JPS59176939A - 符号誤り制御装置 - Google Patents

符号誤り制御装置

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JPS59176939A
JPS59176939A JP5050283A JP5050283A JPS59176939A JP S59176939 A JPS59176939 A JP S59176939A JP 5050283 A JP5050283 A JP 5050283A JP 5050283 A JP5050283 A JP 5050283A JP S59176939 A JPS59176939 A JP S59176939A
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signal
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control device
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Application number
JP5050283A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Nishimura
西村 恵造
Masami Nishida
正巳 西田
Takaharu Noguchi
敬治 野口
Hiromichi Tanaka
田中 弘道
Masaharu Kobayashi
正治 小林
Takao Arai
孝雄 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/04Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、ディジタル化された音声信号の復調装置に係
り、特に符号誤り検出もれにより発生するクリック音を
防止するに好適な符号誤り制御装置に関する。
(従来技術) ディジタル化された音声信号を伝送するシステムでは、
従来から、符号誤り検出・訂iE符号を用いて、受信側
あるいは再生側の復調装置により、伝送中に発生した符
号誤りを検出・訂正し、出力に発生するクリック音を防
止する方法がとられている。また、訂正できない誤りが
発生した場合にも、B6りの検出さえできていれば、平
均値補間、前値保持等の4i1i正手段によシフリック
音の発生を防止することができ、この方法も併用されて
いる。
しかし、伝送路のYV ’;(が十分にfλく、また伝
送路における符号誤り率が高い場合には、十分な能力を
持つ符号誤り検出・訂正符号が冗長度の制限から用いる
こLができない。その結果、誤り検出もれや誤訂正の発
生を抑えることができなくなる。
検出されないあるいは誤訂正となった信号に対しては、
平均値補間、前値保持等の補正手段も無力である。
以上のように、従来の符号誤り制御装置において、冗長
度の制限によって十分な能力をもつ符号誤り検出・訂正
符号が用いることができないような場合には、fA.!
ll検出もれや、誤訂正の発生を抑えることができず、
クリック音の発生を防止できないという欠点があった。
(目  的) 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、誤
り検出・訂正符号によって誤シ検出もれや誤訂正が発生
した場合でもクリック音の発生を防1)−1すること力
輔j丁能な符号誤り制御装置を提供すること1(ある。
(概  要) 本発明の特徴は、ディジタル化された音声信号を伝送す
るシステムの符号誤多制御装置において、ディジタル化
された音声信号の一定数のグループ化されたサンプル群
毎に、該サンプル群中の最大振幅値をもつサンプルのレ
ベルを挿入して送られてくる信号の該最大振幅値をもつ
サンプルのレベルを示す信号を保持する手段と、前記ザ
ンプル信号を保持する手段と、前記二つの手段の出力を
比較する手段と、該比較手段の出力により動作する出力
信号制御手段を具備した点にある。
(実施例) 先4′、本発明の基本的な考え方(ζついて説明する。
大きなりリック音は、元来レベルの低い信号が符号誤り
により大きなレベルの信号に誤った時に発生する。した
がって、ディジタル化された音声信号の一定数を1つの
グループとして、各グルー、プ毎にそのグループ内の各
サンプル中の最大レベル値を付加して送信する。一方、
受信側では、その最大レベルを超えて受信されたか否か
を判断する。
受信側でその最大レベルを超えて受信されたとすると、
その最大レベルを超えて受信された信号は符号誤りによ
って生じたものであるから、補正を行なえば大きなりリ
ック音の発生は防止できる。
一方、最大レベル値以下の誤りサンプルは大きなりリッ
ク音とはならず、補正を行なえなくとも障害とはならな
い。
また伝送容量の制限から、冗長ビットを少なくするため
には、グループのサンプル数を多くするか、又は音声信
号の振幅をいくつかのレンジに分割1−7、?けプ、レ
ベルM号の代わり(ζ耐大レベルイ8号のレンジを承り
一信号を付加すれば冗長度を抑えることができる。
符’j’ if!lりをこの最大レベル信号あるいはレ
ンジ(1イ号により検出できilば、平均値補間、前値
保持等の補正を行なうことができ、また、誤ったサンプ
ルの振幅を栄大レベル以下に抑え込むことによってもク
リック音の発生を防止てきる。
本究明は以−ヒのような基本的な考えのちとになされた
ものであり、以下に、本発明の一実施例を第1図により
説明する。
第1図において、1は送信側から送られてきた最大レベ
ル(i号の入力端子、2はサンプル信号入力端子、3は
符号ビット入力端子、4は誤り検出フラグ入力端子、5
,7,8,9,10.11゜13はそれぞれI〕ラッチ
、6はマクニチュードコンパレータ、12はORゲート
、14は補正回路、】5は世ンプルイU号出力端子であ
る。
最大レベル信号入力端子lからは、所定のサンプル群ご
とに、そのサンプル群の先頭サンプルと同時に、そのサ
ンプル群の最大レベル信号が入力される。最大レベル信
号は、そのサンプル群中の最大レベルのサンプルをサイ
ン・マグニチュードでコーディングした、符号ビットを
除いたビットとなっている。つまり、各サンプルの量子
化ビット数が例えば16 ビットであれば、最大レベル
信号は15 ビットであり、サンプル群内の絶対値で最
大レベルとなるサンプルの値となる。
最大レベル信号入力端子1から入力された最大レベル信
号は、Dラッチ5にラッチされる。そしてその次のサン
プル群の最大レベル1言号が入力されるまで、つまりそ
の次のサンプル群の先頭サンプルが入力されるまでホー
ルドされる。
各データサンプルは、サイン・マグニチュードの形式で
入力され、符号ビットを除いた、絶対値を示4− ’F
位の各ビットがサンプル信号入力端子2から入力される
。−力、符号ビットは符号ビット入力端子3から入力さ
れる。
また、誤り検出・訂正符号が用いらり1ている場合(こ
は、訂正不可能な画りを検出したサンプルについて、誤
り検出フラグが付加されて、誤り検出フラグ入力端子4
から入力される。本実施例では誤り検出フラグは、誤り
を検出した場合に ”1″′検出しない場合に0” と
なっている。
各入力端子2,3.4に入力された各信号は、それぞれ
Dラッチ7.8.9にラッチされる。Dラッチ7に入力
された各サンプルの信号は、マグニチュードコンパレー
タ6によってその属するサンプル群の最大レベル信号と
比較される。マグニチュードフンパレータ6からは、各
サンプルの信号が、その属するサンプル群の最大レベル
信号よシ大きければ1″が、小さければ0″ が出力さ
れ、ORゲート12iC入る。
ORゲート12には誤り検出フラグ用Dラッチ9の出力
が入っている。その出力は、誤りが検出されていれば1
″ 、fAりが検出されていす、かつそのサンプルのレ
ベルが最大レベルを越えていなければ0″ となってい
る。一方誤りが発生しているlζもかかわらず誤り検出
ちれとなった場合でも、そのサンプルが最大レベルを越
えている場合にはORゲート12 の出力は1″となり
、ここで誤りが検出され、フラグが付加される。
以上の様に操作された各信号は、それぞれDラッチ 1
0 、 11  、13にラッチされ、補正回路14に
入力される。もし、誤シ検出・訂正符号が用いられず、
誤シ訂正符号のみ、あるいは誤り訂正符号も無いシステ
ムでは、前もってPAシ検出符号、すなわち誤り検出フ
ラグは付かない。この場合には、本実施例の誤り検出フ
ラグ入力端子4.Dラッチ9.ORゲート12は不要で
、マグニチュードコンパレータ6の出力が直接Dラッチ
13の入力となる。
補正回路14は通常用いられている平均値補間回路ある
いはAil 値保持回路である。この回路は、Dラッチ
1:つ出力の誤り検出フラグを参照して各データ→ノン
プルの補正を行ない、サンプル信号と符号ビットを合わ
せて→)゛ンブル信号出力端子15に出力する。そして
ここで、^1]もって誤り検出されたサンプル及び検出
もれとなったが最大レベルを越えたために誤りと判定さ
第1たサンプルが補正され、クリック音の発生を防止す
る。
次に、冗長ビットvを低減するためCご、最大レベル(
K号の代わり(ごレンジ信号を用いた場合の本発明のp
Ir、 2実施例を第2図に示す。第2図において、1
6  はレンジ信号入力端子、]7はデコーダである。
この2つの要素が第1図の第1実施例の最大レベル18
号入力端子1の代わりに入り、他は第1図と同じ構成で
ある。
各サンプルの量子化ビット数を16ビツトとした場合、
メ号大レベル信号は15ビツトとなるが、レベルを例え
ば5レンジに分けると、レンジ信号は3ビツトで済み、
冗長ビット数は115となる。
ここで例えば5つのレンジを絶対値、10進で表示して
、そのサンプル群の最大レベルの絶対値が16384以
上、16383〜8192.8191〜4096 。
4095〜2048.2047以下とし、順(ごレンジ
信号0.1,2,3.4に対応させるとする。
レンジ信号入力端子16から入ったレンジ信号は、デコ
ーダ171ご入力される。デコーダ17は、レンジ信号
がOならば32767、1ならば16383.2ならば
8191.3ならば4095. 4ならば2047を出
力し、Dラッチ5にラッチされ、マグニチュードコンパ
レータ6により入力サンプルと比較される。以下の動作
は第1図の@1実施例と同様である。
さらに、以上の様な方法で、サンプル群中の最大レベル
を越えたことにより誤り検出もれを検出した場合に、平
均値補間や前値ホールドを行なわ4″に、そ0〕リンプ
ルのレベルをノ告吉しC出力4−()ノ)法も有効であ
る。この様な場合の本発明の第3′ノ県施例5:第3,
41司に承り−。
第3図の例では、最大レベルを越える碧りを検出した場
合に、そのリンプルを/)入レベル信号に抑え込むよう
にした例である。第3図において、18はデータセレク
タ、19  はDラッチであり、曲の構成はml、2図
の第1.第2実施例とほぼ同様である1、ただし、この
14合は、誤り検出・訂正符号による誤り検出フラグが
付加さJlだナンプルは、i’+l]もって補正がなさ
れているもの。ヒする。
これは、次の第4図の例でも同様である。したがって、
第3.4図の例では第1図の誤り検出フラグ入力端′f
−4,OR′7′−ト 12.Dラッチ13 は存在し
ない。
第3図6ζおいて、Dラッチ5の入力Ill lこは、
第1図で説明した散大レベル信号入力端子1が接続さJ
する。あるいは、第2図で説明したレンジ信号入力端子
16およびデコーダ 17が接続される。
なお、第3図(こおいて、第1図、と同じ符号は、第1
図のものと同−物又は同等物を示1゜本実施例では、マ
グニチュードコンパレータ6の出力はデータセレクタ1
8のセレクト端子に接続される。データセレクタ18 
はこのセレクト端子入力によって入力1九ングル又は最
大レベル信号のいずれか一方をDラッチ19に出力する
入力サンプル信号が最大信号レベル以下の場合にはマグ
ニチュードコンパレータ6の出力は0”である。この時
、データセレクタ18はサンプル信号入力端f2のデー
タがDラッチ7にラッチされたものをDラッチ19  
に出力「る。一方、誤って入力サンプル信号が最大レベ
ル信号以上(こなった場合は、マグニチュードコンパレ
ータ6の出力は ”l′となる。この時、データセレク
タ18 はDラッチ5の最大レベル信号をDラッチ19
 に出力する。
■〕クラッチ91才、第11ゾのDランチ 10.11
をliA換えたちのCある。したがって、該I〕ララッ
19で(i、杓号ビットとそれ以外の誤り処理後のリン
プルビットがラッチされ、サンプル信号出力端子15 
に出力される。すなわち、Dラッチ19の出力は、誤っ
て最大レベル信号を越える入力サンプルが入ると最大レ
ベルに抑え込まれた信号とf、fす、り11ツク音の発
生を防市する。
第4図(ζ示されている第4実施例は、サイン・マグニ
チュード形式で入力された符号ビットを除いた各ビット
が、最大レベル信号を越えた場合に、核入力された11
号の一上位ビットから順に1″ の立っているビットの
み0″に反転して、最大レベーレ以「に抑えることによ
り補正する方式の一実片fA+である。
サイン・マグニチュードにコーディングされた信号では
、符号ビットを除けば、′1″ となっているビットを
0″に反転すわば、必rレベルが下がる。この実施例は
、このような符号変換の性・丘を利用したものである。
第4図において、20はクロック入力端r−121はA
NDゲート、22 はスイッチ回路であり、他は第3図
の第3実施例と同じである。
この実施例では、サンプルの電子化ビット数を16ビツ
トとし、Dラッチ7とDラッチ19のランチタイミング
の間に、少くともクロック入力端子20から15  以
上のクロックが入力される。また、スイッチ回路22は
サンプル信号の各ビットfζ対応した15個のゲートと
コントロール回路から成る。そして、Dラッチ7にサン
プル信号がランチされると同時に全ビットのゲートが開
き、Dラッチ7の出力をそのまま出力する。
また、クロックが入力されると、サンプル信号の上位ビ
ットに対応するゲートから順次1ビツトずつゲートが閉
じ、そのビットの出力を強制的−ζ″θ″ とする。そ
して、クロックがL5以上入力された場合Cζ(1全ゲ
ートが閉じ、全ビットの出力が”O” となる様構成さ
れている。
Dラッチ7にサンプル信号がラッチされると、その出力
はスイッチ回路22を浦してそのままマグニチュードコ
ンパレータ6に入力される。この時サンプル信号がDラ
ッチ5の最大レベル信号より小さければマグニチュード
コンパレータ6の出力は0″であり、ANDゲート21
は閉じておりスイッチ回路22にクロックは入力されな
い。
したがって、Dラッチ19 には入力サンプル信号と符
号ビットがそのままラッチされる。
一方、入力サンプル信号が最大レベル信号より大きい時
には、マグニチュードコンパレータ6の出力は”1” 
となり、ANDゲート21が開いてクロックがスイッチ
回路22に入力される。このクロックによってスイッチ
回路23は上位ビットから順に各ビットを強制的に0″
 として出力信号のレベルをFげる。
そして、出力信号のレベルが最大レベル信号以下1ζな
るとマグニチュードコンパレータ6の出力は′θ′に反
転し、ANDゲート21が閉じ、スイッチ回路22への
クロックが停止する。この時、スイッチ回路22の出力
は、最大レベル信号以下となってレベル低下が止まり、
その値がDラッチ19Iζラッチされる。Dラッチ19
ニラッチされた値は、符号ビットとともtCサンプル信
号出方端子15に出力される。
本実施例では以上の様にして受信信号の誤りが補正され
るが、特に上位の方の1ビツトが“o″から1″ に反
転して誤った場合には正しいデータに直るメリットがあ
る。
次に、各サンダル群の最大レベルを示4−信号が・レン
ジ信号である時Iζは、先Iζ述べた例よシもう少し簡
単な回路で本発明を実施できる。以下に、その実施例を
説明する。
第5図は本発明の第5実施例を示す。本実施例で+′i
、1^r−化ビノド数は16  ビットで、レベル(1
5レンジCC分、#1jされている。5つのレンジ信号
0〜4(jlそれぞれそのナングル右1のパυ大レベル
の絶対値が10J1へで表示して 16384以上、1
6383〜R192,8191〜4096.4095〜
2048.2047以丁である事を示している。第5図
において、23 はデコーダ、24  はDラップ−1
25a−dはANDゲーグー、26  はORゲートで
ある。
レンジ(i号入力端子16から入力されたレンジ信号1
才、デコーダ23により4ビツトtrデコードされ、D
ラッチ24 iこラッチされる。Dラッチ24は4ビツ
トのラッチで、その出力はそれぞれANDゲート25a
 〜25dに接続されている。ANDゲート25a〜2
5dのもう−・力の入力は、それぞれ、サイン・マグニ
チュードでコーディングされた、符号ビットを除いたサ
ンプル信号をラッチするI)ラッチ7の最上位ビットか
ら順に4ビツトの出力となっている。レンジ信号が4で
ある場合に(才、61.(りの無い場合にはそのリップ
ル群の最大イ1l11の11.対値は2047であり、
Dうジチアの上位4ビツトは”oooo″ である。同
様にレンジ(4号が3〜1である場合Cζは誤りの無い
場合のサンダル群の最大値の絶対値はそれぞれ4095
,8191.16383であり、Dラッチ7の上位から
4ビツトはそれぞれ順に” 0001″、”0011’
、”0111″ である。
一力、デコーダ23 は、これら各サンプルの上位4ビ
ツトの最上位ビットに対応するビットから1幀IC、レ
ンジOでは”oooo”、レンジ1では”1000”。
レンジ2では”1100”、レンジ3では”1110”
レンジ4では1111″を出力し、Dラッチ24でラッ
チされた後ANDゲート25a〜25dに順に入力され
る。したがって、これら4つのANDゲ−ト25a〜2
5dの出力が入力されるORゲート26の出力は、各入
力サンプル信号の値が、その属するサンプル群のレンジ
を越えなければ0″であリ、lt9.える乏”1″ と
なる。
例えば、レンジ信号がレンジ2を示した時には、AND
ゲート25 a 、 25 b i:t 開いており、
ANDゲ−) 25c 、 25rH;J閉じている。
ここで、入力サンプル(7? ’+の絶対値が 819
1以下であれば、Dラッチ7の上位2ビット出力は”0
0”であり、開いているA N I)ゲート25a、2
5bの入力はいずれもO1′  である。したがってA
NDゲート25a〜25dの出力は全て 10″となり
、ORゲート26の出力は”0″ となる。
ところが、入カナンブル信号にg)りがあり、絶対値が
8192 以上となると、Dラッチ7の上位2ビツトは
01”、′10”1″11″のい4″れかとなり、AN
Dゲート25a、25bの少なくとも1つの出力が” 
1. ” となり、ORゲート26の出力が1”となっ
て誤りを検出できる。
以下、@1図の@1実施例と同様に、誤り検出・訂正符
号による誤り検出もれである場合にはORゲート 12
により新たす誤り検出フラグを付加し、ナンプルデータ
、符号ビット、フラグをそれぞれDラッチ10 、 j
l 、 13を介して補正回路14に入力する。補正回
路14は誤りフラグの立っているサンプルを平均値補間
あるいは前値保持を行ない、クリック音の発生を防止し
た上でサンプル信号出力端子15から出力する。
第6図に、レンジ信号を使用した場合で、かつさらに簡
単な回路にした本発明の第6実施例を示す。本実施例で
も、レンジの分割、電子化ビット数は第5図の第5実施
例と同一である。
第6図において、27  はデコーダである。このデコ
ーダ27は、各サンプルの符号ビットを除いた上位4ビ
ツトの最上位ビットに対応するビットから順に、レンジ
0では”fill”、 レンジ1では”0111″、レ
ンジ2では0011”、レンジ3では”0001″、 
レンジ4では”oooo” を出力する。
デコーダ 27の出力はDラッチ24でラッヂされたt
a、hNoゲート25a−25dにそれぞれ入力される
。そして、Dラッチ7の入カザングル信号の上位4ビツ
トをゲーテインクする。こillこより、名ザンプル!
11のレンジの最大値を越えたサンプル信号が入力され
た場合、ANDゲート25a〜25d  によって最大
値以下に抑えられてDラッチ19にラッチされ、サンプ
ル信号出力端子15より出力され、クリック音の発生を
防止する。
例えば、レンジ信号がレンジ2を示している場合番こけ
、デコーダ27の出力をラッヂしているDラッチ24の
出力は”0011”であり、ANDゲート25a、25
b  は閉じており、ANDゲート25c 、 25d
(tljtlいている。したがっC1入力サンプル信号
が誤って、絶対値で8192 以上の値となった時には
、Dラッチ7の上位2ビツトの出力は01″、″lO″
、”11” のいずれかになっているが、この上位2ビ
ツトが入るANpゲート25a。
25b  が閉じている。このため、Dラッチ19の入
力ではこれらのビットは必らず”00″ となり、出力
サンプル(it号の絶対値は8191以下に抑えられる
なお、上記の各実施例はサイン・7グニチヱードにコー
ディングされた信号によって説明した。
しかし、サイン°マグニチュード以外にコーディングさ
れて送られてきた信号であっても、これをサイン・マグ
ニチュードtCZ換して、符号ビットを除いて、サンプ
ル信号とそのサンプルの属するグループの最大値とを比
較すればよく、したがって、本発明はサイン・マグニチ
ュード以外にコーディングされて送られてきた信号にも
適用できることは明らかであろう。
(効 果) 本発明によれば、誤り検出・訂正符号による検出もれや
誤訂正が生じた場合でも、冗長度を太きく増加させるこ
となく、再生音に発生するクリック音ヲ防止できるとい
う効果がある。このため、本発明は、伝送容咄の少ない
伝送路や符号誤り率の高い伝送路で音声信号をディジタ
ル化して伝送するのに用いられると、大きな効果が期待
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のブロック図、第2図は本
発明の第2実施例のブロック図、第3図は本発明の第3
実施例のブロック図、第4図は本発明の第4実施例のブ
ロック図、第5図は本発明の第5実施例のブロック図、
第6図は本発明の第6実施例のブロック図である。 1・・・最大レベル信号入力端子、2・・サンプル信号
入力端子、3・・・符号ビット入力端子、4・・誤り検
出フラグ入力端子、5 、7 、8 、9 、10゜1
1.13,19.24・・・I)ラッチ、6・・・マグ
ニチュードフンパレータ、12.26  ・ORゲート
、14・・・補正回路、15・サンプル信号出力端子、
16・・・レンジ信号入力端子、17,23,27・・
・デコーダ、18  ・・・データセレクタ、20・・
・クロック入力端子、21.25a”d−ANDゲート
、22・・・スイッチ回路 代理人弁理士 平 木 道 人 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル化された音声信号を伝送するシステム
    の符号誤り制御装置において、ディジタル化された音声
    信号の一定数のグループ化された号ンプル群毎に、該サ
    ンプル群中の最大振幅値を持つサンプルのレベルを示す
    信号を挿入して送られてくる信号の該最大振幅値を持つ
    サンプルのレベルを示す信号を保持する手段、前記サン
    プル信号を保持する手段、前記二つの手段の出力を比較
    する比較手段、および該比較手段の出力により動作する
    出力信号制御手段を具備したことを特徴とする符号誤り
    制御装置。
  2. (2)  前記サンプル群中の最大値を持つサンプルの
    レベルを示す信号は、音声信号の振幅を所定のレンジに
    分割し、サンプル群中の最大振幅値を持つサンプルのと
    るレンジを示す信号であることを特徴とする特許 り制御装置。
  3. (3)  前記比較手段は、比較によって、サンプル信
    号がサンプルの最大レベル信号より小さければ該サンプ
    ル信号をそのまま出力し、逆に該サンプル信号が該サン
    プルの最大レベル信号より大きければ、該サンプル信号
    が該サンプルの最大レベル信号以下に抑えられて出力さ
    れるようにしたものであることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第1項記載の符号誤シ制御装置。
  4. (4)  前記比較手段は、復調された各サンプルの信
    号レベルが、そのサンプルの所属するサンプル群の最大
    振幅値を持つサンプルのとるレンジ以上であるか以下で
    あるかの比較を行うものであることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第2項記載の符号誤り制御装置。
  5. (5)  前記出力信号制御手段は、前記比較手段のけ
    3力が、入力サンプルの復調信号レベルがそのサンプル
    の所属するサンプル群の最大振幅レベル又+ルンジを越
    えたことを示した場合に、入力サンフ゛ルの時系列的に
    前後の複数のサンプルの平均イ直1ζよって人力サンプ
    ルを置換えるようにしたことを特徴とする特許 第4項のいずれかに記載の符号誤りIll御装置。
  6. (6)I1iI記出力信号制御手段は、前記比較手段の
    IIIj力が、人力サンプルの復調信号レベノレがそ゛
    Q〕サンプルの所楓するサンプル群の最大振幅レベノレ
    又(まレンジを越えたことを示した場合に、入力→tン
    フ゛ルの時系列的に前のサンプノレの値によって入力サ
    ンプルをI??換えるようにしたことを特徴とするil
    ]記特Wr請求の範囲第1,第2および第4項0)Ll
    ずれかに記載の符号誤り制御装置。
  7. (7)  前記出力信号制御手段は、前記比較手段の出
    力が、入力サンプルの復調信号レベルがそのサンプルの
    所属するサンプル群の最大振幅レベル又はレンジを越え
    たことを示した場合に、出力信号レベルをそのサンプル
    群の最大振幅レベル又はレンジ内の最大値にするように
    したことを特徴とする前記特許Jul求の範囲第1,第
    2および第4項のいずれかに記載の符号誤り制御装置。
  8. (8)  前記出力信号制御手段は、前記比較手段の出
    力が、入力サンプルの復調信号レベルがそのサンプルの
    所属するサンプル群の最大振幅レベル又はレンジを越え
    たことを示した場合に、入力サンプルの各ビットのうち
    、上位ビットから順に、反転さけると復調信号レベルが
    下がるビットのみを復調信号レベルが最大振幅レベル以
    下又はレンジ内に入るまで逐次反転させた後に出力する
    ようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1,
    第2および第4項のいずれかに記載の符号誤り制御装置
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