JPS5917772A - 撮像システム - Google Patents

撮像システム

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Publication number
JPS5917772A
JPS5917772A JP57127037A JP12703782A JPS5917772A JP S5917772 A JPS5917772 A JP S5917772A JP 57127037 A JP57127037 A JP 57127037A JP 12703782 A JP12703782 A JP 12703782A JP S5917772 A JPS5917772 A JP S5917772A
Authority
JP
Japan
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signal
recording
recorded
image
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP57127037A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Tojo
明彦 東條
Kenichi Nagasawa
健一 長沢
Seiji Hashimoto
誠二 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57127037A priority Critical patent/JPS5917772A/ja
Publication of JPS5917772A publication Critical patent/JPS5917772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は撮像システムに関し、特に撮像する被写体の画
像信号を小型ブラウン管等の表示手段を介して見ること
のできる撮像システムに関するものである。
従来のスチルカメラにおいては、ファインダで被写体像
を覗き見ながらシャッタを押して、銀塩フィルムに被写
体像を記録していた。このような従来のスチルカメラで
はファインダを介して見える画像は動く画像であり、実
際に記録された画像や記録しようとする画像がどのよう
な画像信号であるかは判別できないものであった。例え
ば手ブレがあった場合や被写体速度が速い場合に実際に
記録される画像が所88%ボケだ画像になっても、撮影
者はフィルムを現像して記録された画像を確認するまで
は記録された画像がボケだ画像であることには気付かな
いものであった。また記録された画像が明るさが過大ま
たは過少であったυ、焦点ぼけであったシしても、撮影
者がその場で上述の如き撮影ミスに気付くことは不可能
であった。
一方近年、COD等の固体撮像素子で撮像した画像信号
を磁気ディスク等の記録媒体に記録する撮像システム(
以下電子カメラと称す)が開発されている。このような
電子カメラにおいても上述の如き撮影ミスは、記録−媒
体に記録した画像48号した時初めて分かるものであっ
た。
そのため、スチルカメラにおいてはフィルムのな 無駄や大切の画像の取シ逃しがどうしても起こってしま
う。一方電子カメラにおいては消去はでき俟 るものの大切な画像の取シ逃しゃ消去の害編集等に伴5
時間の無駄等が生じてしまうという欠点があった。
本発明は上述の欠点に鑑みて成されたものであり、上述
の如き従来のカメラが当然の如く有している欠点を除去
し、記録される画像がその場で確かめられる撮像システ
ムを提供することを目的とする。また本発明による撮像
システムの特徴は、光電変換手段より彷だ同一の画像信
号を継続して表示手段に供給することができる処にある
以下本発明を上述の電子カメラに適用した実施例によっ
て本発明の詳細な説明する。
第11図は本発明の一実施例を示す1スである。
6は本発明の光電変換手段としてのフレームトランスフ
ァ型CODであり、4はその受光部、5は蓄積部、6は
読出部である。レンズ2を介して入力される被写体像1
は受光部4でそれに対応すた電荷け1/60秒間で読出
部6よシ読出される。読み出された画像信号は記録信号
処理回路7で記録に適した形態となされ、ゲート回路8
に供給される。この読み出しに要する1/60秒間に受
光部4では次の被写体像が受光されておυ、読出部6よ
シは連続して電荷が読み出される。
一方記銖信号処理回路7の出力は再生信号処理回路19
を経て、テレビジョン信号として外部出力端子20と本
発明の表示手段としての小型ブラウン管21に供給され
る。小型ブラウン管21を動作させるかと5かは不図示
のスイッチによって決定される。小型ブラウン管21を
動作させている時には、被写体像がきれ目なく表示され
ることになシ、この小型ブラウン管21は従来のスチル
カメラにおけるファインダの役割を果たすことになる。
以下第1図の構成の動作を説明する。今、CCD6及び
小型ブラウン管21が各々動作しているとする。第2図
は第1図及び第1図に示す切換信号発生回路110回路
の一例を示す図であシ、第6図は第1図及び第2図に示
す(a)〜(f)各部の波形図である。
記録信号処理回路7からは第6図(a)に示す如く被写
体像に対応した画像信号が連続して得られる。
撮像命令がなされると、撮像命令スイッチ9から第6図
(b)に示す如きトリガパルスがゲート信号発生回路1
0に供給される。ゲート信号発生回路1゜はこのトリガ
パルス(b) (!ニジステムコントローラ12よシ得
た読出部6よりの各読み出しの切換時に対に 応する6QH,zの信号にと弦よってゲート信号(第6
図(C)に示す)を得る。このゲート信号(C)はトリ
ガパルスが発生した読出部6よりの読出し期間の次の読
出し期間に対応する期間ハイレベルである。
即ち第6図(a)の2の期間に対応した期間ゲート(C
)はハイレベルとなる。
これによって上述の期間ゲート8が開き、スインはモー
タ17によって回転させられている。モータ171−t
モータ駆動回路18によって駆動するカ、モータ駆動回
路18にはシステムコントローラ12により、読出部6
がらの読み出しに対応した6[]Hzの信号が供給され
ておシ、磁気ディスク16は毎秒1/60回転する。従
ってゲート8を通過した1/60秒間の画像信号は磁気
ディスク14上に円状の記録軌跡を形成して記録される
記録が終了すると、即ち、前述のゲート信号がローレベ
ルに転すると第2図24に示す入力の立する。カウンタ
25がリセットされると、その出力は0となシ、コンパ
レータ27に供給される。
コンパレータ27の一方の入力端子には予め設定して、
スイッチ15及びスイッチ16に供給される。
切換信号発生回路11の出方(e)がハイレベルになる
と、スイッチ15及びスイッチ16は第1図に、示すH
側に切換る。この時磁気ヘッド14は移動しない構成に
しておく。すると、今記録したばかセの記録軌跡を磁気
ヘッド14がトレースする。モータ17の制ifl+は
以前と同様にしておくと記録した画像信号を1/60秒
毎に磁気ヘッド1°4で再生できる。この再生画像信号
はスイッチ15.スイッチ16を介して再生信号処理回
路19に供給される。再生信号処理回路19でテレビジ
ョン信号となった再生画像信号は小型ブラウン管21に
供給される。即ち撮像命令後記録が終了すると記録され
た画像信号が小型ブラウン管21を介して見ることがで
きる。
その後前述のカウンタ25がカウントした数が設定値2
6の値を超えると切換信号発生回路11の出力(e)も
反転し、スイッチ15.16は再び第1図に示すL側に
切換えられ、元の状態に戻る。
第1図に示した実施例によれば上述の如く記録した画像
信号を小型ブラウン管21にて一定時間見ることができ
、撮影した被写体像がどのように記録されているかその
場で見ることが可能である。
この時記録された被写体像がボケでぃたシ明るすぎたシ
した時はこの被写体の記録されている記録軌跡をその場
で消去すればよ(、必要に応じて撮影の仕直しができる
ため、従来のように大切な画面の取υ直じや記録媒体の
無駄がな(なる。
第4図は本発明の他の実施例の撮像システムを示す図で
ある。第1図に示す実施例と同一の構成費床については
同一番号を付し説明は省略する。
29は1フレ一ム分の画像信号を記憶することのできる
1フレームメモリ(−以下1Fメモリと称す)である。
60は切換信号発生回路11によって切換られるスイッ
チ、35.36は記録再生切換スイッチである。ゲート
信号発生回路1oの出力(C)及び切換信号発生回路1
1の出力(e)は第1図に示した実施例と同様に第2図
(C)及び(elに示す如くなる。
スイッチ60が第4図に示すH側に切換えられると記録
信号処理回路7には1/60秒間に読み出された読出し
画像信号が(シ返し入力される。この同一画像信号の繰
シ返しは、再生信号処理回路19を介して小型ブラウン
管21に供給され、第1図に示した実施例の場合と同様
に撮像画面を見ることができる。
戸 −−ゾ  −−ン−+  シ − この(I4′成においても、第1図の実施例の場合と同
様に記録した被写体像がどのように記録されているかを
その場で確かめることができる。
また、第1図及び第4図の実施例に共通の特徴事項とし
ては、撮影命令スイッチ9から撮影命令が入る前に既に
CCD3は動作している。これを実際にカメラを使用す
る時の操作の順序で説明すると不図示のスイッチによυ
cep1を前述の動く。
従来のこの種の電子カメラにおいては撮像命令後に受光
、転送、記録という順序で動作するため、実際に撮シた
い画像を見つけ撮像命令をしても撮りたい被写体像のあ
る程度の時間を経たものしか記録できない。ところが、
この動作状態で撮像命令スイッチ9より、前述の撮イオ
命令が入力される。
この命令によって記録される画像信号はこの命令のあっ
た次の1/60秒間の読出し期間に読み出された信号で
ある。即ち記録される画像信号は前記命令とほぼ同時に
受光秤4で受光されたものであシ、前記命令時の被写体
像をほぼ時間のずれなく記録することが可能である。ま
た第4図の構成でスイッチ30をL側からH側へ切替え
るタイミングを1/60秒早(すれば、記録される画像
信号は前記命令のあった1/60秒間に読み出された信
号であハ前記命令のあった約1/60秒間前の被写体像
に対応することが可能になシ、撮シたい画像信号を記録
することが可能である。
第5図は本発明の更に他の実施例の撮像システムの構成
を示す図である。
第1図に示す実施例と同一の構成要素については同一番
号を付記し、説明は省略する。この構成では撮像命令と
記録命令が別々になっている。トリガスイッチ69にょ
シ撮像命令が入力されるとスイッチ30は次の読出し画
像信号の切れ目で第5図に示すL側からH側に切り換わ
る。従って、記緑信号処理回路に入力される画像信号は
撮像命令(第512a +1))に示す)がル)つた1
!60秒間の読み出し期間に読み出された画像信号を1
!60秒毎に繰り返したものが得られる。即ち撮像命令
があったほぼ1!60秒前の被写体1vt−f小型ブラ
ウン管21に得られることになる。
次に記録命令または取消し命令が入力されるまでブラウ
ン管21に前述の被写体像を表示している。ブラウン管
21に表示されている被写体像を見て撮影者は記録する
か否かを判断する。記録すると判断した場合は記録命令
(第5図←)に示す)をし、ブラウン管21に表示され
ている被写体像をディスク16に記録し、記録が終了す
るとスイッチ50を再び第5図に示すH(piからL 
(1+11に切シ換える。そしてブラウン管21は再び
従来のスチルカメラのファインダに対応する働きをする
一方記録しないと判断した時(例えばボケだ被写体像が
ブラウン管21より出力されている時)には取消し命令
(第5図(d)に示す)をし、記録なせずにスイッチ6
0をH側からL側に切換える。
以上の如き動作を実施させる切換ゲート信号発生回路4
0と、トリガスイッチ39の一例を第6図に示す。41
は撮像命令スイッチ、42は記録命令スイッチ、46は
取消し命令スイッチである。
Vccは基準電圧が印加される端子であり、Rt−Ra
は各々抵抗である。
57は蓄積部5よυ読み出される画像信号の切換に同期
した60Hzのパルス信号が入力される端子である。こ
の信号はシステムコントo−ラ12よシ得ている。44
及び49け保持時間が1!60秒であシ立上シでトリガ
するモノマルチ、46は保持時間が1!30秒であり立
上りでトリガするモノマルチ、45.47及び50は周
知のアンドゲート、48.54はフリップフロップ回路
、52.53は周知のオアゲート、51は立下シでトリ
ガするワンショットマルチである。55はゲート信号が
出力される端子、56はスイッチ60の切換信号が出力
される端子を各々示す。
第7図(5)は上記の第5図、第6図の構成において撮
像命令及び記録命令がされる時の(a)〜(r)各部の
波形を示す波形図、第71!4(11)は同じ(撮像命
令、取消し命令がされる時の(al〜(rl各部の波形
図である。
第5図、第6図に示す如き構成においては、記録しよう
とする画像信号をブラウン管21にて見るこ吉ができ、
それによって記録するが否かを判断し必要な画像信号の
みを記録することが可能であるため、媒体の無駄や時間
の無駄を一切省き、更に大切な画像信号の取シ逃しがな
くなるという効果がある。
以上実施例を用いて説明した如く、本発明によれば記録
する画像信号を表示手段で見ることができるため、記録
媒体の無駄並びに時間の無駄をな(シ、いつでも良好な
画像信列のみを記録することができる。また記録したい
画面の取シ逃しもな(ならしめることも可1泪になった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の撮像システムの構成を示す
図、 第2図は第1図に示す切換信号発生回路の回路構成を示
す図、 第6図は第1図、第2回者部の波形図、第4図は本発明
の他の実施例の撮像システムの構成を示す図、 第5図は本発明の更に他の実施例の撮像システムの構成
を示す図、 第6図は第5図に示す切換ゲート信号発生回路の一例を
示す図、 第7図(5)、(B)は各々第5図及び第6図に示す各
部の波形図である。 6は光電変換手段としてのCCD等の素子、8はゲート
、9は撮像命令信号を発生するスイッチ、10けゲート
信号発生回路、11は切換信号発生回路、13は磁気デ
ィスク、14はヘッド、21は表示手段としての小型ブ
ラウン管、29は1Fメモリである。 出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)光情報を電気信号に変換する光電変換手段と、前記
    光電変換手段よシ得た画像信号を記録する記録手段と、
    前記光電変換手段よシ得た画像信号を表示する表示手段
    とを有し、該表示手段に前記光電変換手段より得た同一
    の画像信号を継続して供給することを特徴とする撮像シ
    ステム。
JP57127037A 1982-07-21 1982-07-21 撮像システム Pending JPS5917772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57127037A JPS5917772A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 撮像システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP57127037A JPS5917772A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 撮像システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5917772A true JPS5917772A (ja) 1984-01-30

Family

ID=14950079

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57127037A Pending JPS5917772A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 撮像システム

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JP (1) JPS5917772A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61141281A (ja) * 1984-12-13 1986-06-28 Sony Corp 電子スチルカメラ装置
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US6147704A (en) * 1990-11-08 2000-11-14 Canon Kabushiki Kaisha Image processing system having a selector for selecting a picked-up image or a stored image for display

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