JP3077434B2 - 電気自動車の制御装置 - Google Patents

電気自動車の制御装置

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JP3077434B2 JP816193A JP816193A JP3077434B2 JP 3077434 B2 JP3077434 B2 JP 3077434B2 JP 816193 A JP816193 A JP 816193A JP 816193 A JP816193 A JP 816193A JP 3077434 B2 JP3077434 B2 JP 3077434B2
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由浩 川島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石モータの弱め
界磁制御を行う電気自動車の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車の走行用モータとして用い得
るモータとしては、ロータ及びステータの一方が永久磁
石から構成される永久磁石モータがある。図2には、永
久磁石モータを走行用モータとして使用した電気自動車
の一例構成が示されている。
【0003】この図に示される電気自動車は、永久磁石
モータ10の出力軸12をクラッチ等の開難手段を解さ
ずに駆動輪に連結した構成である。すなわち、モータ1
0の出力軸12はデフ14等を介して駆動輪16に連結
されており、モータ10から駆動輪16に至る動力伝達
経路にはクラッチなどが設けられていない。
【0004】モータ10は、コンタクタ18及びインバ
ータ20を介してバッテリ22から電力の供給を受け
る。コンタクタ18は、モータ10を始動する際に閉じ
られる接点であり、通常はリレー等の接点として構成さ
れる。コンタクタ18が閉じている状態では、バッテリ
22はインバータ20に直流電力を供給する。バッテリ
22としては、鉛電池等の充放電可能な電池が用いられ
る。インバータ20は、コンタクタ18を介してバッテ
リ22から供給される直流電力を三相交流電力に変換
し、モータ10に供給する。モータ10は、この三相交
流電力によって駆動され、駆動輪16、ひいては車両の
駆動力を発生する。
【0005】インバータ20は、例えば図3に示される
ような構成を有している。すなわち、インバータ20
は、モータ10の各相に対応した3本の出力線24、2
6及び28を備えている。各出力線24、26及び28
は、それぞれ、一対のスイッチング用トランジスタ30
及び32、34及び36並びに38及び40の接続点か
ら、引き出されている。このスイッチング用トランジス
タ30、32、34、36、38及び40としては、例
えばIGBT等の大電力素子が用いられる。また、各ス
イッチング用トランジスタ30、32、34、36、3
8及び40のコレクタエミッタ間には、それぞれ還流ダ
イオード42、44、46、48、50及び52が接続
されている。
【0006】スイッチング用トランジスタ30、32、
34、36、38及び40のベースには、図2に示され
るECU54からPWM(パルス幅変調)信号が供給さ
れる。ECU54は、車両操縦者のアクセル操作を示す
アクセル信号、ブレーキ操作を示すブレーキ信号、シフ
ト操作を示すシフト信号を入力し、これらの信号及び回
転数センサ56により検出されるモータ10の回転数N
に基づき、モータ10のトルク制御を実行する。具体的
には、ECU54は、入力した情報に基づき、モータ1
0に対するトルク指令値を演算決定し、決定したトルク
指令値に基づきインバータ20を構成する各スイッチン
グ用トランジスタ30、32、34、36、38及び4
0に対し、PWM信号を供給することにより、インバー
タ20から出力線24、26及び28を介してモータ1
0に供給される一次電流のベクトル制御を実行する。ベ
クトル制御とは、モータ10の一次電流を、界磁電流成
分とトルク電流成分とに分け制御するものである。永久
磁石モータにおいては、通常は界磁電流成分を0とし、
トルク電流成分のみを変化させることにより、要求され
る出力トルクを実現している。
【0007】図4には、従来におけるECU54の動作
の一例が示されている。この図に示されるように、EC
U54は、まず、シフト信号に基づきシフトポジション
の判定を行う(100)。この判定の結果、シフトポジ
ションがニュートラル以外のポジション(例えばドライ
ブ、リバース)であると判定された場合には、ECU5
4は、各シフトポジションに対応したモータ制御を実施
する(102)。具体的には、図5に示されるように、
まず入力した情報に基づくトルク指令値の演算を実行し
(104)、次に回転数Nに係る判定を実行する(10
6)。ステップ106の判定により、回転数Nが所定の
弱め界磁開始回転数N0 未満であると判定された場合に
は、ECU54は通常の界磁制御を実行し(108)、
0 以上であると判定された場合には弱め界磁制御を実
行する(110)。
【0008】ここに、弱め界磁制御とは、永久磁石モー
タ10を所定回転数N0 以上で高速回転させる場合に、
モータ10の永久磁石により発生している界磁と逆方向
に界磁を発生させるような一次電流の界磁電流成分を流
し、全体の界磁を弱めることにより、モータ10のトル
ク特性を高速回転域に延ばす制御である。例えば、図6
(a)に示される回転数N0 以上でモータ10を動作さ
せる場合に、この弱め界磁制御を実行する。すると、図
6(b)に示されるように、永久磁石によりインバータ
20の入力端に現れる逆起電圧がバッテリ22の電圧を
越える高速回転域において、界磁が弱められることとな
り、当該逆起電圧がバッテリ22の電圧以下に抑制され
る。
【0009】また、ステップ100において、シフトポ
ジションがニュートラルであると判定した場合には、E
CU54は、インバータ20を構成する各スイッチング
用トランジスタ30、32、34、36、38及び40
のベースに信号を与え、これらを遮断状態とする(11
2)。このようにすると、インバータ20からモータ1
0への電力供給が断たれることとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シフト
ポジションがニュートラルである場合にこのようなイン
バータの遮断制御を行うと、モータの回転数次第では、
バッテリの出力電圧を越える電圧がインバータの入力端
子側に現れることがある。次に、このような問題点につ
いて図2乃至図5に示される従来例を用いて説明する。
【0011】まず、ステップ102に係る制御を行って
いる場合には、図7(a)に示されるように、モータ1
0はモータとして、インバータ20はインバータとし
て、それぞれ機能する。
【0012】逆に、ステップ112に係る制御を行って
いる状態では、モータ10は発電機として、インバータ
20は全波整流器として、それぞれ機能する。より詳細
には、ステップ112の制御により各スイッチングトラ
ンジスタ30、32、34、36、38及び40が遮断
状態となると、インバータ20は、図7(b)に示され
るように等価的に全波整流器として表現される回路構成
となる。一方で、モータ10の出力軸12はクラッチ等
の開離手段を解さずに駆動輪16に連結されているた
め、駆動輪16がなお回転している状態では、モータ1
0の出力軸12を入力軸として、当該モータ10が発電
機として機能することになる。従って、発電機10から
インバータ20の出力線24、26及び28に出力され
る発電出力は、全波整流器として機能するインバータ2
0によって整流され、コンタクタ18を介してバッテリ
22に還流することになる。
【0013】ここに、ステップ112に係る制御が、モ
ータ10の回転数が弱め界磁開始回転数N0 を越える高
速回転域で実行された場合には、図6(b)に示される
ように、バッテリ22の出力電圧を超える電圧(逆起電
圧)が、インバータ20の入力端子側に現れる。言い換
えれば、インバータ20の入力側に設けられたバッテリ
22、コンタクタ18や、バッテリ22からの電圧を平
滑するコンデンサ58に、大きな電流が流れることとな
る。このような電流は、各コンポーネント(バッテリ2
2、コンタクタ18、コンデンサ58等)の寿命を縮め
る原因となり、また、バッテリ22に回生されるエネル
ギーが大となる結果、制動力が要求より大きくなる。
【0014】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、走行用モータとし
て用いる永久磁石モータの出力軸をクラッチ等の開難手
段を解さずに駆動輪に連結した電気自動車において、高
速回転時に弱め界磁制御を実行し、かつ、シフトポジシ
ョンがニュートラルである場合に各スイッチング状態を
遮断状態とする制御を行う場合においても、モータが発
電機として機能することによる逆起電圧が顕著に増大し
ないようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の制御装置は、シフトポジションがニ
ュートラルであるか否かを判定するシフトポジション判
定手段と、ニュートラルでないと判定された場合にイン
バータを用いたモータのトルク制御を実行させる走行時
制御手段と、ニュートラルであると判定された場合に永
久磁石モータの回転数が弱め界磁開始回転数以上である
か否かを判定する回転数判定手段と、回転数が弱め界磁
開始回転数以上でないと判定された場合にインバータを
構成する各スイッチング素子を遮断状態として永久磁石
モータへの電力供給を断つ電力遮断手段と、回転数が弱
め界磁開始回転数以上であると判定された場合に出力ト
ルクが0となるよう永久磁石モータのトルク制御を実行
させる逆起電力抑止手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0016】
【作用】本発明においては、まず、シフトポジションが
ニュートラルであるか否かが判定される。ニュートラル
でないと判定された場合には、永久磁石モータのトルク
制御が実行される。その際、永久磁石モータを所定の弱
め界磁開始回転数以上で回転させる場合には、一次電流
の界磁電流成分を磁石による界磁とは逆方向に流す弱め
界磁制御が実行される。
【0017】逆に、シフトポジションがニュートラルで
あると判定された場合には、永久磁石モータの回転数が
弱め界磁開始回転数以上であるか否かが判定される。こ
の判定の結果、弱め界磁開始回転数以上でないと判定さ
れた場合には、インバータを構成する各スイッチング素
子が遮断状態とされ、永久磁石モータへの電力供給が断
たれる。逆に、回転数が弱め界磁開始回転数以上で判定
された場合には、要求される出力トルク(トルク指令)
を0としたトルク制御が実行される。この状態では、永
久磁石モータは、発電機としては機能しない。従って、
モータが発電機として機能することによる逆起電力が抑
止されることとなり、当該逆起電力による電流がバッテ
リなどに流れることが防止される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0019】図1には、本発明の一実施例に係る制御動
作の流れが示されている。本実施例は、図2及び図3に
示される装置構成で実施し得るものである。図2及び図
3に示される装置構成により図1の制御動作を実行する
場合には、この図の動作は、ECU54の動作として実
現される。そこで、以下、図2及び図3に示される装置
構成を前提として図1の動作について説明する。
【0020】本実施例においては、ECU54は、最初
にシフトポジションがニュートラルであるか否かが判定
される(100)。この判定の結果、ニュートラル以外
のポジションであると判定された場合には、ECU54
は、各シフトポジションに対応したモータ制御を実施す
る(102)。ステップ102の内容は、前述した図5
の動作と同様のものである。
【0021】逆に、シフトポジションがニュートラルで
あると判定した場合には、ECU54は、直ちにステッ
プ112を実行するのでなく、まずモータ回転数に係る
判定を実行する(114)。すなわち、ECU54は、
回転数センサ56によって検出したモータ10の回転数
が、弱め界磁開始回転数N0 以上であるか否かを判定す
る。この結果、モータ回転数Nが弱め界磁開始回転数N
0 未満であると判定された場合のみ、ECU54はステ
ップ112を実行する。すなわち、モータ10を発電機
として機能させたとしても、インバータ20の入力端に
現れる逆起電圧がバッテリ22の出力電圧より高くなら
ないようなモータ回転数である場合に、ステップ112
が実行される。
【0022】逆に、判定の結果、モータ回転数Nが弱め
界磁開始回転数N0 以上であると判定された場合には、
本実施例においては、ECU54は、モータ10の出力
トルクが0となるように、当該モータ10の制御を実施
する(116)。すなわち、ECU54は、トルク指令
値を0とし、このトルク指令値に基づきPWM信号を発
生させ、インバータ20を構成する各スイッチング用ト
ランジスタ30、32、34、36、38及び40のス
イッチング制御を実行する。ステップ116が実行され
た場合、モータ10は発電機として機能せず、またイン
バータ20も全波整流器として機能しないから、モータ
10からインバータ20を介してバッテリ22側に回生
される電流は発生しない。従って、このような電流によ
りバッテリ22等の寿命が短縮することが防止される。
この状態では、車両は惰性走行状態となり、いわば、ガ
ソリン車のニュートラル状態と同様の走行状態となる。
【0023】このように、本実施例によれば、シフトポ
ジションがニュートラルであり、かつモータ回転数Nが
弱め界磁開始回転数N0 以上である場合に出力トルクが
0となるようモータ制御を実施するようにしたため、モ
ータ10の回生電流がバッテリ22側に流れることがな
くなり、この回生電流による不具合の発生が防止され
る。
【0024】
【発明の結果】以上説明したように、本発明によれば、
シフトポジションがニュートラルであり永久磁石モータ
の回転数が弱め界磁開始回転数以上である場合に、出力
トルクが0となるよう永久磁石のモータのトルク制御を
実行するようにしたため、インバータの入力側にバッテ
リの出力電圧を越える逆起電圧が発生することがなくな
り、当該逆起電圧による回生電流の発生が防止される。
この結果、インバータの入力側に設けられた各コンポー
ネントを回生電流から保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る制御動作の流れを示す
フローチャートである。
【図2】電気自動車の装置構成の一例を示すブロック図
である。
【図3】インバータの回路構成の一例を示す回路図であ
る。
【図4】従来例に係る制御動作の流れを示すフローチャ
ートである。
【図5】シフトポジションがニュートラル以外のポジシ
ョンである場合のモータ制御動作の流れを示すフローチ
ャートである。
【図6】永久磁石モータの特性及び弱め界磁領域を示す
図であり、図6(a)はトルク特性を、図6(b)は電
圧特性を、それぞれ示す図である。
【図7】従来における問題点を説明するための図であ
り、図7(a)は通常走行時のインバータの回路構成
を、図7(b)はスイッチング用トランジスタを遮断し
た場合のインバータの等価回路構成並びにモータ及びイ
ンバータの機能を、それぞれ示す図である。
【符号の説明】
10 永久磁石モータ 16 駆動輪 20 インバータ 22 バッテリ 30、32、34、36、38、40 スイッチング用
トランジスタ 42、44、46、48、50、52 ダイオード 54 ECU N モータの回転数 N0 弱め界磁開始回転数

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリと、出力軸が駆動輪に開離機構
    を介さずに連結された永久磁石モータと、複数のスイッ
    チング素子によりバッテリの出力を交流電力に変換し永
    久磁石モータに供給するインバータと、永久磁石モータ
    の回転数を検出する手段と、を有する電気自動車に搭載
    され、永久磁石モータに要求される出力トルクに応じて
    上記スイッチング素子をスイッチングさせ永久磁石モー
    タの一次電流を制御すると共に、永久磁石モータを所定
    の弱め界磁開始回転数以上で回転させる場合には永久磁
    石による界磁を低減させる方向に上記一次電流の界磁電
    流成分を制御することにより、永久磁石モータの出力ト
    ルクを制御するトルク制御手段を備える制御装置におい
    て、 シフトポジションがニュートラルであるか否かを判定す
    るシフトポジション判定手段と、 ニュートラルでないと判定された場合にトルク制御手段
    を動作させる走行時制御手段と、 ニュートラルであると判定された場合に永久磁石モータ
    の回転数が弱め界磁開始回転数以上であるか否かを判定
    する回転数判定手段と、 回転数が弱め界磁開始回転数以上でないと判定された場
    合に上記スイッチング素子を遮断状態として永久磁石モ
    ータへの電力供給を断つ電力遮断手段と、 回転数が弱め界磁開始回転数以上であると判定された場
    合に上記要求される出力トルクを0としてトルク制御手
    段を動作させる逆起電力抑止手段と、 を備えることを特徴とする制御装置。
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