JPS59180179A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPS59180179A JPS59180179A JP58052224A JP5222483A JPS59180179A JP S59180179 A JPS59180179 A JP S59180179A JP 58052224 A JP58052224 A JP 58052224A JP 5222483 A JP5222483 A JP 5222483A JP S59180179 A JPS59180179 A JP S59180179A
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- JP
- Japan
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- valve body
- valve
- coil
- magnetic
- magnetic poles
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/08—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet
- F16K31/082—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet using a electromagnet and a permanent magnet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁弁、特にダイヤフラム式流量調節弁のダイ
ヤフラム室の圧力を制御する電磁弁に関するものである
。
ヤフラム室の圧力を制御する電磁弁に関するものである
。
内燃機関において、吸気量の調節あるいはEGR(排気
ガス再循環装置)における排気ガヌ環流量の調節等には
ダイヤフラム式流量調節弁が使用されている。そして、
ダイヤプラム室の圧力を制御するために従来使用してい
るWe弁はばね力により流曲口を閉止する弁体を電磁弁
により開方向に移動せしめる構造としである。
ガス再循環装置)における排気ガヌ環流量の調節等には
ダイヤフラム式流量調節弁が使用されている。そして、
ダイヤプラム室の圧力を制御するために従来使用してい
るWe弁はばね力により流曲口を閉止する弁体を電磁弁
により開方向に移動せしめる構造としである。
ところで、この種の圧力制御では例えばダイヤフラム室
を大気側に直接接続する一方、上記ダイヤフラム室を電
磁弁を介してインテークマニホールド等の負圧発生源に
も接続し、電磁弁を一定周期で開閉することによりダイ
ヤフラム室の圧力を所定圧に制御している。この電磁弁
の開閉サイクルは通常20 Hz程度にも達し、他用途
に比してかなり過酷であるだめ、上記従来mn造の電磁
弁ではスプリングの疲労や弁体の移動範囲を規制する弁
体ストッパの牟枕寺により寿命が短かいという問題があ
った。
を大気側に直接接続する一方、上記ダイヤフラム室を電
磁弁を介してインテークマニホールド等の負圧発生源に
も接続し、電磁弁を一定周期で開閉することによりダイ
ヤフラム室の圧力を所定圧に制御している。この電磁弁
の開閉サイクルは通常20 Hz程度にも達し、他用途
に比してかなり過酷であるだめ、上記従来mn造の電磁
弁ではスプリングの疲労や弁体の移動範囲を規制する弁
体ストッパの牟枕寺により寿命が短かいという問題があ
った。
本発明は一ヒ記問題点に鑑み、スプリングや弁体ストッ
パを平型としぞ構造簡単かつ耐久性に富み、併せて連応
性に擾れ、しかも電力消費も少ない電磁弁を提供するこ
とを目的としている。
パを平型としぞ構造簡単かつ耐久性に富み、併せて連応
性に擾れ、しかも電力消費も少ない電磁弁を提供するこ
とを目的としている。
すなわち、本発明の電磁弁は一端の外周には所定間隔で
交互に異なる磁極を形成するとともに他端には流体を流
通せしめるかL体流曲路を穿設し、かつ回動自在に支持
せしめた棒状の弁部材と、上記各磁極に対向して所定間
隔で交互に異なる磁極を現出せしめる電磁コイルとを具
備し、上記コイルによシ現出する磁極を反転せしめるこ
とにより、上記弁部材を所定角度づつ回転せしめ、上記
流通路を異なる流体流路間に接続するようになしだもの
である。
交互に異なる磁極を形成するとともに他端には流体を流
通せしめるかL体流曲路を穿設し、かつ回動自在に支持
せしめた棒状の弁部材と、上記各磁極に対向して所定間
隔で交互に異なる磁極を現出せしめる電磁コイルとを具
備し、上記コイルによシ現出する磁極を反転せしめるこ
とにより、上記弁部材を所定角度づつ回転せしめ、上記
流通路を異なる流体流路間に接続するようになしだもの
である。
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図において円筒形の非磁性体よりなるコイルポビン
1の外周にはコイル2が巻回してあり、これにより筒内
を通過する磁束が形成される。そして、上記筒内には軸
状の弁体3Q一端が挿通せしめである。弁体3の一方の
端部31は永久磁石よりなり、その外周には第2図に示
す如く90度間隔で交互に異なる磁極が形成しである。
1の外周にはコイル2が巻回してあり、これにより筒内
を通過する磁束が形成される。そして、上記筒内には軸
状の弁体3Q一端が挿通せしめである。弁体3の一方の
端部31は永久磁石よりなり、その外周には第2図に示
す如く90度間隔で交互に異なる磁極が形成しである。
まだ、コイルボビン1の内周壁には90度間隔で両開口
に達する溝1aが形成しである。
に達する溝1aが形成しである。
第1図中4は強磁性体よりなる円板状のヨークで、該ヨ
ーク4の円板面中心には軸受部43が形成してあり、該
軸受部43の径方向対称位1dには板面に対して直角に
かつ相対向せしめて一対の突出部41.42が形成しで
ある。ヨーク4は突出部41,42をコイルボビン1の
相対向する溝1aに挿入嵌装して、ポビン1の一方の端
面に当接せしめられる。この時、弁体3の一端はヨーク
4の軸受部43に回転自在に保持され、突出部41.4
2の突出端は上記弁体3の一方の端部31の外周に対向
して位置せしめられる。また、ヨーク40円板部には給
電用の端子ピン44.45が設けてあり、これを介して
コイル2に通電する。
ーク4の円板面中心には軸受部43が形成してあり、該
軸受部43の径方向対称位1dには板面に対して直角に
かつ相対向せしめて一対の突出部41.42が形成しで
ある。ヨーク4は突出部41,42をコイルボビン1の
相対向する溝1aに挿入嵌装して、ポビン1の一方の端
面に当接せしめられる。この時、弁体3の一端はヨーク
4の軸受部43に回転自在に保持され、突出部41.4
2の突出端は上記弁体3の一方の端部31の外周に対向
して位置せしめられる。また、ヨーク40円板部には給
電用の端子ピン44.45が設けてあり、これを介して
コイル2に通電する。
第1図中5は弁ハウジングである。円形のハウジング5
の中心には厚さ方向に一端閉塞の軸穴51が設けてあυ
、閉塞端には軸受51aが形成してあ′る。−1だ、ハ
ウジング5内には径方向に一ヒ下Lfilに達する通孔
52が設けである。・ハウジング5の側端面には強磁性
体よりなる筒状のヨーク6が嵌着しである。ヨーク6の
筒部からは径方向の対称位置より一対の突出部61゜6
2が延出せしめである。壕だ、面部の内径は上記軸穴5
1と一致せしめである。ハウジング5はヨーク6の突出
部61.62をコイルポビン1の他の相対向する7fj
1 aに挿通嵌装して、ボビン1の他方の端面に当接
せしめられる。この時、弁体3の他端はハウジング5の
軸受51aに回転自在に保持され、突出部61.’62
の突出端は弁体3の一方の端部31の外周に対向して位
置せしめられる。
の中心には厚さ方向に一端閉塞の軸穴51が設けてあυ
、閉塞端には軸受51aが形成してあ′る。−1だ、ハ
ウジング5内には径方向に一ヒ下Lfilに達する通孔
52が設けである。・ハウジング5の側端面には強磁性
体よりなる筒状のヨーク6が嵌着しである。ヨーク6の
筒部からは径方向の対称位置より一対の突出部61゜6
2が延出せしめである。壕だ、面部の内径は上記軸穴5
1と一致せしめである。ハウジング5はヨーク6の突出
部61.62をコイルポビン1の他の相対向する7fj
1 aに挿通嵌装して、ボビン1の他方の端面に当接
せしめられる。この時、弁体3の他端はハウジング5の
軸受51aに回転自在に保持され、突出部61.’62
の突出端は弁体3の一方の端部31の外周に対向して位
置せしめられる。
また、弁体3の他方の端部にはこれを径方向に貫通する
通孔32が設けてあり、その径はハウジング5の通孔5
2よシ大きい径としである。
通孔32が設けてあり、その径はハウジング5の通孔5
2よシ大きい径としである。
そして、連孔32.52は弁体3の所定回転角度で互い
に連通する。なお、上記通孔32は弁体3のS磁極を結
ぶ方向とほぼ一致せしめである。上記通孔52の上下の
開口部には継手用パイプ53.54が設けてあり、パイ
プ53は囲路のインテークマニホールドに至る管路に接
続され、パイプ54は流量調節弁のダイヤプラム室に至
る管路に接続される。
に連通する。なお、上記通孔32は弁体3のS磁極を結
ぶ方向とほぼ一致せしめである。上記通孔52の上下の
開口部には継手用パイプ53.54が設けてあり、パイ
プ53は囲路のインテークマニホールドに至る管路に接
続され、パイプ54は流量調節弁のダイヤプラム室に至
る管路に接続される。
上記各ヨーク4.6の突出@41.42.61.62は
その内周面を第2図に示す如く弁体3の一方の端部31
の外周面と平行に弧状にノ形成しである。上i己突出部
41.42.61.62の突出端には溝46.63が形
成してあり、突出部41,42.51,62をコイルボ
ビン1内に神仙せしめた状態で、第2図に示す如く上記
溝46.63は周方向の一方の側に位置する。
その内周面を第2図に示す如く弁体3の一方の端部31
の外周面と平行に弧状にノ形成しである。上i己突出部
41.42.61.62の突出端には溝46.63が形
成してあり、突出部41,42.51,62をコイルボ
ビン1内に神仙せしめた状態で、第2図に示す如く上記
溝46.63は周方向の一方の側に位置する。
一体としたコイルボビンlおよびヨーク4.6は弁ケー
ヌマで覆う。弁ケースッと弁ノ1ウジング5は各局端縁
に設けたネジ部により結合される。
ヌマで覆う。弁ケースッと弁ノ1ウジング5は各局端縁
に設けたネジ部により結合される。
上記構造の電磁弁について、以下第3図に基づきその作
動を説明する。
動を説明する。
市、磁コイlし2(第1図参照)に通電しない状態では
第3図(1)に示す如くヨーク4.6の突出部41.4
2.61.62には磁極は現われない。この状態では上
記突出部41.42.61.62に設けた溝46.63
が弁体3に形成しだ磁極の磁路抵抗となり、弁体3は磁
極が溝46.63の中間の磁気安定点に位置するように
回動する。この時弁体3の通孔32は弁ハウジング50
通孔52に直交し、両種孔32.52はしゃ断される。
第3図(1)に示す如くヨーク4.6の突出部41.4
2.61.62には磁極は現われない。この状態では上
記突出部41.42.61.62に設けた溝46.63
が弁体3に形成しだ磁極の磁路抵抗となり、弁体3は磁
極が溝46.63の中間の磁気安定点に位置するように
回動する。この時弁体3の通孔32は弁ハウジング50
通孔52に直交し、両種孔32.52はしゃ断される。
そこで、大気にも接続された流量調節弁のダイヤフラム
室の圧力は負圧より大気圧に向けて上昇する。
室の圧力は負圧より大気圧に向けて上昇する。
電磁コイル2に正方向に通電すると、コイルボビン1(
第1図参照)の尚内金通過する磁束によって、各突出部
41.42.61.62には第3図(2)に示す磁極が
現われる。そして、各突出部41.42.61,62と
弁体3の各磁極の磁力により弁体3は図の妬くほぼ90
度時計方向に回動する。これによυ、J出孔32.52
が連通して調節弁のダイヤフラム室は高い負圧を呈する
インテークマニホーlレドに接続され、その室圧が徐々
に低下する。
第1図参照)の尚内金通過する磁束によって、各突出部
41.42.61.62には第3図(2)に示す磁極が
現われる。そして、各突出部41.42.61,62と
弁体3の各磁極の磁力により弁体3は図の妬くほぼ90
度時計方向に回動する。これによυ、J出孔32.52
が連通して調節弁のダイヤフラム室は高い負圧を呈する
インテークマニホーlレドに接続され、その室圧が徐々
に低下する。
電磁コイル2への通電を停止すると第3図(3)の如く
弁体3は次の磁気安定点までわずかに時計方向に回動す
るが、通孔32.52の連通状態は変わらない。
弁体3は次の磁気安定点までわずかに時計方向に回動す
るが、通孔32.52の連通状態は変わらない。
次に電磁コイ7し2に逆方向にatすると、各突出部4
1142.61.62には第3図(4)に示す磁極が現
われ、弁体3は磁力により再びほぼ90度時計方向に回
動する。これにより、通孔32.52は再びしゃ断され
、調節弁のダイヤフラム室の圧力が上昇し始める。
1142.61.62には第3図(4)に示す磁極が現
われ、弁体3は磁力により再びほぼ90度時計方向に回
動する。これにより、通孔32.52は再びしゃ断され
、調節弁のダイヤフラム室の圧力が上昇し始める。
電磁コイ/l/ 2の通電を停止すると弁体3は次の磁
気安定点才でわずかに時計方向に回動し、第3図(1)
に示す状態に戻る。
気安定点才でわずかに時計方向に回動し、第3図(1)
に示す状態に戻る。
かくの如く、本発明の電磁弁は゛電磁コイル2に1」ン
逆交互に通゛醒することにより、弁体3が回動して開閉
動作を行ない、流量調節弁のダイヤフラム室の圧力を調
節する。
逆交互に通゛醒することにより、弁体3が回動して開閉
動作を行ない、流量調節弁のダイヤフラム室の圧力を調
節する。
北記弁体3は回動位置で磁気的に保持されるから、電磁
コイル2へは弁体3を回動せしめる時に1m5ec程度
パμス状に通電すれば良い。
コイル2へは弁体3を回動せしめる時に1m5ec程度
パμス状に通電すれば良い。
ぞして、正逆パルスの時間間隔を変化させることにより
流量調節弁のダイヤフラム室の圧力を目的流量を得る所
定圧力に維持することができる。
流量調節弁のダイヤフラム室の圧力を目的流量を得る所
定圧力に維持することができる。
以上の如く、不発明の圧力制御用電磁弁は磁力により弁
体をI!1lLl動せしめることにより開閉動作を行な
5うようにして、従来の゛電磁弁におけるスプリングや
弁体ストッパを不要とし、これによってきわめて構造簡
単かつ耐久性に富む電磁弁を実現したものである。
体をI!1lLl動せしめることにより開閉動作を行な
5うようにして、従来の゛電磁弁におけるスプリングや
弁体ストッパを不要とし、これによってきわめて構造簡
単かつ耐久性に富む電磁弁を実現したものである。
また、開動作、閉動作ともに磁力によシ速やかに弁体を
回動せしめるから応答性が良い。
回動せしめるから応答性が良い。
さらに、電磁コイルへの通電は短時間パルヌ状に行なえ
ば良いから、電力消費も少ない。又、通常のパルスモー
タを用いた′電磁弁と異なり、初期状態の如何にかかわ
らず、正面゛市、及びその後の無連亀期間には弁は例え
ば閉じており、逆mt及びその後の無通電期間には弁は
開いているから制御性が良い。
ば良いから、電力消費も少ない。又、通常のパルスモー
タを用いた′電磁弁と異なり、初期状態の如何にかかわ
らず、正面゛市、及びその後の無連亀期間には弁は例え
ば閉じており、逆mt及びその後の無通電期間には弁は
開いているから制御性が良い。
なお、上記実施例では三方弁について説明したが、第4
図に示す91j<、弁体3の通孔32を大きくし、弁ハ
ウジング5内にY字状に通孔52を設ければ三方弁も可
能である。
図に示す91j<、弁体3の通孔32を大きくし、弁ハ
ウジング5内にY字状に通孔52を設ければ三方弁も可
能である。
寸だ、磁極の数は上記実施例の4極以外に、21愼とす
るかあるいけ4極より多い多極としても良い。2瞳の場
合には弁体が180度毎に回動するため弁体の軸方向に
複数のポートを設ける構造とする。多極の場合には極数
に応じてポートを増設する。
るかあるいけ4極より多い多極としても良い。2瞳の場
合には弁体が180度毎に回動するため弁体の軸方向に
複数のポートを設ける構造とする。多極の場合には極数
に応じてポートを増設する。
以上のy目<本発明は構造藺草かつ11肘久性に冨み、
しかも応答性に優れ、電力清貧も少ない電磁弁を実現し
たもので、ダイヤフラム式流歓調節弁のダイヤフラム室
の圧力制御用に使用して優れた効果を発揮するものであ
る。
しかも応答性に優れ、電力清貧も少ない電磁弁を実現し
たもので、ダイヤフラム式流歓調節弁のダイヤフラム室
の圧力制御用に使用して優れた効果を発揮するものであ
る。
第1図は三方電磁弁の構造を示す斜視図、第2図はコイ
ルボビンの断面図、第3図は二方゛醒磁弁の作動を示す
説明図、第4図は三方電磁弁の作動を示す説明図である
。 l・・・・・コイルボビン 2・・・・・電磁コイル
3・・・・天部材 32・・・・・・流体流通路
第3図 第4図 447−
ルボビンの断面図、第3図は二方゛醒磁弁の作動を示す
説明図、第4図は三方電磁弁の作動を示す説明図である
。 l・・・・・コイルボビン 2・・・・・電磁コイル
3・・・・天部材 32・・・・・・流体流通路
第3図 第4図 447−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1ン 流体流路切侯用の′電磁弁であって、一端の
外周には所定間隔で交互に異なる磁極を形成するととも
に他端には流体を流通せしめる流体流通路を等設し、か
つ回動自在に支持せしめた棒状の弁部材と、上記各磁極
に対向して所定間隔で交互に異なる磁極を現出せしめる
゛電磁コイルとを具備し、上記コイルによυ現出する磁
極を反転せしめることにより、上記弁部材を所定周環づ
つ回転せしめ、上記流通路を異なる流体流路間に接続す
るようになし、電気パルス信号を流体出力に変換するフ
リップ・フロップ動作をなすことを特徴とする電磁弁。 (2)上記弁部材の一端を、外周に電磁コイルを巻回し
た筒状のコイルボビン内に位置せしめ、ヲf部材の周囲
にはこれと平行にかつ所定間隔で上記コイルボビンの両
開口より交互に磁性体よシなる棒状部材を挿入して、こ
れらの挿入端部を上記弁部材の一端に形成した磁極にそ
れぞれ対向して位置せしめ、′電磁コイルの電流を反転
せしめることにより上記棒状部材の挿入端部に現出する
磁極を反転せしめるようにした特許請求の範囲第1項記
載の゛電磁弁。 (3) 弁部材のに/、極形成面と対向する上記棒状
部材の挿入端部の対向面は磁極形成面と平行となし、か
つ上記対向面の一部は磁極形成面との対向間隔を他の部
分と異ならしめた特許請求の範囲第2項記載の電磁弁。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58052224A JPS59180179A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 電磁弁 |
US06/593,309 US4561629A (en) | 1983-03-28 | 1984-03-26 | Solenoid valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58052224A JPS59180179A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180179A true JPS59180179A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=12908768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58052224A Pending JPS59180179A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 電磁弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561629A (ja) |
JP (1) | JPS59180179A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0559068U (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-03 | タカノ株式会社 | 電動バルブ |
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CH680527A5 (ja) * | 1989-12-13 | 1992-09-15 | Karrer Weber & Cie Ag | |
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DE102014016474A1 (de) * | 2014-11-06 | 2016-05-12 | Saurer Germany Gmbh & Co. Kg | Arbeitsstelle einer Spulmaschine mit einem Drehventil |
US11976742B1 (en) * | 2023-01-12 | 2024-05-07 | Magdrive Technologies, Inc. | Electromagnetically activated pipe valve |
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