JPS5918049A - 自動車用バンパのモ−ル取付構造 - Google Patents
自動車用バンパのモ−ル取付構造Info
- Publication number
- JPS5918049A JPS5918049A JP12804382A JP12804382A JPS5918049A JP S5918049 A JPS5918049 A JP S5918049A JP 12804382 A JP12804382 A JP 12804382A JP 12804382 A JP12804382 A JP 12804382A JP S5918049 A JPS5918049 A JP S5918049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- thin
- bumper
- recess
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/44—Bumper guards
- B60R19/445—Guard strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に自動車用バンパのモール取付構造に関するっ
従来のモール取付構造と1.で、例えば第1図および第
2図に示すものがある。こr+、に中空状の棒状モール
1VC所定長おきにクリップ2を突設した芯材3を@#
t7て一体組み付け12、この組み付は友ものの前記ク
リップ2t”、ハンハ4 K予め穿設した係止孔5に圧
入して固定1.た構成となっていて、その圧入後はクリ
ップ2の顎が係Iト孔6の裏側r係止C7て、表側へに
容易に抜けな′aようになっている。
2図に示すものがある。こr+、に中空状の棒状モール
1VC所定長おきにクリップ2を突設した芯材3を@#
t7て一体組み付け12、この組み付は友ものの前記ク
リップ2t”、ハンハ4 K予め穿設した係止孔5に圧
入して固定1.た構成となっていて、その圧入後はクリ
ップ2の顎が係Iト孔6の裏側r係止C7て、表側へに
容易に抜けな′aようになっている。
1、かじながら、かかるモール取付構造にあっては、バ
ンパ4に係止孔6vf−穿設置−たり、モール1に芯材
3′に:組み付けたりする作業が極めて面倒となるばか
りか、その係止孔5[クリップ2を合せる作業が面倒と
なっていた。
ンパ4に係止孔6vf−穿設置−たり、モール1に芯材
3′に:組み付けたりする作業が極めて面倒となるばか
りか、その係止孔5[クリップ2を合せる作業が面倒と
なっていた。
本発明にかかる従来の問題点に着目してなさn友もので
あり、バンパ外側の凹所に弾性変形可能な上下一対の薄
肉片を一体に設け、こV、らの薄肉片間にインナモール
を介装【2、さらにこのインナモールヲ介1−で前記凹
所内にアウターモールを圧入することvc工って、バン
ハニ対する穿孔作業やモールと芯材との組み付は作業を
省いて、モールのバンバに対する取り付は作業性の向上
並びに原価の低減に図った自動車用パンバのモール取付
構造を提供するものである。
あり、バンパ外側の凹所に弾性変形可能な上下一対の薄
肉片を一体に設け、こV、らの薄肉片間にインナモール
を介装【2、さらにこのインナモールヲ介1−で前記凹
所内にアウターモールを圧入することvc工って、バン
ハニ対する穿孔作業やモールと芯材との組み付は作業を
省いて、モールのバンバに対する取り付は作業性の向上
並びに原価の低減に図った自動車用パンバのモール取付
構造を提供するものである。
以下に、本発明の実施例舎図面について説明する。
@3図にその一実施例を示す。同図において、11に合
成樹脂のバンパで、この/くンパ11にげ長手方向に連
続する凹所12が設けらll、この凹所12内のバンパ
11外側面匠上下一対の薄肉片13が一体に設けらtl
、ている。こr+らの薄肉片13tゴ弾性変形可能な部
祠力・らなり、バンパ11の全長に亘って設けたり、一
部に所定間隔離(2て複数設は次1)することができる
。なお、こ11らの薄肉片13げ通常は互いに水平かつ
平行に延びている。
成樹脂のバンパで、この/くンパ11にげ長手方向に連
続する凹所12が設けらll、この凹所12内のバンパ
11外側面匠上下一対の薄肉片13が一体に設けらtl
、ている。こr+らの薄肉片13tゴ弾性変形可能な部
祠力・らなり、バンパ11の全長に亘って設けたり、一
部に所定間隔離(2て複数設は次1)することができる
。なお、こ11らの薄肉片13げ通常は互いに水平かつ
平行に延びている。
14は第4図(σ、)に示すLつなインナモールで、松
1v形断面をな11、前記薄肉片13の外側方向に細く
傾f1する#斜面14aおよび同じく外側方向端に太く
突出する係止部146が設けらj’1.でいる。このイ
ンナモール14ij第5図に示す、U’5にその傾斜面
14LL部分が前記薄肉片13間π介装保持さfLる。
1v形断面をな11、前記薄肉片13の外側方向に細く
傾f1する#斜面14aおよび同じく外側方向端に太く
突出する係止部146が設けらj’1.でいる。このイ
ンナモール14ij第5図に示す、U’5にその傾斜面
14LL部分が前記薄肉片13間π介装保持さfLる。
16に略コ字状断面ケなす形状σ〕アウタモールで、こ
jL17rに開口端に向って拡大するような一対の傾斜
面16αお工び前記インナモール14の係止部146か
ら容易に抜けないような!FJ[16ck持つ友係止孔
である被係止部16bが設けら1.ている。このアウタ
モール15ijインナモール14と同様に弾性変形可能
な部材で形成さnていて、前記各薄肉片13間に介装保
持さnたインナモール14に向って、第5図の矢印A方
向に圧入される。この圧入操作によってアウタモール1
6の顎15aは変形しながらインナモール14の係止部
14bt乗り越え、そのアウタモール18の傾斜面15
.が前記薄肉片13を上下から押え込んで、その薄肉片
13各端を顎15. K突き当たらせるとともに、その
顎15c全インナモール14の係止部146のけい部に
嵌合し、最終的に薄肉片13、インナモール14おLび
アウタモール16全第3図に示す如く一体的に組み付け
ろ工う匠なっている。こ171Lつ[t。
jL17rに開口端に向って拡大するような一対の傾斜
面16αお工び前記インナモール14の係止部146か
ら容易に抜けないような!FJ[16ck持つ友係止孔
である被係止部16bが設けら1.ている。このアウタ
モール15ijインナモール14と同様に弾性変形可能
な部材で形成さnていて、前記各薄肉片13間に介装保
持さnたインナモール14に向って、第5図の矢印A方
向に圧入される。この圧入操作によってアウタモール1
6の顎15aは変形しながらインナモール14の係止部
14bt乗り越え、そのアウタモール18の傾斜面15
.が前記薄肉片13を上下から押え込んで、その薄肉片
13各端を顎15. K突き当たらせるとともに、その
顎15c全インナモール14の係止部146のけい部に
嵌合し、最終的に薄肉片13、インナモール14おLび
アウタモール16全第3図に示す如く一体的に組み付け
ろ工う匠なっている。こ171Lつ[t。
で、インナモール14おLびアウタモール15は薄肉片
13を介して一方が他方全保持する関係になり、こiL
r>がバンパ1から容易πtゴ脱落1.l〈なっている
。
13を介して一方が他方全保持する関係になり、こiL
r>がバンパ1から容易πtゴ脱落1.l〈なっている
。
第6図は本発明の他の実施例を示す。同図においで、6
は略コ字状断面のインナモールで、こjlの上面は外方
に向って傾斜する傾斜面16aとなっており、5扛らの
開口端の対向面CI−を係合部1e31)が突設さtI
、ぞ′αる。17は略コ字状断面のアウタモール−C1
こn、の上下片の対向面τは傾斜面17゜が設けら11
、中央片の端部には横形の被係止部176が設けらγI
、でいる。
は略コ字状断面のインナモールで、こjlの上面は外方
に向って傾斜する傾斜面16aとなっており、5扛らの
開口端の対向面CI−を係合部1e31)が突設さtI
、ぞ′αる。17は略コ字状断面のアウタモール−C1
こn、の上下片の対向面τは傾斜面17゜が設けら11
、中央片の端部には横形の被係止部176が設けらγI
、でいる。
かかる実施例でq1上下一対の薄肉片13間πインナモ
ール16をその開口部が外方に向いた状Jilt/jて
介装し、続いてアウタモール17の上下片および被係止
部176 tそ11.ぞn、凹所12内の薄肉片13上
下面およびインナモール16の係合部1ebに圧入する
ことによって、こT1−ら両モール1eが相互の係合力
ffjってパンバ11に一体結合することとなる。
ール16をその開口部が外方に向いた状Jilt/jて
介装し、続いてアウタモール17の上下片および被係止
部176 tそ11.ぞn、凹所12内の薄肉片13上
下面およびインナモール16の係合部1ebに圧入する
ことによって、こT1−ら両モール1eが相互の係合力
ffjってパンバ11に一体結合することとなる。
なお、第3図の変形例として、前記各薄肉片13の上下
面、インナモール14の傾斜面14αおよびアウタモー
ル16の傾斜面usgに、こtl、ら相互を密に結合さ
せる之めの凹凸面を設けたものなどが考えら71−る。
面、インナモール14の傾斜面14αおよびアウタモー
ル16の傾斜面usgに、こtl、ら相互を密に結合さ
せる之めの凹凸面を設けたものなどが考えら71−る。
以上詳細に説明したように、本発明によぉ−ば、パンパ
外側の凹所内に弾性変形可能な上下一対の薄肉片が一体
に設けらjl、、こ71.らの薄肉片間に、する係1ト
部をそγ1.ぞjL一体に4jするインナモールの前記
薄肉片の外側面π当接され、てこれ全押圧変形J−る傾
斜面および薄肉片間にある前記インナモールの前記係止
部に係合される被係止部全そi+、ぞn、−(* K有
するアウタモール、が、前記凹所内に圧入さ)する工う
に構成17之こ々にLす、モール自体やバンパπ・1′
¥別々工作を施こすことなく、油中、かつ迅速にこ才1
−らの組み付は全実行できる。7このため組付作業性の
向上が図113、%π、モー ルが押出成形後の両端未
処理のみで得らIIる17)’??%犬巾匠原価q)低
I戊倉図ることができる。オた、このモールに端末力)
ら引き剥ずことff、Cつで、薄肉片から容易に分離で
き、ヰた前記同様π再組み付けができるため、バンバ文
換時にモールのみ全再利用できるという利應が得らn、
6つ
外側の凹所内に弾性変形可能な上下一対の薄肉片が一体
に設けらjl、、こ71.らの薄肉片間に、する係1ト
部をそγ1.ぞjL一体に4jするインナモールの前記
薄肉片の外側面π当接され、てこれ全押圧変形J−る傾
斜面および薄肉片間にある前記インナモールの前記係止
部に係合される被係止部全そi+、ぞn、−(* K有
するアウタモール、が、前記凹所内に圧入さ)する工う
に構成17之こ々にLす、モール自体やバンパπ・1′
¥別々工作を施こすことなく、油中、かつ迅速にこ才1
−らの組み付は全実行できる。7このため組付作業性の
向上が図113、%π、モー ルが押出成形後の両端未
処理のみで得らIIる17)’??%犬巾匠原価q)低
I戊倉図ることができる。オた、このモールに端末力)
ら引き剥ずことff、Cつで、薄肉片から容易に分離で
き、ヰた前記同様π再組み付けができるため、バンバ文
換時にモールのみ全再利用できるという利應が得らn、
6つ
第1図1.L従来のモール取付構造i示す断面図、第2
図はIIすしく分解斜視図、第3図σ本発明のモール取
付構造牙示1断面肉、第4図(0>に同じくイニ/す℃
−ルの側面図、第4図(b)に回じ〈アウタモールの側
面図、再5図は同じく組付順序會示す分解断面図、第6
図は他の実施例ケ示す断面図で、!f)t)。 1゛・・パ、/バ、2・・・凹所、3・・・−薄肉片、
14.16・・・インナモール、115.17・・・ア
ウタモール、14α。 16α・・・傾斜面、14h・・・係止部、16b・・
・被係止部、1ea・・・傾斜面、16h・・・被係止
部。 ご覧′− 第3図 第5図 第4.日 (・)(b) 5 第(S図
図はIIすしく分解斜視図、第3図σ本発明のモール取
付構造牙示1断面肉、第4図(0>に同じくイニ/す℃
−ルの側面図、第4図(b)に回じ〈アウタモールの側
面図、再5図は同じく組付順序會示す分解断面図、第6
図は他の実施例ケ示す断面図で、!f)t)。 1゛・・パ、/バ、2・・・凹所、3・・・−薄肉片、
14.16・・・インナモール、115.17・・・ア
ウタモール、14α。 16α・・・傾斜面、14h・・・係止部、16b・・
・被係止部、1ea・・・傾斜面、16h・・・被係止
部。 ご覧′− 第3図 第5図 第4.日 (・)(b) 5 第(S図
Claims (1)
- パンパ外側の凹所内に弾性変形可能な上下一対の薄肉片
が一体に設けらrL、こ1.らの薄肉片間に1外側方向
に集r1.んする傾斜面および外側端に突出する係止部
をそn、ぞれ一体に有するインナモールの前記傾斜面が
介i嘆、前記凹所内の前記薄肉片の外側面に当接さ扛る
傾斜面および前記薄肉片間にある前記インナモールの前
記係止部π係合される被係止部をそ扛ぞ1.一体に有す
るアウタモールが前記凹所内に圧入さ一扛でなる自動車
用バンパのモール取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12804382A JPS5918049A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 自動車用バンパのモ−ル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12804382A JPS5918049A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 自動車用バンパのモ−ル取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918049A true JPS5918049A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14975093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12804382A Pending JPS5918049A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 自動車用バンパのモ−ル取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918049A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62176057U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | ||
JPH04134788U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-15 | 関東自動車工業株式会社 | 自動車のスぺアホイール固定装置 |
US7543865B2 (en) * | 2006-03-29 | 2009-06-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Bumper device for vehicle |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12804382A patent/JPS5918049A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62176057U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-09 | ||
JPH04134788U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-15 | 関東自動車工業株式会社 | 自動車のスぺアホイール固定装置 |
US7543865B2 (en) * | 2006-03-29 | 2009-06-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Bumper device for vehicle |
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