JPS59179405A - 偏平ラジアルタイヤ - Google Patents
偏平ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPS59179405A JPS59179405A JP58053389A JP5338983A JPS59179405A JP S59179405 A JPS59179405 A JP S59179405A JP 58053389 A JP58053389 A JP 58053389A JP 5338983 A JP5338983 A JP 5338983A JP S59179405 A JPS59179405 A JP S59179405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- belt layer
- belt
- layer
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C9/2003—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords
- B60C9/2009—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords comprising plies of different materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、重両用空気入りタイヤ、特に偏平率（タイヤ
巾ｅこ対するタイヤ高さの割合）が７０４以下の広巾タ
イヤで、特に剛性の高いベルト層を備えたラジアルタイ
ヤにおいて、タイヤの内部キャンバ−スラストを小さく
して、軍の操縦性を改善する方法に関する。
巾ｅこ対するタイヤ高さの割合）が７０４以下の広巾タ
イヤで、特に剛性の高いベルト層を備えたラジアルタイ
ヤにおいて、タイヤの内部キャンバ−スラストを小さく
して、軍の操縦性を改善する方法に関する。
近年、高速通路網の整備拡張に伴う車の高速性能指向に
追随して、タイヤの形状が次第に偏平化されていく傾向
にある。わが国でもタイヤの偏平化は、ＪＩＳにおいて
、９６係から→８６４−８２％→７０憾→６０壬へと進
展し、欧米では５０係のものまで市販されている。−二
のようにタイヤの形状が偏平化されてくると、タイヤの
半径方向の剛性が高まり、たわみが少なくなるのは勿論
のこと、トレッド部の変形もすくなくなり、タイヤの高
速性能が向上する。
追随して、タイヤの形状が次第に偏平化されていく傾向
にある。わが国でもタイヤの偏平化は、ＪＩＳにおいて
、９６係から→８６４−８２％→７０憾→６０壬へと進
展し、欧米では５０係のものまで市販されている。−二
のようにタイヤの形状が偏平化されてくると、タイヤの
半径方向の剛性が高まり、たわみが少なくなるのは勿論
のこと、トレッド部の変形もすくなくなり、タイヤの高
速性能が向上する。
翻って、タイヤの構造面ｅこ目を転じると、タイヤの形
状が偏平化されてゆくことは、タイヤの巾が広くなって
ゆくことであり（第１図、第２図参照・）４このことは
またトレッド巾の拡大を伴うので、当然ベルト層の巾も
それに比例して広く設定されなければならない。゛この
ため偏平率が小さくなるにつれて、タイヤの横方向の剛
性を均等に保つことは製造上一層の困難を伴い、又特に
剛性の高いベルト層を備えたラジアルタイヤにおいては
、タイヤの内部キャンパースラストが大きくなるため、
これらが車の操縦性を悪化させるひき金になっている、
のが実情である。
状が偏平化されてゆくことは、タイヤの巾が広くなって
ゆくことであり（第１図、第２図参照・）４このことは
またトレッド巾の拡大を伴うので、当然ベルト層の巾も
それに比例して広く設定されなければならない。゛この
ため偏平率が小さくなるにつれて、タイヤの横方向の剛
性を均等に保つことは製造上一層の困難を伴い、又特に
剛性の高いベルト層を備えたラジアルタイヤにおいては
、タイヤの内部キャンパースラストが大きくなるため、
これらが車の操縦性を悪化させるひき金になっている、
のが実情である。
なお、タイヤの内部キャンパースラストの最大の要因は
、カーカス層とトレッドの間に虎設された多層のベルト
層のうち、特にトレッドの接地面に近い吊上−ベルトの
コードに作用する接地反力によって生じる剪断力による
ものとされている。
、カーカス層とトレッドの間に虎設された多層のベルト
層のうち、特にトレッドの接地面に近い吊上−ベルトの
コードに作用する接地反力によって生じる剪断力による
ものとされている。
そこで、ベルト層に発生する剪断、力に関する特許とし
て、特公昭４８−５６４３号（発明の名称「空気タイヤ
」）があるが、これは、補強べρト層のコードアングル
の大きさを決定する従来の設計基準では、タイヤの転ｌ
ｌ１ＩＩ吊に−１これら補強ベルト層コードやこれらコ
ードのトッピングゴム中に働く分力や歪の大きさに関係
なくかな・り広範囲に、コードアングルが任意に選定さ
れているのが実情で、これがため、タイヤの稼動中にコ
ードやゴム間に張力や剪断力が生じ、特にタイヤが高速
で回転したとき頂部ベルトの端縁における剥離故障がか
なり高率で発生するため、各ベルト層のコードアングル
を所定の値に設定して、ベルト層に発生する歪を抑制し
、上述の＠離故障を防止せんとするものである。この提
案は、従来経験的に決めていたベルト層のコードアング
ルをある理論式にもとツイテ、剪断力が発生しないよう
な角度に予め設定する点で科学的であり、評価されなけ
ればならないが、各べ、ルトのコードアングルの設定が
煩雑である上ｔこ、加硫タイヤで設計６つに仕上げるこ
とは不可能に近いと思われる。
て、特公昭４８−５６４３号（発明の名称「空気タイヤ
」）があるが、これは、補強べρト層のコードアングル
の大きさを決定する従来の設計基準では、タイヤの転ｌ
ｌ１ＩＩ吊に−１これら補強ベルト層コードやこれらコ
ードのトッピングゴム中に働く分力や歪の大きさに関係
なくかな・り広範囲に、コードアングルが任意に選定さ
れているのが実情で、これがため、タイヤの稼動中にコ
ードやゴム間に張力や剪断力が生じ、特にタイヤが高速
で回転したとき頂部ベルトの端縁における剥離故障がか
なり高率で発生するため、各ベルト層のコードアングル
を所定の値に設定して、ベルト層に発生する歪を抑制し
、上述の＠離故障を防止せんとするものである。この提
案は、従来経験的に決めていたベルト層のコードアング
ルをある理論式にもとツイテ、剪断力が発生しないよう
な角度に予め設定する点で科学的であり、評価されなけ
ればならないが、各べ、ルトのコードアングルの設定が
煩雑である上ｔこ、加硫タイヤで設計６つに仕上げるこ
とは不可能に近いと思われる。
また、特開昭４９−５７０３号（発明の名称「空気タイ
ヤ及びその製法」゛）があるが、これ−漬よ、ベルト響
の頂部に隣接して、一層板上の嶺維コードよりなるキャ
ップバンドをタイヤの周方向中心線ｔこ対して平行に、
即ちコードアングルは加硫タイヤで０度となるように設
定し、加硫時タイヤ内圧力により、このキャップバンド
に張力が１〜５４働くようにりｉヤを仕上げ、キャップ
バンド下側に隣接するベルト層を締めつけ、この拘束力
により、タイヤの高速回転により生じる遠心力、撓曲に
よるベルト端縁部における自由運動を抑制して、タイヤ
ショルダ一部（肩部）の剥離故障を防止せんとするもの
である。この提案はベルト層の上に配設されたキャップ
バンドの働きをもつ繊維コードのアングルが実質上０度
に仕上げないとその効果を十分に発揮できない。
ヤ及びその製法」゛）があるが、これ−漬よ、ベルト響
の頂部に隣接して、一層板上の嶺維コードよりなるキャ
ップバンドをタイヤの周方向中心線ｔこ対して平行に、
即ちコードアングルは加硫タイヤで０度となるように設
定し、加硫時タイヤ内圧力により、このキャップバンド
に張力が１〜５４働くようにりｉヤを仕上げ、キャップ
バンド下側に隣接するベルト層を締めつけ、この拘束力
により、タイヤの高速回転により生じる遠心力、撓曲に
よるベルト端縁部における自由運動を抑制して、タイヤ
ショルダ一部（肩部）の剥離故障を防止せんとするもの
である。この提案はベルト層の上に配設されたキャップ
バンドの働きをもつ繊維コードのアングルが実質上０度
に仕上げないとその効果を十分に発揮できない。
上述したようｅこ、これら発明の目的とするところは、
いずれもベル）Ｍの剥離故障の発生防止を目的とするも
のであり、軍の操縦性を改善せんとする高度な分野に関
与する技術ではない本発明は、上記従来の問題点（禽−
みてなされたもので、特に高速性能にすぐれた偏平ラジ
アルタイヤの操縦性改善を目的としている。即ち、う、
シアルカーカスを備えた空気入りタイヤにおいて、トレ
ッドとカーカスの間に配設されたベルト−は、タイヤ周
方向中心線に対し、コードアングルが１０〜３５°で、
ベルトの各コードは互に平行に配列され、ベルト間で交
差した複数枚の高弾性コードからなるベルト層を備えた
タイヤにおいて、各べ〜トの弾性率が上昇ベルトになる
につれて、順次低くなるように設定されたベルト層で構
成され、さらにこのベルト層の最上層ベルトに隣接して
、コードアングルが最上層ベルトと交差するようにした
ナイロンコードよりなる有機繊維コード層を一層以上耐
設したも゛ので１．ハンドルの操縦性に様々な弊害を与
える最上層ベルトによる内部キャンバ−スラストの発生
を防止して、タイヤを操舵する力を抑制し、操縦性を良
（すると共に、べ〃ト本来の機能である°たが効果°と
相埃って横方向と共に局方、向の剛性の分布も均一にし
てより操縦性にすぐれた偏平タイヤを提供するものであ
る以下、本発明の一実施例を添付肉面に従って詳細に、
説明する。
いずれもベル）Ｍの剥離故障の発生防止を目的とするも
のであり、軍の操縦性を改善せんとする高度な分野に関
与する技術ではない本発明は、上記従来の問題点（禽−
みてなされたもので、特に高速性能にすぐれた偏平ラジ
アルタイヤの操縦性改善を目的としている。即ち、う、
シアルカーカスを備えた空気入りタイヤにおいて、トレ
ッドとカーカスの間に配設されたベルト−は、タイヤ周
方向中心線に対し、コードアングルが１０〜３５°で、
ベルトの各コードは互に平行に配列され、ベルト間で交
差した複数枚の高弾性コードからなるベルト層を備えた
タイヤにおいて、各べ〜トの弾性率が上昇ベルトになる
につれて、順次低くなるように設定されたベルト層で構
成され、さらにこのベルト層の最上層ベルトに隣接して
、コードアングルが最上層ベルトと交差するようにした
ナイロンコードよりなる有機繊維コード層を一層以上耐
設したも゛ので１．ハンドルの操縦性に様々な弊害を与
える最上層ベルトによる内部キャンバ−スラストの発生
を防止して、タイヤを操舵する力を抑制し、操縦性を良
（すると共に、べ〃ト本来の機能である°たが効果°と
相埃って横方向と共に局方、向の剛性の分布も均一にし
てより操縦性にすぐれた偏平タイヤを提供するものであ
る以下、本発明の一実施例を添付肉面に従って詳細に、
説明する。
第１図に示すように、従来のツ気入りタイヤ１は、接地
面２を有するトレッド３と、両側壁４およびビード５と
でなり、中空部６を取り巻くように設けたカーカス７０
両端末７８をビードコア８ｔこ浴って夫々外向きに折返
しすると共ｔこ、上記カーカス７とトレッド３の接地面
２との間に、複数枚のベルト層を介在させた周知の構成
で、偏平率は１００４のタイヤの断面を示している。
面２を有するトレッド３と、両側壁４およびビード５と
でなり、中空部６を取り巻くように設けたカーカス７０
両端末７８をビードコア８ｔこ浴って夫々外向きに折返
しすると共ｔこ、上記カーカス７とトレッド３の接地面
２との間に、複数枚のベルト層を介在させた周知の構成
で、偏平率は１００４のタイヤの断面を示している。
第２図は本発明に保を開平率７０４のラジアルタイヤの
構造を示す。
構造を示す。
第６図はこのタイヤのベルト層を示したもので、下層ベ
ルト１０は、スチールコード１１を周方向に対して約２
０度のコードアルグル で、かつ、単位巾当りの打込み
本数ｎは、例えはｎ ”−’５’ ０本のベルトを配設
する一方、上層ヘルド９は、アングルの方向はベルト１
０と交差する方向であるが、コードアングルθは同一で
、コードの打込本数１は下−ベルト１０よりも少゛なく
、たと身ばｎ＝４５本とする。
ルト１０は、スチールコード１１を周方向に対して約２
０度のコードアルグル で、かつ、単位巾当りの打込み
本数ｎは、例えはｎ ”−’５’ ０本のベルトを配設
する一方、上層ヘルド９は、アングルの方向はベルト１
０と交差する方向であるが、コードアングルθは同一で
、コードの打込本数１は下−ベルト１０よりも少゛なく
、たと身ばｎ＝４５本とする。
ざらをここの上層ベルト９のトレッド接地面側に隣接し
て、剛性の低いナイロンコード１２よりなる有機繊維コ
ード層１３をト層ベルト９とコードアングルが交差する
よう−に配設する。
て、剛性の低いナイロンコード１２よりなる有機繊維コ
ード層１３をト層ベルト９とコードアングルが交差する
よう−に配設する。
即ち、この実施例では、上下ぺ・ルト層９．１０のコー
ドアングルｅが同一で方向が異なり、かつ単位巾当りの
コード打込み本数ｎが」層ベルト９の方が少ない、即ち
、弾性率が上−ベルトの方が低い層を介在させ、さらに
、上層ベルトの上部に、コードアングルθ′が３５度で
、単位巾当りのナイロンコードの打込み本数ｎが上層ベ
ルト９のスチールコードの打込本数ヨリモ少ないナイロ
ンコードよりなる有機繊維コード層１５をベルト９と交
差させて配設したものである。
ドアングルｅが同一で方向が異なり、かつ単位巾当りの
コード打込み本数ｎが」層ベルト９の方が少ない、即ち
、弾性率が上−ベルトの方が低い層を介在させ、さらに
、上層ベルトの上部に、コードアングルθ′が３５度で
、単位巾当りのナイロンコードの打込み本数ｎが上層ベ
ルト９のスチールコードの打込本数ヨリモ少ないナイロ
ンコードよりなる有機繊維コード層１５をベルト９と交
差させて配設したものである。
この場合、上層ベルト９の剪断カン相殺するためには−
−のナイロンコード層１５で充分であるが、必要により
、２−以上平行に設定すれば更に効果的である。
−のナイロンコード層１５で充分であるが、必要により
、２−以上平行に設定すれば更に効果的である。
ここでナイロンコードに限定する理由はゴムとの接着性
が他の繊維コードよりもすぐれていることと、弾性率が
タイヤコードの中で最も低いためである。
が他の繊維コードよりもすぐれていることと、弾性率が
タイヤコードの中で最も低いためである。
以上の説明から、も明らかなように、本発明は、トレッ
ドの接地面に最も近い上層ベルトのコード打込み本数を
、その下側に位−するベルトのそれよりも少なくして上
層ベルトの滑性率を低くシ、上層ベルトの剪断力の発生
を抑制すると共に、さらに、この上層ベルトの上側にナ
イロンコードよりなる有機繊維コード層を配設すること
により一層効果的に内部キャンバ−スラストの発生を防
止することができる。
ドの接地面に最も近い上層ベルトのコード打込み本数を
、その下側に位−するベルトのそれよりも少なくして上
層ベルトの滑性率を低くシ、上層ベルトの剪断力の発生
を抑制すると共に、さらに、この上層ベルトの上側にナ
イロンコードよりなる有機繊維コード層を配設すること
により一層効果的に内部キャンバ−スラストの発生を防
止することができる。
又、他の実施例として、上層ベルト・９のコードアング
ルを下層ベルト１０のコードアングルよりも大きくして
（コード打込み本数は一定）ベルト層の弾性率を下げて
キャンパースラストの発生を防止する方法もあることは
勿論である以・上のように本発明は、生童技術上の問題
もなく容易に実施でき、ラジアルタイヤとしての征の性
能にも何等悪影響を及ぼすことがない、きわめて実用的
なラジアルタイヤの操縦性改善方法である。
ルを下層ベルト１０のコードアングルよりも大きくして
（コード打込み本数は一定）ベルト層の弾性率を下げて
キャンパースラストの発生を防止する方法もあることは
勿論である以・上のように本発明は、生童技術上の問題
もなく容易に実施でき、ラジアルタイヤとしての征の性
能にも何等悪影響を及ぼすことがない、きわめて実用的
なラジアルタイヤの操縦性改善方法である。
実施例
タイヤサイズ１７５／７０Ｒ１３偏平率７０噛のタイヤ
で、カーカスコードはポリエステルコード１．０００
ｄ／２ の２プライ構造、コードアングルは９０度のタ
イヤで、ベルト層の仕様を表１のように変更してタイヤ
を試作し、タイヤを操舵する力の尺度として、ホースバ
リエーション測定マシンで剪断力（キャンパースラスト
）を測定し、表２の結果をえた。
で、カーカスコードはポリエステルコード１．０００
ｄ／２ の２プライ構造、コードアングルは９０度のタ
イヤで、ベルト層の仕様を表１のように変更してタイヤ
を試作し、タイヤを操舵する力の尺度として、ホースバ
リエーション測定マシンで剪断力（キャンパースラスト
）を測定し、表２の結果をえた。
表２より本発明の実施例は剪断力が小さく、大巾な操縦
性の改善が認められる。
性の改善が認められる。
※１巾１インチ当りのコード打込本数
×２ タイヤを操 する力の大きさで、大きい程操縦性
が劣る。
が劣る。
第１図は従来の偏平率１００４のタイヤ断面、第２図は
本発明に係る偏平率７０蛎のラジアルタイヤの断面形状
を示す。第６図は本発明の一実一施例であるベルト層の
構造を示す要部切開断面図を示す。 １・・・空気入りラジアルプライタイヤ、２・・・接地
図、６・−トーレノド、７・・・ カーカスプライ、９
・・・下層ベルト、１０・・・上層ベルト、１６・・・
有機繊維コード層、１１・・・スチールコード、１２φ
・・有機繊維コード。 第１図 第２図 ４−３ 図
本発明に係る偏平率７０蛎のラジアルタイヤの断面形状
を示す。第６図は本発明の一実一施例であるベルト層の
構造を示す要部切開断面図を示す。 １・・・空気入りラジアルプライタイヤ、２・・・接地
図、６・−トーレノド、７・・・ カーカスプライ、９
・・・下層ベルト、１０・・・上層ベルト、１６・・・
有機繊維コード層、１１・・・スチールコード、１２φ
・・有機繊維コード。 第１図 第２図 ４−３ 図
Claims (1)
- （１）偏平率７０４以下のラジアルカーカスを備えた空
気入りタイヤにおいて、トレッドとカーカスの間ｅこ配
設されたベルト層は タイヤ周方向中ＩＣ）線ｅこ対し
、コードアングルが１０〜３５度でベルトの各コードは
互に平行に配列され、ベルト間で交差した複数枚のスチ
ールコードよりなるベルト層を備えたタイヤにおいて、
各ベルトの弾性率が上層ベルト（トレッド接地側）にな
るにつれて、順次低くなるように設定されたくルト層を
有する開平ラジアルタイヤ。 （２１ｎｔＪ記ベルト層の繰上４１ベルトに隣接じて、
コードアングルが最上層ベルトと一交差するようにした
ナイロンコードよりなる有機繊維コード層を一層以上配
設した特許請求の範囲第一項記載のタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053389A JPS59179405A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 偏平ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053389A JPS59179405A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 偏平ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179405A true JPS59179405A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=12941467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58053389A Pending JPS59179405A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 偏平ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179405A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006891A1 (en) * | 1986-05-16 | 1987-11-19 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire and assembly of radial tire and rim |
| JPS6338007A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
| JPS63126103U (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | ||
| JPH01160702A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
| FR2684605A1 (fr) * | 1991-12-04 | 1993-06-11 | Michelin & Cie | Pneumatique radial dont l'armature de sommet est composee de nappes de resistances differentes. |
| JPH0741848B2 (ja) * | 1986-04-14 | 1995-05-10 | キャタピラー インコーポレイティド | エンドレスエラストマードライブベルト |
| CN103568733A (zh) * | 2012-08-02 | 2014-02-12 | 青岛黄海橡胶有限公司 | 耐刺扎型载重汽车轮胎 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453404A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-26 | Sumitomo Rubber Ind | Pneumatic tire |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP58053389A patent/JPS59179405A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| FR2684605A1 (fr) * | 1991-12-04 | 1993-06-11 | Michelin & Cie | Pneumatique radial dont l'armature de sommet est composee de nappes de resistances differentes. |
| US5411071A (en) * | 1991-12-04 | 1995-05-02 | Compagnie Generale Des Etablisse Michelin-Michelin & Cie | Radial tire having crown reinforcement formed of plies of different resistance |
| CN103568733A (zh) * | 2012-08-02 | 2014-02-12 | 青岛黄海橡胶有限公司 | 耐刺扎型载重汽车轮胎 |
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