JPS59169960A - コンクリ−ト添加剤及びコンクリ−トのスランプロス防止方法 - Google Patents

コンクリ−ト添加剤及びコンクリ−トのスランプロス防止方法

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JPS59169960A
JPS59169960A JP4301083A JP4301083A JPS59169960A JP S59169960 A JPS59169960 A JP S59169960A JP 4301083 A JP4301083 A JP 4301083A JP 4301083 A JP4301083 A JP 4301083A JP S59169960 A JPS59169960 A JP S59169960A
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JP
Japan
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component
concrete
carboxyl group
weight
solid content
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Pending
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JP4301083A
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Inventor
秀輝 田中
黒坂 貴美男
岡田 英三郎
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なコンクリート添加剤及びコンクリートの
スランプロス防止方法に関する。
更に詳しくは本発明はβ−ナフタリンスルホン酸ホルム
アルデヒド縮金物塩と、リグニンスルホン酸塩、好まし
くは針葉樹リグニンスルホン酸塩の限外濾過分画残留液
と、ある種のカルボキシル基を含む水溶性化学物質とを
混合したものをセメントコンクリート用混和剤とし、こ
れを用いてレデーミクストコンクリートの初期スランプ
を維持するスランプロス防止方法に関する。本発明によ
ればコンクリートの初期スランプを例えば60分間に亘
って809g以内に維持することが出来る。
β−ナフタリンスルホン酸ホルムアルデヒド縮金物塩(
以下β−N、5FHCという)やスルホン化メラミン樹
脂ホルムアルデヒド縮金物塩(以下SMFという゛)に
代表される高性能減水剤はその強力な分散作用によって
、従来がら2次製品コンクリートを中心に用いられてき
たが、昭和50年頃よりレデーミクストコンクリート分
野において流動化剤として用いられるようになってきた
高性能減水剤をコンクリートに代表される七メ7ト1m
成’hに添加すると、従来のセメントコンクリート用混
和剤に比べて、セメント組成物中の単位水量を大巾に減
少しても、十分なワーカビリチーを得ることができる。
しかしながら高性能減水剤を混和したセメント組成物は
、従来のセメントコンクリート用混和剤を用いたセメン
ト組成物に比べて、初期のフンシスチンシーの維持性が
悪く、時間と共に急速にその流動性を低下して行く。コ
ンクリ−ト工学ではこの現象をスランプロスという。こ
の現象の原因については、従来セメントの化学水利が進
行して行くことであると込われでいるが、近年版部は(
材料29240〜246 (19801)むしろ物理的
な凝集が主たる要因ではないかと提案している。
後者の考えによるとセメント粒子濃度が高いほど、すな
わち減水が大きいtlどコンシスチンシーロスが大きい
ことが示されている。
高性能減水剤を添加したセメント組成物はコンシスチン
シーロスが大きい。例えばレデーミクストコンクリート
分野においては、生コン工場プラントにおいて練りまぜ
たコンクリートは打股現sへの運搬中にコンシスチンシ
ーロスが起り、現場での打設が困難となってくる。特に
ポンプ打設の場合には配管閉塞の原因となる。
このために高性能減水剤を使用する場合には、硬練りコ
ンクリートを出荷して現場到着後に高性能減水剤を添加
してスランプを所定値まで上昇させ、直ちに打設する方
法が採用されることが多い。そこで現場における高性能
減水剤添加のために、現場に高性能減水剤を投入する装
置を設置したり、投入を管理するための人員を確保する
必要がある。またトラックアジテータに高性能減水剤を
投入した後に、トラックアジテータのドラムを中速また
は高速で攪拌混合する必要があり、騒音と排気ガスが発
生し、市街地では附近住民や現場作業員の健康に対して
問題となる。
かかる状況において、レデーミクスト製造プラントで高
性能減水剤が添加されコンシスチンシーが高められたコ
ンクリートが、そのままスランプを保持して現場に搬入
されればコンクリート管理上きわめて有用となる。
このような技術的要請に対し最近いくつかの方法が提案
されている。
1)高性能減水剤に遅延剤を併用する方法(例えば嵩ら
、セ技年報 P35B (1対8))2) 高性能減水
剤を機械的に〈シ返し添加する方法 (例えば特公昭5l−15856) 3)高性能減水剤を固型化あるいは粒状化し、溶解速度
をコントロールする方法 (例えば特公昭54−139929) 4) 高性能減水剤にリグニンスルホン酸塩または特殊
リグニンスルホン酸塩を併用する方法(例えば特開昭5
4−17918.%公昭56−40106.特開昭57
−!1753゜特開昭57−3754.特開昭56− 164051、特開昭57−100961)1)の方法
はセメントの水利を停止または遅延させることによって
、コンシスチンシーを保持しようとするものそあるが、
先述のように最近の知見では、スランプロスは必ずしも
水利の進行によって起ゐものではなく、むしろ物理的凝
集過程に多く依存しているという考えによっても有効性
は十分に発揮されないo21の方法はきわめて有効であ
るが、トラックアジテータへの機械装着が面倒であり、
またその維持管理に手間がかかる。5)の方法は添加剤
がトラックアジテータ中で良く混合しなかったり、うま
く混合しても打設後に未溶解の混和剤が残り、局在的な
ブリージングの発生が見られる欠点を持つ。
4)の方法は最近多く提案されているが、その欠点は使
用量が従来の高性能減水剤(流動化剤)よりも増加する
ことである。
本発明においては、4)の方法において使用量を低減す
べく鋭意研究の結果、従来の4)の方法に用いられる温
和剤にある種のカルボキシル基を含む水溶性化学物質を
添加することにより、使用量を低減しても同一のスラン
プ維持効果を有せしめることに成功した。
即ち本発明は(A)β−ナフタリンスルホン酸ホルムア
ルデヒド縮合物塩と、(B)リグニンスルホン酸塩と、
(C)オキシカルボン酸塩、カルボキシル基含有水溶性
合成高分子重合体及びカルボキシル基含有オリゴ糖から
なる群から選ばれたカルボキシル基含有物質の一種又は
二1種以上の(4)。
(E) 、 (0)三成分を含有するコンクIJ−ト添
加剤及び(A) 、 (B) 、 (0)三成分よりな
る混合物をセメント組成物中のセメントに対し0.15
〜1.0重量%(固形分)添加するコンクリートのスラ
ンプロス防止方法に関する。
かかる特定のカルボキシル基を含む水溶性化学物質を使
用する効果のメカニズムについては十分解明していない
が、およそ次のように考えている。すなわち、カルボキ
シル基含有化合物とスルホン基含有化合物(本発明にお
いてはβ−N8FHoおよびリグニンスルホン酸塩分画
品)とをセメント組成物に併用添加したとき、セメント
に対する吸着親和性はカルボキシル基含有化合物の方が
大きい。したがってカルボキシル含有化合物がセメント
表面を被覆してしまい、セメントと水の界面状態を変化
させβ−N8FHoやリグニンスルホン酸塩の分散およ
びスランプロス防止効果を高めると考えられる。
β−N8FHoやリグニンスルホン酸塩にもこのような
被覆効果はあると考えられるが、カルボキシル基含有化
合物の方がより効率的に被覆効果を発揮しているようで
ある。すなわち全体としての添加量を低減しても十分な
スランプ維持効果が得られる0 本発明に於てカルボキシル基含有化合物としては、グル
コン酸塩、蓚酸塩などのオキシカルボン酸塩、アクリル
酸、メタアクリル酸、マレイン酸などを含む合成高分子
重合体やカルボキシル基を含むオリゴ糖などが良い。た
だし、高分子物質については凝集剤のように高重合度の
ものになると単にセメントの表面状態を変化させるだけ
でなく、β−NSFH(!やりゲニンスルホン酸塩によ
ってもたらされるセメント粒子の分散作用をも打ち消し
てしまうので望ましくなく、重合度は高々50以下位の
中、低重合度のものが良い。またカルボキシル含有物質
中のカルボキシル基量は3〜10ミリ当量/2の範囲に
あるものが望ましい。
しかしカルボキシル基は一般にセメントの水利を遅延さ
せることが知られており、カルボキシル基含有化合物は
カルボキシル基がセメント1に4に対して0.3〜20
ミIJ a量の範囲で用いることか望ましい。0.5ミ
リ当量以下では添加量の低減という初期の目的を達成し
得ないし・20ミリ当量以上ではコンクリートの凝結遅
延が大きすぎる。ただしこの使用量は普通ポルトランド
セメントを標準とするものであって、中庸熱ポルトラン
ドセメント、フライアッシュセメント、高炉セメントな
どのように普通ポルトランドセメントより凝結時間が遅
延する場合は若干使用量を低減させる方が良い。また併
用するりゲニンスルホン酸塩も種類によっては凝結遅延
時間が異るので、その際も使用量を変化させる必要があ
る。
本発明に使用されるβ−ナフタリンスルホン酸ホルマリ
ン縮合物塩(β−NSFHO)は特公昭41−1173
7号公報に記載される如き単独給金物を基本とするが、
これに限られるものではなく、ナフタレンスルホン酸と
他の化学物質、例tはベンゼンスルホン酸、トルエンス
ルホン酸、安息香酸、メチルナフタレンスルホン酸、す
7トール、ナフトエ酸、ナフトールカルボン酸、ナフタ
レンジスルホン酸、フタル酸。
リグニンスルホン酸などとの共縮合物およびその塩であ
ってもよい。
またリグニンスルホン酸塩は、元の樹種が針葉樹であっ
て限外濾過6てより低重合部や糖類を除去したもの(以
下限外濾過LSと称す)が良い0 β−NSFHOとリグニンスルホン酸塩との混合割合は
1、β−Nf3FHOが多いほど、セメント粒子の分散
性、すなわちコンクリートの流動性を増すが、スランプ
維持効果にはりゲニンスルホン酸塩の多い方が良い。し
かしリグニンスルホン酸塩を多くするとコンクリートの
凝結遅延性を増大するので、コンクリートの使用目的に
応じて混合比を選ぶことが大切であるが、一般的には固
形分重量比でβ−N S F HO/ I7グニンスル
ホン酸塩=45155〜5/95  が望ましい。
β−NSFH’O,lJゲニンスルホンi塩、カルボキ
ーシル基含有化学物質は、いずれの化合物もその水溶性
塩はす、トリウム塩が一般的であるが、カリウム、アン
モニウム、モノエタノールアミン塩などでも良い。しか
しカルシウム、アルミニウム、鉄塩などはセメントに対
する被覆作用が弱くなったシ水溶液で沈澱を起すために
望ましくない。
本発明の添加剤を構成する王者を混合して々るコンクリ
ー−ト用混和剤の添加量はセメント組成物中のセメント
に対して固形分重量比として0.15〜1.0が良い。
その最適外添加量は目的とするセメント組成物の流動性
(減水性)とコンシスチンシー保持性に依存する。すな
わち減水性も小さく、スランプ保持時間も30分程度で
あれば、たかだか0.25%位までで良いが、減水率も
高く、スランプ保持時間も60分以上に延長しようとす
れば0.4%以上の添加量を必要とする。
本発明のコンクリート添加剤のセメント組成物への添加
形態は水溶液状において実施されることが最も望ましい
。粉末あるいは粒状においてもスランプロス防止効果は
得られるが、この形態では先に述べたように混和剤の局
在残存の欠点は逃れると・とけできない。またその添加
方法としては、配合品を練りまぜ水にあらかじめ溶解す
る方法、練りまぜ水を加えながら別に添加する方法、練
りあがったセメント組成物に添加する方法々どが可能で
あるが、通常同一の流動性、スランプ保持効果を得るた
めには、前者になるほど添加量が増大する。さらに配合
品をあらかじめ三者ともに混合しておくことが実用上便
利であるが、配合品のうち一種あるいは二種をセメン+
組成物aりまぜの任意の過程に別々に添加することも可
能である。社の場合望ましくはカルボキシル基含有化学
物質を他者よりも前に添加することが、セメントに対す
る被覆作用から考えてより有利であることは言うまでも
ない。
本発明の方法の対象となるセメント組成物は、代表的に
はレデーミクストコンクリートであるが、そのほかセメ
ント組成物中のセメントがJ工Sに定められたR521
0ポルトランドセメント。
R5211高炉セメント、 R5212シリカセメント
R5213フライアツシユセメントをはじめ、超速硬セ
メント、膨張セメント、アルミナセメント。
白色ポルトランドセメントなどであるセメント組成物で
あっても良い。
次に実施例によって本発明の方法による効果について述
べるが本発明はこれらの実施例によって限定されるもの
ではない。
実  施 例   1 1) セメント組成物の配合および使用材料配合 材料 セメント:小野田普通ポルトランドセメント細骨材:紀
の月産川砂(比重2.58 、 FM 2.69 )粗
骨材;日高用度川砂利(比重2.62 、 FM 7.
02)/宝塚産砕石(比重2.62 、 FM 6.5
5) = 1/1(重量比) 2)練りまぜ方法および測定 セメント組成物を強制練りミキサにて練りまぜ、水とセ
メントが初めて接触した2分後に混和剤を添加する。コ
ンクリートを排出してスランプ(J工S A 1101
) 、空気量(J工S A 1128)。
コンクリート温度を測定し、傾胴式ミキサに移して以後
30分、60分に同様の試験を行った。コンクリート温
度25±1℃。
5)実験の結果 比較例および本発明例に用いた混和剤 i テ 比較例3にみるようにβ−NSFHO/針葉樹限外濾過
リグニンスルホン酸塩配合物は比較例1゜2よりもスラ
ンプロス防止効果がある。比較例5にさらにグルコン酸
ソーダを加えるとスランプロス防止効果は維持されるが
、添加量は減少させることができる。
実施例 2 1)セメント組成物の配合および使用材料配合 材料 実施例1に同じ 2)実験 線り水塊外のセメント組成物を強制練りミキサに投入し
、ミキサを回転しつつ練りまぜ水を投入し一方で同時に
混和剤を投入して練シまぜる。以後の測定操作は実施例
1に同じ。
3)結果 比較例および本発明例に用いた混和剤 実施例2にみるように、同一添加量の場合本発明の方法
によればスランプ保持性に優れる〇出願人代理人  古
 谷    馨

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1  (A)β−ナフタリンスルホン酸ホルムアルデヒ
    ド縮合物塩と、(B)リグニンスルホン酸塩と、(0)
    オキシカルボン酸塩、カルボキシル基含有水溶性合成高
    分子重合体及びカルボキシル基含有オリゴ糖からなる群
    から選ばれたカルボキシル基含有、物質の一種又は二種
    以上の(A)。 (B) 、 (c)三成分を含有することを%徴とする
    コンクリート添加剤0 2(A)成分に対する(B)成分の混合比が(A)成分
    45〜5重量部(固形分)に対しくB)成分55〜95
    重量部(固形分)であり、(A)成分と(B)成分の混
    合物100重量部に対する(0)成分の割合が5〜30
    重量部(固形分)である特許請求の範囲第1項記載のコ
    ンクリート添加剤・6 リグニンスルホン酸塩が針葉樹
    リグニンスルホン酸塩の限外濾過分画残留液として得ら
    れたものである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    コンクリート添加剤。 4(A)β−ナフタリンスルホン酸ホルムアルデヒド縮
    合物塩と、”(B)リグニンスルホン酸塩と、(C)オ
    キシカルボン酸塩、カルボキシル基含有水溶性合成高分
    子重合体及びカルボキシル基含有オリゴ糖からなる群か
    ら選ばれたカルボキシル基含有物質の一種又は二種以上
    の(A)。 (B) 、 ((り三成分より成る堺合物をセメント組
    成物中のセメントに対して0.15〜1−0 重Sk 
    %(固形分)添加することを特徴とするコンクリートの
    スランプロス防止方法。 5 (蜀成分に対する(B)成分の温合比が(A)成分
    45〜5.を置部(固形分)に対しくB)成分55〜9
    5重量部(固形分)であり、(A)成分と(B)成分の
    混合物100重量部に対する(C)成分の割合が3〜3
    0重量部(固形分)である特許(請求の範囲第4項記載
    のスランプロス防゛止方法。 6 リグニンスルホン酸塩が針葉樹リグニンスルホン酸
    塩の限外濾過分画残留液として得られたものである特許
    請求の範囲第4項又は第5項記載のスランプロス防止方
    法。 7  (o)成分のカルボキシル基がセメン)1にg当
    り0.3〜20ミリ当量である様にする特許請求の範囲
    第4項、第5゛項又は第6項記載のスランプロス防止方
    法。
JP4301083A 1983-03-15 1983-03-15 コンクリ−ト添加剤及びコンクリ−トのスランプロス防止方法 Pending JPS59169960A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55104957A (en) * 1979-02-05 1980-08-11 Kao Corp Cement dispersing agent composition
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