JPS59169594A - 廃水の処理方法 - Google Patents
廃水の処理方法Info
- Publication number
- JPS59169594A JPS59169594A JP4363583A JP4363583A JPS59169594A JP S59169594 A JPS59169594 A JP S59169594A JP 4363583 A JP4363583 A JP 4363583A JP 4363583 A JP4363583 A JP 4363583A JP S59169594 A JPS59169594 A JP S59169594A
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- JP
- Japan
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- waste water
- heavy metals
- injector pipe
- insoluble
- injected
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水銀，カドミウム，亜鉛，鉛，クロム，銅等の
重金属類や７ノ素を含有する廃水を浄化する廃水処理方
法の改良に関する。
重金属類や７ノ素を含有する廃水を浄化する廃水処理方
法の改良に関する。
従来，ごみ焼却炉排水のように水銀，カドミウム，亜鉛
，鉛，クロム，銅等の重金属類とフノ素を同時に含有す
る排水を処理するＫは第ｌ図および第２図に示す凝集沈
殿プロセスにより先ず水銀，カドミウム，亜鉛，鉛，ク
ロム，銅等の重金属類を除去し，次いで第３図に示２す
凝集沈殿プロセスあるいは第４図に示す吸着プロセスに
よってフン素を除去していた。
，鉛，クロム，銅等の重金属類とフノ素を同時に含有す
る排水を処理するＫは第ｌ図および第２図に示す凝集沈
殿プロセスにより先ず水銀，カドミウム，亜鉛，鉛，ク
ロム，銅等の重金属類を除去し，次いで第３図に示２す
凝集沈殿プロセスあるいは第４図に示す吸着プロセスに
よってフン素を除去していた。
第１図において１は原水流入管，２，８．，４は混合槽
，５は沈殿槽，６は塩化第二鉄注入管，７はアルカリ注
入管，８は酸注入貿，９は高分子凝集剤注入管，１０は
処理水排出管，】１は沈降汚泥排出管である。第２図に
おいて，＋１は原水流入管，＋２．１８，１４．１５は
混合槽，１６は沈殿槽，１７は硫化ノーダ，硫化水素ナ
ｌ− ＩＪウム等の硫化物注入管，１８は塩化第二鉄注
入管，１９はアルカリ注入管，２０は酸注入管，２１は
高分子凝集剤注入管，２２は処理水排出管，２３ぱ沈降
汚泥排出管を示す。第３図では３１は原水流入管，３２
，８８．８４は混合槽，３５は沈殿槽．３６は硫酸バン
ド又はポリ塩化アルミニウムの注入管，３７はアルカリ
注入管，３８は酸注入管，３９は高分子凝集削性入管、
４０は処セ１！水排出省、４１は沈降？１５泥刊出管で
あ込。第４図では、５１は原水流入管、５２は砂濾過塔
、５３はフッ素吸着塔、５４は処理水１１１出省・であ
る。
，５は沈殿槽，６は塩化第二鉄注入管，７はアルカリ注
入管，８は酸注入貿，９は高分子凝集剤注入管，１０は
処理水排出管，】１は沈降汚泥排出管である。第２図に
おいて，＋１は原水流入管，＋２．１８，１４．１５は
混合槽，１６は沈殿槽，１７は硫化ノーダ，硫化水素ナ
ｌ− ＩＪウム等の硫化物注入管，１８は塩化第二鉄注
入管，１９はアルカリ注入管，２０は酸注入管，２１は
高分子凝集剤注入管，２２は処理水排出管，２３ぱ沈降
汚泥排出管を示す。第３図では３１は原水流入管，３２
，８８．８４は混合槽，３５は沈殿槽．３６は硫酸バン
ド又はポリ塩化アルミニウムの注入管，３７はアルカリ
注入管，３８は酸注入管，３９は高分子凝集削性入管、
４０は処セ１！水排出省、４１は沈降？１５泥刊出管で
あ込。第４図では、５１は原水流入管、５２は砂濾過塔
、５３はフッ素吸着塔、５４は処理水１１１出省・であ
る。
このように従来ｄ１，２段階のプロセ゛スを用いて重金
属類およびフッ素の処理を行ってい／こので全体プロセ
スが複剋（となり、装置費、運転イキが高価となるうえ
に保守の作業も繁雑になるという問題点かあった。
属類およびフッ素の処理を行ってい／こので全体プロセ
スが複剋（となり、装置費、運転イキが高価となるうえ
に保守の作業も繁雑になるという問題点かあった。
不発１男は上記の問題点に対処するためなされたもので
、水銀、カドミウム、亜鉛、鉛、クロム、銅等の重金属
類とフッ素とを共に含有する拷水を従来より単純化した
プロセスで処理し。
、水銀、カドミウム、亜鉛、鉛、クロム、銅等の重金属
類とフッ素とを共に含有する拷水を従来より単純化した
プロセスで処理し。
処理施設の建設装置費及び運転費の低減化、保守点検作
業の軽減化を図ることを目的とし、重金属およびフッ素
を含有する廃水を薬液処］１１Ｊ！ Ｌだのち凝集沈殿
処理する廃液の処〕４１１力法において、同廃水に硫化
ソーダおよび７寸たは値化水素すトリウムと硫酸バント
および／まだはポリ塩化アルミニウムを添加して攪拌混
合し、不溶性金属硫化物と不溶性フッ・素化合物を同時
に凝集沈殿分離する廃水の処理方法を提供しようとする
ものである。
業の軽減化を図ることを目的とし、重金属およびフッ素
を含有する廃水を薬液処］１１Ｊ！ Ｌだのち凝集沈殿
処理する廃液の処〕４１１力法において、同廃水に硫化
ソーダおよび７寸たは値化水素すトリウムと硫酸バント
および／まだはポリ塩化アルミニウムを添加して攪拌混
合し、不溶性金属硫化物と不溶性フッ・素化合物を同時
に凝集沈殿分離する廃水の処理方法を提供しようとする
ものである。
本発明は上記のようにすることにより、廃水中の重金属
類お、１： Ｕフッ素を同時に処理できるので、攪１’
１機、薬注ポンプ等の付帯設備等を含め建設製作費の減
少や設１４ｆｉ空間の縮減、使用薬品量の減届などを含
め運転費の低減化や、保守点検作業の軽減化を図ること
かできる。
類お、１： Ｕフッ素を同時に処理できるので、攪１’
１機、薬注ポンプ等の付帯設備等を含め建設製作費の減
少や設１４ｆｉ空間の縮減、使用薬品量の減届などを含
め運転費の低減化や、保守点検作業の軽減化を図ること
かできる。
以Ｆ本発明を第５図ないし第８図に示す各実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第５図において６１１ｄ原水流入貿、６２．６３゜６４
．６５は混合槽、６６は沈殿槽、６７ｄ硫化ノーダある
いは硫化水素すｌ−１）ラム等の硝化物注入層、６８は
硫酸ハツト又はポリ塩化アルミニウムの住人管、６９は
アルカリ注入管、７０は酸性入省。
．６５は混合槽、６６は沈殿槽、６７ｄ硫化ノーダある
いは硫化水素すｌ−１）ラム等の硝化物注入層、６８は
硫酸ハツト又はポリ塩化アルミニウムの住人管、６９は
アルカリ注入管、７０は酸性入省。
７Ｉは高分子凝集剤注入管、７２は処理水Ｊツ［山背。
７３は沈降汚泥排出雀である。
即ち（イ）混合槽６２で注入した硫化ソーダあるいは硫
化水素すトリウム等ど抽水中の重金属類とを反応させる
ことによって不溶性の金属硫化物とすること。（ｒ：Ｉ
）混合槽６３で注入したアルミニウムが、混合槽６４で
ｐＩＩ５．’５〜７５に調節することによって水酸化ア
ルミニウムクロックとなりこの暁光に出来た不溶性金属
硫化物および排水中の不溶性フッ素化合物をフロック内
に取り込むこと。（ハ）排水中のフッ素イオンおよび溶
Ｓ’（１ｉｔ−フッ素化合物を水酸化アルミニウムフロ
ックが吸着すること。などの作用によって排水中の重金
属類およびフッ素を同一の凝集沈殿プロセスで除去する
ものである。
化水素すトリウム等ど抽水中の重金属類とを反応させる
ことによって不溶性の金属硫化物とすること。（ｒ：Ｉ
）混合槽６３で注入したアルミニウムが、混合槽６４で
ｐＩＩ５．’５〜７５に調節することによって水酸化ア
ルミニウムクロックとなりこの暁光に出来た不溶性金属
硫化物および排水中の不溶性フッ素化合物をフロック内
に取り込むこと。（ハ）排水中のフッ素イオンおよび溶
Ｓ’（１ｉｔ−フッ素化合物を水酸化アルミニウムフロ
ックが吸着すること。などの作用によって排水中の重金
属類およびフッ素を同一の凝集沈殿プロセスで除去する
ものである。
第６図は混合槽の数を減らした例で、８１が原水流入管
、８２，８３．８４が混合槽、８５か沈殿槽。
、８２，８３．８４が混合槽、８５か沈殿槽。
８６が流化ソーダ等の硫化物注入管、８７が硫酸バンド
等のアルミニウム塩溶液注入管、８８はアルカリ注入管
、８９は酸注入管、９０は高分子凝集剤注入管、９１は
処理水排出省、９２は″沈降汚泥排出′面である。
等のアルミニウム塩溶液注入管、８８はアルカリ注入管
、８９は酸注入管、９０は高分子凝集剤注入管、９１は
処理水排出省、９２は″沈降汚泥排出′面である。
第７図は薬液の注入管の位置を変更した例であり各符号
は第６図と同様のものを示。
は第６図と同様のものを示。
第８図は更に混合槽の数を減らして例であり各符号は第
６図と同様である。
６図と同様である。
このように、第５図に示す第１実施例では従来法である
例えば第１図に示ｌ゛プロセスと、第３図に示すプロセ
スとの組合せて処理する場合に比較して、沈殿槽を一基
減らすことができ。
例えば第１図に示ｌ゛プロセスと、第３図に示すプロセ
スとの組合せて処理する場合に比較して、沈殿槽を一基
減らすことができ。
才だ混合槽も２基若しくはそれ以上減少させることがで
きる。
きる。
第１図ないし第４図１は従来法を示し、第１図および第
２図は重金属類を除去する凝集沈殿プロセスを示す系統
図、第３図−フッ素を除去する凝集沈殿プロセスを示す
系統図、第４図は四フッ素除去の吸着プロセスを示す系
統図、第５図ないし第８図（ｒｉ本発明の夫々異なる実
施例を表す系統図である。
２図は重金属類を除去する凝集沈殿プロセスを示す系統
図、第３図−フッ素を除去する凝集沈殿プロセスを示す
系統図、第４図は四フッ素除去の吸着プロセスを示す系
統図、第５図ないし第８図（ｒｉ本発明の夫々異なる実
施例を表す系統図である。
Claims (1)
- 重金属およびフッ素を含有する廃水を薬液処理したのち
凝集沈殿処理する廃液の処理方法において，上記廃水に
硫化ノーダおよび／または硫化水素ナトリウムと硫酸バ
ンドおよび／またはポリ塩化アルミニウムを添加して攪
拌混合し，不溶性金属硫化物と不溶性７ノ素化合物を同
時に凝集沈殿分離することを特徴とす込廃水の処理方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4363583A JPS59169594A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 廃水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4363583A JPS59169594A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 廃水の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169594A true JPS59169594A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12669321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4363583A Pending JPS59169594A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 廃水の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169594A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005279405A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Cosmo Oil Co Ltd | 排水中の窒素除去方法 |
| WO2016203865A1 (ja) * | 2015-06-18 | 2016-12-22 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 石炭焚ボイラ用排ガス処理装置と石炭焚ボイラ用排ガス処理方法 |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4363583A patent/JPS59169594A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005279405A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Cosmo Oil Co Ltd | 排水中の窒素除去方法 |
| JP4523786B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2010-08-11 | コスモ石油株式会社 | 排水中の窒素除去方法 |
| WO2016203865A1 (ja) * | 2015-06-18 | 2016-12-22 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 石炭焚ボイラ用排ガス処理装置と石炭焚ボイラ用排ガス処理方法 |
| US10247414B2 (en) | 2015-06-18 | 2019-04-02 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Coal-fired boiler exhaust gas treatment apparatus and coal-fired boiler exhaust gas treatment method |
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