JPS59174160A - デイスクプレ−イング芳香発生器 - Google Patents
デイスクプレ−イング芳香発生器Info
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- JPS59174160A JPS59174160A JP58157038A JP15703883A JPS59174160A JP S59174160 A JPS59174160 A JP S59174160A JP 58157038 A JP58157038 A JP 58157038A JP 15703883 A JP15703883 A JP 15703883A JP S59174160 A JPS59174160 A JP S59174160A
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- Japan
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- disc
- player
- aromatic
- aroma generator
- sheet
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/02—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air by heating or combustion
- A61L9/03—Apparatus therefor
- A61L9/035—Apparatus therefor emanating multiple odours
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M1/00—Stationary means for catching or killing insects
- A01M1/20—Poisoning, narcotising, or burning insects
- A01M1/2022—Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide
- A01M1/2061—Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide using a heat source
- A01M1/2077—Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide using a heat source using an electrical resistance as heat source
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A01M1/2061—Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide using a heat source
- A01M1/2088—Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide using a heat source using a burner or a flame as heat source
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/68—Record carriers
- G11B3/70—Record carriers characterised by the selection of material or structure; Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B3/705—Record carriers characterised by the selection of material or structure; Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers characterised by the selection of the material only
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63J—DEVICES FOR THEATRES, CIRCUSES, OR THE LIKE; CONJURING APPLIANCES OR THE LIKE
- A63J5/00—Auxiliaries for producing special effects on stages, or in circuses or arenas
- A63J2005/001—Auxiliaries for producing special effects on stages, or in circuses or arenas enhancing the performance by involving senses complementary to sight or hearing
- A63J2005/008—Smell sense
Landscapes
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- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芳香発生器、更に詳しくは、外観および機能が
レコードプレーV−のそれらと類似し、プレーされる(
be played)各ディスクは補給される液体芳
香剤を有し、これによって芳香性ディスクをプレーヤー
に挿入してプレーヤーを作動すると、芳香性蒸気が大気
に放出されるディスクブレーイング(disc−pla
ying)芳香発生器に関する。
レコードプレーV−のそれらと類似し、プレーされる(
be played)各ディスクは補給される液体芳
香剤を有し、これによって芳香性ディスクをプレーヤー
に挿入してプレーヤーを作動すると、芳香性蒸気が大気
に放出されるディスクブレーイング(disc−pla
ying)芳香発生器に関する。
本明細書で使用する語句「芳香」とは、快よいあるいは
風味のよい香りに限定されるものでなく、殺虫剤、エア
フレッシュ剤(air fresheners)、防臭
剤として機能する香気または雰囲気を状態調整、変性あ
るいはその池の方法で変化せしめる他のいずれかの臭気
を包含する。このため、ディスクプレーイング芳香発生
ユニットにおいて、本発明によればプレーするディスク
が選択され、この選択は奏せられる雰囲気効果に左右さ
れる。
風味のよい香りに限定されるものでなく、殺虫剤、エア
フレッシュ剤(air fresheners)、防臭
剤として機能する香気または雰囲気を状態調整、変性あ
るいはその池の方法で変化せしめる他のいずれかの臭気
を包含する。このため、ディスクプレーイング芳香発生
ユニットにおいて、本発明によればプレーするディスク
が選択され、この選択は奏せられる雰囲気効果に左右さ
れる。
オーデコロンや化粧水などの香料(香水)および香料を
ベースとする製品の芳香は本来、植物精油から誘導され
ていた。しかしながら、19世紀初期の頃から化学者ら
は、数多くの精油を分析したり、また何千もの合成品、
幾つかの類似天然物および全く新しい臭気を付与する池
のものを創製するのに成功している。今日の香料は主と
して、天然香料と合成香料および気化を等しくし刺激性
を強める揮発保留剤のブレンドである。はとんどの液体
香料において、各成分はアルコールと併用きれる。
ベースとする製品の芳香は本来、植物精油から誘導され
ていた。しかしながら、19世紀初期の頃から化学者ら
は、数多くの精油を分析したり、また何千もの合成品、
幾つかの類似天然物および全く新しい臭気を付与する池
のものを創製するのに成功している。今日の香料は主と
して、天然香料と合成香料および気化を等しくし刺激性
を強める揮発保留剤のブレンドである。はとんどの液体
香料において、各成分はアルコールと併用きれる。
嗅覚器官は化学受容体であり、これ1d空気の百万分の
1程度の微量の気体あるいは蒸気によって刺激される。
1程度の微量の気体あるいは蒸気によって刺激される。
嗅覚細胞は、嗅覚神経繊維によって脳と接続している。
各人の脳による香りの知覚とは、一定の香りが持続して
いる場合に、その人が香りに気付かなくなるようなもの
で、それは臭気に順応してしまい、次いで普通の環境の
如く処理されるからである。このように、人は病院環境
に入ると先ず、直ちに消毒臭気を感知するが、この環境
に留1つていると上記臭気に対する感受性は減少し、実
質的に消失する。しかしながら、病院を離れ外部雰囲気
にさらされると、素早くこの変化を知覚する。
いる場合に、その人が香りに気付かなくなるようなもの
で、それは臭気に順応してしまい、次いで普通の環境の
如く処理されるからである。このように、人は病院環境
に入ると先ず、直ちに消毒臭気を感知するが、この環境
に留1つていると上記臭気に対する感受性は減少し、実
質的に消失する。しかしながら、病院を離れ外部雰囲気
にさらされると、素早くこの変化を知覚する。
このように嗅覚系の作用とは、芳香の本性あるいはレベ
ルの変化に対し大いに感応するが、普通の臭気が定常状
態に達すると鈍麻してしまうようなものである。このだ
め、U、S、特許第4346059に開示のタイプの芳
香発生器を有し芳香性蒸気が絶えず出ている部屋におい
て、部屋の中で該蒸気を受ける人はやがてその芳香に気
付かなくなり、発生器はそれが連続的に作動しても何ら
有益な目的に役立たない。
ルの変化に対し大いに感応するが、普通の臭気が定常状
態に達すると鈍麻してしまうようなものである。このだ
め、U、S、特許第4346059に開示のタイプの芳
香発生器を有し芳香性蒸気が絶えず出ている部屋におい
て、部屋の中で該蒸気を受ける人はやがてその芳香に気
付かなくなり、発生器はそれが連続的に作動しても何ら
有益な目的に役立たない。
本発明は、外観および機能が通常のレコードプレーヤー
のそれらと類似し、プレーき、れる各芳香性ディスクが
補給される特定の液体芳香剤を帯有し、これによって該
ディスクをプレーヤーに挿入すると、芳香性蒸気が大気
に放出さ几るディスクプレーイング芳香発生器を提供す
る。
のそれらと類似し、プレーき、れる各芳香性ディスクが
補給される特定の液体芳香剤を帯有し、これによって該
ディスクをプレーヤーに挿入すると、芳香性蒸気が大気
に放出さ几るディスクプレーイング芳香発生器を提供す
る。
通常のレコードプレーヤーにおいて、使用者はレコード
のコレクションから聞きたいレコーディングを選択し、
次いでレコードを再生するプレーヤーに選んだディスク
を挿入して、部屋を音響で満たす。本発明の重要な特徴
は、部屋を快よいまたは気分を変える芳香で満たすだめ
、使用者が芳香性ディスクのコレクションから所望の芳
香を持つディスクを選び、次いでこれをプレーヤーに挿
入することである。
のコレクションから聞きたいレコーディングを選択し、
次いでレコードを再生するプレーヤーに選んだディスク
を挿入して、部屋を音響で満たす。本発明の重要な特徴
は、部屋を快よいまたは気分を変える芳香で満たすだめ
、使用者が芳香性ディスクのコレクションから所望の芳
香を持つディスクを選び、次いでこれをプレーヤーに挿
入することである。
このように、芳香性ディスクプレーヤーと通常のレコー
ドプレーヤーにおいて、知覚経験の本質に差異が存在し
、即ち前者は嗅覚性を産み出し、後者は聴感電性を産み
出す。しかしながら、本発明に係るディスクプレーイン
グ芳香発生器に関し、さらになお類似する点は、レコー
ドを購入する時と同様にジャケットで包んだ芳香性ディ
スクを取得してよく、購入者はその芳香が自分の好みに
相当するディスクを選択する。
ドプレーヤーにおいて、知覚経験の本質に差異が存在し
、即ち前者は嗅覚性を産み出し、後者は聴感電性を産み
出す。しかしながら、本発明に係るディスクプレーイン
グ芳香発生器に関し、さらになお類似する点は、レコー
ドを購入する時と同様にジャケットで包んだ芳香性ディ
スクを取得してよく、購入者はその芳香が自分の好みに
相当するディスクを選択する。
更に詳しくは、本発明は部屋または環境に設置して空気
を機能的に新鮮にしたりあるいはかおらせる芳香性ディ
スクプレーヤーを提供するもので、かかるユニットは当
該環境に奮発的な芳香性蒸気を周期的に放出し、放出間
の非芳香性間隔は蒸気をかぐ者の嗅覚感応を4麻するの
を回避するのに十分な持続時間を有する。
を機能的に新鮮にしたりあるいはかおらせる芳香性ディ
スクプレーヤーを提供するもので、かかるユニットは当
該環境に奮発的な芳香性蒸気を周期的に放出し、放出間
の非芳香性間隔は蒸気をかぐ者の嗅覚感応を4麻するの
を回避するのに十分な持続時間を有する。
また本発明は、通常のレコード外1硯を有する、芳香性
ディスクとスリーブ(sleeve)の組立品も提供す
る。
ディスクとスリーブ(sleeve)の組立品も提供す
る。
更にまた本発明は、有効且つ確実に作動し、低コストで
製造しうる上記タイプのユニットを提供する。
製造しうる上記タイプのユニットを提供する。
簡単に説明すると、これらの利点は外観および機能がレ
コードプレーヤーのそれらと類似するディスクプレーイ
ング芳香発生器において達成され、使用者は選んだ芳香
性ディスクをプレーして、聴覚経験よりむしろ嗅覚を享
菱する。各芳香性ディスクは補給された液体芳香剤を収
容し、これによってディスクをプレーヤーに挿入すると
、芳香性蒸気が大気に放出きれる。かかるディスクは、
液体芳香剤を含浸した吸収性物質の円形シートを一対の
環状グラスチックフィルム(それらの周辺を接合して上
記含浸シートを露出する中心ゾーンを形成したもの)に
介在することにより作られる。
コードプレーヤーのそれらと類似するディスクプレーイ
ング芳香発生器において達成され、使用者は選んだ芳香
性ディスクをプレーして、聴覚経験よりむしろ嗅覚を享
菱する。各芳香性ディスクは補給された液体芳香剤を収
容し、これによってディスクをプレーヤーに挿入すると
、芳香性蒸気が大気に放出きれる。かかるディスクは、
液体芳香剤を含浸した吸収性物質の円形シートを一対の
環状グラスチックフィルム(それらの周辺を接合して上
記含浸シートを露出する中心ゾーンを形成したもの)に
介在することにより作られる。
かかるプレーヤーにおいて、加熱空気は正圧下で中心ゾ
ーンに押込まれ、液体を揮発させて蒸気を生成し、該蒸
気はプレーヤー〇ケーシングの通気孔を介して放出され
る。芳香性ディスクは、両面に円形スピンドルラベルを
有する透明スリーブに包装され、該ラベルは中心ゾーン
の上に位置して通常のレコード外観を付与し、芳香剤を
識別するのに役立つ。
ーンに押込まれ、液体を揮発させて蒸気を生成し、該蒸
気はプレーヤー〇ケーシングの通気孔を介して放出され
る。芳香性ディスクは、両面に円形スピンドルラベルを
有する透明スリーブに包装され、該ラベルは中心ゾーン
の上に位置して通常のレコード外観を付与し、芳香剤を
識別するのに役立つ。
次に、添付図面を参照して本発明についてより詳しく説
明する。
明する。
第1図は、プレーヤー、2つの芳香性ディスクおよびス
リーブ組立品およびそれらに連合する外部ジャケットで
構成される、本発明に係るディスクプレーイング芳香発
生器の斜視図、 第2図は、プレーヤーに挿入されるディスクと組立品に
入れるヒーターとの関係を示す、プレーヤーの中を延び
る水平面での断面図、 第3図は、プレーヤーの中を延びる垂直面での断面図、 一第4図は、芳香性ディスクの平面図、第5図は、第4
図の5−5線で示される面での断面図、 第6図は、ディスクのスリーブを別途に示す図、第7図
は、プレーヤーの回路概要線図、第8図は、子供用芳香
性ディスクプレーヤーの斜視図、および 第9図は、自動車内部用芳香性ディスクプレーヤーの斜
視図である。
リーブ組立品およびそれらに連合する外部ジャケットで
構成される、本発明に係るディスクプレーイング芳香発
生器の斜視図、 第2図は、プレーヤーに挿入されるディスクと組立品に
入れるヒーターとの関係を示す、プレーヤーの中を延び
る水平面での断面図、 第3図は、プレーヤーの中を延びる垂直面での断面図、 一第4図は、芳香性ディスクの平面図、第5図は、第4
図の5−5線で示される面での断面図、 第6図は、ディスクのスリーブを別途に示す図、第7図
は、プレーヤーの回路概要線図、第8図は、子供用芳香
性ディスクプレーヤーの斜視図、および 第9図は、自動車内部用芳香性ディスクプレーヤーの斜
視図である。
第1図において、本発明に係るディスクプレーイング芳
香発生器が示され、これは外観が通常のレコードプレー
ヤーのそれと類似するプレーヤー10と、その2つの芳
香性ディスク11とで構成される。各ディスクは透明ス
リーブ12に包装されて密封組立品と成シ、これは通常
ジャケット13に貯えられる。このジャケットは、通常
のレコードに使用されるものに匹敵する硬い厚紙または
他の適当な材料でできている。
香発生器が示され、これは外観が通常のレコードプレー
ヤーのそれと類似するプレーヤー10と、その2つの芳
香性ディスク11とで構成される。各ディスクは透明ス
リーブ12に包装されて密封組立品と成シ、これは通常
ジャケット13に貯えられる。このジャケットは、通常
のレコードに使用されるものに匹敵する硬い厚紙または
他の適当な材料でできている。
ジャケットの表面には大きな長方形ラベルJ3Lがあり
、該ラベルは識別されるディスク芳香剤に適当な写真ま
たは池の図面要素を有している。
、該ラベルは識別されるディスク芳香剤に適当な写真ま
たは池の図面要素を有している。
従って、その芳香剤が特定の花のものである場合、該花
を写真に写し取ってよい。一方、芳香剤がロマンチック
な気分を産み出すことが意図きれ、4現存の花あるいは
他の芳しい対象物と無関係の場合、かかる写真はロマン
スを暗示するものであってよい。このようにジャケット
は潜在購入者に、ディスク芳香およびその環境特性の本
質を印象付ける。
を写真に写し取ってよい。一方、芳香剤がロマンチック
な気分を産み出すことが意図きれ、4現存の花あるいは
他の芳しい対象物と無関係の場合、かかる写真はロマン
スを暗示するものであってよい。このようにジャケット
は潜在購入者に、ディスク芳香およびその環境特性の本
質を印象付ける。
わずか2つの芳香性ディスクが図示されているが、実際
上、種々の芳香を持つ幾多のディスクのコレクションが
設けられてよく、この結果使用者は広範囲の芳香剤から
選ぶことができる。
上、種々の芳香を持つ幾多のディスクのコレクションが
設けられてよく、この結果使用者は広範囲の芳香剤から
選ぶことができる。
各ディスク11は#J4および5図に示す如く、良好な
吸上性を有する吸収性物質(例えば吸取紙、不織布また
は軟質連続気泡フオームプラスチック材料)の円形シー
ト14を、該シート14を浸透する液体芳香剤を通さず
且つこれと反応しない、ポリエステ/l/(例えばMy
lar) 、PVCまたは他ノ適当なプラスチックで作
った黒色合成プラスチック物質の一対の環状フィルム1
5および16間に介在して構成される。
吸上性を有する吸収性物質(例えば吸取紙、不織布また
は軟質連続気泡フオームプラスチック材料)の円形シー
ト14を、該シート14を浸透する液体芳香剤を通さず
且つこれと反応しない、ポリエステ/l/(例えばMy
lar) 、PVCまたは他ノ適当なプラスチックで作
った黒色合成プラスチック物質の一対の環状フィルム1
5および16間に介在して構成される。
上記フィルム15および16は共にその周辺が接合され
、シート14が環状フィルムで限定される中心円形ゾー
ンZのみで露出するようになっている。実際上、シート
の中心に小さなスピンドル穴17をあけ、プレーヤー内
の増大する過剰空気圧を軽減してよい。開、牧ゾーンZ
を介してディスクを組立てた後、吸収性シートに液体芳
香剤を加えると、該液体はシートの吸上性によりシート
の全面に小出しされる。このようにシート14は、液体
芳香剤の補給体である。
、シート14が環状フィルムで限定される中心円形ゾー
ンZのみで露出するようになっている。実際上、シート
の中心に小さなスピンドル穴17をあけ、プレーヤー内
の増大する過剰空気圧を軽減してよい。開、牧ゾーンZ
を介してディスクを組立てた後、吸収性シートに液体芳
香剤を加えると、該液体はシートの吸上性によりシート
の全面に小出しされる。このようにシート14は、液体
芳香剤の補給体である。
ディスク11は透明プラスチックスリーブ12に包装さ
れ、該スリーブは別途第6図に示される如く、スピンド
ル穴19を有する円形ラベ/L/18を両面に具備して
いる。芳香性ディスクに対するスリーブの寸法は、該デ
ィスクをスリーブに挿入する時、ラベルがディスクのゾ
ーンZの上に位置し、ラベルが該ゾーンの両面をカバー
するように設定される。このようにスリーブ内のディス
クは、丁度レコードディスクのように、芳香性ディスク
がスピンドルラベルを有する集成部品を構成する。
れ、該スリーブは別途第6図に示される如く、スピンド
ル穴19を有する円形ラベ/L/18を両面に具備して
いる。芳香性ディスクに対するスリーブの寸法は、該デ
ィスクをスリーブに挿入する時、ラベルがディスクのゾ
ーンZの上に位置し、ラベルが該ゾーンの両面をカバー
するように設定される。このようにスリーブ内のディス
クは、丁度レコードディスクのように、芳香性ディスク
がスピンドルラベルを有する集成部品を構成する。
スリーブ12は四角の包状袋で、ディスクの挿入を可能
ならしめる開放面を有する。この開放面は、長期貯蔵中
蒸発によるディスクからの芳香剤損失を防出するため、
密封されるかあるいは感圧性締付片が設けられている。
ならしめる開放面を有する。この開放面は、長期貯蔵中
蒸発によるディスクからの芳香剤損失を防出するため、
密封されるかあるいは感圧性締付片が設けられている。
スリーブに対しpvCなどの熱可塑性フィルム物質を用
いることにより、超音波でまたは加熱した加圧バーもし
くはホイールで密封を行うことができる。これに代え、
スリーブの開放面に7ラツプを設けてよく、ディスク挿
入後に該フラップを閉鎖する。
いることにより、超音波でまたは加熱した加圧バーもし
くはホイールで密封を行うことができる。これに代え、
スリーブの開放面に7ラツプを設けてよく、ディスク挿
入後に該フラップを閉鎖する。
通常のレコードにおいて、各面のレコーディング(録音
)はディスクの周辺から中心ゾーンに走行゛fるスパイ
ラル軌道であって、該ゾーンはレコーディングを識別す
るラベルでカバーされている。
)はディスクの周辺から中心ゾーンに走行゛fるスパイ
ラル軌道であって、該ゾーンはレコーディングを識別す
るラベルでカバーされている。
本発明の製品では、スリーブのラベルはディスクに含ま
れる芳香剤の識別に役立つ。
れる芳香剤の識別に役立つ。
次に第2および3図に、プレーヤー10の内部構造が示
され、これによると良好な構造強度を持つ硬質プラスチ
ック物質で二次加工しうるボックス状ケーシング20は
、垂直仕切壁21および22で中心室23に分割され、
該室23は側面室24および25と接している。第1図
に示す如く、ケに 一スの正面壁にスロワ)Sがあり、これより芳香△ ・性ディスク11を中心室23に入れる。側面室は中心
室のヒーター要素と連合する回路部品によって占有され
、かかる回路部品を第7図に示す。
され、これによると良好な構造強度を持つ硬質プラスチ
ック物質で二次加工しうるボックス状ケーシング20は
、垂直仕切壁21および22で中心室23に分割され、
該室23は側面室24および25と接している。第1図
に示す如く、ケに 一スの正面壁にスロワ)Sがあり、これより芳香△ ・性ディスク11を中心室23に入れる。側面室は中心
室のヒーター要素と連合する回路部品によって占有され
、かかる回路部品を第7図に示す。
スロットに挿入されるディスク11は棚状突起26に係
止し、該棚状突起ンまディスクの開放ゾーンに対応する
口27を有する。棚状突起上の弓形リッジ(ridge
)30は、挿入ディスクを室内の適正位置に保持しうる
ように適合している。ケース20の中心室23の土壁に
は、挿入ディスクの上方に位置する通気孔28が設けら
れている。
止し、該棚状突起ンまディスクの開放ゾーンに対応する
口27を有する。棚状突起上の弓形リッジ(ridge
)30は、挿入ディスクを室内の適正位置に保持しうる
ように適合している。ケース20の中心室23の土壁に
は、挿入ディスクの上方に位置する通気孔28が設けら
れている。
これらの通気孔はまた、通常のレコードプレーヤ−の拡
声器孔と類する機能を有する。棚状突起26の下には電
気加熱要素(ヒーター)29が配設され、これが作動し
てまわりの空気を加熱する。
声器孔と類する機能を有する。棚状突起26の下には電
気加熱要素(ヒーター)29が配設され、これが作動し
てまわりの空気を加熱する。
ヒーター29に電圧が印加されると、これは中心室23
内の挿入ディスク11より下の、空気を閉じ込めた領域
で空気を加熱せしめる。この加熱された空気は閉じ込め
られているので、空気の膨張が起ってこの領吠に正圧が
生じ、その加熱空気が液体含浸シート14を通って開放
ゾーンZに流通し、これによって液体芳香剤を揮発させ
て芳香性蒸気を発生せしめ、次いでこれを通気孔28を
介して大気に放出する。
内の挿入ディスク11より下の、空気を閉じ込めた領域
で空気を加熱せしめる。この加熱された空気は閉じ込め
られているので、空気の膨張が起ってこの領吠に正圧が
生じ、その加熱空気が液体含浸シート14を通って開放
ゾーンZに流通し、これによって液体芳香剤を揮発させ
て芳香性蒸気を発生せしめ、次いでこれを通気孔28を
介して大気に放出する。
ヒーターは周期的に電圧を印加されることが好ましく、
この結果非芳香性間隔(これは芳香性蒸気をかぐ者の嗅
覚感応の回復を可能ならしめ該感応の4麻を回避するの
に十分な持続時間を有する)で分離される周期的奮発蒸
気を生成することができる。
この結果非芳香性間隔(これは芳香性蒸気をかぐ者の嗅
覚感応の回復を可能ならしめ該感応の4麻を回避するの
に十分な持続時間を有する)で分離される周期的奮発蒸
気を生成することができる。
このための操作回路が第7図に示され、ここでヒーター
29の一方の端子は電子電流断続器31を介してプラグ
32の一方のプロング(prong)Pl と接続し
ているのが認められる。このプラグは標準a−c電力線
出口に差し込めるととができる。固定接点(fixed
contact) A 、 B 、 CおよびDと可
動ブリッジコネクタMCを有するセレクタスイッチ33
が設けられている。上記コネクタは、’OFF’位置(
ここで接点AおよびBをブリッジ(橋絡)する)から’
Lo ’位置(ここで接点BおよびCをブリッジする
)へ、最後に″′Hi″′位置(ここで接点CおよびD
をブリッジする)へ移動しうる。
29の一方の端子は電子電流断続器31を介してプラグ
32の一方のプロング(prong)Pl と接続し
ているのが認められる。このプラグは標準a−c電力線
出口に差し込めるととができる。固定接点(fixed
contact) A 、 B 、 CおよびDと可
動ブリッジコネクタMCを有するセレクタスイッチ33
が設けられている。上記コネクタは、’OFF’位置(
ここで接点AおよびBをブリッジ(橋絡)する)から’
Lo ’位置(ここで接点BおよびCをブリッジする
)へ、最後に″′Hi″′位置(ここで接点CおよびD
をブリッジする)へ移動しうる。
線条プラグ32の他のプロングP2は、感温性カットオ
フ装置34を介して接点Cと接続し、上記装置は中心室
に取付けられ、室内の温度が予め決めたl全限界温度を
越える場合に、電力をカットオフするのに役立つ。接点
Bはダイオード35を介してヒーター要素29の反対端
子と接続し、ダイオード35と該端子間にサーモスタッ
トスイッチ36が介在している。接点りはダイオード3
5とサーモスタットスイッチ36の接合点と接続し、上
記接合点とプロングP1の間にパイロットライト37が
接続し、該ライトはヒーターに電圧が印加されている時
のみ発光する。
フ装置34を介して接点Cと接続し、上記装置は中心室
に取付けられ、室内の温度が予め決めたl全限界温度を
越える場合に、電力をカットオフするのに役立つ。接点
Bはダイオード35を介してヒーター要素29の反対端
子と接続し、ダイオード35と該端子間にサーモスタッ
トスイッチ36が介在している。接点りはダイオード3
5とサーモスタットスイッチ36の接合点と接続し、上
記接合点とプロングP1の間にパイロットライト37が
接続し、該ライトはヒーターに電圧が印加されている時
のみ発光する。
従って、可動コネクタMCが%OFF ’位置にある場
合、電力はヒーター要素29に供給されない。
合、電力はヒーター要素29に供給されない。
まだそれが′LO′位置にある場合、a−c電力を半波
整流するダイオード35を介してヒーター要素に電圧が
供給され、この結果半サイクルの電力でヒーターに電圧
が印加され、ヒーターは低電力で作動して芳香性蒸気を
比較的低速度で発生せしめる。このように当該ユニット
を小さな部屋に取付ける場合、’Lo’位置で作動する
ことが望まれよう。
整流するダイオード35を介してヒーター要素に電圧が
供給され、この結果半サイクルの電力でヒーターに電圧
が印加され、ヒーターは低電力で作動して芳香性蒸気を
比較的低速度で発生せしめる。このように当該ユニット
を小さな部屋に取付ける場合、’Lo’位置で作動する
ことが望まれよう。
可動コネクタMCが’Hi’位置にある場合、ヒーター
29に十分な電力を供給して芳香性蒸気を急速に発生せ
しめる。′″LO″′および′″H1′H1′モードお
いて、中心室の温度が所定レベルを越えるとサーモスタ
ットスイッチ36はカットオフし、これKよって蒸気放
出の選択速度が維持される。また両モードにおいて、電
流断続器31はヒーターに供給きれる電力を周期的にス
イッチオンし、蒸気オンおよび蒸気オフの所望の電流脈
動パターン(pulsatory pattern)を
付与して、芳香性蒸気を受ける者の感応の4麻を回避す
ることができる。実際上、この電流断続器を省略しても
よい。
29に十分な電力を供給して芳香性蒸気を急速に発生せ
しめる。′″LO″′および′″H1′H1′モードお
いて、中心室の温度が所定レベルを越えるとサーモスタ
ットスイッチ36はカットオフし、これKよって蒸気放
出の選択速度が維持される。また両モードにおいて、電
流断続器31はヒーターに供給きれる電力を周期的にス
イッチオンし、蒸気オンおよび蒸気オフの所望の電流脈
動パターン(pulsatory pattern)を
付与して、芳香性蒸気を受ける者の感応の4麻を回避す
ることができる。実際上、この電流断続器を省略しても
よい。
第8図に示す如く、通常のレコードプレーヤーに類する
芳香発生器プレーヤーを有する代わりに、芳香性ディス
ク11を受容するスロット39を有する円筒状中空台座
(pedestal) 38の形状をとることができ
、該台座は必要なヒーターおよび操作回路を収容する。
芳香発生器プレーヤーを有する代わりに、芳香性ディス
ク11を受容するスロット39を有する円筒状中空台座
(pedestal) 38の形状をとることができ
、該台座は必要なヒーターおよび操作回路を収容する。
かかる台座には、芳香性A気を放出する必要な通気孔を
付与する穴を持つ中空の動物形状体40が取付けられて
いる。
付与する穴を持つ中空の動物形状体40が取付けられて
いる。
このおもちゃのようなプレーヤーは幼い子供達にとって
好都合であり、そして子供達はいわば気に入った臭気を
楽しむことができる。またそれは、種々のくだものや花
の香りの違いを子供達に教える教育用おもちやとして使
用できることは当然である。かかる具体例は遊び的な価
値を有する。
好都合であり、そして子供達はいわば気に入った臭気を
楽しむことができる。またそれは、種々のくだものや花
の香りの違いを子供達に教える教育用おもちやとして使
用できることは当然である。かかる具体例は遊び的な価
値を有する。
何故なら、子供達に放出される芳香剤の識別を問うこと
ができ、そして正しい識別回数の最も多い子供にほう美
を与えて競争させることができるからである。
ができ、そして正しい識別回数の最も多い子供にほう美
を与えて競争させることができるからである。
第9図に示す芳香発生器において、プレーヤーのケース
41に底面口42が設けられ、該口は通常自動車に用い
られているタイプの円筒状の巻タバコライター43を受
容するよう適合している。
41に底面口42が設けられ、該口は通常自動車に用い
られているタイプの円筒状の巻タバコライター43を受
容するよう適合している。
このライターには、ライターをダツシュボードの電源ソ
ケットに押込むと、自動車バッテリーによって電圧が印
加されるスパイラル加熱コイルが設けられており、ヒー
ターコイルが赤熱するとライターは自動的に突出する。
ケットに押込むと、自動車バッテリーによって電圧が印
加されるスパイラル加熱コイルが設けられており、ヒー
ターコイルが赤熱するとライターは自動的に突出する。
またプレーヤーにはスロットが設けられ、これは芳香性
ディスクを受容する。
ディスクを受容する。
この芳香発生器を車のダツシュボードの下に取付け、先
ずライターをその電源ソケット内で作動し、次いでライ
ターを第9図に示す如くプレーヤーに転移することによ
って、該発生器を簡単に作動することができる。この熱
源は電流脈動形状のもので比較的短い持続時間を有する
が、車の内部を満たしてその環瞳をより心地よいあるい
は刺激のあるものとする量で、プレーヤーのケース41
0通気孔44を介して芳香性蒸気を放出させるのに十分
である。またこの目的にあっては、芳香性液体よりもむ
しろ脱臭剤を使用してもよい。
ずライターをその電源ソケット内で作動し、次いでライ
ターを第9図に示す如くプレーヤーに転移することによ
って、該発生器を簡単に作動することができる。この熱
源は電流脈動形状のもので比較的短い持続時間を有する
が、車の内部を満たしてその環瞳をより心地よいあるい
は刺激のあるものとする量で、プレーヤーのケース41
0通気孔44を介して芳香性蒸気を放出させるのに十分
である。またこの目的にあっては、芳香性液体よりもむ
しろ脱臭剤を使用してもよい。
以上の如く、実際問題として、プレーヤーの形状は通常
のレコードプレーヤーの形状である必要はなく、プレー
ヤーの空気を閉じ込めた領域に熱源を設け、空気正圧を
生成して芳香性ディスクの開放ゾーンZに加熱空気を押
込めることができる限シ、池の多数の装飾附もしくは軒
抜な形状のものであってよい。
のレコードプレーヤーの形状である必要はなく、プレー
ヤーの空気を閉じ込めた領域に熱源を設け、空気正圧を
生成して芳香性ディスクの開放ゾーンZに加熱空気を押
込めることができる限シ、池の多数の装飾附もしくは軒
抜な形状のものであってよい。
第1図は本発明芳香発生器の一例で、その各構成部分を
示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれ第1図中に
示されるプレーヤーの横断面図および縦断面図、第4図
は范1図中に示される芳香性ディスクの平面図、第5図
は第4図の5−5線における断面図、第6図は第1図中
に示されるスリーブの平面図、第7図はプレーヤーの回
路部品を示す概要線図、第8図は子供用芳香性ディスク
プレーヤーの一例を示す斜視図、および第9図は自動車
用芳香性ディスクプレーヤーの一例を示す斜視図である
。 10ニブレーヤー、11:ディヌク、S、39ニスロツ
ト、14:吸収性物質シート、15,16:フィルム、
Z:中心開放ゾーン、20,41:ケース、23:中心
室、28 、44 :通気孔、29:ヒーター、38:
台座、42:底面口、43ニライタ−6 特許出願人 ドナルド・スベクター 代理人 弁理士 青白 葆 外1名手続補正書(
自制 昭和58年10月池。日 特許庁 長官 殿 1事件の表示 昭和58年特許願第 157038 号2、発明の
名称 ディスクプレーイング芳香発生器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 (3) 図面 7、補正の内容 (1)委任状 別紙のとおり。 (2)願書の特許出頭大の欄 別紙のとおり特許出願人の欄の国籍を記載した訂正願書
を、提出致します。 (3)図面 別紙のとおり図面の浄書(内容に変更なし)を提出致し
ます。 以上
示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれ第1図中に
示されるプレーヤーの横断面図および縦断面図、第4図
は范1図中に示される芳香性ディスクの平面図、第5図
は第4図の5−5線における断面図、第6図は第1図中
に示されるスリーブの平面図、第7図はプレーヤーの回
路部品を示す概要線図、第8図は子供用芳香性ディスク
プレーヤーの一例を示す斜視図、および第9図は自動車
用芳香性ディスクプレーヤーの一例を示す斜視図である
。 10ニブレーヤー、11:ディヌク、S、39ニスロツ
ト、14:吸収性物質シート、15,16:フィルム、
Z:中心開放ゾーン、20,41:ケース、23:中心
室、28 、44 :通気孔、29:ヒーター、38:
台座、42:底面口、43ニライタ−6 特許出願人 ドナルド・スベクター 代理人 弁理士 青白 葆 外1名手続補正書(
自制 昭和58年10月池。日 特許庁 長官 殿 1事件の表示 昭和58年特許願第 157038 号2、発明の
名称 ディスクプレーイング芳香発生器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 (3) 図面 7、補正の内容 (1)委任状 別紙のとおり。 (2)願書の特許出頭大の欄 別紙のとおり特許出願人の欄の国籍を記載した訂正願書
を、提出致します。 (3)図面 別紙のとおり図面の浄書(内容に変更なし)を提出致し
ます。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)液体芳香剤を含浸した吸収性物質の円形シー
トを一対の環状プラスチックフィルム(それらの周辺を
接合して上記シートを露出する中心ゾーンを形成したも
の)に介在して構成される芳香性ディスクで、通常のレ
コードと外観が類似するもの、 (B)通気孔が設けられ中に上記ディスクを受容するの
に適合した室を有し、このためディスクを挿入すると空
気を閉じ込めた領域が形成されるケースと、上記閉じ込
め領域に配置されて該領欧の空気を加熱して正圧を起こ
し、これによって加熱空気を上記ゾーンのシートに押し
込み、液体含浸剤を揮発せしめ、且つ通気孔を介して大
気に放出される芳香性蒸気を生成するヒーターとを有す
るプレーヤー から成ることを特徴とするディスクプレーイング芳香発
生器。 2、ディスクが、両面に円形スピンドルラベルを有する
透明スリーブに包装され、上記ラベルはディスクをスリ
ーブに完全に挿入すると、通常のレコードのスピンドル
ラベルと同様に中心ゾーンの上に位置する前記第1項記
載の芳香発生器。 3、上記ゾーン内のシートに中心穴を設けた前記第1項
記載の芳香発生器。 4、上記環状フィルムが軟質黒色プラスチックフィルム
物質で形成される前記第1項記載の芳香発生器。 5、上記フィルムがポリエステルで形成される前記第4
項記載の芳香発生器。 6、スリーブ包装ディスクが、レコードジャケットに類
する厚紙ジャケットに挿入される前記第2項記載や芳香
発生器。 7、上記ヒーターが、周期的に電圧が印加され非芳香性
間隔(その持続時間は芳香性蒸気をかぐ人の嗅覚感応の
沌麻を回避するのに十分な時間である)で断読された奮
発的芳香性蒸気を生成する電気抵抗要素である前記第1
項記載の芳香発生器。 8.上記プレーヤーが通常のディスクプレーヤーと外観
が類似するケースを有し、該ケースの正面壁が上記芳香
性ディスクを受容するスロットを有する前記第1項記載
の芳香発生器。 9、上記スロットが、室内のディスクを支持する棚状突
起に達し、該棚状突起はディスクを挿入するとゾーンと
一直線となる穴を有する前記第8項記載の芳香発生器。 10、上記プレーヤーが、室を形成し且つディスクを受
容するスロットを有する中空台座の形状を持ち、また該
台座は通気孔を具備した中空の形状体をその上に取付け
ている前記第1項記載の芳香発生器。 11、上記プレーヤーが、円筒状の自動車用巻タバコラ
イター(これはヒーターとして役立つ)を受容する口を
具備したケースを有する前記第1項記載の芳香発生器。 12、液体芳香剤を含浸した吸収性物質の円形シートを
一対の環状プラスチックフィルム(それらの周辺を接合
して上記シートを露出する中心ゾーンを形成したもの)
に介在して構成され、通常のレコードと外観が類似する
ことを特徴とする芳香性ディスク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US477353 | 1983-03-21 | ||
US06/477,353 US4556539A (en) | 1982-08-27 | 1983-03-21 | Disc-playing aroma generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174160A true JPS59174160A (ja) | 1984-10-02 |
JPH0243506B2 JPH0243506B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=23895562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58157038A Granted JPS59174160A (ja) | 1983-03-21 | 1983-08-26 | デイスクプレ−イング芳香発生器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0123746B1 (ja) |
JP (1) | JPS59174160A (ja) |
AT (1) | ATE30211T1 (ja) |
AU (1) | AU566015B2 (ja) |
CA (1) | CA1210040A (ja) |
DE (1) | DE3374046D1 (ja) |
ZA (1) | ZA836028B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63192445A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 白井松新薬株式会社 | 回転ドラム型薬剤揮散装置 |
JP2006521835A (ja) * | 2003-04-16 | 2006-09-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 揮発性組成物を放出するためのシステム及び装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0238983B1 (fr) * | 1986-03-27 | 1990-09-26 | Firmenich Sa | Dispositif automatique pour la diffusion de vapeurs assainissantes |
CA1318285C (en) * | 1987-06-10 | 1993-05-25 | Hiroji Machida | Method for supplying aromas, apparatus therefore and facilities provided with same |
FR2620622A1 (fr) * | 1987-09-23 | 1989-03-24 | Conceptions Innovations Atel | Cartouche d'elements de support poreux utile pour un dispositif de diffusion de substances volatiles telles que des parfums |
JPH01186423A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Shimizu Corp | 車室への香り供給方法 |
JPH02209147A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-20 | Shimizu Corp | 超音波式香り発生装置 |
US6004516A (en) * | 1996-08-06 | 1999-12-21 | Illinois Institute Of Technology | Apparatus for generating odor upon electronic signal demand |
ATE241166T1 (de) * | 1997-08-06 | 2003-06-15 | Illinois Technology Inst | Apparat, der nach elektronsichem signal gerüche erzeugt |
US6548025B1 (en) | 2000-11-08 | 2003-04-15 | Illinois Institute Of Technology | Apparatus for generating odor upon electronic signal demand |
US9105195B2 (en) * | 2011-10-18 | 2015-08-11 | Olfactix, LLC | Method and materials for training emergency first responders |
ITUB20159814A1 (it) * | 2015-12-31 | 2017-07-01 | Zobele Holding Spa | Diffusore di sostanze attive, quali insetticidi, profumi, detergenti o disinfettanti, e procedimento per la sua fabbricazione |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2931880A (en) * | 1958-10-13 | 1960-04-05 | Cory Corp | Electrical deodorizing device |
DE7823826U1 (de) * | 1978-08-10 | 1979-02-08 | Globol-Werk Gmbh, 8858 Neuburg | Elektrische Verdampfungsvorrichtung für Insektizide o.a. Wirkstoffe |
-
1983
- 1983-08-16 AU AU18035/83A patent/AU566015B2/en not_active Ceased
- 1983-08-16 ZA ZA836028A patent/ZA836028B/xx unknown
- 1983-08-22 DE DE8383304837T patent/DE3374046D1/de not_active Expired
- 1983-08-22 AT AT83304837T patent/ATE30211T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-08-22 EP EP83304837A patent/EP0123746B1/en not_active Expired
- 1983-08-26 CA CA000435441A patent/CA1210040A/en not_active Expired
- 1983-08-26 JP JP58157038A patent/JPS59174160A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63192445A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 白井松新薬株式会社 | 回転ドラム型薬剤揮散装置 |
JPH0326979B2 (ja) * | 1987-02-04 | 1991-04-12 | Shiraimatsu Shinyaku Co | |
JP2006521835A (ja) * | 2003-04-16 | 2006-09-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 揮発性組成物を放出するためのシステム及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1210040A (en) | 1986-08-19 |
ZA836028B (en) | 1984-04-25 |
JPH0243506B2 (ja) | 1990-09-28 |
AU1803583A (en) | 1984-09-27 |
EP0123746A3 (en) | 1985-01-23 |
DE3374046D1 (en) | 1987-11-19 |
EP0123746A2 (en) | 1984-11-07 |
ATE30211T1 (de) | 1987-10-15 |
EP0123746B1 (en) | 1987-10-14 |
AU566015B2 (en) | 1987-10-08 |
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