JPS61227603A - 電気車制御装置 - Google Patents

電気車制御装置

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JPS61227603A
JPS61227603A JP6677385A JP6677385A JPS61227603A JP S61227603 A JPS61227603 A JP S61227603A JP 6677385 A JP6677385 A JP 6677385A JP 6677385 A JP6677385 A JP 6677385A JP S61227603 A JPS61227603 A JP S61227603A
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JP
Japan
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output
idling
slip
value
frequency
Prior art date
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Pending
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JP6677385A
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English (en)
Inventor
Shiroji Yamamoto
城二 山本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61227603A publication Critical patent/JPS61227603A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、可変電圧可変周波数インバータにより複数台
の動輪駆動用誘導電動機を駆動制御する電気車制御装置
において、特に動輪がレールとの間で空転又は滑走が生
じたときの問題を解消するようにした電気車制御装置に
関する。
[発明の技術的前Wi] 近年、パワーエレクトロニクス技術の発達により電気車
の主電動機として、可変電圧可変周波数インバータ(以
下VVVFインバータと称する)により制御されるIl
l動機が用いられてきている。従来からこの種の電気車
は、動輪の空転及び滑走に関して自己再粘着機能を持つ
でいることは広く知られていた。しかし、路線の粘着条
件が悪い場合などには、1台のVVVFインバータによ
りIIJtlllされる複数個の誘導電動機につながる
動輪すべてが空転あるいは滑走を起こすことがしばしば
ある。このような全軸空転や全軸滑走を引起こすと、V
VVFインバータの制御に必要な、速度に対応する正確
な誘導電動機回転周波数が得られなくなるため、特別な
制御をしない限りこれらの全軸空転あるいは全軸滑走は
ますます大きくなるばかりである。このようなことをさ
けるため、実際の制御では空転あるいは滑走を検知する
と、制御により積極的にトルクを下げて空転軸あるいは
は滑走軸をすみやかに再粘着させるような制御を行なっ
ている。
かかる電気車制御を実施出来る従来の電気車制御装置を
第5図に示し、力行中に空転した時の誘導電動機の限w
c値IP及びV/Fの特性を第6図に示す。
尚、これから以降の説明はすべて力行時の空転について
説明するが、基本的には回生ブレーキ時の滑走について
も全く同様である。
第5図では1台のVVVFインバータで2個の誘導電動
機を駆動する場合について記しである。
ここで、誘導電動機の特性について説明する。
誘導電動機にあっては、V/F(電圧/周波数比)を一
定に保つような制御で動作している場合には、その電流
をIP、に1を定数とすると、出力トルクTはT−Ks
  ・(V/F)・IPで与えられるから、トルクは電
流に′比例していることがわかる。また、この時、すべ
り周波数FSはIP−に2 ・(V/F)・FSの関係
があるからT−に3・(V/F)2 ・FSとなるので
、トルクTはすべり周波数FSにも比例していることが
わかる。ただし、K2 、に3は定数である。
また、第6図に示すように誘lJ電動機が限流値IP−
’IPtで運転中、a点にて駆動車輪が空転し始めると
同時に、限流値IPを下げてゆき、出力トルクを減らし
ている。そして、b点にて空転が終了し再粘着の検知を
した後に、限流値IPを、空転が開始する直前の値IP
−IPtに滑らかに戻し、トルク値を復帰させている。
第5図において、通常力行時、基本限流値指令8はスイ
ッチ9を通って、限流値の急激な変化を防止するために
設けられた遅れ要素10を通り、さらに、スイッチ11
を通して限流値指令15となる。
この状態で運転中に駆動車輪が第6図のa点に示したよ
うに空転を起こすと次のようになる。即ち、 先ず、2個中の一方側の1側誘導1ift!IIにつな
がる駆動軸が空転した場合を考える。誘導li!!動機
の回転周波数(FRI)1−1は減算器3−1によって
、サンプリングホールド回路2−1により1サンプル時
間保持されていた回転周波数(FRlo)との差(ΔF
RI)が求められ、この回転周波数変化率(ΔFR1)
が比較器4−1によって、空転検知レベル(FR8)5
と比較され、ΔFR1>FR8となると論理和6の出力
が“1″となり、空転検知信号(SL)7が出力される
空転検知信号(SL>7が1″となるとスイッチ9及び
スイッチ11は“1パ側に切替り、限流値指令15の値
はサンプリングホ−ルド回路12を通して減算され、1
サンプリングタイム毎に限流値減少値14づつ減算器1
3により減少していく。また、この減少した限流値はス
イッチ9を通って、常に遅れ要素10の出力側に出力さ
れている。従って、第6図のb点にて空転検知信号がな
くなると、スイッチ9及びスイッチ11はOT1側にも
どり、減少した限流値指令15は遅れ要素10のため、
スイッチ11を通して徐々に基本限流値指令8の値に戻
っていく。
[背景技術の問題点] ところで、従来の電気車制御g装置による制御では以下
に述べるような問題がある。
■第1として、空転期間の判断があいまいである事。
まず、どのレベルで空転開始と判断するかであるが、従
来方式では現在の回転周波数FRと1サンプリング前の
回転周波数FROとの差を見て、そのレベルが空転検知
レベルFR8を越えると空転として検知している。この
時のサンプリングタイムはたとえば701S程度として
いるがこの方式だと、空転検知レベルFR8を比較的大
きめに設定しなければならない。というのは、たとえば
70*Sごとに読み込む回転周波数FRの値が実際には
通常時においても車両加速度のレベルと比較してもある
程度のバラツキを持っているため、場合によっては周波
数変化率ΔFRが空転検知レベルFR8より大となって
誤検知することがあるからである。これは、モータのギ
アと台車のギアとの間の遊び、モータ軸のねじれ、その
他の要因によるものである。従って、このような検知方
式では誤検知を防ぐため検知感度を鈍くせざるを得ない
次に、空転終了の判断であるが、従来の制御方式による
と、ΔFR<FR8となると直ちに空転終了と判断して
トルクを復帰し始めている。しかし、これについても設
定1ifiFR8を^くとっであるのでΔFR<FR8
となったからといっても実際にはまだ空転状態であり、
車輪とレールとの間の摩擦係数は極めて低い状態のまま
である。従って、従来方式のように空転検知信号がなく
なってからすぐにトルクを復帰させると、再度空転して
しまう危険性が極めて高かった。
■従来方式の同題点の第2としては、限流値すなわちす
べり周波数FSのみを下げてトルクを減らせようとする
と制御不安定となる事。
前述のように一度空転すると全軸空転に拡大する可能性
は比較的高い。この場合、車両速度に対応した回転周波
数データは得られなくなるため、すべり周波数FSだけ
を減少させても、インバータ出力周波数FはF−FS+
FRのまま制御しつづけるから、回転周波数FRが正し
い値でない限り、インバータ出力周波数Fも空転したF
Rと共に上昇してしまい有効な制■は行なえなくなる。
しかも、全軸空転等のように大きなレベルの空転をすべ
り周波数FSだけの減少でトルクを下げて再粘着させる
にはすべり周波数FSをがなり小さな値にまで減少させ
ないと、車輪とレールとの間の空転を止めることはでき
ない。しかし、周知のようにすべり周波数FSをあまり
にも小さくすると、制御上不安定になることが知られて
いる。このように従来方法の制御によると、再粘着制御
時の安定性にも1Ff1j![!があった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、カ行中の空転、回生中の滑走を誤検知することなく
すみやかに検知いるとともに、制御の安定度を保ちなが
らトルクを下げ、再粘着性を確実にした後トルクを復帰
させる制御を行なうことをが可能な電気車制御装置を提
供することにある。
[発明の概要] 本発明はVVVFインバータを用いた電気車制御装置に
おいて、比較的短いサンプリングタイムごとの誘導雷1
llta回転周波数変化率が、あるレベル以上の状態が
複数サンプル回数持続したことをもって空転開始と判断
し、それと共にV/F及びすべり周波数を減じ始め、ト
ルクが減ってきて空転信号がなくなってもまだ空転状態
なので、トルク減少率から推定されるある一定期間は空
転信号オフ後も、F記トルク減制御を継続させるように
構成したことを特徴とする。
[発明の実施例] 以下、本発明に係る電気車制御装置の一実施例を図面を
参照して説明する。
先ず、空転開始検知について説明する。第1図は1台の
VVVFインバータにつぎ2台の誘導常勤掘を制御して
いる場合について示している。上記2台の誘導電動機に
取り付けられている回転周波数検出器からの信号は、あ
る一定期間ごとに空転制御のための信号として読み込ま
れる。すなわち、1側の誘導電動機について言えば、回
転周波数(FRl)1−1はサンプリングホールド回路
2−1により一定期間、たとえば20m5間信号FRI
Oとして保持され、減算器3−1によって2011Sご
との回転周波数変化lΔFR1が計弾される。この回転
周波数変化量ΔFRIは比較器4−1によって空転検知
レベル(FR8)5と比較され、その大小関係により比
較器4−1の出力に“1”か0°′を出力する。この信
号はオンディレィ37−1に入力されるが、この入力信
号が1′の状態が不感時間38以上継続するとはじめて
、オンディレィ37−1の出力には′°1”が出力され
る。従って、不感時間38より短い期間“1Nがオンデ
ィレィ37−1に入力されても、オンディレィ37−1
の出力は“O”のままである。また、オンディレィ37
−1の出力が“1″になっている時は、入力が“0″に
もどると共に、出力も“0′°となる。オンディレィ3
7−1の出力は論理和6を通って、空転検知信号(SL
)7どなる。回転周波数2の場合も全く同じである。
このような方法をとる場合、サンプリングホールド回路
2−1.2−2のホールド時間を20m5とすれば、オ
ンディレィ37−1.37−2の不感時間38.39は
それより大きい、たとえば601Sなどに選ぶ。これに
より、通常加速時における比較器4−1の誤検知がもし
発生したとしても、この場合だと連続3回の誤検知まで
はオンディレィ37−1の出力は“0“のままで応答し
ないから、空転検知(SL)7がSL−“1″とな心配
はない。また、もし40〜50sSの闇だけ実際に空転
していたとしても、これは誘導1111機を主電動機と
する電気車の持つ、自己再粘着のために再粘着している
のであるから、このような微小空転に対してはいちいち
再粘着制御を行なう必゛要はない。
次に比較的大きく空転した場合についての述べる。この
場合の空転検知としては、モータ、車軸及び車輪など合
わせた分に相当する慣性モーメントを持ったものを急激
に加速するため空転後の空転加速度は比較的滑らかに上
昇する。そのため、空転の検知としては、比較器4−1
の出力の段階でなるぺ(早く検知した方が良い、オンデ
ィレィ37−1の不感時間を入れても、従来方式の比較
的大きなサンプリングタイムごとの検知法よりは早くな
る。従来方法だと、本来検知すべきところでたまたまレ
ベルが低く検知しないと、次のサンプリングまで無制御
となるのでに対し、本実施例の方法であれば、比較的短
いサンプリングタイムで比較検知を行なっているので、
すみやかな空転検知が行なえる。
次に限流値の動き、すなわちすべり周波数の動きを第2
図に示し説明する。
基本限流値指令8の値は、スイッチ9、遅れ要素10を
通し、さらにスイッチ17を通して限流値指令15とな
っている。
この状態で運転中に空転を起こして空転検知信号7が“
1″になると、スイッチ9、スイッチ11及びスイッチ
20が“1”の方に切替わるため、限流値指令15の値
はサンプリングホールド回路12を通して、1サンプリ
ングタイムごとに限流値減少値14ずつ引かれていく。
空転検知7が“0”になっても完全に再粘着したわけで
はないので、トルク減少率や実際の走行におけるトルク
値より推定される期間は空転が持続しているものと考え
て、空転検知信号7が“0”となると、オフディレィ1
6の出力は遅れ時間17、たとえば100iSの後に°
0゛′にもどり、スイッチ20は“0″側にもどる。し
かし、オフディレィ18の出力は遅れ時間19、たとえ
ば2S後まで1″を持続するため、限流値指令15の値
は遅れ時間19の間、減少したままの限流値指令15の
値を保っている。
オフディレィ18の出力が“0″にもどって、スイッチ
9及びスイッチ11が“On側にもどると、減少した限
流値指令15は遅れ要素10のため、基本限流値指令8
の値にゆるやかにもどっていくことになる。
次にV/F制御について第3図を参照して説明する。
すなわち、通常時はインバータ出力周波数22と架線電
圧23とから、インバータ出力演算回路24によって計
算された電圧指令値はスイッチ25を通り、変化率リミ
ッタ26によって急激な電圧変化が抑えられて、スイッ
チ27を通り、インバータ出力電圧指令28となる。
空転が発生するとスイッチ25及びスイッチ27は1″
の方に切替わる。これにより、インバータ出力電圧指令
!28はサンプリングホールド回路31を通して、1サ
ンプリングタイムごとに電圧値減少係数34にインバー
タ出力周波数22を掛算器33により掛は合わせた値ず
つ引かれていく。
空転検知7が“ONにもどると、第2因の説明と同様に
オフディレィ30の出力は遅れ時間29慢に“0”とな
る。遅れ時間29の値は限!値の時の遅れ時間17と同
じ程度で良いが、V/Fの値はPWM制御のパルスモー
ド変化あるいは系の安定制御にそなえるため、できれば
早めに元の値に復帰するのが好ましい。
オフディレィ30の出力が“0”にもどると、スイッチ
25及びスイッチ27が“O″側にもどることにより、
減少したインバータ出力電圧指令28は変化率リミッタ
26により制限を受けながら、インバータ出力電圧演弊
回路24の出力値に徐々にもどっていく。
以上の説明はカ行中に空転した時の制御につ、いて説明
しであるが、回生中に滑走した場合についても同様のこ
とが言える。
第4図は前述した空転時における限流値IP35の変化
及びV/Ffli39の変化の状態を示している。
a点にて空転検知(SL)36が“1″になるとIP3
5及びV/F値39は徐々に減少し始める。この動きは
、空転検知(SL>36が“0″にもどってからも、V
/Fi!39の方はtlの期間、IP35の方はtzの
期間持続する。【工は第3図の遅れ時間29.tzは第
2図の遅れ時間17にあたる。それぞれtl、tzの時
間が経過するとV/F値39は元の値に、IP35の方
はt3の期間減少した値を保持し、その後光の値になめ
らかにもどっていく。t3は第2図の遅れ時ff111
9にあたるが、これはすべりやすい路線条件の所で再空
転しにくくするためのものである。
このような制御を行なうことにより、次のような効果が
ある。
第1として、空転検知の判断で後段に誤動作防止のオン
ディレィを設けたことにより、空転検知の感度を高める
ことができ、すみやかな再粘@制御を行なうことが可能
となる。
第2として、空転検知終了後一定期間トルク減少動作を
持続したことにより、再粘着を確実なものとし、再空転
がただちに引き起こされる可能性を少なく出来る。
第3として、空転が起こると限流値、すなわちすべり周
波数及びV/F値を共に減少させることによりトルクを
減らすため、すべり周波数を極端に小さくして系の安定
性を失う危険性を少なくすることが可能となる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、確実な空転検知が行
なえると共に、系の安定性を保ちながらトルクを下げて
再粘着させることができ、また、トルク復帰途中に起こ
る再空転の可能性を少なくすることができることとなり
、従って電気車が安定に走行可能となる電気車制御顎間
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に係る電気車III 8 @
置の一実施例の構成を示しており、第1図は同実施例の
空転検知回路のブロック図、第2図及び第゛3図は同実
施例の再粘着制御の内容を示すブロック図、第4図は同
実施例における時間及び空転検知信号に対する限流値及
びV/F値の関係を示す図、第5図は従来の電気車制御
の一例を説明するためのブロック図、第6図は第5図の
従来の制御における時間と限流値との関係を示す図であ
る。 1−1.1−2・・・誘導電動機回転周波数、2−1゜
2−2.12.31・・・サンプリングホールド回路、
3−1.3−2.13.32・・・減算器、4−1゜4
−2・・・比較器、5・・・空転検知レベル、6・・・
論理和回路、7・・・空転検知信号、8・・・基本限流
値指令、9.11.20,25,27・・・スイッチ、
10・・・遅れ要素、14・・・限流値減少値、15・
・・限流値指令、16.18,30・・・オフディレィ
回路、17゜19.29・・・遅れ時間、21・・・0
,22・・・インバータ出力周波数、23・・・架1!
?lf圧、24・・・インバータ出力電圧演痺回路、2
6・・・変化率リミッタ、28・・・インバータ出力電
圧指令、33・・・掛算器、34・・・電圧値減少係数
、35・・・限流!IIP、36・・・空転検知信号、
37−1.37−2・・・オンディレィ回路、38・・
・不感時間、39・・・V/Ffff。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第6図 b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の可変電圧可変周波数インバータで複数台の誘導電
    動機を駆動しこの駆動力により動輪をレール上で走行可
    能とする電気車制御装置において、上記誘導電動機の回
    転周波数の変化率が予じめ設定されたレベル以上となる
    状態が複数回連続して発生したことをもって空転あるい
    は滑走開始と検知する第1の手段と、この第1の手段の
    検知出力を受けると上記誘導電動機のすべり周波数及び
    上記可変電圧可変周波数インバータの主力電圧Vと出力
    周波数Fとの比率V/Fを徐々に減少させ上記誘導電動
    機のトルクを下げると共に該トルク減少動作を上記第1
    の手段の検知出力がなくなってから上記トルク減少率か
    ら推定される所定時間は継続させる第2の手段とを具備
    したことを特徴とする電気車制御装置。
JP6677385A 1985-03-30 1985-03-30 電気車制御装置 Pending JPS61227603A (ja)

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JP6677385A JPS61227603A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 電気車制御装置

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JP (1) JPS61227603A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63186503A (ja) * 1987-01-26 1988-08-02 Toshiba Corp 電気車の制御装置
JP2009112132A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Toyo Electric Mfg Co Ltd 電気車制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63186503A (ja) * 1987-01-26 1988-08-02 Toshiba Corp 電気車の制御装置
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