JPH0469002A - インバータ電気車の制御方法 - Google Patents

インバータ電気車の制御方法

Info

Publication number
JPH0469002A
JPH0469002A JP17573590A JP17573590A JPH0469002A JP H0469002 A JPH0469002 A JP H0469002A JP 17573590 A JP17573590 A JP 17573590A JP 17573590 A JP17573590 A JP 17573590A JP H0469002 A JPH0469002 A JP H0469002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip
frequency
idling
inverter
slipping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17573590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Yuya
油谷 浩助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP17573590A priority Critical patent/JPH0469002A/ja
Publication of JPH0469002A publication Critical patent/JPH0469002A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は電気車の制御方法に関し、さらに詳述すれば、
可変電圧可変周波数インバータで主電動機を制御する電
気車の空転および滑走時の制御に関する。
[従来の技術〕 第3図は可変電圧可変周波数インバータ(以下、VVV
Fインバータと称する。)によって主電動機である誘導
電動機を駆動する電気車(以下、インバータ電気車と称
する)の主回路概略図である。
第3図でパンタグラフ20から遮断器21、フィルタ2
2を通って平滑化された直流電圧がVVVFインバータ
23に入力され複数個の誘導電動機24を駆動する。誘
導電動機24の軸端に取付けられた回転数検出器25お
よび同−VVVFインバークで制御される複数の電動機
電流I8の合計であるインバータ出力電流I KTの電
流検出器26の出力はインバータ制御装置27にフィー
ドバックされる。
インバータ電気車の制御系は第4図に示すように、VV
VFインバータの出力電流エイ、をフィードバックし、
電流パターン発生器8の出力である電流パターンI 1
1Fとの差ΔINを電流補正演算器11に入力し電流補
正滑り周波数Δf、を算出する。電流補正演算器11の
出力である電流補正滑り周波数Δf、と基準滑り周波数
発生器12の出力であるの基準滑り周波数f Srを加
算し、滑り周波数f、。を得る。さらに、複数軸の回転
数検出器25の出力を最小値演算器2と最大値演算器3
に入力し、切換回路6によってカ行時は最小値を、制動
時は最大値を選択し変化率リミッタ7を通して基準周波
数f8゜とする。
以上の基準周波数f moと滑り周波数f、。からカ行
時のインバータ周波数rutvを(1)式で、制動時の
インバータ周波数r+Nvを(2)式で求め、ゲートパ
ルス発生器17に入力する。
flNv =fwo”fso  ・・・(1)flNV
−flo  r、。 −−−(2)すなわち、電流パタ
ーンI HPにインバ−タ出力電流■。Tを一致させる
電流制御系を構成する。
降雨、降雪、油等の汚れによりレール・車輪間の粘着係
数が低下すると、カ行時には引張力、また回生制動時に
は制動力がレール・車輪間に得られる粘着力を上回り車
輪空転または滑走を起こす。
車輪の空転・滑走が甚だしいと車輪踏面を損傷し、フラ
ット等ができる。
降雨等で車輪が空転すると空転軸の電動機周波数f8が
増大し、また滑走すると滑走軸の電動機周波数f、が減
少する。そのため電動l!雷電流Mが減少しようとする
が、インバータ出力電流エイ。
の1i流制御系があるため空転軸または滑走軸の電動機
電流■、が減少する代わりに健全軸の電動機電流が増加
し健全な軸も引き込んで全軸空転または全軸滑走に至る
。上記の理由により、従来は車軸空転または滑走時に第
4図のように回転数検出器25の出力を空転滑走検知器
4に入力し軸速度の一階微分値dfい/dtを常時演算
し、車輪空転・滑走により一階微分値df* /dtが
所定の値を越えた場合に検知し、空転滑走検知出力を電
流パターン発生器8に入力して電流パターンI MFを
減少させ、インバータ出力電流1 )ITを下げて引張
力または制動力を弱め空転軸または滑走軸を強制的に再
粘着させていた。第5図は滑走時のインバータ制御を示
す。インバータ電気車が制動中に車輪の滑走が発生する
と滑走軸の電動機周波数flの一階微分値df++ /
dtが演算され、その値が所定時間所定の値を超えたら
滑走検知出力を出し、電流パターン■。、を50%に下
げ、滑走軸が再粘着に向かい滑走検知出力がなくなった
らii流パターン■。。
を徐々に回復させ90%の値に達したら一定時間Tの間
保持した後で元の値に戻す。
〔発明が解決しようとする課題] 従来の方法ではレール/車輪間の粘着係数がどのような
値であろうと複数の主電動機の制動力を−mに下げるた
め制動力の損失が大きい、力行中の空転時の制御の場合
も同しである。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、車軸が空転または滑走時にレール/車
輪間の粘着係数を最大限に利用することを狙ったインバ
ータ制御方法を捷供することにある。
本発明のインバータ電気車の空転および滑走時の制御方
法は、空転および滑走時のレール/車輪間の粘着係数を
推定するために、空転または滑走を検知するとVVVF
インバータの滑り周波数を前記検知時の値に保持し、一
定時間後、列車速度に対応する電動機周波数と空転軸ま
たは滑走軸の電動機周波数との差Δfvを求め、その周
波数差Δfvがその場のレール/車輪間の粘着係数をほ
ぼ表すものとしてインバータの滑り周波数f、。を制御
することを特徴とする。
[作用] インバータ電気車の動輪が力行中に空転し軸速度が上昇
するかまたは制動中に滑走し軸速度が下降する場合、前
記の空転滑走を検知してVVVFインバータの滑り周波
数f、。を保持するため、空転軸の軸速度は上昇または
滑走軸の軸速度は下降するが第6図の誘導電動機のトル
ク−周波数特性に基づく引張力または制動力とレール/
車輪間に得られる粘着力(粘着係数と軸重との積に等し
い。
)とが均衡する点にとどまる。この均衡点の空転軸また
は滑走軸の軸速度と列車速度との速度差の最大値を検出
し電動機の周波数差Δfvに置き換え、それに回復余力
分△fGを加えた周波数△rsv+だけ既に保持中の滑
り周波数1%から減算し滑り周波数f、を再設定する。
このため空転軸または滑走軸は再粘着に向かう。空転軸
または滑走軸が再粘着し空転滑走検知出力がなくなると
滑り周波数絞り量△f、vを一定速度で減少させ、前記
の周波数差△fvに粘着係数推定誤差補正分△fEを加
えた滑り周波数△rsvzに一致したら一定時間保持し
た後、滑り周波数絞り量△f、vを零にして前記の空転
滑走検知時に保持した滑り周波数r、1に戻すと同時に
電流制御系を閉ループに、すなわち生かす。このためレ
ール/車輪間の粘着係数がどのように低下し空転や滑走
が発注しても車軸は必ず再粘着する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図に基づき説明する。
図1において、1は主電動機軸端などに取付けた回転数
検出器、2は最小値演算器、3は最大値演算器、4は空
転滑走検知器、5は周波数差演算器、6は切換回路、7
は変化率リミッタ、8は電流パターン発生器、9は保持
回路、10は切換回路、11は電流補正演算器、12は
基準滑り周波数発生器、13は滑り周波数リミッタ、1
4は保持回路、15は切換回路、16は変化率リミッタ
、17はゲートパルス発生器、18は滑り周波数絞り量
演算器、19はRSフリップフロ、ブ回路である。
インバータ電気車が空転や滑走を起こさないで力行中ま
たは回生制動中の制御系の動作は以下の通りである。主
電動機軸端などに取付けられた回転数検出器25の出力
が最小値演算器2および最大値演算器3に入力される。
力行中は最小値演算器2、回生制動中は最大値演算器3
が切換回路6によって選択され、周波数の時間変化率d
fa /dtの上限を制限するための変化率リミッタ7
をとおして列車速度に対応する基準周波数flloを得
る。
一方、電流制御系はインバータ出力電流1.4.が電流
パターン発生器8の出力I NFと突き合わさ娠その差
△INが切換回路10を通して電流補正演算器11に入
力され、it流補正滑り周波数へf2を算出する。it
流補正滑り周波数△f、に基準滑り周波数発生器12の
出力r srが加算さ瓢滑り周波数リミッタ13に入力
される。
滑り周波数リミッタ13の出力f、は切換回路15、変
化率リミッタ16を通して滑り周波数f、。となる。
力行中は基準周波数f 10と滑り周波数f、。を加算
し、回生制動中は基準周波数f 110から滑り周波数
f、。が減算されインバータ周波数r+Nvを得てゲー
トパルス発生器17に入力する。
インバータ電気車が力行中に空転、回生制動中に滑走し
た場合の制御は以下のとおりである。
インバータ電気車が力行中に動輪が空転した場合、また
は回生制動中に滑走した場合、空転滑走検知器4が検知
出力を出す、前記の空転滑走検出器4の出力はRSフリ
ップフロップ回路19のセント人力Sに入力され出力Q
をセントし、2つの切換回路10.15に入力されa側
からb側に切り換えられると同時に2つの保持回路9.
14に入力され保持回路9.14が保持動作を開始する
保持回路9.14の保持動作開始により滑り周波数は空
転滑走検知時の滑り周波数f、′の値に保持される。
空転滑走検知により切換回路10がb側に切り換わり、
を流の差△1.を保持することにより再粘着後に電流制
御系が生きた(閉ループになる)とき滑り周波数がリミ
ット値まで大きくなっているためインバータ出力電流が
異常に大きくなることを防ぐ。
空転滑走検知器4の検知動作の一定時間T1後に滑り周
波数絞り量演算器8が周波数差演算器5の出力を取り込
み、その時点の列車速度と空転または滑走軸速度との速
度差△■を電動機周波数上に置き換えた周波数△fvを
得る。前記の周波数差△fvに空転軸または滑走軸が出
来るだけ速やかに再粘着するための回復余力分ΔfGを
加えた滑り周波数絞り量△fsIllを得る。前記の滑
り周波数絞り量△f、ν、を切換回路15の出力f。
から減算する。
車輪半径をr、レール7車輪間の粘着係数をμ、軸重を
W、車輪軸を含む慣性モーメントをI、車輪回転角速度
をω、1軸当たりの引張力または制動力をF、引張力ま
たは制動力の低減量をΔFとする。引張力または制動力
の低減量ΔFと車輪軸の回転角加速度または回転角減速
度との関係は空転中は(3)式、滑走中は(4)式で求
まる。
I dω/d t=r (+F−ΔF−JjW)(3)
7 dω/d t=r (−F+ΔF+1IW)(4)
力行時に車輪が空転したものを再粘着させるために軸速
度を列車速度まで減速させるため、(3)式の右辺のカ
ッコ内の値を負とする。 また、制動時に車輪が滑走し
たものを再粘着させるために軸速度を列車速度まで加速
させるため、(4)式の右辺のカッコ内の値を正とする
。ただし、F、ΔF、μWは正の値をとる。滑り周波数
f%″からΔf、絞ると引張力または制動力の低減によ
りF−μWとなる。そこでさらに回復余力分△fc絞っ
て再粘着加減速度dω/dtを得る。
滑り周波数f fioの低減により空転軸または滑走軸
が再粘着すると空転滑走検知器4の出力がなくなる。滑
り周波数絞り量演算器18が滑り周波数絞り量△r s
vを一定速度で減少させ、滑り周波数絞り量△r sv
が空転または滑走検知時の周波数差Δfvに粘着係数推
定誤差補正分△fえを加算した周波数△rsvzに一致
すると、滑り周波数絞り量へf mVを保持する0図7
のレール/車輪間の粘着係数μmすべり率γ特性の特性
■上のA点で走行する車輪がレール湿潤等のため粘着係
数が低下し、空転滑走を起こし滑り周波数保持制御によ
り特性■上のC°点で均衡する。A点とC°点との粘着
係数差すなわち粘着力の低下量に対応するのが滑り周波
数の低減量△f、である。空転または滑走軸を再粘着さ
せるために特性■上のD点に車軸のすべり率γを持って
くるために粘着係数Δμに対応する粘着係数推定誤差補
正分Δf、を予め設定する。
一定時間後に滑り周波数絞り量△f mVをさらに減少
させ零になったら滑り周波数絞り量演算器18から信号
をRSフリップフロップ回路19のリセット人力Rに入
力しセント出力Qをリセットする。上記リセット信号を
切換回路10.15および保持回路9.14に出力し、
切換回路10.15はa側に切り換わり、保持回路9.
14は保持動作を止め、そのため電流制御系が生きる(
閉ループとなる)。
第2図は第1図の回路構成による滑走時の制御状態を示
したものである。
インバータ電気車が回生制動中に滑走を起こし空転滑走
検知器4が動作すると、空転滑走検知時の値に滑り周波
数f、が保持され、かつ電流制御系が開ループとなり一
定時間T1後に非滑走軸と滑走軸の速度差△■を電動機
周波数上に換算した八fvに回復余力分Δf、を加えた
滑り周波数△frVlだけ滑り周波数を絞る。滑走軸が
再粘着し空転滑走検知器4の出力がなくなると滑り周波
数絞り量Δf SVを一定速度で減少させ、前記空転滑
走検知時の周波数差△fvに粘着係数推定誤差補正分Δ
ftを加算した周波数△fsvzに一致すると滑り周波
数絞り量△fsvを一定時間T1後持する。その後一定
速度で回復させ、滑り周波数絞り量へf、vが零になっ
たら電流制御系を閉ループに、すなわち生かす。
インバータ電気車が力行中に空転を起こした場合も同じ
制御となる。
E発明の効果] 以上のように、インバータ電気車の動輪が空転または滑
走した場合に、その空転または滑走を検知してインバー
タの滑り周波数を保持し、空転軸または滑走軸の軸速度
がレール/車輪間の粘着状態に沿って安定した一定時間
後に列車速度と空転または滑走軸の軸速度との差△Vを
検出し、その速度差△Vに応じた滑り周波数絞り量Δf
工を決めて、その場のレール/車軸間で得られる粘着力
に応じて滑り周波数を制御し引張力または制動力を制御
することにより、その場で得られる最大の引張力あるい
は制動力を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
4、図の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例の制御回路ブロック図、第2
図は第1図の制御状態図、第3図はインバータ電気車の
一生回路図、第4図は従来のインバータ電気車の制御ブ
ロック図、第5図は第4図の制御状態図、第6図は誘導
電動機のトルク・電流−周波数特性、第7図は粘着係数
−すべり率特性である。 リミツタ、14・・・保持回路、15・・・切換回路、
16・・・変化率リミフタ、17・・・ゲートパルス発
生器、1B・・・滑り周波数絞り量演算器、19・・・
RSSフリツブフロ路、20・・・パンタグラフ、21
・・・遮断器、22・・・フィルタ、23・・・VVV
Fインバータ、24・・・主電動機(誘導電動II)、
25・・・回転数検出器、26・・・電流検出器、27
・・・制御装置1・・・回転数検出器、2・・・最小値
演算器、3・・・最大値演算器、4・・・空転滑走検知
器、5・・・周波数差演算器、6・・・す換回路、7・
・・変化率リミッタ、8・・・電流パターン発生器、9
・・・保持回路、10・・・切換回路、11・・・電流
補正演算器12・・・基準滑り周波数発生器、13・・
・滑り周波数特許畠願人 財団法人鉄道総合技術研究所 峙閣 −一十時間 MT 第6図 1尺 沫 同uJα

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1台の可変電圧可変周波数インバータで1個または複数
    個の誘導電動機を制御し、この駆動力により動輪がレー
    ル上を走行し、前記電気車が力行中に動輪の空転および
    回生制動中に滑走を検知すると、前記インバータの滑り
    周波数を空転滑走検知時の値に保持するとともに電動機
    電流の電流制御系を開ループとし、所定時間内に空転滑
    走検知出力がなくなったときは滑り周波数の保持をやめ
    電流制御系を閉ループとする電気車において、所定時間
    後にも空転滑走検知出力が継続しているときは、前記所
    定時間後の列車速度に対応する電動機周波数と空転滑走
    軸の電動機周波数との周波数差Δf_vの中で最大のも
    のに回復余力分を加えた周波数だけインバータの滑り周
    波数を絞り、滑り周波数を再設定後に前記の空転滑走検
    知出力がなくなれば滑り周波数絞り量を前記周波数差Δ
    f_vに粘着係数推定誤差補正分を加えた値まで減少さ
    せ、一定時間後に滑り周波数絞り量を零にすることによ
    り滑り周波数を空転滑走検知時の値に戻し電流制御系を
    閉ループにすることを特徴とする。
JP17573590A 1990-07-03 1990-07-03 インバータ電気車の制御方法 Pending JPH0469002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17573590A JPH0469002A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 インバータ電気車の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17573590A JPH0469002A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 インバータ電気車の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0469002A true JPH0469002A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16001331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17573590A Pending JPH0469002A (ja) 1990-07-03 1990-07-03 インバータ電気車の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0469002A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013251972A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Railway Technical Research Institute 再粘着制御方法及び電動機制御装置
CZ308117B6 (cs) * 2019-08-10 2020-01-08 ÄŚeskĂ© vysokĂ© uÄŤenĂ­ technickĂ© v Praze Způsob pro odhad sklonu adhezní charakteristiky kolejového vozidla v pracovním bodě a zařízení pro provádění tohoto způsobu
CZ308113B6 (cs) * 2019-08-10 2020-01-08 ÄŚeskĂ© vysokĂ© uÄŤenĂ­ technickĂ© v Praze Zařízení pro řízení skluzu kol kolejového vozidla a způsob řízení skluzu kol kolejového vozidla v tomto zařízení

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013251972A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Railway Technical Research Institute 再粘着制御方法及び電動機制御装置
CZ308117B6 (cs) * 2019-08-10 2020-01-08 ÄŚeskĂ© vysokĂ© uÄŤenĂ­ technickĂ© v Praze Způsob pro odhad sklonu adhezní charakteristiky kolejového vozidla v pracovním bodě a zařízení pro provádění tohoto způsobu
CZ308113B6 (cs) * 2019-08-10 2020-01-08 ÄŚeskĂ© vysokĂ© uÄŤenĂ­ technickĂ© v Praze Zařízení pro řízení skluzu kol kolejového vozidla a způsob řízení skluzu kol kolejového vozidla v tomto zařízení

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4799161A (en) Control apparatus for maintaining traction in electric rolling stock
JP3323899B2 (ja) 電気車の制御装置
JPS61170207A (ja) 鉄道車両の粘着制御装置
JPH0880082A (ja) 電気車の制御装置
JPS6117202B2 (ja)
US4463289A (en) Wheel slip control using differential signal
JP3129063B2 (ja) 誘導電動機式電気車の制御装置
JPH0469002A (ja) インバータ電気車の制御方法
RU2025310C1 (ru) Устройство для защиты от боксования и юза колесных пар электроподвижного состава
JPH04248301A (ja) 電気車の制御装置
JP2796475B2 (ja) 車両制御装置及び電気車制御装置
JP3255869B2 (ja) 電気車再粘着制御装置
JP4969411B2 (ja) 電気車制御装置
JPH02141354A (ja) 電気車のブレーキ制御装置
JPH10215505A (ja) 電気車の再粘着制御方法
JPH0150282B2 (ja)
JP2000224708A (ja) 電気車制御装置
JPH0454801A (ja) 電気車制御装置
JP2832778B2 (ja) 電気車の空転・滑走制御方式
JPS6146101A (ja) 電気車の制御装置
JPS6091805A (ja) 鉄道車両制御装置
JPH03107306A (ja) インバータ式電気車の再粘着制御方式
JPS59113702A (ja) 誘導電動機式電気車の制御装置
JPS61227603A (ja) 電気車制御装置
JPH03230703A (ja) 電気車制御装置