JPS59173089A - L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の製造法 - Google Patents

L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の製造法

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JPS59173089A
JPS59173089A JP4701883A JP4701883A JPS59173089A JP S59173089 A JPS59173089 A JP S59173089A JP 4701883 A JP4701883 A JP 4701883A JP 4701883 A JP4701883 A JP 4701883A JP S59173089 A JPS59173089 A JP S59173089A
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threo
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Takashi Shomura
庄村 喬
Masaji Sezaki
瀬崎 正次
Kazunori Oba
大場 和則
Tomizo Niwa
丹羽 富造
Tatsuo Ito
辰男 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はL−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の
製造法に関する。L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラ
ギン酸はそれ自体抗菌活性を有する。即ちバチルス−ズ
ブチリス (Eacillus aubtilis )
 。
細菌に有効であることが知られている(参考文献1、工
sh1yama 等、 、Tournal of An
tibiotics 、  25巻、821頁、197
5年)。
一方、本物質は生体で重要な役割を演するアミノ酸の一
種であるL−アスパラギン酸の類縁体と見做すことが出
来、生体酵素系に関与して重要な生理活性を有すること
が知られている。例えばL−アスパルテートβ−デカー
ボキシラーゼ(L−Aspartateβ−decar
borylase )の阻害剤であることが知られてい
る(参考文献2. E、WlMiles and A、
 Mo1ster 。
Biochemistry 6巻、1734頁、196
7年)。また、脳の興奮刺激剤アミノ酸であるN−メチ
ル−D−アスパラギン酸の大脳皮質での吸収をL−スレ
オ−β−ヒドロキシアスパラギン酸が抑制することも報
告されている(参考文献1 、T、 HlSkerri
tt andG、A、R,、Tohnston 、 J
ournal of Neurochemistry 
、 56巻。
881頁、1981年)。
以上の如く、L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン
酸は抗菌剤並びに生理活性物質としてそれ自体有用であ
るのみならず、一種のアミノ酸として安価に供給出来れ
ば医薬やその他工業的に有用な化合物の合成原料または
素材として用いられる可能性が高い。
本物質の製造に当っては動植物体から抽出精製する方法
は可能であるが、原料の制限及び含有量の少ないことか
ら工業的に不利である。合成による方法は可能であり色
々な方法が知られているが、β−ヒドロキシアスパラギ
〉酸には4種の立体異性体、即ちスレオ型とエリスロ型
及びそれらのD及び一体の計4種の異性体を生じ、L−
スレオ体のみを単離する必要があシ、必ずしも工業的に
有利な方法とは云えない。これらの方法に対し微生物を
用いる醗酵法は、立体異性体の特定のもののみに限定さ
れた化合物のみを効率的に生産出来るので工業的に極め
て有利な製造法であると云える。
L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸を醗酵生産
する微生物としてカビの一種であるアースリニウム・フ
エオスパーマム(Arthrinumphaeospe
r?num )及び放線菌であるストレプトミセス属(
StreptomyoθB)の1菌株が知られているに
過ぎない(参考文献1)。本発明者らは放線菌であるダ
クチロスポランギウム属(Dactylosporan
gium )の1菌株がL−スレオ−β−ヒドロキシア
スパラギン酸の醗酵生産能を有し、しかもその培養液中
に効率よく高濃度に生産蓄積することを発見し、本発明
を完成するに至った。以下にその方法を説明する。
本発明に用いる微生物菌株の1例として、本発明者らが
京都市内の土壌より分離したダクチロスごランギウム属
に属する5F−2253株がある。5IF−2253株
の菌学的性状は下記に記述する通シである。観察は主と
してH,B、 Shirlingとり、 Gottli
ebの方法(International Journ
al of Systematic Bacterio
logy。
16巻、315〜340頁、1966年)に従って実施
した。
■ 形態 基生菌糸はよく分枝して波状に伸長し、直径は0.5〜
0.6ミクロンである。寒天培地及び液体培地のいずれ
においても基生菌糸の分断は観察されない。気菌糸はほ
とんど見られず、事実上形成しないと思われる。19F
−2253株は寒天培地の表面に胞子のうを1個あるい
はタフト状に形成する。胞子のりは、スターチ寒天培地
上で比較的多く認められる。胞子のうは指状で、大きさ
はおよそ0.7〜1. OX 2. O〜4.0ミクロ
ンである。各胞子のうけ中に1列に通常3〜4個の胞子
を持つ。胞子は大部分が円筒形ないし卵形で表面はなめ
らか、大きさはおよそ0.6〜α9X[19〜1.8ミ
クロンである。胞子はたとえば土壌抽出液などに懸濁し
、15〜30分放置した後検鏡すると運動性が認められ
た。
■ 各種培地上の生育状態 5F−2253株の各種培地上の生育状態は次表に示す
通シである。色の記載において〔〕内に示す標準はコン
テナー・コーポレーション・オブ・アメリカ社製の[カ
ラー・ハーモニー・マニュアル」に記載されたものを用
いた。観察は28°Cで14〜28日培養後に行なった
第  1  表 ■ 生理的性質 (1)生育温度範囲:スターチ寒天において15〜40
°Cの温度範囲で生育し、25〜37℃で良好に生育す
る。
(2)ゼラチンの液化:陰性 (3)スターチの加水分解:陽性 (4)硝酸塩の還元:陰性 (5)脱脂乳の凝固:陰性 脱脂乳のペプトン化:陰性 (6)メラニン様色素の生成:陰性 (7)耐塩性:1.5%では生育するが、′5.0%以
上では生育しない。
■ 炭素源の利用性 D−グルコース      + D−キシロース      + D−7ラクトース     + D−マンニトール     + L−アラビノース     + L−ラムノース      士 1−イノシトール     − シュクロース       + ラフィノース       + (基礎培地はPRよりHAMとC)OTTLllCB 
ノ培地を用いた)■ 細胞壁組成 ベラカー等の方法(Appl、 Microbiol、
 13 : 236(1965)参照)により分析した
結果、細胞壁組成成分中のジアミノピメリン酸は主にと
ド四キシ型であった・ 以上の性状よりSll’−225!1株は放線菌の中で
ダクチロスポランギウム属に属する菌株であるが、ダク
チロスポランギウム属に属する菌株がL−スレオ−β−
ヒドロキシアスパラギン酸酸化生産ることは知られてい
ない。
従って、本発明者等はSIT’−2253株をダクチロ
スポランギウムΦエスピー−5IP−2255ト命名し
た。なお、ダクチロスポランギウム・エスピー・5F−
2253株は工業技術院微生物工業研究所に受託番号、
微工研菌寄第6858号として寄託されている。
上記にその性状が明らかとなったF3’?−2253株
を用いL−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸を生
産するに’!fり、以下にその概要を説明する。
ダクチロスポランギウムやエスピー87−2253株は
、他の放線菌の場合にみられるように、その性状が変化
しやすく、例えば紫外線、エックス線放射線、薬品等を
用いる人工的変異手段で変異しうるものであり、このよ
うな変異株であってもL−スレオ−β−ヒドロキシアス
パラギン酸の生産能を有するダクチロスポランギウム属
の菌はすべて本発明の方法に使用することができる。
本発明の方法では、SIF −2255株を通常微生物
が利用しうる栄養物を含有する培地で培養する。例えば
炭素源としてグルコース、シュクロース、デキス) I
Jン、澱粉、水あめ、糖みつ、大豆油等を使用しうる。
まだ、窒素源として大豆粉、小麦胚芽、ペプトン、肉エ
キス、酵母エキス、コーンステイープリカー、硝酸ナト
リウム、硫酸アンモニウム等を使用しうる。その他必要
に応じて炭酸カルシウム、塩化カリウム、燐酸塩等の無
機塩類を添加するほか菌の発育を助け、L−スレオ−β
−ヒドロキシアスパラギン酸の生産を促進するような有
機物及び無機物を適当に添加することができる。
培養法としては、一般の微生物の培養方法と同じく液体
培養法、特に深部攪拌培養法が最も適している。培養は
好気的条件下で行なわれ、培養に適した温度は25℃〜
40℃であるが、通常30°C付近で培養し、pHは中
性〜弱アルカリ性が望ましい。液体培養法で通常3〜1
0日間培養を行なうと、L−スレオ−β−ヒドロキシア
スパラギン酸が培養液中に生成蓄積される。
L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の検定方法
は本物質が抗菌活性を有するので一般に抗生物質の検定
に用いられるバイオアッセイ法が適用出来る。即ち検定
菌としてバチルス・ズブチリスPOニー219 (Ba
cillus 5ubtilis )を用いペプトン0
.5%と寒天1.5%(殺菌前pH7)から成る検定シ
ャーレを作成し、被検液を浸種したペーパーディスク(
直径8m)を検定シャーレ上に置き37℃、17時間培
養すると、被検体の濃度に応じた発育阻止円が見られる
。阻止円径とL−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン
酸の濃度の対数が一定の範囲で直線的相関関係にあり、
この場合10Qμf/ml〜2000μIF/m/の濃
度範囲で定量出来る。
培養液内に生産、蓄積された0F−2253物質を単離
精製するには、水溶性酸性物質の精製に通常用いられる
手段を適宜利用することが出来る。即ち、ダイヤイオン
HP−20(三菱化成製)、ア〉パーライトXAD−2
(ロームアンドハース社製)。
炭末等の吸着剤;セファデックスG−1rl(ファルマ
シア製) 、  )ヨパールHW−40(東洋ソーダ社
製)等のゲル濾過剤;ダウエックス1×2(ダウケミカ
ル社製)、ダイヤイオンFA−306(三菱化成製) 
、 :tncAx−セファデックス(ファルマシア製)
等の陰イオン交換樹脂等によるクロマトグラフィーが使
用されるが、以下による精製方法が効率的である。
5F−22ss株ノtfNiH&ヲハイ70スーパーセ
ル等の濾過助剤を用いて菌体その他の固型物を除去し、
次いで濾液中の有効成分をダウエックス1×2(O4−
)に吸着させ、0.2 M NaC1水で溶出させる。
この溶離液をセルロースカラム、セファデックスG−1
0等のカラムクロマトグラフィー;メタノール、エタノ
ール等の有機溶剤による沈澱等を適宜組み合わせること
により高純度の5F−2253物質を得ることができる
以下に本発明によって得られたL−スレオ−β−ヒドロ
キシアスパラギン酸の理化学的性状を示す。
(1)外観:白色針状結晶 (2)融点:200°C付近より徐々に褐変する。
(3)元素分析値: 033.36%、 H4,69%
、lJ9.13%。
052.82% (4) B子[i : 149  (FDマススペクト
ルによる)(5)紫外部吸収スペクトル: 220 u
m〜370 mmに特徴的な吸収極大がない。
(6)赤外部吸収スペクトル(臭化カリウム法):第1
図に示す。
1725、1660.1500.1’160.11 n
o。
1040及び970 ci−1に特徴的吸収が見られる
(7)溶解性 アルカリ性または酸性水及び温水に良く溶け、水ニ可溶
、メタノール、クロロホルム、酢酸エチル、ヘキサン、
ベンゼン、エーテル等の有機溶剤に実質的に不溶である
(8)安定性 酸性、中性、アルカリ性いずれにおいても安定である。
(9)シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値n−
プロパノ−ルービリジシー酢酸−#(15:10:3:
12)     0.5エタノール−水 (7:3)             o、3αQペー
パークロマトグラフイーのRf値(上昇法)n−プロパ
ノ−ルーピリジン−酢S−水(15:1o:3:12)
     0.22n−ブタノール−酢酸−水 (2:1:1)          α14an呈色反
応 陽性コニ〉ヒドリン、レミュー、ヨウ素反応陰性:硫酸
、坂口反応 +13高圧濾紙電気泳動(3500V、20分)ギ酸−
酢酸一水(pH1,9)  Rm(Lys) fl、1
9(20: 80 : 900.V/V)ピリジン−酢
酸−水(pH&4)  Rm(Glu)1.14(20
0:8 : 2890.V/V)aS比旋光度 Cα)sew + 3a O’ (00,5,INHO
t)1重水中で測定した水素核磁気共鳴スペクトル(1
00MH2+ TMS外部標準)では4.07(IHd
、r=2Hz)及び4.55p% (IHd、 、T−
2H2) Kシグナルが見られる。
(l!9重水中で測定した炭素核磁気共鳴スペクトル(
25MHz 、 dioxane外部標準)では57.
8 (d) 。
71、5(d)、 175.0 (s)及び17 Z 
2 (8) Kシグナルが見られる。
以下に本発明の方法にっき実施例にもとすき説明する。
実施例1 種培地としてスターチ2.0%、グルコース1.0%、
小麦胚芽0.6%、ペプトン0.5%、イーストエキス
トラクト0.3%、大豆粉0.2%および炭酸カルシウ
ム01%を含む培地を用いた。まだ、生産培地として水
飴2.0%、大豆油015%、大豆粉1,0%、「サン
グレイ〉」(サントリー社製)α25%、綿実粕0.5
%、炭酸カルシウム0.1%。
硫酸第一鉄0. OO05%、塩化ニッケル[1,00
005%および塩化コバルト0.00005%を含む培
地を用いた。殺菌前の培地のpHは全て7に調節し実施
した。
イーストエキストラクト・マルトエキストラクト寒天ス
ラントに十分生育したダクチロスポランギウム中エスピ
ー5y−2253株(微工研菌寄第6858号)を上記
殺菌種培地201を含む100II/容三角フラスコ2
本に6〜7白金白金耳上、28°Cで6日間培養し、第
1種培養液とした。次いで、殺菌種培地100dを含む
500d容の三角フラスコ2本に前記の第1種培養液4
Mlずつを接種し、28°Cで2日間振盪培養し、これ
を第2種培養液とした。次いで、殺菌種培地1tを含む
5を容の三角フラスコ2本に前記の第2種培養液50m
/ずつを接種し、28°Cで2日間振盪培養し、これを
第3種培養液とした。次いで、この第3種培養液をS5
tの殺菌生産培地を含む50を容のジャーファーメンタ
−2基に接種し、28℃で5日間通気、攪拌培養した(
回転数27Orpm、通気量35L / min )。
培養終了後、ケイソウ土を助剤に用いて濾過し、培養濾
液401を得だ。ノ(イオアツセイによるL−スレオ−
β−ヒドロキシアスパラギン酸の生産量は1100μm
%/m/であった。
実施例2 実施例1で得た培養濾液401をpH2に調整後、活性
炭4tを充填した塔に通した。その通過液をダウエック
スIX2 (0/!、’−)  (ダウケミカル社製)
4tを充填した塔に通し有効成分を吸着させた。
吸着後、この塔を12tの水で洗浄し、α2M塩化ナト
リウム溶液で溶離すると、5を分画でフラクションA1
及び2に有効成分が溶出された。この7ラクシヨンを約
30−になるまで減圧濃縮した。このとき析出した塩化
ナトリウムの結晶は濾過して除き、濾液をセファデック
スG−10(ファルマシア社製)1.27!、を充填し
た塔に付し水で展開すると、フラクションA27〜49
(18m/分画)にかけて有効物質が溶出された。
活性フラクション660ゴを集め、減圧濃縮して凍結乾
燥したところ、淡黄色のL−スレオ−β−ヒドロキシア
スパラギン酸ナトリウムの粗粉末が31.57得られた
次いで、この粗粉末を50%含水エタノールで溶解後、
あらかじめ90%エタノール水で洗浄し九カラムクロマ
ト用セルロース(ワットマン社製)1tを充填した塔に
つけ、90%エタノール水1tで洗浄後、70%エタノ
ール水五5t及び50%エタノール水2tで各々展開す
ると、フラクションAI 37〜27B (181a1
分画)にかけて有効物質が溶出された。この活性7ラク
シヨン2.5tを減圧濃縮し凍結乾燥することによシ淡
黄色のL−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸ナト
リウムの精製粉末が14.8F得られた。
次に、このうちのS5tを水5−に溶解させ、pH2に
調整後、エタノール501/を加えると沈澱が2.72
7生成した。この沈澱を温水2011Llに加え塩酸で
pHrA節し溶解させた。この溶液が少し白く濁るまで
エタノールを加え、5°Cで一晩静置するとL−スレオ
−β−ヒドロキシアスパラギン酸の白色結晶が析出し、
これを濾別し減圧下に乾燥して白色針状結晶z411を
得た。
【図面の簡単な説明】
第1図はL−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の
臭化カリウム錠剤での赤外部吸収スペクトルである。 特許出願人 明治製菓株式会社 疲数ccm=)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ダクチロスポランギウム属に属し、L−スレ
    オ−β−ヒドロ、キシアスパラギン酸生産能を有する菌
    株を栄養培地中に培養し、培養物よシL−スレオーβ−
    ヒドロキシアスパラギン酸を採取することを傷゛徴とす
    るL−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の製造法
  2. (2)  ズブチリスごランギウム属に属し、L−スレ
    オ−β−ヒドロキシアスパラギン酸生産能を有する菌株
    がダクチロスポランギウム・エスピー 5yI−225
    3株(FERM yz−6858)である特許請求の範
    囲第1項記載の製造法。
JP4701883A 1983-03-23 1983-03-23 L−スレオ−β−ヒドロキシアスパラギン酸の製造法 Granted JPS59173089A (ja)

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