JPS6091805A - 鉄道車両制御装置 - Google Patents

鉄道車両制御装置

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JPS6091805A
JPS6091805A JP58197284A JP19728483A JPS6091805A JP S6091805 A JPS6091805 A JP S6091805A JP 58197284 A JP58197284 A JP 58197284A JP 19728483 A JP19728483 A JP 19728483A JP S6091805 A JPS6091805 A JP S6091805A
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JP
Japan
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speed
adhesion coefficient
vehicle
wheel
coefficient
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JP58197284A
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English (en)
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Hiroshi Narita
博 成田
Tetsuji Hirotsu
弘津 哲二
Akiteru Ueda
明照 植田
Akira Kimura
彰 木村
Shoji Kasai
河西 省司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6091805A publication Critical patent/JPS6091805A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L3/00Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
    • B60L3/10Indicating wheel slip ; Correction of wheel slip
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L2200/00Type of vehicles
    • B60L2200/26Rail vehicles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、鉄道車両の車輪の空転あるいは滑走をなくす
のに好適な鉄道車両制御装置に関する。
〔発明の背景〕
鉄道車両は、その駆動力又は制動力をレールと車輪との
間の摩擦によp得ておシ、レールと車輪との間の摩擦係
数(粘着係数μ)によシ定まる粘着限界を越えると、車
輪の空転又は滑走を生ずることが周知である。この空転
又は滑走は、本質的に全く同じ現象でめplこれらを防
止する対策として同様な手段が講じられている。そこで
、以下電気車のカ行時、即ち空転の動作を例にとシ説明
し、制動時に特に異なる点をその都度説明する。
第1図は、レールと車輪間における作用力の関係を示し
たものである。第1図において10は車輪、12はレー
ルを示し、TIBは車輪駆動トルク、rは車輪半径、W
は軸重(1軸当シ車輪、・レール間垂直荷重)、Fは車
輪周駆動力、fは車輪・レール間粘着引張力、vMは車
輪周速度である。車輪周駆動力FはT、/rによって与
えられ〜Fを増加するに従い粘着係数μと軸重Wとの積
によシ妖わされる粘着引張力fが、Fにほぼ等しい値を
もって増加する。しかし粘着引張力fが限界粘着引張力
f waxを越えると車輪が空転し、この結果粘着引張
力fは車輪周駆動力Fと無関係なすべり粘着力となる。
そして空転速度が増加するに従い粘着引張力fは減少す
る。なお、粘着係数μは、θを車軸に換算した駆動軸系
の全慣性モーメントとするとレールと車輪間との作用力
の関係から、次式によりめることができる。
ナラ T1−θ・□ −r 粘着係数μは、種々の条件にょシ変化する。第2図は1
車輪周速fVfと車両速度Vとの差(相対速度)、即ち
すベシ速度V、と粘着係数μとの関係を示したものであ
る。第2図において実線はレール10が乾燥した状態、
一点鎖線はレール10が湿潤した状態におけるすべp速
度V、と粘着係数μとの関係を示している。いずれの場
合においてもすべり速度V、が増加するとともに粘着係
数μが増加して粘着引張力fが増加していくA領域と、
さらにすベシ速度V、が増加すると粘着引張力fが減少
していくB領域とに分けられる。
このB領域のすベシは、前述したように空転(制動時に
は滑走)と称される。したがって、車輪lOとレール1
2との間の粘着引張力fを最大限に利用するためには、
粘着係数μが最大(μm8)となるようなすベシ速度を
もって鉄道車両を運転する必要がある。この第2図に示
した関係は、車輪10及びレール12の表面状態(乾燥
、湿潤)や車両速度等によって異なシ、例えば車両速度
と最大粘着係数μ1.1 とは第3図に示すような関係
になる。
ところで、従来の電気車前において行なわれているいわ
ゆる空転抑制制御は、空転f:電動機によシ駆動される
車軸と駆動されない車軸との速度差、あるいは複数の電
動機間の電圧差とによシ検出し、これら速度差や電圧差
等の検出信号が所定の値を越えたときに電動機の駆動ト
ルクを減少させ、車輪10とレール12との再粘着を図
っている。このため、必ずしも第2図に示した最大粘着
係数μゆ、Xが得られるすベシ速度V、をもって電気車
の運転を行なうことができず、粘着引張力最大値の有効
利用がなされていない欠点がある。
一方、最近、最大粘着係数μゆ、!における運転を行な
うため、第2図に示したB領域において生ずる車軸の自
励振動を検出し、その振幅が所定値以下となるように電
動機の駆動トルクを制御することが行なわれている(A
SIi:A JOU几NAI。
1975 VOLUME 48 NUMBER6P14
7〜149)。しかし、この場合においても自励振動の
発生状況がμmV、m性。よって異なハ必ずしも最大粘
着係数μ6.8を得ることができない欠点がある。しか
も、この方式の最大の欠点は、電なるため、自励振動振
幅と最大粘着係数μ6.8との関係を事前に予測するこ
とができず、制御装置の設計製作が難しいことにある。
〔発明の目的〕
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するためになされ
たもので、車輪の壁転又は滑走時に最大の粘着引張力を
得ることができる鉄道車両制御装置を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、車輪のすベシ速度の変化に対し、粘着係数が
極大値を有することを利用してなされたもので1車輪周
速度と車両速度との相対速度(すベシ速度)をめるとと
もに、車両の駆動力と車輪周速度とからレールと車輪と
の間の粘着係数をめ、この粘着係数のすベシ速度に対す
る変化率を演算し、この変化率が零になるように駆動力
を制御し、粘着係数の最大値が得られるように構成した
ものである。
〔発明の実施例〕
本発明に係る鉄道車両制御装置の好ましい実施例を、添
付図面に従って詳説する。
第4図は、本発明における最大粘着係数を演算するため
の動作図を示したものである。第4図囚は、第2図に示
した粘着係数μとすへシ速度V。
との関係を示したもので、第4図(A)からずベシ速度
V、に対する粘着係数μの変化率(dμ/aVS)をめ
たものが第4図(H)である。dμ/d v aは、最
大粘着係数μm8を与えるすベク速度において零となる
。したがって、dμ/ d v @が正の範囲ではその
大きさに応じて駆動トルクを増加させ、またdμ/ d
 V@が負の範囲ではその大きさに応じて駆動トルクを
減少させることによシ、常に最大粘着係数μm、えが得
られるすベシ速度に安定して制御することができる。粘
着係数μは、前記したように、 9M T、−〇・− lr によ請求めることができる。この式においてθは車軸に
換算した駆動軸系の全慣性モーメントであり、Wは軸重
、rは車輪半径であシ、これらは定数である。したがっ
て為車輪駆動トルクTゆを電動機′電流IMから演算し
、車輪周速度VMの検出によシその加速度VMを演算す
ることによシ\粘着係献μをめることができる。上式に
よ請求めた粘着係数μとすベシ速度V、とから、粘着係
数μの変化率dμ/dv、を零とすることにより最大粘
着係数μ工、!を得ることができる。
几5図は、本発明の実施例に係る最大粘着係数演算装置
のブロック図である。最大粘着係数演算装置μMeは、
端子21を介して入力されfc電動機電流IMに基づい
て車輪駆動トルクT1を演算し、この演算結果と端子2
5を介して入力された車輪周速度vMとから粘着係数μ
を算出する。次に、車輪周速度VMと端子24を介して
入力された車両速度Vとからすベシ速度V、をめ、先に
めた粘着係数μと゛すベシ速度V、とから粘着係数μの
すベシ速度V、に対する変化率dμ/ d V @を算
出し、端子22から出力する。dμ/ d Vmの値は
、すべり速胚vsが生じて始めて演算することが可能と
なる。このため、すべり速度v1が零ではdμ/ d 
Vmの値が無限大となるため、実際のすベシ速度が生じ
るまで仮想のすベシ速度ΔV。
(第4図に一点鎖線をもって示した)上端子゛23から
与え、dμ/dv、を演算してその結果を最大粘着係数
演算装置μMCの出力として端子22から出力する。こ
の仮想すベシ速度ΔV、は、常時入力され、すベシ速度
V、よシ大きいときにのみdμ/dv、の演算に使用さ
れる。
第6図は、本発明に係る鉄道車両制御装置の実施例をチ
ョッパ制御電気車に適用した例を示したものである。な
おチョッパ制御電気車については、第6図において車輪
周速度VMは、速度発電機TGにより電圧として検出さ
れ、最大粘着係数演算装置μMCに入力される。また電
動機電機子Aを流れる電流は、電流検出器DCCTによ
り検出され最大粘着係数演算装置μMCに入力される。
最大粘着係数演算装置μMCの出力、即ちdμ/ctv
、の値は、積分器に人出され、積分演算されて電流指令
Impsとなって電流指令Ivylに加算され、比較器
に入力される。比較器は、電動機電機子Aに流すことが
できる最大の電流値を電流リミッタ指令から受け、IM
IIIとIgpxとの和と、電流IJ ミッタ指令の値
とを比較し、いずれか小さい方を゛tct指令IMνと
して出力する。チョツノ(CHは、電流指令IMFと実
際の電動機電流IMとの変りを制御する。即ち、dμ/
 d Weの値が正のときには通流率を太きくし、dμ
/ d v sの値か負ノドきは通流率を小さくし、d
μ/dvaの値が零になI I−A IF(1+ll智
士ス 第7図は、上記実施例の各電流指令と車輪周速既の変化
を示したものである。電流指令■つ、lは、第3図の一
点鎖線で示した如く粘湘係数が最も低い場合に相当する
粘着引張力f1即ち駆動トルクを与える電流指令を當時
鳥える。電流指令IMP2は時間とともに直線的に増加
し、車輪駆動トルクTヨを増大させる。そして、空転が
生ずるとdμ/dsが減少し、それにつれて電流指令I
M12の増加率が減少し、駆動トルクを制限する。空転
が大きくなってdμ/ d v 、が負の領域になると
1M?ij指令IMP 2は減少に転じ駆動トルクの減
少を大きくする。′電動機の駆動電流を指示する電流指
令IMFは、電流指令IMP sと電流指令IMP2と
の和で裳化し、この結果前述したように最大粘着係数μ
、、!を与えるdμ/ d v @″−fOの所におい
て電流指令IMFがバランスし、車輪周速度VMが最大
粘着係数μ6.2を与えるすベシ速度をもって加速され
ることになる。なお、第7図の車輪周速度vMに示した
一点鎖線は、駆動トルクの制御を行なわない場合の車輪
周速度を示し、空転のため車輪周速度が大幅に上昇する
第8図および第9図は、本発明に係る鉄道車両制御装置
の他の実施例を示したものである。第8図に示した実施
例は、1組のチョッパ制御器【dCHに対して、2組の
電動機を直列接続して用いる場合である。通常時におけ
る各電動機のトルク制御は、前記実施例と同様にチョッ
パCHにより電動機電機子電流IMを制御することによ
シ行なわれる。この場合、チョッパCHは、個々の電動
機トルクを任意に制御することができない。したがって
、空転が生じた場合には、最大粘着係数μm8を利用す
る制御をすることができない。そこで、第8図に示しf
c実施例においては、各電動機の界磁F + 、 F 
2と並列に界磁制御器F C1rFCxを設け、これに
よシ各電動機のトルクを任意に制御できるようにしであ
る。界磁制御器FCrとF C2とは、その内部構成が
同一であって、直流電源EFと半導体スイッチS!〜S
4及び界磁分路抵抗Ryとから構成され、半導体スイッ
チ82 、Ssのオンによシ強め界磁制御、半導体スイ
ッチSI+84のオンによシ弱め界磁制御を行なうもの
である。このため、第8図では各電動機の界磁電流IF
2. Iytを検出する電流検出器DCCTが設けであ
る。
最大粘着係数演算装置μMCは各電動機毎に設けである
。最大粘着係数演算装置μMC+を例にとりその作用を
説明すると、最大粘着係数演算装置μMClは、電機子
電流IMと界磁電流Iy1から電動機のトルク演算を行
なうとともに、電動機電機子A1により駆動する車輪の
車輪周速度VMIが入力される。さらに、最大粘着係数
演算装置μMClには、車両速度Vと仮想すベシ速度Δ
■。
が入力されて、第5図に示した各種演算が行なわれる。
最大粘着係数演算装置μMCIの出力は、界磁移相器A
 P S Fに力えられ、最大粘着係数演算装置μMC
Iの出力(dμ/dV、)が正の範囲では半導体スイッ
チSz 、Ssが、また負の範囲では半導体スイッチ8
1 + 84が夫々オンされる。
したがって、空転が生ずると最大粘着係数μ1.8を与
えるすべり速度までは電動機界磁の強め制御によシミ動
機トルクを増加し、また最大粘着係数μ11.を与える
すベシ速度以上では電動機界磁の弱め制御により電動機
トルクを減少させる。この結果、前述したように、最大
粘着係数μmaxを与えるすベシ速度において電動機ト
ルクがバランスし、車輪周速度VMIは最大粘着係数μ
m8を与えるすベシ速度にて加速されることになる。
第9図は、1組のチョッパ制御装置CHに対して、2組
の電動機を並列接続して用いる場合を示す。本実施例に
おいては、最大粘着係数演算装置。
μMCが電機子電流と界磁電流とからトルクを演算し、
また最大粘着係数演算装置μMCの出力によシ界磁制御
器FCの位相を制御して電動機トルクを可変制御するも
のである。なお、制御装置1組に対する電動機の数は、
3以上の任意の数にし得ることは勿論である。
以上の実施においては、カ行時の空転を例にとシ説明し
たが、制動時の滑走についても適用できることは勿論で
ある。この場合には、すべp速度(y、=VM v)の
演算部をv ) v Hであることを考慮し、v、=v
−vHの演算に変えるのみでよい。また、制御装置は、
チョッパ制御に限定されず、位相制御やインバータ制御
でもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、鉄道車両の車輪の
空転又は滑走時に、レールと車輪との間の粘着引張力を
最大にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はレールと車輪との間の作用力の関係を示す図、
第2図はすベシ速度と粘着係数との関係を示す図、第3
図は車両速度と最大粘着係数との化率との関係を示す図
、第5図は本発明に係る実施例の最大粘着係数演算装置
の説明図、第6図は本発明に係る鉄道車両制御装置の実
施例をチョッパ制御電気車に適用した例の説明図、第7
図は第6図に示した例の電流指令と車輪周速度との関係
を示す図、第8図および第9図は本発明に係る他の実施
例の説明図である。 動機電機子、CH・・・チョッパ、TG・・・速度発電
機、T1・・・車輪駆動トルク、■・・・車両速度、v
M・・・車輪周速度、v、・・・すべり速度、μ・・・
粘着係数、μMe・・・最大粘着係数演算装置。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 第 l 口 第2目 → す公りi層内 第 4 町 第1頁の続き 0発 明 者 河 西 省 司 日立市幸町3丁目所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄道車両の速度を検出する車両速度検出手段と、前
    記車両の車輪周速度を検出する周速度検出手段と、この
    周速度検出手段と前記車両速度検出手段との検出信号に
    よシ前記車輪周速度と前記車両速度との相対速度をめる
    相対速度算出手段と、前記車両の駆動力を検出する駆動
    力検出手段と、この駆動力検出手段と前記周速度検出手
    段との検出イ=号によシ前記車両の走行中におけるレー
    ルと車輪との間の粘着係数をめる粘着係数算出手段と、
    この粘着係数算出手段と前記相対速度算出手段との出力
    、言号によシ前記相対速度に対する前記粘着係数の変化
    率をめる変化率演算手段と、この変化率演算手段の演算
    結果と前記車両速度検出手段の液出信号とから前記駆動
    力を与える駆動源を制御し、前記車両の速度に応じて前
    記粘着係数をその速度における最大値にする制御手段と
    を備えたことを特徴とする鉄道車両制御装置。 2、前記駆動源の制御は\前記制御手段が演算した前記
    相対速度に対する前記粘着係数の変化率の積分値により
    行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の鉄道車両制御装置。 3、前記駆動源は複数の電動機によシ構成され、前記駆
    動源の制御は各電動機の界磁電流の制御であることを特
    徴とする特許請求の範囲弗1項記載の鉄道車両制御装置
JP58197284A 1983-10-21 1983-10-21 鉄道車両制御装置 Pending JPS6091805A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331403A (ja) * 1986-07-18 1988-02-10 Railway Technical Res Inst インバ−タ制御電気車の空転時再粘着制御方法
JPS6331402A (ja) * 1986-07-18 1988-02-10 Railway Technical Res Inst インバ−タ制御電気車の滑走時再粘着制御方法
JP2009292380A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Railway Technical Res Inst レールと車輪間の粘着係数測定値の評価方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331403A (ja) * 1986-07-18 1988-02-10 Railway Technical Res Inst インバ−タ制御電気車の空転時再粘着制御方法
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