JPS5916966B2 - 車両のサンバイザ - Google Patents
車両のサンバイザInfo
- Publication number
- JPS5916966B2 JPS5916966B2 JP52088247A JP8824777A JPS5916966B2 JP S5916966 B2 JPS5916966 B2 JP S5916966B2 JP 52088247 A JP52088247 A JP 52088247A JP 8824777 A JP8824777 A JP 8824777A JP S5916966 B2 JPS5916966 B2 JP S5916966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sun visor
- human body
- stay
- support mechanism
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輛のサンバイザであって、サンバイザがプ
ラスチックから射出成形されかつクッション体tこよっ
て包まれたほぼ方形の補強そう人体を有し、この補強そ
う人体が1つのフレームと該フレーム内に配置された多
数のステーとから構成されており、はぼ方形の補強そう
人体の1つのコーナのところで補強そう人体のフレーム
の上縁部に旋回支承機構が配置されている形式のものに
関する。
ラスチックから射出成形されかつクッション体tこよっ
て包まれたほぼ方形の補強そう人体を有し、この補強そ
う人体が1つのフレームと該フレーム内に配置された多
数のステーとから構成されており、はぼ方形の補強そう
人体の1つのコーナのところで補強そう人体のフレーム
の上縁部に旋回支承機構が配置されている形式のものに
関する。
製造技術上の理由からと網状の補強そう人体を構成する
ためさから、針金で形成された補強そう人体の代わりに
射出成形法でプラスチックからつくられた補強そう人体
が使用されるようになってきた。
ためさから、針金で形成された補強そう人体の代わりに
射出成形法でプラスチックからつくられた補強そう人体
が使用されるようになってきた。
この網aの補強そう人体は針金で形成された補強そう人
体に比して大きな支持面をクッション体lこ対して有し
ている。
体に比して大きな支持面をクッション体lこ対して有し
ている。
大きな支持面は人がサンバイザに衝突した場合に有利に
作用する。
作用する。
すなわち、一方ではサンバイザの強度が増大せしめられ
、サンバイザが簡単に破壊されなくなり、他方では単に
針金で補強そう人体が形成されている場合よりも大きな
面で、衝突した人が保護されるようになる。
、サンバイザが簡単に破壊されなくなり、他方では単に
針金で補強そう人体が形成されている場合よりも大きな
面で、衝突した人が保護されるようになる。
しかしながら経験及び実験によれば、プラスチック製の
補強そう人体は標準温度で有している硬度を、車輌内の
温度が上昇するにつれて著しく減少させることが確認さ
れている。
補強そう人体は標準温度で有している硬度を、車輌内の
温度が上昇するにつれて著しく減少させることが確認さ
れている。
夏期には中緯度地帯でも太陽光線に直射される場合には
50℃を越える車両内温度が生じ、この車両内温度によ
つてプラスチック材料が軟化させられないにしても、プ
ラスチック材料の耐油性が低下させられる。
50℃を越える車両内温度が生じ、この車両内温度によ
つてプラスチック材料が軟化させられないにしても、プ
ラスチック材料の耐油性が低下させられる。
この結果として、サンバイザの変形が生じ、旋回支承機
構を1つしか有していないサンバイザは旋回支承機構を
有していない方の端部でたれ下がることになる。
構を1つしか有していないサンバイザは旋回支承機構を
有していない方の端部でたれ下がることになる。
この現象は化粧鏡とか駐車証板とか物入れ、例えばめが
ね入れ等によってサンバイザに付加的な重量がかけられ
ている場合には顕著である。
ね入れ等によってサンバイザに付加的な重量がかけられ
ている場合には顕著である。
本発明の課題は比較的に大きな負荷を受けた場合にも異
常に熱せられた場合にも形状安定性が維持されるような
、プラスチックから射出成形された補強そう人体を提供
することである。
常に熱せられた場合にも形状安定性が維持されるような
、プラスチックから射出成形された補強そう人体を提供
することである。
この課題は本発明によれば、ステーが抗張ステーとして
構成され、サンバイザの旋回支承機構から補強そう人体
のフレームの下縁部と旋回支承機構とは反対側の側縁と
に向かって放射状に延びていることによって解決された
。
構成され、サンバイザの旋回支承機構から補強そう人体
のフレームの下縁部と旋回支承機構とは反対側の側縁と
に向かって放射状に延びていることによって解決された
。
本発明の構成によってサンバイザの変形は比較的に強い
負荷がかかった場合にも回避されるようになった。
負荷がかかった場合にも回避されるようになった。
全体として網状構造を有している射出成形された補強そ
う人体は公知である。
う人体は公知である。
この場合にも幾何学的な形状から1本又は2本のステー
が支承機構から反対側に位置するフレーム部分に向かっ
て延びていることになる。
が支承機構から反対側に位置するフレーム部分に向かっ
て延びていることになる。
該ステーは前記フレーム部分において引張り負荷を受け
ることができ、サンバイザの変形をもたらすことなしに
、比較的に大きな力を吸収することができる。
ることができ、サンバイザの変形をもたらすことなしに
、比較的に大きな力を吸収することができる。
しかしながらこのように延びるステーは補強そう人体の
網状構造によって全く偶然に与えられたものであるに過
ぎない。
網状構造によって全く偶然に与えられたものであるに過
ぎない。
すなわち、この場合には補強そう人体の半分以上は支承
機構を起点として延びる抗張ステーに・よって捕えられ
ないので、補強そう人体の抗張ステーによって捕えられ
ない範囲は先きに詳述した形式で、つまり曲げモーメン
トしか生じないために、僅かな力の作用を受けただけで
も変形する可能性がある。
機構を起点として延びる抗張ステーに・よって捕えられ
ないので、補強そう人体の抗張ステーによって捕えられ
ない範囲は先きに詳述した形式で、つまり曲げモーメン
トしか生じないために、僅かな力の作用を受けただけで
も変形する可能性がある。
本発明の1実施例によれば補強そう人体には旋回支承機
構を起点として延びる多数の抗張ステーの他に、少なく
とも部分的に抗張ステーと交差する結合ステーが設けら
れている。
構を起点として延びる多数の抗張ステーの他に、少なく
とも部分的に抗張ステーと交差する結合ステーが設けら
れている。
この場合には各抗張ステーが相互に協働することによっ
て補強そう人体の安定性が高められる他に、補強そう人
体の網状構造の網目が一層細かくなる。
て補強そう人体の安定性が高められる他に、補強そう人
体の網状構造の網目が一層細かくなる。
補強そう人体は、曲げ負荷がそれ程かからない範囲又は
抗張ステーと結合ステーとによって曲げ負荷を受けて変
形することがすでに防止されている範囲を有しているの
で、公知の形状及び構造を有する格子範囲で補強そう人
体を部分的に満たすことができる。
抗張ステーと結合ステーとによって曲げ負荷を受けて変
形することがすでに防止されている範囲を有しているの
で、公知の形状及び構造を有する格子範囲で補強そう人
体を部分的に満たすことができる。
本発明の1実施例によれば抗張ステーはL字形、U字形
若しくは2字形の横断面を有している。
若しくは2字形の横断面を有している。
この横断面形状は該ステーの曲げ強度を高めるだけでは
ない。
ない。
すなわち、2字形に構成されたステーの底置部と頭脚部
との外面によっては幅の広い支持面が形成される。
との外面によっては幅の広い支持面が形成される。
この支持面はクッションを支持するためと場合によって
は起り得る衝突に際して衝撃を受は止めるためとに有利
である大きな面を成す。
は起り得る衝突に際して衝撃を受は止めるためとに有利
である大きな面を成す。
補強そう人体の外面に向かって延びるステーの縁部、例
えばL字形横断面を有するステーの頭脚部又はU字形横
断面を有するステーの脚部の自由端部は、補強そう人体
の外面に達していないと有利である。
えばL字形横断面を有するステーの頭脚部又はU字形横
断面を有するステーの脚部の自由端部は、補強そう人体
の外面に達していないと有利である。
これによって比較的に幅の狭い縁部がクッションに直接
的にあたるこ吉がなくなり、該クッションの破損が防止
されることになる。
的にあたるこ吉がなくなり、該クッションの破損が防止
されることになる。
抗張ステーと結合ステーとに適当な横断面形状と適当な
方向性とを与えるだけでも、形状安定性の大きい補強そ
う人体が達成されはするが、過激な負荷を受容したりあ
るいは極端に高い温度が作用した場合の変形を防止する
ためには、単数又は複数の抗張ステーに引張り強さを高
める材料、例えば金属又は繊維束から成る補強材を設け
ておくことが有利である。
方向性とを与えるだけでも、形状安定性の大きい補強そ
う人体が達成されはするが、過激な負荷を受容したりあ
るいは極端に高い温度が作用した場合の変形を防止する
ためには、単数又は複数の抗張ステーに引張り強さを高
める材料、例えば金属又は繊維束から成る補強材を設け
ておくことが有利である。
本発明の実施例に示された構成によってはサンバイザに
費やされる材料を少なくした場合にでも、公知の構造の
補強そう人体に較べて補強そう人体の形状安定性を著し
く高めることができる。
費やされる材料を少なくした場合にでも、公知の構造の
補強そう人体に較べて補強そう人体の形状安定性を著し
く高めることができる。
次に図面について本発明を説明する。
符号1ではほぼ方形のサンバイザの補強そう人体の旋回
支承機構が示されており、該旋回支承機構1からは全部
で5本の抗張ステー2,2a。
支承機構が示されており、該旋回支承機構1からは全部
で5本の抗張ステー2,2a。
2b、2c、2dが延びている。
これらの抗張ステー2,2a、2b、2c、2dは旋回
支承機構1と同じ材料から旋回支承機構1と一体に射出
成形されている。
支承機構1と同じ材料から旋回支承機構1と一体に射出
成形されている。
該抗張ステー2.2a、2b。2c 、2dは旋回支承
機構1を起点として互いに放射状に延びており、補強そ
う人体のフレームの下縁部3と側縁部4とに達している
。
機構1を起点として互いに放射状に延びており、補強そ
う人体のフレームの下縁部3と側縁部4とに達している
。
抗張ステー2b、2c、2dは結合ステー5によって横
切られているか若しくは互いに結合されている。
切られているか若しくは互いに結合されている。
これによって抗張ステー2b、2c、2dが相互にかつ
下縁部3及び側縁部4ど協働して補強そう人体が補強さ
れている。
下縁部3及び側縁部4ど協働して補強そう人体が補強さ
れている。
しかもこの場合には網目の小さい網状構造体が形成され
る。
る。
抗張ステー2dは中間ステー6を介して補強そう人体の
フレームの上縁部3′と結合されている。
フレームの上縁部3′と結合されている。
抗張ステー2には公知の形状を有する端部範囲7が接続
されている。
されている。
さらに形状において異なるが、実体の変らない先端範囲
7′は掴み支承機構8の近くに構成されている。
7′は掴み支承機構8の近くに構成されている。
第2図から判るようにステーとフレームは互いに異なる
横断面を有している。
横断面を有している。
フレームの上縁部3′はU字形の横断面を有し、中間ス
テー6と抗張ステー2b、2c、2dとは2字形の横断
面を有し、結合ステー5はL字形の横断面を有している
。
テー6と抗張ステー2b、2c、2dとは2字形の横断
面を有し、結合ステー5はL字形の横断面を有している
。
さらに図面に示されているようにL字形横断面を有する
結合ステー5の一方の脚端部上U字形横断面を有する上
縁部3′の一方の脚端部は補強そう人体の表面までは達
しないように形成されている。
結合ステー5の一方の脚端部上U字形横断面を有する上
縁部3′の一方の脚端部は補強そう人体の表面までは達
しないように形成されている。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明のサンバイザの補強そう人体の平面図、第2図は
第1図のA−A線に沿った断面図である。 1・・・・・・旋回支承機構、2,2a、2b、2c。 2d・・・・・・抗張ステー、3・・°・・・フレーム
の下縁部13′・・・・・・フレームの上縁部、4・・
・・・・側縁部、5・・・・・・結合ステー、6・・・
・・・中間ステー、7・・・・・・端部範囲、7′・・
・・・・先端範囲、8・・・・・・掴み支承機構。
本発明のサンバイザの補強そう人体の平面図、第2図は
第1図のA−A線に沿った断面図である。 1・・・・・・旋回支承機構、2,2a、2b、2c。 2d・・・・・・抗張ステー、3・・°・・・フレーム
の下縁部13′・・・・・・フレームの上縁部、4・・
・・・・側縁部、5・・・・・・結合ステー、6・・・
・・・中間ステー、7・・・・・・端部範囲、7′・・
・・・・先端範囲、8・・・・・・掴み支承機構。
Claims (1)
- 1 車輛のサンバイザであって、サンバイザがプラスチ
ックから射出成形されかつり7937体によって包まれ
たほぼ方形の補強そう人体を有し、この補強そう人体が
1つのフレームと該フレーム内に配置された多数のステ
ーとから構成されており、はぼ方形の補強そう人体の1
つのコーナのところで補強そう人体のフレームの上縁部
3′に旋回支承機構1が配置されている形式のものに於
て、ステーが抗張ステーとして構成され、サンバイザの
旋回支承機構1から補強そう人体のフレームの下縁部3
と旋回支承機構1とは反対側の側縁4(!l−に向かっ
て放射状1こ延びているこさを特徴さする、車輛のサン
バイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE000P26330029 | 1976-07-22 | ||
DE2633002A DE2633002C3 (de) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | Sonnenblende für Fahrzeuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5313721A JPS5313721A (en) | 1978-02-07 |
JPS5916966B2 true JPS5916966B2 (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=5983680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52088247A Expired JPS5916966B2 (ja) | 1976-07-22 | 1977-07-22 | 車両のサンバイザ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4163579A (ja) |
JP (1) | JPS5916966B2 (ja) |
DE (1) | DE2633002C3 (ja) |
ES (1) | ES230082Y (ja) |
FR (1) | FR2359002A1 (ja) |
GB (1) | GB1541175A (ja) |
IT (1) | IT1081982B (ja) |
NL (1) | NL186144C (ja) |
SE (1) | SE436723B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0123102Y2 (ja) * | 1984-09-13 | 1989-07-14 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2422523A1 (fr) * | 1978-04-13 | 1979-11-09 | Plastra Plastiques Alsace | Cadre de pare-soleil pour vehicules automobiles |
JPS5816887Y2 (ja) * | 1979-03-13 | 1983-04-05 | 共和レザ−株式会社 | サンバイザの骨材 |
EP0016941B1 (de) * | 1979-03-17 | 1982-05-12 | Gebr. Happich GmbH | Sonnenblende für Fahrzeuge |
DE2910631A1 (de) * | 1979-03-17 | 1980-09-18 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer kraftfahrzeuge |
JPS6123460Y2 (ja) * | 1980-09-26 | 1986-07-14 | ||
DE3128853A1 (de) * | 1981-07-22 | 1983-02-10 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
DE3228495A1 (de) * | 1982-07-30 | 1984-02-02 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal | Sonnenblende, insbesondere fuer fahrzeuge, sowie verfahren zu ihrer herstellung |
DE3246784A1 (de) * | 1982-12-17 | 1984-06-20 | Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal | Sonnenblende, insbesondere fuer fahrzeuge sowie verfahren zu ihrer herstellung |
US4679843A (en) * | 1984-12-26 | 1987-07-14 | Prince Corporation | Visor mounting clip |
JPS61243206A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | Takuma Co Ltd | 蒸気ボイラ |
ES292645Y (es) * | 1986-03-01 | 1987-03-01 | Gabas Cebollero Carlos | Parasol de vehiculos automoviles de estructura mejorada |
US4858983A (en) * | 1988-04-04 | 1989-08-22 | White Jay E | Sun visor frame and mounting structure |
ES2007956A6 (es) * | 1988-07-08 | 1989-07-01 | Night Kenny John | Visera parasol para vehiculos. |
DE3833673A1 (de) * | 1988-10-04 | 1990-04-05 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende fuer fahrzeuge |
US5031951A (en) * | 1989-11-20 | 1991-07-16 | Prince Corporation | Sun visor |
US5308136A (en) * | 1992-07-08 | 1994-05-03 | Eugen Zipperle Gmbh & Co., Kg | Sun visor for motor-powered vehicles |
DE4242939A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-23 | Happich Gmbh Gebr | Sonnenblende für Fahrzeuge sowie Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen derselben |
WO1998000303A1 (en) * | 1996-07-02 | 1998-01-08 | Donnelly Corporation | Visor with integrally molded unitary frame |
FR2766770B1 (fr) * | 1997-08-04 | 1999-10-22 | Rockwell Lvs France | Pare-soleil comportant une armature reticulee |
US6641197B1 (en) * | 2000-02-29 | 2003-11-04 | Crotty Corporation | Sun visor assembly having a rounded edge |
US6578895B1 (en) * | 2001-12-05 | 2003-06-17 | Crotty Corporation | Sun visor having a corrugated core |
DE112004000512T5 (de) * | 2003-03-26 | 2006-02-16 | Kyowa Sangyo Co., Ltd., Toyota | Sonnenblende für ein Fahrzeug und Verfahren zur Herstellung derselben |
US7416239B2 (en) * | 2005-01-05 | 2008-08-26 | Innotec Corporation | Foam core visor |
JP5710942B2 (ja) * | 2010-11-12 | 2015-04-30 | 共和産業株式会社 | 車両用サンバイザ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50127329A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-10-07 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE319250B (ja) * | 1968-05-17 | 1970-01-12 | G Andersson | |
SE367584B (ja) * | 1969-05-28 | 1974-06-04 | Happich Gmbh Gebr | |
GB1441101A (en) * | 1972-06-22 | 1976-06-30 | Wellcome Found | Reagents for the assay of cardenolide glycosides and aglycones |
US4000404A (en) * | 1973-03-21 | 1976-12-28 | Prince Corporation | Visor illuminated mirror |
DE2521823A1 (de) * | 1975-05-16 | 1976-11-25 | Heinz Wessel | Sonnenblenden fuer fahrzeuge |
-
1976
- 1976-07-22 DE DE2633002A patent/DE2633002C3/de not_active Expired
-
1977
- 1977-05-18 IT IT04832/77A patent/IT1081982B/it active
- 1977-05-25 GB GB22032/77A patent/GB1541175A/en not_active Expired
- 1977-05-26 SE SE7706177A patent/SE436723B/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-05-26 NL NLAANVRAGE7705806,A patent/NL186144C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-06-17 US US05/807,586 patent/US4163579A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-06-27 FR FR7719592A patent/FR2359002A1/fr active Granted
- 1977-07-22 JP JP52088247A patent/JPS5916966B2/ja not_active Expired
- 1977-07-22 ES ES1977230082U patent/ES230082Y/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50127329A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-10-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0123102Y2 (ja) * | 1984-09-13 | 1989-07-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1081982B (it) | 1985-05-21 |
NL186144C (nl) | 1990-10-01 |
FR2359002B1 (ja) | 1983-05-06 |
GB1541175A (en) | 1979-02-21 |
US4163579A (en) | 1979-08-07 |
SE7706177L (sv) | 1978-01-23 |
NL186144B (nl) | 1990-05-01 |
ES230082Y (es) | 1978-02-01 |
DE2633002C3 (de) | 1980-03-13 |
ES230082U (es) | 1977-10-01 |
DE2633002A1 (de) | 1978-02-02 |
DE2633002B2 (de) | 1979-07-05 |
SE436723B (sv) | 1985-01-21 |
NL7705806A (nl) | 1978-01-24 |
FR2359002A1 (fr) | 1978-02-17 |
JPS5313721A (en) | 1978-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5916966B2 (ja) | 車両のサンバイザ | |
US5277473A (en) | Infant seat for use in shopping carts | |
CA2148526C (en) | Shock absorber for improving safety in passenger compartments in motor vehicles | |
DE4128954A1 (de) | Sitzteil eines fahrzeugsitzes | |
DE1948395C3 (de) | Schlepperkabine | |
EP3573882A1 (de) | Fahrradsattel | |
ES2363246T3 (es) | Estructura de soporte ergonómica para partes del cuerpo humano y procedimiento de fabricación de la misma. | |
DE202017000484U1 (de) | Fahrradsattel | |
JPS6031935Y2 (ja) | 乗物用のサンバイザ | |
DE69909721T2 (de) | Sitzkissen, insbesondere für Kraftfahrzeuge, und Verfahren für dessen Herstellung | |
DE10042560A1 (de) | Tragstruktur eines Kraftfahrzeugs mit einem Frontend | |
EP1670639B1 (de) | Mehrschichtiges verkleidungsteil für ein fahrzeug | |
US4003600A (en) | Upholstered furniture | |
DE2910631A1 (de) | Sonnenblende fuer kraftfahrzeuge | |
GB2188298A (en) | Vehicle sun visor | |
DE102012009751A1 (de) | Fahrzeugsitz, insbesondere in Kombination mit einem Kindersitz | |
US1261258A (en) | Bed and couch spring. | |
US1204144A (en) | Safety appliance. | |
US2644509A (en) | Floating motion cushion for vehicles and furniture | |
JPS6346253Y2 (ja) | ||
US3044758A (en) | Seat construction | |
DE7623113U1 (de) | Sonnenblende fuer fahrzeuge, insbesondere gepolsterte sonnenblende mit einem schwenklager | |
DE20120986U1 (de) | Kopfhörerähnlicher Ohrenschützer | |
JP4228272B2 (ja) | ビーズクッション | |
JPH0728181Y2 (ja) | ふとん籠 |