JPS59176168A - 移動農機におけるクロ−ラのフレ−ム - Google Patents
移動農機におけるクロ−ラのフレ−ムInfo
- Publication number
- JPS59176168A JPS59176168A JP5113183A JP5113183A JPS59176168A JP S59176168 A JPS59176168 A JP S59176168A JP 5113183 A JP5113183 A JP 5113183A JP 5113183 A JP5113183 A JP 5113183A JP S59176168 A JPS59176168 A JP S59176168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- track roller
- roller frame
- crawler
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/10—Bogies; Frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行装置をクローラとした移動農機における
クローラのフレームについての改良に関するものである
。
クローラのフレームについての改良に関するものである
。
上述のクローラのフレームａは、第１図に示す如く、原
動域・座席等を装架支持さす架台（１）の下面側に、つ
なぎ部材（２）を介して前後に長く形成したトラックロ
ーラフレーム（３）を連結し、そのトラックフレーム（
３）に、トラックローラ（４）・・を軸支するためのト
ラックローラセットホス（５）・・を溶接して増列げる
ことにより構成し、それのトラックローラセットボス（
５）・・に、第２図に示している如く支軸（６）・を嵌
挿して装着してその支軸（６） にトラックローラ（
４）・を軸支し、それらトラックローラ（４）・・・と
、トラックローラフレーム（３）の前端部及び後端部に
軸支される駆動輪（７）及び従動輪（８）とに履帯（９
）をかけまわしてクローラＡを構成するようにするが、
通常のクローラのフレームａは、それのトラックローラ
フレーム（３）Ｇこトラックローラセットポス（５）を
取付けるときに、第２図に示している如（、トラックロ
ーラフレーム（３）に左右に透通ずる穴（３ａ）・・・
をあけ、その穴（３ａ）・・・に夫々トラックローラセ
ットポス（５）・・・を押通して熔接する構成としてい
るので、製作の際にトラックローラフレーム（３）に多
数の穴（３ａ）・をあけるための加工工数が多く、また
、トラックローラセットポス（５）・・・の取付溶着が
面倒な問題がある。
動域・座席等を装架支持さす架台（１）の下面側に、つ
なぎ部材（２）を介して前後に長く形成したトラックロ
ーラフレーム（３）を連結し、そのトラックフレーム（
３）に、トラックローラ（４）・・を軸支するためのト
ラックローラセットホス（５）・・を溶接して増列げる
ことにより構成し、それのトラックローラセットボス（
５）・・に、第２図に示している如く支軸（６）・を嵌
挿して装着してその支軸（６） にトラックローラ（
４）・を軸支し、それらトラックローラ（４）・・・と
、トラックローラフレーム（３）の前端部及び後端部に
軸支される駆動輪（７）及び従動輪（８）とに履帯（９
）をかけまわしてクローラＡを構成するようにするが、
通常のクローラのフレームａは、それのトラックローラ
フレーム（３）Ｇこトラックローラセットポス（５）を
取付けるときに、第２図に示している如（、トラックロ
ーラフレーム（３）に左右に透通ずる穴（３ａ）・・・
をあけ、その穴（３ａ）・・・に夫々トラックローラセ
ットポス（５）・・・を押通して熔接する構成としてい
るので、製作の際にトラックローラフレーム（３）に多
数の穴（３ａ）・をあけるための加工工数が多く、また
、トラックローラセットポス（５）・・・の取付溶着が
面倒な問題がある。
本発明における目的はこの間；頂を解消し、加工工数を
低減するとともにトラックローラセットポス（５）の取
付溶着を容易にする新たな手段を提起することにある。
低減するとともにトラックローラセットポス（５）の取
付溶着を容易にする新たな手段を提起することにある。
そして、この目的を達成するための本発明Ｇこよる移動
農機におけるクローラのフレームは、架台の下面側しこ
つなぎ部材を介して連結するｔ３ｉＪ Ｈに長いトラッ
クローラフレームを、角面に成形した鉄パイプにより形
成して、それの上下の両面が水平な面にに１う状態とし
て前述のつなぎ部利Ｇこ連結し、その角筒状の鉄パイプ
よりなるトラックローラフレームの上面または下面に、
トラックローラセットポスをそれの軸線方向が左右方向
に唱う姿勢として当接し、その当接面を溶接連結したこ
とを特徴とするものである。
農機におけるクローラのフレームは、架台の下面側しこ
つなぎ部材を介して連結するｔ３ｉＪ Ｈに長いトラッ
クローラフレームを、角面に成形した鉄パイプにより形
成して、それの上下の両面が水平な面にに１う状態とし
て前述のつなぎ部利Ｇこ連結し、その角筒状の鉄パイプ
よりなるトラックローラフレームの上面または下面に、
トラックローラセットポスをそれの軸線方向が左右方向
に唱う姿勢として当接し、その当接面を溶接連結したこ
とを特徴とするものである。
次に実施例を図面（こ従い詳述する。なお、図面符号は
同一の部材については同じ符号を用いるものとする。
同一の部材については同じ符号を用いるものとする。
第４図においてａは、コンバインＷのクローラＡ用とし
て形成したクローラのフレームで、刈取部ｂ−１席Ｃ・
脱穀部ｄ等を装架せしめるための架台（１）と・該架台
（１）につなぎ部材（２）を介して連結せる＠後に長い
トラックローラフレーム（３）とを具備し、そのトラッ
クローラフレーム（３）には、トラックローラ（４）・
・・を軸支するためのトラックローラセットポスＦ５）
−が第６図に示している妬く取付けられるが、そのトラ
ックローラフレーム（３）は、鉄パイプを第５図及び第
７図に示している如く四角な角悩状に成形して形成して
あり、がっ、第５図に示している如く、該トラックロー
ラフレーム（３）の上面（３０）と下面（３１）とが、
それぞれ略水平な面に沿う状態として、つなぎ部材（２
）により前述の架台（１）に連結支持せしめである。
て形成したクローラのフレームで、刈取部ｂ−１席Ｃ・
脱穀部ｄ等を装架せしめるための架台（１）と・該架台
（１）につなぎ部材（２）を介して連結せる＠後に長い
トラックローラフレーム（３）とを具備し、そのトラッ
クローラフレーム（３）には、トラックローラ（４）・
・・を軸支するためのトラックローラセットポスＦ５）
−が第６図に示している妬く取付けられるが、そのトラ
ックローラフレーム（３）は、鉄パイプを第５図及び第
７図に示している如く四角な角悩状に成形して形成して
あり、がっ、第５図に示している如く、該トラックロー
ラフレーム（３）の上面（３０）と下面（３１）とが、
それぞれ略水平な面に沿う状態として、つなぎ部材（２
）により前述の架台（１）に連結支持せしめである。
そして、鉄材により軸筒状に形成して、該トラックロー
ラフレーム（３）に取付けるトラックローラセットホス
（５）は、第５図に示しているな１１ ＜、それの軸線
方向が・ トラックローラフレーム（３）の軸方向であ
る前後方向（第４図で左右方向）に対し直交する方向で
ある左右方向に沿う状態にして、該トラックローラフレ
ーム（３）の上面（３０）または下面ＣＥに当接し、第
７図に示している如く、熔接（（２） により一体Ｇこ
溶着することで取付ける。
ラフレーム（３）に取付けるトラックローラセットホス
（５）は、第５図に示しているな１１ ＜、それの軸線
方向が・ トラックローラフレーム（３）の軸方向であ
る前後方向（第４図で左右方向）に対し直交する方向で
ある左右方向に沿う状態にして、該トラックローラフレ
ーム（３）の上面（３０）または下面ＣＥに当接し、第
７図に示している如く、熔接（（２） により一体Ｇこ
溶着することで取付ける。
この場合、トラックローラセットポス（５）は、円筒状
に形成してあってもよいが、第８図の断面図に示してい
るように、角面状に成形しておいて、それの平面（こ形
成される一側面（５０）をトラックローラフレーム（３
）の上面（３０）または下面（３１）に接合して熔接す
るようにすることが望ましい。このように角筒状に形成
したトラックローラセットポス（５）に対するトラック
ローラ（４）の軸支用の支軸（６）の組付けは、該セッ
トポス（５）の内周面に外周面が接触する程度の外径を
有する軸杆状に形成した支軸（６）を、該セットホス（
５）の内腔に嵌挿し、従前手段と同様にセットネジ（６
０）・（６Ｉ）Ｇこより組付けるよううこしてよ（ゝ。
に形成してあってもよいが、第８図の断面図に示してい
るように、角面状に成形しておいて、それの平面（こ形
成される一側面（５０）をトラックローラフレーム（３
）の上面（３０）または下面（３１）に接合して熔接す
るようにすることが望ましい。このように角筒状に形成
したトラックローラセットポス（５）に対するトラック
ローラ（４）の軸支用の支軸（６）の組付けは、該セッ
トポス（５）の内周面に外周面が接触する程度の外径を
有する軸杆状に形成した支軸（６）を、該セットホス（
５）の内腔に嵌挿し、従前手段と同様にセットネジ（６
０）・（６Ｉ）Ｇこより組付けるよううこしてよ（ゝ。
なお、図示する実施例装置において、（６２）はトラッ
クローラ（４）と支軸（６）との間に設げた軸受、（７
）は駆動輪、（８）は従動輪、（９）は履帯、Ｃｌ０）
はギヤホックス、（１１）は該ギヤホックス００）に設
けた人力軸、（１２）は出力軸である。
クローラ（４）と支軸（６）との間に設げた軸受、（７
）は駆動輪、（８）は従動輪、（９）は履帯、Ｃｌ０）
はギヤホックス、（１１）は該ギヤホックス００）に設
けた人力軸、（１２）は出力軸である。
次Ｇこ作用効果について説明すると、上述の如（構成し
である本発明による移動農機におけるクローラのフレー
ムは、それのトラックローラフレーム（３）にトラック
ローラセットポス（５）・・・を取付けるときに、該セ
ットポス（５）・・・をトラックローラフレーム（３）
の」二面（３０）または下面（３０Ｇこ当接して熔接し
ていけばよく、穴（３ａ）をあげる加工を要しないから
組立の際の加ニーＥ数を低減でき、また、該セットホス
（５）・・の溶接作業も、水モな而に沿う状態にあるト
ラックローラフレーム（３）の上面（：ｉｏ）または下
面（３υを利用してそこに該セットホス（５）・を安定
よく当接して行なうのであるから容易である。
である本発明による移動農機におけるクローラのフレー
ムは、それのトラックローラフレーム（３）にトラック
ローラセットポス（５）・・・を取付けるときに、該セ
ットポス（５）・・・をトラックローラフレーム（３）
の」二面（３０）または下面（３０Ｇこ当接して熔接し
ていけばよく、穴（３ａ）をあげる加工を要しないから
組立の際の加ニーＥ数を低減でき、また、該セットホス
（５）・・の溶接作業も、水モな而に沿う状態にあるト
ラックローラフレーム（３）の上面（：ｉｏ）または下
面（３υを利用してそこに該セットホス（５）・を安定
よく当接して行なうのであるから容易である。
また、トラックローラセットホス（５）・・は、第７図
に示している如くトラックローラフレーム（３）の下面
いυ下方Ｇこ配位して取付は得ることから、そのように
することで、トラックローラ（４）・・の径を大きくす
ることなくトラックローラフレーム（３）と地表との間
の間隔（地上層）を太き（とれるようになって、藁屑・
土の除去を容易（とじ、かつ、機体の傾きによるクロー
ラの損傷を防止し得る利益も得られる。
に示している如くトラックローラフレーム（３）の下面
いυ下方Ｇこ配位して取付は得ることから、そのように
することで、トラックローラ（４）・・の径を大きくす
ることなくトラックローラフレーム（３）と地表との間
の間隔（地上層）を太き（とれるようになって、藁屑・
土の除去を容易（とじ、かつ、機体の傾きによるクロー
ラの損傷を防止し得る利益も得られる。
第１図は従前のクローラのフレームの側面図、第２図は
同上フレームの要部の縦断正面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ線断面図、第４図は本発明によるクローラのフレー
ムを実施せるコンバインの側面図、第５図は本発明によ
るクローラのフレームの縦断正面図、第６図は同上の側
面図、第７図は同上の要部の縦断正面図、第８図は第７
図のＢ−Ｂ線断面図である。 図面符号の説明 Ａ・・・クローラ ａ・・・フレームｂ・・・
刈堆部 Ｃ・・座席 ｄ・・・脱穀部１・・・
架台 ２・・・つなぎ部材３・・・トラッ
クローラフレーム ：３ａ・・・大刃・・・上面
３１・・・下面 ３２・・・熔接４・・・トラ
ックローラ ５・・トラックローラセットホス ５０・・−（１１
１１而６・・・支軸 ６０・６］・セットネジ ６
２゛軸受７・・・駆動輪 ８・・従動輪９−
・・履帯 １０ ギヤホックス１１・・
人力軸 １２・・出力軸Ｗ・・コンバイン 特 許 出 願人 井関農機株式会社代理人 弁理士
新 関 和 部
同上フレームの要部の縦断正面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ線断面図、第４図は本発明によるクローラのフレー
ムを実施せるコンバインの側面図、第５図は本発明によ
るクローラのフレームの縦断正面図、第６図は同上の側
面図、第７図は同上の要部の縦断正面図、第８図は第７
図のＢ−Ｂ線断面図である。 図面符号の説明 Ａ・・・クローラ ａ・・・フレームｂ・・・
刈堆部 Ｃ・・座席 ｄ・・・脱穀部１・・・
架台 ２・・・つなぎ部材３・・・トラッ
クローラフレーム ：３ａ・・・大刃・・・上面
３１・・・下面 ３２・・・熔接４・・・トラ
ックローラ ５・・トラックローラセットホス ５０・・−（１１
１１而６・・・支軸 ６０・６］・セットネジ ６
２゛軸受７・・・駆動輪 ８・・従動輪９−
・・履帯 １０ ギヤホックス１１・・
人力軸 １２・・出力軸Ｗ・・コンバイン 特 許 出 願人 井関農機株式会社代理人 弁理士
新 関 和 部
Claims (1)
- 架台の下面側につなぎ部材を介して連結する前後に長い
トラックローラフレームを、角筒に成形した鉄パイプＧ
こより形成して、それの上下の両面が水平な面に沿う状
態として前述のつなぎ部材に連結し、その角筒状の鉄パ
イプよりなるトラックローラフレームの上面または下面
に、トラックローラセットポスをそれの軸線方向が左右
方向に沿う姿勢として当接し、その当接面を溶接連結し
たことを特徴とする移動農機におけるクローラのフレー
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113183A JPS59176168A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 移動農機におけるクロ−ラのフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113183A JPS59176168A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 移動農機におけるクロ−ラのフレ−ム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176168A true JPS59176168A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12878254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5113183A Pending JPS59176168A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 移動農機におけるクロ−ラのフレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03114488U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-25 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5113183A patent/JPS59176168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03114488U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3509143B2 (ja) | 自動二輪車等におけるフレーム構造 | |
| JPS5833132B2 (ja) | ムゲンキドウガタシヤリヨウヨウモジユ−ルシキサイシユウクドウソウチ | |
| JPS5812423B2 (ja) | ブ−ムコウゾウ オヨビ ソノセイゾウホウホウ | |
| CA2178560A1 (en) | Driveshaft center bearing assembly with mounting channel | |
| JPS59176168A (ja) | 移動農機におけるクロ−ラのフレ−ム | |
| BE443134A (ja) | ||
| US7293374B2 (en) | Crawler frame for construction machine | |
| JP4617096B2 (ja) | 建設機械 | |
| US7484762B2 (en) | Frame for vehicle | |
| JP4949963B2 (ja) | 建設機械のトラックフレーム | |
| US6474054B2 (en) | Rear discharge mower | |
| JPS6036519Y2 (ja) | 農用トラクタ | |
| JPH0320185Y2 (ja) | ||
| JPH0424881Y2 (ja) | ||
| JPH11100862A (ja) | 旋回フレームの構造 | |
| JP3194288B2 (ja) | 自動二輪車の車体フレーム | |
| JPS6251790B2 (ja) | ||
| JPH0412877Y2 (ja) | ||
| JPH06310Y2 (ja) | 自動二輪車のフレ−ム構造 | |
| JPH085915Y2 (ja) | オートバイの前部フレーム構造 | |
| JPS6134931Y2 (ja) | ||
| JPH0248276A (ja) | 移動農機の車輌フレーム | |
| JPH0247228U (ja) | ||
| JPS6226293Y2 (ja) | ||
| KR940008329Y1 (ko) | 천정 크레인용 대차의 휠 장착장치 |