JPS59176288A - 新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその使用 - Google Patents

新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその使用

Info

Publication number
JPS59176288A
JPS59176288A JP59048941A JP4894184A JPS59176288A JP S59176288 A JPS59176288 A JP S59176288A JP 59048941 A JP59048941 A JP 59048941A JP 4894184 A JP4894184 A JP 4894184A JP S59176288 A JPS59176288 A JP S59176288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
cyanoimidazopyridine
compound according
active ingredient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59048941A
Other languages
English (en)
Inventor
レイモン・ジロドン
ジヨルジユ・サンチニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer CropScience SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Agrochimie SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Agrochimie SA filed Critical Rhone Poulenc Agrochimie SA
Publication of JPS59176288A publication Critical patent/JPS59176288A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D403/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
    • C07D403/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体、
およびこれら化合物の製造方法に関するものである。さ
らに、本発明はこれら化合物の少なくとも1種を活性成
分として含有する農薬組成物、特に殺菌組成物、並びに
これら新規化合物を用いて行なう殺菌処理に関するもの
である。
さらに、本発明は力記製造方法を実施するために使用し
つる新規な生成物としての成る種の化合物に関するもの
である。
本発明による新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体
は、一般+11 〔式中、R1は適宜1個もしくはそれ以上のハロゲン原
子により置換された低級アルキルもしくはンクロアルキ
ル基(たとえばメチル、エチル。
イソプロピルおよびトリクロルメチル基など)、または
適宜1個もしくは2個の同一もしくは異なる低級アルキ
ル基により置換されたアミノ基(たとえばジメチルアミ
ノ、ジエチルアミノまたはメチルエチルアミノ基など)
を示し、基z1Z2.z5およびz4の1つは窒素原子
を示しかつ他のものはそれぞれ独立してCH基およびC
R基(ここでRはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基ま
たは適宜1個もしくはそれ以上のハロゲン原子により置
換されうる低級のアルキル。
アルコキシもしくはアルキルチオ基を示し、置換基Rは
同一でも異なってもよいと理解される)から選択される
〕 を有する。
本明細書において、有機基に使用する「低級」という用
語は、この基が6個以下の炭素原子を有することを意味
する。
式(1)の化合物のうち、本発明は特にR1が式fll
に示したと同じ意味を有し、好ましくは2〜4個の炭素
原子を有するジアルキルアミノ基を示しかつ基z1  
* z2  + Z5およびz4がそれぞれ次の意味を
有し、すなわち基z1または基z4が窒素原子を示し、
かつ他の基の1〜3個(すなわち、zlが窒素原子を示
す場合は基z2 、z3およびz4の1〜3個或いはz
4が窒素原子を示す場合は基Z11Z2およびz6の1
〜3個)がCH基を示し、残余の基がCR基(ここでR
は式(11iこおけると同じ意味を有する)を示す化合
物に関するものである。Rは、好ましくはハロゲン原子
または1〜3個の炭素原子を有し、適宜1個もしくはそ
れ以上のハロゲン原子により置換されたアルキル′$:
(たとえばトリフルオロメチル基)またはニトロ基もし
くはシアノ基を示す。
z4またはzlが窒素原子を示すかどうかに応じて、本
発明は特にそれぞれ下記の式(Ia)または式(Ib)
 : !102− R1 〔式中、RおよびR1は弐mにおけると同じ意味を有し
、かつnは0,1または2に等しく、nが2に等しい場
合は置換基Rは同一でも異なってもよいと理解される〕 の化合物に関する。
好ましくは、式(la)および(Ib)に存在する置換
基は次に定義する通りである:R1は2〜4個の炭素原
子を有するジアルキルアミノ基を示し、nは0,1また
は2に等しく、かつRはハロゲン原子または1〜3個の
炭素原子を有し適宜1個もしくはそれ以上のハロゲン原
子により置換されたアルキル基またはニトロ基もしくは
シアノ基を示し、nが2に等しい場合は置換基Rは同一
でも異なってもよいと理解される。
式(1)の化合物は一般に種々な種類の植物病原菌。
特にたとえば馬鈴薯やトマトの胴枯れ病原菌[フィトフ
トラ・インフェスタンス(phytophthorai
nfestans)] 、タバコの宵像ヨペロノスポラ
・タノ々ツナ(peronospora tabaci
na)] およびブドウのベト病菌〔プラスモノ9ラ 
・ ビチコラ(plasmopara  vitico
la ) )のようなフイコミセテス(phycrn・
ycetes)  に対し優秀な殺菌活性を有する。こ
れらの性質は、後記する生物学的実施例に詳細に説明す
る。
成る種のイミダゾピIJ 、、jン誘導体は既に文献に
記載されている。たとえば、英国特許第1.213,6
54号明細書は、2位置における炭素原子がトリフルオ
ロメチルもしくはペンタフルオロエチル基により置換さ
れた極めて広範囲の種類のイミダゾピリジンを記載して
おり、これら化合物が主として除草剤として使用しうろ
こと、さらにこれらが殺昆虫剤、殺軟体動物剤もしくは
殺菌剤として使用しうろこと、さらにこれらのうち成る
種のものがハエ、蚊およびクモに対し活性を示すことを
示している。
本発明における化合物は、この特許第1,213,65
4号明細書に記載された化合物とは異なっている。
その優秀な殺菌特性は、この従来技術からは示唆されな
い。
さらに、本発明は式mの化合物の製造方法にも関するも
のである。
この方法は式(■): 〔式中、zl 、z2 、z5およびz4は式mにおけ
ると同じ意味を有する〕 の2−シアノイミダゾピリジンまたはこの化合物(Il
lの塩、有利にはアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
もしくは適宜置換されたアンモニウム塩を式(組 : X−8O2R,(1) 〔式中、R1は式fllにおけると同じ意味を有しかつ
Xはハロゲン原子、好ましくは塩素原子を示す〕 のハロゲン化物と反応させることからなっている。
2−シアノイミダゾピリジンfil)とハロゲン化物(
Mlとの反応は、有利には酸受容体の存在下に無水また
は非無水媒体中にて反応条件下で不活性な溶剤中で一般
に溶剤の沸点にて行なわれる。
挙げうる酸受容体は無機塩基、たとえば水酸化ナトリウ
ムもしくは水酸化カリウムまたはアルカリ金属もしくは
アルカリ土類金属の炭酸塩、または9素塩基、たとえば
トリエチルアミンである。
有利に使用しうる溶剤は極性非プロトン溶剤たとえばツ
メチルホルムアミド、:)メチルアセタミド。
ジメチルスルホキシド、アセトン、メヂルエヂルケトン
、アセトニトリルおよびN−メチルピロリドンである。
所望ならば、この反応は適当な触媒の存在下で行なうこ
ともできる。使用しうる触媒としては相転位触媒、たと
えば第四アンモニウム誘導体を挙げることができる。
2−シアノイミダゾピIJ 9ンfullの塩(アルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩または適宜置換されたア
ンモニウム塩)とハロゲン化物filとの反応は、酸受
容体の存在を必要としない。これは有利には反応条件下
で不活性な極性非プロトン溶剤中で行なわれ、この溶剤
は無水であってもなくてもよく。
一般に反応は溶剤の沸点である。上記の極性非プロトン
溶剤をこの反応に使用することができる。
所望ならば、この反応は適当な触媒、たとえば相転位触
媒(たとえば第四アンモニウム誘導体)の存在下で行な
うこともできろ。
化合物FIT)のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
またはアンモニウム塩は、適宜その場で行なわれる従来
技術にてこの化合物(n)へ適当な塩基(たとえば水酸
化ナトリウム、水酸化カリウムまたはアンモニヤ)或い
はアルカリ金属炭酸塩もしくはアルカリ金属アルコラー
ド(たとえばナトリウムメチラートまたはナトリウムも
しくはカリウムエチラート)を作用させて製造される。
反応後、使用した方法とは無関係に、生成した化合物を
反応媒体からそれ自身公知の方法により、たとえば溶剤
の蒸留、反応媒体中での生成物の結晶化、またはr僅に
より単離し、かつ必要に応じこの化合物を常法により、
たとえば適当な溶剤からの再結晶またはシリカもしくは
アルミナカラムにおける液体クロマトグラフィーによっ
て精製する。
本発明による製造方法で出発物質となる弐(Illの2
−シアノイミダゾピリジンは、式(+V) :〔式中、
zl 、z2 、z5およびz4は式(11におけると
同じ意味を有する〕 の2−トリクロルメチル−イミダゾピリジンに10℃程
度の温度にてアンモニヤを作用させて製造することがで
きる 式(11の2−トリクロルメチル−イミダゾピリジン自
身は15式(■: ct、、c−c −NH(V) OCH。
のメチルトリクロルアセトイミデートを式 (■):〔
式中、Zl  r Z2  * Z3およびz4は式f
Ilにおけると同じ意味を有する〕 の2,3−:)アミノビIJ 、、tンヘ酢酸の存在下
で作用させて得られる。
式+111および(1v)の化合物は、特に上記製造方
法を実施するために使用しうる新規化合物として本発明
の範囲内に包含される。
これらは、一般式(■): 〔式中、zl 、z2 、z3およびz4は式m にお
けると同じ意味を有し、かつUはシアノ基またはトリク
ロルメチル基のいずれかを示す〕を有する。
以下、実施例により本発明を説明するが、これらのみに
限定されない。
これら実施例に示す化合物の構造は、核磁気共鳴分光光
度法(NMR)および/または赤外分光光度法により確
認した。
実施例 1: 無水炭酸カリウム(8,4g)を、アセトニトリル(1
00mA’)中の2−シアノ−イミダゾ〔4,5−b)
ピリジン(8Fりの溶液へ加えた。
得られた混合物をアセトニ) IJルの還流温度にて1
時間加熱し、そして30℃まで冷却し、次いで塩化ツメ
チルスルファミル(8,25,!9−6.15m/りを
一度に全部加えた。
次いで、反応混合物をアセトニトリルの還流温度まで加
熱し、そしてこの温度に1時間保った。
次いで、反応混合物を加熱し、冷却し、次いで濾過し、
最後に減圧下(約20ミリバール)で濃縮乾固させた。
得られた固体残渣(t3.5.lを酢酸エチル(150
m/り中に溶解させ、この混合物をシリカカラム上でク
ロマトグラフにかけた。
融点16661cの白色結晶として化合物7161A(
2,91と、融点150℃の白色結晶として化合物/1
61B(s、1il)とが得られた。
次式 : の2−シアノ−イミダゾ(4,5−b )ピリジンは\ 下記の方法により製造した。
2−トリクロルメチル−イミダゾ(4,5−b )ピリ
ジン(21,5g)を少量づつ34%濃度のアンモニヤ
(25m/’)へ加え、これを激しく攪拌しかつ約10
℃に保った。添加後、反応混合物を1時間攪拌し、温度
を室温(20〜25℃)まで上昇させた。この反応混合
物をシリカスーパーセルで濾過し、沖液をpH6まで比
重1.19の塩酸(200−)にて酸性化させ、その際
温度を10℃未満に保った。沈澱物を戸別し、母液を酢
酸エチルで抽出しかつ抽出物を濃縮することにより、融
魚釣200℃の2−シアノイミダゾ(4,5−b)ピリ
ジン(全部で8g)かえられた。純度:約80%。
式: %式%) ピリ、)ンは下記の方法で製造した: メチルトリクロルアセトイミデート(32,8g=22
.75m1)を酢酸(4ooml)中の2,3−ジアミ
ノピリジン(19,7,!il)の溶液へ一度に全部加
え、そして反応混合物を室温(20〜25℃)にて72
時間静置した。
得られた反応混合物を次いで氷水(1,5/)へ注ぎ入
れた。結晶沈澱物を戸別し、水洗し、そして乾燥させた
。融点210℃の2−トリクロルメチルイミダゾ(:4
.5−b)ピリジン(21,1FW)がかくして得られ
た。
実施例 2 前記実施例に記載した方法と同様に操作しかつ適当な出
発物質を使用して、下記の化合物が得られた: A2人:3II−6−クロル−2−シアノ−3−:)メ
チルスルファミルイミダゾ[4,5−b’]ピリジン、 腐2B:IH−6−クロルー2−シアノ−1−ジメチル
スルファミルイミダゾ(4,5−b)ピリジン、 &、 3’ A : 3 H−2−シアノ−5,6−ジ
クロル−3−ジメチルスルフアミルイミグゾ(:4,5
−b)ピリ9ン、化合物3Bと混合状態(65/35 
)。
&3 B : I H−2−シアノ−5,6−:)クロ
ル−1−ジメチルスルファミルイミダゾ(4,5−b 
)ピリジン、 扁4A:3H−2−シアノ−3−:)メチルスルファミ
ル−7−メチルイミダゾ[4,5−b ]ピリジン、 &5 A : 3 H−6−プロムー2−シアノ−3−
:)メチルスルファミルイミダゾ(4,5−b )ピリ
ジン、 &5 B : I H−6−プロムー2−シアノ−1−
:)メチルスルファミルイミダゾ(4,5−b)ピリジ
ン、 & 6 A : 3 H−2−シアノ−3−:)メチル
スルフアミル−6−メチルイミダゾ[4,5−b:]ピ
リジン、および 扁6B:IH−2−シアノ−1−:)メチルスルファミ
ル−6−メチルイミダゾ[4,5−b ] lli′リ
ジン0 これら化合物の式およびその融点を本明細書末尾の第1
表に示す。
実施例 3 マルマンデ種のトマト植物(Lyaoperslcum
egculentum )を鉢植えで一成長させた。こ
れら植物が1ケ月令になった時(5〜6枚葉段階、高さ
12〜15crrL)、これらを試験物質の水性懸濁液
もしくは溶液で噴霧して処理し、この場合懸濁液もしく
は溶液は所望濃度の活性成分を含有しかつ0.02%の
ソルビタンモノオレエートと20モルの酸化エチレンと
の縮合生成物を含有した。各トマト植物には約5mlの
溶液もしくは懸濁液を施こした。この処理を、試験すべ
き活性成分の各濃度につき8本の植物に対して行なった
。比較として使用゛した植物は、活性成分を含有しない
が0.02%のソルビタンモノオレエートと酸化エチレ
ンとの同じ縮合物を含有する溶液で処理した。
4時間乾燥した後、各植物にトマト胴枯れ病の原因であ
るフィトフトラ・インフェスタンスの胞子の水性懸濁液
を約ITrLl/植物1本(すなわち植物1本当り約2
)<10’個の胞子)の量で噴霧することにより汚染さ
せた。
この汚染後、トマト植物を水分飽和した雰囲気内で約2
0℃にて3日間培養し、次いで相対湿度70〜80%に
て約17℃で4日間培養した。
汚染してから7日後、試験すべき活性成分で処理した植
物につき得られた結果を、対照として使用した植物につ
き得られた結果と比較し、問題とする菌の発生を95〜
100%抑制する最小抑制濃度(MI095〜100)
を測定した。
これらの条件下において、前記実施例に記載した化合物
または化合物の混合物につき、この濃度はそれぞれ次の
通りであることが判明した二W/1l IB・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旧
市l1・・・・・・・・・・・ 82A・・・・・・・
・山・・・・・・・・旧市・・・・・・山旧・・・・・
・・・ 42B・・・・・・・旧市用・・・旧・・・旧
市・・・・・・・・・旧・・ 8   ′3A+3B(
65/35)・・曲用・・・・・・・・旧・・ 13B
・・・・・・川・旧・・・・川・・・・・旧市・・・・
山・・・・川 14A・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・川・・・・ 16++y/7より大5A・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・川・・・・・・・ 85B・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川・・・fJ
q/l以下この試験において、問題とする菌の発生の2
0%〜90%抑制は、化合物AIAおよび6Aについて
は500m1/1O)flkで得られ、また化合物6B
については8mf/lの量で得られることが判明した。
実施例 4 :タバコの青黴に対する温室試験前記実施
例と同じ手順にしたがったが、ただし植物をサムソン種
のタバコ植物 (Nicotianatabacum 
)  とし、かつこれら植物を夕/々コの青(枚の原因
であるペロノスポラ・り/ζキの胞子で汚染させた。
これらの条件下において、前記実施例に記載した化合物
または化合物の混合物につき、問題とする菌の95〜1
00チ抑制を生ぜしめる最小抑制濃度(MIC95〜1
00)は、それぞれ次の通りであることが判明した。
ダ/Q IB ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 162A
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2以下2B
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・  45 B 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・   86A 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4以下この試験
において、問題とする菌の発生の20%〜90%抑制は
、化合物AIAおよび6Bにつき500〜/lの量で得
られ、また化合物3A。
3Bおよび5Aについては8Tq/lO)量で得られる
ことが判明した。
上記実施例A3および4は、本発明による化合物の良好
な殺菌活性を示している。
本発明による化合物は、農業部門において殺菌剤として
有利に使用される。これらは、接触作用と侵透作用とを
有し、種々の植物病原菌、たとえば多くのフイコミステ
スおよびバシジオミセテスを撲滅するために予防的にお
よび/または治療的に使用することができる。
実際に使用する場合、本発明による化合物は一般にそれ
だけで使用することはない。多くの場合、これらは組成
物として使用され、この組成物は一般に活性成分の他に
不活性キャリヤ(または希釈剤)および/または活性成
分に対し適合する表面活性剤をも含有する。
これら組成物も本発明の一部を構成する。一般に、これ
らは0.001〜95重量%の活性成分を含有する。さ
らに、これらは一般に0〜20重量%の表面活性剤をも
含有する。
本明細件において「キャリヤ」という用語は、植物、種
子または土壌に施こすのを容易化するため活性成分を組
合せるための有機もしくは無機の天然もしくは合成材料
を意味する。したがって、このキャリヤは一般に不活性
であり、農業上特に処理する植物に対し許容しうるもの
でなければならない。キャリヤは固体(粘土、天然もし
くは合成珪酸塩、シリカ、チョーク、樹脂、ワックス、
固体肥料など)または液体(水、アルコール、ケトン、
石油留分、芳香族もしくは)Qラフイン系炭化水素、ク
ロル炭化水素、液化ガスなど)とすることができる。
表面活性剤はイオン型もしくは非イオン型の乳化剤、分
散剤または湿潤剤とすることができる。
挙げつる例はyJFリアクリル酸塩、リグノスルボン酸
塩、およびフェノールスルホン酸塩もしくはナフタレン
スルボン酸塩、酸化エチレンと脂肪族アルコール、脂肪
酸、脂肪族アミンもしくは置換フェノール(特にアルキ
ルフェノール、アリールフェノールもしくはスチリルフ
ェノール)との重縮合物、スルホコハク酸エステルの塩
、タウリン誘導体(特にアルキルタウレート)、および
酸化エチレンとアルコールもしくはフェノールとの縮合
物の埼酸エステルである。少なくとも1種の表面活性剤
の存在が一般に必須であり、特に不活性キャリヤが水中
に不溶性でありかつ使用はヒクルが水である場合tこは
必須である。
本発明に使用する組成物は、比較的広範な種類の固体も
しくは液体の形態とすることができる。
固体組成物の形態としては、散布用粉末(100%まで
の範囲としうる活性成分含量を有する)を挙げることが
できる。
使用する際に液体組成物となしつる液体組成物の形態と
しては溶液、特ζこ水溶性濃厚物、乳化性濃厚物、エマ
ルジョン、懸濁濃厚物、エアロゾル、水利性粉末(また
は噴霧用粉末)およびは−ストを挙げることができる。
乳化性もしくは可溶性濃厚物は、特にしばしば10〜8
0%の活性成分を含有し、また既製のエマルジョンまた
は溶液は0.001〜20%の活性成分を含有する。溶
剤の他に、必要に応じ乳化性濃厚物は適当な助溶剤およ
び2〜20%の適当な添加物、たとえば安定剤、表面活
性剤特に乳化剤、侵透剤、腐食防止剤、着色剤および粘
着剤を含有することもできる。
これら濃厚物から出発して、作物に施こすのに特に適し
た任意所望濃度のエマルジョンを、水で希釈して得るこ
とができる。
さらに噴霧により施こしうる懸濁#厚物は、沈降物を生
じないような安定な液体生成物をうるように調製され、
これらは一般に10〜75%の活性成分と0.5〜15
%の表面活性剤と0.1〜10%のチキソトロープ剤と
0〜10%の適当な添加物、たとえば消泡剤、腐食防止
剤、安定剤、侵透剤および粘着剤を含有し、さらにキャ
リヤとして活性成分が難溶性もしくは不溶性である水ま
たは有機液を含有し、成る種の有機固体もしくは無機塩
をこのキャリヤ中に溶解させて沈降を防止したり、或い
は水に対する凍結防止剤として作用させたりすることも
できる。
水和性粉末(才たは噴霧用粉末)は一般に20〜95%
の活性成分を含有するように調製され、一般にこれらは
固体キャリヤの他に0〜5%の湿潤剤と3〜10%の分
散剤と必jWに応じ0〜10%の1種もしくはそれ以上
の安定剤および7才たはその他の添加物、たとえば侵透
剤、粘着剤、同化防止剤、染料などを含有する。
例として、50%濃度の水和性粉末の組成は次の通りで
ある: 活性成分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50%酸化エ
ヂレン/脂肪族アルコール縮合物(湿潤剤)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・  2.5%酸化エチレン/スチリルフェノール
縮合物(分散剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・  5%チョーク(
不活性キャリヤ)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 42.5%水利性粉末の他の例は次の組成を有する
:活性成分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90%酸化
エヂレン/脂彷族アルコール縮合物(湿潤剤)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ 4%酸酸化エチレン/スチリルフェノ
−締縮物(分散剤)・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6%50
%濃度の水利性粉末の他の例は次の組成を有する: 活性成分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50%アニオン
性および非イオン性表面活性剤の混合物 (湿潤剤)・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・  2.5%中性リグノスルホン酸ナトリウム (分散剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 5%。
カオリン粘土(不活性キャリヤ)・・・・・・・・・・
・・・・・42.5%これらの噴霧用粉末または水利性
粉末を得るため、活性成分を適当なミキサ中で他の物質
と緊密混合し、そしてこの混合物をミルまたは他の適当
な磨砕器で磨砕する。これにより、有利な水和性と懸濁
性とを有する噴霧用粉末が得られる。これらを水中に所
望濃度で懸濁し、この懸濁物を特に植物の葉に施こすた
めに極めて有利に使用することができる。
上記したように、水性分散剤およびエマルジョン、たと
えば本発明による水利性粉末もしくは乳化性濃厚物を水
で希釈して得られる組成物は、本発明に使用しうる組成
物の一般的範囲内に包含される。エマルジョンは油中水
型または水中油型とすることができ、これらはたとえば
「マヨネーズ」のような濃厚組織を有することができる
土壌に施こす目的の粒剤は一般に0.1〜2mmの寸法
を有するように調製され、これらは凝集または含浸iこ
より製造することができる。通常、粒剤は0.5〜25
%の活性成分と0〜10%の添加物、たとえば安定剤、
遅延放出改良剤、結合剤および溶剤を含有する。
さらに、式([1の化合物も散布用粉末として使用する
ことができる。たとえば、50gの活性成分と950g
のタルクとからなる組成物を使用することができる。さ
らに、20gの活性成分と10gの微細シリカと970
gのタルクとからなる組成物を使用することもできる。
これらの成分を混合しかつ磨砕して、この混合物を散布
により施こす0 さらに、本発明は植物病原菌に対する植物の処理方法に
関する。
この方法1.j弐fl+、(18)および(Ib)のい
ずれかによる化合物の有効量をこれら植物に施こすこと
からなっている。「有効量」という用語は、これら植物
に存在する菌類を抑制しかつ撲滅しつるのに充分な量を
意味するものと理解される。しかしながら、使用量は撲
滅すべき菌、作物の種類、季候条件および使用化合物に
応じて広範囲に変化することができる。
実際上、約50 Jil’〜1000 g/ haとい
う1ヘクタール当りの活性成分の投与量に実質的に相当
する5〜100g/hlの量が一般に良好な結果を与え
る。
第   1   表 第 1 表(続き)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1般式 (11 %式% 〔式中、R1は適宜1個もしくはそれ以上の・・ハロゲ
    ン原子により置換された低級アルキル基、適宜1個もし
    くはそれ以上のハロゲン原子により置換された低級シク
    ロアルキル基、または適宜1個もしくは2個の同一もし
    くは異なる低級アルキル基により置換されたアミノ基を
    示し、基z1 、z2 、z3およびz4の1つは9素
    原子を示しかつ他の−ものはそれぞれ独立してCH基お
    よびCB基(ここでRはハロゲン原子または適宜置換さ
    れた低級アルキル、適宜置換された低級アルコキシ、適
    宜置換された低級アルキルチオ、ニトロもしくはシアノ
    基を示す)から選択される〕 で表わされる2−シアノイミダゾピリジン誘導体。 (2)式(la):。 5o−7−R1 〔式中、RおよびR1は特許請求の範囲第1項記載の意
    味を有しかつnは0,1または2に等しく、nが2に等
    しい場合は置換基Rは同一でも異なってもよい〕 で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (3)式(Ib) : 〔式中、RおよびR1は特許請求の範囲第1項記載の意
    味を有しかつnは0,1または2に等しく、かつnが2
    に等しい場合は置換基Rは同一でも異なってもよい〕 で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (4)  R1が2〜4個の炭素原子を有するジアルキ
    ルアミノ基を示し、かつRがハロゲン原子、適宜ハロゲ
    ン化された1〜3個の炭素原子を有するアルキル基また
    はニトロ基もしくはシアン基を示す特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかに記載の化合物。 (5)活性成分として特許請求の範囲第1項乃至第4項
    のいずれかに記載の化合物を含有する、植物病原菌を撲
    滅するのに使用しうる農薬組成物。 +610.001〜95重量%の活性成分とO〜20重
    itsの表面活性剤上を含有する特許請求の範囲第5項
    記載の組成物。 (7)弐fll) 〔式中、Zl  + Z2  * Z3およびz4は特
    許請求の範囲第1項記載と同じ意味を有する〕の2−シ
    アノイミダゾピリジンまたはこの2−シアノイミダゾピ
    リジンの塩を、式(I)X−8O2R1(1) 〔式中%R1は特許請求の範囲第1項記載と同じ意味を
    有しかつXは)10ゲン原子を示す。〕 のハロゲン化物と反応させることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の化合物の製造方法。 (8)2−シアノイミダゾぎリジンとノ10ゲン化物と
    の反応を極性非プロトン溶剤中で酸受容体の存在下に行
    なう特許請求の範囲第7項記載の方法。 (9)2−シアノイミダゾぎリジンの塩とノ10ゲン化
    物との反応を極性非プロトン溶剤中で行なう特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 fIn式(■): ■ 〔式中、R11zt  l z21 Z3およびz4は
    特許請求の範囲第1項記載と同じ意味を有し、かつUは
    ンアノ基またはトリクロルメチル基を示す〕 で表わされる2−シアノイミダゾピリジン誘導体。 aυ 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    載の化合物の有効量を植物に施こすことを特徴とする、
    植物病原菌に対する植物の処理方法。
JP59048941A 1983-03-16 1984-03-14 新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその使用 Pending JPS59176288A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8304531 1983-03-16
FR8304531A FR2542742B1 (fr) 1983-03-16 1983-03-16 Nouveaux derives de cyano-2 imidazo (4,5-b) pyridine. leur preparation et leur utilisation comme fongicides

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59176288A true JPS59176288A (ja) 1984-10-05

Family

ID=9287032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59048941A Pending JPS59176288A (ja) 1983-03-16 1984-03-14 新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその使用

Country Status (21)

Country Link
US (1) US4579853A (ja)
EP (1) EP0122206A3 (ja)
JP (1) JPS59176288A (ja)
KR (1) KR840008015A (ja)
AU (1) AU2559584A (ja)
BR (1) BR8401201A (ja)
CS (1) CS243483B2 (ja)
DD (1) DD223906A5 (ja)
DK (1) DK135684A (ja)
ES (1) ES8500941A1 (ja)
FR (1) FR2542742B1 (ja)
GR (1) GR81819B (ja)
HU (1) HU195080B (ja)
IL (1) IL71210A (ja)
MA (1) MA20061A1 (ja)
OA (1) OA07680A (ja)
PL (1) PL246665A1 (ja)
PT (1) PT78264B (ja)
RO (1) RO88950A (ja)
TR (1) TR21858A (ja)
ZA (1) ZA841902B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62294683A (ja) * 1986-06-13 1987-12-22 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd イミダゾ[4、5―b]ピリジン系化合物の中間体

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8519920D0 (en) * 1985-08-08 1985-09-18 Fbc Ltd Fungicides
CA1339133C (en) * 1987-03-13 1997-07-29 Rikuo Nasu Imidazole compounds and biocidal composition comprising the same for controlling harmful organisms
DE19708688A1 (de) 1997-03-04 1998-09-10 Bayer Ag Annellierte Azolderivate
DE102004007076A1 (de) * 2004-02-13 2005-08-25 Bayer Cropscience Ag Imidazolopyrimidine
GB201705091D0 (en) 2017-03-30 2017-05-17 Innospec Ltd Compositions and methods and uses relating thereto

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1567121A1 (de) * 1965-11-24 1970-07-30 Shell Int Research Unkrautbekaempfungsmittel
GB1213654A (en) * 1967-05-23 1970-11-25 Fisons Pest Control Ltd Fluorinated imidazopyridines

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62294683A (ja) * 1986-06-13 1987-12-22 Ishihara Sangyo Kaisha Ltd イミダゾ[4、5―b]ピリジン系化合物の中間体
JP2526037B2 (ja) * 1986-06-13 1996-08-21 石原産業株式会社 イミダゾ[4、5―b]ピリジン系化合物の中間体

Also Published As

Publication number Publication date
ES530626A0 (es) 1984-11-01
EP0122206A3 (fr) 1985-07-03
TR21858A (tr) 1987-02-13
PL246665A1 (en) 1985-04-09
IL71210A0 (en) 1984-06-29
DK135684A (da) 1984-09-17
CS243483B2 (en) 1986-06-12
CS178884A2 (en) 1985-06-13
FR2542742A1 (fr) 1984-09-21
BR8401201A (pt) 1984-10-23
OA07680A (fr) 1985-05-23
DD223906A5 (de) 1985-06-26
IL71210A (en) 1987-10-30
DK135684D0 (da) 1984-02-29
GR81819B (ja) 1984-12-12
FR2542742B1 (fr) 1985-06-28
PT78264A (fr) 1984-04-01
ES8500941A1 (es) 1984-11-01
KR840008015A (ko) 1984-12-12
AU2559584A (en) 1984-09-20
RO88950A (ro) 1986-04-30
PT78264B (fr) 1986-08-08
US4579853A (en) 1986-04-01
ZA841902B (en) 1984-10-31
MA20061A1 (fr) 1984-10-01
HU195080B (en) 1988-04-28
EP0122206A2 (fr) 1984-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100956277B1 (ko) 방향족 에테르 화합물, 그의 제조방법 및 그 용도
US9522900B2 (en) Process for the preparation of 3-(3-chloro-1H-pyrazol-1-yl)pyridine
KR900003393B1 (ko) 2-시아노벤즈 이미다졸 유도체의 제조방법
JP6905521B2 (ja) 新規なピリダジノン除草剤
CZ306592A3 (en) 3-phenylpyrazole derivatives, process of their preparation and fungicidal compositions in which said derivatives are comprised
US4622323A (en) Fungicidal 2-cyanobenzimidazole derivatives
EP0786937A2 (en) Herbicidal compositions
RU2065861C1 (ru) N-пиразолил-1,2,4-триазоло-[1,5-с]-пиримидин-2-сульфонамидные соединения, способ их получения, гербицидная композиция и способ борьбы с нежелательной растительностью
SK278689B6 (sk) Semikarbazóny a tiosemikarbazóny
JPS60166665A (ja) テトラヒドロ−2h−インダゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPS59176288A (ja) 新規な2−シアノイミダゾピリジン誘導体、その製造方法および殺菌剤としてのその使用
JPH072604A (ja) 殺虫方法および農薬化合物
FI82037B (fi) Herbicidala 2,6-bisfluormetyldihyd- ropyridin-3,5-dikarboxylsyraestrar, dessa innehaollande kompositioner, deras framstaellning och deras anvaendning.
US4170464A (en) Herbicidal combinations
JPS61103873A (ja) 新規な2‐シアノベンズイミダゾール誘導体
JPS61282365A (ja) 1−アリ−ル−4−シアノ−5−ハロゲノピラゾ−ル類
GB2103610A (en) Herbicidal compounds derived from N-sulphonyl-aryloxybenamides and the processes for their preparation and use
CN112300092A (zh) 杂环基烷基取代的二氯苯甲酰类化合物及其应用
US5089044A (en) Substituted pyrimidinyloxy(thio)- and triazinyloxy (thio)acrylic acid derivatives, processes for their preparation and their use as herbicides, fungicides and plant growth regulators
US5447905A (en) N-indazolyl[1,2,4]triazolo[1,5-C]pyrimidine-2-sulfonamide herbicides
US5461161A (en) N-pyridinyl[1,2,4]triazolo[1,5-c]pyrimidine-2-sulfonamide herbicides
EP0791593B1 (en) Triazole derivatives, herbicide composition containing the same, and method for using the same
JP2000247975A (ja) ヘテロ環縮合ピリミジノン誘導体及びそれらを含む除草剤
US5494887A (en) Ring annulated 5-alkoxy-n-aryl[1,2,4]triazolo[1,5-C]-pyrimidine-2-sulfonamide herbicides
GB2030565A (en) Substituted 1 benzoyl 3 thiosemicarbazides their preparations and use as plant growth regulants