JPS59174658A - プライマ−組成物 - Google Patents

プライマ−組成物

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JPS59174658A
JPS59174658A JP4837083A JP4837083A JPS59174658A JP S59174658 A JPS59174658 A JP S59174658A JP 4837083 A JP4837083 A JP 4837083A JP 4837083 A JP4837083 A JP 4837083A JP S59174658 A JPS59174658 A JP S59174658A
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Ryuzo Mikami
三上 隆三
Katsuyoshi Nakasuji
中筋 勝義
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DuPont Toray Specialty Materials KK
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Toray Silicone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プライマー組成物に関するものであり、特に
は室温硬化性シリコーンゴムまたは室温硬化性シリコー
ン変性有機ゴムを硬化途上で接触している各種の基材表
面に強固に接着させるだめのプライマー組成物に関する
ものである。
近年、室温硬化性シリコーンゴムはゴム自身の耐久性が
他の有機系ゴムに比べて著しく優れているという特徴を
生かして、建造物のシーリング材として多量に使用され
始めた。また、ごく最近室温硬化性シリコーン変性有機
ゴムが出現し建造物のツーリング材として使用されだし
ている。一方、これら建造物には各種の暴利が使用され
ておシ9例えばアルミニウム、スチール、ステンレスス
チール等の金属・頃、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エ
ポキシ樹脂等を塗装したアルミニウムのような塗装建材
、ガラス、タイル、石材等の硬質無機建材1モルタル、
コンク!J −) 、 ALC等の多孔質無機基材があ
り、シーリング材として使用する室温硬化性シリコーン
ゴムや室温硬化性シリコーン変性有機ゴムをこれら基材
に強固に接着させることが重要な課題となっている。し
たがって9通常はこれら基材を各種プライマーで処理し
た後に室温硬化性シリコーンゴムまたは室温硬化性シリ
コーン変性有機ゴムを施し、硬化させながら接着させる
f法がとられており広く行われている。ところが上記基
材のなかでも純アルミニウム、表面処理アルミニウム、
ステンレススチール、 各m樹脂を塗装したアルミニウ
ム、モルタル等は接着がむずかしく、シーリング材とし
てのシリコーンゴムまたはシリコーン変性有機ゴムが劣
化し。
ゴム状弾性を示さなくなる以前に基材との界面ではく離
してしまうという問題が発生しており。
長期にわたって強固な接着力を保持できるプライマー、
特に、水浸漬下でも長期にわたって強固な接着力を保持
できるプライマーの出現が望まれていた。
特開昭48−75633号公報と特開昭48−6523
2 号公報には、エポキシシランとアミノシランとの反
応物よりなるプライマ・−・組成物が記載されているが
、このプライマーは各種金属、プラスチックスに対して
は有効であるが9モルタルのようなセメント系多孔質建
材に対しては欠点を有しており、特に、雨水の9 fi
’lによって接着性が失なわれるという欠点を有してい
た。
本発明者らは、先に特願昭56−149107号、特願
昭56−151452号、特願昭57 2555号にお
いて。
エポキシ基とケイ素原子結合アルコキシ基を有するシリ
コーン変性エポキシ樹脂と有、礪チタン酸エステル類又
は、アミノキシ基含有オルガノシリコーン化合物とから
なる1液性のプライマー組成物を提案した。
これらのプライマーは、各種金属1モルタル。
各種樹脂塗装した各種金属と、室温硬化性シリコーンゴ
ム又は室温硬化性シリコーン変性有機ゴムとの間に良好
な接着性を付与した。
しかしながら、ステンレススチールに対してのみ室温硬
化性シリコーンゴムや室温硬化性シリコーン変性有機ゴ
ムの硬化条件および劣化条件によっては、接着性が低下
することが判明した。
すなわち、室温で2週間硬化させたシリコーンゴムとス
テンレススチールとの間の接着性は50°C温水1週間
浸漬後も良好であったが、室温で2週間さらに50℃で
1週間硬化させたシリコーンゴムとステンレススチール
との間ノ接着性は50°C温水1週間浸漬後では低下し
、界面はくシが認められた。
本発明者らは、これらのプライマー組成物が持つ上記問
題点を解決すべく鋭意検討した結果。
エポキシ樹脂の水酸基とアルコキシ基含有シリコーン化
合物のアルコキシ基とを脱アルコール縮合反応させてな
るシリコーン変性エポキシ樹脂と有機チタン酸エステル
類からなる組成物に。
さらにアミノ基含有7ランまたはアミン基含有7ランと
エボキン基含有7ランを含有させたところ1作業性にす
ぐれ、室温硬化性シリコーンゴムの硬化条件に影響され
ず、ステンレススチールに対しても良好な接着耐久性を
有するプライマー組成物を見い出し9本発明に到達した
すなわち1本発明は 囚(イ)平均単位式 即asiXbo柑申(式中 R+
は一価炭化水素基、Xはアルコキン基、aは0!a、g
2.bはt、4b4、4. a 十すはl −L a 
」−bl、、 4である。)で表わされるアルコキシ基
含有シランもしくはポリシロキサンと (ロ)1分子中にエポキシ基と水酸基を含有するエポキ
ン樹脂とを。
(ロ)成分中の水酸基の当量数 が1以上になる条件で縮合反応させてなる。エポキシ基
とケイ素原子結合アルコキシ基を含有するシリコーン変
性エポキシ樹脂          1υO屯清部の炭
化水素基、Qは水素又はアミノアルキル基 R3とR4
は一価の炭化水素基、CはO又は1の数)で表わされる
アミノ基含有シランおよび、その部分加水分解物から選
ばれるアミノ基含有有機ケイ素化合物 05〜20重量部 (R6) d C)式Z−R5−3i(OR7)3−(1(式中、 R
5は二価の炭化水素基、R6とR7は一価の炭化水素基
丈 ボキシ基含有シランおよびその部分加水分解物から選ば
れるエボキン基含有有機ケイ素化合物 0〜150重量部と。
0有機チタン酸エステル類 01〜100市量部 からなることを特徴とするプライマー組成物に関する。
これを説明すると、囚成分は本発明のプライマー組成物
の主体をなす成分である。(5)成分のS荷である(イ
)成分中のR1はケイ素原子結合の一価炭化水素基であ
り、メチル基、エチル基、プロピル基、オクタデシル基
などのアルキル基、ビニル基、アリル基などのアルケニ
ル基、フェニル基などのアリール基およびこれらの基の
水素原子の一部がハロゲン原子。
シアン基、メルカプト基、水酸基などで置換されたもの
、またアルキル基の水素原子の一部がメタクリロキシ基
、アクリロキシ基、グリノジル基、3.4−エポキ/シ
クロヘギシル基などの官能基で置換されたものが例示さ
れる。Xはメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、メ
トキシエトキン基で例示されるアルコキシ基である。R
1は04 a =重2により示されるとおり(イ)成分
中に存在しなくてもよい。
しかし、aを2以ド、bを1以上とするのは。
アルコキシ基が少なすぎると(ロ)成分中の水酸基との
縮合度合が少なく、かつ、(A)成分中のケイ素原子結
合アルコキシ基が少なく、硬化が不十分となって接着性
が不十分となるからである。こうした意味からXは(イ
)成分中に少なくとも2個、(A)成分中に少なくとも
3個−含有されることが好ましい。(イ)成分はシラン
でもポリシロキサンでもよい。、シランの場合はモノシ
ランでもジンランでもよい。ポリシロキサンの場合は重
合度が2以上であればよいがあまり大きくないことが好
ましい。ポリシロキサンの分子形状は線状9分枝鎖状、
網状のいずれでもよく、少計のケイ素原子結合水酸基、
ハロゲン原子もしくは水素原子を含有していてもよい。
(イ)成分の具体例として、メチルトリメトギシシラン
、ジメチルジェトキシシラン、エチルトリエトキシシラ
ン、フェニルトリメトキンシラン、メチルフェニルジエ
トキシシラン、ビニルトリメトキンシラン。
ビニルトす(メトキシエトキシ)シラン、メチルビニル
ジメトキンシラン、アリルトリプロポキンシラン、r−
クロルゾロピルトリエトキノシラン、γ−メタクリ−7
729ロキシグロビルトリメトキシフラン7′−メタク
リロキシプロピル)ジメトキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシラン、β−(3,’ 4−エ
ポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、テ
トラエトキシシラン。
テトラエトキシシラン、テトラプロポキン7ラン、テト
ラブトキシシラン及びこれらの部分加水分解縮合物、エ
チルポリシリケートが例示される。これらは単独もしく
は混合物として1吏用してもよい。これらの中でもメチ
ルトリメトキシシラン、エチル]・ジメトキシシラン等
の低分子量のオルガノアルコキシシランがエポキシ樹脂
の水酸基と反応し易いので好捷しい。
囚成分のもう一つの原料である(口)成分のエポキシ樹
脂は1分子中に少なくとも1個の水酸基とエポキシ基を
有すればビスフェノール系でもノボラック系でもよい。
好ましくはビスフェノール系であり、とりわるビスフェ
ノールAとエピクロルヒドリンとの縮合物であるエポキ
シ樹脂が好′ましい。水酸基当量としては100〜22
0の範囲が好ましく、これは水酸基当量がこれより小さ
くなると、(ロ)成分のシリコン化合物による変性量が
少なくなり、良好な皮膜を形成し難くなるからである。
また、水酸基当量が220より大きくなると(イ)成分
と(ロ)成分の通常の縮合反応条件では未反応の水酸基
が残存し易く、縮合反応時または囚成分にi)成分の有
段チタン酸エステル類を混在させたときに保存安定性が
低下し、増粘、ゲル化等Q問題を起し易くなるからであ
る。またエポキシ当量として180〜4000の範1m
が好ましい。さらに1分子量は平均分子畦として300
〜6000の範囲内が好ま′しく、特に好ましくは70
0〜2000である。(4)成分は、上記(イ)成分と
(ロ)成分を混合し、脱離するアルコールの沸点以上の
温度で、(イ)成分中のアルコキシ基と(ロ)成分中の
水酸基とを脱アルコール縮合反応させることによって得
られる。この反応は1通常無触媒捷たは少量の縮合反応
触媒の存在下で、80〜160°Cの温度条件下で、脱
離するアルコールを系外に取り除きながら行えば、比較
的容易に進行できる。
反応に際して溶媒または希釈剤を用いてもよく、具体例
としてトルエン、キシレ/、酢酸エチル等の有機溶媒が
例示される。また1反応において注意すべき点は、エポ
キシ樹脂に含捷れる水酸基をできるだけ残存させないこ
とであり、このためには少量の縮合反応触媒を使用した
方が有利である。(イ)成分と(ロ)成分の縮合反応に
際しては、(イ)成分と(ロ)成分とを。
(ロ)成分中の水酸基の当量数 が1以上になる条件で反応させるのは、1未満では縮合
反応の際にゲル化を起しやすく。
縮合反応時にゲル化を起さなくても囚成分にI成分の有
機チタン酸エステル類を加えた時にゲル化し易いからで
ある。この比率が太きくなるほど縮合反応時のゲル化、
a成分添加時のゲル化が起シにくくなる。
なお、(イ)成分中のアルコキシ基の当量数とは、(イ
)成分と(ロ)成分とを反応させるときに仕込む(イ)
成分のグラム数中に含まれるケイ素原はアルコキシ基は
旧O当量含まれる7、なぜならばこのシランの1モルは
136Iでアシ、とのシラン1分子中にアルコキシ基が
3個含まれるから、この2971モル(136g)中ニ
アルコキシ基が3当量含寸れることになり。
結局このシラ745gには一アルコキシ基(fま3当”
 ×1?6 S ” ”10当量含1れるからである。
〕、(ロ)成分中の水酸基の当撒数とは、(イ)成分と
(ロ)成分とを反応さぜるときに仕込む(ロ)成分のグ
ラム数中に含まれるアルコール性水酸基の当計数のこと
である。
(B)成分は9本発明のプライマー組成物の大気中での
風乾性を速めるだけでなく、基材に対する密着性および
室温硬化性シリコーンゴムまたは室温硬化性ノリコーン
変性有機ゴムのブライマー組成物硬化皮膜への接着耐久
性。
特に水浸漬下での接着削欠性を向上させる作)i  (
R3)C 1[ 用を有する成分であり1式Q −N−R2−3i (O
R’)3−C(式中、lえ2+ R3+ R’ + Q
は前述の通りである)で示されるアミノ基含有シランお
よびその部分加水分解物から選ばれるアミノ基含有有機
ケイ素化合物である。このような有機ケイ素化合物とし
ては、以下のものおよびその部分加水分解物が例示され
る。
H2NCH2CH2CH2Si (OC2H3)3 +
IH3 H2N CH2CH2CH25i (OC2H3)2 
H2NCH2CH2CH25i(OCH3)3゜CH3 H2N CH2CH2CH2S i (OCH3)2’
 +H2N CH2CH2NHCH2CH2CM2S 
i (OCR3)3 。
H2NCH2CHzNHCH2CH2CH2Si (O
C2H5)31H3 H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Sl(OC
H3)2゜Ha IhNCH2CHzNI(CHzCHzCHzSi (
OC2H5)2゜CH3 H2N CH2CH2NHCH2CHCH2Si (O
CH3)3゜CH3CH3 H2N CH2CHANT(CH2CHCH25i (
OCH3)2 。
CH3 H2N CH2CH2NHCH2CHCH25i (O
C2H5)3 。
CH3NHCH2CH2CH2Si(OC2H5)3゜
CzHsNHCH2CH2CH25i(OC2H5)3
゜CH3NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3゜
C2HsNHCH2CH2CH2S i (OCH3)
3゜CH3 CH3NHCH2CH2CH2Si(OC2H5)2゜
CH3 CH3NHCH2CH2CH2Si(OC2H5)21
H3 CJ(3NHCH2CH2CH2Si(OCH3)2゜
CH3 C2Hs NHCH2CH2CH2S i (OCH3
)2 。
1−12N(CH2)2 N1((CHz ) 2NH
(CH2)3 S 1(OCH3)3  このうちの1
種もしくは2種以りを混合して使用する。
これらの成分の添加量は囚成分100重七部に対して0
5〜20重隈部、好−ましくけ1〜10重量部である。
これは、0.5重量部以下になるとスデンレススチール
等の接着し難い被着体に対して、接着酬久住向ヒの効果
が乏しくなり、父、20重量部以−Lになると、(A)
成分であるシリコーン変性エポキシ樹脂の硬化剤として
作用し、プライマー組成物の保存安定性を損うためであ
る。
(C)成分は基材に対する密着性および室温硬化性シリ
コーンゴム寸たは室温硬化性シリコーン変性有機ゴムの
ブライマー組成物硬化膜への接着耐久性、特に水浸漬f
での接着耐久性を更に向上させ(R6)d る作用を有スル成分で1式Z=R5−8i (OR7)
3−(1(式中+ R5+ R”+ R7+ d HZ
は前述通りである)で示されるエポキシ基含有シランお
よびその部分加水分解物から選ばれるエポキシ基含有有
機ケイ素化合物である。このような有機ケイ素化合物と
しては、以下のものおよびその部分加水分解物が例示 
、される。
CI(3 1 H3 と00成分は必須成分ではないが、添加することによっ
て、水浸漬Fでの接着耐久性を向上させる効果があるの
で、好ましくは添加した方がよい。
添加する場合は1種類でもよく、2種類以上を混合して
使用してもよい。(C)成分の添加量は(A)成分10
0重量部に対して0〜150重量部、好ましくは1〜1
00重量部である。150重量部をこえるとプライマー
の乾燥性が低下する。
[F]酸成分有機チタン酸エステル類は、湿気不在下で
は(ト)成分に伺ら作用せず、湿気存在下では囚成分中
のアルコキシ基を縮合反応させて本発明のプライマー組
成物を硬化させ。
風乾性を与えるだけではなく、基材への密接性および室
温硬化性シリコーンゴムまたは室、温硬化性シリコーン
変性有機ゴムのプライマー組成物硬化皮膜への接着性、
を向上させる作用を奏する。
これにtは、メチルアルコール、エチルアル−y−ル+
 イソグロビルアルコール、フチルアルコール、7クロ
ヘキシルアルコール、オクチルアルコール、オククデシ
ルアルコールなト(/、l −価アルコールのチタン酸
エステル;エチレングリコール、フロピレンゲリコール
オクチレングリコール、ジエチレングリコール、トリグ
ロビレングリコール、テトラエチレングリコールなどの
二面アルコールのチタン酸エステル;グリセリンなどの
三価アルコールのチタン酸エステル、ジ−n−ブトキシ
・ビス(エチルアセチルアセテート)チタン。
ジインプロポキシ・ビス(アセチル・アセトナイド)チ
タン、ジ−n−ブトキシ・ビス(トリエタノールアミナ
ト)チタンなどのチタンギレート;ジヒドロキン・ビス
(ラクタ□ト)チタン、これらのチタン化合物の部分加
水分解物などが例示される。本成分は、単独で使用して
もよいし、2種以上を併用してもよい。
本成分の配合割合は、(A)成分100重緻部に対して
01〜100重址部であり、風乾性、接着性。
貯蔵安定性の点から好ましくは5〜−重量部である。本
発明のプライマー組成物を製造する(では、上記4成分
を単に混合するだけでよい。ただ、0成分は湿気に対し
てやや敏感であるから、湿気不在下で混合するか、混合
後乾燥空気または乾燥窒素で容器内を置換し。
密栓して保存することが好ましい。
このプライマー組成物を基材に塗布するにあたり、粘度
が高すぎる場合や薄い皮膜を得ようとする場合には、こ
れらを溶解させ得る有機溶媒で希釈してもよい。こうし
た有機溶媒としてトルエン、キシレン、酢酸エチルが例
示される。また、粘度が低すぎる場合や厚い皮膜を得よ
うとする場合は各種の無機質充填剤、たとえば、微粉末
状シリカを添加配合してもよい。この目的に適した充填
剤としては毒血を例えばトリメチルシリル化した疎水性
シリカ充填剤がある。さらに、(A)成分、(B)成分
、 (C)成分以外の有機ケイ素化合物9例えばメルカ
プトンラン、メタクロキシシラン。
ビニルシラン、ベンガラ、酸化セリウム、鉄の脂肪酸塩
、酸化チタンなどの従来公知の耐熱剤1着色剤その他の
添加剤を添加することも1本発明の目的とする効果が損
われないかぎり任意とされる。
本発明のプライマー組成物は、1液性であり保存安定性
と風乾性にすぐれており室温硬化性シリコーンゴムまた
は室温硬化性シリコーン変性有機ゴムを硬化途上に接触
している各種基材特に、ステンレススチールに強固かつ
耐久性よく接着させるため、とりわけ長期間水浸漬時や
温水浸漬時の接着耐久性がすぐれているため該基材の前
処理剤として好適である。室温硬化性シリコーンゴムは
一液タイブでも二液タイプでもよく、脱アルコールタイ
プ、脱オキシムタイプ、脱ケトンタイプ。
脱アミンタイプ、脱ヒドロキシ・ルアミンタイプ、脱カ
ルボン酸タイプなどのいずれでもよい。室温硬化性シリ
コーン変性有機ゴムについても一液性、二液性のいずれ
でもよく1両末端アルコキシシリル化されたポリエーテ
ル系ゴム、両末端アルコキシシリル化されたポリブタジ
ェンゴム、両末端アルコキシシリル化されたポリウレタ
ンゴムが例示される。
本発明のプライマー組成物によシ純アルミニウム、表面
処理アルミニウム、塗装アルミニウム、ステンレススチ
ール、モルタル、コンクリートなどの接着性の悪い基材
を前処理しておくと、上記ゴムが強固かつ耐久性良く接
着するようになるので、建造物の異種基材とりあわせ部
の目地のシーリング工事がきわめて円滑に遂行できるよ
うになる。
次に9本発明の実施例を掲げるが、粘度は25°Cにお
ける値であり、「部」とあるのは重量部を意味する。
実施例1 攪拌装置、還流冷却管および温度計を取り付けた21の
3つロフラスコに平均分子量900〜1000゜水酸基
価(出惜/100.!9ン0.353.エボギシ基価(
当量/]0n)0.208のビスフェノールタイプのエ
ポキシ樹脂(シェル化学株式会社製エビコー) 1oo
t)45oy(水酸基の当量数1.59 )とメチルト
リメトキシシランJO501トーレ・シリコーン株式会
社製5H60707ラン、メトキシ基の当量数232)
とテトラブチルチタイ、−トigを仕込み(メトキシ基
の当量数/水酸基の尚置数−14,6) 、撹拌しなが
らしょじょに昇温を行い還流状態(88〜100”C)
で縮合反応を行った。最初不透明であった反応混合物は
じょじょに透明な液体となった。その後副生ずるメチル
アルコール及び未反応のメチルトリットキシシランを留
出管を通して反応系外に除去しながら5時間還流を続け
た。反応終了後、未反応のメチルトリットキシシランの
一部を留出させ。
不揮発分377暇量係の淡黄色透明液体物を得た。
不揮発分は、ゲルパーミエイションクロマトグラフィ及
び赤外吸収スペクトル分析の結果、エポキシ樹脂の水酸
基とメチルトリットキシシランのメトキシ基とが縮合反
応してなる。エポキシ基とメトキシ基を含有するシリコ
ーン変性エポキシ樹脂であることが判明した。また揮発
分はメチルトリメトキシシランであることが分った。
このシリコーン変性エポキシ樹脂を、シリコ−CH2C
H2Si(OCH3)3で表わされるエボキシンランと
式H2NCH2CH2NH(CH2)3 S i (O
CH3) 3で表わされるアミノシランと、テトラブチ
ルチタ坏−トとを第1表の如く配合してプライマー2種
を調製した。
これらのプライマーを25 X 50 X 50 ma
tサイズのモルタルとI X 50 x 50ff1m
サイズのステンレス板に塗布し、20”Cで1時間風乾
し、同種の2枚の試験片のプライマー塗布面に脱アミノ
キシ型室温硬化性シリコーンゴム(トーン・シリコーン
株式会社製S H792シーラント)を施し、室温で1
4日間硬化させた接着試験体、室温で14日間硬化させ
た後50”Cの温水に7日間浸漬させた接着試験体、室
温で14日間さらに50°Cで7日間硬化させた接着試
験体。
および室温で14日間さらに50°Cで7日間硬化させ
た後、50”O温水に7日間浸漬させた接着試験体につ
いてe50im/分の速度で引張接着強さ試験を行った
。なお、接着試験体の作成条件はJIS−A=5758
の5・12に規定する方法に従った。これらの試験結果
を第2表に掲げた。
第1表 プライマーの組成 1)トーレ・シリコーン■製5H792シリコーツシー
ラントの硬化条件2)50%伸長時の引張り応力(ky
/d)3)最大引張り応力 (kl?/1) 4)引張り応力最大時の伸び(%)    (以下同じ
)この結果から、5H792シリコーンシーラントの硬
化条件によって、ステンレススチール板ニ対する接着性
が異なり、実験%1プライマー(比較例)については、
室温で14日間硬化後の接着耐久性は、良好であったが
、室温で14日間、さらに5゜Oで7日間硬化させ、5
0℃の温水で7日間浸漬後の接着性は低下し、測定前に
□ステンレススチールとシリコーンゴムとの接着部分が
自然はくシを起した。一方、アミノシランとエポキシシ
ンヲ添加した実験陥2ブライマー(本発明)については
硬化条件を変化させて、50℃の温水で7日間浸漬サセ
てモヤステンレススチールとシリコーンゴムとの接着性
は良好に保持していた。このように。
アミノ/ランとエポキシシランの添加によって。
ステンレススチールに対する接着耐久性の向上が認めら
れた。
実施例2 実施例1で用いたのと同じシリコーン変性エポキン樹脂
1.エポキシシラン、アミノ/ラン、テトラブチルチタ
ネートとを、第3表の如く配合して2種のプライマーを
調製した。これらのプライマーを25 x 50 x 
50 mmサイズのモルタルと1’X50X50 mm
サイズのステンレス板に塗布し、20℃で1時間風乾し
、同種の2枚の試験片のプライマー塗布面に脱アミノキ
シ型室温硬化型シリコーンゴム(トーレ・シリコーン株
式会社製S H792シーラント)を施し、室温で14
日間さら−に50°C7日間硬化させた接着試験体、室
温で14日間さらに50℃7日間硬化させた後50℃温
水に7日間浸漬させた接着試験体について、50mm1
分の速度で引張シ接着強さ試験を行った。その評価結果
を第4表に示した。これらの結果よシ実験直3とNn4
のプライマ判った。
第3表 プライマーの組成 第4表 接着耐久性試験結果 実施例3 実施例1で用いたシリコーン変性エポキシ樹脂I、エボ
キンシラン2アミノシラン、テトラブチルチタネートお
よび弐CH3S i (OCH3) 3で表わされるメ
チルトリメトキシシランとを、第5表の如く配合してプ
ライマーを調製した。このプライマーの25°Cにおけ
る粘度は、53センチストークスであった。このプライ
マーを50℃オーブン中で1箇月放置後の粘度は、60
センチストークスであり、良好な貯蔵安定性を示した。
この貯蔵安定性試験前後のプライマーについて、実施例
1と同様の方法で、接着耐久性を調べた。その結果を第
6表に示した。
これらの結果から、50℃1箇月間放置前後のプライマ
ーの性能の差は認められず、優れた貯蔵安定性と良好な
接着耐久性を示した。
第5表 プライマーの組成 第6表 接着耐久性試験結果 実施例4 かきまぜ装置、還流冷却管及び温度計を取りつけた50
0m/の3つロフラスコに実施例1で使用したγ−(β
−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン2
22.9 、イオン交換水18 Fを仕込み、かきまぜ
ながら徐々に70°O’l’で昇温し、副生ずるメタノ
ールを系外に留出させなから縮合反応を行った。反応終
了後未反応のγ−(β−アミノエチル)アミノプロピル
トリメトキシシラン及び残存するメチルアルコールを高
真空下で系外に留出させて、γ−(β−アミノエチル)
アミノプロ上記で得られた反応生成物を、実施例1の実
験N2プライマーの構成成分であるr−(β−アミノエ
チル)アミノプロピルトリメトキシシラン(実施例1で
はアミノシランと記載)の代りに使用し、他の成分は実
験隔2プライマーと同一のプンイマー組成物を得た。次
いで実施例1と全く同一条件でこのプライマーの性能評
価を行ったところ、実施例1の実験Nn2プライマーと
ほぼ同等の結果を得た。
実施例5 実施例3の実験Nl 5プライマーを用いて、基材アル
ミニウム板(J I S −H−400’0.1050
P) 。
焼1」ウレタン塗料塗装板(■クロマ:大日本塗料株式
会社製)、アクリルウレタン塗料塗装板(ハイウレタン
#5500 :日本油脂株式会社製)、磁器タイルに対
する接着耐久性を実施例2と同様の方法で調べた。その
結果を第7表に示した。これらの結果から実験陽5のプ
ライマーは各種基材に対して良好な接着性を付与するこ
とが判明した。
第7表 各種基材による接着耐久性試験結果実施例6 実施例3の実験1’1&15のプライマーを、4枚のモ
ルタル試験板及び4枚のアルミニウム試験板に塗布し、
常温で4時間風乾した。次いで同種2枚の試験板のプラ
イマー塗布面に、室温硬化性7リコーンゴムとして脱オ
キシム1液タイプのシリコーンシーラント(トーン・シ
リコーン株式会社製5H780シーラント)および脱ア
ルコール1液タイフのシリコーンシーラント(トーン・
シリコーン株式会社製S H91457−ラント)を施
し、常温で14日間養生後、試験板をひきはがしたとこ
ろ。
いずれの試験片もゴム層で破壊しており、破断面は10
0%凝集破壊であった。
実施例7 両末端アリル基結合オキシプロピレン重合体(平均分子
量400 ) 100 gをオートクレーブに仕込み、
窒素気流下にてメチルジメトキシシラン23gおよび白
金−エチレン錯体0.006gを加えて100℃で1時
間攪拌した。この反応混合物に炭酸カルシウム120 
g、溶融シリカフィラー40g、ジオクチルフタレート
40 、!7 、ジプチル錫ジラウレート2Iを加えて
アルコキシシリル末端ポリエーテル系室温硬化性ゴムを
調整した。
一方、実施例1の実験−2のプライマーを2枚のモルタ
ル試験板及び2枚のアルミニウム試験板に塗布し、常温
で4時間風乾した。次いで同種の2枚の試験板のプライ
マー塗布面の間に上記室温硬化性ゴムを施し、常温で1
4日間養生後、試験板を引きはがしたところいずれの試
験片もゴム層で破壊しており、破断面は100%凝集破
壊であった。
実施例8 ゴムに硬化し得る分子量を有する両末端水酸基拉 封・鎖ポリブタジェンのキシレン20重量%溶液7gに
式(CH30)35iCHzCH(CHa)CH2SH
で表わされるシラン■2■gを加え、100“Cで24
時間加熱して。
両末端アルコキシシリル化ポリブタジェンを形成させた
。この変性ポリブタジェンにメチルトリメトキシシラン
■16.3.!17およびチタニウムアセトニルアセf
 −ト118.2.!7を加えてアルコキシシリル末端
室温硬化性ゴムを調整した。
実施例2の実験−3のプライマーを2枚のモルタル試験
板及び2枚のアルミニウム試験板に塗布し、常温で4時
間風乾した。次いで同一種の2枚O試験板のプライマー
塗布面の間に上記室温硬化性ゴムを施し、14日間養生
後試験片を引きはがしたところ、いずれの試験片もゴム
層で破壊しており。
破断面は100チ凝集破壊であった。
特許出願人 トーン・シリコーン株式会社手   続 
  補   正   111昭和513年 8月23F
3 特1171庁艮宜若杉和夫殿 1.2j目′1の表示 昭和58年特許願第 48370号 2、発明の名称 プライマー鉗跋物 S)、補正をする者 事件との関係  特許出願人 郵便番号 〒103 住所 東京都中央区13本橋室町2丁目)3番地(連絡
先 電話 0436−2]−31(11特許部)5、補
正により増加する発明の数 な     し 6、補正の対象 明m書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補j[:の内容 明細書中 (1)第12頁10行〜第12行(下から8行目から6
行目 1水酸基当量としては・・・・小さくなる」を1一本発
明では、エポキシ樹脂の平均分子量をエポキシ樹脂1分
子中に実際に存在する水酸基数で割った値を水酸基当量
というが、水酸基当量としては3 +’l (+以」二
、特には340〜550が好ましい。
これは水酸基当量がこれより大きくなる」に補正する。
(2)  第12i第、15行(下から3行「1)12
20より大き」を「300より小さ−1に補正する。
(3)第15頁)n7行 [グラム数中に含まれる]を 1−グラム数中に実際に含まれる。1に補正する。
(/I)第25頁t51打〜第2行 [−水酸基価・・・・ビス7エ/−ル]を[水酸基当量
450〜50 (’、) 、エポキシ当量450= 5
25のビスフェノールJに補、正する。
(5) ’js25rc第4行 t’1.5!月をr j 、 0 (’1〜11.IJ
に補正する。
(6)f525頁第8行 [14,6Jをr23.2〜20.9Jに補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +  (A)fイ)・1ム均i、l1位式 R’ as
    iXbO’ −、見−算(人中、R1は一価炭化水素基
    、Xはアルコキ/基、aは0.<、a42.bば14b
    ?4.a+bは]・イ二a + b −4,4である。 )で表わされるアルコキシ基含有 シランも゛しくはポリシロキサンと (ロ)1分子中にエポキシ基と水酸基を含有するエポキ
    シ樹脂とを。 (イ)成分中のアルコキシ基の当量数 (ロ)成分中の水酸基の当量数 が1以−4二になる条件で縮合反応させてなる。エポキ
    シ基とケイ素原子結合ア ルコキシ基を含有するシリコーン変イ〈1−エポキシ樹
    脂      100重量部価の炭化水素基、Qは水素
    又はアミノアルキル基、R3とR4は一価の炭化水素基
    。 Cは0又は1の数)で表わされるアミノ基含有シランお
    よびその部分加水分解物から選ばれるアミノ基含有有機
    ケイ素化合物 05〜20重量部 (R6)d C)式Z−R” S i (’0R7)a −a  (
    式中・R5は二価されるエポキシ基含有シランおよびそ
    の部分加水分解物から選ばれるエポキン基含有有機ケイ
    素化合物0〜150重量部と。 ■有機チタン酸エステル類 01〜100重量部 からなることを特徴とするプライマー組酸物。 2 室温硬化性シリコーンゴム用または室温硬化性シリ
    コーン変性有機ゴム用である特許請求の範囲第1項記載
    のプライマー組成物。
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