の欠点がある。
１）反応管は各独立した耐熱性金属で構成され又、内部
に反応触媒を有する構造をとらなければならない。
に反応触媒を有する構造をとらなければならない。
本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくシ。
伝熱性能の向上９反応の完全進行、使用材料コスト（金
属゛→固体成型加工品）の低減、装置Ｈの小型化、積層
による容量の選定の自由などを可能とするにある。
属゛→固体成型加工品）の低減、装置Ｈの小型化、積層
による容量の選定の自由などを可能とするにある。
本発明は、触媒燃焼方式の水蒸気改質反応装置において
１反応層１と燃焼層２が板状であり、交〃、に積層され
てなることを特徴とする積層型触媒燃焼反応装、［σ
、である。
１反応層１と燃焼層２が板状であり、交〃、に積層され
てなることを特徴とする積層型触媒燃焼反応装、［σ
、である。
要するに１本発明は反応層、燃焼層を各々、固体成型加
工した板状層とし、ガスが入口から出口へ流れるように
流路を加工し、その板状各層を交圧に積層し７たもので
、必要不可欠な９反応触媒及び改質触媒は該成型流路表
面に担持させた装置である。
工した板状層とし、ガスが入口から出口へ流れるように
流路を加工し、その板状各層を交圧に積層し７たもので
、必要不可欠な９反応触媒及び改質触媒は該成型流路表
面に担持させた装置である。
第１図に板状の反応層１．燃焼層２を交互に積層し、各
々を出入［」ヘッダーで連結した状、鰹の鳥観図を示す
。反応層１と燃焼層２は各々交互に積層され１反応層１
へ入る原料ａとスチームｂは原１Ｆヘッダー６から連絡
Ｕ４を通っ′Ｃ各反応層１へ分配され、かつ反応部へ供
給される。又、燃料ｄと燃焼空気Ｃは燃料ヘッダー５か
ら連絡管４を通って各燃焼層２へ分配され、燃焼部へ供
給される。
々を出入［」ヘッダーで連結した状、鰹の鳥観図を示す
。反応層１と燃焼層２は各々交互に積層され１反応層１
へ入る原料ａとスチームｂは原１Ｆヘッダー６から連絡
Ｕ４を通っ′Ｃ各反応層１へ分配され、かつ反応部へ供
給される。又、燃料ｄと燃焼空気Ｃは燃料ヘッダー５か
ら連絡管４を通って各燃焼層２へ分配され、燃焼部へ供
給される。
このヘッダーの配置は第２図に（Ａ親図）に示すように
各層の入口出口に各々、原料ヘッダー６゜生成ガスヘッ
ダー６、燃料ヘッダー５．燃焼ガスヘッダー７を配して
いる。
各層の入口出口に各々、原料ヘッダー６゜生成ガスヘッ
ダー６、燃料ヘッダー５．燃焼ガスヘッダー７を配して
いる。
各層へ供給されたガスは第６図に矢印で例示するような
成型流路を通りながら１例えば反応ガスは隣接する燃焼
層から熱を受は入れながら改質反応を生じ第２図に示す
生成ガスヘッダー６から生成ガスとして出る。又燃焼層
側では、燃焼して発熱し、その熱は反応熱として隣接す
る反応層−＼熱を与え、第２図に示す、燃焼ガスヘッダ
ー７より出る。
成型流路を通りながら１例えば反応ガスは隣接する燃焼
層から熱を受は入れながら改質反応を生じ第２図に示す
生成ガスヘッダー６から生成ガスとして出る。又燃焼層
側では、燃焼して発熱し、その熱は反応熱として隣接す
る反応層−＼熱を与え、第２図に示す、燃焼ガスヘッダ
ー７より出る。
このガスの流路は第６図に矢印で示しているが。
山部８と谷部９で成型流路となっている。しかも各層の
しきりは山部８と隣接する層の壁部１０と面接触させる
事によって流路を形成するものである。
しきりは山部８と隣接する層の壁部１０と面接触させる
事によって流路を形成するものである。
前述の様に触媒は例えば第５図において１反応層１の山
部８．谷部９に改質反応触媒１１を担持する。一方、燃
焼触媒も又、第５図において。
部８．谷部９に改質反応触媒１１を担持する。一方、燃
焼触媒も又、第５図において。
燃焼層２の山部８．谷部９に燃焼触媒１２を担持する。
本発明の装置の効果を挙げれば１次の通りである。
１）小型化が可能である。
２）低コスト化ができる。
６）容量選定の容易性、を有する。
その結果、燃焼触媒を用いる燃料眠池用リフオーマ−の
構造を確立するものである。
構造を確立するものである。
第１図 本発明の積層状態の鳥観図
第２図 第１図のΔ親図
第６図 単一層の平面図
第４図 従来技術の構造図
第５図 積層状態の断面図
１・・反応層 ２・・燃焼層 ６・・原料ヘッダー４・
・連絡管 ５・・燃料ヘッダー ６・・生成ガスヘッダー ７・・燃焼ガスヘッダー８・
・山部 ９・・谷部 １０・・壁部 １１・・反応触媒
１２・・燃焼触媒 １６・・断熱容器 １４・・改質反
応管ａ・・原料 ｂ・・スチーム Ｃ・・空気 ｄ・・
燃料特許出願人 バブコック日立株式会社 第１図 第２図 第３ｒｌ！Ｊ 第５図 第４図 １５−
・連絡管 ５・・燃料ヘッダー ６・・生成ガスヘッダー ７・・燃焼ガスヘッダー８・
・山部 ９・・谷部 １０・・壁部 １１・・反応触媒
１２・・燃焼触媒 １６・・断熱容器 １４・・改質反
応管ａ・・原料 ｂ・・スチーム Ｃ・・空気 ｄ・・
燃料特許出願人 バブコック日立株式会社 第１図 第２図 第３ｒｌ！Ｊ 第５図 第４図 １５−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）触媒燃焼方式の水蒸気改質反応装置において９反応
層１と燃焼層２が板状であり、交互に積層されてなるこ
とを特徴とする積層型触媒燃焼反応装置。 ２）反応層１及び燃焼層２は、耐熱性固体セラミック又
は茜分子利料よりなり、ガス流路が成型加二［されてな
り、それら流路表面にそれぞれの触媒が担持されてなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の反応装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12447282A JPS5918102A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 積層型触媒燃焼反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12447282A JPS5918102A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 積層型触媒燃焼反応装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918102A true JPS5918102A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14886356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12447282A Pending JPS5918102A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 積層型触媒燃焼反応装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918102A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186935A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 反応装置およびこの反応装置を用いる燃料電池発電方法 |
| JPS62167203A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Hitachi Ltd | 燃料改質装置 |
| JPH0280301A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-03-20 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池の燃料改質装置および燃料電池発電装置 |
| JPH03123532U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-16 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56166937A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-22 | Osaka Gas Co Ltd | Reaction apparatus with plate type heat exchanger |
| JPS5736784A (en) * | 1980-08-16 | 1982-02-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Method of effectively utilizing exhaust gas in fuel-cell power generation device, and system for that |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12447282A patent/JPS5918102A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56166937A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-22 | Osaka Gas Co Ltd | Reaction apparatus with plate type heat exchanger |
| JPS5736784A (en) * | 1980-08-16 | 1982-02-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Method of effectively utilizing exhaust gas in fuel-cell power generation device, and system for that |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186935A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 反応装置およびこの反応装置を用いる燃料電池発電方法 |
| JPH0155896B2 (ja) * | 1984-10-05 | 1989-11-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPS62167203A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Hitachi Ltd | 燃料改質装置 |
| JPH0280301A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-03-20 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池の燃料改質装置および燃料電池発電装置 |
| JPH03123532U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-16 | ||
| JPH084104Y2 (ja) * | 1990-03-23 | 1996-02-07 | 秀雄 亀山 | 熱交換器を兼ねた発熱反応器 |
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