JPS60174781A - 強心および抗高血圧オキサジアジノン化合物 - Google Patents
強心および抗高血圧オキサジアジノン化合物Info
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- JPS60174781A JPS60174781A JP60003433A JP343385A JPS60174781A JP S60174781 A JPS60174781 A JP S60174781A JP 60003433 A JP60003433 A JP 60003433A JP 343385 A JP343385 A JP 343385A JP S60174781 A JPS60174781 A JP S60174781A
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- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/10—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D231/12—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/04—Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/56—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
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- C07D249/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D249/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
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-
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- C07D413/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D413/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
- C07D413/10—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings linked by a carbon chain containing aromatic rings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ある複素環式、フェニルおよび置換フェニル−オキサジ
アジン−オン、−チアジアジン−オンおよび一トリアジ
ンーオンは、オーストラリア特許出願8290−158
および8290−006に記載されている。
アジン−オン、−チアジアジン−オンおよび一トリアジ
ンーオンは、オーストラリア特許出願8290−158
および8290−006に記載されている。
本発明は、強心剤および(または)抗高血圧剤として有
用な新規なイミダゾールまたはトリアゾール置換フェニ
ル−4H−1,3,4−オキサジアジン−5(6H)−
オン化合物に関するものである。
用な新規なイミダゾールまたはトリアゾール置換フェニ
ル−4H−1,3,4−オキサジアジン−5(6H)−
オン化合物に関するものである。
本発明は、式
の化合物およびその薬学的に許容し得る酸付加塩に関す
るものである。
るものである。
上記式中、Arは式
(式中、R1% R2およびR,はそれぞれ独立して水
素、低級アルキルまたはCH20HでありそしてR2お
よびR5は一緒になって飽和または不飽和の5または6
員環を形成し得る)であり、Aは1個の結合、1〜4炭
素アルキレンまたは2〜4炭素アルケニレンである。
素、低級アルキルまたはCH20HでありそしてR2お
よびR5は一緒になって飽和または不飽和の5または6
員環を形成し得る)であり、Aは1個の結合、1〜4炭
素アルキレンまたは2〜4炭素アルケニレンである。
本発明の他の見地は、式(1)の化合物の有効量および
薬学的に許容し得る担体からなる心臓収縮性を増大する
強心組成物および(または)血圧を低下する抗高血圧組
成物に関するものである。
薬学的に許容し得る担体からなる心臓収縮性を増大する
強心組成物および(または)血圧を低下する抗高血圧組
成物に関するものである。
更に、本発明は、薬学的担体と一緒にした式(1)の化
合物およびその薬学的に許容し得る塩の有効°量を哺乳
動物に固体または液体の使用形態で経口的または非経口
的に投与することからなる治療を必要とする哺乳動物の
心臓収縮性を増大するおよび(または)血圧を低下する
方法に関するものである。
合物およびその薬学的に許容し得る塩の有効°量を哺乳
動物に固体または液体の使用形態で経口的または非経口
的に投与することからなる治療を必要とする哺乳動物の
心臓収縮性を増大するおよび(または)血圧を低下する
方法に関するものである。
式0)の化合物は、遊離塩基の形態および酸付加塩の形
態の両方において有用である。両方の形態が本発明の範
囲内にある。酸付加塩は、使用に対してより有利な形態
でありそして実際土壌形態の使用は塩基形態の使用に等
しい。本発明の実施において、硫酸塩、燐酸塩またはメ
タンスルホン酸塩を形成させることが有利であることが
判った。しかしながら1本発明の範囲内の他の適当な薬
学的に許容し得る塩は、それぞれ塩酸塩、スル7アミノ
酸塩、エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、p
−)ルエンスルホン酸塩などを与える塩酸およびスル7
アミノ酸のような鉱酸およびエタンスルホン酸、ベンゼ
ンスルホン酸、p−)ルエンスルホン酸などのような有
機酸から誘導された塩である。式(1)の化合物は、ま
た、酢酸、プロピオン酸、蓚酸、マiン酸、グリコール
酸、マレイン酸および7マール酸と塩を形成することが
できる。
態の両方において有用である。両方の形態が本発明の範
囲内にある。酸付加塩は、使用に対してより有利な形態
でありそして実際土壌形態の使用は塩基形態の使用に等
しい。本発明の実施において、硫酸塩、燐酸塩またはメ
タンスルホン酸塩を形成させることが有利であることが
判った。しかしながら1本発明の範囲内の他の適当な薬
学的に許容し得る塩は、それぞれ塩酸塩、スル7アミノ
酸塩、エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、p
−)ルエンスルホン酸塩などを与える塩酸およびスル7
アミノ酸のような鉱酸およびエタンスルホン酸、ベンゼ
ンスルホン酸、p−)ルエンスルホン酸などのような有
機酸から誘導された塩である。式(1)の化合物は、ま
た、酢酸、プロピオン酸、蓚酸、マiン酸、グリコール
酸、マレイン酸および7マール酸と塩を形成することが
できる。
前記塩基性化合物の酸付加塩は、遊離塩基を適当な酸を
含有する水溶液、水性アルコール溶液または他の適当な
溶剤に溶解しそして溶液を蒸発することによシ塩を単離
することによってまたは有機溶剤中で遊離塩基および酸
を反応せしめることによって(この場合においては塩は
直接析出するかまたは溶液の濃縮によって得ることがで
きる)製造される。
含有する水溶液、水性アルコール溶液または他の適当な
溶剤に溶解しそして溶液を蒸発することによシ塩を単離
することによってまたは有機溶剤中で遊離塩基および酸
を反応せしめることによって(この場合においては塩は
直接析出するかまたは溶液の濃縮によって得ることがで
きる)製造される。
アルキルに関しての1低級”なる語は、例えばメチル、
エチル、プロピル、イソプロピルなどのような1〜6個
の炭素原子の直鎖状または有枝鎖状の炭化水素鎖を意味
する。
エチル、プロピル、イソプロピルなどのような1〜6個
の炭素原子の直鎖状または有枝鎖状の炭化水素鎖を意味
する。
11〜4炭素アルキレン”なる語は、例えばメチレン、
エチレン、フロピレン、1−メチル−エチレン、1−メ
チル−・プロピレンなどのような直鎖状また社有枝鎖状
の炭化水素鎖を意味する。
エチレン、フロピレン、1−メチル−エチレン、1−メ
チル−・プロピレンなどのような直鎖状また社有枝鎖状
の炭化水素鎖を意味する。
″2〜4戻素アルケニレン”なるaHは、例えばビニレ
ン、エテニレン、フロはニレン、1−メチルーエテニレ
ン、1−メチルーゾロベニレンなどのような鎖中に二重
結合を含有する直鎖状または有枝鎖状の炭化水素鎖を意
味する。
ン、エテニレン、フロはニレン、1−メチルーエテニレ
ン、1−メチルーゾロベニレンなどのような鎖中に二重
結合を含有する直鎖状または有枝鎖状の炭化水素鎖を意
味する。
本発明の他の実施態様は、Aが1個の結合である式(1
)の化合物またはArが式 (式中、R1、R2およびR5はそれぞれ独立して水素
、メチルまたはエチルであυそしてR2およびR5は一
緒になっている場合は6員の飽和または不飽和環を形成
し得る)の基である弐0)の化合物およびその薬学的に
許容し得る酸付加塩を包含する。
)の化合物またはArが式 (式中、R1、R2およびR5はそれぞれ独立して水素
、メチルまたはエチルであυそしてR2およびR5は一
緒になっている場合は6員の飽和または不飽和環を形成
し得る)の基である弐0)の化合物およびその薬学的に
許容し得る酸付加塩を包含する。
本発明の実施態様は特に次の化合物を包含する。
2−[4−(II(−イミダゾリル−1−イル)フェニ
ル) −4H−1,3,4−オキサジアジン−5(6H
)−オン、 2−(4−(IB−ベンズイミダゾール−1−イル)フ
ェニル) −4B −1,3,4−オキサジアジン−5
(6E)−オン、 2−(4−(1)1−2−メチルイミダゾール−1−イ
ル)フェニル) −4H−1,5,4−オキサジアジン
−5(6H)−オン、 2− (4−(I H−4,5,6,7−チトラヒドμ
m1H−ベンズイミダゾール−1−イル)7エ二ル)
−4H−1,3,4−オキサジアジ4ン−5(6)1)
−オン、 2−(4−(1)1−4−メチルイミダゾール−1−イ
ル)フェニル) −4B −1,3,4−オキサジアジ
ン−5(6)1)−オン、 2−(4−(IH−2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル−1−イル)フェニル)−4E〜1.3.4−オキサ
ジアジン−5(SR)−オンおよび これらの薬学的に許容し得る酸付加塩。
ル) −4H−1,3,4−オキサジアジン−5(6H
)−オン、 2−(4−(IB−ベンズイミダゾール−1−イル)フ
ェニル) −4B −1,3,4−オキサジアジン−5
(6E)−オン、 2−(4−(1)1−2−メチルイミダゾール−1−イ
ル)フェニル) −4H−1,5,4−オキサジアジン
−5(6H)−オン、 2− (4−(I H−4,5,6,7−チトラヒドμ
m1H−ベンズイミダゾール−1−イル)7エ二ル)
−4H−1,3,4−オキサジアジ4ン−5(6)1)
−オン、 2−(4−(1)1−4−メチルイミダゾール−1−イ
ル)フェニル) −4B −1,3,4−オキサジアジ
ン−5(6)1)−オン、 2−(4−(IH−2−エチル−4−メチルイミダゾー
ル−1−イル)フェニル)−4E〜1.3.4−オキサ
ジアジン−5(SR)−オンおよび これらの薬学的に許容し得る酸付加塩。
本発明の化合物は、次の一般反応図式によって製造する
ことができる。
ことができる。
Ar−A−CO2Rt N)I NHLll 0 Ar
−A−CONHNH2上記式中、ArおよびAは前述し
たとおりでありそしてXはハロゲン好適には臭素または
塩素である。
−A−CONHNH2上記式中、ArおよびAは前述し
たとおりでありそしてXはハロゲン好適には臭素または
塩素である。
式(II)の芳香族エステルを使用する溶剤の還流温度
でヒドラジン水化物で処理する。溶剤は、特にエタノー
ル、イソプロパツール、n−ブタノールなどのようなア
ルコール溶剤である。得られたヒドラジンを周囲温度ま
たは周囲温度付近の温度においてN、N’−ジメチルホ
ルムアミドのような非反応性溶剤中でハロゲン化ハロア
セチルで処理する。次に得られた式(ト)の化合物を約
60〜150℃の間のような上昇した温度好適には10
0℃付近の温度でN、N’−ジメチルホルムアミドのよ
うな非反応性溶剤中で水素化ナトリウムで閉環する。
でヒドラジン水化物で処理する。溶剤は、特にエタノー
ル、イソプロパツール、n−ブタノールなどのようなア
ルコール溶剤である。得られたヒドラジンを周囲温度ま
たは周囲温度付近の温度においてN、N’−ジメチルホ
ルムアミドのような非反応性溶剤中でハロゲン化ハロア
セチルで処理する。次に得られた式(ト)の化合物を約
60〜150℃の間のような上昇した温度好適には10
0℃付近の温度でN、N’−ジメチルホルムアミドのよ
うな非反応性溶剤中で水素化ナトリウムで閉環する。
従って、本発明は上昇した温度で非反応性溶剤中で式
%式%
(式中、XはハpゲンであシそしてArおよびAは前述
したとおりであるンの化合物を水素化ナトリウムと反応
させそしてもし必要ならば得られた遊離塩基を既知の手
段によってその薬学的に許容し得る酸付加塩に変換する
ことからなる式(1)の化合物の製法を包含する。
したとおりであるンの化合物を水素化ナトリウムと反応
させそしてもし必要ならば得られた遊離塩基を既知の手
段によってその薬学的に許容し得る酸付加塩に変換する
ことからなる式(1)の化合物の製法を包含する。
Aが1個の縮合である式(幻の出発物質は、水素化ナト
リウムの存在下においてエチル4−フルオロベンゾエー
トをイミダゾールまたはトリアゾールと反応させること
によって製造することができる。
リウムの存在下においてエチル4−フルオロベンゾエー
トをイミダゾールまたはトリアゾールと反応させること
によって製造することができる。
Aが2〜4炭素アルケニレン基である式(fi)の化合
物は、Chem、 Abstr、 65巻15686頁
(1966年Jに記載されているように適当なイミダゾ
ールまたはトリアゾールを4−フルオロベンズアルデヒ
ドと反応させることによって製造することができる。得
られた複素環式フェニルカルボキシアルデヒドをマ薗ン
酸と縮合せしめてアルケニレン化合物を得そしてもし必
要ならばこれを接触的に還元せしめAが炭素アルキレン
鎖である式(…)の化合物を得ることができる。
物は、Chem、 Abstr、 65巻15686頁
(1966年Jに記載されているように適当なイミダゾ
ールまたはトリアゾールを4−フルオロベンズアルデヒ
ドと反応させることによって製造することができる。得
られた複素環式フェニルカルボキシアルデヒドをマ薗ン
酸と縮合せしめてアルケニレン化合物を得そしてもし必
要ならばこれを接触的に還元せしめAが炭素アルキレン
鎖である式(…)の化合物を得ることができる。
強心剤としての本発明の化合物の有用性は、例えば心搏
度数および血圧の低度または最小の変化を伴って心筋収
縮性の有意な増大を起す標準薬理学的試験操作における
有効性によって証明される。この試験操作は以下に記載
するとおシである。
度数および血圧の低度または最小の変化を伴って心筋収
縮性の有意な増大を起す標準薬理学的試験操作における
有効性によって証明される。この試験操作は以下に記載
するとおシである。
仁の予備試験は、はントパルビタール麻酔大の心筋収縮
性(左心室血圧のdP/d t maX ) 、心搏夏
数および大動脈血圧に対する化合物の増加した静脈内投
与量の効果を測定することからなる。
性(左心室血圧のdP/d t maX ) 、心搏夏
数および大動脈血圧に対する化合物の増加した静脈内投
与量の効果を測定することからなる。
方 法
両性側の成熟モングレル犬にはント、パhビタール(5
511F/11、■)で麻酔をかけそしてその後ベンド
パルビタール(5,5my/Kq/時間Jの連続注入に
よって麻酔を維持する。動物が自発的に呼吸できるよう
にして気管に挿管する。試験剤を投与するためにカニユ
ーレを大腿静脈に挿入する。ミラーカテーテル先端圧力
ドランスジューサーまたは液体充填カテーテルを、大動
脈血圧を測定するために、大、腿動脈を経て上行大動脈
に挿入する。ミラーカテーテル先端圧力ドランスジュー
サーを、左心室血圧を測定するために、左頚動脈を経て
左心室に通過させる。銹導■心電図(ECG)を記録す
るために針電極を皮下的に置く。
511F/11、■)で麻酔をかけそしてその後ベンド
パルビタール(5,5my/Kq/時間Jの連続注入に
よって麻酔を維持する。動物が自発的に呼吸できるよう
にして気管に挿管する。試験剤を投与するためにカニユ
ーレを大腿静脈に挿入する。ミラーカテーテル先端圧力
ドランスジューサーまたは液体充填カテーテルを、大動
脈血圧を測定するために、大、腿動脈を経て上行大動脈
に挿入する。ミラーカテーテル先端圧力ドランスジュー
サーを、左心室血圧を測定するために、左頚動脈を経て
左心室に通過させる。銹導■心電図(ECG)を記録す
るために針電極を皮下的に置く。
左心室および大動脈血圧を細長いチャート記録器に記録
する。FOGのR波で制動されるバイオタコメーターを
使用した心得度数および相当する血圧増幅器に連結され
た微分器増幅器で得られた左心室血圧(dP/dt)の
はじめの誘導値もまた記録する。試験化合物の投与前に
少なくとも60分の期間を利用して比較対照データを得
る。
する。FOGのR波で制動されるバイオタコメーターを
使用した心得度数および相当する血圧増幅器に連結され
た微分器増幅器で得られた左心室血圧(dP/dt)の
はじめの誘導値もまた記録する。試験化合物の投与前に
少なくとも60分の期間を利用して比較対照データを得
る。
溶解度によって、化合物を0,9チ生理的食塩水または
希HC1iたはNaOH(0,1または1. ON )
に溶解しそして標準生理的食塩水で希釈する。
希HC1iたはNaOH(0,1または1. ON )
に溶解しそして標準生理的食塩水で希釈する。
もし充分な希釈をなし得る場合は、エタノールまたはジ
メチルアセトアミドを溶剤として使用することができる
。必要な場合は、適当なベヒクル対照物を投与する。
メチルアセトアミドを溶剤として使用することができる
。必要な場合は、適当なベヒクル対照物を投与する。
試験化合物のそれぞれの投与量は、1分間の期間にわた
って0.1 wg/Kgの容量で投与する。
って0.1 wg/Kgの容量で投与する。
上述した麻酔大操作によって試験し九場合、本発明の化
合物例えば例1の化合物1aは、約0.01〜a311
%1/F4で静脈内圧投与した場合に、心得度数の僅か
に低いまたは最小の変化および血圧の適度の減少を伴っ
て心臓収縮性の投与量に関連した有意な増大を起す。従
って、本発明の化合物は、また、抗高血圧剤として有用
である。
合物例えば例1の化合物1aは、約0.01〜a311
%1/F4で静脈内圧投与した場合に、心得度数の僅か
に低いまたは最小の変化および血圧の適度の減少を伴っ
て心臓収縮性の投与量に関連した有意な増大を起す。従
って、本発明の化合物は、また、抗高血圧剤として有用
である。
結果は以下の表に要約されるとおシである。
麻酔式法を使用した2−(4−(IH−イミダゾール−
1−イル)フェニル〕−4)1−1.5.4−オキサジ
アジン−5(6E)−オン(1a)の試験結果 Ia O,011311 0,054200 0,1876−2 0,316517−5 1,019311−15 以下の例は更に本発明を説明するものである。
1−イル)フェニル〕−4)1−1.5.4−オキサジ
アジン−5(6E)−オン(1a)の試験結果 Ia O,011311 0,054200 0,1876−2 0,316517−5 1,019311−15 以下の例は更に本発明を説明するものである。
しかしながら、本発明はこれらの例に限定されるもので
はない。
はない。
例 1
2−(4−(IH−イミダゾール−1−イル)フェニル
) −4B −1,5,4−オキサジアジン−5(6H
)−オン(Ia) 60To水素化ナトリウム790■を含有するN、N−
ジメチルホルムアミド70II+/中の4−(18−イ
ミダゾール−1−イル)−安息香酸−2−(クロロアセ
チル)ヒト2シト−塩酸塩(Ia)5117.9ミリモ
ル)の溶液を、100℃に1時間加熱する。溶剤を減圧
下で蒸発する。残留物をクロロホルムお・よびイソプロ
パツールの混合物に溶解しそしてシリカゲル上で濾過す
る。F液を蒸発しそして残留物をメタノールとともにす
りつぶしそして濾過して融点252〜254℃のla
1Nを得る。
) −4B −1,5,4−オキサジアジン−5(6H
)−オン(Ia) 60To水素化ナトリウム790■を含有するN、N−
ジメチルホルムアミド70II+/中の4−(18−イ
ミダゾール−1−イル)−安息香酸−2−(クロロアセ
チル)ヒト2シト−塩酸塩(Ia)5117.9ミリモ
ル)の溶液を、100℃に1時間加熱する。溶剤を減圧
下で蒸発する。残留物をクロロホルムお・よびイソプロ
パツールの混合物に溶解しそしてシリカゲル上で濾過す
る。F液を蒸発しそして残留物をメタノールとともにす
りつぶしそして濾過して融点252〜254℃のla
1Nを得る。
元素分析値(Cl2B1ON402として)CHN
計j[: sp、so% 4.16% 23.13%実
験1flt: 59.40S 4.20% 22.97
%例1の操作によって、更に次の化合物を製造した。
験1flt: 59.40S 4.20% 22.97
%例1の操作によって、更に次の化合物を製造した。
tb、 2− (4−(1)1−ベンズイミダゾール−
1−イル)フェニル) −4H−1,3,4−オキサジ
アジン−5(6H)−オン 融点225〜227 ℃ IC,2−(4−(IB−2−メチル−イミダゾール−
1−イル)フェニル) −4H−1,5,4−オキサジ
アジン−5(6H)−オン−塩酸塩融点287〜289
℃ Id、 2− (4−(I H−4,5,6,7−チト
ラヒド1:1−1)1−ベンズイミダゾール−1−イ#
)フェニル)−4H−1,3,4−オキサジアジン−5
(jH)−オン 融点242〜244℃Ie、2−(4
−(IB−4−メチル−イミダゾール−1−イル)フェ
ニル) −4B −1j、4−オキサジアジン−5(6
H)−オン 融点228〜264℃ 製造例 エチル4−(IH−イミダゾール−1−イル)ベンゾニ
ー) (Ila) 0M80180d中のイミダゾール5411(0,5モ
ル)の溶液t−,)ルエン10〇−中の50%水素化ナ
トリウム24.9の水冷懸濁液に徐々に加える。反応混
合物の温度を10℃付近に維持する。
1−イル)フェニル) −4H−1,3,4−オキサジ
アジン−5(6H)−オン 融点225〜227 ℃ IC,2−(4−(IB−2−メチル−イミダゾール−
1−イル)フェニル) −4H−1,5,4−オキサジ
アジン−5(6H)−オン−塩酸塩融点287〜289
℃ Id、 2− (4−(I H−4,5,6,7−チト
ラヒド1:1−1)1−ベンズイミダゾール−1−イ#
)フェニル)−4H−1,3,4−オキサジアジン−5
(jH)−オン 融点242〜244℃Ie、2−(4
−(IB−4−メチル−イミダゾール−1−イル)フェ
ニル) −4B −1j、4−オキサジアジン−5(6
H)−オン 融点228〜264℃ 製造例 エチル4−(IH−イミダゾール−1−イル)ベンゾニ
ー) (Ila) 0M80180d中のイミダゾール5411(0,5モ
ル)の溶液t−,)ルエン10〇−中の50%水素化ナ
トリウム24.9の水冷懸濁液に徐々に加える。反応混
合物の温度を10℃付近に維持する。
添加終了後、反応混合物を室温で2〜3時間攪拌する。
次に、エチル4−フルオロベンゾニー)(84,12,
0,5モル)を加え次で混合物を100〜110℃に1
2時間加熱する。反応混合物を冷却し、過剰の水中に注
加しそして濾過する。固体をイソプロパツールから結晶
化して(Ila)80.61を得る。融点98.5〜9
95℃。
0,5モル)を加え次で混合物を100〜110℃に1
2時間加熱する。反応混合物を冷却し、過剰の水中に注
加しそして濾過する。固体をイソプロパツールから結晶
化して(Ila)80.61を得る。融点98.5〜9
95℃。
元素分析値(C12H12N202として)CHN
計算値: 66.65’4 5.59% 12.9S%
実験値: 66.65チ 5.39チ 12.89優4
−(IH−イミダゾール−1−イル)ベンズヒドラジド
(Ila) n BuOH400ml中の(Ila)80.6&およ
び80%ヒドラジン水化物25.6IIの混合物を12
時間還流する。反応混合物を冷却しそして濾過して(1
11a)S8j’を得る。融点222〜223℃。
実験値: 66.65チ 5.39チ 12.89優4
−(IH−イミダゾール−1−イル)ベンズヒドラジド
(Ila) n BuOH400ml中の(Ila)80.6&およ
び80%ヒドラジン水化物25.6IIの混合物を12
時間還流する。反応混合物を冷却しそして濾過して(1
11a)S8j’を得る。融点222〜223℃。
4− (1)1−イミダゾール−1−イル)−安息香酸
−2−(クロロアセチル)ヒドラジド−塩酸塩(IVa
) クロロアセチルクロライド(2d、25.1ミリモル)
を、 N、N−ジメチルホルムアミド2〇−中の(Il
la)1#(4,95ミルモル)の溶液に加え、室温で
4時間攪拌する。エーテルを加えて生成物の塩酸塩を沈
殿させる。白色の固体を濾過し、エーテルで洗抄しそし
て空気乾燥して(IVa)1.11を得る。融点221
〜223℃。
−2−(クロロアセチル)ヒドラジド−塩酸塩(IVa
) クロロアセチルクロライド(2d、25.1ミリモル)
を、 N、N−ジメチルホルムアミド2〇−中の(Il
la)1#(4,95ミルモル)の溶液に加え、室温で
4時間攪拌する。エーテルを加えて生成物の塩酸塩を沈
殿させる。白色の固体を濾過し、エーテルで洗抄しそし
て空気乾燥して(IVa)1.11を得る。融点221
〜223℃。
第1頁の続き
■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号273
:00)
:00)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式 の化合物およびその薬学的に許容し得る酸付加塩〔式中
、Arは式 (式中、R1、R2およびR5はそれぞれ独立して水素
、低級アルキルまたはCf420Bであり、そしてR2
および絢は一緒になって5−1た6−員の飽和または不
飽和環を形成し得る)の基でありそしてAは1個の結合
、1〜4炭素アルキレンまたは2〜4炭素アルケニレン
である〕。 2) Aが1個の結合である前記特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 5) Arが式 (式中、R1、R2およびR5はそれぞれ独立して水素
、メチルまたはエチルでありそしてR2およびR5は一
緒になって6員の飽和または不飽和環を形成する)の基
である前記特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4) 2−(4−(I H−イミダゾール−1−イル)
−フェニル)−4H−1,5,4−オキサジアジン−5
(6)1)−オンである前記特許請求の範囲第6項記載
の化合物。 5)2−(4−(11H−ベンズイミダゾール−1−イ
ル)−フェニル) −4H−1,5,4−オキサジアジ
ン−5(6H)−オンである前記特許請求の範囲第6項
記載の化合物。 6) 2−(4−(IB−2−メチルイミダゾール−1
−イル)−フェニル) −4B −1,3,4−オキサ
ジアジン−5(6B)−オンである前記特許請求の範囲
第6項記載の化合物。 7) 2− (4−(I H−4,5,6,7−テトラ
ヒドロ−1H−ペンズイミタソール−1−イル)フェニ
ル) −4B −1,3,4−オキサジアジン−5(6
I()−オンである前記特許請求の範囲第3項記載の化
合物。 s) 2−(4−(IH−4〜メチルイミダゾール−1
−イル)−フェニル) −4H−1,5,4−オキサジ
アジン−5(6H)−オンである前記特許請求の範囲第
6項記載の化合物。 9ン 2−(4−(IH−2〜エチル−4−メチルイミ
ダゾール−1−イル)−フェニル〕−4H−1,3,4
−オキサジアジy−5(6H)−オンである前記特許請
求の範囲第6項記載の化合物。 10) 前記特許請求の範囲第1項記載の化合物の有効
量および薬学的に許容し得る担体からなる薬学的組成物
。 11)上昇せる温度で非反応性溶剤中において式%式% (式中又はハロゲンである)の化合物を水素化ナトリウ
ムと反応させそしてもし必要ならば既知の手段によって
遊離塩基形態の得られた化合物を薬学的に許容し得る酸
付加塩形態に変換することからなる前記特許請求の範囲
第1項記載の化合物の製法。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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US571057 | 1984-01-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS60174781A (ja) |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8048878B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-11-01 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Two cyclic cinnamide compound |
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US4804662A (en) * | 1987-05-05 | 1989-02-14 | Schering A.G. | Substituted 4-(1H-imidazol-1-yl)benzamides as antiarrhythmic agents |
TW251288B (ja) * | 1991-06-27 | 1995-07-11 | Takeda Dharm Industry Co Ltd | |
IL102183A (en) * | 1991-06-27 | 1999-11-30 | Takeda Chemical Industries Ltd | The heterocyclic compounds are converted into biphenyl groups, their production and the pharmaceutical compositions containing them |
US5225408A (en) * | 1991-12-20 | 1993-07-06 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Biphenyl oxadiazinone angiotensin II inhibitors |
GR1001386B (el) * | 1991-12-24 | 1993-10-29 | Takeda Chemical Industries Ltd | Ετεροκυκλικές ενώσεις. |
WO2020157201A1 (en) * | 2019-02-01 | 2020-08-06 | Bayer Aktiengesellschaft | Oxadiazinone compounds for the treatment of hyperproliferative diseases |
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---|---|---|---|---|
EP0052442B1 (en) * | 1980-11-14 | 1985-09-11 | Imperial Chemical Industries Plc | Heterocyclic compounds |
ZA827641B (en) * | 1981-11-12 | 1983-09-28 | Ici Plc | Thiadiazine, oxadiazine and triazine derivatives which possess cardiotonic and/or antihypertensive activity |
CA1199027A (en) * | 1981-11-12 | 1986-01-07 | Stuart D. Mills | Heterocyclic derivatives of pyridazinone, thiadiazinone, oxadiazinone and triazinone |
-
1984
- 1984-01-16 US US06/571,057 patent/US4508718A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-01-14 DK DK17385A patent/DK17385A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-01-14 ES ES539543A patent/ES539543A0/es active Granted
- 1985-01-14 EP EP85300225A patent/EP0149543A1/en not_active Withdrawn
- 1985-01-14 JP JP60003433A patent/JPS60174781A/ja active Pending
- 1985-01-15 GR GR850110A patent/GR850110B/el unknown
- 1985-01-15 AU AU37685/85A patent/AU566853B2/en not_active Ceased
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101015A (ja) * | 2004-05-26 | 2008-05-01 | Eisai R & D Management Co Ltd | シンナミド化合物 |
US8048878B2 (en) | 2005-11-24 | 2011-11-01 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Two cyclic cinnamide compound |
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AU566853B2 (en) | 1987-10-29 |
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GR850110B (ja) | 1985-05-16 |
DK17385A (da) | 1985-07-17 |
ES539543A0 (es) | 1986-01-01 |
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