JP3591118B2 - 電気自動車の駆動制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気自動車の駆動制御装置に係り、特に前輪の左右輪または後輪の左右輪更には4輪をそれぞれ独立のモータにて駆動する場合の駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気自動車は、モータにて車輪を駆動させるもので、図5に示すような概略構成を有する。
図5に示す構成は、前輪の左右輪1FL,1FRを独立のPM(永久磁石)モータ2L,2Rにて駆動しようとするもので、アクセルペダル3のストロークに連動したポテンショメータ4による信号を図6に示すコントローラC(図5では電源部5として一括して表示する)へのトルク指令として与え、このコントローラによる指令に基づきインバータ6L,6Rを制御し、モータ2L,2Rを駆動制御する。
【0003】
図6に示すコントーラCでは、まずトルク指令をトルク制御部C1にてトルク電流指令Iq * 及び励磁電流指令Id * とし、電流制御系C2にてこのトルク電流指令Iq * 及び励磁電流指令Id * とトルク電流検出値Iq 及び励磁電流検出値Id との偏差を比例・積分演算することにより、トルク電圧指令Vq * 及び励磁電圧指令Vd * を得た後、座標変換部C3にて三相の電圧指令Vu * ,Vv * ,Vw * を得ている。そして、この電圧指令Vu * ,Vv * ,Vw * にてインバータ6を制御しPMモータ2を駆動制御する。なお、C4は電流検出値Iu ,IW からV相の電流検出値IV を求め、更に三相の電流検出値Iu ,Iv ,Iw を三相/二相変換し、トルク電流検出値Iq 及び励磁電流検出値Id を求める座標変換部である。更に図6中7はPMモータ2の回転子の速度検出器、8は回転子位置(位相)θを求める位置検出部であり、9は速度ωr を求める速度検出部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来構成にあって、通常図5に示す左右輪1FL、1FRには同一のトルク指令が与えられており、例えば車が左にカーブする場合には、左側の車輪1FLにかかる負荷トルクが増加するため、モータ2Lの回転数が低下してモータの出力トルクと負荷トルクとがつりあうように動作する。この場合、右側の車輪1FRにかかる負荷トルクは減少するため、モータ回転数が上昇し、モータ出力トルクと負荷トルクがバランスするように動作する。この結果左右輪1FL、1FRを同一トルク指令値にて運転したとしてもカーブの際には外輪側の車輪回転数が高くなり、内輪側の回転数が小さくなって安定運転が可能となる。
【0005】
しかしながら、車のカーブに際して片方の車輪がスリップした場合については、急激に片方の輪の負荷トルクが減少してしまい、この片側の車輪に対応するモータ回転数が急速に上昇して不安定となる。
また、車のカーブにかかわらず車輪1FL,1FRの左右両輪がスリップすることもあり、両輪モータの回転数が同時に上昇した場合にも問題である。
【0006】
本発明は、上述の問題に鑑み、片方の車輪又は両方の車輪がスリップ等を生じて回転数が上昇しようとしても、それを抑えるようにした電気自動車の駆動制御装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成する本発明は、次の発明特定事項を有する。
トルク指令にてインバータを制御しモータを駆動する系を車輪ごとに有する電気自動車の駆動制御装置において、
上記系相互にて上記モータの回転数検出値の差を求め、この差が一定値以上の場合はモータ回転数の低速回転側電流制御系出力を高速回転側にも出力したことを特徴とする。
【0008】
車輪のスリップ等が生じたとしてもその車輪の制御系でのトルク指令や電圧指令等を抑えることにより、異常な回転数上昇を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
ここで、図1〜図4を参照して本発明の実施の形態を説明する。なお、図1〜図4において、図6と同一部分には同符号を付して説明を省略する。なお、図1〜図4においては、コントローラCの外、インバータ6、モータ2、等を含めた図6全体構成をコントローラX1,X2として説明する。
図1において、左右輪それぞれを制御するコントローラX1,X2には、トルク指令Tref が入力される一方、各コントローラX1,X2の速度検出部9からの検出信号ωr1,ωr2が加算器10に入力されωr1−ωr2が計算される。この加算結果は判別器111と112に入力されるが、一方の判別器111はωr1>ωr2の場合にΔωr >Δωn か否かの判別を行ない、他方の判別器112ではωr1<ωr2の場合にΔωr の符号を反転させてΔωr >Δωn か否かの判別を行なっている。
ここで、ωr1とωr2とがΔωn 以上の差を生じたとき、いずれかの判別器111又は112からの出力にてスイッチ121又は122を投入することになる。このスイッチ121又は122の投入によって乗算器131又は132にてΔωr に比例定数Kを乗算した信号を加算器141又は142に加えるものである。また、加算器141又は142ではトルク指令Tref からK・Δωr を減算してTref ´としたトルク指令を出力するものである。
【0010】
こうして、モータ回転数差が生じその差がΔωn 以上になったとき、例えばωr1がωr2よりΔωn 以上大きくなったとき、スイッチ121が閉じて、Δωr ・Kが加算器141に加えられTref ´=Tref −K・Δωr の減算を行ない、そのトルク指令をコントローラX1に出力することになる。また、ωr2がωr1よりΔωn 以上大きいときはスイッチ122が閉じることになる。この結果、高回転側のトルク指令が低下し、片輪スリップ時のモータ回転軸の上昇を抑えることができる。
【0011】
図2は、別の例であり制御信号切替器20を備えたものである。すなわち、コントローラX1,X2にあって速度検出部9からの検出信号ωr を加算器10にて加え、ωr1−ωr2を計算する。この値Δωr を制御信号切替器20にてΔωn と比較しΔωr >0にてΔωr >Δωn の場合、Δωr <0にて|Δωr |>Δωn の場合それぞれにて電圧指令を切替えるものである。
すなわち、制御信号切替器20にはコントローラX1,X2それぞれの電流制御系C2の出力端子がその入力端子に接続され、しかもその出力端子がコントローラX1、X2それぞれの座標変換部C3の入力端子に接続される。そして、コントローラX1側の検出速度ωr1がコントローラX2側の検出速度ωr2よりΔωn 以上大きいとき、つまりΔωr >0でΔωr >Δωn のとき、コントローラX1の電流制御系C2の出力端子を解放し、コントローラX2の電流制御系の出力端子をコントローラX1及びX2の各座標変換部C3にそれぞれ接続するものである。
また、逆にωr2がωr1よりΔωn 以上大きいとき、つまりΔωr <0で|Δωr |>Δωn のとき、コントローラX2の電流制御系の出力端子を解放し、コントローラX1の電流制御系の出力端子をコントローラX1及びX2の各座標変換部C3にそれぞれ接続するものである。
かかる接続状態を電圧指令値にて表示すると次式[数1]のようになる。
【0012】
【数1】
こうして、左右輪の回転数差Δωr がある値Δωn を超えた場合、高回転側の電流制御を中断し低回転側の電流制御出力として得られる電圧指令を高速側の電圧指令として用いており、このため左右両モータへ低い方の電圧が印加されるため、略同一の回転数にて運転することができる。もっとも、スリップにより負荷トルクが減少している車輪側のモータは正常動作側のモータに対して軽い負荷分だけ回転数が高くなるが、回転数差がΔωn の程度に抑制される。
【0013】
こうして片車輪のスリップ等による片側モータの異常回転を抑制することが可能となり安定な運転が可能となる。
【0014】
次に、図3にて別の例を説明する。上述の説明では、片方の車輪の負荷トルクが小さくなった場合を述べているが、場合によっては両輪共がスリップ等にて高速回転となることがある。この例及び次の例(図4)ではこのケースを述べている。
今、電気自動車が正常に運転している場合には、モータの回転数ωr は次のような変化をする。すなわち、指令トルクTref 、モータ負荷トルク(電気自動車の走行抵抗をモータ軸に換算した値)Tl 、モータ慣性JM 、車両慣性(モータ軸に換算した値)Jv とすると次式[数2]となる。
【0015】
【数2】
ここで、駆動車輪のうち、片輪及び両輪がスリップするとモータ負荷トルクTl が減少し更には車両慣性Jv がモータ軸にかからなくなる。一般には車両慣性Jv はモータ慣性JM にて対して100倍程度あるため、スリップした車輪に直結されたモータの回転数は次のようになる。
【0016】
【数3】
この結果、100倍以上の加速度にて回転数が上昇する。図3はこの点を解決するものである。
図3において、コントローラX1,X2の検出速度ωr は微分回路301,302を介して加速度αw として得られる。ついで、加算器311,312では加速度αn はモータが正常に運転している場合のモータ最大の回転数変化率であり、前場の[数2]にてTl =0 Tref を最大値TMAX として微分することにより得られるものであって次式[数4]にて得られる。
【0017】
【数4】
こうして、加算器311,312の出力はαw −αn の出力Δαw が得られ、判別器321,322にてΔαw >Δαn であるか否かが判別される。この場合、Δαn は任意に設定された定数である。Δαw がΔαn より大きい場合、すなわち、加速度(回転数変化)が大きい場合にはスイッチ331,332が投入され、Δαw ・Kの出力を得る乗算器341,342それぞれの出力が加算器141,142それぞれに加えられる。
こうして、トルク指令Tref がTref −K・Δαw であるTref ´としてトルク制御器に入力されることになる。
【0018】
この結果、片方又は両方の車輪のスリップすることによりコントローラX1もしくはX2又はX1及びX2の速度ωr の変化率αw が増大しΔαw >Δαn の条件にてスイッチ331もしくは332又は331及び332が投入され、コントローラX1もしくはX2又はX1及びX2のトルク指令Tref がTref ´に低下する。
このため、回転数の上昇率を正常に運転された場合の最大回転数変化率αn より少し高い値(αn +Δαn )に抑制でき、安定な運転を実現することができる。
【0019】
図4は他の例を示すものであり、図3の最大回転数変化率αn の代りに、指令トルクTref に対してこの時点での正常運転時の回転数変化率を基準として異常を判断している。つまり、前述の[数4]に示すαn はTMAX でのαn であるが、Tref でのαn 、すなわちTref でのαn =Tref /(JM +Jv )を求めることにより異常を判断するものである。このため図4では乗算器40を備えている。その他の回路は図3と同じである。
この場合、αn がトルク指令Tref に対応して決まるのでスリップによる急激な回転数の上昇をより早く検出でき、上昇率の抑制を迅速に行なうことができる。
こうして、片輪又は両輪のスリップ等による回転数の急激な上昇を防止でき、安定運転が可能となる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、電気自動車にて負荷トルクが異常に少なくなった場合のモータの回転上昇を抑えることができ、安定運転を可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の構成図。
【図2】他の例の構成図。
【図3】その他の例の構成図。
【図4】更に他の例の構成図。
【図5】電気自動車の概略構成図。
【図6】コントローラのブロック図。
【符号の説明】
C,X1,X2 コントローラ
1FL,1FR 車輪
2,2L,2R モータ
6,6L,6R インバータ
9 速度検出部
10,141,142,311,312 加算器
111,112,321,322 判別器
20 制御信号切替器
301,302 微分回路
40,131,132,341,342 乗算器
Claims (1)
- トルク指令にてインバータを制御しモータを駆動する系を車輪ごとに有する電気自動車の駆動制御装置において、
上記系相互にて上記モータの回転数検出値の差を求め、この差が一定値以上の場合はモータ回転数の低速回転側電流制御系出力を高速回転側にも出力したことを特徴とする電気自動車の駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05883096A JP3591118B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 電気自動車の駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05883096A JP3591118B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 電気自動車の駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09252505A JPH09252505A (ja) | 1997-09-22 |
JP3591118B2 true JP3591118B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=13095573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05883096A Expired - Lifetime JP3591118B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 電気自動車の駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3591118B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104553886B (zh) * | 2014-12-30 | 2016-11-30 | 北京现代汽车有限公司 | 一种电动汽车自动驻车控制方法及装置 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP05883096A patent/JP3591118B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09252505A (ja) | 1997-09-22 |
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