JPS59173989A - 面状発熱体 - Google Patents

面状発熱体

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Publication number
JPS59173989A
JPS59173989A JP4850583A JP4850583A JPS59173989A JP S59173989 A JPS59173989 A JP S59173989A JP 4850583 A JP4850583 A JP 4850583A JP 4850583 A JP4850583 A JP 4850583A JP S59173989 A JPS59173989 A JP S59173989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
heat generating
generating member
insulating
heat dissipating
Prior art date
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Pending
Application number
JP4850583A
Other languages
English (en)
Inventor
山崎 勝弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Netsu Kigu KK
Original Assignee
Hitachi Netsu Kigu KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Netsu Kigu KK filed Critical Hitachi Netsu Kigu KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発熱体(C関1するものである。
従来.この種の面状発熱体は放熱部材と面状の発熱g(
1利間にシリコンゴムのシート等を介在させて密着する
如くしていたので,放熱部材の表面温度を制御する場合
,その構成上面状の発熱部材と放熱部材々の熱伝導に係
る温度勾配が大きくなり。
シリコンゴムの温度が200℃以上になってシリコンゴ
ムの耐熱温度限界サで上昇し,且つ放熱部材と面状の発
熱部材間の絶縁距離が不安定に力って発熱剖桐の電気絶
縁性能が低下中る等の欠点があった。
本発明は上記の欠点全解決するためになされたもので放
熱部材と発熱部相間の絶縁距離の安定化を計け,発熱部
材の電気絶縁性能を向上させるとともに両部材間の熱伝
導が向上した面状発熱体を提供するにある。そのために
無機質薄板の両面に熱伝導に勝れた未加硫のシリコンゴ
ムを塗布して形成した絶縁シートを放熱部材と発熱部材
間に介在愼せて刀口砧するようにしたものである。
以下大発明の一実施例を図に基づいて説明干る。
図において,1は無機質薄板で,無アルカリガラスより
なり,可撓性合音する平板状に形成しである。2はシリ
コンゴムで,アルミナの微粉末ヲ混入したものを無機質
薄板1の両面に塗布した未刀口硫の熱伝導に勝れたもの
である。3は絶縁ソートで、前記の無機質薄板1と7リ
コンゴム2よりなるものであり、  7J[]熱熱加圧
して加硫を行った場合に均一の厚みを有する平板状に形
成されるものである。4は絶縁性暴利で/リコンゴムよ
りなり。
その一方の面にステンレス又はアルミニウムよりなる金
属箔5を絶縁性基材4の面と同一面?呈するように接着
して平板状の発熱部材6を形成しである。7は放熱部材
で、アルミニウム板よりなり。
平板状に形成しである。
上記格造による本発明は、厚さ01  程度の無機質薄
板1の両面に、熱伝導を向上させるためにアルミナの微
粉末1f20〜60% 混入した未加硫のンリコンゴム
をロールコータ−でコーチインクシて厚さ05〜08 
 の絶縁ソート3を形成し、この絶縁ノート3を発熱部
材6の金属箔5接眉側と放熱部月7との間に介在させ1
発熱部制6の開方向から放熱部拐Z側に加圧し、且つ1
60〜iao ℃の温度で数分フ用熱する。これにより
絶縁ノート3は加硫されて厚みの均一な平板状になり、
且っ絶線ノート3と発熱部材6及び放yilY部材7と
が按盾したように密層状態となる。ここで金属箔5に迫
電すると電気抵抗回路よりの発熱は絶縁’/ −ト3 
’z介して放熱部材7に伝達する。
以上本発明によれば電気絶縁性を有する無機質薄板の内
聞に熱伝導に勝れたシリコンゴム會塗布して形成した絶
縁ノートラ発熱部材と放熱部月間に介在させて加硫した
ことにより、厚みの均一な絶縁ソートとすることが出来
るだめ発熱部材と放熱部材間の絶縁距離を一定に保持す
ることが出来るので発熱部材の電気絶縁性能が向上し、
且つ放熱部材と発熱部材間の熱伝導が従来に比し格段に
向上したl状発熱体を提供することが出来るものである
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例による面状発熱体の要部断面図で
ある。 1・・・無機質薄酸   2・・・ンリコンゴム3・・
・絶縁ノー1−4・・・絶縁性暴利5・・・金属箔 6
・・・発熱部材 7・・・放熱部拐出願人 日立凹器具
株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放熱部拐(7)に面状の発熱部材(6)ヲ取りつけてな
    る面状発熱体において、絶縁性基材(4)に金属箔(5
    )を接着し電気抵抗回路を形成した発熱部材(6)を設
    け、この発熱部側(6)の金属箔(5)の設置面と放熱
    部材(7)との間に、電気絶縁性を有する無機質薄板(
    1)の両面に熱伝導に勝りた未刀り硫の7リコンゴム(
    2)を塗布して形成した絶縁ソート(3)を介在させ、
    これらを面方向より加圧、加熱して絶縁/−ト(3)の
    加硫を行うとともに絶縁シート(3)と1発熱部材(6
    )及び放熱部材(7)との接着を行うようにしたことを
    特徴とする面状発熱体。
JP4850583A 1983-03-23 1983-03-23 面状発熱体 Pending JPS59173989A (ja)

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