JPS59177590A - 表示回路 - Google Patents

表示回路

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JPS59177590A
JPS59177590A JP58053070A JP5307083A JPS59177590A JP S59177590 A JPS59177590 A JP S59177590A JP 58053070 A JP58053070 A JP 58053070A JP 5307083 A JP5307083 A JP 5307083A JP S59177590 A JPS59177590 A JP S59177590A
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JP
Japan
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display
interlaced
signal
pulse
screen
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JP58053070A
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English (en)
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悟 前田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、テレテキストやビデオテックスなどの文字
画像情報システムにおける表示回路に関する。
背景技術とその問題点 文字画像情報システムにおける表示回路は、一般にビデ
オRAM方式が採られている0第1図は、そのビデオR
AMに書き込まれている表示データを模型的に示すもの
で、各升目が表示データのビットに対応し、斜線をつけ
だ升目がl“のビット、つけない升目が”0゛のビット
である。
そして、このような表示データを、奇数フィールドと偶
数フィールドとで共通に使用して表示を行うので、表示
されたパターンは第2図に示すようになる。ただし、第
2図で実線(細線)は奇数フィールドの走査線、破線は
偶数フィールドの走査線を示す。
これが一般に行われている表示方法であるが、この表示
方法は、奇数フィールドと偶数フィールドとで同じ情報
をインターンース表示しているので、すなわち、奇数フ
ィールドと偶数フィールドとで同じ情報が1ラインずれ
て交互に表示されるので、表示にちらつきを生じてしま
い、非常に見ずらくなってしまう〇 そこで、ノンインターレースにより表示を行い・ちらつ
きをなくすことが考えられている。
すなわち、第3図は一般のインターレースにおける表面
画面を簡略化して示し、(1)〜(IX)の数字は走査
線の番号であり、走査線(1)〜(V)が奇数フィール
ド期間に表示され、走査線(vト(Iv )が偶数フィ
ールド期間に表示される。そして、上述のように、ビデ
オRAMの表示データは、奇数フィールドと偶数フィー
ルドとで共通に使用されるので、例えば走査線(1)と
(■1)とで同じ表示内容となり、走査線(n)と(v
ll )とで同じ表示内容となり、以下同様となる。
これに対し、垂直周波数は標準値(% 59.94H2
)とし、水平周波数を標準値の2倍(=2X15.73
4kHz)にして表示を行つと、そのラスタ(走査線)
は第4図に示すようになり、これは奇数フィールドでも
偶数フィールドでも同じである。すなわち、ノンインタ
ーレースの画面となる。
従って、第5図に示すように、インターレース画面(第
3図)の走査線(1)の表示内容を、ノンインターレー
ス画面(第4図)の走査線(1ン、(II)K表示し、
インターレース画面の走査線(11)の表示内容を、ノ
ンインターレース画面の走査線(II+ ) 。
(+vHC表危し、以下同様にインターレース画面に1
水平期間に、2本の同じ内容の走査線(例えば(1)と
(n))に表示すれば、ノンインターレースにより表示
が行われたことになり、その画面【ちらつきを生じ桑こ
とがない。
ととるが、このような方法で実際にノンインターレース
表示を行うと、見た目には同じものが3本の走査線にあ
るように見えることが判明した。
すなわち、第6図Aは奇数フィールド期間における標準
の(インターレースの)輝度信号を示し、Phは水平同
期パルス、Pvは垂直同期パルスである。また、第6図
Bは偶数フィールド期間における標準の輝度信号を示す
。そして、この第6図A。
Bからも明らかなように、奇数フィールy期間の輝度信
号に対して偶数フィールド期間の輝度信号は、1/2水
千期間進んでいるので、第6図Aに○印で示す表示デー
タと、第6図BKQ印で示す表示データとが、同一の表
示データである。
そして、上述の方法でノンインターレース表示を行う場
合には、ノンインターレース画面の水平周波数を標準の
2倍にするのであるから、そのノンインター、レース画
面のだめの水平同期パルスWHdは、第6図C,Dに示
すようになる。ただし、第6図Cは奇数フィールド期間
におけるパルス而、第6図りは偶数フィールド期間にお
けるパルスWHdを示すが、両者は同じである。
そして、上述のよう妬、インターレース画面の1水平期
間の表示データを、ノンインターレース画面の2水平期
間に繰り返えし表−示するのであるから、第6図A、B
に○印で示した表示データは、第6図C、DKo印で示
すように位置することになる。すなわち、奇数フィール
ド期間に対して偶数フィールド期間には、ノンインター
レース画面の1水平期間だけ位相が進んでしまう。そし
て、この第6図C,Dに示す信号によりノンインターレ
ース画面が表示されるのであるから、その画面力では、
1つの表示データ(O印ンが、連続する3本の走査線に
それぞれ表示されてしまう。従って、見た目には同じも
のが3本の走査線にあるように見えることになる。そし
て、これでは完全なノンインターレース表示とはいえな
い。
発明の目的 この発明は、このような問題点を解決(7て完全なノン
インターレース表示を実現しようとするものである。
発明の概要 このため、この発明においては、上述した第4図、第5
図の方法により表示を行なうと共に、このとき、受像管
の偏向回路に供給される垂直同期パルスを、水平同期パ
ルスによりクロック同期をとっておき、これ’IC′よ
り完全なノンインターレース表示を実現するようにしだ
ものである。
実施例 まず、第7図により一般の(インターレース表示の)文
字放送受信機についてアウトラインを説明しよう。
第7図において、(1)は高周波同調回路から映像検波
回路までを含むチューナ回路、(2)は色復調などの処
理を行うビデオ回路、(3)はカラー受像管を示し、チ
ューナ回路(1)からのカラー映像信号がビデオ回路(
2)に供給されて三原色信号が取り出され、この信号が
受像管(3)に供給されて放送によるカラー画像が再生
される。
まだ、00)は文字放送によるカラー画像を再生するた
めのマイクロコンピュータを示し、α力は8ビット並列
処理のCPU、(12)は文字放送によるカラー画像を
再生するだめのプログラムが書き込まれているROM、
 Q31はワークエリア用のRAM〜0(イ)はアナロ
グ入力用のインターフェイス、05)はDMA機能及び
CRTC機能などを有するディスプレイコントローラで
、これら回路0り〜05)はシステムバス06)を通じ
てc P U (+11に接続されている。
さらに、面は文字放送の一画面分の容量を有するビデオ
RAM、 Q8)はアナログ出力用のインターフェイス
で、これらはコントローラ05)に接続されている。才
だ、09)は文字放送の選択などを行うキーボードで、
これはCPU(1υに接続されている。
そして、キーボードα9)により文字放送を選択すると
、これが割り込みによゆCPUQIIに知らされ、どの
文字放送を必要としているかがRA M Q3)にスト
アされる。
一方、チューナ回路(1)からのカラー映像信号がイン
ターフェイス0(イ)に供給されて垂直ブランキング期
間における文字放送信号が取り出され、この信号がイン
ターフェイス04)に一度バツファされると共に、この
文字放送信号がバッファされたことが割り込みによりC
PU(11)に知らされる。すると、インターフェイス
圓にバッファされている文字放送信号が、キーボードα
翅で選択したものの信号であるかどうかがCPUQII
によりチェックされ、キーボードα匂で選択したもので
ないときには無視されるが、キーボード0!])で選択
したもののときにはそのバッファされている文字放送信
号がCPU(1υにより処理され、コントローラ05)
を通じてビデオRAMαηに書き込まれる。
こうして、キ]ウ一ド09)で選択した文字放送の表示
データが、CPUQI)によりRAMQ71に順次書き
込まれる。
そして、このとき、コントローラ09によりRAMαη
の表示データが、垂直走査及び水平走査に同期して順次
読み出され、この読み出された表示データがインターフ
ェイス側により三原色信号R,G。
B及び輝度信号Yに変換される(信号R,Yのそれぞれ
は1ビツトで、全体としては4ピット並列である)。従
って、これら信号R−Yが、ビデオ回路(2)を通じて
受像管(3)に供給されれば、受像管(3)尾は文字放
送によるカラー画像がインターレース表示される。
そして、ノンインターレー3表示を行うだめ、インター
フェイス側とビデオ回路(2)との間の信号ラインに、
インターレースからノンインターレースへのコンバータ
(4)が設けられる。
このコンバータ(4)は、例えば第8図に示すよう圧構
成される。すなわち、第8図において、Qηはタイミン
グ信号形成回路を示し、この形成回路Q])にはビデオ
回路(2)において同期分離された垂直同期パルス匹及
び水平同期パルスhが供給されてこれらに同期したパル
ス箇、諏、CK、WCKが形成される。この場合、パル
スVd、WHdは、ノンインターレースお画面を表示す
るだめの垂直及び水平同期パルスであり、パルスVdは
標準の周波数のものであるが、パルスWE(dは、PL
Lにより2逓倍され、上述のようにパルスphの2倍の
周波数のパルスである0そして、これらパルスVd。
WHdが偏向回路(図示せず)尾供給され、従って受像
管(3)には第4図に示すようにノンインターレースの
ラスタが形成される。
さらに、パルスCKは、回路Q5) 、 07+ 、 
a印において必要とされるクロックと同様のクロックで
、これはその1サイクルがインターレースによる表示画
面の1ドツト(1ビツト)に対応する。まだ、パルスW
CKはパルスCKの2倍の周波数で所定の位相のクロッ
クである。
さらに、(22A) 、 (22B)はそれぞれ信号R
,Yの1走査線分の記憶容量を有するメモリを示し、イ
ンターレース画面におけるある1つおきの水平期間には
メモリ(22A)にインターフェイス08)がらの信号
R−Yが書き込まれると共に、メモ!J (22B)か
ら信号R−Yが読み出され、他の1つおきの水平期間に
は逆にメモ9 (22A)に対して信号R−Yの読み出
しが行われると共に、メモリ(22B)に対して信号R
−Yの書き込みが行われる。すなわち、メモリ(22A
) 、 (22B)は、インターレース画面における1
水平期間ごとに交互に、かつ、互いに逆の関係で、信号
R−Yの書き込み及び読み出しを行う。
このだめ、メモリ(22A) 、 (22B)には、イ
ンターフェイスα樽からの信号R−Yが共通に供給され
、メモリ(22A) 、 (22B)から信号R−Yが
交互に読み出されると、これはセレクタ国を通じてラッ
チ(イ)に一度ラッチされてからビデオ回路(2)に供
給される。
また、翰、(ハ)はアドレス信号の形成回路を示し、こ
れら形成回路(ハ)、(ハ)はカウンタなどにより構成
されているもので、形成回路Qpにはカウントリセット
用及びカウント入力用としてパルスph及びクロックC
Kが供給されてメモリ(22A) 、 (22B)の書
微込み用のアドレス信号ADWRが形成され、形成回路
(ハ)には同様にパルスWHd及びクロックWCKが供
給されてメモ!J (22A) 、 (22B)の読み
出し用のアドレス信号ADRDが形成される。この場合
、第9図にも示すように、書き込み用アドレス信号AD
WRは、信号R,Yに対応してインターレース画面にお
ける1ドツト(1ビツト)ごとにアドレスが変化するも
のであり、読み出し用アドレス信号ADRDは、信号A
DWRの2倍の速度で変化し、インターレース画面にお
ける1水平期間に同じアドレスを1水平期間づつ2度繰
り返えすものである。
そして、形成回路勾、(ハ)からのアドレス信号A、D
WR,ADRDはセレクタ((2)、(至)に供給され
て選択され、その選択されたアドレス信号がメモリ(2
2A) 、 (22B)にそれぞれ供給される。
また、形成回路(ハ)とおいては、信号ADRDの変化
する直前に位置するラッチパルスLCHも形成され、こ
れはラッy−に)に供給される。
さらに、(ハ)はライト信号の形成回路、(イ)はリー
ド信号の形成回路を示し、これら形成回路(イ)、(ハ
)にはクロックCKが供給されて第9図A、Bに示すよ
うに、インターレース画面における1ドツト(1ピツト
)の期間を1fイクルとして変化する第1のライト信号
WRXと、常に1”のレベルの第2のライト信号WRY
と、常に“1゛°及び゛°0パのレベルの第1及び第2
のリード信号RDX、 RDYとが形成される。そして
、これら信号WRXSWRY及びRDX、RDYがセレ
クタ(ト)及び■により選択され、その選択された信号
がメモJ (22A) 、(22B)にそれぞれ供給さ
れる。
また、(イ)はインターレース画面における奇数番目の
走査線と偶数番目の走査線とを判別するだめのフリップ
フロップを示し、これはTフリップフロップの接続とさ
れると共に、パルスPvSPhがクリア入力及びT入力
として供給されて1水平期間ごとに反転する互いに逆相
の矩形波パルスSLC。
訂テが取り出される。そして、このパルスSLC。
SLCがセレクタ(3り〜(36)に制御信号として供
給され、セレクタc12)〜邸)はインターレース画面
の1水平期間ごとに切り換えられる。
このような構成によれば、メモリ(22A) 、 (2
2B)への書き込み時のタイミングは第9図Aに示すよ
うになり、読み出し時のタイミングは第9図Bに示すよ
うになってノンインターレース用の信号R〜Yが得られ
る。
すなわち、インターレース画面におけるある1つおきの
水平期間には、例えgsLc=”1“、SLC;′0′
1となり、信号ADWRがセレクタ儲を通じてメモ9 
(22A)に供給されると共に、信号WRX、 RDX
がセレクタ(至)、C%i!を通じてメモリ(22A)
に供給され、従って、インターフェイスα印からの信号
R〜Y01水平期間がメモ9 (22A)に順次書き込
まれていく。
まだ、この水平期間には、信号ADRDがセレクタはを
通じてメモリ(22B)に供給されると共に、信号WR
Y%RDYがセレクタ(ト)、■1通じてメモリ(22
B)に供給され、従って、メモリ(22B)に書き込ま
れている信号R,Yが順次読み出される。ただし、この
場合、アドレス信号ADRDは、書き込み用のアドレス
信号ADWRの2倍の速度で変化し、インタ−17−ス
画面における1水平期間に同じアドレスを去水平期間づ
つ2度繰り返えしているので、イン2 ターレース画面における1水平期間に、この1水平期間
分の信号R−Yが、インターレース画面に対して2倍の
速度で、かつ、2度繰り返えして読み出される。例えば
、メモリ(22B)にインターレース画面(第3図)の
走査線(III)の信号R−Yが書き込まれているとす
れば、次の走査線(1■)の水平期間の前半の期間に、
その走査線(III )の信号R〜Yが読み出され、後
半の期間にもその走査線(III)の信号R−Yがもう
一度読み出される。
そして、このメモリ(22B)から読み出された信号R
−Yがセレクタ□□□及びラッチ(ロ)を通じてビデオ
回路(2)に供給されるので、受像管(3)には第5図
に示すように、例えば走査線(III) 、 (lv)
にインターレース画面の走査線(III)のドツトが表
示される(正しくは、1ライン分ずれる)。
一方、残る1つおきの水平期間には、5LC=″0″、
SLC,=”1″となるので、メモリ(22A) ? 
(22B)の書き込み及び読み出しが逆になって同様に
次の走査線、例えば走査線(V) l (Vl)が表示
される。
従って、受像管(3)には、第5図に示すようにノンイ
ンターレースの文字放送画像が表示される。
ただし、以上の構成だけでは、第6図A−Dにおいて説
明したように同じ表示データが3本の走査線に表示され
、完全なノンインターレース表示とはいえない。
そこで、この発明においては、さらに、ノンインターレ
ース表示用の垂直同期パルスVdが、第10図に示す回
路により形成される。
すなわち、本来の垂直同期パルスPvがDフリップフロ
ップ(4υにD入力として供給されると共に、本来の水
平同期パルスPhがクロック入力として供給され、その
Q出力がノンインターレース表示用の垂直同期パルスV
dとして取り出される。
このようにすると、フリップフロップ(4υに供給され
るパルスPh、Pvは、ビデオ回路(2)において同期
分離されたものであるから、パルスPhは第6図E、F
に示すように(第6Eは奇数フィールド期間のパルスp
h、第6図Fは偶数フィールド期間のパルスPhを示す
)、垂直帰線期間にも得同期し、位相が互いに1水平期
間ずれたパルスであり、また、パルスPvは、第6図G
に示すように奇数フィールド期間でも偶数フィールド期
間でも同じ位相である(逆に言えば、第6図は、奇数フ
ィールド期間のパルスPvと、偶数フィールド期間のパ
ルスPvとが同相となるように図示したときの波形図で
ある)。
そして、このようなパルスPh 、 Pvが7リツプフ
ロツプ11)に供給されてパルスPvはパルスPhによ
りクロック同期がとられるので、その出力であるパルス
WHdは、奇数フィールド期間には第6図Hに示すよう
になり、偶数フィールド期間には第6図■に示すように
なり、奇数フィールド期間に対して偶数フィールド期間
にはノンインターレース画面における1水平期間だけ位
相が進む。
そして、この第6図H,Iに示す垂直同期パルスVd、
Vdにより受像管(3)の、垂直偏向が行われると共に
、このとき、表示データは第6図C,Dの○印の位置に
ある。従って、奇数フィールド期間でも偶数フィールド
期間でも、垂直同期ノくルスVdに対する表示データ(
○印)の位置は同じなので、1つの表示データが3つの
走査線に表示されることがなく、完全なノンインターレ
ース表示となる。
こうして、この発明によれば、完全なノンインターレー
スの画面を表示できる。
しかも、この場合、既存のインターフェイス玉とビデオ
回路(2)との間の信号ラインにコン/(−タ臨を設け
ればよく、ビ9デオRAM(1ηとして高速のものを必
要としないと共に、周辺回路の高速化も必要としない。
まだ、メモ9 (22A)、(22B)は2倍の速度で
読み出しを行っているが、時分割処理による書き込みは
行っていないので、メモv (22A) +(22B)
はビデオRAM(1ηと同程度のアクセスタイムのもの
でよいと共に、容量も小さくてよい。従って、実用的な
コストでノンインターレースの画面を実現できる。
さらに、コンバータ(イ)は単独の構成であり、既存の
回路(1)〜QOIに追加するだけで、ノンインターレ
ースの画面を実現でき、既存の回路(1)〜(101の
)1−ドウエアやソフトウェアの変更が不要である。
また、国内、国外に関係なく、信号CK、WCK。
Vd、WHdの周波数を変更するだけで使用できる。
さらに、コンバータ(4))をバイパスさせると共に、
水平偏向を標準の周波数に戻すだけで、通常のインター
レースによる放送画面と文字放送画面との同時表示も支
障なく行うことができる。
甘た、CPU圓がビデオRAM(131をアクセスする
期間が減少しないので、CP U Qllの見かけの処
理速度や処理能力の低下がない。
なお、上述において、メモリ(22A) 、 <22B
)にアクセスされる信号R−Yのそれぞれをパラレル信
号とすれば、メモリ(22A) 、 (22B)として
アクセスタイムの遅いものを使用できる。まだ、メモリ
(22A) 、 (22B)のアクセスタイムに余裕が
あるときには、メモv (22A)、(22B)をいず
れか一方として信号R−Yの書き込み及び読み出しを時
分割処理により行うこともできる。
発明の効果 完全なノンインク、−レース表示を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図、第9図はこの発明を説明するだめの図
、第8図、第10図はこの発明の一例」の系統図である
。 (1)はチューナ回路、(2)はビデオ回路、(101
はマイコン、■はコンIく一タテアル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレテキストやビデオテックスなどの文字画像情報シス
    テムの表示装置においで、インターンーヌの表示データ
    に関連して得られる水平同期パルスを2逓倍し、この2
    逓倍した水平同期パルスを受像管の偏向回路に供給し、
    上記表示データを上記受・像管の表、示画面における1
    水平期間ごとに上記受像管に供給すると共忙、上記表示
    データに関連して得られる垂直同期パルスを、上記表示
    データに関連して得られる水平同期パルスによりクロッ
    ク同期させ、このクロック同期した垂直同期パルスを上
    記受像管の偏向回路に供給して上記表′示データを上記
    受像管にノンインターレース表示するようにした表示回
    j路。
JP58053070A 1983-03-29 1983-03-29 表示回路 Pending JPS59177590A (ja)

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JP58053070A JPS59177590A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 表示回路

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JP58053070A JPS59177590A (ja) 1983-03-29 1983-03-29 表示回路

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