JPS58127134A - 温度検出回路 - Google Patents
温度検出回路Info
- Publication number
- JPS58127134A JPS58127134A JP959082A JP959082A JPS58127134A JP S58127134 A JPS58127134 A JP S58127134A JP 959082 A JP959082 A JP 959082A JP 959082 A JP959082 A JP 959082A JP S58127134 A JPS58127134 A JP S58127134A
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- JP
- Japan
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- temperature
- diode
- constant current
- voltage
- transistors
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/20—Compensating for effects of temperature changes other than those to be measured, e.g. changes in ambient temperature
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/01—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using semiconducting elements having PN junctions
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度検出回路、特にダイオードを温度センサと
して用いて温度を検出する温度検出回路に関する。
して用いて温度を検出する温度検出回路に関する。
従来、タイオードは２ｍＶ／”Ｃの温度係数を持ってお
り、この温度特性を利用して０゜１℃程度の温度変化を
検出する高精度の温度検出装置が得られている。しかし
、従来では環境温度の変動に伴う温度検出誤差が大きく
、十分な検出精度で温度を検出することができす、また
これを補償するためには回路構成が複雑となり、高価な
検出回路となってしまうという欠点があった。
り、この温度特性を利用して０゜１℃程度の温度変化を
検出する高精度の温度検出装置が得られている。しかし
、従来では環境温度の変動に伴う温度検出誤差が大きく
、十分な検出精度で温度を検出することができす、また
これを補償するためには回路構成が複雑となり、高価な
検出回路となってしまうという欠点があった。
従って本発明はこのような従来の欠点を除去するもので
、簡単な回路構成により、環境温度の変動に伴う温度検
出誤差を補償できる高精度な温度検出回路を提供するこ
とを目的とする。
、簡単な回路構成により、環境温度の変動に伴う温度検
出誤差を補償できる高精度な温度検出回路を提供するこ
とを目的とする。
本発明によりはこの目的を達成するために、タイオード
に定電流を流し、それによって発生するダイオード′の
両端の電圧を標準〜、圧と比較し、その差を増ＩＩｓ器
を用いて増幅することにより７昌度を検出する構成を採
用した。
に定電流を流し、それによって発生するダイオード′の
両端の電圧を標準〜、圧と比較し、その差を増ＩＩｓ器
を用いて増幅することにより７昌度を検出する構成を採
用した。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
図においてツェナータイオート゛１と抵抗５が電源電圧
ＶｃｃとＶＥＥ 間に接続されており、ツェナークイ
オート１と抵抗５の接続点は演算増幅器２のプラス入力
に接続される。この演算増幅器２の出力はトランジスタ
３．４のそれぞれベースに入力されており、トランジス
タ３のエミッタは演算増幅器２のマイナス入力に接続さ
れると共に、抵抗６を経て電源電圧に接続される。また
、トランジスタ４のエミッタは抵抗７を経て同様に電源
電圧に接続される。トランジスタ３のコレクタはダイオ
ード８に接続される。このタイオード８のＰＮ接合部の
温度係数は通常約２ｍＶ／Ｃの値を有し、これを用いて
温度が検出される。このダイオード８のアノード側は抵
抗９を経て演算増幅器１０のプラス入力に接続され、ま
たそのマイナス入力は抵抗１１を経て可変抵抗１２と接
続されており、この可変抵抗１２はトランジスタ４のコ
レクタと接続されている。演算増幅器１０は差動増幅器
として機能し、その出力Ｖｏは温度検出回路の出力とな
るとともに抵抗１３を介してマイナス入力にフィードバ
ックされ、安定動作を行なわせる。
ＶｃｃとＶＥＥ 間に接続されており、ツェナークイ
オート１と抵抗５の接続点は演算増幅器２のプラス入力
に接続される。この演算増幅器２の出力はトランジスタ
３．４のそれぞれベースに入力されており、トランジス
タ３のエミッタは演算増幅器２のマイナス入力に接続さ
れると共に、抵抗６を経て電源電圧に接続される。また
、トランジスタ４のエミッタは抵抗７を経て同様に電源
電圧に接続される。トランジスタ３のコレクタはダイオ
ード８に接続される。このタイオード８のＰＮ接合部の
温度係数は通常約２ｍＶ／Ｃの値を有し、これを用いて
温度が検出される。このダイオード８のアノード側は抵
抗９を経て演算増幅器１０のプラス入力に接続され、ま
たそのマイナス入力は抵抗１１を経て可変抵抗１２と接
続されており、この可変抵抗１２はトランジスタ４のコ
レクタと接続されている。演算増幅器１０は差動増幅器
として機能し、その出力Ｖｏは温度検出回路の出力とな
るとともに抵抗１３を介してマイナス入力にフィードバ
ックされ、安定動作を行なわせる。
このような構成において、ツェナータイオードからは定
電圧が得られ、この電圧は演算増幅器２により誤差がな
くなるように増幅されるので、トランジスタ３．４のベ
ース電圧は一定ベース電圧となり、それによりダイオー
ド８ならびに可変抵抗１２には定電流Ｉ１１ ■２ が
それぞれ流れる。
電圧が得られ、この電圧は演算増幅器２により誤差がな
くなるように増幅されるので、トランジスタ３．４のベ
ース電圧は一定ベース電圧となり、それによりダイオー
ド８ならびに可変抵抗１２には定電流Ｉ１１ ■２ が
それぞれ流れる。
このようにしてツェナ−タイオード１１演算増幅器２．
トランジスタ３．４は定電流源を構成し、この場合上述
したようにタイオード８に流れる定電流■１ によって
ＰＮ接合部の温度係数に従って所定の電圧が発生し、こ
の電圧が抵抗９を介して差動増幅器１０に入力される。
トランジスタ３．４は定電流源を構成し、この場合上述
したようにタイオード８に流れる定電流■１ によって
ＰＮ接合部の温度係数に従って所定の電圧が発生し、こ
の電圧が抵抗９を介して差動増幅器１０に入力される。
一方、あらかじめ設定すべき温度として演算増幅器１０
の入力に可変抵抗１２を介して設定電圧が入力され、ダ
イオード８によって測定された温度との差が演算増幅器
１０により増幅されて出力される。すなわち、ダイオー
ド８で測定された温度とあらかじめ設定された温度との
差か出力■０として回路より検出される。
の入力に可変抵抗１２を介して設定電圧が入力され、ダ
イオード８によって測定された温度との差が演算増幅器
１０により増幅されて出力される。すなわち、ダイオー
ド８で測定された温度とあらかじめ設定された温度との
差か出力■０として回路より検出される。
本実施例の場７１１ｉ、設定温度となる可変抵抗１２で
得られる設定電圧は、例えは０．１℃程度の分解能を得
ようとする場合、ダイオードの温度係数が２ｍＶ７Ｇ
とすると、０．２ｍＶ以下に押さえなければならない
。従って本実施例では、ツェナーダイオード１の電圧を
使用して一定電流を得るためトランジスタ４のベースを
演算増幅器２の出力に接続し、エミッタ抵抗７によって
電流値を決定するように構成している。この場合トラン
ジスタ２．３のベースエミッタ間の温度係数か温度検出
回路の測定誤差要因となる。すなわち、トラン牝 ジスタ２１３の間で温度差があつ羊場合、定電流■２の
値が変動し、この変動か設定電圧値の値を変化させるこ
とになって誤差が発生することになるので１本発明では
トランジスタ２％３をハイ−リッドあるいはモノシリツ
クに形成されたペアトランジスタ１４とし、このように
構成することによりトランジスタ３１４の温度を常に同
一のものトスルことかでき、ベースエミッタ間の温度変
化に伴う電圧変化を打ち消すことが可能になる。
得られる設定電圧は、例えは０．１℃程度の分解能を得
ようとする場合、ダイオードの温度係数が２ｍＶ７Ｇ
とすると、０．２ｍＶ以下に押さえなければならない
。従って本実施例では、ツェナーダイオード１の電圧を
使用して一定電流を得るためトランジスタ４のベースを
演算増幅器２の出力に接続し、エミッタ抵抗７によって
電流値を決定するように構成している。この場合トラン
ジスタ２．３のベースエミッタ間の温度係数か温度検出
回路の測定誤差要因となる。すなわち、トラン牝 ジスタ２１３の間で温度差があつ羊場合、定電流■２の
値が変動し、この変動か設定電圧値の値を変化させるこ
とになって誤差が発生することになるので１本発明では
トランジスタ２％３をハイ−リッドあるいはモノシリツ
クに形成されたペアトランジスタ１４とし、このように
構成することによりトランジスタ３１４の温度を常に同
一のものトスルことかでき、ベースエミッタ間の温度変
化に伴う電圧変化を打ち消すことが可能になる。
以上説明したように、本発明による温度検出回路では、
温度センサとして用いられるダイオードに定電流を流し
、そのダイオードに発生する電圧を標準設定電圧と比較
し、これを差動増幅することにより温度を検出するよう
にしているので、比較的簡単な回路構成によってかなり
高精度の温度検出が可能となる。また、ダイオード並び
に標準温度発生部に流れる定電流を発生させる２つのト
ランジスタをペアトランジスタとして構成した場合、環
境温度の変動に伴う温度検出誤差を補償することができ
、誤差の少ない高精度な温度検出ができるという利点が
得られる。
温度センサとして用いられるダイオードに定電流を流し
、そのダイオードに発生する電圧を標準設定電圧と比較
し、これを差動増幅することにより温度を検出するよう
にしているので、比較的簡単な回路構成によってかなり
高精度の温度検出が可能となる。また、ダイオード並び
に標準温度発生部に流れる定電流を発生させる２つのト
ランジスタをペアトランジスタとして構成した場合、環
境温度の変動に伴う温度検出誤差を補償することができ
、誤差の少ない高精度な温度検出ができるという利点が
得られる。
図は本発明に係る温度検出回路の構成を示した回路図で
ある。 １００．ツェナーダイオード、２．１０・・・演算増幅
器、８・・・タイオー１〜。 （７）
ある。 １００．ツェナーダイオード、２．１０・・・演算増幅
器、８・・・タイオー１〜。 （７）
Claims (3)
- （１）タイオードを温度センサとして用い温度を検出す
る温度検出回路において、前記タイオードに定電流を流
す定電流源と、標準電圧発生部とを設け、前記タイオー
ドの両端の電圧と標準電圧との差を差動増幅器を用いて
求め温度を検出するようにしたことを特徴とする温度検
出回路。 - （２） 前記定電流源を差動増幅器と２つのトランジ
スタから構成し、前記トランジスタのうち一方のトラン
ジスタでダイオードを定電流駆動し、他方のトランジス
タにより標準電圧発生部を定電流駆動するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の温度検出回
路。 - （３）前記２つのトランジスタをハイフリットあるいは
モノシリツクにより構成したペアトランジスタとしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の温度検出
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP959082A JPS58127134A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 温度検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP959082A JPS58127134A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 温度検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127134A true JPS58127134A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11724537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP959082A Pending JPS58127134A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 温度検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5660474A (en) * | 1994-03-31 | 1997-08-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Temperature detecting circuit generating an output signal according to the temperature |
| EP2912476A4 (en) * | 2012-10-23 | 2016-08-31 | Abb Technology Ltd | APPARATUS AND METHOD FOR TRANSMITTING AN ANALOG SIGNAL, AND ANALOG SIGNAL MULTIPLEXER |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP959082A patent/JPS58127134A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5660474A (en) * | 1994-03-31 | 1997-08-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Temperature detecting circuit generating an output signal according to the temperature |
| EP2912476A4 (en) * | 2012-10-23 | 2016-08-31 | Abb Technology Ltd | APPARATUS AND METHOD FOR TRANSMITTING AN ANALOG SIGNAL, AND ANALOG SIGNAL MULTIPLEXER |
| US9490802B2 (en) | 2012-10-23 | 2016-11-08 | Abb Technology Ltd. | Apparatus and method for transmitting an analog signal, and analog signal multiplexer |
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