JPS5917804A - 無人電気車の制動制御装置 - Google Patents
無人電気車の制動制御装置Info
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- JPS5917804A JPS5917804A JP57126091A JP12609182A JPS5917804A JP S5917804 A JPS5917804 A JP S5917804A JP 57126091 A JP57126091 A JP 57126091A JP 12609182 A JP12609182 A JP 12609182A JP S5917804 A JPS5917804 A JP S5917804A
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- Japan
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- brake
- braking
- electric vehicle
- hydraulic
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
- B60L7/24—Electrodynamic brake systems for vehicles in general with additional mechanical or electromagnetic braking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無人電気車の制動制御装置に関し、特に誘導路
に沿って走行する電気車の非常停止等の制動制御を油圧
ブレーキとt(L=ニブレーキの協同動作により行う無
人電気車の制動制御装置に関する。
に沿って走行する電気車の非常停止等の制動制御を油圧
ブレーキとt(L=ニブレーキの協同動作により行う無
人電気車の制動制御装置に関する。
この種の無人電気車が誘導路に沿って走行中(1、を気
車に装着された各裡センサにより誘導路からの逸脱(コ
ースアウト)や誘導路の障害物を検知した場合等KX電
気車を非常停止させなけれはならない。一般に、こうし
た無人電気車の制動は、車輪を制動する油圧ブレーキと
走行駆動電動機に取り付けた電磁ブレーキとの協同動作
により行っているが、従来は通常の停止と萌述したよう
な非常停止とを区別せずに、停止指令があれば油圧プレ
−と電磁ブレーキを第1図(A) 、 (B)に示す
ように同時に動作させると共に、停止指令が継続する限
シ、これら2つのブレーキを動作させたままであった。
車に装着された各裡センサにより誘導路からの逸脱(コ
ースアウト)や誘導路の障害物を検知した場合等KX電
気車を非常停止させなけれはならない。一般に、こうし
た無人電気車の制動は、車輪を制動する油圧ブレーキと
走行駆動電動機に取り付けた電磁ブレーキとの協同動作
により行っているが、従来は通常の停止と萌述したよう
な非常停止とを区別せずに、停止指令があれば油圧プレ
−と電磁ブレーキを第1図(A) 、 (B)に示す
ように同時に動作させると共に、停止指令が継続する限
シ、これら2つのブレーキを動作させたままであった。
このため、必要な停止状態が確保された後にも制動状態
が継続するため、各ブレーキを動作状態に保持しておく
制動エネルギーに無駄が生じたシ、特に電磁ブレーキの
急作動の繰シ返しは、電磁ブレーキの寿命を短くシ、更
に油圧ブレーキの印加状態の継続は、油圧モータをオー
バヒートさせてし貰う車種々の問題点があった。
が継続するため、各ブレーキを動作状態に保持しておく
制動エネルギーに無駄が生じたシ、特に電磁ブレーキの
急作動の繰シ返しは、電磁ブレーキの寿命を短くシ、更
に油圧ブレーキの印加状態の継続は、油圧モータをオー
バヒートさせてし貰う車種々の問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、制動エネル
ギーの無駄をなくシ、電磁ブレーキの寿命を伸ばし、油
圧モータのオ・−バヒートを無くすと共に、非常停止時
の故障箇所を操作者が容易に視認できる無人電気車の制
動ffjJ 91+装置t?4f提供することを目的と
している。本発明ではこの目的を達成するために、油圧
ブレーキのfr=動から所定の動作遅延時間td後に電
磁ブレーキ全作動させるタイマリレー等を含む制動タイ
ミング制御手段を油圧ブレーキと電磁ブレーキの駆動割
切j回路に設け、外部からの通常停止指令にょp前記制
動タイミング制御手段を動作させて第1の動作遅延時間
td1で前記油圧・電磁駆動回路を制御し、故障箇所表
示部を含む電気車の走行状態監視部に設けられたセンサ
回路の検知出力に応答して、非常シーケンス動作を行う
非常停止装置からの非常停止指令によシ、前記制動タイ
ミング制御手段を動作させ、前記第1の動作遅延時間t
(11よシ短い第2の動作遅延時間t(12で前記油圧
・電磁駆動回路を制御すると共に、この制動タイミング
制御手段によシ前記第2の動作遅延時間tdzを超える
所定時間経過後に油圧ブレーキを再解放するようにした
ことを特徴としている。
ギーの無駄をなくシ、電磁ブレーキの寿命を伸ばし、油
圧モータのオ・−バヒートを無くすと共に、非常停止時
の故障箇所を操作者が容易に視認できる無人電気車の制
動ffjJ 91+装置t?4f提供することを目的と
している。本発明ではこの目的を達成するために、油圧
ブレーキのfr=動から所定の動作遅延時間td後に電
磁ブレーキ全作動させるタイマリレー等を含む制動タイ
ミング制御手段を油圧ブレーキと電磁ブレーキの駆動割
切j回路に設け、外部からの通常停止指令にょp前記制
動タイミング制御手段を動作させて第1の動作遅延時間
td1で前記油圧・電磁駆動回路を制御し、故障箇所表
示部を含む電気車の走行状態監視部に設けられたセンサ
回路の検知出力に応答して、非常シーケンス動作を行う
非常停止装置からの非常停止指令によシ、前記制動タイ
ミング制御手段を動作させ、前記第1の動作遅延時間t
(11よシ短い第2の動作遅延時間t(12で前記油圧
・電磁駆動回路を制御すると共に、この制動タイミング
制御手段によシ前記第2の動作遅延時間tdzを超える
所定時間経過後に油圧ブレーキを再解放するようにした
ことを特徴としている。
以下、本発明の一実施例を添附された図面と共に説明す
る。
る。
第2図は、本発明に係る無人電気車の制動制御の基本構
成を示すブロック図である。10は油圧ブレーキ(図示
せず)と電磁ブレーキ(図示せず)を駆動制御するため
の油圧電磁ブレーキ駆動制御回路である。この駆動制御
回路10内に、第3図(A)。
成を示すブロック図である。10は油圧ブレーキ(図示
せず)と電磁ブレーキ(図示せず)を駆動制御するため
の油圧電磁ブレーキ駆動制御回路である。この駆動制御
回路10内に、第3図(A)。
(勾に示されるように時刻1.=11 の油圧ブレーキ
の作動から滴定の動作遅延時間td後の時刻t=t2
で電磁ブレーキを作動させると共に時刻t=t3で油圧
ブレーキを再解放させる(この場合、油圧ブレーキの印
加時間はtl) )タイマリレー等を含む制動タイミ
ング制御手段12と、後述するセンサ回路の検知出力に
応答して非常停止シーケンス動作を行う非常停・止装置
14が設けられている。
の作動から滴定の動作遅延時間td後の時刻t=t2
で電磁ブレーキを作動させると共に時刻t=t3で油圧
ブレーキを再解放させる(この場合、油圧ブレーキの印
加時間はtl) )タイマリレー等を含む制動タイミ
ング制御手段12と、後述するセンサ回路の検知出力に
応答して非常停止シーケンス動作を行う非常停・止装置
14が設けられている。
外部からの通常停止指令fn もしくはセンサ回路の出
力に応答する非常停止装置14からの非常停止指令f1
に基づき、制動タイミング制動手段12によって通常停
止時よシ非常停止時の方が動作遅延時間tdが短くなる
ように油圧電磁ブレーキ駆動制御回路10が制御される
。
力に応答する非常停止装置14からの非常停止指令f1
に基づき、制動タイミング制動手段12によって通常停
止時よシ非常停止時の方が動作遅延時間tdが短くなる
ように油圧電磁ブレーキ駆動制御回路10が制御される
。
16は走行状態監視部であり、この走行状態監視部16
には、電気車の各種の走イI状態を検知するためのセン
サ回路18と、このセンサ回路18からの検知出力をラ
ッチするラッチ回路2f) L及び該ラッチ回路20L
のラッチ出力に基づいてLIliD等の)り「定の表示
管を駆動するセンサ動作表示回路20 D i含むセン
サ回路動作表示部かと、前記ラッチ回路側りの誤動作を
防止するためのランチ回路誤動作防止回路nとが設けら
れている。前述したセンサ回路18の内容としては、後
方障害物センサ18a、IJシレー着検出回路18b1
コースアウト検出回路18C1信号異常検出回路18d
1オーバスピード検出回路1801安全バンパーセ/す
18f1ザイドセンサ18g等が設けられている。
には、電気車の各種の走イI状態を検知するためのセン
サ回路18と、このセンサ回路18からの検知出力をラ
ッチするラッチ回路2f) L及び該ラッチ回路20L
のラッチ出力に基づいてLIliD等の)り「定の表示
管を駆動するセンサ動作表示回路20 D i含むセン
サ回路動作表示部かと、前記ラッチ回路側りの誤動作を
防止するためのランチ回路誤動作防止回路nとが設けら
れている。前述したセンサ回路18の内容としては、後
方障害物センサ18a、IJシレー着検出回路18b1
コースアウト検出回路18C1信号異常検出回路18d
1オーバスピード検出回路1801安全バンパーセ/す
18f1ザイドセンサ18g等が設けられている。
第4図はタイマリレー等からなる制動タイミング制御手
段12を含む第2図の油圧・′電磁ブレーキ駆動制御回
路工0の内部回路例を示し、第5図は同様に第2図の油
圧電磁ブレーキ駆動制御回路10を構成する非常停止装
−114と、走行状態監視部16を構成するセンサ回路
18、ラッチ回路側、ランチ回路誤動作防止回路22、
センサ回路動作表示部列の内部回路例を夫々示している
。
段12を含む第2図の油圧・′電磁ブレーキ駆動制御回
路工0の内部回路例を示し、第5図は同様に第2図の油
圧電磁ブレーキ駆動制御回路10を構成する非常停止装
−114と、走行状態監視部16を構成するセンサ回路
18、ラッチ回路側、ランチ回路誤動作防止回路22、
センサ回路動作表示部列の内部回路例を夫々示している
。
まず、第4図を参照をすれは、26il−J、通常時ブ
レーキ印加回路を示し、3個のトランジスタTry。
レーキ印加回路を示し、3個のトランジスタTry。
Tr2.、Tr3 と通常ブレーキ時のブレーキ印加
用リレーの励磁コイル26 Lから構成されておシ、通
常ブレーキを印加する時、別に設けfcOPU28の端
子■よシ与えられる通常停止指令fnがトランジスタT
rl のベースに印加されるように構成されている。
用リレーの励磁コイル26 Lから構成されておシ、通
常ブレーキを印加する時、別に設けfcOPU28の端
子■よシ与えられる通常停止指令fnがトランジスタT
rl のベースに印加されるように構成されている。
また、刀は非常時ブレーキ印加回路を示し、トランジス
タTr4.Tr3、サイリスタ5cR1及び非常ブレー
キ時のブレーキ印加用リレーノ励磁コイル30 Lから
構成されてお9、端子A。
タTr4.Tr3、サイリスタ5cR1及び非常ブレー
キ時のブレーキ印加用リレーノ励磁コイル30 Lから
構成されてお9、端子A。
は後述する第5図に示す非常停止装置14の対応する端
子A、に接続されている。また、26cは前述した辿當
ブレーキ用の励磁コイル26 Lの切替接点で、励磁:
jイル26Lの励磁時、即ちブレーキオフ時には点線で
示すように端子al 側に接続され、励磁コイル26
Lの無励磁、即ちブレーキ印加時には実線で示すように
端子す、端に接続されるように構成てれている。同様に
300はMiJ述した非常ブレーキ用の励磁コイル30
Lの切替接点で、ブレーキオフ時には端子a2 に
、ブレーキ印加時には端子b2 に夫々接続切替される
ように構成されている。また、:32は7u」圧ブレー
キを作動さ七るための油圧プレーキンレノイド、34は
電磁ブレーキ全作動させるための電磁グレーキルノイド
でとる。
子A、に接続されている。また、26cは前述した辿當
ブレーキ用の励磁コイル26 Lの切替接点で、励磁:
jイル26Lの励磁時、即ちブレーキオフ時には点線で
示すように端子al 側に接続され、励磁コイル26
Lの無励磁、即ちブレーキ印加時には実線で示すように
端子す、端に接続されるように構成てれている。同様に
300はMiJ述した非常ブレーキ用の励磁コイル30
Lの切替接点で、ブレーキオフ時には端子a2 に
、ブレーキ印加時には端子b2 に夫々接続切替される
ように構成されている。また、:32は7u」圧ブレー
キを作動さ七るための油圧プレーキンレノイド、34は
電磁ブレーキ全作動させるための電磁グレーキルノイド
でとる。
更に、36Lは通常ブレーキ時の電磁ブレーキ印加遅れ
時間用タイマの励磁コイル、40Li+よ非常ブレーキ
時の電磁ブレーキ印加遅れ時間用タイマの励磁コイル、
38Lは電気車イ・”j・1後の油圧ブレーキ解放遅れ
時間用タイマの励磁コイルである。また、3G Oは励
磁コイル3(3Lの當時接点、38cは励磁コイル、3
8Lの常開接点、40Cは励磁コイル40 Lの常閉接
点である。
時間用タイマの励磁コイル、40Li+よ非常ブレーキ
時の電磁ブレーキ印加遅れ時間用タイマの励磁コイル、
38Lは電気車イ・”j・1後の油圧ブレーキ解放遅れ
時間用タイマの励磁コイルである。また、3G Oは励
磁コイル3(3Lの當時接点、38cは励磁コイル、3
8Lの常開接点、40Cは励磁コイル40 Lの常閉接
点である。
次に第5図を参照すれは、非常停止装置14は、ケート
やインバータ咎の複数のディジタルIC工C1−1#
工Cl−2をIC2−1r IC2−2rIC31z
IC3J )工C3−3リエ011−4 ”J IC4
−1p IC4−2と1 トランジスタT r@ 、
T r7等から構成され、端子Alは前述したように第
4図の非常時ブレーキ印加回路側の端子AIVC接続さ
れている。また、ラッチ回路かRとセンサ回路動作表示
回路2Q D −i含む表示部側、は、センザ回路18
a〜18 jの各検知出カゲラッチすると共に、対応し
た動作表示を行うために、アノード側か各表示器に接続
され丸各センサ入カに対応したり一イリスタSC!R,
,〜5OR1,とこノサイリスタのゲート制御用トラン
ジスタT rH〜Trll1等から構成されている。ラ
ッチ回路誤動作防止回路22は、ディジタルエCIO,
−1,IC5−2と所定の時定数を与えるための抵抗R
11−1〜R5橿 とコンデンサC5を含み、入力側は
電源電位VDD (5V)に接続されると共に、出力側
は前述した表示部2゜の電源に接続されている。
やインバータ咎の複数のディジタルIC工C1−1#
工Cl−2をIC2−1r IC2−2rIC31z
IC3J )工C3−3リエ011−4 ”J IC4
−1p IC4−2と1 トランジスタT r@ 、
T r7等から構成され、端子Alは前述したように第
4図の非常時ブレーキ印加回路側の端子AIVC接続さ
れている。また、ラッチ回路かRとセンサ回路動作表示
回路2Q D −i含む表示部側、は、センザ回路18
a〜18 jの各検知出カゲラッチすると共に、対応し
た動作表示を行うために、アノード側か各表示器に接続
され丸各センサ入カに対応したり一イリスタSC!R,
,〜5OR1,とこノサイリスタのゲート制御用トラン
ジスタT rH〜Trll1等から構成されている。ラ
ッチ回路誤動作防止回路22は、ディジタルエCIO,
−1,IC5−2と所定の時定数を与えるための抵抗R
11−1〜R5橿 とコンデンサC5を含み、入力側は
電源電位VDD (5V)に接続されると共に、出力側
は前述した表示部2゜の電源に接続されている。
本発明の一実施例は上記のように構成されておシ、次に
その動作について説明する。
その動作について説明する。
まず、電源を投入すると、この電源電位VDDの立ち上
がりは、ラッチ回路誤動作防止回路22の抵抗R6−1
〜R5−8及びコンデンサC5に基づく時定数分だけ遅
延される。即ちコンデンサC5の充電電位が所定値に達
するまでのノフ[定時間容重C3−1p工C,、の出力
は“L″であり、所定時間経過後出力が”H“に反転し
て、表示部20の電源電位がVDDとなるため、電源投
入時のラッチ回路の誤動作は防止される。
がりは、ラッチ回路誤動作防止回路22の抵抗R6−1
〜R5−8及びコンデンサC5に基づく時定数分だけ遅
延される。即ちコンデンサC5の充電電位が所定値に達
するまでのノフ[定時間容重C3−1p工C,、の出力
は“L″であり、所定時間経過後出力が”H“に反転し
て、表示部20の電源電位がVDDとなるため、電源投
入時のラッチ回路の誤動作は防止される。
今、走行中の電気車* m、 % 1>;5止させる机
合金想定する。なお、以下の飲明で各リレーコイルの励
磁状態でtニブレーキが印加されず、無励磁状態で印加
されるものとする。通常停止指令fn が第4図に示さ
れる0PU28の端子のから与えられるとトランジスタ
Tr3がON 、従ってトランジスタTryがONする
ためトランジスタTr1がOFFとなる。このため、通
常時のブレーキ印加用の励磁コイル26Lが無励磁状態
となるため、対応する接点26Cは端子す、 に切替
接続される。これによってタイマーリレーの励磁コイル
36L、32Lが動作を開始する。この時非常時のブレ
ーキ印加用の励磁コイル30 Lは励磁状態であるため
接点300は端子a1 に接続された状態にある。従っ
て油圧ブレーキ印加用の励磁ソレノイドコイル32は無
励磁状態となり、第3図の時刻1=11で示されるよう
に油圧ブレーキが印加されることになる。
合金想定する。なお、以下の飲明で各リレーコイルの励
磁状態でtニブレーキが印加されず、無励磁状態で印加
されるものとする。通常停止指令fn が第4図に示さ
れる0PU28の端子のから与えられるとトランジスタ
Tr3がON 、従ってトランジスタTryがONする
ためトランジスタTr1がOFFとなる。このため、通
常時のブレーキ印加用の励磁コイル26Lが無励磁状態
となるため、対応する接点26Cは端子す、 に切替
接続される。これによってタイマーリレーの励磁コイル
36L、32Lが動作を開始する。この時非常時のブレ
ーキ印加用の励磁コイル30 Lは励磁状態であるため
接点300は端子a1 に接続された状態にある。従っ
て油圧ブレーキ印加用の励磁ソレノイドコイル32は無
励磁状態となり、第3図の時刻1=11で示されるよう
に油圧ブレーキが印加されることになる。
次に、タイマTI用励磁コイル36Lは所定時間(動作
遅延時間taり経過後の第3図の1=12になると、励
磁状態になるため、その接点360が開放されて電磁ブ
レーキ印加用の励磁コイル34が無励時となり、電磁ブ
レーキが印加される。更に、第3図の時刻t=t3にな
ると、タイマチ2用の励磁コイル38Lが励磁状態にな
るため、その接点38Cが閉成するため、ダイオードD
1 、D2を介して油圧ブレーキ印加用ンレノイドコイ
ル32に通電され励磁状態となシ油圧ブレーキは解放さ
れる。
遅延時間taり経過後の第3図の1=12になると、励
磁状態になるため、その接点360が開放されて電磁ブ
レーキ印加用の励磁コイル34が無励時となり、電磁ブ
レーキが印加される。更に、第3図の時刻t=t3にな
ると、タイマチ2用の励磁コイル38Lが励磁状態にな
るため、その接点38Cが閉成するため、ダイオードD
1 、D2を介して油圧ブレーキ印加用ンレノイドコイ
ル32に通電され励磁状態となシ油圧ブレーキは解放さ
れる。
次に走行中の電気車を非常停止させる場合について説明
する。第2図に示されるセンサ回路18で18a −1
8gの少くとも1つが検知されると、第5図に示される
非常用停止装置14にセンサ入力として供給される。こ
のセンサ入力に応答してゲートエ0s−t(もしくは工
0l−2)の出力が0■となシ、工a2−Sの出力を電
源電位VDDとする。このVDDはインバータエ01−
1*工’4−1.工C4−3で夫々反転され、結果工C
4−2の出力はOvとなる。この工C4−3の出力は前
述したように端子A1を介して、第5図の非常用プレー
ギ印加回路加に接続されているたメ、トランジスタTr
gのペース電流がIC4−。
する。第2図に示されるセンサ回路18で18a −1
8gの少くとも1つが検知されると、第5図に示される
非常用停止装置14にセンサ入力として供給される。こ
のセンサ入力に応答してゲートエ0s−t(もしくは工
0l−2)の出力が0■となシ、工a2−Sの出力を電
源電位VDDとする。このVDDはインバータエ01−
1*工’4−1.工C4−3で夫々反転され、結果工C
4−2の出力はOvとなる。この工C4−3の出力は前
述したように端子A1を介して、第5図の非常用プレー
ギ印加回路加に接続されているたメ、トランジスタTr
gのペース電流がIC4−。
に流れ込み、トランジスタTrgはO,F F とな
る。
る。
トランジスタTr5がOFFになると、サイリスタ80
R,が点弧し雪、トランジスタTr4がOFFとなシ、
非常ブレーキ時のブレーキ印加用の励磁コイル3QLが
無励磁状態となシ、その接点300か端子b2側に切替
接続される。この時接点260は端子al に接続さ
れている。この接点3oCのb2側への切替接続によっ
て励磁コイル32は無励磁となり、油圧ブレーキが印加
されることになる。この時、タイマーT2 、T8用の
励磁コイル38L。
R,が点弧し雪、トランジスタTr4がOFFとなシ、
非常ブレーキ時のブレーキ印加用の励磁コイル3QLが
無励磁状態となシ、その接点300か端子b2側に切替
接続される。この時接点260は端子al に接続さ
れている。この接点3oCのb2側への切替接続によっ
て励磁コイル32は無励磁となり、油圧ブレーキが印加
されることになる。この時、タイマーT2 、T8用の
励磁コイル38L。
40 Lが励磁されるため、各タイマの設定時間後にま
ずタイマーチ3用の励磁コイル40 L−励磁さiする
ため、その接点40Cが開放される。このため、電磁ブ
レーキ印加用の励磁コイル34力玉無励磁状態となシ、
電磁ブレーキが印加されることになる。
ずタイマーチ3用の励磁コイル40 L−励磁さiする
ため、その接点40Cが開放される。このため、電磁ブ
レーキ印加用の励磁コイル34力玉無励磁状態となシ、
電磁ブレーキが印加されることになる。
その後でタイマーT3の設定時11Jj後に、励磁コイ
ル38Lが励磁されるため、油圧ブレーキ印力11用の
励磁コイル32はダイオードDs p D2 ’ii
:介して通電されるため再び励磁コイル32ヲ励磁して
ン由圧フ゛レーキの印加を解放する。
ル38Lが励磁されるため、油圧ブレーキ印力11用の
励磁コイル32はダイオードDs p D2 ’ii
:介して通電されるため再び励磁コイル32ヲ励磁して
ン由圧フ゛レーキの印加を解放する。
上述した説明は油圧、電磁ブレーキの動作についてであ
ったが、次にセンサー回路庚力fIl:表示音μ肋の動
作について説明する。走行中にセンサ回路18からのセ
ンサ入力があると、このセンサ入力は第5図のセンサー
回路動作表示音VS20にも印カロされる。
ったが、次にセンサー回路庚力fIl:表示音μ肋の動
作について説明する。走行中にセンサ回路18からのセ
ンサ入力があると、このセンサ入力は第5図のセンサー
回路動作表示音VS20にも印カロされる。
例えば、コースアウトセンサ1807%らのセンサ入力
があると、トランジスタTr11がOFF となるため
、サイリスタ5OR1,が点弧され、このサイリスタ5
OR1,のアノードに接続された図示されないLgDl
の表示管を駆動してD「定の動作表示を行う。他のセン
サ入力があった場合も同様に対応したサイリスタを点弧
して必要な動作表示が可能となる。
があると、トランジスタTr11がOFF となるため
、サイリスタ5OR1,が点弧され、このサイリスタ5
OR1,のアノードに接続された図示されないLgDl
の表示管を駆動してD「定の動作表示を行う。他のセン
サ入力があった場合も同様に対応したサイリスタを点弧
して必要な動作表示が可能となる。
以上説明してきたように、本発明によれば、通常停止時
と非常停止時とで、油圧ブレーキによる制動開始から電
磁ブレーキによる制動開始までの動作遅延時間を曲名に
対して後者を短くするように制御する制動タイミンク制
御手段を油圧・を磁動動制御回路に設けたので、非常時
以外電磁ブレーキを短い時間で印加することがないため
電磁ブレーキシュの傷みが少なく寿命を伸ばすことがで
きる。また、電磁ブレーキ印加後に、油圧ブレーキを再
開放するように構成しているので、油圧モータのオーバ
ヒートの危険(’Iユが避けられる。このような制動制
御により従来に比べで無駄なエネルギー全低減すること
ができる。また、非常停止時の指令を与えるセンザー回
路の動作表示部を設けているため、操作者にとって現在
どの箇所に故障もしくは異常があるかを知らせることが
でき、保守を極めて容易化できる。
と非常停止時とで、油圧ブレーキによる制動開始から電
磁ブレーキによる制動開始までの動作遅延時間を曲名に
対して後者を短くするように制御する制動タイミンク制
御手段を油圧・を磁動動制御回路に設けたので、非常時
以外電磁ブレーキを短い時間で印加することがないため
電磁ブレーキシュの傷みが少なく寿命を伸ばすことがで
きる。また、電磁ブレーキ印加後に、油圧ブレーキを再
開放するように構成しているので、油圧モータのオーバ
ヒートの危険(’Iユが避けられる。このような制動制
御により従来に比べで無駄なエネルギー全低減すること
ができる。また、非常停止時の指令を与えるセンザー回
路の動作表示部を設けているため、操作者にとって現在
どの箇所に故障もしくは異常があるかを知らせることが
でき、保守を極めて容易化できる。
第1図(A)、(B)は、従来の無人霜、気車の制動装
置の夫々油圧ブレーキ、電磁ブレーキの動作タイミング
チャート、第2図は本発明に係る無人電気車の制動装置
の基本構成を示すブロック図、第3図(A) 、 (B
lは第2図に示される?l+lI dI)J装置の夫々
油圧ブレーキ、電磁ブレーキの動作タイミングチャート
、第4図fd第2図に示される油圧・電磁駆動回路のう
ち主として制動タイミング制御手段をタイマーリレーに
よって構成した場合の電気回路図、第5図は第2図に示
される非常停止装置と走行状態監視部の一例を示す電気
回路図である。 10・・・油圧・電磁駆動制御回路、12・・・制動タ
イミング制御手段、14・・・非常停止装置、16・・
・走行状態監視部、18・・・センサ回路、か・・セン
サ回路動作表示部、20L・・・ラッチ回路、2OL+
・・・センサ動作表示駆動回路、22・・・ラッチ回路
l動作防止回路。 −2′l 第1頁の続き 0発 明 者 野田隆志 東京部品用区大崎2丁目1番17 号株式会社明電舎内 0発 明 者 用俣勝 東京部品用区大崎2丁目1番17 号株式会社明電舎内 ■出 願 人 株式会社明電舎 東京部品川区大崎2丁目1番17
置の夫々油圧ブレーキ、電磁ブレーキの動作タイミング
チャート、第2図は本発明に係る無人電気車の制動装置
の基本構成を示すブロック図、第3図(A) 、 (B
lは第2図に示される?l+lI dI)J装置の夫々
油圧ブレーキ、電磁ブレーキの動作タイミングチャート
、第4図fd第2図に示される油圧・電磁駆動回路のう
ち主として制動タイミング制御手段をタイマーリレーに
よって構成した場合の電気回路図、第5図は第2図に示
される非常停止装置と走行状態監視部の一例を示す電気
回路図である。 10・・・油圧・電磁駆動制御回路、12・・・制動タ
イミング制御手段、14・・・非常停止装置、16・・
・走行状態監視部、18・・・センサ回路、か・・セン
サ回路動作表示部、20L・・・ラッチ回路、2OL+
・・・センサ動作表示駆動回路、22・・・ラッチ回路
l動作防止回路。 −2′l 第1頁の続き 0発 明 者 野田隆志 東京部品用区大崎2丁目1番17 号株式会社明電舎内 0発 明 者 用俣勝 東京部品用区大崎2丁目1番17 号株式会社明電舎内 ■出 願 人 株式会社明電舎 東京部品川区大崎2丁目1番17
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 誘導路に沿って走行する電気車の制動制御を
、車輪を制動する油圧ブレーキと走行駆動機に取9付け
た電磁ブレーキとの協同作用により行う無人電気車の制
動制御装置において、電気車の走行状態を検知するセン
サ回路を含む走行状態監視部と、前記油圧ブレーキと電
磁ブレーキを駆動制御するための油圧電磁ブレーキ駆動
制御回路とを備え該油圧電磁ブレーキ駆動制御回路に設
け、前記センサ回路の検知出力に応答して非常停止シー
ケンス動作を行う非常停止装置を設けると共に、前記油
圧ブレーキの作動から所足の動作遅延時間td後に前記
電磁ブレーキを作動させる制動タイミング制御手段を更
に前記油圧電磁駆動制御回路に設け、外部からの通常停
止指令に基づく前記制動タイミング制御手段の動作によ
シ第1の動作遅延時間ta、で前記油圧電磁駆動制御回
路が制御され、前記センサ回路の検知出力に応答して動
作する前記非常停止装置からの非常停止指令に基づく前
記制動タイミング制御手段の動作により、前記第1の動
作遅延時間tct1よシ短い第2の動作遅延時間td2
で前記油圧電磁駆動制御回路が制御されることを特徴と
する無人電気車の制動制御装置。 (2) 前記制動タイミング制御手段は、前興第2の
動作遅延時間t(12を超える所足時間経過後に前記油
圧ブレーキ?:再解放させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の無人電気車の制動制御装置M’。 (3) 前記走行状態監視部は、前記センサ回路の検
知出力をラッチするラッチ回路と、該ラッチ回路の出力
によってハ1定の表示を行うセンサ動作表示駆動回路と
を含むセンサ回路動作表示部を更に有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の無人電
気車の制動制御装置。 @)前記走行状態監視部は、nIJ記ラクラッチ回路源
投入時、誤動作しないように該ラッチ回路を不作動状態
にするラッチ回路誤動作防止回路を更に含むことを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載の無人′電気車の制動
制御装置。 (5) 前記センサ回路にょシ、電気車の誘導路から
の逸脱及び誘導路上に障害物が存在することの少くとも
一方が検知可能であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の無人箱、気知の制動制御装置。 (6) 前記制動タイミング制御−J:段iJ、白i
J詑第1と第2の動作遅延時間に対応した!′tなる時
限を有するタイマを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の無人電気車の制動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57126091A JPS5917804A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 無人電気車の制動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57126091A JPS5917804A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 無人電気車の制動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917804A true JPS5917804A (ja) | 1984-01-30 |
JPH0255255B2 JPH0255255B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14926375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57126091A Granted JPS5917804A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 無人電気車の制動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4711432A (en) * | 1985-06-28 | 1987-12-08 | Didier-Werke Ag | Gas washing device |
US5067693A (en) * | 1989-03-15 | 1991-11-26 | Etienne Lepoutre | Electric arc oven for treating molten metals with a gas and a process therefor |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP57126091A patent/JPS5917804A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4711432A (en) * | 1985-06-28 | 1987-12-08 | Didier-Werke Ag | Gas washing device |
US5067693A (en) * | 1989-03-15 | 1991-11-26 | Etienne Lepoutre | Electric arc oven for treating molten metals with a gas and a process therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255255B2 (ja) | 1990-11-26 |
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