JPS59169237A - 無接点接続方式 - Google Patents
無接点接続方式Info
- Publication number
- JPS59169237A JPS59169237A JP58043472A JP4347283A JPS59169237A JP S59169237 A JPS59169237 A JP S59169237A JP 58043472 A JP58043472 A JP 58043472A JP 4347283 A JP4347283 A JP 4347283A JP S59169237 A JPS59169237 A JP S59169237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- emitting diode
- portable terminal
- receiving element
- data transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/801—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water using optical interconnects, e.g. light coupled isolators, circuit board interconnections
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無接点接続方式に関し、特に携帯用端末と簡
易データ伝送装置と接続する無接点接続方式に関する。
易データ伝送装置と接続する無接点接続方式に関する。
従来この種の端末とデータ伝送装置との接続方式は、コ
ネクタによって機械的に行なわれていたため着脱回数が
多くなるとコネクタの接触点が接触不良を起こし安く、
またこれらのコネクタは高価である等の欠点を有してい
た。
ネクタによって機械的に行なわれていたため着脱回数が
多くなるとコネクタの接触点が接触不良を起こし安く、
またこれらのコネクタは高価である等の欠点を有してい
た。
本発明の目的は、従来の接続方式の欠点を解決すると共
に携帯用端末と簡易データ伝送装置とを光学的にデータ
の送受を行えるようにした無接点接続方式を提供するこ
とにある。
に携帯用端末と簡易データ伝送装置とを光学的にデータ
の送受を行えるようにした無接点接続方式を提供するこ
とにある。
本発明によれば、受光素子と発光ダイオードとを有する
携帯用端末と、前記受光素子と発光ダイオードとに対向
して設けられた発光ダイオードと受光素子とを有する簡
易データ伝送装置とで構成され、簡易データ伝送装置の
上に携帯用端末を搭載することによシ、携帯用端末と、
簡易データ伝送装置とを接続するようにしたことを特徴
とする無接点接続方式が得られる。
携帯用端末と、前記受光素子と発光ダイオードとに対向
して設けられた発光ダイオードと受光素子とを有する簡
易データ伝送装置とで構成され、簡易データ伝送装置の
上に携帯用端末を搭載することによシ、携帯用端末と、
簡易データ伝送装置とを接続するようにしたことを特徴
とする無接点接続方式が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると、本発明の実施例は第１図（ｂ）に
示すように裏面に受光素子１０１、発光ダイオード１０
２をもつ携帯用端末１０と、第１図（ｃ＞に示すように
受光素子２０１、発光ダイオード２０２を有し、かつへ
こみ３０１をもつ簡易データ伝送装置２０とによシ構成
される。
示すように裏面に受光素子１０１、発光ダイオード１０
２をもつ携帯用端末１０と、第１図（ｃ＞に示すように
受光素子２０１、発光ダイオード２０２を有し、かつへ
こみ３０１をもつ簡易データ伝送装置２０とによシ構成
される。
携帯用端末１０は、第２図に示すように簡易データ伝送
装置２０のへこみ３０１の上に載せることによシ、受光
素子１０１を発光ダイオード２０２と受光素子２０１を
発光ダイオード１０２と向かい合せ、かつ外来の光をさ
えぎるようにし携帯用端末１０と簡易データ伝送装置２
０との間を発光ダイオードと受光素子とによる光で接続
するようにしたものである。
装置２０のへこみ３０１の上に載せることによシ、受光
素子１０１を発光ダイオード２０２と受光素子２０１を
発光ダイオード１０２と向かい合せ、かつ外来の光をさ
えぎるようにし携帯用端末１０と簡易データ伝送装置２
０との間を発光ダイオードと受光素子とによる光で接続
するようにしたものである。
第３図は携帯用端末１０と簡易データ伝送装置２０との
電気的回路を示す。第３図において、携帯用端末１０は
簡易データ伝送装部、２０からのデータを受ける場合、
受光素子１０１が発光ダイオード２０２の光を受け、そ
の信号をシリアル・パラレル変換回路４０１に供給する
。制御部４０２では変換されたパラレル信号をメモリ４
０３に蓄積するように制御する。逆に簡易データ伝送装
置２０は携帯用端末からのデータを受ける場合も、受光
素子２０１が発光ダイオード１０２の光を受はシリアル
・パラレル変換回路５０１に供給する。
電気的回路を示す。第３図において、携帯用端末１０は
簡易データ伝送装部、２０からのデータを受ける場合、
受光素子１０１が発光ダイオード２０２の光を受け、そ
の信号をシリアル・パラレル変換回路４０１に供給する
。制御部４０２では変換されたパラレル信号をメモリ４
０３に蓄積するように制御する。逆に簡易データ伝送装
置２０は携帯用端末からのデータを受ける場合も、受光
素子２０１が発光ダイオード１０２の光を受はシリアル
・パラレル変換回路５０１に供給する。
同様に制御部５０２はシリアル・パラレル変換回路で変
換されたパラレル信号は一担メモ！ｊ ５０３に供給し
、更にモデムインタフェース５０４を介してホストコン
ピュータ（図示せず）に伝送するように制御する。なお
、４０４は電池を示し、５ｏ５は電源を示す。次に第４
図は本発明の一実施例に用いられる受光素子と発光ダイ
オードを示す。第４図において、簡易データ伝送装置２
ｏから携帯用端末１０にデータを送る場合について説明
すると、シリアル命パラレル変換回路５ｏ１からのシリ
アルデータはトランジスタ２１２のベース２２２に入力
される。トランジスタ２１２はデータが１＃のときＯＮ
となシ発光ダイオード２０２に電流を流し発光させる。
換されたパラレル信号は一担メモ！ｊ ５０３に供給し
、更にモデムインタフェース５０４を介してホストコン
ピュータ（図示せず）に伝送するように制御する。なお
、４０４は電池を示し、５ｏ５は電源を示す。次に第４
図は本発明の一実施例に用いられる受光素子と発光ダイ
オードを示す。第４図において、簡易データ伝送装置２
ｏから携帯用端末１０にデータを送る場合について説明
すると、シリアル命パラレル変換回路５ｏ１からのシリ
アルデータはトランジスタ２１２のベース２２２に入力
される。トランジスタ２１２はデータが１＃のときＯＮ
となシ発光ダイオード２０２に電流を流し発光させる。
これによシ受光素子１０１はＯＮとなシ、その出力端子
１１１にデータ″１”を出力する。また逆にベース２２
２に入力されるデータが０”のときはトランジスタ２１
２はＯＦＦとなシ発光ダイオード２０２は電流が流れず
発光をしない。したがって受光素子１０１はＯＦＦとな
シ出力端子１１１にデータ”θ″を出力する。とれらな
タイムチャートを使用して訝明すると第５図のように表
シ、ベース２２２に入力された信号は、そのママ出力端
子１１１に出力されることがわかる。ここで、発光ダイ
オード及び受光素子の特性上出力端子１１１の出力はベ
ース２２２０入力に比べ数μｓ程度おくれるが立上シＴ
１立下シＴ２ともにはは凹じ時間のおくれとなるのでデ
ータ化けの要因とはならない。
１１１にデータ″１”を出力する。また逆にベース２２
２に入力されるデータが０”のときはトランジスタ２１
２はＯＦＦとなシ発光ダイオード２０２は電流が流れず
発光をしない。したがって受光素子１０１はＯＦＦとな
シ出力端子１１１にデータ”θ″を出力する。とれらな
タイムチャートを使用して訝明すると第５図のように表
シ、ベース２２２に入力された信号は、そのママ出力端
子１１１に出力されることがわかる。ここで、発光ダイ
オード及び受光素子の特性上出力端子１１１の出力はベ
ース２２２０入力に比べ数μｓ程度おくれるが立上シＴ
１立下シＴ２ともにはは凹じ時間のおくれとなるのでデ
ータ化けの要因とはならない。
Ｗ２Ｃ図は本発明の他の実施例で、携帯用端末と簡易デ
ータ伝送装置との関係を示す。第２図において、この他
の実施例は受光素子１０１と発光ダイオード２０２、受
光素子２０１と発光ダイオード１０２が向かい合うよう
に泣面ぎめするための構造で、携帯用端末１０′の裏面
には第６図（ａ）に示すように凹部１１と１２を設は簡
易データ伝送装置２０′のへこみ３０１には第６図中）
に示すように凹部１１，１２と合致する凸部２１．２２
をもうける。
ータ伝送装置との関係を示す。第２図において、この他
の実施例は受光素子１０１と発光ダイオード２０２、受
光素子２０１と発光ダイオード１０２が向かい合うよう
に泣面ぎめするための構造で、携帯用端末１０′の裏面
には第６図（ａ）に示すように凹部１１と１２を設は簡
易データ伝送装置２０′のへこみ３０１には第６図中）
に示すように凹部１１，１２と合致する凸部２１．２２
をもうける。
′携帯用端末１０′を簡易データ伝送装置２０′に載せ
ると、凹部１１と凸部２１、凹部１２と凸部２２とがか
み合い位置ぎめすることが出来る。なお、受光素子１０
１と発光ダイオード２０２、受光素子２０１と発光ダイ
オード１０２が向い合うには距離１３と２３、距離１４
と２４とを同じ寸法でなければならない。さらにこの他
の実施例は凹部１１、凸部２１と凹部１２、凸部２２と
の大きさを変えておるので連載せを防止出来る。
ると、凹部１１と凸部２１、凹部１２と凸部２２とがか
み合い位置ぎめすることが出来る。なお、受光素子１０
１と発光ダイオード２０２、受光素子２０１と発光ダイ
オード１０２が向い合うには距離１３と２３、距離１４
と２４とを同じ寸法でなければならない。さらにこの他
の実施例は凹部１１、凸部２１と凹部１２、凸部２２と
の大きさを変えておるので連載せを防止出来る。
このように本実施例は携帯用端末と簡易データ伝送装置
をコネクタで接続することなく、単に簡易データ伝送装
置２０の上に携帯用端末を載せることによシデータの送
受信が行なえる。
をコネクタで接続することなく、単に簡易データ伝送装
置２０の上に携帯用端末を載せることによシデータの送
受信が行なえる。
本発明は以上説明したように、携帯用端末を簡単データ
伝送装置の上に単に載せるだけで受光素子と発行ダイオ
ードを向い合う構造とすることによシ、機械的接続をし
なくてもデータの送受信が出来るので接触不良をなくす
効果がある。
伝送装置の上に単に載せるだけで受光素子と発行ダイオ
ードを向い合う構造とすることによシ、機械的接続をし
なくてもデータの送受信が出来るので接触不良をなくす
効果がある。
第１図は本発明の一実施例を用いる携帯用端末および簡
易データ伝送装置を示す図、第２図は一実施例における
携帯用端末を簡易データ伝送装置に搭載した状態を示す
図、第３図は携帯用端末と簡易データ伝送装置の電気回
路を示す図、第４図は発光ダイオードと受光素子との関
係を示す図、第５図は第４図における入力信号と出力信
号との関係を示す図、第６図は本発明の他の実施例を用
いる携帯用端末および簡易データ伝送装置を示す図であ
る。 １０．１０’・・・・・・携帯用端末、２０．２０’・
・・・・・簡易データ伝送装置、１１．１２・・・・・
・位置決め凹部、２１゜２２・・・・・・位置決の凸部
、１０１，２０１・・・・・・受光素子、１０２．２０
２・・・・・・発行ダイオード、４０１，５０１・・・
・・・シリアル・パラレル変換回路、４０２，５０２・
・・・・・制御部、４０３，５０３・・・・・・メモリ
回路、４０４・・・・・・電第１図 （ｂ） 拍２図 ０ 第３霞 ４プ ■ 第４図 第６図 １
易データ伝送装置を示す図、第２図は一実施例における
携帯用端末を簡易データ伝送装置に搭載した状態を示す
図、第３図は携帯用端末と簡易データ伝送装置の電気回
路を示す図、第４図は発光ダイオードと受光素子との関
係を示す図、第５図は第４図における入力信号と出力信
号との関係を示す図、第６図は本発明の他の実施例を用
いる携帯用端末および簡易データ伝送装置を示す図であ
る。 １０．１０’・・・・・・携帯用端末、２０．２０’・
・・・・・簡易データ伝送装置、１１．１２・・・・・
・位置決め凹部、２１゜２２・・・・・・位置決の凸部
、１０１，２０１・・・・・・受光素子、１０２．２０
２・・・・・・発行ダイオード、４０１，５０１・・・
・・・シリアル・パラレル変換回路、４０２，５０２・
・・・・・制御部、４０３，５０３・・・・・・メモリ
回路、４０４・・・・・・電第１図 （ｂ） 拍２図 ０ 第３霞 ４プ ■ 第４図 第６図 １
Claims (1)
- 受光素子と発光ダイオードとを有する携帯用端末と、前
記受光素子と発光ダイオードとに対向して設けられた発
光ダイオードと受光素子とを有するデータ伝送装置とで
構成され１、簡易データ伝送装置の上に携帯用端末を搭
載することによシ、携帯用端末と簡易データ伝送装置と
を接続するようにしたことを特徴とする無接点接続方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043472A JPS59169237A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 無接点接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043472A JPS59169237A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 無接点接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169237A true JPS59169237A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12664658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043472A Pending JPS59169237A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 無接点接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169237A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320926A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 光通信用接続装置 |
| US4804955A (en) * | 1986-01-31 | 1989-02-14 | Nec Corporation | Radio pager having a light-emitting diode for providing visual alarm and signal transmission |
| US4850044A (en) * | 1988-06-23 | 1989-07-18 | International Business Machines Corporation | Serial optical interconnect bus for logic cards and the like |
| JPH02103943U (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-17 | ||
| JPH02222228A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-05 | Canon Inc | 光通信装置 |
| EP0484912A2 (en) * | 1990-11-06 | 1992-05-13 | Sony Corporation | Portable electronic apparatus |
| US5175869A (en) * | 1990-08-10 | 1992-12-29 | Fujitsu Limited | Automatic data transmission system |
| US5553299A (en) * | 1993-06-02 | 1996-09-03 | U.S. Philips Corporation | Programming/reprogramming a point to point communication apparatus |
| US5877699A (en) * | 1992-06-05 | 1999-03-02 | U.S. Philips Corporation | Displaying data transmitted by radio |
| US6208867B1 (en) | 1997-04-25 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Portable terminal system, option apparatus for portable terminal unit, and method for connecting portable terminal unit and option apparatus for portable terminal unit |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581361A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Hitachi Ltd | デ−タ通信方式 |
| JPS5811353B2 (ja) * | 1974-05-10 | 1983-03-02 | 川崎重工業株式会社 | 無限軌道走行車 |
| JPS5828333B2 (ja) * | 1978-06-30 | 1983-06-15 | 高周波熱錬株式会社 | 環状体の誘導加熱・焼入方法および装置 |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP58043472A patent/JPS59169237A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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