JPH11100862A - 旋回フレームの構造 - Google Patents

旋回フレームの構造

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JPH11100862A
JPH11100862A JP27975897A JP27975897A JPH11100862A JP H11100862 A JPH11100862 A JP H11100862A JP 27975897 A JP27975897 A JP 27975897A JP 27975897 A JP27975897 A JP 27975897A JP H11100862 A JPH11100862 A JP H11100862A
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Makoto Maeda
真 前田
Hirota Saito
裕太 斎藤
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
Yutani Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術の一実施例旋回フレームでは、底面
板の中央部に立設された左右一対の側板の間に左右方向
に直立状態の仕切板を溶着して、補強を実施していた。
そのために旋回モータなどに通じる油圧配管のレイアウ
トに制限を受けるので、上部旋回体の内部構成が複雑に
なるばかりでなく、車体内スペースの有効活用に悪影響
を及ぼしていた。本発明は前記仕切板を不要にし、しか
も旋回フレームの剛性と配管スペースを確保できる旋回
フレームの構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、前記一対の側板の間で、前
記底面板の上面部に固設される旋回モータ取付用の座板
を左右方向に延設し、前記一対の側板の互いに相対する
内側面にわたって溶着せしめるとともに、前記座板の後
端面部が、前記底面板の上面より後方へ向けて開放状態
に形成されるようにした。また前記座板の前端(後端)
上部に、下方へ向けて傾斜するテーパ面部を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルなど
建設機械,作業車両の下部走行体の上部に連設した上部
旋回体における旋回フレームの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、実開平6−79851号公報に
記載されている従来技術の一実施例旋回フレーム5を示
す平面図である。図において、6は旋回フレーム5のメ
インフレーム、7は左サイドデッキ、8は右サイドデッ
キである。図8は実開平6−79851号公報には記載
されていないが、図7におけるメインフレーム6の要部
拡大詳細平面図である。図において、11はメインフレ
ーム6の底面板、12L,12Rは底面板11の上面部
に立設された左右一対の側板、13は前記一対の側板1
2Lと12Rの間で前記底面板11の上面部に溶着され
ている旋回モータ(図示していない)取付用の座板、1
4は座板13の上面にざぐり施工を行った取付座面、1
5は前記座板13に穿設した複数の締付ボルト(締付ボ
ルトは図示していない)用ねじ穴、16は座板13に対
して図示していない旋回モータのインロー部を嵌込むイ
ンロー用嵌合穴、17は前記側板12Lと12Rの互い
に相対する内側面にわたって溶着されている左右方向に
直立状態の仕切板である。図9は、図8のA−Aより見
た要部断面図である。図10は、図8のB−Bより見た
要部断面図である。
【0003】図7〜図10に示すように従来技術の一実
施例旋回フレーム5では、前記旋回フレーム5の主要構
成フレーム部分であるメインフレーム6において、左右
一対の側板12Lと12Rが底面板11の中央部の上面
に前後方向に立設され、前記一対の側板12Lと12R
の間で、前記底面板11の上面部に旋回モータ取付用の
座板13が溶着されている。そしてまた前記側板12L
と12Rの互いに相対するそれぞれ内側面と、前記底面
板11の上面とにわたって左右方向に直立状態の仕切板
17が溶着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来より建設機械,作
業車両等の上部旋回体の旋回フレームに設けられている
旋回モータ取付用の座板の平面視形状は、旋回モータ取
付用の取付座面を有する程度の大きさのものである。す
なわち前記旋回モータを旋回フレームのメインフレーム
における底面板に対して確実に支持固定できる機能をそ
なえているものであって、前記底面板の中央部の上面に
前後方向に立設された左右一対の側板の間を補強するよ
うにはしていない。そのために前記一対の側板の互いに
相対するそれぞれ内側面と、前記底面板の上面とにわた
って左右方向に直立状態の仕切板を溶着して、前記一対
の側板の間の補強を実施していた。しかし前記仕切板は
前記旋回モータに通じる油圧配管と干渉をおこすおそれ
もあり、前記油圧配管のレイアウトに制限を受けるの
で、上部旋回体の内部構成が複雑になるばかりでなく、
車体内スペースの有効活用に悪影響を及ぼしていた。ま
た前記仕切板の左右両端部の前記両側板内側面に対する
溶接が、前記側板の上方へ向かう方向に延長して施工さ
れている。そのために建設機械の作業時にその振動,揺
動などにより、前記仕切板溶接部に応力集中を受けやす
いので、前記仕切板の左右両端部の形状を応力分散可能
な形状に工夫しなければならなかった。したがって前記
仕切板の製作費及び溶接加工費が高くなり、コスト上、
具合が悪かった。本発明は前記仕切板を不要にし、しか
も前記メインフレームの剛性と配管スペースを確保で
き、かつフレーム構成を簡単にできる旋回フレームの構
造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、左右一対の
側板が底面板の中央部の上面に前後方向に立設され、前
記一対の側板の間で、前記底面板の上面部に旋回モータ
取付用の座板が固設されている建設機械,作業車両等の
上部旋回体の旋回フレームにおいて、前記座板を左右方
向に延設し、前記一対の側板の互いに相対する内側面に
わたって固着せしめた。したがって前記座板の左右両端
部の前記両側板内側面に対する溶接が、前記側板の上方
へ向かう方向に延長して施工されないで前記側板の基部
近くに水平方向に施工されるので、建設機械の振動,揺
動などに起因する応力集中を前記座板の両端部に発生さ
せることなく、旋回フレームの剛性を確保することがで
きる。また前記座板の前端上部と後端上部のうち少くと
も一方に、前記座板の上面より下方へ向けて傾斜するテ
ーパ面部を形成した。それにより前記座板の上面に入っ
てきた雨水又は露水などが、前記テーパ面部を伝って流
れ落ちやすい。すなわち水はけを良くするので、前記座
板の上面などに前記水が溜まるのを防止することができ
る。また前記座板の後端面部が、前記底面板の上面より
後方へ向けて開放状態になるように形成した。すなわち
従来技術のように座板の後方に設けられていた仕切板
を、本発明では不要にしているので、旋回モータなどの
油圧配管が障害物等と干渉をおこさないように合理的に
配管されるとともに、車体内スペースの有効活用をはか
ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形
態の旋回フレーム18を示す平面図である。図におい
て、19は旋回フレーム18のメインフレーム、20は
左サイドフレーム、21は右サイドフレームである。図
2は、図1におけるメインフレーム19の要部拡大詳細
平面図である。図において、11’はメインフレーム1
9の底面板、12’L,12’Rは底面板11’の上面
に立設された左右一対の側板、22は前記一対の側板1
2’Lと12’Rのそれぞれ内側面部と前記底面板1
1’の上面部にわたって溶着されている旋回モータ(図
示していないが後述する)取付用の座板、14’は座板
22の上面にざぐり施工を行った取付座面、15’は前
記座板22に穿設した複数の締付ボルト(締付ボルトは
図示していない)用ねじ穴、16’は座板22に対して
図示していない旋回モータのインロー部を嵌込むインロ
ー用嵌合穴である。
【0007】次に図3は図2のC−Cより見た要部断面
図であるが、仮想線で示す旋回モータ23の取付状態を
示す図である。図において、24は旋回モータ23の駆
動モータ部、25は前記駆動モータ部24が一体型に組
付けられている旋回減速機、26は旋回減速機25の取
付用フランジ部、27は座板22のテーパ面部である。
なお前記座板22に対して旋回モータ23がボルト締付
けされるのであるが、詳しく述べるならば前記座板22
に対して、旋回減速機25の取付用フランジ部26がボ
ルト締付けされる。図4は、図2及び図3における座板
22の斜視図である。図5は、図3のD部拡大図であ
る。なお図5に示す座板22では、インロー用嵌合穴1
6’の内周下端縁部イに溶接用開先を形成していない
が、底面板11’の開口穴28を前記インロー用嵌合穴
16’より大径に開穿しているので、前記開口穴28の
上端側内周面部と、前記インロー用嵌合穴16’の内周
下端側底面部とをすみ肉溶接している。図6は、図5に
おける座板22のインロー用嵌合穴16’の内周側下端
縁部イの変形例溶接を示す図である。図6に示す前記溶
接では、座板22(座板の符号は説明を容易にするため
に図5と同符号を付す)のインロー用嵌合穴16’(図
5と同符号を付す)の内周下端縁部イに溶接用開先を形
成して、底面板11’の開口穴28(図5と同符号を付
す)の内周上端側上面部を溶接している。
【0008】次に、本発明の一実施形態の旋回フレーム
18の構造及び作用を図1〜図5について述べる。本実
施形態では、旋回フレーム18のメインフレーム19に
おける左右一対の側板12’Lと12’Rの間で、底面
板11’の上面部に固設される旋回モータ23取付用の
座板22を左右方向に延設し、前記一対の側板12’L
と12’Rのそれぞれ内側面部と前記底面板11’の上
面部にわたって溶着せしめた。したがって前記座板22
の左右両端部の前記両側板12’L,12’R内側面に
対する溶接が、前記側板12’L,12’Rの上方へ向
かう方向に延長して施工されないで前記側板12’L,
12’Rの基部近くに水平方向に施工されるので、油圧
ショベル等建設機械の振動,揺動などに起因する応力集
中を前記座板22の両端部に発生させることなく、旋回
フレーム18の剛性を確保することができる。
【0009】また前記座板22の前端上部と後端上部の
うち少くとも一方、例えば前端上部に、前記座板22の
上面より下方へ向けて傾斜するテーパ面部27を形成し
た。それにより前記座板22の上面に入ってきた雨水又
は露水などが、前記テーパ面部27を伝って流れ落ちや
すい。すなわち水はけを良くするので、前記座板22の
上面などに前記水が溜まるのを防止することができる。
また前記座板22の後端面部が、前記底面板11’の上
面より後方へ向けて開放状態になるように形成した。す
なわち図8〜図10に示す従来技術のように座板11の
後方に設けられていた仕切板17を不要にしているの
で、旋回モータ23などの油圧配管(図示していない)
が障害物等と干渉をおこさないように合理的に配管され
るとともに、車体(図示していない建設機械の上部旋回
体をいう)内スペースの有効活用をはかることができ
る。
【0010】
【発明の効果】本発明では、旋回フレームのメインフレ
ームにおける左右一対の側板の間で、底面板の上面部に
固設される旋回モータ取付用の座板を左右方向に延設
し、前記一対の側板の互いに相対するそれぞれ内側面部
と、前記底面板の上面部にわたって前記座板を溶着せし
めた。したがって前記座板の左右両端部の前記両側板内
側面に対する溶接が、前記側板の上方へ向かう方向に延
長して施工されないで前記側板の基部近くに水平方向に
施工されるので、建設機械の振動,揺動などに起因する
応力集中を前記座板の両端部に発生させることなく、旋
回フレームの剛性を確保することができる。また前記座
板の前端上部と後端上部のうち少くとも一方に、前記座
板の上面より下方へ向けて傾斜するテーパ面部を形成し
た。それにより前記座板の上面に入ってきた雨水又は露
水などが、前記テーパ面部を伝って流れ落ちやすい。す
なわち水はけを良くするので、前記座板の上面などに前
記水が溜まるのを防止することができる。また前記座板
の後端面部が、前記底面板の上面より後方へ向けて開放
状態になるように形成した。すなわち従来技術のように
座板の後方に設けられていた仕切板を、本発明では不要
にしているので、部品点数が減って構造も簡単となり、
旋回モータなどの油圧配管が障害物等と干渉をおこさな
いように合理的に配管されるとともに、車体内スペース
の有効活用をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の旋回フレームを示す平面
図である。
【図2】図1におけるメインフレームの要部拡大詳細平
面図である。
【図3】図2のC−Cより見た要部断面図である。
【図4】図2及び図3における座板の斜視図である。
【図5】図3のD部拡大図である。
【図6】図5における座板の変形例溶接を示す図であ
る。
【図7】従来技術の一実施例旋回フレームを示す平面図
である。
【図8】図7におけるメインフレームの要部拡大詳細平
面図である。
【図9】図8のA−Aより見た要部断面図である。
【図10】図8のB−Bより見た要部断面図である。
【符号の説明】
5,18 旋回フレーム 6,19 メインフレーム 11,11’ 底面板 12L,12’L,12R,12’R 側板 13,22 座板 14,14’ 取付座面 16,16’ インロー用嵌合穴 17 仕切板 23 旋回モータ 27 テーパ面部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の側板が底面板の中央部の上面
    に前後方向に立設され、前記一対の側板の間で、前記底
    面板の上面部に旋回モータ取付用の座板が固設されてい
    る建設機械,作業車両等の上部旋回体の旋回フレームに
    おいて、前記座板を左右方向に延設し、前記一対の側板
    の互いに相対する内側面にわたって固着せしめたことを
    特徴とする旋回フレームの構造。
  2. 【請求項2】 前記座板の前端上部と後端上部のうち少
    くとも一方に、前記座板の上面より下方へ向けて傾斜す
    るテーパ面部を形成したことを特徴とする請求項1記載
    の旋回フレームの構造。
  3. 【請求項3】 前記座板の後端面部が、前記底面板の上
    面より後方へ向けて開放状態に形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の旋回フレームの構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008184820A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械のアッパーフレーム
KR20150074301A (ko) * 2013-12-23 2015-07-02 두산인프라코어 주식회사 건설 기계의 메인 프레임 구조
CN109154151A (zh) * 2016-05-19 2019-01-04 卡特彼勒Sarl 铲式施工机械

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JP2008184820A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械のアッパーフレーム
KR20150074301A (ko) * 2013-12-23 2015-07-02 두산인프라코어 주식회사 건설 기계의 메인 프레임 구조
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