JPS59173393A - 古紙再生用脱墨剤 - Google Patents
古紙再生用脱墨剤Info
- Publication number
- JPS59173393A JPS59173393A JP58045648A JP4564883A JPS59173393A JP S59173393 A JPS59173393 A JP S59173393A JP 58045648 A JP58045648 A JP 58045648A JP 4564883 A JP4564883 A JP 4564883A JP S59173393 A JPS59173393 A JP S59173393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deinking agent
- group
- waste paper
- copolymer
- recycling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は印刷古紙を離解して脱墨する古1代再生用説
墨剤に関するものである。
墨剤に関するものである。
古紙から再生パルプを得るためには印刷古紙を脱墨する
心安があるが、印1iilJ古紙の脱墨方法としては、
古紙をアルカリ薬剤および脱墨剤(界面活性剤)ととも
に地球釜内において高(晶、高IXi三下でiA 10
イを行い、ついでこの蒸解物をデツカ−、エキストラク
ター、1頃斜スクリー/等のワイヤー目a二通してイン
キ粒子を除去する洗浄法、甘だ、その改良法として、古
紙をパルパー内でアルカリ薬剤お」:ひ脱墨剤とともに
5D〜60′Cで力1]熱彫ユψし、ついでこれを上記
洗浄法と同様の操作を行うことによりインキ粒子を除去
する方法、さくフに、パル只゛−内でアルカリ薬剤およ
び脱墨剤なとと処1.’Jl 後、この処理液に空気を
吹き込み、インキを(包に1ζj1Mさせて脱墨するフ
ローテーショノ法//:とが採ら、n。
心安があるが、印1iilJ古紙の脱墨方法としては、
古紙をアルカリ薬剤および脱墨剤(界面活性剤)ととも
に地球釜内において高(晶、高IXi三下でiA 10
イを行い、ついでこの蒸解物をデツカ−、エキストラク
ター、1頃斜スクリー/等のワイヤー目a二通してイン
キ粒子を除去する洗浄法、甘だ、その改良法として、古
紙をパルパー内でアルカリ薬剤お」:ひ脱墨剤とともに
5D〜60′Cで力1]熱彫ユψし、ついでこれを上記
洗浄法と同様の操作を行うことによりインキ粒子を除去
する方法、さくフに、パル只゛−内でアルカリ薬剤およ
び脱墨剤なとと処1.’Jl 後、この処理液に空気を
吹き込み、インキを(包に1ζj1Mさせて脱墨するフ
ローテーショノ法//:とが採ら、n。
でいる1、
従来の脱墨剤としてはいずれの方法においても、’k
肋t’+ti石けん、アルキル→Fルノエート宿−fJ
) −f ニオ/性界面1占(’−IE j’j11や
、71セリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
ソエチレノアルキルフェニルエーテル、列セリオキシエ
チレンポリオキシフ0oピレノアルキルエーテル等の非
イオノ性界曲話性i’iilまたはこれらの混合5吻が
1史用さフルてき/こ、ところで回収される古紙ばη〒
聞、雑誌類か多く、これら1d:ダラノドパ′ルプを主
体としているか、p′仁来の脱墨剤・は脱墨効果が低く
、これを使II」シても、再生・ぐルプ(d青味かかっ
た色となり、新しいクラノドノξルプがもつ黄色がかっ
た色合に傾元さぜることかできないという欠点があった
6゜この発明(は、上記のような従来の欠点を改良する
ためのもので、アニオン性単(片体と疎水性単猷体との
共重合体お裏ひノニオノ件界面活]1ユ削を使用するこ
とにより、印frillイノキの除去率を上げて、調成
を新しいグランドパルプの色合1・で再生することかで
きる脱墨剤を提供することを目的としている。。
肋t’+ti石けん、アルキル→Fルノエート宿−fJ
) −f ニオ/性界面1占(’−IE j’j11や
、71セリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
ソエチレノアルキルフェニルエーテル、列セリオキシエ
チレンポリオキシフ0oピレノアルキルエーテル等の非
イオノ性界曲話性i’iilまたはこれらの混合5吻が
1史用さフルてき/こ、ところで回収される古紙ばη〒
聞、雑誌類か多く、これら1d:ダラノドパ′ルプを主
体としているか、p′仁来の脱墨剤・は脱墨効果が低く
、これを使II」シても、再生・ぐルプ(d青味かかっ
た色となり、新しいクラノドノξルプがもつ黄色がかっ
た色合に傾元さぜることかできないという欠点があった
6゜この発明(は、上記のような従来の欠点を改良する
ためのもので、アニオン性単(片体と疎水性単猷体との
共重合体お裏ひノニオノ件界面活]1ユ削を使用するこ
とにより、印frillイノキの除去率を上げて、調成
を新しいグランドパルプの色合1・で再生することかで
きる脱墨剤を提供することを目的としている。。
この発明は、アニオン性単−臂体と疎水性主r量体との
共重合体およびノニオン性界面活性剤を有効成分として
含有する古紙再生用説ノ、% *’llである8゜7=
オノ性−学量体としては、アクリル酸、マレイン酸、お
よびマレイアアミド酸が例示でき、これら1は1種単独
でもよく、寸だ2種以上の組合せでもよい1、映/I(
・141ユ単;け体としてIrJ:、炭素数5ないし1
8のアルク/、スチレ/、および炭素数1ないし120
1′値換基をもつスチレン誘心体か例示でき、これら(
d′14−11≦単独でもよく、捷た2伸以りの組合ぜ
でもよい1.これらの]凍氷水性単量として吋、汐11
、fi−(r:Iニー2ンテ/、ヘキセノ、ドデセン
、オクタデセノ、ジイソフチV)、スチレン、4−Fデ
シルフチレノなどが例示できる3、 共7口合体は前記のアニオン性単量体およ0:1i!I
!水性単量体とを出発層別としで、一般の[))−合方
法により幌、告することができる。、この共重合体(伏
)硯水性の構成単位と疎水性の構成単位とを含X7てい
るので、界面活性作用を有するか、高分子−:、1であ
るため、従来の低分子量の界面活性剤とjは1・K別さ
れる5、 ノニオノ性界面を汚性剤としては、特に1lill限f
(tなく、AiJ記の従来J−り用いられているものか
[吏用可能であるが、特に高級アルコール、脂肪酸、高
級アルキルアミノ レ/クリコール等のエチレンオキシ1−イ」加物吐たは
エチレンオキンドプロピレンオギシドイζ1力目」勿か
ら,ソ(ばれる1種以上のものが好捷しい、。
共重合体およびノニオン性界面活性剤を有効成分として
含有する古紙再生用説ノ、% *’llである8゜7=
オノ性−学量体としては、アクリル酸、マレイン酸、お
よびマレイアアミド酸が例示でき、これら1は1種単独
でもよく、寸だ2種以上の組合せでもよい1、映/I(
・141ユ単;け体としてIrJ:、炭素数5ないし1
8のアルク/、スチレ/、および炭素数1ないし120
1′値換基をもつスチレン誘心体か例示でき、これら(
d′14−11≦単独でもよく、捷た2伸以りの組合ぜ
でもよい1.これらの]凍氷水性単量として吋、汐11
、fi−(r:Iニー2ンテ/、ヘキセノ、ドデセン
、オクタデセノ、ジイソフチV)、スチレン、4−Fデ
シルフチレノなどが例示できる3、 共7口合体は前記のアニオン性単量体およ0:1i!I
!水性単量体とを出発層別としで、一般の[))−合方
法により幌、告することができる。、この共重合体(伏
)硯水性の構成単位と疎水性の構成単位とを含X7てい
るので、界面活性作用を有するか、高分子−:、1であ
るため、従来の低分子量の界面活性剤とjは1・K別さ
れる5、 ノニオノ性界面を汚性剤としては、特に1lill限f
(tなく、AiJ記の従来J−り用いられているものか
[吏用可能であるが、特に高級アルコール、脂肪酸、高
級アルキルアミノ レ/クリコール等のエチレンオキシ1−イ」加物吐たは
エチレンオキンドプロピレンオギシドイζ1力目」勿か
ら,ソ(ばれる1種以上のものが好捷しい、。
好ましいノニオン性界面活性=jの例としては、高級ア
ルコールのエチレン方キシトイづ加″吻捷た(はエチレ
ンオキシドプロビレノオギシド(t )J+; :l勿
、+1旨肪畷のエチレンオキシド伺加物またはエチレン
オキシドゾロビレ/オキシド伺加物、高イjkアルキル
アミンのエチレンオキノド付加′吻また(・J:エチレ
ン4キ’.y l−ゾロビレノオキンドイ・1力1゛1
勿、月占)]力酸のエチレンオキノド付加・物件たはエ
チレンぢキンビジ0ビ゛レノオキンド付加!吻、および
ホリブロビレノグリコールのエチレ/オキシ1−イ」加
物なとかある.、これらのイ」加物におけるエチレノオ
ギンドのfχ]加モル数は1〜100、プロビレノオキ
ンドの伺加モル数は1〜5Dが好捷しい。斗たゴマ1加
彩能″佳う/タム刊加、ブロンクイ」加重/ζはこれら
の複合形態のいずれでもよい。
ルコールのエチレン方キシトイづ加″吻捷た(はエチレ
ンオキシドプロビレノオギシド(t )J+; :l勿
、+1旨肪畷のエチレンオキシド伺加物またはエチレン
オキシドゾロビレ/オキシド伺加物、高イjkアルキル
アミンのエチレンオキノド付加′吻また(・J:エチレ
ン4キ’.y l−ゾロビレノオキンドイ・1力1゛1
勿、月占)]力酸のエチレンオキノド付加・物件たはエ
チレンぢキンビジ0ビ゛レノオキンド付加!吻、および
ホリブロビレノグリコールのエチレ/オキシ1−イ」加
物なとかある.、これらのイ」加物におけるエチレノオ
ギンドのfχ]加モル数は1〜100、プロビレノオキ
ンドの伺加モル数は1〜5Dが好捷しい。斗たゴマ1加
彩能″佳う/タム刊加、ブロンクイ」加重/ζはこれら
の複合形態のいずれでもよい。
本発明における脱墨剤はアニオン性単−吐体と峡水性学
量体との共重合体およびノニオン性界面活性剤を有効成
分として含有するものであり、共重合体とノニオン性界
面活性剤との配合比は重−欧化で11〜99が好捷しい
。
量体との共重合体およびノニオン性界面活性剤を有効成
分として含有するものであり、共重合体とノニオン性界
面活性剤との配合比は重−欧化で11〜99が好捷しい
。
また前記共重合体におけるアニオノ性単量体と疎水性単
量体とのモル比は8515〜1585、好ましくは70
ろO〜50:50が望寸しく、ま、た分子量ば1.O
’00〜100,000が望捷しい、1捷た共重合体は
構成単位として他の単量体を含んでいてもよい。
量体とのモル比は8515〜1585、好ましくは70
ろO〜50:50が望寸しく、ま、た分子量ば1.O
’00〜100,000が望捷しい、1捷た共重合体は
構成単位として他の単量体を含んでいてもよい。
本発明の脱墨剤は前記共重合体およびノニオン性界面活
性剤のそれぞれ1種のものだけを含んでいてもよいが、
アニオノ性単量体と疎水性単一“体との違いによる2種
以上の共重合体重たは2種以上のノニオン性界面活性剤
を含んでいてもよく、また、これらと他の共重合体重た
は他の添加剤とを含んでいてもよい。
性剤のそれぞれ1種のものだけを含んでいてもよいが、
アニオノ性単量体と疎水性単一“体との違いによる2種
以上の共重合体重たは2種以上のノニオン性界面活性剤
を含んでいてもよく、また、これらと他の共重合体重た
は他の添加剤とを含んでいてもよい。
本発明の脱墨剤は古紙を離解してtie生する際、脱墨
工程の系内に添加することにより、印l、1illイン
キを)截8;fj、から剥゛離させることができる3J
添力(1,1易所はそれぞれの離解方法によシ異なるが
、〆ll+稈以前、あるいはフロチーター前の反応塔に
添加されればよい。添勾口量はそれぞれの系により異な
るが、一般的には古紙に対してO01〜05車量係であ
る4゜共重合体およびノニオン性界面活性剤は配合状態
で添加してもよいか、別々に任意の順序で添h(1シて
もよい。
工程の系内に添加することにより、印l、1illイン
キを)截8;fj、から剥゛離させることができる3J
添力(1,1易所はそれぞれの離解方法によシ異なるが
、〆ll+稈以前、あるいはフロチーター前の反応塔に
添加されればよい。添勾口量はそれぞれの系により異な
るが、一般的には古紙に対してO01〜05車量係であ
る4゜共重合体およびノニオン性界面活性剤は配合状態
で添加してもよいか、別々に任意の順序で添h(1シて
もよい。
剥離したインキはパルプ中に分散し、洗浄法あるい1は
フローチーショア法により除去されるが、本発明の脱墨
剤を添加すると、いずれの場合も除去性が優れている。
フローチーショア法により除去されるが、本発明の脱墨
剤を添加すると、いずれの場合も除去性が優れている。
且だノニオン性界面活性剤としてエチレンオキシドプロ
ピレノオキシド伺力ロゼ勿を使用すると、起泡性が小さ
いため泡による・ξルプの流出が少なく、洗浄水量も少
なくなる。。
ピレノオキシド伺力ロゼ勿を使用すると、起泡性が小さ
いため泡による・ξルプの流出が少なく、洗浄水量も少
なくなる。。
以ヒのとおり、本発明によれは、アニオノ性単計体と疎
水性単量体との共重合体およびノニオン性界面活性剤を
脱墨剤として併用するように構う見したので、印刷イン
キの除去率は従来のもの、およびそれぞれ単独のものよ
りも高く、このため残インキ粒子数を減少させて、白色
度を向上させることができるとともに、Lab系色差式
におけるb値を向上させることができ、古紙を黄色味か
かった新しいグランドパルプの色合の再生・クルレゾに
再生することができる。才だ洗浄法およびフローテーゾ
ヨ/法のいずれにも適用できるとともに、中′邑占i我
(新lIl:l低]および上質古紙の両方に適用できる
などの効果かある1、 次に本発明の実施例について説明する。2実施例 表11・・まひ表2に示す脱墨剤をJj4いて脱・′・
(↓処1112’6: 行ツfc 、、脱7.4+、処
1+j )j法はつきのと、)5・りである、511)
占′【氏の犀il]イ 旬日、!;I+1日、読売の新聞紙(いずれも印刷後1
〜2ケ月のもの)80係とチラシ20%を含む古、代を
ターフ1−カッターで切断し混合したイ、070gに、
10%水1戒化すトリウム1059.10%ケイ酸すl
・リウム(3号)21g、過(゛安化水素07ソ、1%
脱脱墨14.ゾおよび水*、2ao、9を加え、古イ氏
71! !jfiを56N)として31容量のノ\イド
ラ・ミル/S−(5,00Orpm ’)にて55°G
で2D分間処Jl、l L。
水性単量体との共重合体およびノニオン性界面活性剤を
脱墨剤として併用するように構う見したので、印刷イン
キの除去率は従来のもの、およびそれぞれ単独のものよ
りも高く、このため残インキ粒子数を減少させて、白色
度を向上させることができるとともに、Lab系色差式
におけるb値を向上させることができ、古紙を黄色味か
かった新しいグランドパルプの色合の再生・クルレゾに
再生することができる。才だ洗浄法およびフローテーゾ
ヨ/法のいずれにも適用できるとともに、中′邑占i我
(新lIl:l低]および上質古紙の両方に適用できる
などの効果かある1、 次に本発明の実施例について説明する。2実施例 表11・・まひ表2に示す脱墨剤をJj4いて脱・′・
(↓処1112’6: 行ツfc 、、脱7.4+、処
1+j )j法はつきのと、)5・りである、511)
占′【氏の犀il]イ 旬日、!;I+1日、読売の新聞紙(いずれも印刷後1
〜2ケ月のもの)80係とチラシ20%を含む古、代を
ターフ1−カッターで切断し混合したイ、070gに、
10%水1戒化すトリウム1059.10%ケイ酸すl
・リウム(3号)21g、過(゛安化水素07ソ、1%
脱脱墨14.ゾおよび水*、2ao、9を加え、古イ氏
71! !jfiを56N)として31容量のノ\イド
ラ・ミル/S−(5,00Orpm ’)にて55°G
で2D分間処Jl、l L。
たのち、936gの水を加えて古紙濃度をろ%に希釈し
、5分間かくはんして完全離解を行った、。
、5分間かくはんして完全離解を行った、。
つぎに完全離解された紙料に4.666、ゾの水を加え
て、さらに古紙濃度を1%に希釈した試料について、つ
ぎの方法でインキの除去を行った、1(2)インキの除
去 (A)洗浄法 (1)の試料を80メツンユのふるいにてろ過し、さら
に再生・ξルプの損度が1%になるように水を加え、再
び807ツンユのふるいでろ過することによりカーホン
を除去した。。
て、さらに古紙濃度を1%に希釈した試料について、つ
ぎの方法でインキの除去を行った、1(2)インキの除
去 (A)洗浄法 (1)の試料を80メツンユのふるいにてろ過し、さら
に再生・ξルプの損度が1%になるように水を加え、再
び807ツンユのふるいでろ過することによりカーホン
を除去した。。
151X浄の終了した再生/ξルプにパルプ濃度1%に
なるように水を加えて、タツビ〜スタンダードンートマ
シノにて手抄してパルゾンートを得た。。
なるように水を加えて、タツビ〜スタンダードンートマ
シノにて手抄してパルゾンートを得た。。
()3)フローチーショア法
(1)の試Rを51フオイトフローテーターに住人し、
10分間浮遊処理し、L層のカーボッ凝イ仁吻を除去し
、タツビースクノダードシートマシンにて手抄きしてバ
ルプンートを得た1、 洗浄法による評価結果を表3に、フローテーシヨ7法に
よる評価結果を表4に示す。
10分間浮遊処理し、L層のカーボッ凝イ仁吻を除去し
、タツビースクノダードシートマシンにて手抄きしてバ
ルプンートを得た1、 洗浄法による評価結果を表3に、フローテーシヨ7法に
よる評価結果を表4に示す。
脱墨効果評価法
白色度 光電反射率計にて、酸化マグネシウムの反射率
を100とした場合の反射率を測定した。
を100とした場合の反射率を測定した。
表の数値は5点に5枚の平均直である。
1〕値 JIS Z87ろOのLab系色差式による。
残インキ数 40倍率の顕微鏡にて残インキ数を数え、
1d当りの数値に喚算した。
1d当りの数値に喚算した。
表6および表4の結果より、実施例のものは比較例のそ
れぞれ単独[炉用のものに比べて白色度、b値、残イン
キ数とも優れていることがわかる1゜1)値け1−の絶
対値が大きいほど黄色味がかつて見えるから、実施例の
ものの方が新しいダラノドバルゾの色合に近いことがわ
かる。
れぞれ単独[炉用のものに比べて白色度、b値、残イン
キ数とも優れていることがわかる1゜1)値け1−の絶
対値が大きいほど黄色味がかつて見えるから、実施例の
ものの方が新しいダラノドバルゾの色合に近いことがわ
かる。
表6 洗浄法による評価結果
夷へつづき
実施例2
新聞古紙よシ得られた再生パルプを配合して新聞紙を抄
造している系において、実施例1における本発明品A6
.50脱墨剤を脱墨工程のパルパーに0.15重量%(
対古紙)添加し、フローテータ直後のパルプの白色度を
測定したところ、白色度52.6であシ、従来のオレイ
ルアルコールエチレノオキシド例加物の場合の白色度4
9.4よりも優れた結果を示した。
造している系において、実施例1における本発明品A6
.50脱墨剤を脱墨工程のパルパーに0.15重量%(
対古紙)添加し、フローテータ直後のパルプの白色度を
測定したところ、白色度52.6であシ、従来のオレイ
ルアルコールエチレノオキシド例加物の場合の白色度4
9.4よりも優れた結果を示した。
実施例ろ
上質古紙より得られた再生パルプを配合してトイレソ、
、 o 、3n−を抄造している系において、実施例
1における本発明品/f69の脱墨剤を脱墨工程のパル
パーに0.05重量%(対古紙)添加し、フローテータ
直後のパルプの白色IIを測定したところ、白色度70
9であり、従来のジノニルフェノールエチレンオキシド
付加′吻の場合の白色度677よりもH2Cれ/−結果
を示した1、 以北の結果より、本発明のものば1憂れた脱墨効果を示
すことがわかる1゜ 代理人 弁理士 柳 原 成
、 o 、3n−を抄造している系において、実施例
1における本発明品/f69の脱墨剤を脱墨工程のパル
パーに0.05重量%(対古紙)添加し、フローテータ
直後のパルプの白色IIを測定したところ、白色度70
9であり、従来のジノニルフェノールエチレンオキシド
付加′吻の場合の白色度677よりもH2Cれ/−結果
を示した1、 以北の結果より、本発明のものば1憂れた脱墨効果を示
すことがわかる1゜ 代理人 弁理士 柳 原 成
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)アニオン性単計体と疎水性単量体との共重合体お
よびノニオノ性界面活性剤をイj効成分として含イイす
る古紙再生用脱墨剤。 (2)アニオン性単−故体は、アクリル酸、マレイノ「
1Q、およびマレインアミド1致からなる群からJばれ
る1種以上のものである特許請求の1li1)囲、第1
項記戦の古紙再生用脱墨剤、。 (3)1凍水性単穢体は、炭素数5ないし18のアルケ
/、スチレン、および炭素数1ないし12の置賢基をも
つスチレン誘導体からなる群から;iq Hiれる1種
以上のものである特許請求の範囲第1頃またはI@2項
記載の古紙再生用脱墨剤、(4) 棟水性単暗体ば、k
ンテノ、ヘキセン、1ヘデセン、オフタテセン、ジイソ
ブチレノ、スチレン、4−Fデシルスチレンからなる群
から選はれる1種以−にのものである特許請求の範囲第
1項または、第2項記載の古紙再生用脱墨剤5. 15)共重合体におけるアニオン性屯量体と疎水性単量
体とのモル比は8515〜1585て35る特許請求の
範囲第1項ないし、第41百のいずれかに記載の古紙再
生用脱墨剤、。 (6)共重合体の分子量「:は1,000〜100,0
00である特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
かに記数の古紙再生用脱墨剤、。 (7)ノニオノ性界面活性剤、は高級アルコール、アル
キルフェノール、脂肪吸、高級アルキルアミン、列行i
t力1)叉アミドおよびホリラ゛ロビレノダリコールの
エチレンオキンド丑たはエチレノオキシドプロピレンオ
キシド伺加1勿からなるノ洋から選一:れる1呻以上の
ものである特許請求の範囲第1頃ないし第6項のいずれ
かに菖己載の古紙4」士生用脱44↓削3(8)共材1
合体とノニオノ性界l′fi′i活性剤の重量比・壮1
1〜99である特許請求の範囲第1項ないし第7項のい
ずれかに記載の古紙再生用脱墨剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045648A JPS59173393A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 古紙再生用脱墨剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045648A JPS59173393A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 古紙再生用脱墨剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59173393A true JPS59173393A (ja) | 1984-10-01 |
JPS6261713B2 JPS6261713B2 (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=12725189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58045648A Granted JPS59173393A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 古紙再生用脱墨剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59173393A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285089A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-18 | 花王株式会社 | 古紙再生用脱墨助剤 |
JPH09279494A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-28 | Nof Corp | 古紙再生用脱墨剤 |
JPH10212679A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-11 | Nof Corp | 古紙再生用脱墨剤 |
JP2002069876A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-03-08 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 古紙の脱墨方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53106801A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-18 | Toho Kagaku Kougiyou Kk | Ink removing method for waste printing paper |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58045648A patent/JPS59173393A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53106801A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-18 | Toho Kagaku Kougiyou Kk | Ink removing method for waste printing paper |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285089A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-18 | 花王株式会社 | 古紙再生用脱墨助剤 |
JPH09279494A (ja) * | 1996-04-17 | 1997-10-28 | Nof Corp | 古紙再生用脱墨剤 |
JPH10212679A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-11 | Nof Corp | 古紙再生用脱墨剤 |
JP2002069876A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-03-08 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 古紙の脱墨方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261713B2 (ja) | 1987-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2620036B2 (ja) | 故紙の脱インキ方法 | |
CN1981086A (zh) | 废纸脱墨方法 | |
JP2597934B2 (ja) | 故紙再生用脱墨剤 | |
JPS59173393A (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JP2887796B2 (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JPH08511066A (ja) | フレキソ印刷用インクの脱インク用調合物 | |
JPH0672382B2 (ja) | 故紙再生用脱墨剤 | |
JPS61186592A (ja) | 脱墨剤 | |
JPS59173392A (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JPS63182489A (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
US5637191A (en) | Treatment of cellulosic material and compositions for use in this | |
JP3086439B2 (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JPS63227880A (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JPH10508909A (ja) | 繊維製品のリサイクル | |
JPS62177291A (ja) | 脱墨剤 | |
JPS60155793A (ja) | 古紙の脱インキ剤 | |
JPS63182488A (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JPS60155794A (ja) | 古紙の脱インキ剤 | |
JP2810477B2 (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JPH0324126A (ja) | 重合脂肪酸エステル及びこれを用いる古紙の脱墨方法 | |
JP2807248B2 (ja) | 古紙再生用脱墨剤 | |
JP3051341B2 (ja) | 脱墨剤 | |
EP0488306B1 (en) | Deinking agent for the reclamation of waste paper | |
JP2001355189A (ja) | 脱墨剤及び脱墨方法 | |
JPH11222788A (ja) | 古紙再生用脱墨剤 |