JPS59174657A - 被覆用組成物 - Google Patents

被覆用組成物

Info

Publication number
JPS59174657A
JPS59174657A JP4868483A JP4868483A JPS59174657A JP S59174657 A JPS59174657 A JP S59174657A JP 4868483 A JP4868483 A JP 4868483A JP 4868483 A JP4868483 A JP 4868483A JP S59174657 A JPS59174657 A JP S59174657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
hydroxyl group
curing agent
hydrolysis
coating composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4868483A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yamabe
山辺 正顕
Gen Kojima
弦 小島
Seiji Munakata
宗像 誠二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP4868483A priority Critical patent/JPS59174657A/ja
Publication of JPS59174657A publication Critical patent/JPS59174657A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被覆用組成物に関するものでアシ、さらに詳
しくは、特定の含フツ素重合体と硬化剤とを有機溶剤に
溶解せしめてなる施工性に優れ、かつ耐油性、耐水性に
優れた被覆膜を与える被覆用組成物に関するものである
フルオロオレフィン、シクロヘキシルビニルエーテル、
アルキルビニルエーテルおよびヒドロキシアルキルビニ
ルエーテルに基く単位をそれぞれ特定量含有する含フツ
素共重合体が、各種有機溶剤への溶解性に優れ、耐候性
、光沢、基材との密着性に優れた塗膜を与えるとともに
硬化性に優れるなど塗料ベースとして極めて有用である
ことが本出願人による出願にかかる特開昭55−108
189号公報に示されている。
しかしながら本発明者の研究によれば、上記共重合体を
使用する被覆用組成物においても、高度の耐油性もしく
は耐水性が要求される用途については必ずしも充分でな
い場合があることが判明した。
本発明者等は、前記の問題点の認識のもとに鋭意検討を
進めた結果、ビニルエステルに基く単位を含有する特定
の含フツ素共重合体を加水分解してなる水酸基含有重合
体と水酸基と反応する多官能性硬化剤を有機溶剤に溶解
せしめた被覆用組成物が硬化性にすぐれ、光沢に富み、
しかも耐油、耐水性に富む塗膜を与えることを見出した
かくして、本発明は、前記知見に基いて完成されたもの
でアシ、テトラフルオロエチレンおよびクロロトリフル
オロエチレンから選ばれる少なくとも−iのパーツ・ロ
オレフイン、フッ化ビニリチン、ビニルエステルおよび
他の共単量体に基づく単位をそれぞれ20〜80モルチ
、5〜80モルチ、3〜45モル係および0〜40モル
係の割合で含有し、ジメチルホルムアミド中で測定され
る固有粘度が005〜2.02/lである共重合体を加
水分解してなる水酸基含有重合体と、水酸基に対する反
応性を有する多官能性化合物からなる硬化剤とを有機溶
剤に溶解せしめてなることを特徴とする被覆用組成物を
新規に提供するものである。
本発明において水酸基含有重合体の原料として用いられ
るパーツ・ロオレフイン、フッ化ビニリデンおよびビニ
ルエステル系の共重合体は、英国特許第1.011.5
77号明細書あるいは米国特許第3.449.505号
明細書等に記載された方法により製造可能であるが、そ
の加水分解物の塗料ベースとしての緒特性の面から、パ
ーハロオレフィン、フッ化ビニリデンおよびビニルエス
テルを必須成分として、それぞれ20〜80モルチ、5
〜80モルチおよび3〜45モルチの割合、好ましくは
それぞれ40〜80モル%、7〜40モルチおよび5〜
55モルチノ割合、さらに好ましくけ、それぞれ50〜
75モル%、10〜30モルチ、7〜30モルチの割合
で含有することが重要である。
各共単量体に基く単位の含量割合が上記範囲をはずれる
場合には、以下のごとき種々の難点が生じる。まず、該
共重合体中のパー−・ロオレフィンおよび7フッビニリ
チン単位の含量が前記範囲よりも低い場合は、塗膜の耐
候性、耐油性、耐水性等が低下し、一方高すぎる場合は
、溶剤への溶解性が低下し、円滑な加水分解が困難とな
るばかシでなく、そもそも溶液型被覆用組成物の形成が
困難となる。また、ビニルエステル含量が前記範囲よシ
も低い場合には、溶剤への可溶性が低下し加水分解反応
自体が困難となるとともに、硬化密度、基材との密着性
が低下し、一方、高すぎる場合は硬化塗膜の耐油性、耐
候性の低下を招く。
本発明において水酸基含有重布重合体の原料として用い
られる重合体としては、前記三種の必須成分に加えて、
他の共単量体に基く単位を40モルチを超えない範囲で
含有するものも使用することができる。かかる共単量体
としては、エチレン、プロピレン等のオレフィン類ある
いハ、エチルビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエ
ーテル、インフチルビニルエーテル等ノビニルエーテル
類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル等のハ
ロオレフィン類、メタクリル酸メチル等の不飽和カルボ
ン酸エステル類などが例示可能である。
本発明においてビニルエステルとしては゛、これを一般
式0H2−OHO2C!Rで表わしたときに只の種類は
特に限定されないが、加水分解性および遊離した酸部位
の除去等の容易さの面から、Rが炭素数1〜17、特に
1〜9程度の直鎖状のアルキル基であるビニルエステル
が、好ましく用いられる。かかるビニルエステルとして
は、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、吉
草酸ビニル、エナント酸ビニル等が例示可能である。
本発明においては、上記のごとき共重合体を加水分解し
、水酸基を有する重合体に変換することが、該共重合体
を、水酸基と反応性を有する多官能性硬化剤との組合せ
において、被覆用組成物とするために、重要である。
かかる加水分解の条件は特に限定されないが典型的な例
としては20〜120℃好ましくは40〜80℃程度な
る温度条件下に、20〜90重量係、好ましくけ30〜
60重量%の濃度に調整した原料重合体溶液に対し、酸
あるいは塩基触媒を該重合体の重量に対し01〜20重
量%、好ましくは1〜5重量重量度加え、さらに該共重
合体中のビニルエステルに基〈単位の含量の005〜5
0倍当量、好ましくは0.1〜10倍当量程度の水、ア
ルコール、アンモニアあるいは第二級アミンを加え、0
1〜24時間、好ましくけ0.5〜6時間程度攪拌する
方法が示される。
上記酸触媒としては過塩素酸、塩酸、硫酸、ホウ酸、ド
デシルベンゼンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸等
が、また、塩基触媒としては、水酸化ナトリウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、さらにはナトリウムあるい
はカリウムのメトキシドあるいはエトキシド等が例示さ
れる。上記方法による場合、触媒量が過少である場合は
、加水分解の進行が遅く、共重合体の変質を招くという
不都合がちシ、過多の場合には、過剰の触媒の除去が困
難となるばかシでなく、塗膜の硬化性等に悪影響を与え
る等の不都合が発生する。
また、上記方法において加水分解反応を溶液系で行うの
は、反応の円滑な進行と加水分解率を制御を可能たらし
めるためである。この場合、溶媒としてはメタノール、
エタノール等のアルコール類、アセトン、メチルエチル
ケトン等のケトン類、塩化メチレン、クロロホルム、四
塩化炭素、トリクロロエチレン、トリクロロトリフルオ
ロエタン等のハロゲン化炭化水素系溶剤、さらにはテト
ラヒドロフラン、エーテル、モノグライム等のごときの
比較的低沸点の溶剤が好ましく利用され得る。そして、
溶液濃度が高すぎる場合は、加水分解反応の進行ととも
に、系が不均質となる等の不都合が発生し、また低すぎ
る場合は、加水分解のポリマーの処理が煩雑となる等の
不都合があるので、前述の濃度範囲が好ましく用いられ
る。さらに、温度が低すぎる場合は反応の進行の不十分
となったシ、反応に長時間を要するようになり、また高
すぎる場合には共重合体の変質が生起するなどの不都合
があるので前述の温度範囲が好ましく採用される。
上記のごとくして加水分解を行う場合、加える水、アル
コール、アンモニアあるいけ第二級アミンの量あるいけ
、反応時間を調整することによシ、原料共重合体中のエ
ステル基の水酸基への変換率をかえることが可能である
。ここで変換率は、最終被覆用組成物の硬化性を確保す
る上で重要な因子であるが、原料共重合体に含まれるビ
ニルエステル部位の量が多い場合は変換率が低くとも硬
化性を確保しうるし、逆にビニルエステル部位の量が低
い場合は、変換率を高くして硬化性を確保する必要があ
る。しかして、該変換率の制御方法としては、前記した
ごとき所定量の水、アルコール、アンモニアあるいは第
二級アミンを添加して加水分解を開始せしめ、例えば、
赤外吸収法等追跡しながら必要な変換率を得るまで反応
を続ける方法が好捷しく採用可能である。
かくして得られる水酸基含有重合体は、多量の水で処理
し、沈積、乾燥して単離することができるので、これを
所定の溶媒に再溶解し、塗料用ワニスとすることができ
る。また、加水分解終了後の反応液を蒸発器で処理しな
がら、所定の溶媒を用いて溶媒置換を行い、直接塗料用
ワニスとすることもできる。
本発明において有機溶媒としては、種々の溶媒が使用可
能であシ、キシレン、トルエンのごとき芳香族炭化水素
類、n−ブタノールのごときアルコール類、酢酸ブチル
のごときエステル類、メチルイソブチルケトンのごとき
ケトン類、エチルセロソルブのコトキグリコールエーテ
ル類等に加えて、市販の各種シンナーも採用可能であり
、これらを種々の割合で混合して使用することも可能で
ある。かかる有機溶媒id被塗物の状態、蒸発速度、作
業環境等を勘案して適宜選定することが望ましい。
本発明においては、硬化剤として水酸基に対する反応性
を有する多官能性化合物を、好まし〈は水酸基含有重合
体100重量部当カ1〜40重量部の割合で、使用する
ことが重要である。
かかる硬化剤としては、まず通常の熱硬化アクリル塗料
に用いられているがごときメラミン硬化剤、尿素樹脂硬
化剤、多塩基酸硬化剤等の加熱硬化型のものが例示でき
る。メラミン硬化剤としては、ブチル化メラミン、メチ
ル化メラミン、エポキシ変性メラミン等が例示され、用
途に応じて0〜6の各種変性度のものが使用可能であシ
、自己縮合度も適宜選ぶことができる。
尿素樹脂としては、メチル化尿素、ブチル化尿素等が例
示される。また多塩基酸硬化剤としては、長鎖脂肪族ジ
カルボン酸類、芳香族多価カルボン酸類あるいはその無
水物、ブロック多価インシアネート類等が有用である。
メラミンあるいは尿素系硬化剤の使用にあたっては、酸
性触媒の添加によって硬化を促進することもできる。
本発明における硬化剤としては、さらに多価イソシアナ
ート類のごとき常温硬化型のものも使用可能である。多
価イソシアナートとしては、ヘキサメチレンジイソシア
ナート、イソホロンジイソシアナート等の無黄変ジイソ
シアナート類ならびにその付加物が特に有用である。イ
ンシアナート類を用いて常温硬化を行わせる場合には、
ジブチルチンジラウレート等の公知触媒の添加によって
硬化を促進させることも可能である。
本発明の被覆用組成物の調合に際しては、ボールミル、
ペイントシェーカー、サンドミル、ジェットミル、三本
ロール、ニーダ−等の通常の塗料化に用いられる種々の
機器を用いることができる。この際、顔料、分散安定剤
、粘度調節剤、レベリング剤、ゲル化防止剤、紫外線吸
収剤等を添加することもできる。
本発明の被覆用組成物を加熱硬化型のいわゆる焼付塗料
として使用する場合には、上記調合に際して、メラミン
、尿素樹脂、多塩基酸あるいはその無水物、ブロック多
価インシアネート類等の硬化剤も同時に混合されて、−
波型の塗料として使用される。
一方、非ブロツク多価イソシアナート類等を用いる常温
硬化型塗料として使用する場合には、硬化剤成分は別個
に調合され、二液型塗料とされる。この場合、インシア
ナートおよび触媒の種類および添加量、さらには共重合
体濃度、重合体中の水酸基の含量等を調節することによ
って、1〜10時間程度の可使時間を有し、数時間〜数
日で室温硬化して良好な物性を有する塗膜を与える塗料
とすることができる。
本発明の被覆用組成物は、施工性に優れ、かつ表面硬度
、光沢に優れるとともに可撓性を有し耐溶剤性、耐汚染
性さらには耐候性に優れた塗膜を温和な条件下に与える
ことができるものであシ、カラー鋼板、カラー′アルミ
板、アルミサツシ等を対象とする焼付塗料としてばかシ
でなく、現場施工可能な常乾型塗料としても有用であり
、基材の材質も鉄、アルミ゛ニウム、銅あるいはこれら
の合金類例えば不銹鋼・真鍮等の金属に限らず、ガラス
、セメント、コンクリート等の無機材料、FRP 、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、ナイロン、アクリル、ポリエステル、エチレン
−ポリビニルアルコール共重合体、塩ビ、塩化ビニリデ
ン、ポリカーボネート等のプラスチック、木材等の有機
材料の塗装にも有用であシ、特に別の下地塗装を有する
被塗物の上塗塗料として極めて有用である。これらは、
またアルミプール、外装用色ガラス、セメントガワラ等
の特定の用途においても有用である。
以下、実施例によシ本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 〔原料共重合体の製造〕 内容積500−の攪拌機付不銹鋼製オートクレーブに、
パーハロオレフィン[FO)、フッ化ヒニリテン〔vd
F〕、ビニルエステル[VBs〕、他の共重量体[OM
J、t−ブタノール〔溶剤〕およびアゾビスイソブチロ
ニトリル〔開始剤〕を所定叶仕込み、65℃で10時間
反応させることにより、第1表に示すa % eの5種
類の原料共重合体を得た。
第  1  表 crpw:クロロトリフルオロエチレンTFFi  :
テトラフルオロエチレンVBu  :酪酸ビニル VAc  :酢酸ビニル VHx  :ヘキサン酸ビニル KVE  :エチルビニルエーテル 〔原料共重合体の加水分解による水酸基含有重合体の製
造〕 還流管、攪拌羽根および温度計を装着した三ツロフラス
コに、上で得られた原料共重合体507と所定の溶媒を
仕込み、所定温度に昇温してから、所定の加水分解試剤
を加え、所定時間攪拌してから、反応液を冷却後、1t
の蒸溜水中に該反応液を注入して加水分解反応を停止さ
せ、重合体を分離、乾燥させることによシ、第2表に示
すA −Hの5種類の水酸基含有重合体を得た。
Q : ジブチルチンラウレート −紫外si収剤 コーベンゾフエノン系(共同薬品型V
iosorb 130)■顔料:酸化チタン(石灰産業
製タイベーク0R90)〔塗装および塗膜物性試験〕 上記被覆用組成物を用い、厚さ08咽のアロジン4P1
000処理面に、所定の乾燥膜厚になるように、アプリ
ケート塗装し、所定の条件下で硬化せしめた後、種々の
塗膜物性試験に供した。
塗装条件、塗膜物性を第4表にまとめて示す。
第  4  表 ゝ 光 沢 = 60°/60°鏡面反射率→鉛筆硬度
:傷発生/基材露出 扮デュポン衝*:’&’、1胸 なお、耐マジックインキ汚染性、ゴバン目およびゴバン
目煮沸の各試験において、各塗膜とも合格、シ、またキ
ジロールラブテストにおいても各塗膜とも200回以上
の性能を示した。
手続補正書 昭和59年2月、−91−日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第48684号 2、発明の名称 被覆用組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都千代田区丸の内二丁目1番2号名称 
(004)旭硝子株式会社 4、代理人 自発補正 6、補正により増加する発明の数   なし?、?tl
i正の対象   本願明細書の「発明の詳細な説明」の
欄8、補正の内容 (1)本願明細書節3頁16〜17行目の「〜2.Og
/ JLJをr〜2、Od文/gl に訂正します。
(2)同fi8頁下かも2行目の「進行の不充分」を「
進行が不充分」に訂正します。
(3)同第9頁下から3行目の「赤外吸収法等追跡」を
[赤外吸収法等で追跡jに訂正します。
(4)同第1O頁2行目の[沈積]を[沈析]に訂正し
ます。
(5)同第16頁1行口のrCTFE :クロロトリフ
ルオロエチレン」をrcTFE :クロロトリフルオロ
エチレン/テトラフルオロエチレン等モル混合物」に訂
正します。
以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  テトラフルオロエチレンおよびクロロトリフ
    ルオロエチレンから選ばれる少なくとも一種のバーハロ
    オレフィン、フッ化ビニリデン、ビニルエステルおよび
    他の共単量体に基く単位をそれぞれ、20〜80モル係
    、5〜80モルチ、3〜45モル係および0〜40モル
    チの割合で含有し、ジメチルホルムアミド中、30℃で
    測定される固有粘度が0.05〜ZOdt/fである共
    重合体を加水分解してなる水酸基含有重合体と、水酸基
    に対する反応性を有する多官能性化合物からなる硬化剤
    とを有機溶剤に溶解せしめてなることを特徴とする被覆
    用組成物。
  2. (2)  含フツ素重合体100重量部に対し、硬化剤
    を1〜40重量部の割合で使用する特許請求範囲第1項
    記載の被覆用組成物。
JP4868483A 1983-03-25 1983-03-25 被覆用組成物 Pending JPS59174657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4868483A JPS59174657A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 被覆用組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4868483A JPS59174657A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 被覆用組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59174657A true JPS59174657A (ja) 1984-10-03

Family

ID=12810140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4868483A Pending JPS59174657A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 被覆用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59174657A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159555A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Dainippon Printing Co Ltd 積層体
JP2007083521A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Dainippon Printing Co Ltd インモールドラベルおよびそれを用いた蓄電池用包装容器
JP2007095461A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Dainippon Printing Co Ltd 電池用外装シート及び電池
KR20160102004A (ko) 2014-01-22 2016-08-26 다이킨 고교 가부시키가이샤 경화성 조성물
EP1784434B2 (en) 2004-08-31 2019-03-13 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Implantable device from polymers of fluorinated monomers and hydrophilic monomers
WO2019124495A1 (ja) * 2017-12-20 2019-06-27 Agc株式会社 加飾フィルムおよび加飾フィルム付き3次元成形品の製造方法
WO2019124492A1 (ja) * 2017-12-20 2019-06-27 Agc株式会社 加飾フィルム、加飾フィルムの製造方法、および加飾フィルム付き3次元成形品の製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3429845A (en) * 1965-06-15 1969-02-25 Du Pont Compositions comprising polysilicic acid and copolymers of fluorinated monomers with omega-hydroxyalkyl vinyl ethers
JPS5080323A (ja) * 1973-11-14 1975-06-30
JPS58136662A (ja) * 1982-02-05 1983-08-13 Asahi Glass Co Ltd 被覆組成物
JPS59102962A (ja) * 1982-12-02 1984-06-14 Dainippon Ink & Chem Inc 塗料用樹脂組成物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3429845A (en) * 1965-06-15 1969-02-25 Du Pont Compositions comprising polysilicic acid and copolymers of fluorinated monomers with omega-hydroxyalkyl vinyl ethers
JPS5080323A (ja) * 1973-11-14 1975-06-30
JPS58136662A (ja) * 1982-02-05 1983-08-13 Asahi Glass Co Ltd 被覆組成物
JPS59102962A (ja) * 1982-12-02 1984-06-14 Dainippon Ink & Chem Inc 塗料用樹脂組成物

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1784434B2 (en) 2004-08-31 2019-03-13 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Implantable device from polymers of fluorinated monomers and hydrophilic monomers
JP2006159555A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Dainippon Printing Co Ltd 積層体
JP4662439B2 (ja) * 2004-12-06 2011-03-30 大日本印刷株式会社 積層体
JP2007083521A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Dainippon Printing Co Ltd インモールドラベルおよびそれを用いた蓄電池用包装容器
JP2007095461A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Dainippon Printing Co Ltd 電池用外装シート及び電池
KR20160102004A (ko) 2014-01-22 2016-08-26 다이킨 고교 가부시키가이샤 경화성 조성물
US10066049B2 (en) 2014-01-22 2018-09-04 Daikin Industries, Ltd. Curable composition
WO2019124495A1 (ja) * 2017-12-20 2019-06-27 Agc株式会社 加飾フィルムおよび加飾フィルム付き3次元成形品の製造方法
WO2019124492A1 (ja) * 2017-12-20 2019-06-27 Agc株式会社 加飾フィルム、加飾フィルムの製造方法、および加飾フィルム付き3次元成形品の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4581412A (en) Coating composition of vinylidene fluoride copolymer and acrylic polymer
US5578675A (en) Non-isocyanate basecoat/clearcoat coating compositions which may be ambient cured
US11542395B2 (en) Coating system for RMA crosslinkable coating compositions
JPS61275343A (ja) 硬化性樹脂組成物
JP2011208043A (ja) 溶剤型耐候性塗料組成物
JPS59174657A (ja) 被覆用組成物
JPH02286761A (ja) 塗料組成物
JP2004307666A (ja) 塗料用含フッ素共重合体、塗料用組成物および塗料
JPS632304B2 (ja)
JPH05407B2 (ja)
EP0526051A1 (en) Novel thermosetting acrylic polymers and coating compositions containing said acrylic polymers and fluorocarbon resins
JPS632992B2 (ja)
JPS6036237B2 (ja) 反応性の硬化できるバインダ−混合物及び硬化された物の製造法
JPS59219372A (ja) 被覆用組成物
JPH10101985A (ja) 塗料組成物
JPS6334890B2 (ja)
JP2652297B2 (ja) 樹脂組成物、コーティング剤および接着剤
JPS61164830A (ja) 被覆層を有するプラスチツク成形体
JPH01287160A (ja) 硬化性樹脂組成物
JPH01247448A (ja) フッ素樹脂塗料組成物
US11905428B2 (en) Resin compositions and methods of production
JP3167012B2 (ja) ポリ塩化ビニルシート及びポリ塩化ビニル金属積層板塗装仕上用塗料組成物
CN112912451B (zh) 可固化涂料组合物
JPH0455482A (ja) 塗料用組成物
JPS59204667A (ja) 耐候性の優れた艶消し塗料