JPH0243851A - 直結装置 - Google Patents

直結装置

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Publication number
JPH0243851A
JPH0243851A JP63193977A JP19397788A JPH0243851A JP H0243851 A JPH0243851 A JP H0243851A JP 63193977 A JP63193977 A JP 63193977A JP 19397788 A JP19397788 A JP 19397788A JP H0243851 A JPH0243851 A JP H0243851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
electronic computers
computers
data line
electronic
Prior art date
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Pending
Application number
JP63193977A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Sato
伸一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63193977A priority Critical patent/JPH0243851A/ja
Publication of JPH0243851A publication Critical patent/JPH0243851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電子計算機相互間を接続してデータの送受信
を行うインターフェース間を接続する直結装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来のこの種の装置としては第2図に示すものがあった
。第2図は従来の電子計算機相互間接続の構成を示すブ
ロック図で、図において(]、) 、 (2)はそれぞ
れ電子計算機、(3> 、 (4)はそれぞれインター
フェース・ケーブルで、このケーブルには各種信号線が
含まれている。(5)は直結装置、(6) 、 (7)
はそれぞれ電子計算機(1) 、 (2)の制御出力信
号線、(8) 、 (9)はそれぞれ電子計算機(1)
 、 (2)の制御入力信号線、(10)、 (11)
はそれぞれ電子計算機(1) 、 (2)の送信データ
線、(12)(13)はそれぞれ電子計算機(1) 、
 (2>の受信データ線、(14)は電子計算機(1)
 、 (2)間でフレームの接地点を接続する接地線で
ある。
電子計算機(1) 、 (2)の各制御出力信号線(6
)(7)は、それぞれの電子計算機(1) 、 (2)
の各制御入力信号線(8) 、 (9)へ接続されてい
る。また電子計算機(1)の送信データ線(10)は電
子計算機(2)の受信データ線(13)に接続され、電
子計算機り2)の送信データ線(11)は電子計算機(
1)の受信データ線(12)に接続されおり、接地線(
14)は電子計算機(1)と電子計算機(2)との接地
点を同電位にする役割を果たしている。
次に、第2図に示す装置の動作について説明する。各制
御出力信号線(6) 、 (7)をrONJ状態にする
ことにより、各制御入力信号線(8) 、 (9)が「
ON」状態となり、各送信データ線(10)、 (11
)に出力されたデータは、それぞれ相手方の受信データ
線(13)、 (12)に入り、双方の電子計算機(1
)、(2)相互間でデータの送受信が行われる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の直結装置は以上のように構成されているので、接
続する双方の電子計算機が電気的に接続された状態にお
かれており、電子計算機相互間に電位差が生じた場合は
、データや制御信号回線。
ケーブル等が破壊や焼損してしまう可能性があり、従っ
て電子計算機相互間で電位差が生じないように、双方の
電子計算機を同一電源系統で給電する必要性や、電子計
算機相互間を接地線で接続しておく必要があり、従って
設置環境が不必要に制限されてしまうという問題点があ
った。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、電子計算機相互間を電気的に絶縁しながらデータの送
受信を行うことができ、また外部からの駆動電源を特別
に必要としない直結装置を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係る直結装置は、電子計算機相互間の入出力
信号を光信号に変換し、光ファイバ・ケーブルで接続す
るとともに、この光信号に変換する駆動電源をそれぞれ
の制御出力信号線から供給するようにしたものである。
[作用] この発明においては電子計算機相互間の入出力信号間を
光ファイバ・ケーブルで接続することとしたので、離れ
た電子計算機相互間を電気的に絶縁しながらデータの送
受信を行うことができ、また光信号と電気信号との相互
変換を行うための駆動電源をそれぞれの制御出力信号線
から供給するようにしたので、設置環境が不必要に制限
されることがなくなる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図に
おいて第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(
15a) 、 (15b)はそれぞれ光フアイバケーブ
ル、(21) 、  (22>はそれぞれ電子計算機(
2)の接地端子、(23)、 (24)はそれぞれ発光
素子、(25)、(26>はそれぞれ受光素子、(27
a)、 (27b)(28a)、 (28b)はそれぞ
れダイオード、 (50)、(51)はそれぞれ直結装
置の全体を示す。
次にこの発明の動作について説明する。従来と同様に各
制御出力信号線(6) 、 (7)をrONJ状態とす
ることにより、各制御入力信号線(8) 、 (9)が
「ON」状態になる。同時に制御出力信号線(6)が受
光素子(25)及び各ダイオード(27a)、(27b
)へ電力を供給し、また制御出力信号線(7)が受光素
子(26)及び各ダイオード(28a)、 (28b)
へ電力を供給することで、直結装置(50)、 (51
)がそれぞれ駆動状態となる。
次にデータの送受信であるが、直結装置(50)側の送
信データ線(10)のマイナス端子側をプラス、プラス
端子側を接地電位の状態におくと、発光素子(23)に
電流が流れて発光ダイオードが発光し、光信号が光ファ
イバ ケーブル(15a)を介して直結装置(51)側
の受光素子(26)に入り、この受光素子(26)がr
 ON 、状態となり、電子計算機(2)側の受信デー
タ線(13)のプラス端子が接地電位となり、これと反
対に受信データ線(13)のマイナス端子はダイオード
(28a > 、 (28b )により接地端子(22
)より約1■高い電位に保たれるためプラスの電位とな
り、電子計算機(2)側の受信データ線(13)を電子
計算機(1)の送信データ線(10)と同じ極性にでき
る。
反対に送信データ線(10)のプラス端子がプラス、マ
イナス端子が接地電位の状態においては発光素子(23
)には電流が流れずに発光が停止し、光信号が光ファイ
バ・ケーブル(15a)内を流れることなく、受光素子
(26)がrOFF、状態となり、電子計rL機(2)
側の受信データ線(13)のプラス端子は電子計算機(
1〉側の送信データ線(10)のプラス端子と同じ電位
をとり、マイナス端子よりも電位が高くなり、電子計算
機(2)側の受信データ線(13)を電子計算機(1)
側の送信データ線(10)と同じ極性にできる。
このようにして電子計算機(1)から電子計算機(2)
へ電気的に絶縁しながらデータの送信を行うことができ
る。また電子計算機(2)から電子計算機(1)へデー
タの送信を行う場合にも上記と同様の動作により行うこ
とができ、電子計算機相互間で光ファイバ・ケーブル(
15a)、 (15b)により電気的に絶縁しながらデ
ータの送受信を行うことができる。
なお、上記実施例では電子計算機(1) 、 (2>相
互間のデータ伝送について説明したが、これに限らず電
子計算機と端末機あるいは端末機相互間のデータ伝送に
おいても実施することができる。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、双方の電子計算機相互
間の入出力信号間を光ファイバ・ケーブルで接続するこ
ととしたので、離れた電子計算機相互間を電気的に絶縁
しながらデータの送受信を行うことができ、双方の電子
計算機を同一電源で給電する必要性や、双方の電子計算
機を接地線で接続する必要がなくなり、また外部からの
駆動電源を特別に必要としないので、設置環境が不必要
に制限されてしまうことがなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の電子計算機相互間接続の構成を示すブロック図
。 (1) 、 (2)はそれぞれ電子計算機、(3) 、
 (4)はそれぞれインターフェース・ケーブル、(6
)。 (7)はそれぞれ制御出力信号線、(8) 、 (9)
はそれぞれ制御入力信号線、(10)、 (11)はそ
れぞれ送信データ線、(12)、 (13>はそれぞれ
受信データ線、(15a) (15b)はそれぞれ光フ
ァイバ・ケーブル、(21) 、  (22)はそれぞ
れ接地端子、(23>、(24)はそれぞれ発光素子、
(25>、(26)はそれぞれ受光素子、(27a)、
 (27b)、 (28a)、 (28b)はそれぞれ
ダイオード、(50)、(51)はそれぞれ直結装置。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子計算機やその端末機(以下、総称して電子計算機と
    いう)相互間でデータの送受信を行う一つの電子計算機
    のインターフェースと他の一つの電子計算機のインター
    フェースとの間に接続される直結装置において、 上記一つの電子計算機の送信データ線と上記他の一つの
    電子計算機の受信データ線とを、間に光ファイバ・ケー
    ブルを介して発光素子と受光素子とで相互に接続し、上
    記一つの電子計算機の送信データ線からの送信データに
    より上記発光素子の発光を制御して、この発光素子の発
    光により上記光ファイバ・ケーブルを介して接続された
    上記受光素子に発生する電気信号を上記他の一つの電子
    計算機の受信データ線へ出力することを特徴とする直結
    装置。
JP63193977A 1988-08-03 1988-08-03 直結装置 Pending JPH0243851A (ja)

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JP63193977A JPH0243851A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 直結装置

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JP63193977A JPH0243851A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 直結装置

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JPH0243851A true JPH0243851A (ja) 1990-02-14

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ID=16316924

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JP63193977A Pending JPH0243851A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 直結装置

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