JPS59176238A - ポリペプチド - Google Patents

ポリペプチド

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JPS59176238A
JPS59176238A JP59041481A JP4148184A JPS59176238A JP S59176238 A JPS59176238 A JP S59176238A JP 59041481 A JP59041481 A JP 59041481A JP 4148184 A JP4148184 A JP 4148184A JP S59176238 A JPS59176238 A JP S59176238A
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    • C07K14/60Growth hormone-releasing factor [GH-RF], i.e. somatoliberin
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソーク研究所(5aik In5titute )のグ
イレミン(Gui l l emin )博士および共
同研究者ら(徒、彼らが成長ホルモン放出因子(gro
wth〕L Onn、o ?L erelea、sin
g factor ) (GIU?; 5cience
 218゜585 CA’oυ、5,1982])と呼
ぶ、一連の関連物質の単離、合成および生物理学的活性
を報告した。この因子は科学者らにより数十年間にわた
って求められてきだが、このような探索は、このような
物質の天然に存在する量が微小なために、現在捷で報告
のないものであった。
(′;Rf”の単離の成功は、一部分、先端巨大症に関
連する膵臓吐湯による大量のG RFの異所性生類の発
見によるものであった。膵臓腫瘍から誘導されたG R
Fの3つの形態が観測された。3つの形態は、長さが4
4.40および37アミノ酸の3つの同族の(、hom
ologous )ペプチドから成り、アミン末節11
において同一であり、そしてカルボキシル末端の停止点
において異なる。44−アミノ酸GRFはカルボキシ末
端にアミド基を有することにおいてさらに区別され、こ
れに対して他の2つの形態はその末端に遊離のカルボキ
シ基を有する。アミド基を除去して44アミノ酸GRF
の遊離酸の形態を生成すると、生物学的活性が有意に損
失される。
GRF(1−44)のアミド化形態は、明らかに親分子
であり、そして試販管内で最高の生物学的活性をもつこ
とが示された。しかしながら、すべての3種類のペプチ
ドは生体内で事実上等しい効力をもつことがわかった。
GRFからアミノ末端チロシンを除去すると、生物活性
が完全に失なわれることがさらに示され、このことから
分子の活性なコア(COγe)は最初のアミン末端アミ
ノ酸で開始することが明らかにされた。
リビア−(Rivier )ら(NatlLre 30
0 、276−278、November 18 、1
982 )は、合成的に製造されたGRF (1−29
) −NB2゜GRF(1−32)−NB2 、GRF
(1−39)−N112 、GAF(1−40)−A’
H2、CJ?F(1−40)−Ph、e−NB2 、G
RF (1−40)−Phe−ORおよびGRF(1−
40)−Phe−Gin−NJ12がGlイF(1−4
0)−0Hと同様な効力(2フアクタ一以内)を示すこ
とを最近報告している。
動物の成長は、生物調整(bio−regulator
y)分子のカスケード(cascade )によシ調橿
されると信じられている。すなわち、視床下部はG R
ノ・”を生産し、次いでGRFは下垂体に作用して成長
ホルモンを放出させる。下垂体はソマトスタチンおよび
インシュリン成長因子(IGF)による負フィードバッ
ク制御のもとに維持される。G Rp゛は著しく活性で
あることがわかり、はぼ5゜frnole/、pすなわ
ち75pg/meのED’、oを示し、そして血液中に
マイクログラ入/−レベルの成長候補の領域のほとんど
において治療学的に利用することができる。このような
治療学的用途の例は、下垂体性矯小発育症の処置、成長
ホルモンの生産の異常から生ずる糖尿病の処置、創傷癒
合の増進、やけどの処置および老化過程の遅延である。
成長ホルモン自体に比べて好適な効力をもつため、GR
Fは農業分野において同様に主要な利点を有するであろ
う。農業の用途は、たとえば、肉のだめに飼育される家
禽または動物の発育を刺激して、よシ早い時期に市場に
出すことができるようにするか、おるいはまだ飼育期間
当りよシ大きい動物を生産できるようにする方法論を提
起することを包含するでろろう。さらに、GRFは乳牛
の牛乳の生産を刺激しかつニワトリの産卵を増加させる
のに有用であろう。
種々の形態のG RFは固相せたは溶液相のペプチド合
成法によシ合成できる分子大きさをもつが、これらの治
療学的に価値ある物質を経済的に犬規佼で製造するため
には、組み換えD A’ A技術を使用すること(rま
好ましいと信じられる。既知のDN74組み換え技術を
用いると、G Rk’の栴造コードを官有する1)NA
配列を、プロモーター−オペレーター配列およびリポソ
ーム結合部位の暗合解読配列を含む適当な調節要素の調
節のもとに複製可能な発現媒質(replicable
 expression vehi−clc )中にそ
う入することができるであろう。次いで発現媒質を使用
して宿主微生物、たとえば、バクテリアまたは吐乳動物
の細胞を形質転換し、これらを生育させがっGRFが表
現されるであろう条件に暴露させる。
不都合なことには、組み換えDNA技術にょるGRFの
生産を妨害する、いくつかの潜在的問題が存在する。G
RFの分子大きさのポリペプチドは、これより大きいタ
ンパク質分子に比べて、バクテリアたとえばE、 co
li中に存在するブチアーゼによシ分解される傾向が強
いことが観測された。
その上、完全には理解されない理由のために、転写およ
び翻訳を調節する細胞の機構はよシ大きい鎖のDNAで
よシ効率的にはたらき、こうしてGRFのような小さい
ポリペプチドの発現を許容されうるレベルにすることは
困難となる。GRFを組み換えDNA技術によシ生産す
る場合に克服しなくてはならないさらに他の問題は、E
、coliのようなバクテリア宿主により生産された他
のバクテリアのタンパク質および内毒素からGRFを精
製および単離する適当な手段を発見するということであ
る。
GRFのアミノ酸配列を暗号化するDNA配列を、アミ
ノ酸配列が仰られている大きいタンパク質のアミノ酸配
列を暗号化する1ノ4八′Aと結合し、この結合された
i) N A配列を、融合されたタンパク質の発現の目
的で、発現ベクトル中にそう入することが提案された。
融合されたタンパク質は、GRF単独よりも、バクテリ
アのグロテアーゼによる分解に対して感受性に劣るであ
ろう。既知の発現ベクトル、たとえばインターフェロン
のタンパク質において高いレベルで発現されうろことが
知られている融合タンパク質を選択し、これにより融合
されたG Rfi’の発現の高いレベルを得ることがで
きるであろう。
その上、インターフェロンのタンパク値上の抗原部位を
選択的に認識しかつそれと結合するモノクローナル抗体
を入手できるので、融合タンパク質を含イ1する粗製バ
クテリア抽出液をカラムに通し、このカラムにおいてモ
ノクローナル抗体を固体の支持体へ結合させ、次いで適
当な溶離剤で結合した融合タンパク質を溶離することに
より、融合されだGRF−インターフェロンタンノくり
質を便利に精製することができるであろう。
一旦融合タンノくり質が精製されると、GRFポリペプ
チドを融合されたインターフェロン(または他の融合さ
れたタンパク質)から切り離し、卑離しなくてはならな
いであろう。臭化シアンの切り離しは、このような切シ
離しを実施できる最も簡単な方法でるろう。臭化シアン
はメチオニン残基のカルボキシ部位を選択的に切り離す
ので、インターフェロンのカルボキシ末端アミノ酸残基
のためのコドンの直後にかつGRFの最初のアミノ酸残
基のだめのコドンの直前に、メチオニンのだめのヌクレ
オチドコドンを挿入することにより、結合されたDNA
配列を構成することが必要でろろう。
組み換え技術によりG RFを生産する前述の方法は欠
点をもつ。すなわち、グイレミン(Csbile−m、
in )博士により同定されたG RFポリペプチド配
列tま、位1627に単一のメチオニン残基を含有する
。こうして、発現された融点タンパク質からGl?p゛
を遊離するだめの臭化シアンの切り離しは、G R1′
’ポリサプチド自体を同時に切り離さないで実施するこ
とはでき寿いであろう。
本発明は、GRF分子の位w27のメチオニン残基を異
なる適当に選択されたアミノ酸残基により、ルy長ホル
モン放出活性を損失しないで、置換することができると
いう発見に基づく。とくに、位置27のメチオニン残基
がロイシンまたはノルロイシンにより置換されたG R
fi’に相当するアミノ酸配列を有するポリペプチドは
、完全な生物学的ン古性を有することが発見された。さ
らに、かつ非常に篤ろくべきことには、メチオニンが位
置27のロイシンで置換された44−アミノ酸GRF類
似体のカルボキシ末端遊離酸の形態は、天然のカルボキ
シ末端アミド化aRp (t −44)の生物学的活性
に等しいかあるいはそれより大きい生物学的活性を有す
ることが発見された。
こうして、本発明の教示によれば、活性なポリペプチド
が臭化シアンにより内部的に切り離される恐れなくかつ
完全な生物学的活性を回復するために最終のアミド化工
程を実施する必要なく、上に概説した組み換え技術によ
シ生産可能な、成長ホルモン放出活性を有するポリペプ
チドが提供される。
本発明の天然c Rpのロイシンおよびノルロイシン類
似体は、メチオニンスルホキンドに酸化されうる天然G
 RFのメチオニン残基のように、ロイシン/ノルロイ
シン残基が酸化されないかぎシ、天然GRFよりもさら
に利点を有する。したがって、不発すJのポリペプチド
は、天然G 、RFよりも安2ざであると信じられる。
本明細ラリおよび小許詫求のφα囲において使用する「
GRF」という語は、次のアミン作、配列を有するポリ
ペプチドであるヒト成長ホルモン放出因子 (5cie
nce  2−二1j3  585.  Novetn
、ber  5.  ]  9 82) エ フ’yr−At  a−Asp−ylla−11e−P
he−Th、r−Asn0 (、;ln−Leu−5er−Ala−Arg−Lys
−Leu−Leu5 −Gin−Asp−IIe−Afct−5er−Arg
−Gln、−壮たdうこ全ポリペプチドの少々くとも最
初の28アミノ酸を有しかつ成長ホルモン放出活性を表
わす生物学的に活性な断片を意味する。添え付量「−0
11」および「−NH2」が「G RF Jの次に使用
されている場合、それらはそれぞれポリペプチドの遊離
酸の形態およびアミドの形態を意味し、そして添え付量
が使用されていない場合、この表現は両者の形態を包含
することを意図する。
−GRFの類似体は「GRF」の前のカッコ内に置換さ
れたアミノ酸を記載することによシ示される。
こうして、たとえば、(Lerb”)−GRFは、ロイ
シン残基が位置27においてメチオニンと置換されてい
るGRF (遊離であるかあるいはアミド化されたカル
ボキシル末端をもつ)に相当するアミノ酸配列をもつポ
リペプチドを示す。f−G RFJの次のカッコ内の数
学は、アミノ酸残基の位置の番号を与えることにより、
完全ポリペプチドの断片を示す。たとえば、GRF(1
−40)は完全配列の最初の40アミノ敵を有する断片
を示す。
本発明は、アミノ酸配列がG 、/< Fの少なくとも
工;ノ初の28アミノ「夛に相当するポリペプチドに関
し、ここで位置27のメチオニン残基は、ポリペプチド
が臭化シアンにより切シト[セされるのを防11−する
と同時にポリペプチドに成長ホルモン放出活性を保持さ
せるように選択された、異なるアミノ酸により置換され
ている。適当かfC挨アミノ酸は、心と端的にメチオニ
ンに類似するが、臭化シアンにより認識されずかつ切り
離されないもの、すガわチ、ロイシン、イソロイシン、
ノルロイシンおよびバリンである。置換基として、遊陥
酸の形態で完全な成長ホルモン放出活性を有する完全な
長さのポリペプチドを生成することが発見された、ロイ
シンおよびノルロイシンを用いることが好ましい。とく
に、41〜44のアミノ酸の配列をもつに l< /・
□のLeυ、27類似体は興味がある。
本発明のポリペプチド(り、前に既設した、組み換えI
) N A技術により製造することができ、あるいば常
用の固相または溶液相のペプチド合成により製造するこ
とができる。とくに興味のある化合物(Leu27) 
−GRF (1−44)−Ollは、同相ペプチド合成
手順により、固相として4−(ヒドロキシメチル)−フ
ェニルアセトアミドメチル(=pApBポ+)<スチレ
ンーコージビニルベンゼン)樹脂を用いて製造された。
このポリペプチドはg=用高圧液体クロマトグラフィー
(pre−paratAve high pressr
bre 1iquid chrorn、a−togra
phy )  (B p L C)により精製され、2
種類の分析用E P L C’系、等電点電気泳動およ
び高電圧薄層電気泳動により均質であることが示され、
そして期待するアミノ酸組成を与えた。対応するアミド
(Leu”) −GRF (4−44) −ME2は、
類似の方法で、固相ペプチド合成のための固体の支持体
としてベンズヒドリルアミン樹脂を用いることにより製
造された。当業者は認識するように、PAAf樹脂を使
用するとき、固体の支持体からポリペプチドを除去する
だめの11 Fを用いる処理は末端カルボキシル基を有
するポリペプチドを生成し、これに対してベンズヒドリ
ルアミン樹脂からポリペプチドを除去するだめの11 
F f用いる処理は末端アミド基を有するポリペプチド
を生成する。
これらのポリペプチドの精製は、ペプチド化学において
よく知られている手順ヲ用いて実施することができる。
前に示したように、固相合1メから得られるポリペプチ
ドは調製用II p L C’によシ精列することがで
きるが、他の既知のクロマトグラフ法たとえはゲル透過
クロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフイーお
よび分配クロマトグラフィーを用いることもできる。
本発明のポリペプチド類は、成長ホルモン放出活性をも
つ。それゆえ、それらは成長に関係する疾患たとえば下
垂体性短小発育症および成長ホルモンの生産の異常から
生ずる糖尿病の処置に有用である。また、それらは肉の
生産のために飼育される動物の成長を刺激するために使
用することができる。
本発明のポリペプチド類の適当な投与量は、処置される
個々の患者および状態に依存して多少変化するでろろう
。正常な成長に関連する成長ホルモンの既知の循環レベ
ルおよびポリペプチドの成長ホルモン放出活性に基づい
て適当な投与量を決定することができる。本発明の(L
erb27) −G RF−OHは試験管内で投与した
( Leu、”) −G Rp−oHO量の10倍以上
の程度のレベルで成長ホルモンを放出することが示され
たので、成長ホルモンを同じ目的で直接投与する場合よ
シも、かなり少ない投Jj量を効果的に用いることがで
きること(′:1きわめて明らかである。成長に関係す
る疾、q、・、の処置のために投カする量は、捷だ、成
長ホルモンの生J9−の小中分度に依存して個々に多少
変化するでろろう。一般に、患者の体重に基づいて、4
¥) 0.5μg/kgの投与量は、成長ホルモンの所
望の放出を刺激するだめに十分である。家畜類の正常よ
りも大きい成長活性を例数するために用いる投−Li量
d1、ヒトにおける下垂体性短小発育症のような成長ホ
ルモンの欠乏の場合において正常−の成長を回後するた
めに用いる投与量よりも、がなシ多い(体重1 kg当
シに)であろう。
こうして、本発明によれば、正常な成長に関連するレベ
ルの成長ホルモンの生産を刺激するために十分な址の、
(Lerb27) −G RFまたは(Nle27)−
に Rに’ f、(投与することからなる、成長ホルモ
ンの不十分な生産により特徴づけられる成長に関連する
疾患を処置する方法が提供される。
成長ホルモンの正常なレベルは個体間でかなり変化しそ
して、所定の個体について、循環する成長ホルモンのレ
ベルは1日の間にかなり変化する。
大人において、成長ホルモンの正常な血清レベルは約0
〜1onlj/mAの間で変化することが報告されてい
る。子供において、成長ホルモンの正常な血清レベルは
約O〜20 n g/meの間で変化することが報告さ
れている。
(Lev、27)−GRFまたは(Nle21) −G
RFを用いて下垂体性短小発育症を効果的に処置するた
めに、処置量は正常な成長の期間に投与される。
女性において、この期間は一般にメンタの開始期間を越
えて延長されない。こうして、女性の処置は、個体に依
存して、約1−2〜16歳の年令の前に実施すべきであ
る。男性において、成長の刺激は思春期を越えたかなり
長い期間にわたって可能でめる。こうして、男性の効果
的な処置は通常約18〜19歳ぽでの年令でありそして
、ある個々の場合において、約25歳までである。
丑/こ、本発明は、正常な成長に関連するよりも高いレ
ベルで成長ホルモンの生産を刺激するために十分な是の
(LelL”) −G RP’ または(Nle”)−
G /l’ l・゛を投与することにより、動物の成長
運度を増大する方法を提供する。
不発明のポリペプチド類は、常用の製薬学的配合技術に
より調製することができる、人間または動物の製薬学的
組成物の形で投与される。静脈内、皮下、筋肉内または
腹腔内の投与に適する組成物を用いることができる。製
薬学的な使用に適する投与形態は、約001〜約0.5
 m9の(Leu”)−C; J(F −OHで必シ、
これは無菌の水または生理父塙水で復元するために凍結
乾燥することができる。組成物は、(Lerb27)−
GRF、OEの安定性を維持するために、約6.0以下
のpHに維持すべきである。処置される種からの血清ア
ルブミン(たとえば、人間からのヒト血清アルブミン、
乳牛の場合においてウシ血清アルブミンなど)は他の既
知の製薬学的補助薬と一緒に存在するとともできる。
以下の実施例により、本発明をさらに説明する;これら
の実施例は、本発明の範囲をいかなる方法においても限
定するものと解釈してはならない。
特に述べないかぎり、すべての部および百分率は1、量
により、そしてすべての温度はセ氏である。
実施例において、L−立体配置の光学的に活性な保藤さ
れたアミノ酸を用いた。保護されたアミノ酸は、シリカ
ゲルG板を用いる薄層クロマトグラフィーによ−り検査
し、塩素−TDMで展開した。
保繰基について次の略号を用いる: BOC,=t−ブチルオキシカルボニルZ −−−ヘア
 シルオキシカルボニル2 (、’ / Z二2−クロ
Iコベンジルオキシ力ルボニルノ)zl−ヘンシル 2 、6− C”12−dz l−2+ 6−ジクOロ
ベンジル7’ o s二p−トルエンスルホニル′−I
(施t′1」 (Leu”)−GJiF (1−44)−OHの製造1
’1.:kA’c的に人手できる自動化された固相ペプ
チド合成゛良t;e娑用いて、アミノ削の順次の結合に
より、(Lev、”)  −G/(F(1−44)−O
ノアをHz’Jしし/ヒ。 N   −B o c−ア
ミノ酸をこの合成において・訣用した。
三1雪止・1テ1−アミノ1朦を、次のように保護した
:Ar−Boc−L’ys (2ClZ) 、A’α−
Boc−Asp(OBzl)。
△′α畳Joc−Glu(OBzl)、Nα−13oc
−5er(Bzl)。
α i\’   −Boc−7’1Lr()3zl)  、
N   −Boc−Tyr(2,6−(、’l、 −B
zl )。
/Joc−Lew −4−(オキシメチル)−フェニル
アセトアミドメチル樹脂を、J 、Org、Chetn
、、 43゜2845−2852 (1978)に記載
されているようにして、Boc−Leu−4−(オキシ
メチル)−フェニル酢酸をアミノメチルポリ(スチレン
ーコージビニルベンゼン)樹脂(10,9,0,714
ミリモル/g)へ結合することよシ調製した。乾燥した
樹脂の加水分解物のアミノ酸分析は、0.135ミリモ
ル/I!のポリ(スチレンーコージビニルベンゼン)の
置換を示した。次いでBo c−Lerb結合樹脂を自
動化合成装置の反応器へ入れ、ここで(Lgu27)−
GRF−OH(r)残りノアミノ酸の各々を樹脂結合ア
ミノ酸の鎖へ、この鎖のN末端を脱保臘しかつ成長する
鎖のN末端におけるペプチド結合の形成を促進する条件
下で、次のアミノ酸を順次に反応させることによって、
順次に結合させた。4倍過剰量の各Boc−アミノ酸お
よびジシクロへキシルカーポジイミド(DCC)を各結
合工程において使用し、そして13 o c基の脱保護
は塩化メチレン中の50係のトリフルオロ酢酸(7” 
1′’ A )で処理することにより達成した。
こうして、]、 O0,9のノ)oc−Lert −4
−(オキシメチル)−フェニルアセトアミドメチル拉]
)指を反応器へ加え、そして次のプロトコール(pro
tocol)を用いて各連続するアミノ酸を結合した。
(1)塩化メチレン中の50係のT I’ Aで1分間
処理する; (2)  新らしい塩化メチレン中の50 %のT F
 Aで20分間処理する; (3)塩化メチレンで1分[414回洗浄する;(4)
  YH化メチレン中の8%のジイソプロピルエチルア
ミン(J) I E A )で洗浄する;(5)Kll
j化メナレンで1分間洗浄する;(6)  工程4およ
び5を反復する;(7)2−グロパノールで1分出]2
回洗浄する;(8)塩化メチレンで1分間6回洗浄する
;(9)塩化メチレン中の4当量のBoc−アミノ酸(
50ml/、!7)と5分間反応させ、次いで4当量の
DCCと200分間反応せる; Q[)塩化メチレン中の1%のDIEAで10分間処理
する; (II)塩化メチレンで2分間処理する;O2工程10
および11を反復する; 03)塩化メチレンで2分間6回洗浄する。
このプロトコールの例外として、Hoc−Gln−OR
を予備形成された対称無水物(ジメチルボルムアミド(
DMF)中の6当量)として結合し、次いで急速洗浄し
、Boc基の除去後、中和してピロリドンカルボン酸(
pca)の形成を最小とし、そして脱保護されたGtn
残基をDMF中で予備形成された対称無水物と結合して
、pcaの形成をさらに最小とし、そしてBo c−A
8n−011(J) Al l’中ノロ −M −fA
: ) k 1時1if11) CC−1−ヒ)”ロキ
ソベンン゛トリアソ゛−ル法(Chetrt、13er
、 103.788−798 (1979)およびIn
tJ。
Pe7rtide  J’rotein Res、7.
495−5OL(1975))にょ多結合して、ニトリ
ルの形成を減少させた。位1〆〆28において5er(
Bzl)を結合した後、IIのペプチド−樹脂(蔭は1
00μモ)l/ Tあると推知される)を(Lew” 
) −Q、 、7?p −o itの合成に使用し、そ
して残りを他のGRF却似体(Lau、”は他のアミノ
酸残基で’lit 換されている)の製造のために除去
した。
結合効率は、谷ザイクル後、ニンヒドリン法(Ana、
1ltical Ejiochern、、 34 、5
95−598(1970)により監視し、そして一般に
2回の結合後完全であると判断された。多結合を必要と
しだ圧意書きした例外は、次のとおりであった:(IN
O%7.lAグF −C’112C12中のBoc−A
rg(Tos)のAla42.Gly39およびLyS
12への結合;(2)Boc−Lys(2−ClZ)の
Va113への結合;(3)Boc−As7y(OBz
l)(7)Il’e26への結合;(4)Boc−Le
uのLeu” ;および(5)Boc−5er(Bzl
)のA、g29への結合。最後のアミノ酸残基のBoc
基は、J。
Am、Chem、Soc、98.2324−2328 
(1976)に記載される手順によ、り除去し、そして
ペプチド−樹脂を乾燥した。得られる側鎖保護されたペ
プチド−樹脂(はぼ80μモル)を無水の液体II 1
?で処理して、側鎖を脱保護しかつペプチドを樹脂から
解放した。ペプチド−樹脂をクレゾ−/L=(10%)
、ジメチル−サルファイド(65係)およびIIF(2
5%)の混合物で0℃において1時間処理し、次いでp
−クレゾール(10%)および1fF(90%)で0 
’Cにおいて2時間処理した。仕上げた後、332 m
gtの粗製(Le1L27)−GRF−011が得られ
た。この物質の一部分(5゜Eり)を埠、i4j%j用
Hp L C系によりホワットマン・バーチ’yル(I
F’hatman pa、rtisii ) M −9
01)S−3カラム(0,94x50c+n)を用いて
精製した。このカラムを05チT F A / If 
20 /C113CN30係から45係までのCll3
6Nの直綜勾配のモードにおいて2時間3mf/分の流
速で溶離した。
分画(3rrtt)を集め、そしてアリコートを分析用
11 p L Cにより分析した。生成物は56〜58
分において出現し、分画を合わせ、蒸発させ、そして凍
結乾燥した。粗製物質の残部を同じ方法で精製し、合計
16.81+9の生成物が得られた。側面の帯の分画(
5ide−banti fraction )をプール
し、蒸発させ、凍結乾燥し、再びクロマトグラフィーに
かけると、合”B1155m9の純粋な物質(5係)が
1(すられた。精製された生成物は、2種の分析用II
 7) L C系において均質であることが示され、等
電点電気泳動分析において陰極へ移動し、そして高電圧
薄層電気泳動によシ均質であった(RArg−O,18
)。トリプ/ン消化のペプチドのマツピング(?ncL
芹1n(1)は、次の残基からなる期待される主要な断
片を与えた: (1−11)、(13−20)、(2’
2−29)、(30−38) +(39−41)および
(42−43)。追加の断片は、部分的のトリプシンの
切り離しにより生じうる。
GRFの生物学的に活性な断片のLerb25類似体、
たとえば、(Lerb27)−GRF (1−40) 
、 (Lell、”)−GRF (1−39) 、 (
Leu”)−GRF(1−32) 4たは(Leu27
)−GRF(1−29)は、同様な方法で、単に樹脂を
所望の化合物の最後のアミノ酸へ結合し、そして同相ペ
プチド合成装置をプログラミングして、次のアミノ酸か
ら最後のアミノ酸までの順次の結合を開始しかつN末端
に向かって作用しもどすことによって調製することがで
きる。だとえば、(Leu”) −GRF (1−32
)をム)9遺しようとするとき、樹脂をグリシンへ結合
させ、合成装置により結合された第2アミノ自はグルタ
ミンであり、ffi’、1合された第2アミノ自り(は
グルタミンであplこの上うに+−,て連続させる。
(Leu27) −GRF (1−44) −01fノ
/−’p!i’g学的活ゼ(ミを、先端巨大症にかかっ
たイ固体のヒト膵、)t、伐ijqテ(易から即離され
た天然GRF(1−44)−N 11 、、の生物学的
活性と比軸した〔ソータ研究所(,5alk  In5
titute  )  の、!票準h7>−GRノー’
 −#ノ12(、N’L−A−t o ) )。この生
物学的活性についての検定は、糾織培地中のラット下垂
体訓胞中の成長ホルモンの生産を刺激する能力に基づき
、次の方法で実)jiu l〜だ。
30〜40匹のスプレイクーーダウリ−(5p−ra、
gua−j)awl a?J)ラット(17FM’)か
らの下垂体を、断頭後に無菌的に切除した。前葉を集め
、無菌11epes緩衝液(pH7,35)中で3回洗
浄し、そしてコラゲナーゼ(4■/+++g)およびデ
ィスパーゼdispase (2m97 me )を含
有する20〜30m1のHeyyes M衝g(o、 
02 s−Eル、pH7,35)中に37°Cにおいて
分散させた。パスツールピペットでおだやかに100〜
110分間がき1ぜがつすシつぶした後、分散した細胞
を遠心(15゜xi 、4分)によシ分離し、そしてノ
イラミニダーセ(8μ、9 / me、’ )および2
00μi / m/!のエチレンジニトロ四酢酸二ナト
リウム塩を貧有するHepes緩衝液、p117.35
、中に10分1tjj再懸濁させた。細胞をグレイティ
ング媒質(platingmedium )で2回洗浄
し、多くぼみ板(tnu l t iwe 1l−pl
ate )上に次の規定する媒質を用いてプレテイング
した( 1.、s X 105個の細胞/mi):p−
12/)J)MEN/BGj b (6: 3 : 1
 )(Gibco:430−1700/430−160
0/320−2591)および2 gBsA’/ 1 
、2.3891ノepes / 1および50m9ゲン
タマイシン/1゜各ウェル中の媒質に(Lerb’“)
−G、/LF(1−44)−□Ji甘たは自然GRF(
1−44)−N112のいずれかを媒質1ml轟シ31
〜200frn、olの範囲の濃度で補充した。対照ウ
ェルは補充物質を會有しなかった。プレイティングは、
細胞の急速な固定を確保するために2係の胎児の子牛血
清を加えたこの媒質を用いて実施しだ。第4日目に、胎
児子牛血清を含まない規定した媒質で細胞を2回洗浄し
た。最後に、900μ49嫂ボした媒質と、100μl
の各個々の処置物質を含有する同一媒質とを、各ウェル
に加え、3回の反復実験を行った。3時間のインギュベ
ーション後、媒質を集め、必要に応じて希釈して、ラッ
トの成長ホルモンについての放射線免疫検定(RIAs
)を実施した。このRIA sはシンハ(Sinhα)
の抗ネズミGll免疫血清を用いて実施しだ。
自然GRF(1−44)−NH,、および(Lew27
)−GRF(1−44)−0Hについての検定の結果を
、下表に記載する。
対照       8282− 3゜1   117  133 143 1626.3
   158  167 193 20412.5  
 210  223 256 27225.0   2
61  270 318 32950.0    34
3  342 418 417100.0  、  4
33  423 528 516200.0    5
22  532!  637 649この衣のデータか
ら明らかなように、(Leu27)−G j(F C1
−44) −0HにGRF (1−4’4 )−八’/
/2 と同じレベルであるいはそれよりわずかに高いレ
ベルで成長ホルモン放出活性を示した。
ソーク研究所(5alk−1nstitute )の標
屋と比!咬した(Letb” ) −GRF (1’−
44) −OHの相対的効力は、上のデークーのコンピ
ューター分析により】063であると決定された。
ゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 %式%) 式中、GRFは天然のヒト成長ホルモン放出因子の死金
    配列の少々くとも最初の28アミノ岐を衣わし、そして
    この分子のカルボギシル末端は遊離酸1だはアミドの形
    である、 のポリペプチド。 2、 0 RFは天然のヒト成長ホルモン放出因子の1
    −41ないし1−44のアミノ酸配列を表わす特訂:F
    ’f求の範囲第1項記載のポリペプチド。 3、  (Leu”)−GI?F(1−44)−0Hテ
    ’E:=ル%許情求の範囲第1項記載のポリペプチド。 4、  (LglL”)−GRF(1−44)−A’H
    2である特許請求の範囲第1項記載のポリペプチド。 5 ヒトにおける成長に関係する疾患の処置に使用する
    特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポリペプ
    チド。 6 動物の成長速度を増加するために動物の処置に使用
    する特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポリ
    ペプチド。 7、(a)溶液相ペプチド合成によシ合成された対応す
    るアミノ酸配列の適当に保護されたポリペプチドの保護
    基を、常法により切り離すか、あるいは (b)  同相ペプチド合成によシ合成された対応する
    アミノ酸配列の適当に側鎖保護された樹脂結合ポリペプ
    チドを、無水の液体HFと反応させる、 ことを特徴とする特許 (L e u” ) −GRFおよび(A’ l e2
    7)  GRF式中、GRFは天然のヒト成長ホルモン
    放出因子の完全配列の少なくとも最初の28アミノ酸を
    表わし、そしてこの分子のカルボキシル末端は遊離酸ま
    たはアミドの形である、 のポリペプチドの製造方法。 8 特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポリ
    ペプチドを、不活性な無毒の生理学的に適合性の担体物
    質と混合することを特徴とする製薬学的組成物の調製方
    法。 9 特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポリ
    ペプチドの有効量と、不活性な無毒の生理学的に適合性
    の担体物質とを含有する非経口用投薬学的組成物。 10 担体物質がヒト血清アルブミンである特許請求の
    範囲柁9項記載の組成物。 11、  ヒトにおける成長に関係する疾患の処置にお
    ける特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポリ
    ペプチドの使用。 12、成長速度を正常よシ上のレベルに増加するだめの
    動物の処置における特許請求の範囲第1〜4項のいずれ
    かに記載のポリペプチドの使用。 13、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポ
    リペプチドの有効量を投与することからなる、ヒトにお
    ける成長ホルモンの不十分な生産に関連する成長に関係
    する疾患を処置する方法。 14 特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載のポ
    リペプチドの有効量を投与することからなる、動物の成
    長を正常より上のレベルに増加する方法。 15、  ことに実施例を参照して後述する新規なポリ
    ペプチド類およびそれらの製造方法。
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