JPS59170733A - 可変出力電流を発生させる光強度検出装置 - Google Patents

可変出力電流を発生させる光強度検出装置

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JPS59170733A
JPS59170733A JP59017225A JP1722584A JPS59170733A JP S59170733 A JPS59170733 A JP S59170733A JP 59017225 A JP59017225 A JP 59017225A JP 1722584 A JP1722584 A JP 1722584A JP S59170733 A JPS59170733 A JP S59170733A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • G01J1/44Electric circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は検知すべき光度範囲に応じた負荷抵抗の端子に
可変電圧を供給する光電式可変電圧発生器から成る光度
検出装置に係わる。
従来技術 公知のこの種検出装置は光電式可変動圧発生器の使用に
関していくつかのすぐれた特徴を持つが、出力端子間電
圧が可変であり、従って線路抵抗や配電線からの無線干
渉に影響されるという事実からいくつかの問題点がある
。他方、この可変電圧は接続を損ない易いようにバイア
スされるから、光電発生器の動作に異常を発生させるだ
けで々く、検出装置自体が電気的にこわれ易くなるため
発生器を損傷させることにもなる。また、この可変電圧
は最大でも0.5Vと極めて低いから、このような検出
装置1l−fi=ミニダイオードリッジと連携させるこ
とによってその端子のバイアスを除くことは不可能であ
る。即ち、このダイオード・ブリソジ自体による電圧降
下は約1.2vであシ、検出装置の出力端子間電圧0.
5■と矛盾する。しかも検出装置出力端子間のこの微弱
電圧は極めて敏感な、従って高価な計器でしか測定でき
ない。さらに、検出装置の受光光度がゼロの場合、検出
装置はいかなる「休止」電流をも供給せず、特別な装置
を併用しなり限シ、検出装置と測定計器の間の電気的接
続が切断されたかどうかを知ることは不可能である。
発明の目的および構成 本発明の光度検出装置は光電式可変電圧発生器と共通の
第1端子を介してこの光電式可変電圧発生器に直列接続
した基準電圧発生器を含むことにおる。基準電圧発生器
の第2端子を電圧コンパレータの非反転入力端子に接続
する。光度検出装置の第1出力端子を構成する光電式可
変電圧発生器の第2端子を、ループ抵抗を介して電圧コ
ン・ぞレータの反転入力端子に接続する。電圧コンノン
レータの出力端子は光度検出装置の第2出力端子を介し
て外部電源から給電される電流増幅器の入力端子に接続
する。この増幅器の出力は光電式可変電圧発生器から供
給される可変電圧に応じて変化する電流が光度検出装置
出力端子間に得られるように電圧コンパレータの反転入
力端子と接続する。
本発明は電子式可変電圧発生器の動作に見られた欠点が
なく、しかもこの種の発生器の利用から得られる利点、
即ち、極めて良好な光検知能力、すぐれた感度、長い耐
用寿命及び温度変化に対するすぐれた抵抗力をそのまま
維持する光度検出装置を提供する。光度検出装置がその
出力端子間から従来のような可変電圧ではなく可変電流
を供給することからも別の長所が得られる。即ち、この
可変電流に対して線路抵抗は全く影響せず、無線干渉の
影響も小さい。他方、本発明の場合にはダイオード・ブ
リ、ジの存在に起因する電圧降下が光度検出装置出力端
子に現われる可変電流の値に影響することはないから光
度検出装置出力にダイオード・ブリッジを設けることが
でき、その限りでは光度検出装置出力端子がバイアスさ
れることはない。光度検出装置の接続不良及びこれによ
って起こる光電式可変電圧発生器の損傷はこの発生器を
電子素子、特に電流増幅器によって保護したことで完全
に防止される。しかも光度検出装置端子に供給される電
流は比較的高くてもよいから、この電流の測定に利用す
る手段は比較的簡単かまたは低感度でもよい。光度検出
装置の受光光度がゼロの場合にも光度検出装置はいわゆ
る「休止」または「静止」電流を供給するから、操作者
は常に光度検出装置と測定計器の電気接続が切断してい
るかどうかをチェックすることができる。
実施例 以下添付図面に沿って本発明の光度検出装置の好ましい
実施例を説明する。
図示の光度検出装置は負荷抵抗14の端子に並列接続し
た光電式可変電圧発生器4及び発生器4と共通の+:1
!1出力Cを介して該発生器4と直列接続した基準電圧
発生器1を含む。
光度検出装置の第1出力端子f:構成する光電式可変電
圧発生器4の第2端子Aはループ抵抗RBを介l〜て電
圧コンパレータ2の反転入力端子Mと接続する。
この実施例の場合、基準電圧発生器1は基準ツェナーダ
イオードから成り、該基準ツェナーダイオ−)’i4ソ
の陰極りが一方では電圧コンツクレータ2の非反転入力
端子Pと接続され、他方では定電流発生器7に接続され
る。該定電流発生器7は定電流量を発生させる。電圧コ
ンパレータ2は例えば2つの給電端子が一方は出力端子
Bを介して外部電源vccと、他方は反転入力端子Mに
それぞれ接続する演算増幅器から成る。その出力端子s
1は電流増幅器3の入力端子Eと接続する。
この電流増幅器3は例えばベースが入力Eを構成し、エ
ミッタが反転入力端子Mと接続する出力S2を構成し、
コレクタが電源■ccと接続する端子Bを構成するNP
N )ランジスタから成る。
電源■ccは例えばダイオード・ブリッジ6を介して端
子A及びBに接続した直流電源である。この直流電源v
ccは光度検出装置の端子B〃を介してダイオード・ブ
リッジ6の交流入力の1つに接続する端子B′を具備す
る。ダイオード・ブリッジ6の他方の交流入力は光度検
出装置の第2端子A“を介して電流測定計器8の一方の
端子A′に接続し、測定計器8の他方の端子Fは電源■
cCの負端子と接続する。端子A及びBはダイオード・
ブリッジ6の−及び十端子とそれぞれ接続する。
本発明の光度検出装置に電源■ccから給電すると、光
電式可変電圧発生器4がセンサによって検知される可変
−光度に応じた可変電圧を負荷抵抗14の端子A及びC
に供給する。基準電圧発生器1はその端子C及びDに基
準電圧■rを供給する。
電圧コンパレータ2は共通点Cにおいて発生器4及び1
によって供給される電圧vv及び■、の和を、ループ抵
抗R,の端子に供給される電圧■と比較する。この2つ
の電圧が異なれば、電圧コンパレータ2及び電流増幅器
3が反応することによってコンパレータ2と増幅器3の
一致関係を回復する。
このため、コン・ぐレータ2及び増幅器3がループ抵抗
RBに適量の電流を導入して、このルーツ抵抗R,の端
子間電圧■を電圧Vv及びvrのオロに等しくなるまで
増減させる。
この一致関係が得られたら、ループ抵抗RBにv十v 
    vv よシ式−r  v、即ち、ml+罰に従って電流値IB が計算される。測定計器8による電流測定値IMは電流
i及び工の和である。従って、この電流V 1Mはi +−r−十−ヱに等しい。しかし、電流量に
比gll  RB 較して電流量は極めて小さいから、無視してもよ■ い。従って、電流■は固定′電流値1ml二と検知光度
に応じた可変電流値五の和に等しいと考えることがRB できる。
光電式可変電圧発生器4によって検知される光度がゼロ
の場合でも、測定電流値1.はぜ口ではな<暑に等しい
。従って光度検出装置が電源vccから給電される眼力
、光度検出装置と測定計器8の電気接続が切断されてい
るかどうかを確認することができる。
各端子A′及びB′は任意に端子A“及びB〃のいずれ
かに接続することができ、端子B′は常にダイオード・
ブリ、シロを介して端子Bと、端子A′は端子Aと接続
している。従って光度検出装置の接続異常は確実に防止
される。
基準電圧発生器1を構成する基準ツェナーダイオード及
びその定電流発生器7の代シに2つの端子が端子C及び
Pを接続する電池を使用しても本発明の基本原理を逸脱
することはない。
本発明の光度検出装置は特に光度検出装置が受光する太
陽光線の強さに応じてブラインドなどの開閉を制御する
のに応用することができる。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本発明の光度検出装置の好ましい実施例の
回路図である。 1・・・基準電圧発生器、2・・・電圧コン・母レータ
、3・・・増幅器、4・・・光電式可変電圧発生器、6
・・・ダイオード、ブリ、ジ、71.、定電流発生器、
8・・・電流計、14・・・負荷抵抗。 以下余白 手続補正書(自発) 昭和59年4月7日 特許庁長官若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許顆  第17225  号2、発明の
名称 光度検出製蓋 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 ンムフィ 4、代理人 注 所 東京都港区虎ノ門−丁目8番lO号静光虎ノ門
ビル〒105電話(504)0721 氏 名 弁理士(6579)青 木     9月(外
4 名) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、神正の内容 明細書第6頁第5〜6行[他方では定電流発生器7に接
続される。」を下記に補正する。 「他方では定電流発生器7に接続され、該定電流発生器
の第2の端子は検出装置の第2の出力端子Bを経由して
外部電源Vccに接続される。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、検知すべき光度範囲に応じた負荷抵抗の端子に可変
    電圧を供給する光電式可変電圧発生器から成る光度検出
    装置において、基準電圧発生器を両電圧発生器に共通な
    第1端子を介して該光電式可変電圧発生器に直列接続し
    、該基準電圧発生器の他方の端子を電圧コンパレータの
    非反転入力端子に接続し、該光度検出装置の第1出力端
    子を構成する該光電式可変電圧発生器の他方の端子をル
    ープ抵抗を介して、該光度検出装置の第2出力端子を介
    して外部電源から給電される電流増幅器の入力端子に出
    力端子が接続している該電圧コン・Pレータの反転入力
    端子に接続し、該増幅器の出力を該電圧コンパレータの
    反転入力端子に接続することにより該光度検出装置の2
    つの出力端子間に、光電式可変電圧発生器によって供給
    される可変電圧に応じたijT変電流を供給するように
    したことを特徴とする光度検出装置。
JP59017225A 1983-02-04 1984-02-03 可変出力電流を発生させる光強度検出装置 Granted JPS59170733A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR8301759 1983-02-04
FR8301759A FR2540625A1 (fr) 1983-02-04 1983-02-04 Capteur d'intensite lumineuse

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JPS59170733A true JPS59170733A (ja) 1984-09-27
JPH0441767B2 JPH0441767B2 (ja) 1992-07-09

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JP (1) JPS59170733A (ja)
AU (1) AU562153B2 (ja)
BE (1) BE904781Q (ja)
CH (1) CH655211A5 (ja)
DE (1) DE3402844C2 (ja)
ES (1) ES8502256A1 (ja)
FR (1) FR2540625A1 (ja)
IT (1) IT1173186B (ja)
NL (1) NL8400323A (ja)
SE (2) SE451278B (ja)

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Publication number Publication date
CH655211A5 (fr) 1986-03-27
DE3402844A1 (de) 1984-08-16
ES529455A0 (es) 1984-12-16
NL8400323A (nl) 1984-09-03
BE904781Q (fr) 1986-09-01
AU562153B2 (en) 1987-05-28
IT8419399A0 (it) 1984-02-02
SE451278B (sv) 1987-09-21
DE3402844C2 (de) 1986-05-15
IT1173186B (it) 1987-06-18
ES8502256A1 (es) 1984-12-16
SE8400551L (sv) 1984-08-05
US4612438A (en) 1986-09-16
FR2540625A1 (fr) 1984-08-10
FR2540625B1 (ja) 1985-05-17
SE8400551D0 (sv) 1984-02-03
AU2397884A (en) 1984-08-09
JPH0441767B2 (ja) 1992-07-09

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