JPS5917221Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS5917221Y2 JPS5917221Y2 JP10335679U JP10335679U JPS5917221Y2 JP S5917221 Y2 JPS5917221 Y2 JP S5917221Y2 JP 10335679 U JP10335679 U JP 10335679U JP 10335679 U JP10335679 U JP 10335679U JP S5917221 Y2 JPS5917221 Y2 JP S5917221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage device
- cord storage
- main body
- cord
- cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は炊飯器、電熱器、電気ポット等の電気調理器に
関するもので、コードを収納するコード収納装置を簡単
な構成により調理器本体からの熱による温度上昇が少な
く調理器本体に取り付けられるようにするとともに、取
り付は時の電気結線作業を容易にしようとするものであ
る。
関するもので、コードを収納するコード収納装置を簡単
な構成により調理器本体からの熱による温度上昇が少な
く調理器本体に取り付けられるようにするとともに、取
り付は時の電気結線作業を容易にしようとするものであ
る。
以下図面により本考案の一実施例について説明する。
図において、１は調理器本体、２は調理器本体１の底板
、３はこの底板に取り付けられ、調理器本体１を支持す
る脚、４は調理器本体１のスイッチ操作部である。
、３はこの底板に取り付けられ、調理器本体１を支持す
る脚、４は調理器本体１のスイッチ操作部である。
５は給電用のコード６を収納したコード収納装置で、こ
れは浅い有底円筒状の下ケース７とこのケースの開ロ部
ヲ覆った上ケース８とよりなっており、上下ケース７．
８に互いに対応して外周縁部に外方に突出させて設けた
複数個の段付き取付ボス９，１０により調理器本体１の
底板２に取り付けられている。
れは浅い有底円筒状の下ケース７とこのケースの開ロ部
ヲ覆った上ケース８とよりなっており、上下ケース７．
８に互いに対応して外周縁部に外方に突出させて設けた
複数個の段付き取付ボス９，１０により調理器本体１の
底板２に取り付けられている。
前記取付ボス９，１０は底板２にあらかじめ設けたコー
ド収納装置５と略同等の大きさを有する開口１１の周縁
部にねじ１２によって取り付けられる。
ド収納装置５と略同等の大きさを有する開口１１の周縁
部にねじ１２によって取り付けられる。
この場合、取付ボス９，１０は段付形成されているため
、底板２の下面とコード収納装置５の取付側面との間に
小間隙が形成されるものである。
、底板２の下面とコード収納装置５の取付側面との間に
小間隙が形成されるものである。
１３はコード収納装置５の本体取付側面に取り付けた熱
反射板、１４は底板２に設けたわし孔である。
反射板、１４は底板２に設けたわし孔である。
従来、この種の調理器においては、調理器本体の底部に
間隙を有してコード収納装置を取り付けたものが一般に
提供されていたが、いずれも調理器本体の底部には小さ
な給電用リード線の挿通用透孔を設け、この透孔によっ
てコード収納装置と本体内部との電気的接続を行ってい
たため、調理器本体からの熱は遮断されて温度上昇が押
えられるがリード線の接続作業はきわめてやりに＜＜、
サービス性に欠けるものであった。
間隙を有してコード収納装置を取り付けたものが一般に
提供されていたが、いずれも調理器本体の底部には小さ
な給電用リード線の挿通用透孔を設け、この透孔によっ
てコード収納装置と本体内部との電気的接続を行ってい
たため、調理器本体からの熱は遮断されて温度上昇が押
えられるがリード線の接続作業はきわめてやりに＜＜、
サービス性に欠けるものであった。
しかるに上記本考案の電気調理器においては、調理器本
体の底部にコードを収納したコード収納装置と略同等の
大きさを有する開口を設け、この開口を覆うようにコー
ド収納装置を調器本体の底部に取り付けるようにしてい
るから、調理器本体とコード収納装置との間のリード線
の接続は大きな開口を利用しておこなえ、作業能率が大
巾に向上できるものである。
体の底部にコードを収納したコード収納装置と略同等の
大きさを有する開口を設け、この開口を覆うようにコー
ド収納装置を調器本体の底部に取り付けるようにしてい
るから、調理器本体とコード収納装置との間のリード線
の接続は大きな開口を利用しておこなえ、作業能率が大
巾に向上できるものである。
またコード収納装置の調理器本体側取付面に熱反射板を
設けているから、調理器本体からの熱がこの熱反射板に
よって反射されるため、コード収納装置に作用して温度
上昇させることも少ないなど効果を奏する。
設けているから、調理器本体からの熱がこの熱反射板に
よって反射されるため、コード収納装置に作用して温度
上昇させることも少ないなど効果を奏する。
図は本考案電気調理器の底面部分の分解斜視図である。
図中、１は調理器本体、２は底板、５はコード収納装置
、６はコード、７は上ケース、８は下ケース、９゜１０
は取付ボス、１１は開口、１２はねじ、１３は熱反射板
である。
、６はコード、７は上ケース、８は下ケース、９゜１０
は取付ボス、１１は開口、１２はねじ、１３は熱反射板
である。
Claims (1)
- 調理器本体の底部にコード収納装置と略同等の大きさを
有する開口を形成し、この開口を外側から覆うようにコ
ードを収納したコード収納装置を取り付け、かつこのコ
ード収納装置の調理器本体側取付面には熱反射板を取り
付けてなる電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335679U JPS5917221Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335679U JPS5917221Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | 電気調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5623017U JPS5623017U (ja) | 1981-03-02 |
| JPS5917221Y2 true JPS5917221Y2 (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=29336071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10335679U Expired JPS5917221Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917221Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910730U (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸器 |
-
1979
- 1979-07-26 JP JP10335679U patent/JPS5917221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5623017U (ja) | 1981-03-02 |
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