JPS59176279A - 6−〔(置換)−1h−イミダゾ−ル−4−イルまたは5−イル〕−3(2h)−ピリダジノン化合物 - Google Patents
6−〔(置換)−1h−イミダゾ−ル−4−イルまたは5−イル〕−3(2h)−ピリダジノン化合物Info
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- JPS59176279A JPS59176279A JP59052436A JP5243684A JPS59176279A JP S59176279 A JPS59176279 A JP S59176279A JP 59052436 A JP59052436 A JP 59052436A JP 5243684 A JP5243684 A JP 5243684A JP S59176279 A JPS59176279 A JP S59176279A
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- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/04—Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
米国特許第4,353,905号明細書には、強心剤と
して4,5−ジヒドロ−6−[4−(IH−イミダゾー
ル−1−イル)−フェニル]−3(2H)−ピリダジノ
ンおよび6’−(’4− (IH−イミダゾール−1−
イル)フェニル] −3(2H)−ピリダジノンが記載
されている。
して4,5−ジヒドロ−6−[4−(IH−イミダゾー
ル−1−イル)−フェニル]−3(2H)−ピリダジノ
ンおよび6’−(’4− (IH−イミダゾール−1−
イル)フェニル] −3(2H)−ピリダジノンが記載
されている。
本発明は、強心剤および抗高血圧剤としての4.5−ジ
ヒドロ−6−〔(置換)−1H−イミダゾール−4−イ
ル) −3(2I()−ピリダジノンおよび6−〔(置
換)−1H−イミダゾール−5−イル) −3(2H)
−ピリダジノンに関する。
ヒドロ−6−〔(置換)−1H−イミダゾール−4−イ
ル) −3(2I()−ピリダジノンおよび6−〔(置
換)−1H−イミダゾール−5−イル) −3(2H)
−ピリダジノンに関する。
本発明は、式
(式中、動は単−捷たは二重結合を示し、Aは水素、低
級アルキル、フェニル、低級アルキル、ハロゲンオたは
トリフルオロメチルによって置換されているフェニル育
たばピリジニルであり、RXRlおよびR2ばそれぞれ
独立して水素または一−\ 低級アルキルである)を有する新規な4,5−ジヒドロ
−6−〔(置換)−1H−イミダゾール−゛4−イルま
たは5−イル) −3(2H)−ピリダジノンおよび6
−〔(置換)−1H−イミダゾール−4−イルまたは5
−イル’] −3(2H)−ピリダジノンおよびその薬
学的に許容し得る酸付カ日塩に関する。
級アルキル、フェニル、低級アルキル、ハロゲンオたは
トリフルオロメチルによって置換されているフェニル育
たばピリジニルであり、RXRlおよびR2ばそれぞれ
独立して水素または一−\ 低級アルキルである)を有する新規な4,5−ジヒドロ
−6−〔(置換)−1H−イミダゾール−゛4−イルま
たは5−イル) −3(2H)−ピリダジノンおよび6
−〔(置換)−1H−イミダゾール−4−イルまたは5
−イル’] −3(2H)−ピリダジノンおよびその薬
学的に許容し得る酸付カ日塩に関する。
Rが低級アルキルである式(1)の化合物に、以下に記
載するように結晶化技術によって分離できる2種の位置
異性体の混合物として生成される。これら2種の異性体
に4,5−ジヒドロ−6−CI−(低級アルキル)−1
H−イミダゾール−4−イル) −3(2H)−ピリダ
ジノンおよび4,5−ジヒドロ−6−(1−(低級アル
キル)−1H−イミダゾール−5−イル) −3(2H
)−ピリダジノンである。
載するように結晶化技術によって分離できる2種の位置
異性体の混合物として生成される。これら2種の異性体
に4,5−ジヒドロ−6−CI−(低級アルキル)−1
H−イミダゾール−4−イル) −3(2H)−ピリダ
ジノンおよび4,5−ジヒドロ−6−(1−(低級アル
キル)−1H−イミダゾール−5−イル) −3(2H
)−ピリダジノンである。
R2が水素でありそして−が二重結合を意味する式(1
)の化合物は互変異性形態すなわち式(II)の6−〔
(置換)−1H−イミダゾール−4−イルまたは5−イ
ル) −3(2H)−ピリダジノンまたげ式(IIA)
の6−〔(置換)−1H−イミダゾール−4−イルまた
は5−イルヨー5−ピリダシノールとして存在すること
ができる。
)の化合物は互変異性形態すなわち式(II)の6−〔
(置換)−1H−イミダゾール−4−イルまたは5−イ
ル) −3(2H)−ピリダジノンまたげ式(IIA)
の6−〔(置換)−1H−イミダゾール−4−イルまた
は5−イルヨー5−ピリダシノールとして存在すること
ができる。
(H) (IIA)不6T”i明
に、式(IIIIおよび(IV)(In)
(IV)(式中、RおよびRlf”Iそれぞ
れ独立して水素またにメチルでありそしてA(Cフェニ
ルである)の化合物およびその薬学的に許容し得る塩に
関するものである。
に、式(IIIIおよび(IV)(In)
(IV)(式中、RおよびRlf”Iそれぞ
れ独立して水素またにメチルでありそしてA(Cフェニ
ルである)の化合物およびその薬学的に許容し得る塩に
関するものである。
本発明の特殊な観点は4,5−ジヒドロ−6−(1−メ
チル−2−フェニル−1H−イミダゾール−14−イル
)−3(2H)−ピリダジノンおよび6−(1−メチル
−2−フェニル−1H−イミダゾール−4−イル)−3
(2H)−ピリダジノンおよびその薬学的に許容し得る
塩である。
チル−2−フェニル−1H−イミダゾール−14−イル
)−3(2H)−ピリダジノンおよび6−(1−メチル
−2−フェニル−1H−イミダゾール−4−イル)−3
(2H)−ピリダジノンおよびその薬学的に許容し得る
塩である。
更に、本発明は式(I)の化合物の有効量および薬学的
に許容し2得る担体からなる心臓収縮性(cardia
c contractility ) f増大しそして
血圧全低下する薬学的組成物に関する。
に許容し2得る担体からなる心臓収縮性(cardia
c contractility ) f増大しそして
血圧全低下する薬学的組成物に関する。
本発明の他の観点は、式(1)の化合物の有効量および
薬学的に許容し得る担体全経口的または非経口的に患者
に投与することからなる治療全必要とする患者の心臓収
縮性全増大する方法に関する。
薬学的に許容し得る担体全経口的または非経口的に患者
に投与することからなる治療全必要とする患者の心臓収
縮性全増大する方法に関する。
なお更に本発明の他の観点は、式(1)の化合物の有効
量および薬学的に許容し得る担体を経口的または非経口
的に患者に投与することからなる高血圧の患者の血圧全
低下する方法に関する。
量および薬学的に許容し得る担体を経口的または非経口
的に患者に投与することからなる高血圧の患者の血圧全
低下する方法に関する。
式(1)の化合物は、50〜100’Cのような上昇さ
れた温度そして好適には約85℃でエタノール/酢酸の
ような酸/アルコール混合物中において式 (式中、AX RおよびR1は式(1)の化合物におい
て定義(また通りである)のγ−オキソブタン酸ヲR2
−ヒドラジン(式中R2は式(1)の化合物において定
義[また通りである)と反応せL2めて式の化合物を生
成させそして必要な場合は「J、MedChem、J第
17巻第273頁(1974年)に報告されている操作
方法に従って二酸化マンガンまたはm −= )ロベン
ゼンスルホン酸のような酸化剤で式 の化合物に変換することからなる方法によって製造され
る。
れた温度そして好適には約85℃でエタノール/酢酸の
ような酸/アルコール混合物中において式 (式中、AX RおよびR1は式(1)の化合物におい
て定義(また通りである)のγ−オキソブタン酸ヲR2
−ヒドラジン(式中R2は式(1)の化合物において定
義[また通りである)と反応せL2めて式の化合物を生
成させそして必要な場合は「J、MedChem、J第
17巻第273頁(1974年)に報告されている操作
方法に従って二酸化マンガンまたはm −= )ロベン
ゼンスルホン酸のような酸化剤で式 の化合物に変換することからなる方法によって製造され
る。
Qが硫黄である式(1)の化合物は、五硫化燐による処
理によってQが酸素である式(1)の相当する化合物か
ら有利に製造される。
理によってQが酸素である式(1)の相当する化合物か
ら有利に製造される。
式(1)の化合物は、遊離塩基の形態および酸付加塩の
形態で有用である。いずれの形態も本発明の範囲内にあ
る。酸付加塩は使用に対してより有利な形態でありそし
て実際に塩形態の使用は塩基形態の使用に等しい。本発
明の実施においては、硫酸塩、燐酸塩またはメタンスル
ホン酸塩全形成することが有利であることが判った。
形態で有用である。いずれの形態も本発明の範囲内にあ
る。酸付加塩は使用に対してより有利な形態でありそし
て実際に塩形態の使用は塩基形態の使用に等しい。本発
明の実施においては、硫酸塩、燐酸塩またはメタンスル
ホン酸塩全形成することが有利であることが判った。
しかし、なから、本発明の範囲内の他の適当な薬学的に
許容し得る塩は、それぞれ塩酸塩、スルファミノ酸塩、
エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン!塩、p−)ル
エンスルホン?塩など金与える塩酸およびスルファミン
酸のような鉱酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン
酸、p−)ルエンスルホン酸などのような有機酸から誘
導されたものである。
許容し得る塩は、それぞれ塩酸塩、スルファミノ酸塩、
エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン!塩、p−)ル
エンスルホン?塩など金与える塩酸およびスルファミン
酸のような鉱酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン
酸、p−)ルエンスルホン酸などのような有機酸から誘
導されたものである。
前記の塩基性化合物の酸付加塩は、遊離塩基を適当な醗
を含有する水溶液または水性アルコール溶液または他の
適当な溶剤に溶解しそし、て溶故ヲ蒸発することにより
塩を単離することによって、または遊離塩基および酸を
有機溶剤中で反応せしめそし、て塩を直接晰出させるか
または溶成の濃縮により得ることによって製造される。
を含有する水溶液または水性アルコール溶液または他の
適当な溶剤に溶解しそし、て溶故ヲ蒸発することにより
塩を単離することによって、または遊離塩基および酸を
有機溶剤中で反応せしめそし、て塩を直接晰出させるか
または溶成の濃縮により得ることによって製造される。
使用される「低級アルキル」なる語は1〜6個の炭素原
子を有する直鎖状または有枝鎖状の炭化水素鎖を意味す
る。例えばこの語はメチル、エチル、n−iロピル、イ
ンプロピル、n−ブチル、第2級ブチル、第6級ブチル
、アミルなどを包含する。使用される「・・ロゲ゛ン」
なる語は弗素、塩素、臭素および沃素のようなノ・ロゲ
ン全意味する。
子を有する直鎖状または有枝鎖状の炭化水素鎖を意味す
る。例えばこの語はメチル、エチル、n−iロピル、イ
ンプロピル、n−ブチル、第2級ブチル、第6級ブチル
、アミルなどを包含する。使用される「・・ロゲ゛ン」
なる語は弗素、塩素、臭素および沃素のようなノ・ロゲ
ン全意味する。
出発物質であるγ−オキンブタン酸は、当該技術分野に
おいて知られている方法によってそして次の反応図式に
より示されるようにして製造される。
おいて知られている方法によってそして次の反応図式に
より示されるようにして製造される。
ものである場合)
以下の例は、更に本発明を税関するために示すものであ
るが、不発明はこれら例に限定されるものではない。
るが、不発明はこれら例に限定されるものではない。
例 1
4.5−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−7エニルー
1H−イミダゾール−4−イル) −3(2H)−ビリ
ダジノン(異性体A)および4.5−ジヒドロ−6−(
1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール−5−
イル) −3(2H)−ピリダジノン(異性体B)2−
フェニルイミダソリルー4−カルボキシアルデヒド 乾燥テトラヒドロフラン150Q−中の2−フェニル−
4−ヒドロキシメチルイミダゾール(1−Arch、
Pharm、J第306巻第349頁(1973年)〕
35.0.F(0,2モル)お工び二酸化マンガン(ア
ルドリッチ・ケミカル社鯛品)102.0.9 (1,
2モル)の急速に攪拌した混合物を、23℃で−夜攪拌
しそし7て次に6時間還流する。室温に冷却[7た後、
触媒ff1F去しそしてテトラヒドロフラン500m/
で洗滌する。合1.た涙液および洗液を真空蒸発し7そ
して残留物をアセトニトリル/テトラヒドロフランから
再結晶して融点169〜170℃の分析的に純粋な2−
フェニルイミダゾリル−4−カルボキシアルデヒド23
.0Fl!る。P液全濃縮して小容量に[7そして冷却
して更に融点169〜170℃の生成物4.0g(全収
率76%)を得る。
1H−イミダゾール−4−イル) −3(2H)−ビリ
ダジノン(異性体A)および4.5−ジヒドロ−6−(
1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール−5−
イル) −3(2H)−ピリダジノン(異性体B)2−
フェニルイミダソリルー4−カルボキシアルデヒド 乾燥テトラヒドロフラン150Q−中の2−フェニル−
4−ヒドロキシメチルイミダゾール(1−Arch、
Pharm、J第306巻第349頁(1973年)〕
35.0.F(0,2モル)お工び二酸化マンガン(ア
ルドリッチ・ケミカル社鯛品)102.0.9 (1,
2モル)の急速に攪拌した混合物を、23℃で−夜攪拌
しそし7て次に6時間還流する。室温に冷却[7た後、
触媒ff1F去しそしてテトラヒドロフラン500m/
で洗滌する。合1.た涙液および洗液を真空蒸発し7そ
して残留物をアセトニトリル/テトラヒドロフランから
再結晶して融点169〜170℃の分析的に純粋な2−
フェニルイミダゾリル−4−カルボキシアルデヒド23
.0Fl!る。P液全濃縮して小容量に[7そして冷却
して更に融点169〜170℃の生成物4.0g(全収
率76%)を得る。
元素分析値(C1nH3N20とし7て)計算値 6
5,75 4.6B 16.27実測値 65
.52 4.83 16.061−メチル−2−フ
ェニルイミダゾリル−4−カルボキンアルデヒド(4)
および1−メチル−2−フェニル性ミグゾリル−5−カ
ルボキシアルデヒド(B)〔方法A〕 無水のジメチルホルムアミド150d中の1−メチル−
2−フェニル−1H−イミタソール−4−カルボキシア
ルデヒド15.3 g(0,089モル)およびナトリ
ウムメトキシド(アルドリッチ・ケミカル社製品) 5
.3 、? (0,098モル)の攪拌溶液に、26℃
で15分にわたってヨードメタン13.9.9(0,0
98モル)を滴別しそして6時間It拌する。溶液を減
圧下で蒸発(7た後、残留物r冷水にとりそして酢酸エ
チル150−で2回抽出する。合した抽出液全硫酸ナト
リウムで乾燥し7そして濃縮して小容量にし2て融点9
5〜101℃の約60:40の比の両異性体(A、]]
の混合物8、79 k得る。p液全シリカゲルに通して
更に融点95〜102℃の生成物(大体前述したと同じ
比の)五1gを得る。
5,75 4.6B 16.27実測値 65
.52 4.83 16.061−メチル−2−フ
ェニルイミダゾリル−4−カルボキンアルデヒド(4)
および1−メチル−2−フェニル性ミグゾリル−5−カ
ルボキシアルデヒド(B)〔方法A〕 無水のジメチルホルムアミド150d中の1−メチル−
2−フェニル−1H−イミタソール−4−カルボキシア
ルデヒド15.3 g(0,089モル)およびナトリ
ウムメトキシド(アルドリッチ・ケミカル社製品) 5
.3 、? (0,098モル)の攪拌溶液に、26℃
で15分にわたってヨードメタン13.9.9(0,0
98モル)を滴別しそして6時間It拌する。溶液を減
圧下で蒸発(7た後、残留物r冷水にとりそして酢酸エ
チル150−で2回抽出する。合した抽出液全硫酸ナト
リウムで乾燥し7そして濃縮して小容量にし2て融点9
5〜101℃の約60:40の比の両異性体(A、]]
の混合物8、79 k得る。p液全シリカゲルに通して
更に融点95〜102℃の生成物(大体前述したと同じ
比の)五1gを得る。
〔方法B−相移動触媒(アドゲン464)便用〕ジクロ
ロメタン10〇−中の1−メチル−2−フェニル−1月
−イミダゾール−4−カルボキシアルデヒド5.2 、
@ (0,03モル)のはげしくt!拌した懸濁液に、
30%水性水酸化カリウム100 mlを加える(透明
な溶′g1.全形成する)。
ロメタン10〇−中の1−メチル−2−フェニル−1月
−イミダゾール−4−カルボキシアルデヒド5.2 、
@ (0,03モル)のはげしくt!拌した懸濁液に、
30%水性水酸化カリウム100 mlを加える(透明
な溶′g1.全形成する)。
傾酸ジメチル(4,1,9,0,056モル)を加え次
いでアドゲン(Adogen) 464(アルドリッチ
・ケミカル社製品)1.5.9を加える。23℃で2時
間後に、2相全分離しそして水性相をジクロロメタン1
00 ml、で抽出する。合した抽出液を乾燥(Na
7 so A) シそして蒸発して残留物4.6 jl
を得る。
いでアドゲン(Adogen) 464(アルドリッチ
・ケミカル社製品)1.5.9を加える。23℃で2時
間後に、2相全分離しそして水性相をジクロロメタン1
00 ml、で抽出する。合した抽出液を乾燥(Na
7 so A) シそして蒸発して残留物4.6 jl
を得る。
これは放置することに裏って固化する。TLC(シリカ
ゲル、クロロホルム/メタノール/NH3(90:10
:1))はそれぞれ異性体AおよびBに相当する2個の
スポットRf = 0.5およびRf = 0.6を示
す。
ゲル、クロロホルム/メタノール/NH3(90:10
:1))はそれぞれ異性体AおよびBに相当する2個の
スポットRf = 0.5およびRf = 0.6を示
す。
α−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール
−4−イル)−4−モルホリン−アセトニトリルおよび
α−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール
−5−イル)−4−モルホリンアセトニトリル水12m
e中のシアン化カリウム12.1 g(0,186モル
)の溶tLヲ、乾燥ジオキサン200+++Z中の1−
メチル−2−フェニルイミダソールカルボ力ルボキシア
ルデヒドおよび1−メチル−2−フェニルイミダゾール
−5−カルボキシアルデヒド(約60;40の比)の混
合物33.i(0,181モル)、p−トルエンスルホ
ン酸1水化物34.5.9(0,181モル)およびモ
ルホリン31.2 、? (0,362モル)の攪拌温
(40℃)溶液に加えそして得られた混合物全90分還
流する。室温に冷却した後、混合物全10%炭酸カリウ
ム水溶故500 mlに江別しそしてジクロロメタン5
00m7!で2回抽出する。合した抽出液全はしめに飽
和酸性nti。
−4−イル)−4−モルホリン−アセトニトリルおよび
α−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール
−5−イル)−4−モルホリンアセトニトリル水12m
e中のシアン化カリウム12.1 g(0,186モル
)の溶tLヲ、乾燥ジオキサン200+++Z中の1−
メチル−2−フェニルイミダソールカルボ力ルボキシア
ルデヒドおよび1−メチル−2−フェニルイミダゾール
−5−カルボキシアルデヒド(約60;40の比)の混
合物33.i(0,181モル)、p−トルエンスルホ
ン酸1水化物34.5.9(0,181モル)およびモ
ルホリン31.2 、? (0,362モル)の攪拌温
(40℃)溶液に加えそして得られた混合物全90分還
流する。室温に冷却した後、混合物全10%炭酸カリウ
ム水溶故500 mlに江別しそしてジクロロメタン5
00m7!で2回抽出する。合した抽出液全はしめに飽
和酸性nti。
硫酸ナトリウム水溶液それから水で洗滌し、硫酸ナトリ
ウム上で乾燥しそして蒸発する。ケーキ様残留物全エー
テルから結晶化させて融点118〜120℃のα−(1
−メチル−2−フェニル−1f(−イミダゾニル−4−
イル)−4−モルホリン−γセトニトリルおよびα−(
1−メチル−2−フェニル−IH−(ミグソール−5−
イル)−4−モルホリンアセトニトリル(約55:45
の比)ので昆@9勿、’12.2,9(収率83%)を
得る。
ウム上で乾燥しそして蒸発する。ケーキ様残留物全エー
テルから結晶化させて融点118〜120℃のα−(1
−メチル−2−フェニル−1f(−イミダゾニル−4−
イル)−4−モルホリン−γセトニトリルおよびα−(
1−メチル−2−フェニル−IH−(ミグソール−5−
イル)−4−モルホリンアセトニトリル(約55:45
の比)ので昆@9勿、’12.2,9(収率83%)を
得る。
元素分析1直(C1(、H+ RN、IQとして)i4
’t 算 11酢 68.06
6.43 19.85失 +[i
ll イ直 67.83 6.37
19.72α−(1−メチル−2−フェニル
−1H−イミダソール−4−イル)−4−モルホリン−
ブタンニトリルおよびr−(1−メチル−2−フェニル
−1H−イミダゾール−5−イル)−4−モルホリン−
ブタンニトリルアクリロニトリル[、Og(0,113
モル)〕を、23℃の30%メタノール性水酸化カリウ
ム5ツヲ含有する乾燥テトラヒドロフラン175 ml
中のα−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダソ
ール−4−イル)−4−モルホリンアセトニトリルオヨ
ヒα−(1−メチル−2−7J二ニル−1H−イミダゾ
ール−5−イル)−4−モルホリンアセトニトリルの混
合4勿21. Og(0,0745モルンの溶液に商船
しそして2時間情拌する。
’t 算 11酢 68.06
6.43 19.85失 +[i
ll イ直 67.83 6.37
19.72α−(1−メチル−2−フェニル
−1H−イミダソール−4−イル)−4−モルホリン−
ブタンニトリルおよびr−(1−メチル−2−フェニル
−1H−イミダゾール−5−イル)−4−モルホリン−
ブタンニトリルアクリロニトリル[、Og(0,113
モル)〕を、23℃の30%メタノール性水酸化カリウ
ム5ツヲ含有する乾燥テトラヒドロフラン175 ml
中のα−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダソ
ール−4−イル)−4−モルホリンアセトニトリルオヨ
ヒα−(1−メチル−2−7J二ニル−1H−イミダゾ
ール−5−イル)−4−モルホリンアセトニトリルの混
合4勿21. Og(0,0745モルンの溶液に商船
しそして2時間情拌する。
赤外線吸収スはクトルはそれぞれ222 On およ
び2228α における2個のシアン官能分を示しそし
てPMRスはクトルはδ4.80における孤立、プロト
ンの欠如を示す。
び2228α における2個のシアン官能分を示しそし
てPMRスはクトルはδ4.80における孤立、プロト
ンの欠如を示す。
1−メチル−γ−オキンー2−フェニルー1H−イミダ
ゾール−4−ブタンニトリルおよび1−メチル−γ−オ
キンー2−フェニルー1H−イミダゾール−5−ブタン
ニトリル 前記浴液のA量を80%水性酢酸75m1とバに蒸気浴
上で2時間加熱しそして次に真空蒸発する。残留物全耐
重炭酸カリウム水溶液にとりそしてジクロロメタン50
0−で2回抽出する。
ゾール−4−ブタンニトリルおよび1−メチル−γ−オ
キンー2−フェニルー1H−イミダゾール−5−ブタン
ニトリル 前記浴液のA量を80%水性酢酸75m1とバに蒸気浴
上で2時間加熱しそして次に真空蒸発する。残留物全耐
重炭酸カリウム水溶液にとりそしてジクロロメタン50
0−で2回抽出する。
合した有機抽出a−+洗滌し、硫酸ナトリウム上で乾燥
しそして蒸発乾固する。残留物音2−プロパツールから
結晶化せしめて98〜100℃の白色結晶として1−メ
チル−γ−オキソー2−フェニルー1H−イミダゾール
−4−ブタンニトリルおよび1−メチル−γ−オキンー
2−フェニルー1H−イミダゾール−5−ブタンニトリ
ル(約60:40の比) 6.1 、q(収率68%)
を得る。
しそして蒸発乾固する。残留物音2−プロパツールから
結晶化せしめて98〜100℃の白色結晶として1−メ
チル−γ−オキソー2−フェニルー1H−イミダゾール
−4−ブタンニトリルおよび1−メチル−γ−オキンー
2−フェニルー1H−イミダゾール−5−ブタンニトリ
ル(約60:40の比) 6.1 、q(収率68%)
を得る。
元素分析値(ClAHlxNgOとして)6ト 、昏−
イ直 70.27 5.48
17.56実測値 70.33 5.58
17.58〔方法B−1−メチルーγ−オキンー2
−フェニル−1H−イミダゾール−4−ブタン酸へのビ
ス−ニトリル複合体の直接的な変換〕 ビス−ニトリル複合体のv2−ft’?蒸発しそして1
00℃で6時間20%塩酸40−で処理する。
イ直 70.27 5.48
17.56実測値 70.33 5.58
17.58〔方法B−1−メチルーγ−オキンー2
−フェニル−1H−イミダゾール−4−ブタン酸へのビ
ス−ニトリル複合体の直接的な変換〕 ビス−ニトリル複合体のv2−ft’?蒸発しそして1
00℃で6時間20%塩酸40−で処理する。
溶液を真空蒸発した後、残留物を冷20%水酸化ナトリ
ウムにとりてpH10,0とし、非酸性物質をエーテル
/酢酸エチルで抽出しそして捨てる。アルカリ性溶Q’
eO℃で氷酢酸で処理してpH5,5にして固体の部分
的沈殿奮起こさせる。
ウムにとりてpH10,0とし、非酸性物質をエーテル
/酢酸エチルで抽出しそして捨てる。アルカリ性溶Q’
eO℃で氷酢酸で処理してpH5,5にして固体の部分
的沈殿奮起こさせる。
この固体を酢酸エチルから再結晶せしめて融点191〜
192℃の1−メチル−γ−オキソー2−フェニルー1
H−イミタソールー4−ブタン酸全得る。母液および水
浴液は両異性体の混合物全含有している。
192℃の1−メチル−γ−オキソー2−フェニルー1
H−イミタソールー4−ブタン酸全得る。母液および水
浴液は両異性体の混合物全含有している。
元素分析値(C1AH14N’203として)CHN
計算値 65.10 5.46 10.85実測
値 64.81 5.36 10.724.5−
ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−1H−イ
ミダゾール−4−イル) −3(2H)−ビリダジノン
(異性体A) エタノール150 mlおよび氷酢酸25−中の1−メ
チル−γ−オキソー2−フェニルーIH−(ミダゾール
−4−ブタン酸および1−メチル−r−オキノー2−フ
ェニル−1H−イミダゾール−5−ブタンrg(方法B
によって得られた約60:40の比)の混合物を、85
℃で6時間ヒドラジン水化物12ゴで処理しそして次に
室温で一夜放置させる。固体を集め、水それから冷エタ
ノールそして最後にエーテルで洗滌して融点271〜2
72°C(分解)の殆ど白色の結晶として純粋な4,5
−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−1H−
イミダゾール−4−イル) −3(2H)−ビリダジノ
ン4.2gを得る。
値 64.81 5.36 10.724.5−
ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−1H−イ
ミダゾール−4−イル) −3(2H)−ビリダジノン
(異性体A) エタノール150 mlおよび氷酢酸25−中の1−メ
チル−γ−オキソー2−フェニルーIH−(ミダゾール
−4−ブタン酸および1−メチル−r−オキノー2−フ
ェニル−1H−イミダゾール−5−ブタンrg(方法B
によって得られた約60:40の比)の混合物を、85
℃で6時間ヒドラジン水化物12ゴで処理しそして次に
室温で一夜放置させる。固体を集め、水それから冷エタ
ノールそして最後にエーテルで洗滌して融点271〜2
72°C(分解)の殆ど白色の結晶として純粋な4,5
−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−1H−
イミダゾール−4−イル) −3(2H)−ビリダジノ
ン4.2gを得る。
元素分析値(C14H14N40として)CHN
計算値 66.12 5.55 22.04実測
値 66.03 5.59 21.894.5−
ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−IH−イ
ミダゾール−5−イル) −3(21()−ビリダジノ
ン (異性体B) 異性体AからのPHfc、水酸化アンモニウムでわずか
に塩基性(pH8,0)となしそして酢酸エチル150
−で3回抽出する。合した抽出紗km和水性塩化ナトリ
ウムで洗滌し、硫酸ナトリウム上で乾燥しそして濃縮し
て融点214〜215℃(分解)の白色結晶として純粋
な4,5−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル
−IH−イミダゾール−5−イル) −3(2H)−ビ
リダジノン2.7gを得る。
値 66.03 5.59 21.894.5−
ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−IH−イ
ミダゾール−5−イル) −3(21()−ビリダジノ
ン (異性体B) 異性体AからのPHfc、水酸化アンモニウムでわずか
に塩基性(pH8,0)となしそして酢酸エチル150
−で3回抽出する。合した抽出紗km和水性塩化ナトリ
ウムで洗滌し、硫酸ナトリウム上で乾燥しそして濃縮し
て融点214〜215℃(分解)の白色結晶として純粋
な4,5−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル
−IH−イミダゾール−5−イル) −3(2H)−ビ
リダジノン2.7gを得る。
元素分析値(C14H14N40として)計算値 6
6A2 5.55 22.04実測値 65.9
4 5.41 21.99例 2 6−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール
−4−イル)−3(2H)−ビリダジノン例1の異性体
Aでちる4、5−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フ
ェニル−1H−イミダゾール−4−イル) −3(2H
)−ビリダジノン2.2.屹、MnO2(アルドリッチ
・ケミカル社製品)12μおよびジオキサン175 m
lのはげしく攪拌した溶液を70′Cに?2時間力日熱
する。温度を100℃に上昇させそしてこの温度に更に
25時間保持する。更に1而o7(8,9)を加えそし
て還流を更に20時間つづける。混合物t rp過し、
熱ジオキサンで洗滌しそして畿後に温テトラヒドロフラ
ンで洗滌する。合したP液および洗液全濃縮して小d量
として融点291〜292℃(分解ンの灰白色結晶とし
てろ−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾー
ル−4−イル) −3(2H)−ビリダジノン0.9g
を得る。
6A2 5.55 22.04実測値 65.9
4 5.41 21.99例 2 6−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾール
−4−イル)−3(2H)−ビリダジノン例1の異性体
Aでちる4、5−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フ
ェニル−1H−イミダゾール−4−イル) −3(2H
)−ビリダジノン2.2.屹、MnO2(アルドリッチ
・ケミカル社製品)12μおよびジオキサン175 m
lのはげしく攪拌した溶液を70′Cに?2時間力日熱
する。温度を100℃に上昇させそしてこの温度に更に
25時間保持する。更に1而o7(8,9)を加えそし
て還流を更に20時間つづける。混合物t rp過し、
熱ジオキサンで洗滌しそして畿後に温テトラヒドロフラ
ンで洗滌する。合したP液および洗液全濃縮して小d量
として融点291〜292℃(分解ンの灰白色結晶とし
てろ−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾー
ル−4−イル) −3(2H)−ビリダジノン0.9g
を得る。
元素分析値(C14H12N4oとして)計算値 6
6.65 4.79 22.21実測値 66.
365.09 22.48ジオキサン中のMnO2に
よる同様な処理によって、例1の異性体Bである4、5
−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−1H−
イミダゾール−5−イル) −3(2H)−ビリダジノ
ンは、融点288〜290℃(分解)の6−(1−メチ
ル−2−フェニル−1H−イミダゾール−5−イル)−
3C2H)−ビリダジノンを与える。
6.65 4.79 22.21実測値 66.
365.09 22.48ジオキサン中のMnO2に
よる同様な処理によって、例1の異性体Bである4、5
−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フェニル−1H−
イミダゾール−5−イル) −3(2H)−ビリダジノ
ンは、融点288〜290℃(分解)の6−(1−メチ
ル−2−フェニル−1H−イミダゾール−5−イル)−
3C2H)−ビリダジノンを与える。
元素分析値(C+ 4H12N40として)計算1直
66.65 4.79 22.2
1笑測値 66.92 5.09 22.38強
心剤としての本発明の化合物の有用性は例えは心得度数
および血圧の僅少または最小の変化を伴う投ントパルビ
タール麻酔犬の心筋収縮性の有意な変化を起こす標準薬
理学的試験操作によって証明される。
66.65 4.79 22.2
1笑測値 66.92 5.09 22.38強
心剤としての本発明の化合物の有用性は例えは心得度数
および血圧の僅少または最小の変化を伴う投ントパルビ
タール麻酔犬の心筋収縮性の有意な変化を起こす標準薬
理学的試験操作によって証明される。
麻酔大における生体内心筋変力活性についてのこのスク
リーニング試験は、ベントパルリール淋酔犬の心筋収縮
性(左心室血圧のdP/dt。
リーニング試験は、ベントパルリール淋酔犬の心筋収縮
性(左心室血圧のdP/dt。
max ) 、心得度数および大動脈血圧に対する化合
物の増大した静脈内使用量の効果を測定することからな
る。
物の増大した静脈内使用量の効果を測定することからな
る。
おのおのの性別の成人雑種犬をベントパルビター /l
/ 35 m97に9で麻酔しそして次にベンドパルビ
タール3.5mp/Kg/時間の連続注入によって麻酔
下に維持する。気管に挿管するがしがし動物は自然に呼
吸できるようにする。試験物質を投与するためにカニユ
ーレ全大腿動脈に挿入する。
/ 35 m97に9で麻酔しそして次にベンドパルビ
タール3.5mp/Kg/時間の連続注入によって麻酔
下に維持する。気管に挿管するがしがし動物は自然に呼
吸できるようにする。試験物質を投与するためにカニユ
ーレ全大腿動脈に挿入する。
大動脈血圧を測定するためにミラーカテーテル先端圧力
トラ/スジュサーまたは液体充填したカテーテルを大腿
動脈を経て上行大動脈に挿入する。左心室血圧を測定す
るためにミラーカテーテル尖端圧力トランスジュサー金
左頚動脈を経て左心室九通す。リードH心電図(ECG
)全記録するために針電極を皮下的にお(。
トラ/スジュサーまたは液体充填したカテーテルを大腿
動脈を経て上行大動脈に挿入する。左心室血圧を測定す
るためにミラーカテーテル尖端圧力トランスジュサー金
左頚動脈を経て左心室九通す。リードH心電図(ECG
)全記録するために針電極を皮下的にお(。
左心室および大動脈血圧をストリップチャートレコーダ
ー上に記録する。ECGのR波長で発動されるバイオタ
コメーター全使用した心得度数および相当する圧力増幅
器に組合せた示差増幅器で得られた左心室取止の一次誘
導値(dp/dt、)もまた記録する。少なくとも30
分の期間を使用して試験化合物の投与前の対照データを
得る。
ー上に記録する。ECGのR波長で発動されるバイオタ
コメーター全使用した心得度数および相当する圧力増幅
器に組合せた示差増幅器で得られた左心室取止の一次誘
導値(dp/dt、)もまた記録する。少なくとも30
分の期間を使用して試験化合物の投与前の対照データを
得る。
溶解度°に応じて化合物を09%生理的食塩水goまた
は希HC1!またはNa0F(−(0,1または1.O
N)に箔屑しそして通常の生理的食塩水でうすめる。
は希HC1!またはNa0F(−(0,1または1.O
N)に箔屑しそして通常の生理的食塩水でうすめる。
もしも十分な希釈をなし得る場合は、エタノールまたは
ジメチルアセトアミド全溶剤として使用することができ
る。必要である場合は適当なくヒクル対照が投与される
。
ジメチルアセトアミド全溶剤として使用することができ
る。必要である場合は適当なくヒクル対照が投与される
。
試験化合′吻のそれぞれの量は1分にわたって081m
e/に9の容量で投与される。
e/に9の容量で投与される。
前述した麻酔犬操作によって試験した場合、不発明の化
合物は約001〜0.31 yny/Ky/分の割合で
静脈内的に投与した場合に、投与量に関連して心臓収縮
性における有意な増大を起こしその際心得度数の単なる
わずかなまたは最小の変化(よび血圧のおだや力・な減
少を伴う。すなわち不発明の化合物はまた抗高血圧剤と
して有用である。
合物は約001〜0.31 yny/Ky/分の割合で
静脈内的に投与した場合に、投与量に関連して心臓収縮
性における有意な増大を起こしその際心得度数の単なる
わずかなまたは最小の変化(よび血圧のおだや力・な減
少を伴う。すなわち不発明の化合物はまた抗高血圧剤と
して有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式 (式中、=は単一または二重結合であり、Aは水素、低
級アルキル、フェニル、低級アルキル、ハロゲンまたは
トリフルオロメチルによって置換されているフェニルま
たはピリジニルでありそしてRXRlおよびR2はそれ
ぞれ別個に水素または低級アルキルである)の化金物お
よびその薬学的に許容し得る酸付加塩。 2)式 の前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3) RおよびR1がそれぞれ別個に水素またはメチ
ルでありそしてAがフェニルである前記特許請求の範囲
第2項記載の化合物。 4)式 の前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5) RおよびR1がそれぞれ別個に水素またはメチ
ルでありそしてAがフェニルである前記特許請求の範囲
第4項記載の化合物。 6) 4.5−ジヒドロ−6−(1−メチル−2−フ
ェニル−IH−(ミyソール−4−4Al −3(2H
)−ピリダジノンである前記特許請求の範囲第4項記載
の化合物。 7)6−(1−メチル−2−フェニル−1H−イミダゾ
ール−4−イル) −3(2H)−ピリダジノンである
前記特許請求の範囲第6項記載の化合物。 8) (al上昇された温度においてアルコールおよ
び酸の混合物中で式 の化合物kR2−ヒドラジンと反応せしめて式圏 2 の化合物全得そして(b)必要な場合は上記化合物を酸
化剤で処理して式 の化合物を形成させそしてもし必要ならば得られた化合
物を薬学的に許容し得ろ酸付加塩に変換することからな
る前記特許請求の範囲第1項記載の化合物の製法。 9)薬学的に許容し得る担体と前記特許請求の範囲第1
項記載の化合物の有効量とからなる心臓収縮性全増大し
または血圧を低下させるための薬学的組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US477697 | 1983-03-22 | ||
US06/477,697 US4521416A (en) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 4,5-Dihydro-6-[(substituted)-1H-imidazol-4-yl or 5-yl]-3(2H)-pyridazinones and 6-[(substituted)-1H-imidazol-4-yl or 5-yl]-3(2H)-pyridazinones |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176279A true JPS59176279A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=23896976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59052436A Pending JPS59176279A (ja) | 1983-03-22 | 1984-03-21 | 6−〔(置換)−1h−イミダゾ−ル−4−イルまたは5−イル〕−3(2h)−ピリダジノン化合物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521416A (ja) |
EP (1) | EP0125749B1 (ja) |
JP (1) | JPS59176279A (ja) |
AT (1) | ATE37717T1 (ja) |
AU (1) | AU556250B2 (ja) |
CA (1) | CA1210765A (ja) |
DE (1) | DE3474451D1 (ja) |
DK (1) | DK75484A (ja) |
ES (1) | ES530809A0 (ja) |
GR (1) | GR81887B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3321012A1 (de) * | 1983-06-10 | 1984-12-13 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | Substituierte 4,5-dihydro-6-(thien-2-yl)-3(2h)-pyridazinone und 6-(thien-2-yl)-3(2h)-pyridazinone sowie verfahren zu ihrer herstellung |
US4666902A (en) * | 1983-06-20 | 1987-05-19 | Cassella Aktiengesellschaft | Tetrahydropyridazinone derivatives, processes for their preparation and their use |
GB8323553D0 (en) * | 1983-09-02 | 1983-10-05 | Smith Kline French Lab | Pharmaceutical compositions |
JPS60197672A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-07 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ビリダジノン誘導体またはその塩類 |
JPS60126282A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-05 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ピリダジノン誘導体又はその塩類 |
US4631279A (en) * | 1984-10-15 | 1986-12-23 | Eli Lilly And Company | 6-(pyridinylphenyl)dihydropyridazinones as inotropic agents |
US4826835A (en) * | 1985-10-23 | 1989-05-02 | Rorer Pharmaceutical Corporation | Pyridyl-pyridazinone and pyridyl-pyrazolinone compounds and their use in the treatment of congestive heart failure |
US4783463A (en) * | 1985-10-23 | 1988-11-08 | Rorer Pharmaceutical Corporation | Pyridyl-pyridazinone and pyridyl-pyrazolinone compounds and their use in the treatment of congestive heart failure |
HU195645B (en) * | 1985-10-30 | 1988-06-28 | Gyogyszerkutato Intezet | Process for preparing novel 3(2h)-pyridazinone derivatives and pharmaceutical compositions comprising the same |
US4666913A (en) * | 1985-11-22 | 1987-05-19 | William H. Rorer, Inc. | Hydroxy and aminothiazolyl-benzodiazinone compounds, cardiotonic compositions including the same, and their uses |
WO1993013092A1 (en) * | 1986-11-24 | 1993-07-08 | Reinhard Sarges | Imidazolidinedione derivatives |
DE3734083A1 (de) * | 1987-10-08 | 1989-04-20 | Heumann Pharma Gmbh & Co | Benzimidazole, verfahren zu ihrer herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneimittel |
WO1989008108A1 (en) * | 1988-02-23 | 1989-09-08 | Rorer International (Overseas) Inc. | Pyridyl-pyridazinone and pyridyl-pyrazolinone compounds and their use in the treatment of congestive heart failure |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES8101067A1 (es) * | 1978-08-25 | 1980-12-01 | Thomae Gmbh Dr K | Procedimiento para la preparacion de nuevos bencimidazoles sustituidos en posicion 5 o 6 con un anillo de piridazinona |
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