JPS59175303A - 電気車制御方法 - Google Patents

電気車制御方法

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JPS59175303A
JPS59175303A JP58049934A JP4993483A JPS59175303A JP S59175303 A JPS59175303 A JP S59175303A JP 58049934 A JP58049934 A JP 58049934A JP 4993483 A JP4993483 A JP 4993483A JP S59175303 A JPS59175303 A JP S59175303A
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L3/00Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
    • B60L3/10Indicating wheel slip ; Correction of wheel slip
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  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、可変電圧可変周波数イン・ぐ−夕によ多制御
される誘導電動機で、駆動される電気車において、この
動輪がレールとの間で空転又は滑走が生じたときの電気
車制御方法に関する〇〔発明の技術的背景〕 近年パワーエレクトロニクスの発達により電気車の主電
動機とし2て、可変電圧可変周波数インバータ(以下、
VvVFインバータと称す)にょ多制御される誘導電動
機が用いられている。従来、この種の誘導電動機の回転
周波数FRを制御するKは以下のようにしていた。すな
わち、第1図に示すように、1台のVVVFインバータ
で4台の誘導電動機を制御する場合、各電動機の回転周
波数FR7、FR2、FR3及びFR4の中から電気車
が力行の時は最小値検知信号1、回生の時は最大値検知
信号2を、1#の力行、′0#の回生判別信号4によっ
てスイッチ3を交互に切替えることによシ選択するよう
にしていた。
つまり電気車がカ行運転時(以下単にカ行時と称す)に
、電気車の各電動機のうち最/J%回転数のものをFR
として選択するということは、電気車の動輪がレールと
の間で空転が生じたとき1軸でも粘着を保っていれば、
この粘着軸の電動機の回転数が最小となるため最/J’
1回転数を制御入力とするということである。又、電気
車が回生制動時(以下回生時と称す)電気車の動輪がレ
ールとの間で滑走が生じた場合は逆に、粘着軸の回転数
が他のものよシ高くなるので、最大回転数のものを選択
することになる。■へ′Fインバータが出力電圧V対出
力周波数Fの比V/Fを一定にするような制御で動作し
ている場合には、誘導電動機の電流をIP、定数をKと
すると、トルクTはT=K(V/F)・IPで与えられ
るから、トルクTld電流IPに比例していることがわ
かる。いま第2図に示すように誘導電動機が限流値IP
=IPJで運転中の点にて動輪が空転し始めると同時釦
、限流値5を下げてゆき、トルクを減らしている。そし
て、b点にて空転が終了し、再粘着の検知子をした後に
、限流値5を空転を開始する直前の値、rp=rpiに
滑らかにもどし、トルク値を復帰させるようにしでいる
このように限流値を制御するだめの制御フローが第3図
のようになる。
いま、インバータを起動すると、基本限流値指令11は
スイッチ13を通して限流値の急激な変化を防止するた
めに設けられた遅れ要素14からスイッチ17を通り限
流値指令18となる。
この状態で運転中に空転を起こして空転検知信号12が
l”になると、スイッチ13及びスイッチ17が′1“
の方に切替り、限流値指令18はサンプリングホールド
回路15を通して、減算器44Vcおいてlサンノリン
グタイム毎に限流値減少値16ずっ引かれていく。また
、遅れ要素14VCも限流値指令J8の値が入っていく
ので、空転が終了し、再粘着が確認されるとスイッチ1
3及びスイッチ17は0#の方にもどシ、減少した限流
値指令18は遅れ要素14の為、ゆるやかに基本限流値
指令1ノー(もどっていく。
〔背景技術の問題点〕
以上述べたように、カ行時は複数の誘導電動機のうち最
小の回転数のものを、回生時は最大の回転数のものを制
御用の信号として使用している。このため、もし、路線
条件が悪くて電気車の動輪がレールと1、の間に全軸空
転あるいは全軸滑走を起こした場合π〜は、基準となる
回転周波数信号が得られなくなるとともに軽負荷となる
ため、系が不安定になってしまう恐れがある。
従って、限流値指令18、即ち、すべり周波数を下げて
いってトルクを下げるという方法は全軸空転時には使え
なかった。また、例えば1軸のみの空転が終了してもす
ぐに限流値が復帰してしまうので、路線条件が局所的に
悪くなっているような場合には再空転を起こす可能性が
強かった。
以上述べたことは空転時の場合であるが、滑走時の場合
においても全く同様の問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は系の安定度を保ちながら、全車輪のトル
クを下げて再粘着し易くでき、局所的に路線条件が悪く
ても再空転又は再滑走しにくく、また全体的に路線条件
が悪し一1場合でも空転又は滑走をくシ返しにくくなる
電気車制御方法を提供することKある。
〔発明の概要〕
本発明は、可変電圧変周波数インバータによる誘導電動
機駆動の電気車の動輪がレール面上で、力行中に空転あ
るいは回生中に滑走した場合において、上記空転あるい
は滑走を検知すると同時に上記誘導電動機の限流値を徐
々に下げ始め、そのまま全軸空転あるいは全軸滑走に致
った場合には、これらを検知した時点よ多、上記限流値
を一定に保ち、この限流値を一定に保つ時点で上記イン
バータの出力電圧Vと出力周波数Fの比V/Fを減少さ
せてトルクを減らしていき、−軸でも再粘着を検知する
と、そこからは上記V/Fの値を上記全軸空転あるいは
全軸滑走を開始する直前の値に徐々に復帰させるととも
に、上記全軸空転あるいは全軸滑走期間中に一定に保っ
ていた限流値を引き続き下げ始め、空転あるいは滑走が
完全に終了したことを検知した時点から一定期間上記限
流値を一定に保ち、その後、空転あるいは滑走を始める
直前の値に1以下の値を掛けた値に徐々に復帰させる制
御を上記インバータが起動してから停止するまでを1周
期として行なわせる電気車制御方法である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明するが、はじ
めに限流値制御圧ついて説明する。
第4図において、起動指令2oが“1#となってインバ
ータが起動すると、スイッチ2ノの0”側に入っていた
起動時限流値倍率22がスイッチ2ノがb サンプリングホールド回路24を通して10倍率を保持
する。基本限流値指令11の値は、掛算器25、スイッ
チ13、遅れ要素14を通し、さらに、スイッチ17を
通して限流値指令18となっている。
この状態で運転中に空転を起こして空転検知信号ノ2が
l”になると、スイッチノ3およびスイッチ17が“1
#の方に切替わシ、また全軸空転検知信号26が°゛0
#になると、論理否定回路27の出力がパ1”となシ、
論理積回路28の出力が1#となシ、スイッチ29は1
“の方に切替わるため、限流値指令18の値はサンプリ
ングホールド回路15を通して、1サンプリングタイム
毎に限流値減少値16ずつ引かれていく。空転検知信号
12が1#になると同時にシングルショット回路30に
よって1パルスの波形が出て、スイッチ23は1サンプ
ルタイム分だけ“′l″の方に切替わシ、また“0#に
もどる。
これによシ、インバータ起動以来スイッチ2ノースイツ
チ23−サンプリングホールド回路24−スイッチ2ノ
の閉ループで保持していた10倍率値に掛算器3ノにょ
シ定常限流値減少率32を掛けた値が新たに上記閉ルー
プによって保持されることになる。
そして空転が終了して再粘着が確認されると、全軸空転
検知信号26、空転検知信号12はともに0”になシ、
論理否定回路27は1となるが、論理積回路28の出力
は0#となシ、スイッチ29はO″の方に切替る。スイ
ッチ29は0″に切替ったことにょシゼロ指令33はス
イッチ29を介して減算器44に与えられ、限流値指令
18は一定となる空転検知信号12が0″になると、オ
フディレィ回路34の出力は遅れ時間35の後に′θ″
にもどって、スイッチ13及びスイッチ17がb した限流値指令18は遅れ要素14の為、掛算器25に
よって基本限流値指令11の値に空転後の倍率を掛けた
値にゆるやかにもどっていくことKなる。
この状態において、再度空転した場合には、定常限流値
がさらに定常限流値減少率32倍した値に設定されるこ
とになシ、空転する度に定常限流値が下がっていく。
次にV/F値制御方法について第5図を参照して説明す
る。
すなわち、通常時はインバータ出力周波数36と架線電
圧37とから、インバータ出力電圧演算回路38によっ
て計算された電圧指令値はスイッチ39を通シ(全軸空
転検知信号26はl”となっていないので0″の方にあ
る)変化率リミッタ40によって急激な電圧変化が抑え
られて、スイッチ4ノを通シインバータ出力電圧指令4
2となる。
空軸が発生し、そのまま全軸空転に到ると、全軸空転検
知信号26が1”となり、スイッチ39及びスイッチ4
1はパ1”の方に切替わる。
これにより、インバータ出力電圧指令42はサー ンプリングホールド回路43を通して、ヌサンノリング
タイム毎に電圧値減少係数45にインバータ出力周波数
36を掛算器46によシ掛は合わせた値ずつ引かれてい
く。全軸空転検知信号26が1#になっている間は、第
4図の論理積回路28の出力は”0”とな9、スイッチ
29は“0″の方にもどるため、限流値指令18は一定
に保たれている。
全軸空転の状態から1軸でも再粘着すると、通常の空転
と同じになって論理積回路28の出力は1#となるため
、スイッチ13.17は1″の方になることから限流値
指令18は再び減少していくが゛、イン・ぐ−タ出力電
圧指令42は全軸空転検知信号26が0″にもどって、
スイッチ39及びスイ、ッチ4ノが′b ことによシ、減少したイン・々−タ出力電圧指令42は
変化率リミッタ40によシ制限を受けながら、インバー
タ出力電圧演算回路38の出力値に徐々にもどっていく
この一連の動作はインパークの起動指令27が′1”に
なって起動してから0”になって停止するまでの周期で
全軸空転時性なわれる。
以上の説明は電気車が力行中に全軸空転した場合につい
てであるが、回生制動時に全軸滑走した場合についても
全く同じことが言える。
第6図は前述した全軸空転時における限流値IP5の変
化及びV/F値6の変化の状態を示している。
インバータが起動した後、第7図の時刻t!において1
軸が空転し始めると、誘導電動機のトルクが減少するた
め限流値I P 、5は徐々に減少し始めるが、路線条
件が悪い場合には空転が拡大し、他の車輪も次々に空転
を開始し、全軸が空転してしまう可能性がある。
時刻t2において全軸空転が始まると、限流値IP5は
一定に保たれ、それと同時に、これまで一定を保ってい
たV/F値6はある・一定の割合で徐々に減少し始める
全軸空転中(時刻t2とt3の間)はすべての”誘導電
動機が不安定状態にあるため、時刻t3において全軸空
転終了後のすペシ周波数が極端に低くならないように、
また、トルク減少の方法を限流値IP5かV/F値6の
どちらか1つを制御することにより、できるだけ安定度
を保つことができる。
第7図は誘導電動機をVVVFインバータで動かす場合
の簡易等価回路図を示すもので、50はフィルタコンデ
ンサ、5ノはVVF変換部、52゜53.54はそれぞ
れ銹導電動機界磁成分銹導電動機等価インダクタンス、
誘導電動機2次側抵抗分である。
このような構成のものにおいてトルクは誘導電動機界磁
成分52に流れる電流と誘導電動機2次側抵抗分54に
流れる電流との積で決まるから、トルクを減らすには上
記2者のいずれか一方、あるいは両方を下げてやる必要
がある。
通常の空転時には、vZF値6を一定にすること罠よシ
、誘導電動機界磁成分52を一定に保ち、誘導電動機2
次側抵抗分64の値R/Sのすべ5Sを小さくしてR/
S値を大きくすることによシ、流れる電流を小さくして
トルクを減らしているが、全軸空転の場合はV/F仙6
を下げる制御を追加するため、誘導電動機界磁成分52
に流れる電流も小さくなり、トルクが下がる。
この場合、空転車輪の実すべ、IsがOに近くなると不
安定系になるおそれがあるので、インパーク周波数Fの
変化率リミットを限流値減少率などとのからみで適当な
値に選定する必要がある。
VlF値6が減少してトルクが下がっていき、1軸でも
再粘着が確認されるとV/F値6は徐々に元の値にもど
していくが、限流値IP5は1軸でも空軸している間は
減少を続ける。そして、全連輪の再粘着が確認されると
限流値IP5は空転開始直前以下の値にゆるやかにもど
っていく。
以上述べた説明は全軸空転についてではあるが、全軸滑
走についても同じことが言える。
以上述べた本発明の実施例によればvvVFインパーク
による誘導電動機駆動の電気車がカ行中に空転あるいは
回生中に滑走した状態を検知し、そのまま全軸空転に到
ると、空転時減衰させていた限流値を一定値に保ち、V
/F値を下げるようにしているので、系の安定度を保ち
なからS全車輪のトルクを下げ再粘着し易くすることが
できる。また、−軸でも再粘着すると通常の空転あるい
は滑走の時と同じく、限流値のみ下げる制御に移行して
いくが、空転の終了を検知すると、その時の限流値を一
定期間保つようにしたので、局所的に路線が悪い場合で
も再空転あるいは再滑走しにくくすることができる。
さらに、再粘着検知から一定期間たってから、限流値を
空転あるいは滑走を開始する以前の値以下の値に徐々に
もどしていき、定常トルクを下げるようにしたので、全
体的に路線条件が悪くなっているような場合においても
空転あるいは滑走を繰り返しにくくすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、系の安定度を保ちながら全車輪のトル
クを下げて再粘着し易くてき1、局所的に路線条件が悪
くても再空転又は再滑走しに<<、また全体的に路線条
件が悪くても空転又は滑走を〈シ返しにくくなり、従っ
て電気車が安定に走行可能となる電気車制御方法を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御対象である電気車駆動用誘導電動
機の運転状態を検出するための制御回路、第2図および
第3図は従来の電気車制御方法の一例を説明するための
時間と電動機電流の関係を示す図およびブロック図、第
4図および第5図は本発明による電気車制御方法の一実
施例を説明するだめの限流値指令制御回路図およびV/
F制御回路図、第6図は同実施例における時間と限流値
、あるいは時間とV/F値との関係を示す図、第7図は
本発明方法を説明するためのVVVFインバータと誘導
電動機の簡易等価回路図である。 1・・・最小値検知信号2・・・最大値検知信号、3・
・・スイッチ、4・・・力行、回生判別信号、5・・・
限流値IP、6・・・V/F値、11・・・基本限流値
指令、12・・・空転検知、13,17,21,23,
39.41・・・スイッチ、14・・・遅れ要素、15
,24.43・・・サンプリングホールド回路、16・
・・限流値減少値、18・・・限流値指令、20・・・
起動指令、22 :・・・起動時限流値倍率、25.3
1 、46・・・掛算器、26・・・全軸空転検知信号
、27・・・論理否定回路、28・・・論理積回路、3
0・・・シングルショット回路、32・・・定常限流値
倍率、33・・・ゼロ指令、34・・・オフディレィ、
35・・・遅れ時間、36・・・インバータ出力周波数
、37・・・架線電圧、38・・・インバータ出力電圧
演算回路、40・・・変化率リミッタ、42・・・イン
バータ出力電圧指令、44・・・減算器、45・・・電
圧値減少係数、50・・・フィルタコンデンサ、51・
・・V’VVF変換器部、52・・・誘導電動機界磁成
分、53・・・誘4電動機等価インダクタンス、54・
・・誘導電動機2次側抵抗分。 第1図 第2図 □時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の可変電圧可変周波数インバータで複数台の誘導電
    動機を駆動し、この駆動力によシ、動輪がレール上を走
    行可能な電気車において、前記動輪が前記レール面上で
    力行中に空転あるいは回生中に滑走した状態を検知する
    と同時に前記誘導電動機の限流値を徐々に下げ始め、そ
    のまま全軸空転あるいは全軸滑走に致った場合には、こ
    れらを検知した時点より、上記限流値を一定に保ち、こ
    の限流値を一定に保つ時点で上記インバータの出力電圧
    Vと出力周波数Fの比V/Fを減少させてトルクを減ら
    していき、−軸でも再粘着を検知すると、そこからは上
    記V/Fの値を上記全軸空転あるいは全軸滑走を開始す
    る直前の値に徐々に復帰させるとともに、上記全軸空転
    あるいは全軸滑走期間中に一定に保っていた限流値を引
    き続き下げ始め、空転あるいは滑走が完全に終了したこ
    とを検知した時点から一定期間上記限流値を一定に保ち
    その後、空転あるいは滑走を始める直前の値に1以下の
    値を掛けた値に徐々に復層させる制御を上記インバータ
    が起動してから停止するまでを1周期として行なわせる
    ことを特徴とする電気車制御方法0
JP58049934A 1983-03-25 1983-03-25 電気車制御方法 Granted JPS59175303A (ja)

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JPH0150282B2 JPH0150282B2 (ja) 1989-10-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285002A (ja) * 1985-06-10 1986-12-15 Toshiba Corp 電気車制御方法
JPS6331402A (ja) * 1986-07-18 1988-02-10 Railway Technical Res Inst インバ−タ制御電気車の滑走時再粘着制御方法
JPS6331403A (ja) * 1986-07-18 1988-02-10 Railway Technical Res Inst インバ−タ制御電気車の空転時再粘着制御方法
JP2014117147A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Kawasaki Heavy Ind Ltd 鉄道車両用制御装置並びに同期滑走検出方法および同期空転検出方法

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JPH0150282B2 (ja) 1989-10-27

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