JPS59176991A - ワイヤレスリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents
ワイヤレスリモ−トコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS59176991A JPS59176991A JP58050695A JP5069583A JPS59176991A JP S59176991 A JPS59176991 A JP S59176991A JP 58050695 A JP58050695 A JP 58050695A JP 5069583 A JP5069583 A JP 5069583A JP S59176991 A JPS59176991 A JP S59176991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- control device
- wireless remote
- voice
- fan heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明Ｃは無線で遠隔制御を行える送受信機に係り、特
に音声認識合成機能を備えたワイヤレスリモートコント
ロール１ｉＫＩｌする。
に音声認識合成機能を備えたワイヤレスリモートコント
ロール１ｉＫＩｌする。
〈従来技術〉
従来、音声による人間／機械インターフェースとして例
えば音声で家庭電機器具を制御するもの、或旨は家庭内
の各部の状態をモニターした結果を合成音により報知す
るものがある。これらは音声の特性をうまく利用したも
のと言えるが、例えば人と機械、とぐに音声入力部と音
声出力部との距離が遠く離れている場合、周囲音が犬き
ぐ聞き取れず誤認する場合など使用状況によって不都合
な場合か多々生じるなどの欠点があった。
えば音声で家庭電機器具を制御するもの、或旨は家庭内
の各部の状態をモニターした結果を合成音により報知す
るものがある。これらは音声の特性をうまく利用したも
のと言えるが、例えば人と機械、とぐに音声入力部と音
声出力部との距離が遠く離れている場合、周囲音が犬き
ぐ聞き取れず誤認する場合など使用状況によって不都合
な場合か多々生じるなどの欠点があった。
く本発明の目的〉
本発明は、上記従来の欠点を除去するためになされたも
のであり、特にたとえ距離か離れていても音声の入力と
出力を使用者の直ぐ傍で行えるように機械又は装置との
間を無線通信できる。ワイヤレスリモートコントロール
装置Ｃ以下ワイヤレスリモコン装置と略称する）を提供
することを目的とする。
のであり、特にたとえ距離か離れていても音声の入力と
出力を使用者の直ぐ傍で行えるように機械又は装置との
間を無線通信できる。ワイヤレスリモートコントロール
装置Ｃ以下ワイヤレスリモコン装置と略称する）を提供
することを目的とする。
また、他の目的は、遠隔制御が行えかつ音声によってコ
ントロール結果を確認できるリモコン装置を得ることで
ある。
ントロール結果を確認できるリモコン装置を得ることで
ある。
さらに他の目的及び特徴は以下に示す図面の説明によっ
て更に明らかにされる。
て更に明らかにされる。
〈実施例〉
以Ｆ４−．発明を被制御機器として石油ファンヒーター
を遠隔制御できるワイヤレスリモコン装置に実施した場
合の一例について説明する。
を遠隔制御できるワイヤレスリモコン装置に実施した場
合の一例について説明する。
第１図は（ａ）のワイヤレスリモコン装置によって（１
〕）の石油ファンヒーターを遠隔制御する場合の実施態
様を示すシステム構成斜視図である。図（ａ） におい
て１はワイヤレスリモコン装置であり、このツイヤレス
リモコン装置にはマイク１１．スピーカ１２．送信スイ
ッチ１３．アンテナ１４を備えシンプルな構成をなす。
〕）の石油ファンヒーターを遠隔制御する場合の実施態
様を示すシステム構成斜視図である。図（ａ） におい
て１はワイヤレスリモコン装置であり、このツイヤレス
リモコン装置にはマイク１１．スピーカ１２．送信スイ
ッチ１３．アンテナ１４を備えシンプルな構成をなす。
図（ｂ）において２は石油ファンヒーターで、石油タン
ク２１、温風吹出口２２、コントロールパネル２３．Ａ
Ｃコード２４、さらにアンテナ２５を備えている。
ク２１、温風吹出口２２、コントロールパネル２３．Ａ
Ｃコード２４、さらにアンテナ２５を備えている。
第２図はワイヤレスリモコン装置の回路ブロックである
。
。
図において、マイク１００より入力された音声信号は音
声認識部１０１によりディジタル信号などの特定の信号
に変換し、その変換信号を電波として発生させるため変
調部１０２にて変調をかけ、送信機１０３からアンテナ
１０４を経て電波を送信シフアンヒーター２をコントロ
ールする。１０５は各部の動作を制御するマイクロプロ
セッサー、１０６はアンテナ１０４から信号を受信する
受信機、１０７は受信信号を復調してディジタル信号に
するだめの復調部、１０８はこの信号を音声合成する音
声合成部、１０９は合成音に変換した信号を放音するス
ピーガーである。
声認識部１０１によりディジタル信号などの特定の信号
に変換し、その変換信号を電波として発生させるため変
調部１０２にて変調をかけ、送信機１０３からアンテナ
１０４を経て電波を送信シフアンヒーター２をコントロ
ールする。１０５は各部の動作を制御するマイクロプロ
セッサー、１０６はアンテナ１０４から信号を受信する
受信機、１０７は受信信号を復調してディジタル信号に
するだめの復調部、１０８はこの信号を音声合成する音
声合成部、１０９は合成音に変換した信号を放音するス
ピーガーである。
第３図は石油ファンヒーターの回路ブロック図である。
石油ファンヒーター側は送受信機２０６゜２０１、−？
イクロプロセッサー２０３及び石油ファンヒーターの為
の各部２０４（石油ファンヒーター、電磁ポンプ等）か
ら成り立つ。
イクロプロセッサー２０３及び石油ファンヒーターの為
の各部２０４（石油ファンヒーター、電磁ポンプ等）か
ら成り立つ。
ワイヤレスリモコン装置「第１図（ａ）」によって遠隔
制御される石油ファンヒーター「第１図（ｂ） Ｊ側で
は、アンテナ２００から受信機２０１を経て復調部２０
２によシ復調され、元のディジタル信号となり各部分２
０４をコントロール信号によっ７ ’＋ＩａｌＪ 御す
る。マイクロプロセッサ−２０３は各部の動作を制御す
る。各装置からワイヤレスリモコン側へ返答する場合は
各装置からのディジタル信すを変調しく２０５）、送信
機２０６からアンテナ２００を経て電波をワイヤレスリ
モコン装置側へ発生する。この信号は第２図で説明した
ようにアンテナ１０４で受信（１０６）、復調（１−０
７）され、音声合成部１０８により音声信号に変換され
スピーカ１０９よシ発生される。
制御される石油ファンヒーター「第１図（ｂ） Ｊ側で
は、アンテナ２００から受信機２０１を経て復調部２０
２によシ復調され、元のディジタル信号となり各部分２
０４をコントロール信号によっ７ ’＋ＩａｌＪ 御す
る。マイクロプロセッサ−２０３は各部の動作を制御す
る。各装置からワイヤレスリモコン側へ返答する場合は
各装置からのディジタル信すを変調しく２０５）、送信
機２０６からアンテナ２００を経て電波をワイヤレスリ
モコン装置側へ発生する。この信号は第２図で説明した
ようにアンテナ１０４で受信（１０６）、復調（１−０
７）され、音声合成部１０８により音声信号に変換され
スピーカ１０９よシ発生される。
実際にコントロールする場合は、まず第１図（ａ）のワ
イヤレスリモコン装置１の送信スイッチ１３を押し、例
えば゛石油ファンヒータースイッチＯＮ ″を発声し、
石油ファンヒーターの電源をＯＮとする。なお”石油フ
ァンヒーター″と言う代わりに゛ストーブＩＩ 、
１１ヒーター”等の別の呼び方でも作動するようにし、
冗長性を持たせることで、その名称を忘れても使用可能
である。また池の“スイッチ″ ”ＯＨ２についても１
１電池″゛入れる″等とすることにより同様に行える。
イヤレスリモコン装置１の送信スイッチ１３を押し、例
えば゛石油ファンヒータースイッチＯＮ ″を発声し、
石油ファンヒーターの電源をＯＮとする。なお”石油フ
ァンヒーター″と言う代わりに゛ストーブＩＩ 、
１１ヒーター”等の別の呼び方でも作動するようにし、
冗長性を持たせることで、その名称を忘れても使用可能
である。また池の“スイッチ″ ”ＯＨ２についても１
１電池″゛入れる″等とすることにより同様に行える。
石油ファンヒーターがＯＮになると、ファンヒーターか
ら“ファンヒータースイッチＯＮにしました″と込う様
に音声で返答することができ、またルーム温度センサー
を用いることにより、゛ただｂまの室温は１゛８℃です
″等の状態を知ることができる。
ら“ファンヒータースイッチＯＮにしました″と込う様
に音声で返答することができ、またルーム温度センサー
を用いることにより、゛ただｂまの室温は１゛８℃です
″等の状態を知ることができる。
上記実施例では音声認識部と音声合成部を共にワイヤレ
スリモコン装置内に構成し、石油ファンヒーター等の機
器との間はディジタルコードによ −ってデーターの入
出力を行っているが、この様にすることによって、無線
周波の必要帯域幅を狭くすることができると言った効果
がある。丑た外来雑音が発生しても予めディジタルコー
ドに冗長を持たせて送信することによって誤りなく受信
できると言った効果がある。
スリモコン装置内に構成し、石油ファンヒーター等の機
器との間はディジタルコードによ −ってデーターの入
出力を行っているが、この様にすることによって、無線
周波の必要帯域幅を狭くすることができると言った効果
がある。丑た外来雑音が発生しても予めディジタルコー
ドに冗長を持たせて送信することによって誤りなく受信
できると言った効果がある。
く本発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、音声人力部と音声
出力が離れている場合音声によって被制御機器を遠隔制
御でかつ制御結果を音声で確認できる。
出力が離れている場合音声によって被制御機器を遠隔制
御でかつ制御結果を音声で確認できる。
第１図は、本発明のシステム構成図を示し、同（ａ、）
はワイヤレスリモコン装置の外観図、同図（ｂ）は４１
曲ファンヒーターの外観図、第２図はワイヤレスリモコ
ン装置の回路ブロック図、第３図は石油ファンヒーター
の回路ブロック図である。 符号の説明 １：ワイヤレスリモコン装置、 ２：被制御機器、
１０３，２０６：送信機、 １０６゜２０１：受信機、
１０８：音声合成部、１０５．２０３：マイクロプ
ロセッサ−。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）６６１−
はワイヤレスリモコン装置の外観図、同図（ｂ）は４１
曲ファンヒーターの外観図、第２図はワイヤレスリモコ
ン装置の回路ブロック図、第３図は石油ファンヒーター
の回路ブロック図である。 符号の説明 １：ワイヤレスリモコン装置、 ２：被制御機器、
１０３，２０６：送信機、 １０６゜２０１：受信機、
１０８：音声合成部、１０５．２０３：マイクロプ
ロセッサ−。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）６６１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、音声信号を認識し、特定コード化信号に変換する音
声認識手段と、 前記特定コード化信号を送信する送信手段と、送信した
前記特定コード化信号に基づき被制御機器を遠隔制御す
る制御手段と、 前記被制御機器からの応答結果を受信する受信手段と、 受（言した前記応答結果を音声合成処理する音声合成処
理手段を具備したことを特徴とするワイヤレスリモート
コントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58050695A JPS59176991A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ワイヤレスリモ−トコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58050695A JPS59176991A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ワイヤレスリモ−トコントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176991A true JPS59176991A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12866051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58050695A Pending JPS59176991A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | ワイヤレスリモ−トコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176991A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08266747A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置、反応装置、反応選択装置及びこれらを用いた反応玩具 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58050695A patent/JPS59176991A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08266747A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声認識装置、反応装置、反応選択装置及びこれらを用いた反応玩具 |
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