JPS5917898A - ステツピングモ−タの制御方式 - Google Patents
ステツピングモ−タの制御方式Info
- Publication number
- JPS5917898A JPS5917898A JP12677082A JP12677082A JPS5917898A JP S5917898 A JPS5917898 A JP S5917898A JP 12677082 A JP12677082 A JP 12677082A JP 12677082 A JP12677082 A JP 12677082A JP S5917898 A JPS5917898 A JP S5917898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- phases
- time
- stepping motor
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はユニポーラ巻線を用いたステッピングモータの
制御方式に関する。
制御方式に関する。
ステッピングモータが連動状態から停止状態に移行する
場合、通常移動子は目的の安定点伺近で減衰振動をして
静止する。この減衰振動時間を短くするため、従来励磁
相や励磁時間を操作することで移動子が安定点に達した
時に持っている運動エネルギーをＯに近づけ振動をすば
やく収集させる方式などが提案されていた。
場合、通常移動子は目的の安定点伺近で減衰振動をして
静止する。この減衰振動時間を短くするため、従来励磁
相や励磁時間を操作することで移動子が安定点に達した
時に持っている運動エネルギーをＯに近づけ振動をすば
やく収集させる方式などが提案されていた。
このような方式ではモータにかかる負荷か変動した場合
等にはほとんど効果を上げ得ない他、モータ自体のトル
クのバラツキにより振動の収束の仕方はその都度大きく
異なる。このため、実際に使用する場合、振動が収束す
るまでの時間（ダンピング時間）を充分に余裕を持って
、設定せざるを得ない。このため高速動作を要求される
場合には位置検出器等を附加してクロースト制御をしな
けれはならないといった欠点を有していた。
等にはほとんど効果を上げ得ない他、モータ自体のトル
クのバラツキにより振動の収束の仕方はその都度大きく
異なる。このため、実際に使用する場合、振動が収束す
るまでの時間（ダンピング時間）を充分に余裕を持って
、設定せざるを得ない。このため高速動作を要求される
場合には位置検出器等を附加してクロースト制御をしな
けれはならないといった欠点を有していた。
本発明は前記のような従来の欠点を除去するためにユニ
ポーラ巻線のステッピングモータの非駆動巻線の両端を
短絡することによりモータの振動を抑え、クローズド制
御を行なうことなくタンピング時間を短くするステッピ
ングモータの制御力式を提供することを目的とする。
ポーラ巻線のステッピングモータの非駆動巻線の両端を
短絡することによりモータの振動を抑え、クローズド制
御を行なうことなくタンピング時間を短くするステッピ
ングモータの制御力式を提供することを目的とする。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例について説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例の回路図である。これは４相
ユニポ一ラ巻線のステッピングモータを１相励磁で駆動
する例である。第１図の破線内がステッピングモータで
あり、相信号５１〜Ｓ４に対応して駆動トランジスタＴ
ｒｉ〜Ｔｒ４が導通し、各相が駆動される。ＳＷＩ 、
ＳＷ２はモータが停止状態になる時点で巻線の両端を短
絡するための接点である。
ユニポ一ラ巻線のステッピングモータを１相励磁で駆動
する例である。第１図の破線内がステッピングモータで
あり、相信号５１〜Ｓ４に対応して駆動トランジスタＴ
ｒｉ〜Ｔｒ４が導通し、各相が駆動される。ＳＷＩ 、
ＳＷ２はモータが停止状態になる時点で巻線の両端を短
絡するための接点である。
いま■相駆動で安定している状態から■相、■相と駆動
し、■相駆動状態で停止する場合を側番ことる。■相駆
動時の安定点番こモータの移動子か到達した時、移動子
の持つ運動二克ルギーか０であれは第２図（ａ）で示し
たように振動することなくモータは停止する。しかし実
際にはモータにかかる負荷の変動やモータ自体のトルク
の／久うツキ、あるいは相信号の出力される時間間隔に
変動が有る場合等により第２図（ｂ）のように振動して
停止するのが普通である。
し、■相駆動状態で停止する場合を側番ことる。■相駆
動時の安定点番こモータの移動子か到達した時、移動子
の持つ運動二克ルギーか０であれは第２図（ａ）で示し
たように振動することなくモータは停止する。しかし実
際にはモータにかかる負荷の変動やモータ自体のトルク
の／久うツキ、あるいは相信号の出力される時間間隔に
変動が有る場合等により第２図（ｂ）のように振動して
停止するのが普通である。
ここでモータの移動子が安定点に達したと思われる時刻
ｔｏ （クローズド制御を用いない場合はｔｏと安定
点は必ずしも一致しない。）で接点ＳＷ２を短絡し、■
相■相を短絡させる。これによリモークの停止時の振動
発生時に■、■相の巻線内に逆起電力が発生し■、■相
のループ電流ＩＯが流れ振動を減衰させる。ＩＩ、ＩＶ
相を短絡させた場合のモータの停止例を第２図（Ｃ）に
示す。
ｔｏ （クローズド制御を用いない場合はｔｏと安定
点は必ずしも一致しない。）で接点ＳＷ２を短絡し、■
相■相を短絡させる。これによリモークの停止時の振動
発生時に■、■相の巻線内に逆起電力が発生し■、■相
のループ電流ＩＯが流れ振動を減衰させる。ＩＩ、ＩＶ
相を短絡させた場合のモータの停止例を第２図（Ｃ）に
示す。
第１図のＳＷｌ、ＳＷ２の接点に替えて例えばＳＷ２接
点を短絡する替わりに駆動トランジスタＴｒ２とＴｒ４
を同時に導通させる方法でもよい。■、■相の両相を通
電してやることでその電流の／ヘランスが崩れループ電
流が流れるのと同様の効果が得られる。
点を短絡する替わりに駆動トランジスタＴｒ２とＴｒ４
を同時に導通させる方法でもよい。■、■相の両相を通
電してやることでその電流の／ヘランスが崩れループ電
流が流れるのと同様の効果が得られる。
以」二４相ユニポーラ巻線のステッピングモータをｌ相
励磁で駆動する場合を例に説明したが４相以外のモータ
、あるいは多相励磁の場合にも応用できるのは言うまで
もない。
励磁で駆動する場合を例に説明したが４相以外のモータ
、あるいは多相励磁の場合にも応用できるのは言うまで
もない。
以上の説明から明らかなように本発明によりステッピン
グモータをオープンループ にタンピング時間を短縮する制＜＆ｌｌカへ可能となる
ため、位置検出器等を附加せず番こ簡単な回路でステッ
ピングモータを高速動作させることカ９出来る。
グモータをオープンループ にタンピング時間を短縮する制＜＆ｌｌカへ可能となる
ため、位置検出器等を附加せず番こ簡単な回路でステッ
ピングモータを高速動作させることカ９出来る。
第１図は本発明の一実施例の回路図、
第２図はステッピングモータの停止時のｔ態を示す遷移
図である。 特許出願人 キャノン株式会ネ」二
図である。 特許出願人 キャノン株式会ネ」二
Claims (1)
- ユニポーラ＠線のステッピングモータ１こおし）で、駆
動していない巻線部分に逆起電力を発生させ誘起した逆
起電力を利用してモータを制御するステッピングモータ
の制御方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12677082A JPS5917898A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ステツピングモ−タの制御方式 |
| US06/509,183 US4513236A (en) | 1982-07-22 | 1983-06-29 | Control method for stepping motor |
| GB08319669A GB2127241B (en) | 1982-07-22 | 1983-07-21 | Stepping motor control |
| DE19833326358 DE3326358A1 (de) | 1982-07-22 | 1983-07-21 | Verfahren zur steuerung eines schrittmotors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12677082A JPS5917898A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ステツピングモ−タの制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917898A true JPS5917898A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14943488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12677082A Pending JPS5917898A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | ステツピングモ−タの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917898A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0260499A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステッピングモータの駆動制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775597A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-12 | Kanaasu Data Kk | Electronic damper for pulse motor |
| JPH05156324A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-22 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 極微細ニッケル凝集粉の製造法 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12677082A patent/JPS5917898A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775597A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-12 | Kanaasu Data Kk | Electronic damper for pulse motor |
| JPH05156324A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-22 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 極微細ニッケル凝集粉の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0260499A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステッピングモータの駆動制御方法 |
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