JPS5872710A - バンパ−等のプラスチツクフアスナ− - Google Patents
バンパ−等のプラスチツクフアスナ−Info
- Publication number
- JPS5872710A JPS5872710A JP17182181A JP17182181A JPS5872710A JP S5872710 A JPS5872710 A JP S5872710A JP 17182181 A JP17182181 A JP 17182181A JP 17182181 A JP17182181 A JP 17182181A JP S5872710 A JPS5872710 A JP S5872710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting piece
- fastener
- plastic fastener
- piece
- bumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバンパー等のプラスチックファスナーに関する
ものである。
ものである。
バンパー等のプラスチックファスナーとして第１図に示
したような一定の間隔ン以って装置されている一対の係
合突片１α、１ｂと、これら係合突片１α、Ｉｂ間に跨
設されている連結片１ｃとからなり、該連結片１６によ
って前記係合突片１α。
したような一定の間隔ン以って装置されている一対の係
合突片１α、１ｂと、これら係合突片１α、Ｉｂ間に跨
設されている連結片１ｃとからなり、該連結片１６によ
って前記係合突片１α。
１ｂにバネ力を付与し、車体２等に設けた取付孔３へ差
し込む際には連結片１Ｇのバネ力に抗して係合突片１ｆ
ｆ、１６間の間隔火線めて、取付孔３への差し込みを容
易にすると共に差し込み後如おいては連結片１ｃのバネ
力で係合突片１α、１ｂを拡開させて取付孔３からの抜
けを防止するようにしたものが広く用いられている。ｆ
、ｃお４はファスナ−１ケ一体に形成しているプラスチ
ック製のバンパ一本体である。
し込む際には連結片１Ｇのバネ力に抗して係合突片１ｆ
ｆ、１６間の間隔火線めて、取付孔３への差し込みを容
易にすると共に差し込み後如おいては連結片１ｃのバネ
力で係合突片１α、１ｂを拡開させて取付孔３からの抜
けを防止するようにしたものが広く用いられている。ｆ
、ｃお４はファスナ−１ケ一体に形成しているプラスチ
ック製のバンパ一本体である。
そして、このようなプラスチックファスナーにおいて連
結片１６は係合突片１α、１６に・ζネカを付与すると
いう性質上、第２図或は第３図に示したよｊＫＳ状或は
Ｃ状に折り曲げた状態に形成されているのであるが、連
結片ＩａＶＳ状に形成した場合にはファスナー１は、こ
れを取付孔３に差し込む際に第４図に示したように変形
し、また連結片１．ＹＣ状に形成した場合にはファスナ
ー１は、これを取付孔３に差し込む際に第５図或は第６
図に示したように変形してしまうため取付孔３への差し
込み作業性が悪くなり、或は取付孔３からはみ出してし
まうという不貝１合がある。
結片１６は係合突片１α、１６に・ζネカを付与すると
いう性質上、第２図或は第３図に示したよｊＫＳ状或は
Ｃ状に折り曲げた状態に形成されているのであるが、連
結片ＩａＶＳ状に形成した場合にはファスナー１は、こ
れを取付孔３に差し込む際に第４図に示したように変形
し、また連結片１．ＹＣ状に形成した場合にはファスナ
ー１は、これを取付孔３に差し込む際に第５図或は第６
図に示したように変形してしまうため取付孔３への差し
込み作業性が悪くなり、或は取付孔３からはみ出してし
まうという不貝１合がある。
このような不具合は連結片１Ｃ全体の肉厚を厚くしてフ
ァスナー１の変形量を少なくすることにより防止できる
のであるが、連結片１Ｇ全体の肉厚を厚くすると使用プ
ラスチック原料量が著しく増大し、ファスナー１のコス
トが高くなったり或は連結片１ｃのバネ力が不必要に増
大し、かえってファスナー１が取付孔３に差し込みにく
くなってしまうというような欠点があった。
ァスナー１の変形量を少なくすることにより防止できる
のであるが、連結片１Ｇ全体の肉厚を厚くすると使用プ
ラスチック原料量が著しく増大し、ファスナー１のコス
トが高くなったり或は連結片１ｃのバネ力が不必要に増
大し、かえってファスナー１が取付孔３に差し込みにく
くなってしまうというような欠点があった。
本発明は連結片の折り曲げ部に変形量規制片を設けるこ
とにより上記従来の欠点ケ解消したものである。
とにより上記従来の欠点ケ解消したものである。
次に本発明の実施例を第７図以下の図面に基づいて説明
する。１は本発明のプラスチックファスナー、１α、１
ｂは係合突片、１ｃは連結片である。そして１ｄが連結
片１ｃの折り曲げ部に設けられた変形量規制片である。
する。１は本発明のプラスチックファスナー、１α、１
ｂは係合突片、１ｃは連結片である。そして１ｄが連結
片１ｃの折り曲げ部に設けられた変形量規制片である。
該変形量規制片１ｄは連結片１ｃの先端部に該連結片１
ｃと一体に形成されている。実施例のプラスチックファ
スナーは上記の如き構成であるから変形量規制片１ｄに
よって係合突片１α、１ｂの先端部の変形量は減少抑止
され、これによって取付孔３への差し込み作業性も向上
することになるのである。なお、図面に示す実施例では
連結片１Ｃの先端部に変形量規制片１ｄＶ設けた場合ケ
示したが、変形量規制片１ｄは連結片１ｃの中央部に設
けてもよい。
ｃと一体に形成されている。実施例のプラスチックファ
スナーは上記の如き構成であるから変形量規制片１ｄに
よって係合突片１α、１ｂの先端部の変形量は減少抑止
され、これによって取付孔３への差し込み作業性も向上
することになるのである。なお、図面に示す実施例では
連結片１Ｃの先端部に変形量規制片１ｄＶ設けた場合ケ
示したが、変形量規制片１ｄは連結片１ｃの中央部に設
けてもよい。
以上説明したように本発明は一定の間隔を以りて並行状
態に配置されている一対の係合突片１α。
態に配置されている一対の係合突片１α。
１ｂ間に跨設されている連結片１Ｃとからなり、該連結
片１ｃによって前記係合突片１α、 １ ｈにバネ力を
付与しているバンパー等のプラスチックファスナー１に
おいて前記連結片１Ｃの折り曲げ部に変形量規制片１ｄ
’＆設けたものであるから不必要に連結片１Ｇのバネ力
を高めることなく連結片１ｃの変形を規制して取付孔３
への差し込み作業性を向上させ、かつ取付孔３からのは
み出し等を防止することがで℃るという実用上、優れた
効果がある。
片１ｃによって前記係合突片１α、 １ ｈにバネ力を
付与しているバンパー等のプラスチックファスナー１に
おいて前記連結片１Ｃの折り曲げ部に変形量規制片１ｄ
’＆設けたものであるから不必要に連結片１Ｇのバネ力
を高めることなく連結片１ｃの変形を規制して取付孔３
への差し込み作業性を向上させ、かつ取付孔３からのは
み出し等を防止することがで℃るという実用上、優れた
効果がある。
第１図は従来のプラスチックファスナーの断面図、第２
図は第１図のＡ矢視図、第３図は第１図のＢ矢視図、第
４図、第５図、第６ｒ５！Ｊは従来の欠点ン示す図、第
７図は本発明のプラスチックファスナーの断面図、第８
図は第７図のＣ矢視図、第９図は第７図のＤ矢視□□□
、第１０図と第１１向は要部の斜視図である。 １・・・プラスチックファスナー、１α、１６・・・係
合突片、１ｃ・・・連結片、１ｄ・・・変形量規制片。 第１０図 第１１図
図は第１図のＡ矢視図、第３図は第１図のＢ矢視図、第
４図、第５図、第６ｒ５！Ｊは従来の欠点ン示す図、第
７図は本発明のプラスチックファスナーの断面図、第８
図は第７図のＣ矢視図、第９図は第７図のＤ矢視□□□
、第１０図と第１１向は要部の斜視図である。 １・・・プラスチックファスナー、１α、１６・・・係
合突片、１ｃ・・・連結片、１ｄ・・・変形量規制片。 第１０図 第１１図
Claims (1)
- （１）一定の間隔ｉ＝以って並行状態に配置されている
一対の係合突片（１αｌ 、 （１６）と、これら係合
突片（１４） 、 （１ｂ）間に跨設されているｊ！に
結片（１ｃ）とからなり、該連結片（１ｃ）によって前
記係合突片（１ａ）、（１ｂ）にバネカフ付与している
バンパー等のプラスチックファスナー（１）において前
記連結片（１ｃ）の折り曲げ部に変形量規制片（１ｔｔ
） Ｗ設けたことを特徴とするバンパー等のプラスチッ
クファスナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17182181A JPS5872710A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | バンパ−等のプラスチツクフアスナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17182181A JPS5872710A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | バンパ−等のプラスチツクフアスナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872710A true JPS5872710A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15930357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17182181A Pending JPS5872710A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | バンパ−等のプラスチツクフアスナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872710A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6173906U (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-19 | ||
| JPS6216813U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-31 | ||
| JP2014018001A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Asmo Co Ltd | 回転電機 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17182181A patent/JPS5872710A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6173906U (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-19 | ||
| JPS6330810Y2 (ja) * | 1984-10-20 | 1988-08-17 | ||
| JPS6216813U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-31 | ||
| JP2014018001A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Asmo Co Ltd | 回転電機 |
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